【速報バックナンバー
2026年4月11日(土)】
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| 三本滝まで通行可となり、入山はかもしかゲレンデよりスタート |
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@ 2026/04/11
06:15 三本滝まで通行可となり、かもしかゲレンデより出発 (かもしかゲレンデ) |
A 2026/04/11
13:45 大きなザックに満載の荷物 観光センターから全山徒歩の学生グループ (入口急斜面) |
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C 2026/04/11
12:50 白一色の厳冬期から、春に向けて雪解けが進む (位ヶ原) |
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【目次】
■三本滝駐車場、道路状況 |
▼ ウインターシーズンの速報は、ツアーコースを中心としたバックカントリーの情報をお届けしております。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
「春に三日の晴れなし」という諺があります。目まぐるしく変化する春の天気を読んだものですが、晴と雨が交互に訪れた1週間でした。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況4月6日(月)〜4月11日(土) )
早朝6時の乗鞍高原は、昨日の大雨から一転して、朝日が昇ると同時に青空が広がり始めます。気温は10℃とこの時期としては高めで寒さはありません。また、昨日、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝間の冬季閉鎖が解除され、今日は三本滝までマイカーで訪れることができるようになりました。
休暇村から三本滝までの約3.5kmは、路面凍結は全くありませんでした。ただ、昨日の大雨の影響から道路にはカラマツの細かな葉が大量に分布しています。カラマツの葉は滑りやすい状態であるため、特に自転車の方は注意が必要です。
6時の三本滝駐車場は晴・5℃で雲が足早に流れています。来場のクルマはまだ20台ほどで十分な余裕があり、8時を過ぎても満車になりませんでした。また、夢の平クワッドリフト降り場付近などの未舗装部分は例年よりも幅広く除雪されたため、今年は大きな混雑は解消されるものと思います。
かもしかゲレンデの下部は、右寄り部分で雪解けが目立つようになってきました。昨年より2週間早い雪解けで、おそらく、次週末には滑走できるエリアがほとんどなくなる思われます。また、最上部の初心者用のコースも最も幅が狭いところで1〜2メートルほどしかなく、数日中に雪が途切れるものと思われます。そのため、次週末のかもしかゲレンデは歩いて下山という形になるものと思われます。
県道乗鞍岳線の除雪は、冷泉小屋の先まで進んでいます。乗鞍岳春山バスは27日(月)から運行が始まりますが、終点となる位ヶ原山荘までは残り2km前後のため、予定通り、除雪が完了するものと思われます。
9時のツアーコース入口の気温は8℃、足早に流れる雲は相変わらず続いています。今日は体感的には気温よりも低く感じる状態で、バーン表面もシールが効く程度には緩むものの、グサグサになるようなことはありません。
ツアーコースの積雪は4月下旬並みの状況で、現時点では滑走上の大きな支障は見られません。ただ、積雪量がすでに少なくなっている所では今後の雪解けで一気に積雪量が減少します。そのため、次週末にはかなりブッシュうなどが析出するものと思われます。9時30分頃に山頂方面を中心に、ごく短時間ですが、霰が降りました。ちょうど同じ時間帯に山頂にいた登山者の話では、かなりまとまった降り方だったが、積もるようなことはなかったとのことでした。
雪質はクセのない湿雪という感じで、下山滑走に支障となるような状態ではなく、むしろ楽しく下山滑走できる状態でした。なお、昨日の大雨はツアーコース内でも雨だった模様ですが、大雨の時によく見られるバーン上を雨水が流れた跡(縦溝)はなく、滑りやすい湿雪でした。
ツアーコースから位ヶ原に上ると、足元の雪質が若干変わります。数センチ程ですが新雪に近い状態の湿雪が乗っていました。雲が激しく流れ、風の強い状態も続きます。
12時の位ヶ原は晴〜曇・2℃。変幻自在に動く雲に上空が奪われるような状況です。そんな雲の流れを見ているだけで時間が過ぎて行くことを忘れてしまいます。この天候も午後になると綺麗な青空が広がる時間帯のほうが長くなって、午後は安定した状態が見られました。■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
