【速報バックナンバー 2022年9月分】

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◎ 9月

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■2022年9月10日(土)        (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダーVol.2紅葉版

※ 乗鞍スカイライン・県道乗鞍岳線の最新情報はツイッターにて随時発信しております → @norikura_org

紅葉が少しずつ進みかけてます 
@ 2022/09/10 09:15
所々でキレイに発色
(宝徳霊神付近)
A 2022/09/10 15:30
初めてのノリクラはeBIKEで!
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓上 3号カーブ)

B 2022/09/10 09:25
昨年よりも色づきがやや遅い
(大雪渓下)

C 2022/09/10 13:55
畳平は通常営業しています
(乗鞍バスターミナル)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 午前中は雲が多い状態でしたが、午後はキレイに晴れ上がり、日差しや空気感が秋らしくなってきました。

 

【目次】

<紅葉状況>

<観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム>
 

<大雪渓積雪状況>

<シャトルバス・自転車台数>

紅葉状況>

9月10日(土)速報 − 紅葉状況(クリックで拡大)】

紅葉が始まったといえるレベルではありませんが、先週よりも部分的に紅葉している箇所が増えています。特にダケカンバはその傾向が見られます。昨年と比べて、色づき具合はほぼ同等といえます。葉の状態は縮れているものはあまりなく、現時点では良好です。

詳細は後日掲載するノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.2にてお伝えしますので、今しばらくお待ちください。

<観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム>

9月10日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えています。気温16℃で、観光センター前駐車場は100台近くのクルマがあります。おそらく、岐阜県側から移動してきた方もいらっしゃるのではないかと思います。すでにお伝えしている通り、岐阜側乗鞍スカイラインは道路崩落のため、昨日8時50分より通行止が続いています。ただ、終点畳平は長野県側からの通行が可能なため、通常営業が続けられ、本日の乗鞍高原からのシャトルバスは、ご来光便と始発6時10分便は運休になったものの、7時便からは通常運行が始まりました。ご来光便と始発便がなかったため、7時便は長蛇の列ができ、5台が運行されました。(明日9月11日はAダイヤで、ご来光便運休・始発6時10分便から運行です)

朝一番は快晴でしたが、7時ごろから雲がわき始め、8時ごろにはほぼ曇り空の状態。山麓から沸き上がる雲の流れはひんやりとしていて、10時の大雪渓の気温は16℃と低めでした。ただ、それ以上の天候の変化はなく、風もほとんどなかったため、ヒルクライマーの方々にはちょうどよいコンディションだったと思われます。

午後になると、山麓から沸き上がる雲がなくなり、雲が多いものの青空が広がってきました。14時の畳平の気温は12℃、動いている分には暑くもなく寒くもないコンディションが続きます。先ほど申し上げたように、畳平は通常営業が続けられ、シャトルバス下り便は午後になって乗車待ちの列が長くできていました。

畳平関係者は高山市から通勤されていて、乗鞍スカイラインが利用できないため、高山から乗鞍高原まで移動し、県道乗鞍岳線で畳平まで通っているとのこと。片道2〜3時間の道のりがこれから毎日続くことになり、落胆の色が隠せない状態でした。現時点では断定的なことは言えませんが、今シーズン中の復旧はほぼ困難で、復旧工事着工は来年度以降となるとの見方がほとんどでした。


<大雪渓積雪状況>

9月10日(土)速報 − 大雪渓積雪状況 (クリックで拡大)】

▼各定点観測視点では、先週まで昨年とほぼ同じ雪解け状態でしたが、今週は昨年より3週間ほど早い雪解けとなっています。

【雪渓下部・雪渓中段】
積雪はありません。
【雪渓上部右側】
今週積雪がなくなりました。昨年より1週間遅い状況でした
【雪渓上部左側】
唯一滑走できるエリアですが、上級コースですので、初心者の方は滑走されないようお願いいたします。長さ40メートル×幅115メートルあり、昨年より3週間程度早い雪解けです。北側部分は滑走できませんが、今年は中央部分の斜度が緩く、中央と左側が滑走可能で、複数の滑走レーンをとることができます。中央部分はポール練習やフリーの方。左側は10コブ×36メートルのモーグルコースがあります。雪質は全体的にやわらかく滑走しやすい状態です。各所のデーターは下記の通り
・大きさは長さ40メートル×幅115メートル(昨年より2週間早い雪解け)
・落書きの岩から下端まで71メートル(昨年より1週間早い雪解け)
・北側部分での上端から下端までの長さは40メートル(昨年より3週間早い雪解け)
・南側部分での上端から下端までの長さは24メートルで、(昨年より3週間早い雪解け)


<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、ご来光バスと始発便は運休で、7時便は5台で、8時便2台、9時便は4台、9時30分便以降は2台運行でした。自転車は午前83台、午後13台で、合計96台はでした。

次回速報は9月17日(土)の予定で、本日取材のノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.2は近日掲載予定です。(2022/09/10 22:00更新)


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■2022年9月9日(金)     

※ 乗鞍スカイライン・県道乗鞍岳線の最新情報はツイッターにて随時発信しております → @norikura_org

 ▼ 岐阜県側乗鞍スカイラインは、平湯峠より1.3km地点で、大雨による道路崩壊があり、本日9月9日(金)8時50分より全面通行止となっています。

道路崩壊は8時30分ごろ発生し、長さ38m、幅10m、高さ10mで、けが人はありませんでした。現場は2年前の2019年7月の大雨災害箇所で、仮復旧工事が進められ、乗鞍スカイラインは約1年間通行止期間を経て、2020年7月から片側交互通行での運用が開始されました。
その後、本復旧工事が進められて近日完了し、明日9月10日(土)より、全面開通となる予定でした。今回の道路崩壊はその矢先での出来事です。

