ノリクラ 雪渓カレンダー

Vol.23(2005/10/16) E

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(Update:2005/10/20)

 

【紅葉情報−冷泉小屋付近】
★この付近もほぼ終了です★

冷泉左の登山道入口 冷泉

まだ、一部、赤いところが残っていますが、ほぼ終了したといってもよい状態です。、

 

冷泉小屋

冷泉小屋周辺も同様で、先週の鮮やかさはどこに行ったのかと疑ってしまいたくなるような状況です。

 

それでもダケカンバとムシカリは一部残っています

それでもダケカンバとムシカリは一部残っていて、探せばそれなりのものが見つかります。ただ、ミネカエデ、ウラジロナナカマドは完全に終了しています。

 

【紅葉情報−魔利支天バス停付近】
★見頃ですが、落葉が激しい★

この付近が紅葉の最上端(29号カーブ上の直線部分)

こちらは魔利支天バス停の上部にある29号カーブの上の直線部分。道路の左に見えるダケカンバ・ウラジロナナカマドは、すでに終わりに近づいていますが、道路右奥に見えるダケカンバは、きれいな黄色を見せています。ちょうどこの付近が紅葉の最上端のようです。

 

29号カーブ上の直線 29号カーブ下

29号カーブ上の直線部分から山麓は、ご覧のように紅葉が残っています。その彩から、ピークを迎えていると考えられます。

 

落葉が激しい

どのエリアでも同じことが言えますが、今週に入って、かなり激しい落葉が見られます。ほとんどがダケカンバの葉のようです。したがって、いくら色づきのよい紅葉があってもボリューム感にかけるのは致し方ないことなのかもしれません。

 

発色自体はこの付近が一番よい(31号カーブ)

こちらは魔利支天バス停のすぐ上の31号カーブ付近。今週。ノリクラ全体で見たとき、彩りとして、この付近が一番鮮やかであったと思います。

 

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