【速報バックナンバー
2017年11月分】
Top-page > Sokuhou-Index > 2017-11 |
<<Back(2017-10)
Sokuhou-Index
Next(2017-12)>>
■2017年11月25日(土)
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー →
ウインターシーズンは雪渓カレンダーの更新はありません)
(ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )
【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 | |
|
|
@ 2017/11/25 積雪が一気に増え、ツアーコース入山可能 (ツアーコース入口) |
A 2017/11/25 序盤から積雪70〜80センチ − ひざ上ラッセル! (ツアーコース入口) |
|
|
B 2017/11/25 |
C 2017/11/25 今年はいきなりハイシーズンに突入してしまいました。 (大雪渓前) |
→その他の画像が本文末尾にあります。 | |
▼ 今シーズンの速報掲載は、冬季閉鎖に伴い、10月末で終了させていただきましたが、本日は読者様より、現地画像のご提供をいただきましたので、臨時で速報を掲載いたします。
今週もまとまった降雪が続き、ツアーコースは12月下旬並みの積雪となって入山可能な状態となり、いきなりハイシーズンに突入してしまいました。
<乗鞍高原内の道路状況>
乗鞍高原内の県道乗鞍岳線は、朝一番は乗鞍高原入口の大野川付近から凍結状態で、今日は終日降雪があったものの、さほどの積雪にはならず、夕方にはMt.乗鞍事務所前までは乾燥状態となりました。これからの季節は、一時的に路面乾燥しても、積雪凍結が頻繁に発生するため、タイヤチェーン、もしくは冬タイヤがないと走行困難な状況です。
<ツアーコースの状況>
積雪は休暇村ゲレンデで40センチで、ツアーコース入口で70〜80センチで、クマザサはほとんど消滅し、入口急斜面も問題なく登行可能な状態となっています。この先も、最上部の位ヶ原急斜面を除いて、ほとんどブッシュは消滅した状態で、1番標識・5番標識ともに積雪は1メートル。6番標識手前のウェーブはまだ大きな状態ではあるものの、登り降りは何とか可能な状態です。また、この先の位ヶ原急斜面は全体的にブッシュが背丈以上あるものの、ルートさえ間違えなければ登行と下山滑走はともに可能な状態です。いずれの箇所も軽いパウダー滑走が楽しめ、例年の12月下旬並みのコンディションとなっています。
この先の位ヶ原もハイマツがほとんど消滅していて、ハイマツを踏み抜く心配もなく、また、道路もガードロープの支柱が見え隠れする状態となっていますので、視界不良時はルートを見失う危険性がありますので、濃霧時はツアーコースより先は入山されない様お願いいたします。
<冬季も乗鞍高原までは通行可能です(冬用タイヤ・タイヤチェーン必須)>
なお、休暇村より先の県道乗鞍岳線は、11月より冬季閉鎖に入っていますので、シャトルバスの運行は終了しており、また、自転車での通行もできません。そのため、徒歩での入山が必要となり、冬山経験者以外は入ることはできないと考えてください。
また、冬季も休暇村までの乗鞍高原内は車での通行可能ですが、道路積雪のため、冬用タイヤー、もしくはタイヤチェーンが必要ですのでご注意ください。(2017/11/25
19:30更新)
【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】
2017ノリクラ雪渓カレンダー正式版
は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2017/11/25)<最終号>をもって2017シーズンの連載を終了させていただきます。2018シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
2017年 |
2018年 |
||||||
11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月〜10月 | |
速報 | × |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ノリクラ 雪渓カレンダー |
× | × | × | × |
プレリリース版 |
正式版 |
●速報●
<2017年11月>
お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2017年12月〜2018年3月>
ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降>
春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2018年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2018年5月中旬頃を予定しております。
■2017年11月19日(日)
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー →
ウインターシーズンは雪渓カレンダーの更新はありません)
(ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )
【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 | |
|
|
@ 2017/11/19 鳥居尾根コース − 全面雪景色 (わさび沢リフト山頂駅付近) |
A 2017/11/19 登山道はシール・スノーシューなどの登攀用具が必要 (鳥居尾根登山道) |
|
|
B 2017/11/19 |
C 2017/11/19 乗鞍高原内も積雪 − 冬用タイヤ・チェーンが必要 (Mt乗鞍 第3駐車場付近) |
▼ 今シーズンの速報掲載は、冬季閉鎖に伴い、10月末で終了させていただきましたが、本日は読者様より、現地画像のご提供をいただきましたので、臨時で速報を掲載いたします。
一昨日からの降雪が続き、乗鞍高原内の道路も積雪が見られるようになりました。番所(ばんどころ)より先は、タイヤチェーン、もしくは冬タイヤがないと走行困難な状況です。今日は朝一番は青空がのぞいていたものの、9時頃から降雪となり、その後、まとまった降雪が夕方まで続きました。
標高1800〜1900メートルのかもしかゲレンデは積雪30センチで、ゲレンデを横切る道路より下の部分は滑走可能な状態です。ただし、かもしかゲレンデでの滑走はゲレンデ営業前につき、アクセス方法はなく、自己責任のもとで行うようお願いいたします。また、その先の積雪は昨日より若干増えているようで、位ヶ原山荘付近は富士見沢から続くフリコ沢にかかる橋付近で1メートルの積雪となっていて、標高2600メートルの富士見沢では軽く乾いたパウダースキーを楽しむことができたようです。