なお、復旧のめどは立たず、今シーズンの開通は難しい状況。ただ、山頂の畳平は今後も通常営業され、長野側からの通行は可能で、長野側のシャトルバス(乗鞍高原〜畳平)は、一部の便をのぞいて、通常営業される見込みです。

▼ 本日9月9日(金)、大雪渓で熊の目撃情報がありました。滑走エリアからさらに上部の稜線方面付近を周回している模様で、明日以降も大雪渓付近に出没する可能性があります。大雪渓へ向かうスキーヤー・ボーダーの方は十分注意してください。突然の遭遇を避けるため、熊鈴・ラジオなど音の出るものを身に着けるなど対策を講じることをお勧めします。


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■2022年9月3日(土)     (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダーVol.1紅葉版

※ 乗鞍スカイライン・県道乗鞍岳線の最新情報はツイッターにて随時発信しております → @norikura_org

突然雨が降ったり、青空が一瞬広がったり...でも、風の全くないヘンな天候
@ 2022/09/03 08:15
雨が急に強くなったり弱くなったり...
(県道乗鞍岳線 − 三本滝ゲート)
A 2022/09/03 09:05
一瞬だが青空が広がる
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原山荘上)

B 2022/09/03 09:20
乗鞍の紅葉はここから始まります
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原、11号カーブ)

C 2022/09/03 12:15
ホシガラス − ハイマツの実を頬張り、冬支度が始まる
(大雪渓駐車場)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 台風の影響で局地的に大雨に見舞われている地域がありますが、今日の乗鞍は突然雨が強く降ったりする天候を見せたものの、ほとんど無風で視界もよく、比較的穏やか一日でした。

9月に入り、今回より紅葉情報を始めます。当日の速報の紅葉情報のほか、後日、ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版として、詳細を掲載いたします。現段階では部分的に色づきが始まった状態で、ほぼ例年並みです。紅葉の見ごろは9月下旬から10月上旬ですので、当WebSiteでチェックしてタイミングを逃さずお越しください。(ご注意−大雪渓・位ヶ原エリアでは、タイミングが1週間ずれると、完全に終わってしまうこともあります)

 

【目次】

<観光センターから大雪渓へ、紅葉状況>
 

<大雪渓積雪状況>

<シャトルバス・自転車台数>


<観光センターから大雪渓へ、紅葉状況>→
紅葉状況の詳細は後日掲載するノリクラ雪渓カレンダー紅葉版をご覧下さい

9月3日(土)速報 − 観光センターから大雪渓へ、紅葉状況 (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、雲間に青空がのぞく天候で、朝日がさしています。気温は17℃、ただ、この後、雨となり、今日は降ったりやんだりを繰り返す状態となります。観光センター駐車場は10台程度しかクルマはなく、始発のシャトルバスも1台で数名程度の乗車でした。雨は降り始めたかと思うと、結構強めに降り、すぐに止んで再び降りだす状況を繰り返します。

三本滝ゲートを過ぎると、今朝、倒木があった模様で、道路に出ている部分だけ応急的に切断されていて、通行に支障のない状態となっています。撤去できたのが明け方だった模様で、今日はご来光バスの運行がなかったことが幸いでした。位ヶ原より先の森林限界以降は雲の上になり、風もなく視界も良好で、一時的に強い雨が降ったものの、台風の影響を全く感じさせない状態でした。

▼ <紅葉状況> 位ヶ原の11号カーブのウラジロナナカマドの紅葉が先週から始まり、ほぼ昨年と同じ状態となっています。現段階では、今年の色づき状態は分かりませんが、大雪渓・位ヶ原においては、紅葉が本格的に色づく9月中旬〜下旬にかけての気温が極端に下がらなければ、葉の状態が維持され、奇麗な色づきが入ると思われます。気温が下がり過ぎると霜枯れして、一気に枯れてしまいます。、


<大雪渓積雪状況>

9月3日(土)速報 − 大雪渓積雪状況 (クリックで拡大)】

▼雪渓下部・雪渓中段はすでに消滅し、現在残っているのは、雪渓上部右側と雪渓上部左側です。

【雪渓上部右側】 
先週の段階では、翌週には消滅すると思われましたが、長さ3メートル×幅10メートル程度の大きさで残っています。昨年よりも1週間遅い雪解けです。

【雪渓上部左側】
唯一滑走できるエリアですが、上級コースですので、初心者の方は滑走されないようお願いいたします。大きさは長さ50メートル×幅125メートル。昨年は濃霧のため、測定できませんでしたが、下端は昨年より1週間て程度遅く、上端は昨年より2週間早くなっています。そのため、上端から下端に向けて斜度の落ち込みが少なくなっています。例年だと、中央部分でその落ち込みがひどく、北側部分の滑走エリアが消滅すると、中央を避けて南側に移動しなければなりませんが、今年は中央に近い部分でも滑走ができる状態となっています。雪はまだ固くはなっていません。


<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはBダイヤで、始発6時10分便から、すべて1台運行でした。自転車は午前7台、午後9台で、合計16台はでした。

次回速報は9月3日(土)の予定です。なお、ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.1 は後日掲載予定です(2022/09/03 19:30更新)


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