【速報バックナンバー 2007年9月分】

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◎ 9月

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■2007年9月30日(日)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.21

@ 2007/09/30 07:25
雨でも登山
A 2007/09/10 10:25
今日の大雪渓は出席者1名

B 2007/09/30 13:30
今日は終日モノトーンの世界

C 2007/09/30 13:50
紅葉 − 位ヶ原(8号カーブ付近)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は霧に包まれてやむことなくしとしとと雨の降り続いた一日でした。深夜2時ごろから降り始めた雨は夜が明けてもやむ気配を見せません。6時の位ヶ原山荘の気温は8℃。最低気温は6度でしたが寒さを全く感じさせない朝を迎えています。まとまった雨脚ですが、位ヶ原付近はモヤがかかるものの視界がさえぎられるほどの状態ではありません。ただこの天候ですからご来光を拝むことは全くできません。それでも今シーズン最後のご来光バスは通常通り運行され、運行台数は1台、21名の方が乗車されました。明日からはご来光バスを含め、シャトルバスの始発便と最終便の運行がありません(下記の「ご注意」をご覧ください)。今日は乗鞍高原も大雪渓付近も雨に見舞われたため、シャトルバスに乗車される方も少なめ、したがって始発便から最終便まですべて1台で運行され、多い便でも20名ほどの乗車。おそらく週末の1日乗客数としてはもっとも少なかったのではないかと思います。それでも観光バスでお越しになった登山ツアーの方々はガイドの方の引率で肩の小屋口の登山道から山頂目指して登って行きます。登山道はカラフルな合羽が一列に並び、一向に進む気配を見せない紅葉に代わって山肌に彩を添えていました。紅葉は全く進んでいないわけではありませんがほとんど足踏み状態。紅葉情報についてはまとめて下記でお伝えしますのでそちらをご覧ください。
午前中は霧と雨は若干の強弱はあってもほとんど同じ状態を推移しますが、それでも視界は少しずつ戻ってくる傾向にあります。正午の大雪渓の気温は7℃。グローブを装着していても指先が悴んできます。今日はほとんどのシャトルバスが肩の小屋口バス停で停車することなく素通りして行き、停車しても下車する方はほんとにまばら。大雪渓にお越しになったスキーヤーは1名のみ。プライベートゲレンデと喜ぶ反面、霧と雨の中、単独で滑走するのはなかなか大変なことです。雪渓のバーンコンディションはやや固めで、アイスバーン状態になったところではエッジがなかなか食い込まず苦労されていたようです。今日はモーグラーは誰もお越しになりませんでしたが、先週のラインはまだ残っています。ただ、雪解けでゴール地点がなくなっていますので、滑走する際には2〜3ターン程度、ラインをつぶす必要があります。
本日は紅葉の取材のため、午後からは位ヶ原〜魔利支天バス停へ出向きました。午後になると位ヶ原の霧は抜け始めて、大雪渓の上端から山頂方面にかけて雲が漂っている様子を確認することができます。そして徐々に気温が下がり始めて14時の位ヶ原の気温は6℃。吐く息が白くなってきます。位ヶ原は少し視界が効き始めましたがそれも位ヶ原山荘付近までで、それより下部の冷泉小屋方面は山麓から湧き上がる雲に飲み込まれています。冷泉小屋付近は霧に包まれても雨脚は全く変わらず、いつもなら県道乗鞍岳線を散策する方々の姿を良く見かけるものの、今日は沿道でカメラを構える方や下山しながら風景を楽しむ方などは皆無でした。
今日のノリクラはこの霧と雨が続くまま日没を迎え、最終便の到着した18時の観光センターは気温14℃でしとしとと雨が降り続いています。そしていつもならこの時間帯でもまだ多くの車が停まっている観光センター前駐車場は完全にゼロ。週末で観光センター前駐車場がゼロになったことはこれまでありません。今日は一日中雨に打たれ、合羽を通して冷気が伝わってくる一日でした。なお、昨日と本日の速報でお伝えできなかった各種情報は、今週末掲載予定の 2007シーズン ノリクラ雪渓カレンダー Vol.21 で紹介する予定です。(2007/09/30 21:30更新)

【ご注意 − これからノリクラデビューを検討されている方とフリースタイルボードの方へ】
これまでにもお伝えしていますが、大雪渓のアイスバーンはかなりひどい状態ですので、今シーズンノリクラデビューを考えていらっしゃる方は安全のため、来シーズンに持ち越してくださいますようお願いいたします。特にフリースタイルボードのソフトブーツではアイスバーンを登ることができず、登ることができてもボードの着脱時に滑落するケースがあり、ご自身の安全はもとより、周囲の方々を巻き込む恐れもあります。大雪渓にはスキー場のような安全対策は一切ありません。

【ご注意 − 10月からシャトルバスのダイヤが変更されます】
10月からご来光バスと始発便・最終便がなくなります。長野県側シャトルバスの場合、観光センター発上り始発便は6時→7時に、畳平発下り最終便は17時10分→16時10分に変更されますのでご注意ください。詳しくは 長野県側シャトルバス乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報 をご覧ください。
なお、岐阜県側シャトルバスも同様の措置がとられます。岐阜県側シャトルバス乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報 をご覧ください。

【紅葉情報 − 例年より1週間から10日程度遅れています】
( →詳細は ノリクラ雪渓カレンダーVol.21 G 【紅葉情報】 をご覧ください )
今年は例年より1週間から10日程度紅葉が遅れています。紅葉の始まりが遅かった昨年と比べてもさらに遅い状態です。先週から今週にかけて、紅葉の進み具合は芳しくありません。詳細は今週末掲載予定のノリクラ雪渓カレンダーVol.21 G 【紅葉情報】 をご覧ください。
大雪渓(標高2700〜2600m)付近 (状況:△ はじまりだしました。)
黄色くなり始めたウラジロナナカマドがかなりのエリアで見かけることができるようになって来ました。ただ、緑のウラジロナナカマドのほうが多い状態です。
宝徳霊神〜位ヶ原(標高2600〜2400m)付近 (状況:△ 始まりだしました。)
屋根板でダケカンバの黄色部分が遠方から目視で確認できるようになって来ました。ただ、全体的に色づいているエリアはほとんどなく、まだこれからです。
冷泉小屋〜魔利支天(標高2200〜2000m)付近 (状況:△ 始まりだしました。)
先週28号カーブ付近がきれいに色づき始めた箇所は今週は枯れ始めたものが多くなり、それ以外の箇所については冷泉小屋から魔利支天のバス停にかけてはまだこれから。
 三本滝ゲート〜乗鞍高原(標高1800〜1500m)付近 (状況:− まだです。)
シラカバなどが部分的に黄色になっているものがありますがまだこれから。

