【速報バックナンバー 2015年8月分】

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◎ 8月

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■2015年8月30日(日)        (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍特集

@ 2015/08/30 07:10
大雨道路冠水のため、8時スタート・三本滝ゴールに変更
(第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 大会会場)
A 2015/08/30 07:25
計測バンドの返却−大雨・コース短縮で出場棄権が次々と
(第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 大会会場)

B 2015/08/30 08:15
優勝は森本誠選手(右)、ゴール1位は矢部周作選手(中央)
トップが激しく入れ替わる展開はスプリントレースそのもの
(三本滝ゴール − )

C 2015/08/30 09:25
終日、梅雨末期のような激しい雨降り
(悪魔おじさん − 三本滝ゴール付近)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 今日は激しい雨...よりによって、今日に限ってこんなにひどい雨なんて降らなくても...と思ってしまうほどの激しい雨の一日でした。

早朝4時の乗鞍高原は、昨晩からの雨が土砂降りとなっています。気温は15℃、ザーザーと雨音で目が覚めたといってもいいくらいのひどい状態です。
早朝2時40分時点の畳平は雨7℃、風速8メートル。乗鞍スカイラインは視界不良のため、自転車は通行止めで、シャトルバスはBダイヤでの運行が予定されています。
すでに大会本部テントにはスタッフが集まり、天気予報や雨雲レーダーの様子をパソコンで確認するところから、今日の業務が始まります。画面上では6時ぐらいには雨雲が薄くなる予報が表示され、何とか開催ができないかとスタッフ全員が一様に願うところ。

大会の現地スタッフや無線スタッフがコースに向かう道中、気象情報・道路状況が次々に入電します。位ヶ原山荘から上部はおおむね穏やかで小雨になっているものの、三本滝ゲート上の36号カーブ付近では、斜面から流れ出した大量の雨水で道路が10センチも冠水し、川のように道路を流れ下っているとのこと。スタッフの中には、川のようにとっても、単に道路を水の流れが横断しているだけではないかと認識し、本当に自転車の通行に支障となるほどのひどい状態なのかと疑う様子も見られましたが、県道乗鞍岳線は平均勾配が6%とあって、道路にあふれ出た雨水は道路の進行方向に沿って激しく流れ下り、本当に道路が川と化してしまいます。

上部の天候は回復してきて、ゴールを山頂に変更しなくてもよい状態。しかし、途中の道路で冠水のため、自転車通行が困難な状態...
大会本部としては難しい判断が迫られた結果、ゴールを三本滝にしてコースを大幅に縮小することとして、ゴール設置などの都合から、すべての行程を1時間遅らせ、スタートは8時に変更されました。そんなアナウンスが7時前に場内に流れると、出場棄権を申し出る選手の姿も多くみられ、致し方ないところだと感じられます。

▼ 8時にチャンピオンクラスがスタートしましたが、距離7km、標高差360メートルという短いコースのため、スタート直後から猛烈なダッシュで全員が飛び出します。
序盤、鈴蘭橋から夜泣峠付近まで、188岩島啓太選手がリードするものの、夜泣峠を過ぎてしばらくすると、345森本誠選手、353兼松大和選手など、常勝者メンバーの顔触れがトップに見られるようになり、5km地点付近から、350矢部周作選手が後続を一気に引き離すようにスパートをかけ、それに追随する形で森本・兼松両選手が同時に加速。最終的にはゴール手前30メートル付近で森本選手が矢部選手に追いつき、ゴール着順は1番:矢部周作選手、2番:森本誠選手、3番:兼松大和選手でしたが、ネットタイム計測のため、確定順位は、1位:森本誠選手(15分18秒519)、2位、兼松大和選手(15分21秒370)、3位:矢部周作選手(15分21秒676)でした。なお、女子は今年も金子広美選手(18分21秒668)で4連覇達成されました。

ゴールを終えて荷物引き取り場所まで進むと、先日お会いした台湾からお越しのYUNG−YI FAN選手の姿もあり、「スタートから驚くほどの速さに圧倒され、先頭に追い付こうと少しずつ順位を上げていきましたが残念でした。」とのコメントに、森本選手など周りの方々は、「台湾は距離・標高差が日本とは比べ物にならないほどスケールが大きく、もし、フルコースでレースが開催されていたら、真価を発揮されていたと思う。」と、おっしゃっていました。

他の選手も「緩急が激しいレース展開で、フルコースよりもきつい!」とか「スプリントに近い状況だったので、普段のトレーニングの差がはっきりと表れてしまった」などと、おっしゃっていて、ヒルクライムとは異なる状況でのレースに対応が難しかったようです。

天候はレースが終わっても変わらず、周期的に強弱を繰り返す状況で、10時30分に競技終了し、表彰式は12時から開始されました。その表彰式の最中も大雨で、受け取った表彰状も濡れないように素早く袋に収納する姿もあって、今日はとにかく、雨ばかりの一日でした。

表彰式を終え、6度目の優勝を果たした森本選手は、昨年大会で結婚式を披露されてから一年となり、「今年はこの大会まで奥さんに色々サポートしてもらっていましたので、明日は奥さんサービスに徹しますよ。」と、笑顔をほころばせながらおっしゃってくださいました。

記念すべき第30回大会が過去に例のない三本滝短縮コースになってしまいましたが、ゴール変更など、大雨の中での運営は、いろいろな面で負担が大きいだけに、開催できたことに感謝申し上げたいと思います。

なお、本日取材分の 第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍特集 は、9月中旬ごろ掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/30 17:30更新)


【本日のリザルト(速報値抜粋)】(公式結果は後日発表される大会主催者のリザルトをご確認ください)
●チャンピオンクラス(1位〜6位)

1 森本 誠(15:18.519)
2 兼松 大和(15:21.370)
3 矢部 周作(15:21.676)
4 宿谷 英男(15:39.239)
5 板子 祐士(15:41.448)
6 星野 貴也(15:42.409)

●女子A(1位〜6位)
1 金子 広美(18:21:668)
2 松田 百合子(20:58:115)
3 宮下 朋子(21:51:511)
4 戸井田 敬子(21:58:689)
5 栗原 育美 (22:11:638)
6 鵜飼 知春(22:42:691)

●女子B(1位〜6位)
1 中込 由香里(20:38:153)
2 松本 雪子(22:12:833)
3 市東 章代(22:14:211)
4 石井 明美(22:39:744)
5 上島 珠美(23:10:321)
6 勝野 弥生(23:13:709)

 

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@ 2015/08/30 04:30
大雨−乗鞍スカイラインは通行可
シャ トルバスはBダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

A 2015/08/30 04:30
雨雲レーダーをチェックする大会スタッフ
大会開催の可否は6時にCAのWebSiteにて発表
(朝の速報 − 大会本部)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光センター前駐車場の気温は15℃。ご覧のとおり、乗鞍高原は大雨となっています。
2時40分現在の畳平は雨7℃風速8m。2時時点の累積雨量は20ミリ程度。シャトルバスはBダイヤ運行、視界不良のため自転車は通行止です。

朝一番から大会本部ではスタッフが集まり、気象庁HPなど天気予報・雨雲レーダーのチェックを行っています。現段階では、開催可否の決定は出されていません。今後、協議のうえ、開催可否やコース短縮などの検討がなされ、6時に発表されますが、今後の天候状況・道路状況によって、発表が遅れる可能性があります。
発表は会場の大会ステージ、および、JCAのWebSite(https://www.j-cycling.org/mobi/)にて行われます。

なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/30 05:00更新)
 

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■2015年8月29日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.17    第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 特集
 
※ ご注意 − 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍開催に伴い、通行止め・駐車禁止・シャトルバス運休などが29日(土)〜30日(日)に実施されます。

@ 2015/08/29 11:00
雨が収まり、雲間に青空が
(雪渓上部右側)
A 2015/08/29 10:50
コブボードキャンプ − コブ作成中!
(雪渓上部右側)

B 2015/08/29 14:25
明日は一年で一番大事な日
(全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 大会会場)

C 2015/08/29 14:35
明日の降水確率50% − 吉と出るか凶と出るか
(全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 大会会場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 今日から明日にかけて、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍が開催されます。ノリクラにとって、一年で一番忙しい二日間が始まりました。

早朝5時の乗鞍高原は、昨晩から断続的に続く雨の朝を迎えます。気温は15℃、ほぼ無風で寒さはありません。観光センター前駐車場は大会会場設営のため、昨日16時から駐車禁止となっています。そのため、旧シャレー乗鞍跡地駐車場やスーパー林道料金所前駐車場など観光センター周辺の駐車場に車を止める方々の姿が見られますが、例年よりも人出が少なく、朝一番の段階では空きスペースのほうが多い状態。このほか、すずらん橋駐車場や三本滝駐車場も同様の状況です。観光センター周辺の駐車場は昨年まではほとんどがクローズされる様子が多かったものの、今年は朝の段階では利用可能なところが多く、一般観光客やシャトルバス利用者にはありがたいことです。

3時00分時点の畳平の天候は雨、気温8℃、風速1メートルで、乗鞍スカイラインはバス・タクシーに関しては通行可能なものの、一部視界不良のため、自転車は通行止めです。また、シャトルバスは岐阜県側・長野県側双方とも、Aダイヤでの運行が始発便から始まります。

観光センター前駐車場が駐車禁止・自動車進入禁止のため、シャトルバスの専用テントやタクシー乗り場も利用できず、シャトルバスは道路沿いの路線バス停留所での発着が本日は行われました。ただ、バス停スペースも昨年よりも広くとってあり、大きな混乱はなかった模様です。

