ノリクラ 雪渓カレンダー

Vol.25(2004/10/31) E

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(Update:2004/11/09)

 

【あとがき】


Vol.1(2004/05/15)

▼ 今年で4年目を迎えた「www.norikura.org 乗鞍大雪渓 WebSite 」は、なんとか無事に今シーズンの掲載を終えることができました。

毎年毎年、同じような情報をお伝えしているのですが、その中でもやはり少しずつ新たな発見や変化を盛り込んでいくようにしてきました。

 

Vol.1(2004/05/15)

Vol.4(2004/06/05)

▼ 稜線までひたすら登り、登り切ったら一気に滑り降りる...その数十秒のためにどれだけの時間と体力を費やしているのか?そんなことを度外視にしてまでも、この魅力と達成感は忘れられないものなのです。

Vol.4(2004/06/05)

▼ 今年は異常気象の影響からか大雪渓の雪がシーズンはじめから少なく、こんな大きなクレパスがパックリと口をあけ、多くのスキーヤー・ボーダーをなやませていたことはこのWebSiteの常連の皆さんなら、強く印象に残っているのではと思います。

Vol.8(2004/07/03) Vol.11(2004/07/24)

▼ 雪が少ないからとかコンディションが悪いからということはお構いなく、今年も多くのスキーヤー・ボーダーの方々がお越しになったことに少しほっとしております。
特に今年は週末ごとに天候が悪くなるケースが多く、その点からも避難小屋が欲しいところです。立派な建物でなくても大雪渓駐車場に工事現場用のプレハブで十分だと思います。国立公園の特別保護地域に指定されているエリアではなかなか難しい問題があるかと思いますが、いろいろな人に訪れてもらい、体験してもらってこそ、自然の重要性や環境保護の必要性を知識としてではなく、真に認知してもらえるのではと思うのです。
酸性雨など大気汚染は都心部など遠隔地での要因が大きく、「人やクルマの出入り=環境悪化」ということだけを考えていてはダメで、多くの人に実体験として環境保護の必要性を感じとってもらうのが重要であると思います。

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(2004/08/29) 速報(2004/10/11)

▼ 昨年よりマイカー規制が始まり、県道乗鞍岳線ではヒルクライムに汗を流す自転車の方や紅葉の時期には多くの方が沿道の木々を眺めながら散策する光景を目にすることができました。マイカー規制によって利便性は低下していますが、そんな状況を歓迎している方もたくさんいらっしゃるようです。歩いてみて新たに発見できることは非常にたくさんあります。


Vol.19(2004/09/18)

▼ よくこんなメールをいただくことがあります。「とうとう今年は紅葉の時期に乗鞍高原に行けずにシーズンが終わってしまいます〜ちょっと寂しいけどWebSiteをみて行った気になってます!」。かつてはノリクラによくお越しになっていたけど、家庭や仕事などの諸事情でなかなかノリクラに向かうことが難しいとおっしゃる方がみえます。
そんな方が再びノリクラに向かうことができるようになるまで、その熱い想いを絶やさないために一役を担うことができれば、これは幸いなことだと感じております。

さて、来年はどうなるか?まだ未定ですが、できる限りお伝えしていけたらと思っています。それまでお元気でお過ごしください。なお、これまでご覧くださったご感想などお寄せくだされば幸いです。ぜひお願いします。( E-mail : WebMaster@norikura.org

最後までご覧くださったおまけです。(番外編)

 

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