 

2007/09/30 07:50
雨・霧

 ▼ 今朝の大雪渓は生憎の雨。気温は8℃です。風は若干あるものの体感的にはそれほどの寒さはありません。ご覧のとおり、視界が100メートルほどの霧に包まれています。雨はまとまって降ったり小降りになったりを繰り返していますが、雲の動きもなく、天候の回復は期待できそうにありません。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/30 08:15更新)

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■2007年9月29日(土)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.21

@ 2007/09/29 09:10
沿道にはカメラマンの方々が一列に
A 2007/09/29 09:35
紅葉−屋根板

B 2007/09/29 16:05
今日は終日雲海が広がります

C 2007/09/29 16:55
きれいな夕日が草紅葉を浮かび上がらせます

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は乗鞍高原からは想像もつかないまずまずの天候で終日過ごすことができました。昨夜から降り始めた雨は夜半には霧雨になってきました。深夜12時の乗鞍高原は霧雨。観光センター駐車場には15台ほどの車が停まっています。気温は16℃、寒さは全くなく、半袖で出歩いていても全く問題ありません。この霧雨もやんで明け方にはアスファルトが乾き始めます。しかし、朝の6時頃から再び小雨が降り始め、気温は10℃。ブルッとくるほどの寒さはありませんが、少し出歩いているとやはり寒さを覚えます。シャトルバスの車掌さんもこの寒さで身を縮めています。7時のシャトルバスは1台、26名の方が乗車します。観光センターを出発して善五郎の滝駐車場付近から霧が立ち込めるようになり、徐々に雨の降り方が強くなってきます。県道乗鞍岳線の沿線の紅葉は、この1週間、ほとんど変化がありません。三本滝ゲートを過ぎてしばらく霧と雨が続きましたが、冷泉小屋を過ぎて位ヶ原山荘の手間あたりから雨がやみ始めて、眼下には雲海が広がりだします。そして、宝徳霊神バス停付近からは穂高連峰が目の前に広がる状況になります。
8時の大雪渓は曇り空ですが、山頂方面がくっきりと広がる天候。気温は10℃、ウインドブレーカーを着ないと寒さを感じますが、乗鞍高原と同じ気温です。今日は終日にわたって眼下に雲海が広がり、おそらく乗鞍高原からは山頂方面の様子をうかがい知ることがはできなかったようで、大雪渓付近に訪れる登山客などはまばら。スキーヤーは2名だけで、本当に静かな大雪渓でした。それと引き換え、カメラマンの方々が沿道を行き交う様子を多く見かけましたが、紅葉のよりも雲海にテーマを切り替えて何枚もシャッターを切っているようでした。この天候も9時ごろから上層に薄い雲が広がるものの、きれいな青空が広がるようになり、これで紅葉が始まっていれば最高なのにとつぶやくカメラマンがたくさんいらっしゃいました。ただ、この天候も11時ごろから再び曇り空になってきます。正午の大雪渓の気温は12℃。若干どんよりとした感じですが、眼下に広がる雲海に穂高連峰、浅間山などがぽっかりと浮かんでいて、そんな様子をじーっといつまでも眺めていたいと思うほどです。その後も天候・気候に変化はありませんでしたが、15時あたりから一気に冷え始めて、気温は9℃。手が悴んでくる感覚を今シーズン始めて覚えました。秋が一気に始まったような気候となって、17時前には雲海に西日がさし、穂高連峰などもその山並みに凹凸がくっきりと浮かび上がっている様子をうかがうことができました。
今日は山麓では想像もできない天候が大雪渓では続き、やはりノリクラは現地にやってこないと楽しめないフィールドであることを改めて実感しました。明日はちょっと天候が崩れる予報が出ています。雨対策を整えてお越しください。(2007/09/23 19:45更新)
【ご注意 − これからノリクラデビューを検討されている方とフリースタイルボードの方へ】
これまでにもお伝えしていますが、大雪渓のアイスバーンはかなりひどい状態ですので、今シーズンノリクラデビューを考えていらっしゃる方は安全のため、来シーズンに持ち越してくださいますようお願いいたします。特にフリースタイルボードのソフトブーツではアイスバーンを登ることができず、登ることができてもボードの着脱時に滑落するケースがあり、ご自身の安全はもとより、周囲の方々を巻き込む恐れもあります。大雪渓にはスキー場のような安全対策は一切ありません。

 

2007/09/29 07:40

 ▼ 山麓の乗鞍高原は雨が降っていますが、今朝の大雪渓は雨雲の上に出て、若干霧雨が舞っていますが曇の天候です。気温は10℃、風はほとんどありません。ウインドブレーカーなど一枚余分に着ていないと寒さを覚えます。遠景の山は雲の中ですが、空が明るくなっている部分もあります。紅葉は残念ながらほとんど進んでいません。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/29 08:25更新)

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■2007年9月23日(日)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.20