雨は降ったりやんだりを繰り返し、善五郎の滝付近から霧が立ち込めます。8時の三本滝の気温は13℃、じーっとしていると肌寒さを覚える状況。雨は早朝に比べると小雨になってきて、濃霧で視界は50〜100メートルほどまで低下します。それとは裏腹に岐阜県側では、視界不良で通行止めとなっていた自転車走行が8時から可能になりました。天候は少しずつ回復傾向を示しているようです。

三本滝ゲートを過ぎると濃霧はさらにひどくなり、視界は50メートル前後まで低下します。全日本マウンテン大会事務局では前日の自転車試走は禁止しており、今日はほとんど自転車の方にお会いすることはありませんでした。この濃霧も位ヶ原山荘から1.5kmほど先の位ヶ原11号カーブから視界が回復し、大雪渓方面が確認できるようになってきました。風はほとんどありません。

9時の大雪渓の気温は10℃、気温ほどの寒さはありません。大雪渓では山頂の本当のピーク部分だけ雲がかかるものの、それ以外はかなり視界が良い状態。雲間からは鉢盛山・小鉢盛山がくっきりと確認でき、山麓に立ち込める濃霧からは想像できないといってよいほど、まずまずのコンディション。

今日もジュニアのスキーキャンプ・コブボードのキャンプなどのグループが雪渓上部にお越しになっていました。雨と冷え込みでバーンはやや硬く、氷柱などはスコップや鍬がないとフラットに整備できない状態。ただ、アイスバーンの箇所は少なく、何回も繰り返し滑走すると、フリーバーンに仕上げたりコブを作ることができた模様です。



▼ 午後からは、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の大会会場である観光センター前駐車場に出向きます。13時より受付が開始され、ゼッケン番号ごとに一列になり、ゼッケンや計測チップの入ったアンクルバンドを受け取っていました。

1986年から始まったこの大会は今年で30回を迎えました。
長野県上田市から出場の備前 敦選手(53)は、第1回大会からすべて出場の皆勤賞。初回大会の様子をお聴きすると、「最初のころは400〜500名程度しか出場者はなく、ゴールは県境ではなく大雪渓でした。コースの県道乗鞍岳線は全線舗装がされてなく、一部未舗装のところもありました。今は道路もよくなり、自転車の性能もよくなって1時間を切る若い人がたくさん出るようになり、この大会を契機に有名な選手が長野県に集まってくるようになり感無量です。」とおっしゃっていました。

また、台湾から出場のYUNG−YI FAN選手は、「JCAシリーズ戦で優勝した選手が招待される台湾KOMで、森本 誠選手と対決したことがあり、ノリクラはホビーレーサーの頂点ですから、明日の出場は楽しみです。」と、おっしゃってくださいました。

明日の降水確率は50%。2年連続で短縮コースとなっていて、明日はぜひともフルコースで開催されることを期待したいところです。レース開催の可否は、明日6時にJCAのWebSiteにて発表されます。

なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.17 は今週末掲載予定。 第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍特集は、9月中下旬に掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/29 19:50更新)
 

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@ 2015/08/29 05:20
雨−乗鞍スカイラインは
自転車通行止
大会開催のため、観光センター駐車禁止
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光センター前駐車場の気温は15℃。昨晩より断続的に雨が降っています。観光センター前駐車場は、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 開催のため、昨日16時より駐車禁止となっています。
3時00分現在の畳平の天候は、雨、気温8℃、風速1メートル。バス・タクシーの通行は可能なものの、視界不良のため、現在、自転車は通行見合わせとなっています。また、シャトルバスは長野県側・岐阜県側ともに通常通りのAダイヤでの運行が開始される予定です。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 に伴う通行止めなどの規制は、※ お知らせ−8月30日開催の第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に伴う通行等規制(2015/08/20)をご覧ください。(2015/08/29 05:40更新)
 

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■2015年8月28日(金)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.17   第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 特集
 
※ ご注意 − 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍開催に伴い、通行止め・駐車禁止・シャトルバス運休などが29日(土)〜30日(日)に実施されます。

@ 2015/08/28 10:55
今日は野外学習 − 「今日は高山植物を5つ覚えてね」
(高校生のみなさん − 大雪渓)
A 2015/08/28 12:25
全長9コブ − 雪渓下部は何とか滑走可能
(雪渓下部 − モーグルコース)

B 2015/08/28 12:55
大雪渓〜肩の小屋登山道は高山植物の見頃が続く
(チングルマ − 大雪渓〜肩の小屋登山道)

C 2015/08/28 15:25
明日からノリクラ最大のイベントが始まる − 準備は着々と!
( 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 大会会場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 本日は通常の取材日ではありませんが、速報をお届けします。午前中は何とか晴れ間が見られる天候でしたが、午後から完全に曇りとなり、夕方近くからパラパラと雨の降りはじめてしまいました。

早朝6時の乗鞍高原は、雲量が多いものの青空の広がる朝を迎えます。気温は15℃、暑さ寒さを全く感じさせない気候です。山頂方面は周期的に雲が流れて見え隠れする状況で、雲の動きが幾分早いところが気がかりです。観光センター前駐車場は15台程度と少なく、シャトルバス始発便は10名程度にとどまる状況。県内の学校の夏休みがすでに終わり、家族連れの姿はほとんどなく、週末のにぎやかな雰囲気とは異なり、静かなノリクラにのんびりとした時間の流れを感じます。

8時の三本滝ゲートの気温は18℃。このころになると、青空は完全になくなり、山頂方面は完全に雲に飲み込まれた状態です。どんよりとした天候は標高が高まるに連れて周囲が薄暗くなり、冷泉小屋あたりから視界も悪化し始めます。特にひどいのは位ヶ原山荘から大雪渓直下までで、位ヶ原から望む山頂方面は周期的に視界が回復したり濃霧に見舞われたりを繰り返します。

11時の大雪渓の気温は16℃、位ヶ原周辺の濃霧は大雪渓では解消して、山頂方面がくっきりと確認できます。大雪渓登山道付近には70名ほどの高校生のみなさんが観光バスでお越しになり、班に一人ずつ地元ガイドが案内し、肩の小屋に向かう登山道上の高山植物を説明されていました。「最低でも5つは高山植物を覚えて帰ってくださいね。」というガイドの言葉に対して、写真を撮ったりメモを残す高校生のすがたも見られました。

雪渓下部の積雪はそろそろタイムリミットが近づいています。それでも、コブラインを滑り続けるボーダーの方もいらっしゃり、ただ一人黙々と滑り続けていらっしゃいます。しかし、「雪が少なくなってきましたので、おそらく来週は雪渓上部左側に移動することになると思う。」とのこと。毎日滑走され、コブはきれいな形状となっていますが、雪解けにだけはどうしよもない状況です。

正午の大雪渓の気温は16℃と変わりません。しかし、このころになると、山頂方面から大雪渓へ雲や霧が流れるようになり、天候が気がかりな雰囲気になってきました。
雨は13時30分に一度パラパラときましたが、その後は14時頃に再びバラバラと来ましたが、いずれもすぐに収まりました

そして、夕方には全日本マウンテンサイクリングin乗鞍の大会会場の観光センター前駐車場に立ち寄ります。すでにいろいろな準備が始まっていて、あとは天候の行方が気がかりなところ...現時点の天気予報では、今後、秋雨前線の日本列島に伸びてくる状況のため、天候は次第に悪化するものと考えられ、速報を書く17時時点の乗鞍高原は雨が降ったりやんだりといった状況です。ただ、過去2回短縮コースでの開催だったため、ぜひ、今年こそはフルコースでの開催を望みたいところです。

大会開催に伴い、通行止・駐車禁止・シャトルバス運休などの規制が始まります。8月30日(日)開催の第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に伴う規制<通行止・駐車禁止・シャトルバス運休>。を必ずご確認ください。


今日のシャトルバスは、ご来光バスが1台で始発便が1台、7時便が1台、8時便が2台、9時便が2台でした。またヒルクライマーは、午前が12台、午後が10台で、合計34台でした。
自転車通行のマナー問題が散見されますが、下山時のスピードの出しすぎ、登坂時の蛇行運転やヘアピンカーブの外周走行など反対車線通行は、バス・タクシーの通行の支障・危険となるものは控えるようお願いいたします。バス・タクシーなどの自動車からは、ヒルクライマーが想像する以上に危険と感じるものですので、より一層の安全重視走行をお願いいたします。

なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.17 は、今週末掲載予定です。第30回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍 特集は9月中下旬を予定しています。今しばらくお待ちください。 (2015/08/28 17:30更新)
 

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■2015年8月23日(日)        (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.16
 

@ 2015/08/23 08:50
マウンテン大会最終調整 - 中腹は完全に濃霧の中
(県道乗鞍岳線 − 摩利支天上32号カーブ)
A 2015/08/23 09:55
森林限界を超えて視界が回復
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原11号カーブ)

B 2015/08/23 11:25
ラン&ヒルクライム
(大雪渓前)

C 2015/08/23 14:00
今日も山頂登山で賑わう
(蚕玉岳山頂付近)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 不安定というほどではありませんが、はっきりしない天候が続いたものの、暑さや寒さはどちらもあまり感じられず、登山やヒルクライムなどアクティブに行動する上では過ごしやすい一日だったのではないかと思います。

