ノリクラ 雪渓カレンダー
プレリリース版 Vol.1(2008/03/22〜23) C
【位ヶ原山荘】
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こちらは位ヶ原山荘。すでに速報でもご案内しておりますが、今シーズンは2007年12月22日から2008年1月14日までの年末年始の営業を行い、一旦、小屋締めした後、2月9日からは再び連日営業を開始しております。
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山荘に到着する方が続々と − すでにチェックインを済ませビールを傾ける方も |
時刻は15時を少し過ぎたところ。すでにたくさんの方がチェックインを済ませて、暖かな日差しにビールを傾ける方も見えます。そして、山荘に到着される方も続々とお越しになります。
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雪の上でのんびり今日の余韻を楽しむ |
3月ともなると16時近くになってもまだまだ明るい日差しが差し込み、雪の上にのんびりと座って、今日の余韻を楽しんでいます。
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厨房 |
こちらは厨房。着々と準備が進められます。
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やはりメインは鍋 |
そしてやっぱりなんといってもメインは鍋。
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宿泊される方にとっては登山で疲れてようやくたどり着いた山小屋ですから食べることが一番の楽しみ。鍋には野菜があってお肉があって色々盛りだくさん。冬場になるとマイナス10℃を上回る日が少ない状況で、普通に野菜を保存することさえ難しく、色々な工夫を凝らしながらやりくりされています。
「鍋の後はぞうすい...」という方もいらっしゃるかと思います。でもここではぞうすいに生卵を落とすことはできません。
それは山麓から生卵を持ってきてもすぐにナマではなくなってしまうからです...ただし、先ほどの野菜と同様、傷んでしまうという意味ではありません。(どちらも凍ってしまうんです。笑)
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一つ一つの器ををきれいに並びそろえたら...
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後はお客様をお呼びするだけ...(→ Next)
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