第5回 乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム

2008/06/01 B

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(Update:2008/06/10)

  

【次から次へとゴールへ】

歯を食いしばって

次々にやってくる選手は皆さん真剣な表情で最後までペダルを回します。

 

ゴールではガッツポーズ”!

ゴール手前、相手選手の動きを見ながらスパートを掛ける

乗鞍スカイラインは平湯峠を出発して大丹生岳付近までは脚を休める場面のない完全なヒルクライムで、その先の桔梗ヶ原からは傾斜も緩やかになって高速コースとなります。ゴールが間近に見え始めると団子状態の集団が相手の動きを見ながら一斉にペダルの回転を早めます。

 

同じジャージの選手を待ち構えて...

やはり同じチームの選手の状況は気になるもの。先に到着されたこちらの方はゴールエリアでカメラを構えて、同じサイクルジャージの選手のゴールを待ちます。

ゴール手前の100メートルほどの区間はご覧のように傾斜の全くない直線コース。

 

ヒルクライムとは思えない姿勢でペダルをフルに回してゴールに突入して...

ゴール後もそのスピードで走り抜けて行きます。

競技中は雲ひとつない青空が広がります

競技開催中はごらんのように雲ひとつない青空が広がります。やや冷たい空気に包まれ穏やかな陽気が続きますが、選手の方にとってはちょっと肌寒い状況だったかもしれません。

 

ゴール瞬間の表情が全てを物語ってくれます

どの選手もゴールを切った瞬間は達成感あふれる表情を見せてくれます。 Next

 

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