早朝5時の乗鞍高原は、曇り空が広がっています。気温は16℃、夜間は若干肌寒さがあったものの、朝になってからはそれほどの寒さはありません。観光センター前駐車場は95台ものマイカーがお越しになり、まずまずの賑わい。そして、5時30分近くになると、雲間から青空が広がるようになり、そこには朝日に眩しく照らされている山頂方面がくっきりと浮かび上がっています。そのため、今日のご来光は申し分ないものだった模様で、ご来光バスの乗務員さんも「ノリクラに来て、これだけ見事な雲海は初めて見ました!」と、感動されるほどでした。

2時40分時点の畳平の天候は、晴・気温9℃・風速1メートルと穏やかで、バス・タクシーはもちろんのこと、自転車も問題なく通行可能で、シャトルバスは両県ともAダイヤでの運行が始まりました。ただ、始発便が出発する6時頃になると、雲間の青空にくっきりと浮かび上がっていた山頂方面は再び雲に飲み込まれ、観光センター周辺の里山すら飲み込まれるほど雲が低くなってきました。

8時の三本滝ゲートの気温は18℃、すぐとなりにあるかもしかゲレンデが、つい先ほどまで確認できていたものの、ものの10分程度で、すっぽりと雲に覆われてきました。そして、ゲートを過ぎてしばらくすると、前が完全に見えないほどの濃霧。そんな中でも、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍への最終日曜日とあって、選手の方々が激坂を疾走する様子もあり、かの有名なママチャリ選手もロードバイクに負けないスピードで、ペダルを目いっぱい踏み込んでいらっしゃいました。

ただ、この霧は標高2100メートル付近の荒田沢橋付近より先では、視界が再び回復します。ただ、周囲の濃霧は相変わらずで、標高2350メートルの位ヶ原山荘でも同様な状態で、いつもよりも雲の層が厚い状態が見られます。今日も位ヶ原山荘には、多くのヒルクライマーが訪れ、雲間から眺める富士見沢を目を細めて「まだあそこまで登らなければならないのか...」と、ため息をつく方もいらっしゃいました。

この霧も、位ヶ原山荘から1.5km先の11号カーブ・ツアーコース入口付近からようやく抜け始め、いきなり真正面に高天ヶ原がドーンと現れ、その大きさに圧巻させられるものでした。

11時の大雪渓の気温は16℃、この頃になると、山麓から激しく霧が周期的に湧き上がります。霧が抜ければ強い日差しが差し込んで暑さが戻ってきますが、霧がわきあがると、ひんやりとした感覚があって、その繰り返しのため、ほとんど暑さを感じません。そして、大雪渓前には今日もたくさんのヒルクライマーが記念撮影をされる様子が繰り返され、「いつもこんなに雪渓って残っていたっけ...」と、おっしゃりながらシャッターを切ってました。大雪渓の積雪は昨年よりもやや多い状況が続いています。

正午の大雪渓の気温は16℃、暑くもなく寒くもない状態。大雪渓の夏スキーは上部バーンがメインとなり、雪渓上部左側ではモーグルコースを滑るモーグラーが中心で、雪渓上部右側はポールレッスンを主体とするグループがそれぞれお越しになっていました。雪渓上部右側は昨年よりも積雪量が多く、もうしばらく滑走可能な状態。また、雪渓上部左側はシーズン終盤になっても滑走可能ですが、完全に上級者バーンですので、こちらでの初心者滑走はできません。

午後からは山頂方面へと足を運びます。山頂登山の中継場所となっている肩の小屋では、今日もたくさんの登山者が訪れていました。夏休みも終盤となり、家族連れの姿も多く見られました。そして、稜線の気温は17℃ですが、生暖かい空気とひんやりとした空気が交互に流れていて、今日は終日不安定な天候の一日でした。

今日のシャトルバスは、ご来光バスが3台で満席状態、始発便が2台、7時便が2台、8時便が4台、9時便が4台で、週末らしい状況でした。観光センター駐車場は来場者のお越しの時間帯がやや遅かった模様で10時に満車、シャレー乗鞍跡地駐車場など周辺駐車場も満車になりました。ヒルクライマーは、午前が166台、午後が38台で、合計204台とこちらもまずまずの人出となりました。
自転車通行のマナー問題が散見されますが、下山時のスピードの出しすぎ、登坂時の蛇行運転やヘアピンカーブの外周走行など反対車線通行は、バス・タクシーの通行の支障・危険となるものは控えるようお願いいたします。バス・タクシーなどの自動車からは、ヒルクライマーが想像する以上に危険と感じるものですので、より一層の安全重視走行をお願いいたします。

なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.16 は、今週末掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/23 19:25更新)

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@ 2015/08/23 05:25
曇(山頂は晴)−乗鞍スカイラインは通行可
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光セ ンター前駐車場の気温は16℃。乗鞍高原の天候は曇りですが、雲間から見える山頂方面はしっかりと朝日が差し込んで晴れている模様です。
2時40分現在の畳平の天候は、晴、気温9℃、風速1メートル。バス・タクシーは通行可。自転車も通行可能ですが、通行に関するマナー違反が散見されるとのことで、他の通行への支障とならないようお願いいたします。また、シャトルバスは長野県側・岐阜県側ともに通常通りのAダイヤでの運行が開始される予定です。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/23 05:40更新)
 

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■2015年8月22日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.16
 

@ 2015/08/22 10:40
霧雨・濃霧・気温14℃ − 暑くなくてよいがびしょ濡れ
(大雪渓前)
A 2015/08/22 12:05
スキー捌きは絶品 − どんなバーンにも適応
(スキーキャンプ − 雪渓下部)

B 2015/08/22 13:35
午後から天候回復へ
(雪渓下部)

C 2015/08/22 15:20
オールラウンドモーグラー − どんなバーンにも適応
(雪渓上部右側)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 今日はひどく荒れたわけではありませんが、午前中ははっきりしない天候が続き、午後になって時折青空がのぞく状態まで回復しました。

日付が今日に変わる頃の乗鞍高原は、雨が降ったりやんだを繰り返いています。気温は17℃、お盆を過ぎると朝晩を中心に冷え込みが感じられるようになるものの、今日はそのような雰囲気は全くなく、蒸した空気が流れています。

そして、一夜明けた乗鞍高原は、昨夜から続くパラパラと降る雨が収まって、雲間に青空がのぞいています。5時の気温は16℃、17℃、昨晩同様、暑くもなく寒くもないコンディションです。2時30分の畳平は、濃霧・気温9℃・風速8メートルで、乗鞍スカイラインはバス・タクシーは通行可能なものの、自転車は濃霧のため、終日通行止めとなりました。
6時の時点で観光センター前駐車場は55台と週末とは思えないほどの少なさ。それでも、自転車の準備を始めるヒルクライマーの姿があちこちで見られ、相対的にはいつもよりも多い様子がみられました。

雨が収まったのは朝一番だけで、結局、午前中はパラパラと降る雨にほとんど変わりなく、霧雨に近い降り方が強弱を繰り返す状態が続きます。この程度の降り方だと、ヒルクライマーの方々にとってはむしろクールダウンさせてくれるために、比較的走りやすかったようで、思った以上に多くの方がお越しになっています。もっとも、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍を1週間後に控え、最後の調整にお越しになった選手の姿が多く、劇坂を疾走して行く様子が何台も続きました。

11時の大雪渓は霧雨が続き、視界は50〜100メートル。道路から雪渓下部で滑走しているスキーヤーの姿がほとんど見えないほど...その雪渓下部では、ピッチを短くセッティングしたショートポールを器用にかわしながら滑るジュニアの姿があって、大人顔負けのスキー捌きには圧巻させられます。ジャンルを問わずいろいろな練習を重ねることが重要です。

お昼を回るころになると霧雨は収まって、雲間から山頂方面が見え隠れするようになってきました。正午の大雪渓の気温は14℃、午前中で練習を終了しようとしていた方々も、天候が確実に回復へ向かって来たため、午後も引き続き、練習を繰り返します。そして、13時30分ごろになると、頭上の雲が一瞬抜けて、まぶしい太陽が燦々と降り注ぐようになります。日差しの暑さと蒸した空気で汗ばむ雰囲気になるものの、それと同時に風が流れるようになって、体感的には暑さは全く感じられずに済みました。

それまで周囲にかかっていた濃霧もすっかり消え去り、再び雲が多くなって日差しが遮られますが、天候は安定した状態で推移します。
雪渓下部のモーグルコースは数コブが残っていて滑走可能なものの、滑走距離的に若干物足らなさを感じる状況、また、雪渓上部左側のモーグルコースは下から見て右側(北側)のラインは12〜13コブ程度あって滑走可能なものの、コブの形状がいまひとつとのことで、常連のモーグラーは隣りのポールに入って滑走されていました。しかし、先週までの柔らかいバーンとは異なって、全面スプーンカットで所々に氷柱がみられる状態で、足を取られる様子も見られました。おそらく、モーグルバーンにしてもポールバーンにしても、明日はある程度バーン整備が必要かと考えられます。

今日のシャトルバスは、ご来光バスが1台、始発便が1台、7時便が1台、8時便が2台、9時便が2台で、週末としてはやや少ない状況でした。しかし、ヒルクライムは午前108台、午後は30台で、合計138台と、この天候の割にはかなり多い状況といえます。

明日は天候が回復する予報が出ています。全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に向けた最後の日曜日ですから、選手の皆さんは「最後の悪あがき」に、練習走行にぜひともお越しください。なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.16 は、今週末掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/22 18:15更新)
 

