第16回マウンテンサイクリングin乗鞍

2001/08/26 A

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(Update:2001/09/05)

 

【続々と選手が続きます。】

この後、続々と選手が続きます。これは3位争いの集団です。ちょっと分かりにくいですが、先頭の選手のヘルメットには「ピカチュー」がついています。自転車レースのことは詳しくありませんが、どの選手もかなり個性的なアイテムをつけて出場されています。

 

中にはこんな選手もいます。この選手、なかなかの人気のようで、後から来た選手が「セーラー服の奴は来たか?」なんて聞きながら通過いていきました。

 

【選手のヒトコマ】

昨年の大会の時も「退職後は毎日30km自転車に乗り、トレーニングを積んでいる」とおっしゃった方が見えました。若い人だけの大会ではないんですね。それにしてもこの方々、結構早いんではないでしょうか?この映像は下りの最中に立ち寄られた際に撮らせていただいたヒトコマですが、まだまだ、登ってこられる選手もいました。

このような選手がある意味で「トップ選手」なのかも知れませんね。

 

乗鞍岳線の標高差を生かした大会。国内においてもほかに取って代わることができないスケールがあるかと思います。標高差があるゆえ、微妙にタイヤ空気圧が変化し、パンクする選手などがいたり、自転車にあまり縁のない人間でも大変なレースなんだな〜と、思い起こさせてくれます。

 

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