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◎2021シーズンの記録(シャトルバス最高乗車日・自転車最高入山数・最低最高気温・初雪・初冠雪日など)(2021/11/04)

今シーズンの記録を掲載いたします。(昨年の記録はこちら→2020シーズンの記録(2020/11/01)

 

 

 

項目 記録 摘要
シャトルバス、1日最高乗車日

7月23日(金)

●7月の4連休2日目・乗鞍スカイラインオープン2日目

自転車、1日最高入山台数

452台
(8月28日(土))

●乗鞍ヒルクライム(旧 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍)が新型コロナの影響で中止となり、出場予定の選手が多く訪れた

岐阜県側乗鞍スカイライン、最長閉鎖期間 67日間
( 5月15日(土)〜7月21日(水))

※昨年からの延べ日数は185日間
(7/6〜10/31、5/15〜7/21)

●乗鞍スカイライン営業開始以降、昨年に続いて2番目の記録
●昨年7月の大雨による道路崩落し、昨年7月6日より閉鎖となり、今年7月22日に片側交互通通行で仮復旧
●昨年の閉鎖期間(7/6〜10/31、118日間)と今年の閉鎖期間5/15〜7/21、67日間)を合わせると延べ185日間閉鎖で、乗鞍スカイライン営業開始以降過去最長となる

畳平、最長閉鎖期間 46日間
(5月15日(土)〜6月30日(水))

●マイカー規制以降、最長記録
5月15日オープン予定の岐阜県側乗鞍スカイラインが昨年7月より通行止が継続し、長野県側県道乗鞍岳線の冬季閉鎖解除される7月1日まで営業休止された

県道乗鞍岳線、大雨による最長通行止期間 7日間
(8月14日(土)〜20日(金)

●8月10日あたりから、台風より変わった温帯低気圧の通過後、秋雨前線の影響で大雨となった。また、それまでの猛暑から一変して低めの気温が推移
●8月14日は周辺道路でも土砂崩れなどによる通行止が多発し、乗鞍高原は周辺地域との往来が一時困難となる

岐阜県側乗鞍スカイライン、積雪凍結による最長閉鎖期間

12日間
(10月19日(火)〜31日(日))

●マイカー規制以降、過去2番目記録(早期冬季閉鎖を除く)
10月19日に初雪・初冠雪が観測され、31日まで積雪凍結が継続。県道乗鞍岳線も20〜31日まで通行止

長野県側県道乗鞍岳線、積雪凍結による最長閉鎖期間 11日間
(10月20日(水)〜31日(日))

●過去最長記録
10月19日に初雪・初冠雪が観測され、31日まで積雪凍結が継続。

大雪渓、消滅(雪解け)日

●10月19日の初雪前に幅78m×長さ30mの雪渓が残り、今年は消滅しなかった(雪渓上部左側)

梅雨入り・梅雨明け
東海(岐阜側)/関東甲信(長野側)
梅雨入り(東海/関東甲信):
5月16日/6月14日
梅雨明け(東海/関東甲信):
7月17日/7月16日 
●梅雨入り(東海/関東甲信):
昨年より25日早い/3日遅い、平年より21日早い/7日遅い
●梅雨明け(東海/関東甲信):
昨年より15日早い/16日 早い、平年より2日早い/3日早い 
畳平最高気温・最低気温

最高:19℃(7月22日(木))
最低:−9.5℃(10月21日(木)※)

●最高気温は乗鞍スカイライン開通日
●最低気温は初冠雪が観測された快晴の早朝(※観測時間内の記録のため、実際にはもっと低い可能性もあります)

初霜・初氷・初雪・初冠雪

初霜 : 9月9日(木)
初氷 :9月9日(木)
初雪 :10月19日(火)
初冠雪 : 10月21日(木) 

●初霜:昨年より22日早く、過去10年平均より12日早く、過去10年で最も早い記録
●初氷:昨年より15日早く、過去10年平均より19日早く、過去10年間で最も早い記録
●初雪:昨年より2日遅く、過去10年平均より5日遅い記録
●初雪:昨年より4日遅く、過去10年平均より7日遅い記録

     
     


  

 

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