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@ 2015/08/22 05:20
小雨〜曇−乗鞍スカイラインは濃霧自転車通行止
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光センター前駐車場の気温は17℃。空気に湿った感覚があり、肌寒さやすがすがしさは感じられません。昨晩から降ったりやんだりしている雨ですが、5時時点では、ほとんど収まって、傘があってもなくてもよい状態です。山頂方面は高天ヶ原の山頂直下まで確認でき、雲間に青空が広がるようになってきました。ただ、今日は天候がはっきりしないようで、今後も雨具の用意が必要な状況のようです。
2時30分現在の畳平の天候は、濃霧、気温9℃、風速8メートル。バス・タクシーの通行は可能なものの、視界不良のため、現在、自転車は通行見合わせとなっています。また、シャトルバスは長野県側・岐阜県側ともに通常通りのAダイヤでの運行が開始される予定です。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/22 05:40更新)
 

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■2015年8月16日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.15
 

@ 2015/08/16 04:35
今日のご来光バスは4台運行
(ご来光臨時バス停)
A 2015/08/16 05:14
気温6℃ − きれいなご来光が始まる
(大黒岳山頂)

B 2015/08/16 09:20
ヒルクライマー138台 − お盆最終日でもまずまずの賑わい
(県道乗鞍岳線 − 冷泉小屋前22号カーブ)

C 2015/08/16 12:10
今日も飛びます! − 練習あるのみ
(雪渓上部左側 − モーグルコースエア台)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ お盆休み最終日の今日。まずまずの天候とまずまずの人出の一日でした。

夜明け前の3時の乗鞍高原は、満天の星空の広がる夜がまだ続いています。気温は16℃で ほぼ無風であることから、ほとんど寒さを感じない状況。観光センター前駐車場は、この時間ですでに85台もの車が入っていて、ルームランプの光を頼りにあわただしく出発の準備を始める様子があちこちで始まっています。雲一つない晴天ですから、皆さんの目的はご来光バスで、すでにシャトルバス乗り場のテントには照明が灯されて、乗車券の販売が始まっています。ご来光バスの出発時刻は時期によって異なり、7月21日から8月31日までは3時40分が出発時刻。日の出はバスの到着を待ってくれないため、乗務員の方は「出発時刻になりましたら、席を離れていても出発します。ご注意ください!」と、乗車券を販売するときに説明する様子がみられました、

今日のご来光バスは4台。1分の遅れもなく定刻に出発です。ご来光バスの通る県道乗鞍岳線は街路灯など全くなく、バスのヘッドライトだけが頼り。時間とともに空が白み始めて、位ヶ原山荘を通過するころになると、稜線付近から茜色の光が漏れ始め、空がぼんやりと青っぽくなってきました。ご来光バスは基本的にはシャトルバスと同じシステムですが、ご来光が拝めるポイントは東の空が開けた場所に限られるため、終点の畳平に到着する手前の県境付近で臨時停車(ご来光バス専用停留所)します。

ご来光バスが到着した4時35分の県境付近の気温は6℃、もちろん長袖とグローブは必須で、防寒装備さえ整えていれば、寒さはほとんど感じません。ご来光バスを降りた方々はそのまま県境付近でご来光を楽しむ方のほか、ご来光スポットである大黒岳に登る方もたくさんいらっしゃいました。今日の日の出時刻は5時04分。県境のご来光バス専用バス停から大黒岳山頂まで5〜10分程度ですから余裕で山頂に向かうことが可能です。今日は稜線に雲の帯がかかり、その雲の中からのご来光でした。それでも初めてご来光にお越しになった方は、そのドラマチックな夜明けに感動されていて、朝一番の光の演出は一度は体験していただきたいものと思います。

ご来光から戻って6時30分の観光センター前駐車場は、秋のような高い雲がかかる晴天で、すでに155台ものマイカーがお越しになっています。お盆休み最終日ですが、お盆休み序盤の13日・14日の天候が悪かったため、最終日でもまずまずの人出になったものと考えられます。

時間とともに雲量は多くなり、9時ごろにはほとんど曇りと言ってもよいほどの天候となります。10時の大雪渓の気温は16℃、この時間帯になると、山麓から湧き上がる雲で山頂付近は視界が妨げられる状況となりますが、それも一時的で、それ以上の天候の悪化はありません。

そして、大雪渓では、雪渓上部左側のモーグルコースを中心に多くのスキーヤー・ボーダーの方々がお越しになっています。ジュニア選手のエア練習で整備を行っているコーチの方は「今日はバーンにチョップを入れると、スコップのショックがハンパじゃない..」と、おっしゃっていて、バーンが秋に向かって少しずつ硬くなってきている様子がみられました。その隣りでは、周囲のモーグラーの視線を釘づけにする華麗なエアーを決める選手の姿もあって、一本たりとも無駄にせず、人の倍以上の本数を登って練習に打ち込む姿がありました。国内で練習する場所はノリクラしかなく、その環境の中でいかに練習量を稼ぐかという思いが伝わってきます。

正午の大雪渓の気温は16℃、今日は気温の変化はほとんどありません。山頂登山の中継地点の肩の小屋も昨日までのような混雑はなく、スタッフの方も少しほっとした様子。のんびりとお昼休みを過ごされていました。

午後も雲量が多いもののきれいな青空が続き、お盆休み最終日を良い天候で締めくくることができたようです。

今日のシャトルバスは、ご来光バスが4台、始発便が2台、7時便が2台、8時便が3台、9時便が4台でした。また、観光センター前駐車場は8時に満車となりました。ヒルクライムの上り自転車は午前中が108台、午後は30台で、合計138台でした。
今日は自転車による転倒事故、接触事故が発生しています。スピードの出しすぎと、他の通行を予測した防衛運転に心がけるようお願いいたします。

8月13日(木)からお伝えしたお盆の速報は本日で終了いたします。次回からは通常通り週末のみとなります。
なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.15 は、今週末掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/16 17:30更新)

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@ 2015/08/16 06:35
晴−乗鞍スカイラインは通行可
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く6時30分現在の観光センター前駐車場の気温は16℃。秋のような筋状の雲がたなびく晴天の朝を迎えます。
2時40分現在の畳平の天候は、晴、気温8℃、風速1メートルと穏やか。そのため、バス・タクシーはもちろんのこと、自転車も通行可能です。
お盆休み最終日となりましたが、観光センター前駐車場は空きスペースがほとんどない状態で、今日も賑やかな一日となりそうです。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/16 06:50更新)
 

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■2015年8月15日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.15
 

@ 2015/08/15 07:45
本日ヒルクライマー296台 − 今季2番目の賑わい
(県道乗鞍岳線 − 摩利支天上)
A 2015/08/15 08:50
シャトルバスも長蛇の列
(9時便 8台運行 − 観光センター前)

B 2015/08/15 10:35
最後の悪あがき?...マウンテンに向けて今日はもう一本!
(宮崎新一選手 − 位ヶ原山荘上)

C 2015/08/15 13:25
ハイクアップも長蛇の列?
(雪渓上部 − モーグルコース)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 昨日・一昨日は天候に恵まれませんでしたが今日は天候が回復し、お盆休み終盤にも関わらず、かなりの賑わいとなった一日でした。

早朝5時の乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えます。気温は12℃と昨日よりも5℃も低く、フリースなどの厚手の長袖がちょうどよい気候。朝晩に関してはもう完全に夏は終わった感じです。観光センター前駐車場は185台ものマイカーで、すでに満車状態。お盆期間中でも最も混雑する一日が始まりました。
2時45分現在の畳平の天候は、晴れ・気温6℃・風速4メートルと穏やかで、乗鞍スカイラインは自転車を含めて通行可能。シャトルバスは両県ともにAダイヤでの運行が始まります。

もちろん、シャトルバスも始発便から長い列が目立つ状況。そして、始発便が出発して間もなくから次の便の乗客が停留所で待つ様子が有りました。7時便・8時便はまだそれほどの状況ではありませんが、9時便になると観光センターから50メートル先の停留所先端から、乗客の方の列が観光センターに達して、さらに折れ曲がってまだまだ伸びて行きます。さらには、観光センター以外のすずらん橋や休暇村など途中停留所も続々と増え、普段はほとんど乗客のないスキー場前停留所でも、チェックアウトした宿泊客の方でお越しになり、お待ちの乗客数は雪だるま式に増えて行きます。そのため、9時便は8台も運行されるほどの状況となりました。

朝一番のひんやりした感覚はしばらく続き、7時には日差しに暑さではなく暖かさを感じる状態。8時を回ってようやくいつもと同じ暑さを感じるようになりました。暑さを避けるため、ヒルクライマーの方々は朝一番から出発される様子があって、8時の段階ですでに50台もの自転車が入山するほど。中には大きな鍋や荷物を後ろの荷台を覆い隠すように満載した自転車が今にも止まりそうなスピードで劇坂を登る様子がありました。大学の自転車サークルのメンバ^とのことで、テントや鍋など荷物を分担しながら登り、今日は高山に抜けたところでキャンプする予定とのことでした。

そんなチャリダーとは裏腹に、劇坂をものともせずにグイグイと登るヒルクライマーの姿も見られました。もちろん、8月30日(日)に開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に向けてトレーニングを重ねる選手ですが、その中に、第22回大会優勝の宮崎 新一選手もいらっしゃいました。すでに2本目の下山途中にお会いしましたが、「ノリクラはいいですね。何本登っても全く飽きさせない...今日は最後の悪あがきで、もう一本登ります!」と、言い残して下って行かれました。

正午の大雪渓の気温は16℃、9時過ぎから夏雲がモクモクと沸き始め、時折日差しが遮られる状況がみられるようになりますが、まだまだきれいな青空が続きます。ただ、流れる空気は秋を感じさせるひんやり感があり、下山してきた地元のヒルクライマーは、ウインドブレーカーを着ているにも関わらず、「寒い、寒い」を連呼するほどです。