@ 2007/09/23 09:10
紅葉の撮影ができず下山のバスを待ちます
A 2007/09/23 11:25
お昼頃から視界が回復します

B 2007/09/23 12:45
時折小雨があっても大きな崩れはありません

C 2007/09/23 14:30
紅葉 − ツアーコース入口付近

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は終日曇〜霧の一日でした。6時の乗鞍高原は曇空が広がり気温は17℃。全く寒さはありません。観光センター駐車場は早朝から150台近くの車が停まり、ほとんど空きスペースがない状態です。6時の時点では乗鞍の稜線がはっきりと見えていましたが、6時40分ごろから山頂付近に雲がかかりはじめます。7時のシャトルバスは1台、30名の乗客を乗せて出発します。しばらくは視界がさえぎられることはありませんでしたが、位ヶ原山荘付近から次第に霧が濃くなってきます。それでも近景の視界は確保することができ、車窓から徐々に色づき始めたウラジロナナカマドなどを楽しむことができます。シャトルバスが大雪渓付近に到着した8時頃は雪渓上部より山頂方面にかけて霧が垂れ込んでいます。気温は14℃、寒さはさほどありません。例年なら大雪渓付近でも紅葉が始まるものの、今年は遅れています。したがって、せっかくお越しになったカメラマンも撮影するところがありません。まだ朝早いにもかかわらず、肩の小屋口バス停には9時の下り便で下山しようと、多くのカメラマンがシャトルバスを待つ光景を見かけました。(紅葉情報については下記にまとめて紹介いたします。)それまで雪渓上部だけだった霧が雪渓下部など大雪渓エリア全体に広がり、それと同時に少しひんやりとした風が入り込んでくるようになります。大雪渓全体を包んでいた霧も11時ごろから抜け始め、12時前には完全に視界が回復しました。正午の大雪渓の気温は14℃。この頃から小雨が降ったりやんだりといった状態になりますが、合羽を着るほどの降雨ではありません。
今日のシャトルバスは6時便が1台、8時便が2台、9時便が4台と、まずまずの人出だったようです。ご来光バスは3台が配車されたものの、それでも30名近い方が乗車できず4台目のシャトルバスが急遽手配され、何とか日の出時刻まに間に合うように運行されたようです。今日の大雪渓はいつも賑わいはなく、モーグルコースは閑散とした状態。それでも雪渓上部左側全体で確認すると15名ほどの方がお越しになっているようです。
午後になると時折流れ込む霧があるものの、視界を確保できる時間帯のほうが長くなります。また霧がかかっても視界は50〜100メートル程度で濃い霧ではありません。本日は紅葉の取材のため、午後から位ヶ原・冷泉小屋・魔利支天方面に出向きましたが、16時ごろから濃い霧に覆われるようになり、17時を回る頃には薄暗くなり、最終のシャトルバスが観光センターに到着する頃にはすれ違う人の顔を確認することができないほどの状態まで日暮れが早くなっています。今日は三連休の中日とあって日がすっかり落ちた観光センター駐車場にはまた60台以上の車が停まっています。今日はほとんど雨に降られることもなく、まずまずの一日を過ごすことができました。昨日と本日の速報でお伝えできなかった各種情報は、今週末掲載予定の 2007シーズン ノリクラ雪渓カレンダー Vol.20 で紹介する予定です。(2007/09/23 20:45更新)
【ご注意 − これからノリクラデビューを検討されている方とフリースタイルボードの方へ】
これまでにもお伝えしていますが、大雪渓のアイスバーンはかなりひどい状態ですので、今シーズンノリクラデビューを考えていらっしゃる方は安全のため、来シーズンに持ち越してくださいますようお願いいたします。特にフリースタイルボードのソフトブーツではアイスバーンを登ることができず、登ることができてもボードの着脱時に滑落するケースがあり、ご自身の安全はもとより、周囲の方々を巻き込む恐れもあります。大雪渓にはスキー場のような安全対策は一切ありません。
【紅葉情報 − 例年より1週間から10日程度遅れています】
昨年まで別ページでご紹介していた「紅葉概況」を速報にてご案内いたします。
今年は例年より1週間から10日程度紅葉が遅れています。紅葉の始まりが遅かった昨年と比べてもさらに遅い状態です。
大雪渓(標高2700〜2600m)付近 (状況:− ほとんど始まっていません。)
黄色くなり始めたウラジロナナカマドが若干ありますが、大半は緑色でほとんど始まっていません。
宝徳霊神〜位ヶ原(標高2600〜2400m)付近 (状況:△ 始まりだしました。)
ツアーコース入口付近などごく一部のウラジロナナカマドで始まりだしましたが大半はこれから。
冷泉小屋〜魔利支天(標高2200〜2000m)付近 (状況:△ 始まりだしました。)
28号カーブ付近(荒田橋の山麓寄り)で綺麗に色づき始めました。冷泉小屋付近は色づき始めていますがこれから。
 三本滝ゲート〜乗鞍高原(標高1800〜1500m)付近 (状況:− まだです。)
シラカバなどが部分的に黄色になっているものがありますがまだこれから。

 

2007/09/23 07:50
曇・霧

 ▼ 今朝の大雪渓は曇空に山麓からゆっくりと登ってくる霧に包まれています。気温は14℃。寒さはさほど感じません。紅葉がほとんど進んでいないせいかカメラマンの姿もほとんどなく、風もないためほとんど無音に近い静かな朝です。紅葉はどちらかというと、大雪渓付近よりも位ヶ原より下部のほうが若干進んでいるようです。雲間に青空がのぞいていますが、厚い雲に覆われています。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/23 08:25更新)

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■2007年9月22日(土)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.20