稜線まで向かった登山者の話では、雪はそれほど硬くなかったものの、猛烈な風により、頂上まであとわずかだったものの断念せざるを得なかったとのこと。また、すべり台や富士見沢に向かったスキーヤーの話では、すべり台も富士見沢も上部はやや硬めですが、中間からは緩んで良い状態だったとのこと。また、富士見沢は一部で凹凸が見られ滑走しにくかったとのことでした。
| ツアーコース積雪状況 |
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| @ ツアーコース入口急斜面 | A 入口急斜面上端 |
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| C 1番標識下 | |
画像の通り、現時点では下山滑走に支障となる状態ではありませんが、昨年の4月下旬並みの積雪量となっています。そのため、ツアーコースでの下山滑走はあと2週間程度と見込まれます。A入口急斜面上端部分の積雪が途切れると、下山滑走不可と考えてください。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。昨年より20〜30センチ少ない状況で4月下旬並みです
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪0センチ。(先週より30センチ減少、昨年より45センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪50センチ。(先週より20センチ減少、昨年より30センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪155センチ。(先週より20センチ減少、昨年より35センチ少ない。)
次回速報は4月18日(土)の予定です。(2026/04/05 22:30更新)
3月29日(日)でMt乗鞍スキー場の営業が終了し、それに伴い、県道乗鞍岳線の除雪、乗鞍岳春山バスの運行開始などにより、ツアーコース入口や大雪渓・山頂方面へのアクセス方法が変わってきます。下記を参照のうえ、入山されるようお願いいたします。
スキー場営業が終わってから、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝開通までの間。3月30日(月)〜4月10日(金)11時までは、スキー場から全山自力で登行することとなりますので、ご注意ください。
| スキー場〜三本滝ゲート (標高1600〜1800m) |
三本滝ゲート〜ツアーコース入口 (標高1800〜2000m) |
ツアーコース入口〜位ヶ原 (標高2000〜2500m) |
位ヶ原方面〜大雪渓 (標高2500〜2600m) |
大雪渓〜山頂方面 (標高2600〜3026m) |
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●3月29日(日)まで (Mt乗鞍営業期間) |
リフト乗車 | リフト乗車 | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(12本爪アイゼン必須) |
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●3月30日(月)〜4月10(金)11時 (休暇村ゲート開門前) |
徒歩(休暇村G、スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(12本爪アイゼン必須) |
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●4月10日(金)11時〜4月26日(日) (休暇村ゲート開門後) |
マイカー(県道乗鞍岳線) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(12本爪アイゼン必須) |
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●4月27日(月)〜5月下旬 (春山バス運行開始後) |
マイカー(県道乗鞍岳線) | 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜位ヶ原山荘:標高2350m) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(12本爪アイゼン必須) | |