今日の大雪渓は、雪渓下部のモーグルバーンで滑走する方が数名のほかは、大半は雪渓上部左側のモーグルバーンに移動しています。久しぶりに雪渓上部に移動してきたモーグラーは、急斜面に体が慣れてなく、ハイクアップでは後ろが数珠つなぎとなっていて、シャトルバスほどではないものの、モーグラーの上り線には列ができていました。バーン表面は柔らかく、再氷結による氷柱の発生は全くありません。そのため、雪渓上部右側でフリー滑走されていたグループもほとんど整備せずに滑ることができたとおっしゃっていました。

その後、畳平に向かいます。畳平は大雪渓以上にひんやりとした空気が流れていて、日差しを受けていて防寒着が必要なほど。そして、最も混雑する15時便のシャトルバスに乗車しようとされる方の列が、畳平バスターミナルの建物からさらに長く伸び、バス会社の係員は「長野県側 乗鞍高原行き 最後尾」と書かれたプラカードを掲げながら、お客様の誘導をされています。午後になると下り便の混雑が始まりますが、「今日は忙しすぎて、お昼休みもままならないほど...」と、少しばかり疲れた様子が見られました。

15時の畳平の気温は12℃、日が傾き始めて、気温以上に肌寒さを感じるほど。強い日差しが差し込んでも、空気の冷たさに負けていて、ノリクラの夏はそろそろ終わりに近づいていることは間違いないようです。

今日のシャトルバスは、ご来光バスが6台でおそらく今季一番、そして、始発便が3台、7時便が3台、8時便が5台、9時便が8台で、乗客数は1601名でこちらもおそらく今季一番となりました。また、観光センター前駐車場は5時の時点で満車となり、7時には観光センターに隣接するシャレー跡地駐車場・旧料金所前駐車場も満車となり、その後は、すずらん橋駐車場へ誘導となりました。ヒルクライムの上り自転車は午前中が234台、午後は62台で、合計296台となり、8月9日(日)に次いで、過去2番目の記録となりました。また、今日はクマによる入山規制はありませんでした。

明日もよい天候が続く予報が発表されていますので、お盆休み最終日もしっかり楽しみたいものですね。
なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.15 は、今週末掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/15 18:30更新)

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@ 2015/08/15 05:20
快晴・満車−乗鞍スカイラインは通行可
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光センター前駐車場の気温は12℃。ひんやりを通り越して肌寒い朝を迎えています。天候はご覧のとおり雲一つない快晴。ちょうど、朝日がノリクラの峰々に差し込んでいます。今日はかなりの混雑で、観光センター前駐車場は空きスペースがあと数台程度で、反対側の砂利の駐車場(旧シャレー乗鞍跡地駐車場にもすでにマイカーが入っている状態です。おそらく、観光センターを通過して2km先のすずらん橋駐車場に直行されたほうが良いかと思います。(乗換駐車場の位置は、ノリクラガイドマップ 乗換駐車場版をご覧ください。)
2時45分現在の畳平の天候は、晴、気温6℃、風速4メートルと穏やかで、乗鞍スカイラインは自転車も含めて通行可能です、また、シャトルバスは、長野県側・岐阜県側ともに通常通りのAダイヤでの運行が開始される予定です。 
今日はかなりの混雑が予想されますので、時間に余裕をもって行動されてください。なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/15 05:40更新)
 

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■2015年8月14日(金)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.15
 

@ 2015/08/14 08:20
自転車の旅 − 自動車道最高標高地点を目指して
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原11号カーブ)
A 2015/08/14 10:10
夏休みの自由研究は高山植物観察
(大雪渓〜肩の小屋登山道)

B 2015/08/14 11:30
午前中は霧雨濃霧が続く
(雪渓下部 − モーグルコース)

C 2015/08/14 14:10
14時になってようやく天候回復
(雪渓上部)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 今日は不安定な天候が続き、午前中を中心に霧雨・濃霧に見舞われた生憎の一日でした。

早朝5時の乗鞍高原は、いきなり雷鳴がとどろき、それと同時に土砂降りに近い雨が降り始めました。気温17℃で、少しどんよりとした蒸した感じの朝です。観光センター前駐車場には昨日よりやや多い70台のマイカーがお越しになっています。
2時35分現在の畳平の天候は霧雨濃霧、気温9℃、風速3メートル。乗鞍スカイラインはバス・タクシーは通行可能なものの、この天候ですから自転車は通行見合わせとなっています。また、シャトルバスは両県ともにAダイヤで始発便から運行が始まりました。

この雨は6時頃になると収まり、雲も少しずつ抜けて来て高天ヶ原がはっきり確認できる状態になり、ツバメも空高く飛ぶようになってきました。7時を過ぎるころには上空に青空がのぞくようになり、山頂方面もしっかりと確認できますが、中腹には雲の帯が横たわっていて普段は見られない雲の流れ方です。

7時30分の三本滝ゲートの気温は19℃暑くもなく寒くもない状況です。休暇村から三本滝付近までは周囲に薄い霧が立ち込めていて、ちょうど霧の切れ間に差し掛かっている状況です。そのため、三本滝ゲートからさらに登ってかもしかゲレンデに達すると、ダイナミックな雲海が広がり、その雲の動きには躍動感すら感じる状況です。それまで全く暑さというものを感じることはなかったものの、雲海の上に達して日差しが差し込むとかなりの暑さ。湿ったアスファルトが乾き始めると、その湿気でムンムンするほど...ただ、その後も、雲がかかったりと晴れ間は長続きしません。

昨日よりも朝の雨は短かったため、ヒルクライマーの姿はいつもの週末並みの多さ。もちろん、8月30日(日)の全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に向けて練習を重ねる選手の姿も多く、ハイスピードで急坂を駆け上がる様子は気合十分といった雰囲気。そんな中、荷物を後輪に大きな荷物を振り子に分けて、いかにも重たそうなランドナーが、ヒルクライマーと互角に登ってくる様子に、ランドナーを追い越そうと並走するヒルクライマーもその速さに驚くほど...自転車の旅は今日が3日目で、片道40kmの自転車通学で鍛えた体力は並大抵のものではなさそう...今日は自動車道最高標高地点の畳平まで登り、乗鞍スカイラインを下って石川県方面へ向かうとのことでした。
乗鞍スカイラインは早朝は自転車通行見合わせでしたが、その後、天候が回復して7時30分に解除されました。しかし、再び天候悪化により11時20分に自転車通行見合わせとなりました。

9時の大雪渓の気温は13℃、位ヶ原では全く雨は降っていなかったものの、大雪渓に到着する直前から霧雨が降り始め、周囲は次第に濃霧に見舞われる状況。それでも、雲間に日差しがあったり、天候はそれほど悪いと感じさせる状況ではなく、10時頃には青空すらのぞくようになります。
シャトルバスが大雪渓に到着すると、山頂登山の家族連れの方々が降り立ちます。登山道入口では高山植物を一生懸命カメラに収める小学生の姿があり、片手に持つ高山植物のパンフレットと照らし合わせながら確認されています。お話をお聞きすると、夏休みの自由研究に高山植物観察を選んだとのこと。山頂までにいくつの高山植物を確認できるか楽しみです。

10時以降になると、濃霧・霧雨の時間帯がほとんどとなり、レインウェアが必要な状態までひどい降り方です。11時にはザーザー降りに近い状態となり、視界は50メートル程度まで低下します。

正午の大雪渓の気温は14℃、少しずつひんやりとした空気が流れ込むようになります。雨は収まったものの、濃霧は相変わらず続きます。しかし、霧の切れ間から山麓方面を確認すると日差しがしっかり差し込んでいて、天候が悪いのは山頂部分だけのようです。この天候も14時には完全に回復し、もう少し早く青空になってくれたらと悔やむ一日でした。

今日のシャトルバスは、ご来光バスが1台、始発便が1台、7時便が1台、8時便が3台、9時便が6台で、普段に週末並みの状況。また、観光センター前駐車場は9時に満車となりましたが、隣接するシャレー跡地駐車場・旧料金所前駐車場は満車にはならなかった模様。ヒルクライムの登り自転車は午前中が110台、午後は19台で、合計129台でした。また、今日はクマによる入山規制はありませんでした。

なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.15 は、今週末掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/14 19:00更新)
 

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@ 2015/08/14 05:20
雨−乗鞍スカイラインは自転車通行見合わせ
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光センター前駐車場の気温は17℃。今日は空気が澱んでいるような感じがあり湿気を帯びていて、朝特有のひんやり感はありません。5時ちょうどから雷鳴とともに土砂降りに近い雨が降り出しました。ただ、上空の雲は幾分青味を帯びていて、一時的・局所的な降雨なのかもしれません。
2時35分現在の畳平の天候は、霧雨・濃霧、気温9℃、風速3メートル。バス・タクシーの通行は可能なものの、視界不良のため、現在、自転車は通行見合わせとなっています。また、シャトルバスは長野県側・岐阜県側ともに通常通りのAダイヤでの運行が開始される予定です。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/14 05:40更新)
 

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■2015年8月13日(木)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.15
 

@ 2015/08/13 08:25
ゲレンデはユリ園? − オニユリの群生が見事!
(Mt乗鞍 − やまぼうしゲレンデ)
A 2015/08/13 09:50
雨は小降りに − 畳平目指して出発!
(三本滝ゲート)

B 2015/08/13 11:15
しっかりびしょ濡れになってしまった...
(大雪渓前)

C 2015/08/13 12:00
下のモーグルコースは47m×11コブ − まだ滑走可能
(雪渓下部 − モーグルコース)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 今日から本格的なお盆休みがスタートしましたが、天候は生憎の状況。ただ、8月に入ってまともな降雨がありませんでしたので、今日の雨は大地を潤う恵みの雨になったのではないでしょうか?