@ 2007/09/22 09:35
紅葉はまだ...
A 2007/09/22 12:00
大雪渓エリアは霧に包まれます

B 2007/09/22 15:00
夕方近くになると視界が回復します

C 2007/09/22 17:10
下山はチャリ&スキーで

 ▼ 今日は早朝の晴天が一変して日中はほとんど霧に包まれた一日でした。夜半過ぎの乗鞍高原は星空がきれいに広がり、深夜1時の気温は18℃。ほぼ無風で全く寒さを感じない夜です。観光センター前駐車場には35台ほどの車が停まっていて、車の脇でランプを囲み車座になっているグループがいるほどですので、いかに暖かい夜であるかわかるほどです。そして、快晴の朝を迎えた6時の気温は16℃。大半の方は長袖ですが中には半袖のまま歩いている方もいるほどで、朝の冷え込みというものは全くありません。この1週間を通しても朝の冷え込みはなく、この時期としは珍しい状態です。三連休が始まり、観光センター駐車場にはすでに65台ほどの車が停まっています。7時のシャトルバスは1台、26名の乗車です。早朝は雲ひとつない状態でしたが、東から南の空にかけて水平線上には雲が浮かぶようになり、穂高連峰や八ヶ岳・南アルプスなどは雲に隠れて確認することはできません。8時の大雪渓は快晴、気温は16℃。若干蒸し暑さを覚えるほどです。気温の高い日が続いているせいか、紅葉はほとんど進んでいません。昨年と同じかやや遅い状態です。昨年は完全に色づいたものがちらほら確認できたものの、今年はまだ見られません。(昨年の同期時の紅葉 → 2006ノリクラ雪渓カレンダーVol.20(2006/09/23)G 【紅葉情報】
8時を過ぎる頃から山麓から山頂に向かって霧が流れるようになり、9時ごろになると霧の流れが激しくなってきます。そして10時30分ごろになると、大雪渓エリアは完全に霧に包まれるようになります。ただ、霧はそれほど濃いものではなく、視界は50〜100メートルほどの状況です。いつもなら高天ヶ原方面から山頂にかけての霧の流れと室堂ヶ原から大雪渓に向かう流れが大雪渓で行き交うことが良くありますが、今日は位ヶ原方面からの霧の流れが山頂や室堂ヶ原方面へ激しく抜けて行きます。これだけ霧の流れが速いにもかかわらず、ほとんど無風の状態が続きました。12時の大雪渓エリアは上半分から濃霧に覆われて視界は100メートルほど。しかし、午後になるとこの霧も徐々に薄くなってきて、13時30分ごろから視界が戻りはじめ、その後は霧が立ち込めたり抜けたりを繰り返します。大雪渓の雪質はそれほど硬い状態ではないものの、コブラインでは部分的に氷のところがあって、きれいなコブの形状を作り出すことができません。それでも何人かで手分けして、コブ整備を行っていました。雪渓の下端部分は先週と同様のアイスバーンで足を滑らせるスキーヤーも何人かいらっしゃいました。夕方になって天候はさらに回復傾向を見せ、16時を回る頃から室堂ヶ原に沈もうとする夕日が差し込むようになって、再びきれいな青空が戻ってきます。17時の気温は12℃。午前中より気温が下がっていますが、冷え込んでいるといった感覚はありません。そして18時jに下山した乗鞍高原から眺める山頂方面は薄暮にそのシルエットがくっきりと浮かんでいます。きれいな夕焼けを見ることができましたが、明日は若干下り坂の天気予報が出ています。雨になるかもしれません。しっかりとした雨対策を整えて現地に向かってください。(2007/09/22 20:35更新)
【ご注意 − これからノリクラデビューを検討されている方とフリースタイルボードの方へ】
これまでにもお伝えしていますが、大雪渓のアイスバーンはかなりひどい状態ですので、今シーズンノリクラデビューを考えていらっしゃる方は安全のため、来シーズンに持ち越してくださいますようお願いいたします。特にフリースタイルボードのソフトブーツではアイスバーンを登ることができません。ご自身の安全はもとより、周囲の方々を巻き込む恐れもあります。大雪渓にはスキー場のような安全対策は一切ありません。

 

2007/09/22 07:45
快晴

 ▼ 今朝の大雪渓はこの画像を撮影した7時45分時点ではきれいな快晴でしたが、8時を少し過ぎたあたりから山麓から雲が湧き上がるようになって来ました。気温は16℃、無風で寒さどころか暑ささえ覚えるほどです。三連休初日ですが、大雪渓付近は静かな朝を迎えています。暑い日が続いているせいか大雪渓付近はほとんど紅葉は進んでいません。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/22 08:45更新)

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■2007年9月16日(日)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.19