11月としては例年になく積雪の多い状態ですが、ツアーコースはまだ入山不能な状態で、標高2400メートルの屋根板もまだやぶに覆われているとのこと。しかし、その先の標高2600メートルの富士見沢まで登ると、乗鞍特有の軽く乾いた新雪でのパウダースキーが可能だった模様です。
なお、休暇村より先の県道乗鞍岳線は、11月より冬季閉鎖に入っていますので、シャトルバスの運行は終了しており、また、自転車での通行もできません。そのため、徒歩での入山が必要となり、冬山経験者以外は入ることはできないと考えてください。
また、休暇村までの乗鞍高原内は車での通行可能ですが、道路積雪のため、冬用タイヤー、もしくはタイヤチェーンが必要ですのでご注意ください
(2017/11/19 19:50更新)
【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】
2017ノリクラ雪渓カレンダー正式版
は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2017/11/19)<最終号>をもって2017シーズンの連載を終了させていただきます。2018シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
2017年 |
2018年 |
||||||
11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月〜10月 | |
速報 | × |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ノリクラ 雪渓カレンダー |
× | × | × | × |
プレリリース版 |
正式版 |
●速報●
<2017年11月>
お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2017年12月〜2018年3月>
ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降>
春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2018年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2018年5月中旬頃を予定しております。
■2017年11月18日(土)
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー →
ウインターシーズンは雪渓カレンダーの更新はありません)
(ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )
【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 | |
|
|
@ 2017/11/18 かもしかゲレンデ 積雪30センチ (かもしかゲレンデ) |
A 2017/11/18 かもしかゲレンデから車道経由で登る (かもしかゲレンデ上 − ツアーコースはまだ入山不能) |
|
|
B 2017/11/18 |
C 2017/11/18 この先、強風・悪天候 (位ヶ原山荘 積雪70〜80センチ) |
▼ 今シーズンの速報掲載は、冬季閉鎖に伴い、10月末で終了させていただきましたが、本日は読者様より、現地画像のご提供をいただきましたので、臨時で速報を掲載いたします。
昨日からの降雪で、乗鞍高原でも積雪が見られ、休暇村ゲレンデ以降は完全な雪景色となりました。
積雪は休暇村ゲレンデ付近から見られるようになり、その先の標高1800〜1900メートルのかもしかゲレンデで30センチほどの積雪となりました。この程度の積雪だと滑走は困難な状態ですが、地面に近い部分が凍って硬くなっているため、湿雪ではあるものの、今シーズン初の新雪スキーが楽しめるとのことです。気温はマイナス1℃で、降る雪も雨が凍ったようなものだった模様です。
この先のツアーコースはまだ登行することは困難で、本日入山された方々は、かもしかゲレンデから県道乗鞍岳線で標高2000メートルの摩利支天まで進み、その先は登山道と車道を交互の使いながら、標高2350メートルの位ヶ原山荘まで登りました。また、摩利支天からの登山道はすっぽり雪に埋まってシールでの登行が可能ですが、冷泉小屋付近では積雪が30センチ程度あり、若干ラッセル気味だったようです。
位ヶ原山荘の積雪は吹き溜まりで70〜80センチほどあって、この付近から強風のため撤退された模様ですが、降雪は13時頃まで続きました。なお、ツアーコースはまだ入山可能な状態ではありませんが、かもしかゲレンデでの滑走はゲレンデ営業前につき、アクセス方法はなく、自己責任のもとで行うようお願いいたします。
また、休暇村より先の県道乗鞍岳線は、11月より冬季閉鎖に入っていますので、シャトルバスの運行は終了しており、また、自転車での通行もできません。そのため、徒歩での入山が必要となり、冬山経験者以外は入ることはできないと考えてください。休暇村までの乗鞍高原内は現時点では積雪などなく通行可能ですが、朝晩の冷え込みによる路面凍結には注意ください(2017/11/18
19:30更新)
【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】
2017ノリクラ雪渓カレンダー正式版
は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2017/11/18)<最終号>をもって2017シーズンの連載を終了させていただきます。2018シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
2017年 |
2018年 |
||||||
11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月〜10月 | |
速報 | × |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ノリクラ 雪渓カレンダー |
× | × | × | × |
プレリリース版 |
正式版 |
●速報●
<2017年11月>
お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2017年12月〜2018年3月>
ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降>
春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2018年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2018年5月中旬頃を予定しております。
■2017年11月12日(日)
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー →
ウインターシーズン中の掲載はありません)
(ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )
【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 入山は冬山経験者のみ可能 |
|
|
|
@ 2017/11/12 快晴、穏やかな陽気 − 積雪は15センチ前後 (位ヶ原山荘前) |
A 2017/11/12 昨日の降雪で見事なエビのしっぽ (乗鞍岳主峰 剣ヶ峰) |
→その他の画像が本文末尾にあります。 | |
▼ 今シーズンの速報掲載は、冬季閉鎖に伴い、10月末で終了させていただきましたが、本日は読者様より、現地画像のご提供をいただきましたので、臨時で速報を掲載いたします。
昨日の降雪から一転して、今日は見事な快晴となりました。
積雪は標高2000メートルの摩利支天付近から見られ、車道・登山道ともに5〜10センチ程度で、標高2350メートルの位ヶ原山荘前では15センチ程度でした。この先も大雪渓付近まで積雪量は変わらないものの、標高2600〜2700メートルの大雪渓は、場所によって80センチ程度の吹き溜まりとなっているとのことでした。
また、標高2780メートル付近の肩の小屋あたりから風が吹き始めるものの、穏やかな気候は続き、山頂までの登山道の積雪は30〜40センチ程度で、蚕玉岳山頂の10メートル下からスキー滑走可能で29号カーブまでスキーで下山できたようです。
現地の常連スキーヤーの話では、昨年よりは積雪が10センチ程度は多いのではないかとのことで、昨日は雨から雪に変わり、乗鞍岳主峰
剣ヶ峰の鳥居は見事なエビのしっぽが見られました。
11月より冬季閉鎖に入っていますので、シャトルバスの運行は終了しており、また、自転車での通行もできません。そのため、徒歩での入山が必要となり、冬山経験者以外は入ることはできないと考えてください。(2017/11/12
17:00更新)
【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】
2017ノリクラ雪渓カレンダー正式版
は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2017/11/12)<最終号>をもって2017シーズンの連載を終了させていただきます。2018シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
2017年 |
2018年 |
||||||
11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月〜10月 | |
速報 | × |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ノリクラ 雪渓カレンダー |
× | × | × | × |
プレリリース版 |
正式版 |
●速報●
<2017年11月>
お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2017年12月〜2018年3月>
ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降>
春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2018年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2018年5月中旬頃を予定しております。
■2017年11月3日(金)
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー →
ウインターシーズン中の掲載はありません)
(ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )
【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 | |
|
|
@ 2017/11/03 08:26 快晴、穏やかな登山日和 (宝徳霊神〜大雪渓登山道 − 読者提供) |
A 2017/11/03 10:40 登山道は積雪10センチ (剣ヶ峰山頂から − 読者提供) |
|
|
B 2017/11/03 12:05 |
C 2017/11/03 12:40 試運転は無事終了し、大雪渓への延長運行が決定 (位ヶ原山荘前 − 読者提供) |
▼ 今シーズンの速報掲載は、冬季閉鎖に伴い、10月末で終了させていただきましたが、本日は読者様より、現地画像のご提供をいただきましたので、臨時で速報を掲載いたします。
ご覧のとおり、快晴が続く一日で、穏やかな陽気に包まれました。ただし、11月より冬季閉鎖に入っていますので、シャトルバスの運行は終了しており、また、自転車での通行もできません。そのため、徒歩での入山が必要となり、冬山経験者以外は入ることはできないと考えてください。
先週はまとまった降雪ありましたが、かなり雪解けがすすみ、大雪渓〜肩の小屋への登山道で所々に積雪が5センチ程度残る状況で、肩の小屋から山頂剣ヶ峰への登山道でも積雪10センチ程度まで減少しています。本日はアイゼンは不要なコンディションでしたが、今後、降雪が増えて、冷え込んだ日が多くなってくると、肩の小屋から山頂方面はアイゼン・ピッケルが必要な状況となります。
なお、来シーズンの速報掲載を開始する12月までは、読者の方々からの画像・情報のご提供をいただいた場合に限り、特別に速報掲載を行います。
(2017/11/03 20:30更新)
【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】
2017ノリクラ雪渓カレンダー正式版
は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2017/11/03)<最終号>をもって2017シーズンの連載を終了させていただきます。2018シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
2017年 |
2018年 |
||||||
11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月〜10月 | |
速報 | × |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
ノリクラ 雪渓カレンダー |
× | × | × | × |
プレリリース版 |
正式版 |
●速報●
<2017年11月>
お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2017年12月〜2018年3月>
ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降>
春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2018年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2018年5月中旬頃を予定しております。
Copyright (C) 乗鞍大雪渓WebSite |
|