日付が今日に変わるころの乗鞍高原は、雨がパラパラと降り始めた夜を迎えます。気温は18℃、ひんやりという感覚まで行かないものの、暑さを全く感じさせません。この天候ですから、上空は星一つ見えない厚い雲に覆われていて、ペルセウス座流星群は残念ながら観測できない状況です。

そして、一夜明けた乗鞍高原は、雲に濃淡のある状況で位ヶ原付近までみわたせる朝を迎えます。5時の気温は13℃、雲に覆われているためか、寒さはほとんど感じません。しかし、5時30分くらいからまとまった雨降りとなり、それと同時に雲も低く垂れこめるようになって、位ヶ原方面も完全に飲み込まれてしまいました。
2時45分時点の畳平の天候は曇り・気温10℃・風速5メートルで、乗鞍スカイラインはバス・タクシーは通行可能なものの、一部濃霧のため、自転車は通行見合わせとなっていましたが、7時30分ごろから、濃霧に注意しながら走行可能になりました。また、シャトルバスに関しては両県ともにAダイヤでの運行が始まります。

この天候ですから、訪れる方も少な目で、5時の観光センター前駐車場は65台で、通常の土日とほぼ同じ程度。お盆週間であれば、それ以上の台数があってもよい状態です。また、6時になっても台数は変わらず、これはお帰りの車とお越しになった車がほぼ同数という状況で、3分の1〜半数程度は、この1時間で入れ替わっている様子がみられました。

降り始めのころはそれほど強くなかった雨も、6時頃になると、一時かなりまとまった降り方となります。もちろん、この天候ですから、観光センター前駐車場が満車になることはありません。また、地元の方の中には、「いや〜、ここは観光で飯食っている所だから、こんなこと言うと罰当たるけど、久しぶりに雨降ってくれて、畑が潤ってたすかったわ。あはは...」8月に入ってから、夕立が多少降ることはあっても、地面を潤すほどの雨はなく、今日は本当に恵みの雨となりました。

雨の日はどこにも立ち寄ることができないノリクラですが、普段は人が訪れることの全くないゲレンデに立ち寄ると、オニユリの群生が見頃を迎えています。自然に群生したものですから、手入れされたユリ園並みとはいかないものの、かなりの数が群生していて、今が一番見ごろを迎えています。ただし、周辺はかなりの草むらとなっていますので、長靴とクマ除けのクマ鈴の携行は忘れないようお願いいたします。

10時の三本滝ゲートの気温は17℃。雨の降り方は9時ごろから小降りとなり、少しずつヒルクライムに出発される方の姿見られるようになってきました。毎年、ノリクラにヒルクライムに訪れるという大学の自転車サークルの方々も、小雨の降る中をスタートします。
三本滝ゲートから摩利支天付近までは濃霧が立ち込める状況でしたが、それよりも上部に差し掛かると霧が抜けて行き、比較的視界がよく、雨さえ収まってくれたらと思うところです。

11時の大雪渓の気温は13℃、周期的に濃霧が立ち込めるものの、視界は100〜300mほどとまずまずです。雨は強弱を繰り返し、三本滝を出発したヒルクライマーもすでに全身びしょ濡れ。それでも、最後の力を振り絞って畳平へ向かいます。

大雪渓はこの1週間の雪解けで雪渓中段の上半分の積雪がほぼなくなり、雪渓上部から雪渓下部への滑り込みができなくなくなりました。そのため、雪渓上部からの下山は、一部歩いて雪渓下部へ降りてくることになります。また、雪渓下部のモーグルコースは若干コース長が短くなったものの、4メートル×11コブのラインが温存されていて、やや短さを感じるものの、滑走を楽しむことは可能かと思います。

この天候も14時ぐらいに一時、青空と日差しが戻ってきましたが、速報を書く15時時点では、再び濃霧と小雨が断続的に降っています。明日は天候が回復する予報が出ていますが不安定な状況がみられますので雨対策だけは整えて、お盆休みを楽しんでください。

今日のシャトルバスは、一部の便をのぞいて1台運行でした。また、観光センター前駐車場は今日は満車になりませんでした。ヒルクライムの上り自転車は午前中が32台、午後は8台で、合計40台と、雨の割には多い状況が見られました。また、今日はクマの確認はされず、お花畑や位ヶ原周辺の入山規制は有りませんでした。

なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.15 は、次週末掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/13 16:30更新)

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@ 2015/08/13 05:15
雨−乗鞍スカイラインは自転車通行見合わせ
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光センター前駐車場の気温は16℃。撮影時点ではまだ雨は降っていませんでしたが、5時30分ごろから雨が降り始め、上空の雲も厚くなってきました。
2時45分現在の畳平の天候は、曇り、気温10℃、風速5メートルで、バス・タクシーの通行は可能なものの、一部濃霧で視界不良のため、現在、自転車は通行見合わせとなっています。また、シャトルバスは長野県側・岐阜県側ともに通常通りのAダイヤでの運行が開始される予定です。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/13 05:40更新)
 

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■2015年8月9日(日)        (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.14
 

@ 2015/08/09 09:10
総勢150名の走行会、今日のヒルクライムは大賑わい
(観光センター前駐車場)
A 2015/08/09 10:25
ヒルクライム入山台数365台、過去最高台数を更新
(県道乗鞍岳線 − 摩利支天上)

B 2015/08/09 11:00
ちょっと一休み
(位ヶ原山荘)

C 2015/08/09 14:15
気温14℃ − きれいな青空と心地よい風
(蚕玉岳山頂)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 通常なら日曜日よりも土曜日のほうが人出が多い様子がみられるものの、今日は昨日よりも人出が多く、良い天候に恵まれてにぎやかな一日でした。

早朝5時の乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えます。気温は13℃、フリースなど厚手の長袖を着ていてちょうどよい気候。先週までのように夜中も暑いという様子から脱却したようです。
2時40分時点の畳平の天候は、晴れ、気温8℃、風速1メートルと穏やかで、乗鞍スカイラインは、通常通り、バス・タクシー、および、自転車での通行ができます。また、シャトルバスは両県とも通常時のAダイヤでの運行が始まります。

日差しが高くなっても、それほどの暑さはなく、ヒルクライムにはもってこいという気温。今日はサイクルショップ主催の走行会が行われるとのことで、観光センター隣にある旧料金所駐車場には150名ものヒルクライマーが大集結し、30人前後のグループに分かれて、畳平を目指すとのことでした。

畳平に向かう県道乗鞍岳線は、どこもかしこもヒルクライマーばかり...数珠つなぎ状態に近い状態が絶えずつづきました。
11時の位ヶ原山荘の気温は20℃、吹き抜ける風に冷たい感覚が見られるようになり、スーッと汗が引いてくる状況。訪れたヒルクライマーは富士見岳方面を目を迎えると、これから登る県道乗鞍岳線が富士見岳直下を通過している様子を確認しながら、「あそこまで登らなければならないんだ」とため息の出る様子も見られました。位ヶ原山荘を通過すると風がさらにやさしくなり、日差しは強いものの、それほどの暑さをかんじません。

正午の大雪渓の気温は16℃、少しずつ雲が沸き始める様子ができ、ひんやりとした空気が絶えず流れ続けて、心地よさは抜群といったところです。大雪渓前には下山途中のヒルクライマーが記念撮影する様子がみられたり、雪渓を滑るスキーヤーの様子をスマホで撮影するなど、冷涼なノリクラを楽しみながらゆっくり降りて行きます。
大雪渓のスキーヤー・ボーダーは、雪渓上部左側にモーグルラインが作られたことから、モーグラーの多くがそちらに移動し、車道間近にある雪渓下部のモーグルラインはかなり少ない人出となっていました。

午後からは肩の小屋・山頂方面へと向かいます。
お昼過ぎの肩の小屋はいつもと変わらぬ人出があって、ソフトクリーム・生ビールの注文が絶えず続いていて、連休中も良い天気が続いてほしいと管理人の方は切に願っていました。
肩の小屋から山頂への登山道は、さすがに日曜日午後とあって、剣ヶ峰方面へ登る人よりも下山の様子が圧倒的に多く、急いで下山するあまりにスリップ・転倒される方が数多くいらっしゃいました。このところ、登山道は乾燥していて、砂地部分はかなり滑りやすく、また、砂埃で岩の表面も滑りやすくなっていますのでご注意ください。

14時の稜線の気温は14℃、遠景の山並みは槍穂はばっちり確認できるものの、南アルプスなどはうっすらと見える程度。しっかり晴れていても夏の空気で、遠景は霞んでいました。午後になって、モクモクとした夏空に変わってきましたが、それ以上の天候の悪化はなく、今日は昨日以上に良い天候に恵まれた一日でした。

今日のシャトルバスは、ご来光バスが3台、始発便が3台、7時便が2台、8時便が5台、9時便が5台で、昨日よりも多い状況となりました。また、観光センター前駐車場は7時30分に満車となり、9時前には観光センターに隣接するシャレー跡地駐車場・旧料金所前駐車場も満車となり、その後は、すずらん橋駐車場へ誘導となりました。ヒルクライムの上り自転車は午前中が326台、午後は39台で、合計365台となり、過去最高の記録となりました。また、今日はクマによる入山規制はなかったものの、魔王岳山頂北に成獣1頭が確認されています。