@ 2007/09/16 11:15
まとまった雨が降り続きます
A 2007/09/16 12:15
モーグルコースは硬く締まった難関コース

B 2007/09/16 12:30
お昼過ぎから急激に天候が回復

C 2007/09/16 13:55
その後は再び濃霧・雨を繰り返す天候に

 ▼ 今日は昨日以上に天候が激しく変化した一日でした。6時の観光センター雲がやや多いが青空が覗く天候。残念ながら山頂付近には常に雲が横たわっていて稜線付近の様子を確認することはできません。気温は18℃。暑くも寒くもない程よい気候の朝です。天気の良かった早朝の観光センターも次第に雲が多くなって、8時近くになると日差しはなくなってきます。7時のシャトルバスは1台でしたが8時便は3台運行されました。8時便が魔利支天バス停付近を通過する頃から風が強くなってきますが、それでも天候そのものは大きな変化はなく、肩の小屋口バス停の手前では見ることのできるはずの穂高もすっぽりと雲の中に身を潜めています。8時便が到着した頃の大雪渓は濃霧でその姿を確認することができません。気温は13℃。西からの強めの風が吹き、鉛色の雲が山頂から山麓に向かってどんどん流れ込み、9時30分ごろから小雨が降り始めます。そして、10時を回る頃から本格的な降り方を見せるようになってきます。
今日は早朝の天候は良かったため、ご来光バスは2台運行されました。そして、午前中の雨が降り出す前くらいまでの便は比較的乗客も多かったようです。6時便・7時便は1台でしたが、8時便は3台、9時便が4台と久しぶりの賑わいを見せていました。
雨と濃霧はその後も続き、次第に しとしとと連続した降り方を見せるようになってきます。こんな状況でも雪渓上部左側のモーグルコースにはいつものように常連のモーグラーの方々がお越しになっています。ただ、今日のバーンは日差しがなく雨で硬く締まり、モーグラーの方々が滑るエッジング音はアイスバーンそのもの。多くの方が苦労されていたようです。
午前中の雨も12時近くになると小雨になり、空に明るさが出てくるようになります。正午の気温は14℃。見る見るうちに霧が抜けて、正午を少し過ぎた頃にはきれいな青空と日差しが戻ってくるようになり、ずぶ濡れの合羽も次第に乾き始めます。それでも雲の動きは結構あって、青い空に白い雲が浮かぶ様子はこれまでの荒天の中を滑り続けていたモーグラーの方々を和ませてくれます。ただ、この青空も13時前までで、再び曇り空が広がって、13時40分頃から再び雨が降り始め、その直後から濃霧に覆われ、再び午前中のような天候に逆戻りします。14時の気温は12℃。動いている分にはそれほど寒さは感じません。その後、西から吹いていた風が南寄りとなって雨粒が大きくなってきたかと思ったら15時くらいから再び青空が見えるようになり、そして再び西から濃霧が入って16時から本格的なまとまった降り方を見せるようになってきます。今日は雨が降ったりやんだりしても気温には大きな変化はなく、午後は12〜14℃を推移していました。めまぐるしく変化を見せた今日の天候は最終的にはまとまった雨を降り続けながら日没をむかえました。最終バスの到着した18時の観光センターは土砂降りに近いほどの状態。それでも三連休中日ということもあって、30台以上の車が止まっています。その後、この雨はやんで、速報を書いている現在は星の見えない曇り空になっています。
昨日と本日の速報でお伝えできなかった各種情報は、今週末掲載予定の 2007シーズン ノリクラ雪渓カレンダー Vol.19 で紹介する予定です。(2007/09/16 21:15更新)
【ご注意 − これからノリクラデビューを検討されている方とフリースタイルボードの方へ】
これまでにもお伝えしていますが、大雪渓のアイスバーンはかなりひどい状態ですので、今シーズンノリクラデビューを考えていらっしゃる方は安全のため、来シーズンに持ち越してくださいますようお願いいたします。特にフリースタイルボードのソフトブーツではアイスバーンを登ることができません。ご自身の安全はもとより、周囲の方々を巻き込む恐れもあります。大雪渓にはスキー場のような安全対策は一切ありません。

 

2007/09/16 08:50
曇・霧

 ▼ 今朝の大雪渓は濃霧。気温は13℃。若干寒さを感じます。西からの風が強めに吹き、霧で大雪渓全面が覆われたかと思えば、日差しが差し込むといった不安定な状況を見せています。少し小雨がぱらつき、雲は厚く垂れ込めて鉛色に近い状態で、今にも本格的に降りだしそう状況です。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/16 09:40更新)

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■2007年9月15日(土)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.19

@ 2007/09/15 09:00
寒いよ〜早く合羽着せて!
A 2007/09/15 11:25
天候は回復しても青空に雲が激しく行き交います

B 2007/09/15 16:10
午後は再び濃霧が流れ込みます

C 2007/09/15 16:50
夕方になって再び良い天気が戻ってきました

 ▼ 今日は雲の動きの激しく、濃霧と晴天を繰り返す一日でした。深夜1時の乗鞍高原はきれいに晴れ上がった星空には細かくゆれる光の粒が瞬いていました。気温は16℃、ほとんど無風で半袖でもそれほどの寒さを感じさせない状況です。三連休が始まりますが観光センター前駐車場は10台程度しかなく、虫の音もほとんど聞こえない静まり返った状況です。そして、早朝の6時はきれいに晴れ上がった青空が広がります。ただ、山頂付近にだけ厚い雲が横たわり激しく流れてゆく様子を見ることができます。6時を過ぎても観光センター駐車場ではあまり人の動きはなく、三連休初日としては少し寂しい状況で、7時のシャトルバスには18人の方が乗り込んで行きます。気温は20℃。日差しが肌に当たると少し温度を感じるようになって来ました。観光センターではほとんど感じなかった風が鈴蘭橋付近から周辺の木々の枝を揺らすほどの状況となり、三本滝を通過する頃にはこれまでの青空は完全になくなって曇り空。位ヶ原山荘手前あたりになると風に加えて霧が立ち込めるようになって来ました。7時のシャトルバスが大雪渓に到着した8時頃は視界が50メートルも効かない濃霧。8時の気温は13℃で、風は山麓よりもかなり強くなり、小さな子供さんは寒さでちょっと半べそをかくような状況でした。今日のご来光バスは1台。ご来光の頃は天候がよく、きれいな日の出を拝むことができたようです。先ほど申し上げたように今日は日中になってもそれほどの人出はなく、今日のシャトルバスは6時便が1台、8時便が3台、9時便が2台とかなり少なめの状況でした。
その後、次第に天候は回復傾向をみせ、9時ごろになると風が収まってくるようになり、10時頃になると雲の切れ間から青空が見え隠れし始めて、11時頃には大雪渓付近にかかっていた霧も山頂近くまで押しあがってきました。そして、11時20分ごろになると、きれいな青空が広がるようになって、日差しが絶え間なく降り注いでくれるようになります。それでも流れ行く雲はランダムな動きでそれぞれの雲が交差して行きます。しかし、そんな状況もつかの間で、正午前から再び雲が多くなってきます。正午の気温は14℃、これまで感じなかった風の冷たさを感じるようになり、大雪渓駐車場下の宝徳霊神付近では山頂付近から流れ降りる霧と南方の山麓から沸きあがってくる霧が渦巻きを巻きながら上に伸びて行く様子を何度も確認することができます。そして、午後も再び曇や濃霧が行き交う天候を繰り返します。
大雪渓は雪解けがすすみ、現在、滑走ができる箇所は、急斜面の雪渓上部左側のみです。今日はモーグラーを中心に8名ほどの常連の方がお越しになっています。ただ、滑走できる箇所は斜度が30度にもなる急斜面。日中でも雪質はやや硬めで、滑走に苦労される方も中にはいらっしゃったようです。
14時過ぎから冷たい風が西から絶えず吹くようになって来ますが、16時近くになって再び晴れ間が戻ってきました。きれいな西日に照らされた大雪渓を眺めることができると、午前中の荒天をすっかり忘れてしまうほどです。17時の気温は11℃。ほとんどのスキーヤーは最終バスまで滑り。まずまずの一日を過ごすことができたように思います。朝の速報でもお伝えしましたが、所々、ダケカンバなどが黄色くなり始めていますが、乗鞍高原から大雪渓までの全エリアを通して紅葉が始まったとはいえる状況ではありません。
明日はそれほど崩れる天気予報ではありませんが下り坂の傾向です。台風の影響も出てくるかと思いますので、雨対策をして現地に出かけたほうが良いかもしれません。(2007/09/15 21:00更新)

