ノリクラ 雪渓カレンダー

プレリリース版 Vol.5(2008/04/19〜20) C

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(Update:2008/04/24)

 

【位ヶ原山荘】

こちらは位ヶ原山荘。

乾燥室 − 今日もスキーヤーでにぎわう

時刻は16時を回り、すでに宿泊の方は部屋の方でゆっくりされています。春先になってまだこの時間でも十分明るいものの、今日のような天候の日はルートを間違えて予定以上時間がかかることも想定されますので、早めに小屋入りするようにしてください。

厨房

そしていつものように厨房では食事の準備に取り掛かっています。

 

キャベツ、ちょっと少ないんじゃない? このくらいかなぁ〜

ちょっとしたことでも慣れが必要。キャベツの量だけみても結構難しいものです。

 

どれどれ〜 炊けたかなぁ?

今日もばっちり!

標高の高い山小屋では圧力をかけないとおいしくご飯を炊くことができません。今日の炊き上がりは?...まずまずのようです。

 

今日の厨房もいつものように楽しそうに一つ一つの作業を進めて行きます。

そして夕食...

山スキーのツアーの方々

今日は肩の小屋付近まで上がって来たというこちらのグループ。

 

ツアーガイドの方 − 突然の再会に驚きました

今回のツアーのガイドをされているこちらの方。かなり久しぶりの再会ですが、夏のノリクラの常連の方々にとっても同様ではないでしょうか?夕食風景の取材でテーブルにお邪魔させていただいたときに「覚えてますか?」とお声をかけていただき、このノリクラで再びお会いできたことを非常にうれしく思います。また、いつもWebSiteをご覧くださりありがとうございます。

最近は山スキーのガイドだけでなく、大手メーカーしか手がけることのなかったスキー板の製造までやっていらっしゃるとのこと。乾燥室にかなり「怪しげな板」があると思いましたが納得...(笑)

 

「霧でよく見えず大雪渓まで行ってしまいました。」というこちらの方。ノリクラは初めてとのこと。いやいや、無事にたどり着いて何よりです。

 

霧の道中でも楽しげな声がこだましてました

こちらのグループの方もツアーコースの道中から霧の中を楽しげに歩いていらっしゃいました。こちらの方々が歩いていらっしゃる周辺だけ晴れているかのような陽気な雰囲気でした。

 

濃霧の位ヶ原は始めての経験 − いつものノリクラとはまったく別物

でも、やはり今回の濃霧の位ヶ原は初めてとのことで、「同じノリクラなのにこんなに違うとは驚きました。位ヶ原では道中の判断を色々間違ったこともあったけど、良い経験になりました。」とのこと。この後、しばらく反省会を開いていらっしゃいましたが、それでも和気藹々とした雰囲気が続くのでした。 Next

 

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