今日から7月。夏山シーズン初日を迎えましたが、終日に渡って生憎の雨 。昨日までの梅雨の中休みから一転した一日となりました。
なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.14 は、今週末掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/09 19:15更新)

【事故防止 − 自転車下山時はスピードを抑えて!】
本日もカーブ下山で膨らんで対向車線にはみ出すケースや、見通しの悪いヘアピンカーブで対向車線の通行車両をカーブミラーで確認せずに、かなりのスピードで下山するケースがかなり多く見受けられました。また、本日お昼前には休暇村より1kmほど先にある夜泣峠のカーブで転倒し、救急車・ドクターヘリで搬送される事案も発生しています。これからお盆の連休に入り、さらに多くのヒルクライマーがお越しになると考えられますが、バス・タクシーなど他の通行に支障とならない走行はもとより、転倒すればダメージが大きいため、防衛運転に努めるようお願いいたします。
 

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@ 2015/08/09 05:15
快晴−乗鞍スカイラインは通行可
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光セ ンター前駐車場の気温は12℃。ひんやりを通り越して厚手の長袖を着ていないと寒さを感じる朝です。天候はご覧のとおり雲一つない快晴です。観光センター前駐車場は昨日以上の駐車台数で、空きスペースがかなり少なくなり、ほぼ満車に近い状況です。
2時50分時点の畳平の天候は晴、8℃、視界良好、風速1メートルで、乗鞍スカイラインはバス・タクシー、および、自転車も通行可。シャトルバスは、長野県側・岐阜県側ともに、Aダイヤでの運行が開始される予定です。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/09 05:40更新)
 

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■2015年8月8日(土)        (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.14
 

@ 2015/08/08 08:40
今日は立秋 − 秋のような雲が広がる
(県道乗鞍岳線 − かもしかゲレンデ)
A 2015/08/08 10:10
夏合宿はノリクラで − ローラースキーで劇坂を登る
(クロスカントリー陸トレ)

B 2015/08/08 12:45
中信・飛騨 森林管理署 乗鞍岳合同パトロール
(大雪渓)

C 2015/08/08 15:10
本日自転車通行台数229台 − 今シーズン最高
(マウンテン大会に向けて数々の選手が−森本誠選手も)

画像・記事の転載・引用・リンク について

▼  立秋を迎えた今日、これまで猛暑から一変して本当に秋らしい空気感が漂う一日を送ることができました。

日付が今日に変わるころの乗鞍高原は、雲一つない満天の星空が広がっています。気温は17℃、涼しい夜です。闇夜に目が慣れてくると、一つ一つの星が細かく震えていて、さらには天の川までしっかりと確認できます。そして、先週までは気が付かなかった虫たちの大合唱が始まっていて、季節は確実に秋へと近づいているように感じます。

そして、一夜明けた乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えます。気温は13℃、ひんやりとした朝です。5時の時点の観光センター前駐車場は83台で先週より多いものの思ったほどではありません。2時50分時点の畳平の天候は、晴、気温8℃、風速2メートルと穏やかで、乗鞍スカイラインは、通常通り、バス・タクシー、および、自転車での通行ができます。また、シャトルバスは両県とも通常時のAダイヤでの運行が始まります。

6時過ぎから薄い雲が上空を覆うようになり、徐々に鰯雲や筋状の雲が現れるようになると、「秋のような雰囲気」と多くの方がおっしゃっていました。今日は立秋、暦の上では今日から秋という事で、上空にたなびく雲の様子は、秋そのものの雰囲気です。

日が高くなると、いつものように肌を突き刺すような日差しの強さを感じますが、空気感がまるで先週とは異なり、やさしさを感じます。そして、8時の三本滝ゲートの気温は21℃、先週は26度もありましたので、実に5℃も低くなり、特に朝晩は冷え込みを感じる状況になりました。

今日も県境畳平を目指すヒルクライマーの方が数多くお越しになり、県道乗鞍岳線は絶えず自転車が行き交う様子が続きました。そんなヒルクライマーに混ざるようにローラースキーでこの斜面を登るクロスカントリーの合宿の様子があります。県内高校のクロスカントリー部の合宿ですが、この合宿のコーチは「スキーは基本的に登るための道具ですよね〜」と、おっしゃっていましたが、今日はローラースキーで大雪渓駐車場まで登り、その後、ランニングで下山し、2本目は再びランニングで大雪渓まで登ってこられました。本当にすごい高校生がいるんだなぁ〜と改めて感心したものです。

三本滝あたりでは強かった日差しも、位ヶ原を過ぎたあたりから空気感に柔らかさが出てきて、暑くもなく寒くもない気持ちの良い気候に。先週とはまるで異なる状況で、このまま秋に突入してしまうのかと思うほどです。11時の大雪渓の気温は16℃、このころになると曇り空が広がり、日差しがなくなってきます。

今日は中信森林管理署と飛騨森林管理署による乗鞍岳合同パトロールが実施されました。それぞれの森林管理署職員を初め、グリーンサポートスタッフや市や山小屋関係者など約40名が、各班に分かれて、ゴミ拾いや登山者への高山植物保護への啓もう活動を実施されてました。この合同パトロールは毎年8月8時開催されています。

正午の大雪渓の気温は16℃、日差しがなく、じーっとしていると寒さを覚えるほど。上空はほぼ雲に覆われる状態となるものの、それ以上の変化はほとんどありません。今日も多くのスキーヤー・ボーダーの方々がお越しになりますが、そろそろ雪渓下部での滑走が秒読み段階に入ってきています。

午後は畳平へと向かいました。全日本マウンテンサイクリングin乗鞍が近づくにつれて、数々の有名選手がこぞって練習にお越しになっていますが、そんな中、ヒルクライム界では「山の神様」と称され、この大会で三連覇とコースレコードの記録を持つ森本 誠選手にもお会いすることができました。「大会がだんだん近づいてきていますので、足しげく通いたい...」と、おっしゃっていました。

お昼前から午後にかけて雲行きに少し怪しげな雰囲気が見られたものの、今日は先週とは打って変わって暑さから解放された過ごしやすい一日でした。明日も高気圧に覆われ、まずまずの天候ですが、夕方には崩れる可能性も念頭に置いたほうが良いようです。

今日のシャトルバスは、ご来光バスが3台、始発便が3台、7時便が2台、8時便が3台、9時便が5台で、週末らしい状況でした。また、観光センター前駐車場は9時30分に満車となり、その後は、すずらん橋駐車場へ誘導となりました。ヒルクライムの上り自転車は午前中が175台、午後は54台で、合計229台となり、今シーズン最高を更新しました。また、今日はクマによる入山規制はなかったものの、魔王岳山頂北400メートルに成獣1頭が確認されています。

なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.14 は、今週末掲載予定です。 今しばらくお待ちください。 (2015/08/08 19:30更新)
 

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@ 2015/08/08 05:20
晴−乗鞍スカイラインは通行可
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンク について

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光セ ンター前駐車場の気温は13℃。ひんやりとした朝を迎えています。天候はご覧のとおり、若干筋状の雲がたなびくものの、きれいな青空が広がっています。観光センター前駐車場はすでに半分以上が埋まっていて、いつもの週末並みの状況です。
2時50分時点の畳平の天候は晴、8℃、風速2メートルで、乗鞍スカイラインはバス・タクシー、および、自転車も通行可。シャトルバスは、長野県側・岐阜県側ともに、Aダイヤでの運行が開始される予定です。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/08 05:40更新)
 

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■2015年8月2日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.13
 

@ 2015/08/02 09:45
200台以上のヒルクライマーが押し寄せる
(県道乗鞍岳線 − 29号カーブ上、直線)
A 2015/08/02 11:00
気温22℃ − 冷涼なノリクラではかなり高温
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原6号カーブ)

B 2015/08/02 12:25
夏スキー、空を舞う
(雪渓中段 − モーグルキャンプ)

C 2015/08/02 13:40
午後から厚い雲に覆われ始めるが天候の崩れはない
(雪渓上部左側 − モーグルコース)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 今日も暑い一日!予報では寒気の影響で午後から不安定な状況とのことでしたが、終日にわたって暑く良い天気の一日でした。

早朝5時の乗鞍高原は、昨日同様に快晴の朝を迎えます。5時の気温は昨日と同様の15℃。しかし、昨日よりもひんやりとした朝の感覚が感じられます。しっかりと晴れ渡った山頂方面をよく見ると、今日の役目を終えた満月が高天ヶ原の頂に沈もうとしています。5時の観光センター前駐車場はすでに90台ものマイカーがお越しになり、空きスペースがかなり少ない状況。畳平の天候は2時45分現在で、晴11℃風速1メートルと穏やかな状況。乗鞍スカイラインはバス・タクシーだけでなく、自転車も通行可能です。また、シャトルバスは始発便かrAダイヤでの運行です。

観光センター前駐車場は、シャトルバスに乗車される方々ヒルクライムされる方などの姿が見られますが、思ったほどの混雑はなく、昨日よりもやや多いといった程度。それでも観光センター前駐車場は8時前には満車となり、隣の未舗装駐車場やこの先の休暇村や三本滝レストハウスへの案内をされていました。

8時の三本滝ゲートの気温は27℃、警備の係の方も、暑さに参っている様子ですが、それでも、ヒルクライマーは三本滝ゲートを突き進み、その先大粒の汗を迸りながらペダルを回し続けます。10時ごろから上空に雲が沸き始め、日差しが遮られるタイミングがあっても、暑さには変わらず、位ヶ原山荘前に流れている湧き水を空になったボトルに補充する様子のほか、直截頭から冷たい水をぶっかける様子もあって、今日の暑さは昨日同様に、今シーズン一番の状況を見せています。