 

2007/09/15 07:45
濃霧

 ▼ 今朝の大雪渓は濃霧。気温は13℃。じーっとしている寒さを感じます。時折、強い風がが山頂から山麓に向かって吹き、霧が激しく流れていく様子がうかがえます。上の画像を撮影したときは少し視界があったものの、記事を書く8時30分ごろになると明るさはあるものの、霧はさらにひどい状態になって視界は50メートルを切っています。乗鞍高原から見た時、山頂付近だけ雲が掛かっていましたので天候が悪いのは位ヶ原より上部だけのようです。紅葉は先週よりも少し進んでいるようにも見えますが、まだ本格的に始まったとはいえる状態ではありません。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/15 08:40更新)

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■2007年9月9日(日)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.18

@ 2007/09/09 10:05
午前中は自転車日和の晴天
A 2007/09/09 11:55
お昼以降は次第に雲が広がります

B 2007/09/09 13:30
今日も多くのモーグラーが訪れます

C 2007/09/09 15:10
夕方近くになって雨が降り出します

 ▼ 今日は快晴の朝から始まり、夕方になって若干雨に降られるときがありましたが、まずまずの一日を過ごすことができたように思います。朝6時の位ヶ原山荘は15℃、朝のひんやりとした感覚はなく、雲ひとつない快晴の空が広がっています。西から東へ絶えず風が吹き、オオシラビソの大木がザワザワと音を立てています。風はさらに強さを増し、6時20分ごろになると、快晴の青空に激しく雲が流れ込んできます。そして次第に雲量が多くなり、南アルプス、八ヶ岳といった遠景の山々は全く確認することができず、穂高も雲にかくれています。それでも頭上には青空が広がり続けているため、太陽からの日差しは絶え間なく照りつけて、9時の大雪渓は雲が激しく行き交うもののきれいに晴れ上がっています。気温は14℃で、この頃になると連続して吹く風が時折弱まるようになってきます。今日のシャトルバスは6時便・7時便が各1台、8時便は3台、9時便が2台で、この天候の割には乗客の方は少なかったようです。また、ご来光バスは2台運行されました。その後、風は再び強くなり、11時ごろになると山頂に雲が掛かるようになります。そして雲の動きはさらに激しさを増して雲も多くなり、11時30分ごろになると日差しがほとんどなくなるほど上空の雲量が増えてきました。12時の大雪渓は18℃。日差しがなくなった曇り空になってからは、それまでの強風からほとんど無風の状態になり、雲の動きもかなりゆっくりになってきました。昨日の速報でもお伝えしたように雪解けにより滑走できるエリアは雪渓上部左側だけになり、今日は30名ほどのモーグラー・ボーダーの方々がお越しになりました。コブラインの隣を一列で登るモーグラーの方々が上から下まで数珠つなぎになるときもあるほどの状況で、この時期としてはたくさんの方がコブラインを楽しんでいらっしゃいました。
日差しがなくなった午後は急激に気温が下がり始め、13時ごろには一面を覆う雲が濃くなり風に冷たさを感じるようになってきます。気温は15℃、お昼休みでじーっとしていると一枚余分には着ないと肌寒さを覚えるほどです。麓の乗鞍高原では太陽の光がさんさんとふり注がれている様子をうかがうことができ、濃い雲に覆われているのは大雪渓・山頂付近だけであることがわかります。その後も山頂付近に雲が掛かったり、大雪渓に霧が立ち込める時も見られ、15時くらいから南の空から鉛色の雲が流れ込むようになった直後に雨が降り始めてきました。それと同時に多くのモーグラーは一斉に下山の準備に取り掛かります。午後の気温は終始12℃前後で、午前中と比べて固くなってきた雪質に手こずるモーグラーの方もいらっしゃり、転倒される方も普段よりも多いように感じます。特にスキーブーツで雪渓上を歩いているとき、固くなったアイスバーンで転倒されるケースがあり、これからのシーズンはかなり注意が必要です。
昨日もお伝えしたように紅葉は部分的に色の変化を見せるダケカンバやウラジロナナカマドはあるものの、全体的にみて始まったといえる状況ではありません。
今日は夕方の雨もさほどではなく、まずまずのノリクラを楽しむことができました。昨日と本日の速報でお伝えできなかった各種情報は、今週末掲載予定の 2007シーズン ノリクラ雪渓カレンダー Vol.18 で紹介する予定です。(2007/09/09 21:00更新)

 

2007/09/09 09:02
快晴

 ▼ 今朝の大雪渓はきれいに晴れ上がった快晴の空が広がっています。気温は14℃。先ほどまで強めの風が吹いていましたが、この記事を書いているうちに風は断続的になってきました。風には冷たさはなく、風に吹かれても気持ちのよさを感じるほどです。ただ、上空は常に強い風が吹いているようで、山頂から山麓にかけて雲が激しく流れています。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/09 09:29更新)

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■2007年9月8日(土)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.18

