ノリクラ 雪渓カレンダー
Vol.18(2019/09/07) C
【紅葉情報−大雪渓付近(標高2600〜2700m付近)】
★まだ始まっていません(例年の見頃:9月20日前後〜9月下旬)★
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大雪渓付近 |
ノリクラの紅葉は9月中下旬から始まりますが、それに先立ち、9月よりノリクラ雪渓カレンダーにて紅葉情報を始めます。紅葉関連の情報は下記のページをご参照ください。
<紅葉関連情報> |
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2018年の大雪渓駐車場下(トイレ・避難小屋周辺) 2018ノリクラ 雪渓カレンダー Vol.18(2018/09/08) B |
今回の大雪渓駐車場下(トイレ・避難小屋周辺) |
こちらは大雪渓駐車場下(トイレ・避難小屋周辺)の様子。昨年はこの時期に色合いの変化が少し見られましたが、今年は紅葉に向けた準備がまだ進んでいません。
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2018年の大雪渓付近 2018ノリクラ 雪渓カレンダー Vol.18(2018/09/08) B |
今回の大雪渓付近 |
こちらの画像を見ると一目瞭然ですが、黄色っぽく色合いの変化が始まる時期なのに夏場と変わらない状態です。
【紅葉情報−宝徳霊神〜位ヶ原付近(標高2500m付近)】
★まだ始まっていません(例年の見頃:9月下旬〜10月上旬)★
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位ヶ原−宝徳霊神バス停付近 |
標高2500メートル付近の位ヶ原エリアもまだ紅葉は始まっていません。
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2018年の位ヶ原宝徳霊神バス停付近 2018ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2018/09/08) B |
昨年の画像では発色に変化が見られる様子がわかります。
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2018年の富士見沢 2018ノリクラ 雪渓カレンダー Vol.18(2018/09/08) B |
富士見沢 |
富士見沢でもほとんど変化がありません。
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今回の位ヶ原お花畑 |
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2018年の位ヶ原お花畑 2018ノリクラ 雪渓カレンダー Vol.18(2018/09/08) B |
7号カーブ付近の位ヶ原お花畑。色づきは昨年より遅い状態です。
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位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 |
ツアーコース入口付近の11号カーブのウラジロナナカマドかなりはっきりと色づきが始まっています。
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2014年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2014ノリクラ雪渓カレンダー Vol.19(2014/09/13〜14) E |
2015年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2015ノリクラ雪渓カレンダー Vol.19(2015/09/12〜13) E |
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2016年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2016ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2016/09/10〜11) D |
2017年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2017ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2017/09/09) C |
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2018年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2018ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2018/09/08) B |
過去5年間と比較しても若干遅めの携行です。
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位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 |
先ほどの画像の手前にあるウラジロナナカマドがこちら。
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2014年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2014ノリクラ雪渓カレンダー Vol.19(2014/09/13〜14) E |
2015年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2015ノリクラ雪渓カレンダーVol.19(2015/09/12〜13) E |
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2016年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2016ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2016/09/10〜11) D |
2017年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2017ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2017/09/09) C |
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2018年の位ヶ原11号カーブ、ツアーコース入口 2018ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2018/09/08) B |
今年はまだ一部で青い箇所が残り、例年より若干遅めの傾向です。
【紅葉情報−冷泉小屋〜摩利支天付近(標高2220〜2000m付近)】
★まだ始まっていません(例年の見頃:9月下旬〜10月上旬)★
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冷泉 |
こちらは標高2230メートルの冷泉。色づきはまだ見られません。
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2014年の冷泉 2014ノリクラ雪渓カレンダー Vol.19(2014/09/13〜14) F |
2015年の冷泉 2015ノリクラ雪渓カレンダーVol.19(2015/09/12〜13) F |
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2016年の冷泉 2016ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2016/09/10〜11) E |
2017の冷泉 2017ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2017/09/09) C |
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2018年の冷泉 2018ノリクラ 雪渓カレンダーVol.18(2018/09/08) B |
過去5年間と比べると、やや遅い様子であることがわかります。
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冷泉小屋〜魔利支天中間地点(28号カーブ) |
冷泉小屋と魔利支天バス停の中間付近にあり荒田橋(あれたばし)を少し下ったあたりの28号カーブ付近。一部で色づきが始まっています。
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2018年の冷泉小屋〜魔利支天中間地点(28号カーブ) 2018ノリクラ 雪渓カレンダー Vol.18(2018/09/08) B |
昨年と比べてやや遅いか同じ程度です。
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ナナカマドの赤い発色はまずまず |
今年の冷泉小屋から摩利支天付近は、赤いナナカマド(ウラジロナナカマド・タカネナナカマド)の発色がまずまず...また、冷泉小屋から摩利支天バス停に至るまでの区間の発色は、毎年安定していて、紅葉な綺麗が楽しめます。上部の大雪渓・位ヶ原よりも良い状態のものが多く、見頃を迎えると、鮮やかな発色の紅葉を楽しむことができます。
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色付きが始まるまでもうしばらくかかかる |
おそらく色付きがまでもうしばらくかかると思われます。
<編集後記>
「秋の連休と紅葉」
秋は祝日・連休が多いシーズンですが、今年は即位の例もあって、連休ラッシュになっています。具体的には、敬老の日の連休(9月14〜16日)、秋分の日の連休(9月21〜23日)、体育の日の連休(10月12〜14日)、即位の礼の飛び石連休(10月19・20・22日)の4回で、どこの日程で紅葉散策に来たらよいかという点でお話しすると...
あくまでも、例年の推移からの予測ですが...
●敬老の日の連休(9月14〜16日):まだ紅葉前の可能性があります。
●秋分の日の連休(9月21〜23日):早ければ大雪渓・位ヶ原での紅葉が始まると思います。
●体育の日の連休(10月12〜14日):乗鞍高原や一の瀬の大カエデあたりの紅葉が始まる・もしくは見頃になると思います。
●即位の礼の飛び石連休(10月19・20・22日):乗鞍高原や一の瀬の大カエデが見頃になっていると思います。
乗鞍を代表する紅葉エリアである大雪渓・位ヶ原の紅葉の見頃は、秋分の日の翌週あたり(週末なら9月28〜29日)の1週間付近のため、連休に当てはまらない可能性が高いです。ただ、紅葉の期間を終わってしまうと全滅してしまうため、見頃よりも前にお越しいただいた方が良く、そうなると秋分の日の連休が該当し、この頃であれば色付きが始まっていて見頃に近い状態になっていると思われます。
当WebSiteでは、ノリクラ雪渓カレンダーの最後のページにて紅葉情報を掲載しておりますので、その情報をもとに、お越しいただければと思います。
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