ノリクラ 雪渓カレンダー

Vol.10(2010/07/17〜18) F

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(Update:2010/07/22)

 

【夏の大雪渓、帰りのシャトルバス】

こちらはお昼時の大雪渓前。

 

のんびりとしたお昼時を楽しむ

夏スキーに訪れたスキーヤー・ボーダーの方々がゆっくりとひとときを過ごしています。この時間の流れを楽しむためにノリクラにお越しになっているといっても良いかもしれません。

 

目線の高さに雲が浮かぶ

ほぼ目線と同じ高さに浮かぶ雲。何気ない光景でもおそらく都会では味わえない光景です。

 

太陽と青空と雲と、そして雪渓のコンビネーション

「梅雨明け十日」という言葉のように、梅雨明け直後は天候には全く心配のいらない一日が続いて行きます。

 

帰りの大雪渓前
シャトルバスを待つスキーヤー・ボーダーの方々

そして夕方近くになり、大雪渓からは下りのシャトルバスを待つスキーヤー・ボーダーの方が肩の小屋口バス停に集まります。

 

バスを待つスキーヤー・ボーダーの人数をカウント

畳平行きの上り便が一旦停止して、車掌の方が下り便を利用する乗客の数をカウントします。下り便が出発する畳平でもたくさんの方がシャトルバスを待っていますが、全席満席で畳平を発車すると、途中のバス停からは乗車できない状況となります。そのため、ご覧のように肩の小屋口バス停など途中のバス停で待っている乗客の数を把握して、下り便の台数を決めます。

 

下り便が到着

そして、肩の小屋口バス停の人数分だけ空席を残した下り便が到着します。

 

大半の方が三本滝か観光センターで下車するため、積み込むときにも行き先別に分けて搬入します。

 

全員乗車して大雪渓を後にする

無事に全員が乗車して大雪渓を後にします。今回は問題なく乗車できましたが、さらに混雑が激しいときは次の便となることもありますので、時間に余裕を持って行動してください。 Next

 

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