@ 2007/09/08 12:00
午前中はほとんど霧に覆われます
A 2007/09/08 12:50
お昼以降になって視界が回復してきます

B 2007/09/08 14:45
時折青空も広がります

C 2007/09/08 15:30
こんな天候でもいつも通りに滑ります

 ▼ 台風9号が過ぎて深夜の乗鞍高原は星のきれいな夜を迎えています。昨日はシャトルバスが運休だったこともあって、夜半の観光センター前駐車場は週末を迎えるにもかかわらず、ほとんど車はありません。深夜1時の気温は16℃、天の川がしっかり確認できるほどきれいに晴れ上がり、満天の星空が星空が広がっています。いつもよりも周辺の川のせせらぎの音が大きく、秋の虫の鳴き声が掻き消されています。ただ、この晴天もご来光バスの時間となると曇天に変わり、早朝の乗鞍高原は少し小雨がぱらつく天候になってきます。6時の気温は14℃。東の空に青空が少し見え隠れするものの山頂どころか位ヶ原すら確認できないほど雲が垂れ込めています。そして、7時のシャトルバスが出発する頃になると、小雨が連続して降るようになってきます。気温は22℃。暑くも寒くもない気候です。7時便は1台34名で乗鞍高原を出発しました。出発した頃から大雪渓に到着するまで終始小雨で、位ヶ原山荘を通過したあたりから霧が濃くなり、大雪渓付近になると視界が30〜50メートル近くまで悪化します。昨日の県道乗鞍岳線は台風の影響などのよる通行止めではありませんでしたが、乗鞍スカイラインは雨量規制により通行止めで、規制解除は本日6時まで続いたため、今日のご来光便は岐阜県側・長野県側の両者とも運休となりました。
8時の大雪渓は視界30メートルほどの濃霧と小雨。気温は14℃ですがさほど寒くはありません。雨は9時30分ごろには雨やんできたものの濃霧は相変わらずです。午前中はあまり芳しい天候とはいえませんでしたが、午後のなると天候の回復を感じさせるようになってきます。12時の大雪渓は14℃。霧は雪渓上部の中間付近から上部のみとなり、13時くらいからは時折晴天が戻ってくるようになりました。そして、これまで全く姿を見せることのなかった山頂付近が確認できるようになったのは14時以降になってからでした。こんな天候でも大雪渓の常連の方々はいつもと同じようにスキーをされています。雪解けで雪渓下部、雪渓中段は完全になくなり、滑走できるのは雪渓上部左側のみとなっています。
その後も時折霧や雲が掛かることもありましたが、回復傾向が続き、17時近くになると山頂付近にかかる雲が夕日できれいに輝きます。今日はぱっとしない天候がつづきましたが、気候的には過ごしやすい一日と言えたかと思います。明日は今日よりかはよい天候が期待できそうな予報が出ています。紅葉にはまだ早い時期ですが、静かなノリクラを十分楽しめる時期でもありますので、この機会を逃さずのんびりたのしみたいものですね。(2007/09/09 04:00更新)

 

2007/09/08 07:45
濃霧・小雨

 ▼ 今朝の大雪渓は視界が30メートルほどの濃霧。時折まとまった降り方を見せる小雨が降っています。西からの弱い風が絶えず吹き、記事を書き始めた8時過ぎには、7時45分の画像の時よりも視界はさらにひどくなっています。気温は14℃。寒さはありません。天気予報では晴マークが出ていましたが、乗鞍高原でも小雨がぱらついていましたので、この天候は大雪渓だけに限定されているものではなさそうです。県道乗鞍岳線の沿道では、ほんのわずかですが木々の色合いに変化が見られ始めました。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/08 08:15更新)

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■2007年9月2日(日)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.17

@ 2007/09/02 10:25
夏休み最後のスキー
A 2007/09/02 11:55
こんな日は暖かい昼食が欲しいものです

B 2007/09/02 12:15
雨は次第にやんでくるものの濃霧は相変わらず

C 2007/09/02 14:55
夕方近くになって晴天が広がりはじめます

 ▼ 今朝の大雪渓は濃霧の天候から始まりました。7時の気温は11℃。視界は30メートルほどで西から東に向かって霧の粒が足早に流れて行く様子を目で確認できます。8時くらいになると肩の小屋には山頂登山に向かう方がポツポツとお越しになってきます。流れる霧で全身がぬれてしまうほどの状態ではありませんが、ここから先に向かうべきかどうか思案してしまうような状況のため、一旦休憩のために立ち寄る方が多いようです。ここで引き返す方と山頂へ進む方、それぞれ半々程度いらっしゃったようです。8時を過ぎる頃から風が強くなり始めて、肩の小屋のガラス窓がカタカタと鳴りはじめます。
早朝からの濃霧が続く中、10時過ぎあたりから小雨が降り出すようになって来ました。雨が降り始めても霧の濃さは変わらず、その後は降ったりやんだりを繰り返す状況になります。こんな天候でも大雪渓にはスキーヤー・ボーダーの方々は昨日とそれほど変わらない状況です。基礎やポール練習を行う方が多い雪渓上部右側では8人、モーグルコースのある雪渓上部左側はお昼近くになってお越しになる方が多く、お昼近くになると20名近くのスキーヤー・ボーダーがいつものようににぎやかに過ごしています。正午の大雪渓は12℃。相変わらず濃霧の中、雨が強弱を繰り返しながら降り続けます。この天候・気候のため、コンロにかけた鍋が温まるまで待てないほどの状況です。お昼を過ぎる頃になると、上空を覆う雲が少し明るくなってきて、天候の変化を期待したものの、相変わらずの状況が続きます。大雪渓の雪質は基本的には固めの状態。ただ、モーグルコースでは午後になって雪質は若干やわらかめとなって、コースの完走率が高くなってきたようです。ただ、コース以外の部分では固い状態が続き、ソフトブーツを履くフリースタイルのボードの方は、雪渓を登るのに苦労されていたところもあったようです。ほとんど視界の効かない状態が続き、大雪渓以外の状況を確認することができませんが観光客・登山客などの人出は少なかったことは間違いなく、シャトルバスは7時便が1台。8時便も1台。そして、9時便は2台と昨日以上の少なさです。
10時くらいから断続的に降り続いた雨は13時ごろにはやんできます、そして14時30分ごろになって、突然、西の空から霧が抜け始めて、山麓方面の空には青空に白い雲が浮かぶ様子を確認することができます。ただ、これできれいに晴れ上がったかと思ったものの、晴天は30分ほどしか続かず、その後は再び霧に覆われるようになってきます。そんな状態がしばらく続き、16時頃にほとんど完全に霧が抜ける状態になりました。16時の気温は12℃。今日は終日を通してほとんど気温の変わらない一日で、雨に打たれて寒そうにするスキーヤー・ボーダーの方も多かったようです。
大雪渓付近の紅葉は部分的にメッシュが入っているウラジロナナカマドはありますが、まだまだその気配さえ感じさせない状況です。今日は生憎の一日になりましたが、昨日と本日の速報でお伝えできなかった各種情報は、今週末掲載予定の 2007シーズン ノリクラ雪渓カレンダー Vol.17 で紹介する予定です。(2007/09/01 20:45更新)