位ヶ原の気温は22℃、猛暑日・真夏日が観測された平地と比べると格段に涼しい状況ですが、当地としてはかなり高い状態。風がなくなるとかなりの暑さですが、少しでも風が吹き抜けてくれると、それほどの暑さは感じません。11時近くになると、完全に日差しが遮られるようになります。風が吹いている分には比較的過ごしやすい状況になってきます。
正午の大雪渓の気温は16〜20℃で、ひんやりとした空気の流れを感じると気温は16℃まで低下し、完全に無風状態になるとあったいう間に気温は20℃まで上昇する状態です。

今日もたくさんのモーグラーが大雪渓にお越しになっていますが、雪渓上部左側にコブ管理人がしっかりとしたコブを作成したため、雪渓下部のモーグルコースより移ってきた方々が20名近くいらっしゃいました。久しぶりの急斜面でハイクアップがかなりしんどく、どのモーグラーも一様に辛そうに登っていました。また、雪渓中段ではモーグルキャンプが行われていて、エアーの練習では、きれいに空を舞う姿が青空に映えて、「見事」という言葉以外に思いつきません。

夕方近くから畳平に向かいましたが、シャトルバス乗り場には帰りの便を待つ方々が長い列を作っています。バス会社の係の方は大きな声を張り上げながら、シャトルバスの発車時間のアナウンスや、行き先の確認を念入りに行っていました。また、畳平でも気温は高く、16時の気温は19℃までありました。

午後から不安定になるといわれていた今日の天候ですが、全く雨の心配はない一日になりました。しかし、天気予報が外れたかというとそうではなく、下山後の17時過ぎのほおのき平駐車場は雷鳴がとどろき、やや大粒の雨が降り始めました。夕立のようなザーッと降る感じはないものの、かれこれ1時間以上は降ったりやんだりを繰り返しています。

今日のシャトルバスは、ご来光バスが3台、始発便が2台、7時便が1台、8時便が4台、9時便が4台で、昨日よりもやや多い状態でした。また、観光センター前駐車場は8時前には満車になりました。ヒルクライムの上り自転車は午前中が183台、午後は24台で、合計207台となり、今季二番目の入山数となりました。また、今日はクマによる入山規制はなかったものの、岐阜県側鶴ヶ池雪渓付近で2頭のクマが確認されました。

本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.13 は、今週末掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/08/02 18:50更新)
 

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@ 2015/08/02 05:25
快晴−乗鞍スカイラインは通行可
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光セ ンター前駐車場の気温は15℃。気温は昨日と同じですが、若干、ひんやりとした感覚のある朝です。ご覧のとおり、雲一つない快晴で、満月が役目を今日の役目を終えて高天ヶ原の頂に沈もうとしています。また、観光センター前駐車場は、昨日よりもやや多い状態です。
2時45分時点の畳平の天候は晴、11℃、視界良好、風速1メートルで、乗鞍スカイラインはバス・タクシー、および、自転車も通行可。シャトルバスは、長野県側・岐阜県側ともに、Aダイヤでの運行が開始される予定です。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/01 05:40更新)
 

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■2015年8月1日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.13
 

@ 2015/08/01 09:35
この風景が待ってるからペダルが漕げる
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原11号カーブ)
A 2015/08/01 11:35
青い空、湧き上がる雲
(雪渓下部 − モーグルコース)

B 2015/08/01 12:15
ノリクラで夏スキーキャンプ − 正しい夏休みの過ごし方!
(雪渓中段 − モーグルキャンプ)

C 2015/08/01 14:45
涼を求めて − 今日も登山日和
(朝日岳直下)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 今日は全国的に暑い一日で、猛暑日観測地点が今夏最多となりましたが、ノリクラもこれまでに例のないほどの暑い一日でした。

日付が今日に変わる頃の乗鞍高原は、十五夜でほぼ満月の夜を迎えます。地面にしっかりと影を落とすほどの明るさがあり、ノリクラの峰々ははっきりその姿が確認できます。気温は普段よりも高く19℃、乗鞍高原らしいひんやりとした空気感は全くありません。

そして、一夜明けた乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えます。5時の気温は15℃、昨晩よりは空気にひんやりとした感じがあっても、早朝らしいすがすがしさはあまりなく、暑い一日が始まりそうな雰囲気です。観光センター駐車場は5時の時点で75台で、6時になっても100台までした増加せず、この時期としては若干少な目です。
畳平は2時40分時点で、晴、11℃、微風。乗鞍スカイラインはバス・タクシーはもちろん、自転車も通行可能で、シャトルバスはAダイヤでの運行が始まります。

時間が経過しても快晴は続き、7時の観光センターの気温は21℃まで上昇し、8時の三本滝ゲートでは26℃まで上昇します。ゲートの警備員をされている地元の方の話では、「昨日は日中30℃を超えて、今年は異常に暑い!」と、おっしゃっていました。乗鞍高原よりも300メートル以上標高が高い三本滝ゲートで30℃を超える気温ですから、昨日は相当暑い日だったようです。

三本滝ゲートからさらに進んでも、一向に涼しさを感じられまず、風の流れが止まると、日差しの照り返しが異様に暑く感じる状態。それでも標高2350メートルの位ヶ原山荘を過ぎたあたりから、空気に涼しさが感じられるようになり、いつもの位ヶ原の状態に戻りつつあります。そんな中を今日も数多くのヒルクライマーの方々がお越しになり、タイムトライアルにチャレンジされているのかと思うようなスピードで飛ばす方や、のんびりとゆっくりと、友人と会話を楽しみながら登る方々など様々です。

10時の大雪渓駐車場の気温は22℃、大雪渓で気温が20℃を超えることはめったになく、本当に今日は気温の高い一日となりましたが、時折、そよ吹く風はかなり心地よいもので、風さえ吹き続けてくれれば、暑さはそれほど感じない状態になりました。

今日の大雪渓は、全体的にいつもよりもやや人出が少ないように見受けられました。また、雪渓下部のモーグルコースは、コース上端に岩が出てきて、コース長が若干短くなりましたが、まだ滑走可能な状態。それでも、雪渓上部左側では、今日もコブ管理人が先週に引き続き、コブ作成をされていて、そろそろ、上のステージへの移動が必要な時期が近づきつあります。モーグルコース上から望む青空には、モクモクとした雲が湧き上がり、完全に夏空の雰囲気、夏の大雪渓にふさわしい光景を見せてくれました。

正午の大雪渓の気温は18℃、やはり、雪渓の上をそよ吹く風は心地よく、お昼休みをとるモーグルキャンプのメンバーも、水分補給に注意しながらも、大雪渓の空気感を楽しんでいたようです。

午後からは山頂方面へと出向きます。お昼を少し過ぎた頃に到着した肩の小屋は、いつものように、のんびりと休憩を取る登山客が広場いっぱいに広がり、中にはジョッキを傾ける様子も見られるほど。今日もソフトクリームと生ビールの注文が途切れることなく続いていました。
肩の小屋から山頂方面への登山道は、夏休みに入り家族連れの様子が多く、肩の小屋に宿泊される方々は、夕方近くになって、夕涼みがてら登る様子も見られましたが、絶えず心地よい風が吹き抜けていて、思った以上に暑さは感じません。

15時の稜線の気温は16℃、少しばかりひんやりとした感覚があって、ようやくノリクラらしい冷涼感が感じられるようになってきました。遠景の山並みは、朝ははっきりとしていたものの、10時過ぎから南アルプス・八ヶ岳など各稜線で雲が沸き始め、稜線を縁取るようにモクモクとした雲が横に並びます。ただ、それ以上の天候の変化はなく、きれいな夏空を楽しませてくれた一日でした。

今日のシャトルバスは、ご来光バスが2台、始発便が2台、7時便が2台、8時便が3台、9時便が4台で、先週よりも若干少な目でした。観光センター前駐車場は8時前には満車になり、鈴蘭橋駐車場への誘導があった模様です。ヒルクライムの上り自転車は午前中が104台、午後は67台で、合計171台となり、いつもと比べて午前中はやや少なかったものの午後は若干多く、三本滝駐車場も午後になってから急速に増え始めたとのことから、今日は人出が若干遅かったのかもしれません。

明日は寒気が入る影響から、午後から不安定な天候になる予報が発表されていますので、お早目にお越しになって、早めに切り上げるのがよいかもしれません。
なお、本日取材分の ノリクラ雪渓カレンダー 正式版Vol.13 は、今週末掲載予定です。今しばらくお待ちください。 (2015/07/12 19:30更新)
 

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@ 2015/08/01 05:15
快晴−乗鞍スカイラインは通行可
シャトルバスはAダイヤ運行
(朝の速報 − 観光センター前駐車場)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 7月より朝の速報を現地からお届けします。速報を書く5時現在の観光セ ンター前駐車場の気温は15℃。涼しい朝を迎えていますが、これまでのようなひんやりとした感覚はなく、今日も暑い一日になりそうです。ご覧のとおり、雲一つない快晴で、観光センター前駐車場は、半分程度の埋まり具合です。
2時40分時点の畳平の天候は晴、11℃、微風で、乗鞍スカイラインはバス・タクシー、および、自転車も通行可。シャトルバスは、長野県側・岐阜県側ともに、Aダイヤでの運行が開始される予定です。 なお、今日一日の詳細は、今晩掲載する夜の速報にてお伝えします。(2015/08/01 05:40更新)
 

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