ノリクラ 雪渓カレンダー 紅葉版

Vol.4(2021/09/25) A

 

 

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(Update:2021/09/26)

 

【紅葉情報−位ヶ原山荘付近(標高2350m付近)】
★見頃になりました(例年の見頃:9月下旬〜10月上旬)★

位ヶ原山荘付近

標高2350メートルの位ヶ原山荘付近は、ダケカンバとウラジロナナカマドの二種類の構成となりますが、ダケカンバの比率の方が多くなり、黄色から褐色のダケカンバの屏風にウラジロナナカマドの赤が点在する構成となります。

ダケカンバの発色が鮮やかに始まりました。

 

2017年の位ヶ原山荘付近
2017ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.21(2017/09/30) D
2018年の位ヶ原山荘付近
2018ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.21(2018/09/29) D
2019年の位ヶ原山荘付近
2019ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.21(2019/09/28) D
2020年の位ヶ原山荘付近
2020ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.4(Vol.21 2020/09/26) A

大雪渓・位ヶ原エリアのウラジロナナカマドは、昨年より早く紅葉が進みましたが、ダケカンバは昨年とほぼ同じか、やや遅い状態です。

 

今回の屋根板方面(大黒尾根・富士見沢)

2019年の屋根板方面(大黒尾根・富士見沢)
2019ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.21(2019/09/28) D
2020年の屋根板方面(大黒尾根・富士見沢)
2020ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.4(Vol.21 2020/09/26) A

屋根板(大黒尾根・富士見沢)のダケカンバの色付きも同様で、昨年とほぼ同じかやや遅い状態です。

 

【紅葉情報−冷泉小屋〜摩利支天付近(標高2220〜2000m付近)】

★見頃になりました(例年の見頃:9月下旬〜10月上旬)★

冷泉

 こちらは標高2230メートルの冷泉。先週あたりから色づきがはっきり始まり、今週は良い状態となってますが、一部で落葉が始まっています。

 

2015年の冷泉
2015ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.21(2015/09/26〜27) F
2016年の冷泉
2016ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.21(2016/10/01〜02) E
2017年の冷泉
2017ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.21(2017/09/30) D
2018年の冷泉
2018ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.21(2018/09/29) D
2019年の冷泉
2019ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.21(2019/09/28) D
2020年の冷泉
2020ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.4(Vol.21 2020/09/26) A

過去6年間と比べると、まだ今年の色付きは不十分で、すでに落葉が始まっていることから、これ以上の発色は期待できないかもしれません。

 

今回の冷泉小屋〜魔利支天中間地点(28号カーブ)

冷泉小屋と魔利支天バス停の中間付近にあり、荒田橋(あれたばし)を少し下ったあたりの28号カーブ付近。

紅葉は上部から山麓へと徐々に進むものですが、近年は大雪渓・位ヶ原の上部エリアと、こちらの中腹エリアがほぼ同時に進む傾向が見られ、今年は先週の段階で見頃となりました。今週は若干見頃を過ぎた状態です。

 

2020年の冷泉小屋〜魔利支天中間地点(28号カーブ)
2020ノリクラ 雪渓カレンダーVol.4(Vol.21 2020/09/26) A

2019年の冷泉小屋〜魔利支天中間地点(28号カーブ)
2019ノリクラ 雪渓カレンダー Vol.21(2019/09/28) D

2018年の冷泉小屋〜魔利支天中間地点(28号カーブ)
2018ノリクラ 雪渓カレンダーVol.21(2018/09/29) D

このエリアは年によって発色の差がほとんどなく、毎年きれいに紅葉が見られるエリアですが、今年に鮮やかな発色に到達する前に葉の縮れが発生し、このまま落葉してしまうのではないかと思います。

 

まだ紅葉が進んでいない部分も残っている

ただ、まだ紅葉が進んでいない部分もありますので、まだまだ見頃は続くと思われます。

 

29号カーブ上の直線区間

現時点での紅葉は前述の28号カーブ付近までで、29号カーブ上の直線部分より山麓は、色づきがまだ進んでいません。

次週末は、上部の大雪渓・位ヶ原エリアは、ウラジロナナカマドの紅葉に変わってダケカンバの紅葉が見頃となり、中腹の冷泉・摩利支天エリアでは、現状の見頃が続くかやや落葉が進む状態になると思われます。また、さらに山麓の三本滝上部まで見頃が広がると推測されます。

 

 


 

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