 

2007/09/01 07:55
濃霧(肩の小屋前)

 ▼ 今朝の大雪渓周辺は濃霧で視界30メートルほど。気温は11℃で一枚余分に着ないと寒さを感じます。西から風速5メートル程度の風が吹き、霧の粒が足早に流れて行く様子がよくわかります。霧の状態はそれほど変わりありませんが、早朝よりも若干風は強くなってきているようです。今日は日曜日ではあるもののこの天候のため、山頂に向う方や肩の小屋に訪れる方は少なめです。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/02 08:30更新)

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■2007年9月1日(土)■ ( →この日の記事 : ノリクラ雪渓カレンダーVol.17

@ 2007/09/01 12:20
暑くもなく寒くもなく穏やかな気候
A 2007/09/01 14:30
曇ったり晴れたりめまぐるしく変化する

B 2007/09/01 15:20
何とか天候はもちました

C 2007/09/01 16:30
最後の最後まで滑り続けます

 ▼ 今日は晴れたり曇ったり天候の変化はあったものの、静かで穏やかな一日を過ごすことができました。一昨日から降り続いた雨は夜半まで残り、深夜1時ごろには霧雨になってきました。気温は16℃、霧雨にうたれているせいもありますが、半袖ではちょっと肌寒い状況です。この天候と夏休みも終わりになってきたためか、この時間の観光センター前駐車場には3台しか車は止まっていません。そして早朝6時の観光センターは雨はやんで曇り空が広がっています。天候はこれから回復して行く予報が出ているものの、週間予報がよくなかったこともあって、駐車場には20台程度しかやってきていません。気温は17℃で大半の方が長袖です。雲はそれほど厚いものではなく、曇の隙間から日の光や山頂付近が見え隠れするときがあります。7時のシャトルバスは1台、11人の乗車です。三本滝付近までやってくると少し霧がかかり、かもしかゲレンデ付近からは山麓の谷間に雲が垂れ込めている様子が伺え、さしずめ「ミニ雲海」といったような光景を車窓から見ることができます。もちろんツアーコース入口付近など位ヶ原まで達すると雲の中から南アルプスが浮かび、本格的な雲海を楽しむことができます。ただ、今日は雲量が多くて、南アルプスは頭を出しているものの、八ヶ岳は完全に雲に隠れ、浅間山も一部しか見えない状況でした。7時便の到着した大雪渓付近は曇空でしたが、その後、見る見るうちに雲が薄くなり、9時ごろにはきれいな青空が広がるようになってきました。
今日のシャトルバスは6時便1台、8時便2台で9時便と10時便がそれぞれ3台と、これまでのハイシーズンは完全に終わったように感じました。また、ご来光バスは乗鞍スカイラインが雨量規制によって通行止めとなったため、4〜5人の乗客が待っていたものの運休となりました。
午前中からお昼過ぎまでの天候は20〜30分単位で曇と晴を繰り返す状況です。今日の雲の状態は上層の秋を思わせる筋上の雲の下に、やや厚い積乱雲のような少し厚い雲が垂れ込める状況で、雲行きそのものはほとんど停滞しているように見えるものの、知らないうちに晴れたり曇ったりを繰り返す状況です。
12時の大雪渓の気温は16℃。晴れていると日差しの暑さを感じ、そよ吹く風に心地よさを覚えます。今日は気候の穏やかさに加えて、訪れる人が少ないせいか、のんびりとした雰囲気が漂い。夏休みのハイシーズンと紅葉の時期の狭間のノリクラを独り占めできるような感じがなんともいえません。
午後になると曇っている時間帯が多くなり、山麓から大雪渓や山頂へ雲が流れ込んで視界がさえぎられるときもありますが、それも10分も経てば再び視界が戻ってくる程度で、雨に降られることもありません。
今日の大雪渓は雪渓上部左側のモーグルコースでは15人程度、雪渓上部右側のフリーのバーンでは5人程度のスキーヤー・ボーダーがお越しになっています。雪質は比較的やわらかく、滑りやすい状況です。コブのラインは新しいラインが従来のものの南寄りに作成されたものの、途中の斜度変化に閉口するモーグラーが多かったようです。しかし、そんなラインを攻めたいモーグラーの方々は最終バスの時刻まで繰り返し繰り返しトライされる光景が繰り広げられていました。16時近くになるとほとんど曇の状態となり、ひんやりした空気が西の空から流れてきて、17時の気温は12℃です。今日は雨に降られることなく、穏やかな一日を過ごすことができました。明日は晴れ間は期待できないものの何とか天候が持ちそうな予報が出ています。あと残り2ヶ月、終盤に入ってきたノリクラを最後まで楽しみたいものですね。(2007/09/01 19:45更新)

 

2007/09/01 07:55
徐々に晴れて来ました

 ▼ 先ほどまで全面雲に覆われていましたが、徐々に青空が見えはじめ、8時現在の大雪渓は曇から晴に移り変わりつつあります。この記事を書いている間にも見る見るうちに日差しがきれいに差し込むようになってきます。気温は12℃、晴れてくるのと同時に少し風を感じるようになって来ました。風には冷たさはなく、寒くも暑くもないちょうどよい気候です。そして山麓には雲海が広がっています。山麓の観光センター前駐車場も閑散とした状態で、大雪渓付近も静かな朝を迎えています。詳しくは夜の速報でお伝えいたします。なお、朝の速報は都合により実施しない週もありますので、ご了承ください。(2007/09/01 08:30更新)

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