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●5月下旬〜6月30日(月) (大雪渓延長運行開始後) |
マイカー(県道乗鞍岳線) | 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜大雪渓:標高2600m) |
徒歩(12本爪アイゼン必須) | ||
| 【岐阜県】 | 乗鞍スカイライン:5月15日(金)開通予定(ほおのき平〜畳平) ※畳平から山頂方面は徒歩(12本爪アイゼン必須) | ||||
●4月6日(月)晴(乗鞍高原:最低2℃・最高:20.5℃)※
日本付近は北海道から九州沖縄まで緩やかに高気圧に覆われて全国的に晴れて気温の高い一日となった。
日本付近の上空は日中を中心に気圧の尾根(リッジ)となっていて、気圧の高い領域となっている。また、日本のはるか東の高気圧からの辺縁流が流れ込み、日中の日差しの影響から各地で気温が上昇。岐阜県神岡(カミオカ)26.2℃(12:47)は全国3位で沖縄を除くと全国1位。岐阜県内では猛暑で知られる多治見を抜いて今年初めての夏日となった。このほか兵庫県豊岡(トヨオカ)26.0℃(13:52)、川内(センダイ)25.9℃(13:54)が続く。
秋田では20.0℃(12:46)まで気温が上昇して桜開花。長野、山形で桜満開。山形は開花から僅か4日で満開となった。
乗鞍は朝から快晴。午後はやや雲が多くなるが大きな崩れはない。今日も気温が上昇し、最高気温は20.5℃と今年初めて20℃を超えた。また、岐阜県内23の観測地点のうち、22で今年最高となり、神岡26.2℃(12:47)6月下旬並は全国3位、美濃25.0℃(14:23)5月中旬と県内で初めて夏日となった。
長野県内30の観測地点のうち26地点で今年一番となり、長野25.3℃(14:46)6月上旬並み、穂高25.2℃(13:58)6月上旬は県内で初めて夏日となった。松本は24.7℃(13:13)と夏日寸前まで上昇し5月下旬並だった。
〈真冬日〉冬日: 63地点、真冬日:0地点,、
〈最低気温〉喜茂別(キモベツ)-2.6℃(04:52)
〈最高気温〉西表島(イリオモテジマ)26.8℃(12:23)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉諏訪之瀬島(スワノセジマ)46.0mm
〈24時間降雨量〉諏訪之瀬島(スワノセジマ)46.0mm(24:00)
〈桜開花〉
秋田(平年より11日早く、昨年より9日早い)
〈桜満開〉
長野(平年より10日早く、昨年より7日早い)
山形(平年より12日早く、昨年より8日早い)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月7日(火)雨(一時雪)(乗鞍高原:最低-4℃・最高:11℃)※
今日は広く雨に見舞われた一日。
東シナ海から進んできた前線を伴う低気圧が奄美付近にあって、前線の北側には帯状の雨雲が東日本から西日本の南岸にかかり、前線の北側に雨雲が分布して南西諸島から関東の南岸に雨雲が広がる。発達したものは海上が中心で太平洋側の沿岸部で雨が強まる。また、これとは別に北海道の西に別の低気圧があって、北海道や東北日本海側で雨。
雨は前線に近い奄美・沖縄本島や伊豆諸島で強く、鹿児島県天城(アマギ)37.5mm/1h(06:11)、東京都青ヶ島(アオガシマ)33.0mm/1h(07:47)の激しい雨、沖縄県渡名喜(トナキ)29.5mm/1h(06:07)、読谷(ヨミタン)26.5mm/1h(07:51)の強い雨となった。
太平洋側の雨は午後には大半のところで収まるが、東北の日本海側や北海道では雨が続き、夕方からは山地などで雪になっているところもあり、青森県酸ヶ湯(スカユ)8cm/3h(18:00)の3時間降雪量となった。
朝の最低気温は昨日の暖気の影響で4月中旬〜5月中旬並だったが、雨や曇りの影響もあって日中の気温はほとんど上昇せず、最高気温は昨日よりも5℃以上低くなったところが多いがこれで平年並みの気温。
午後になる、低気圧と前線は東に移動して天候が回復へ向かうと同時に、西から大陸の高気圧が張り出し、日本付近は西高東低の冬型の縦縞模様の気圧配置となる。このため、日本海側から寒気が南下して午後から急速に気温が低下し、今日の最低気温は夜になってから観測され、東北日本海側の雨は山地などで一部雪へと変わった。冬型の強まりにより風も強くなり、気温の低下以上に季節逆戻りの寒さとなった。
一方、盛岡の最高気温は12.4℃と昨日よりも9.4℃も低い状態となったが、桜開花が発表された。
乗鞍は夜明け前から弱い雨。日中は止み間があるものの弱い雨は続き、午後から風が強まり夕方から降り方は弱いものの一時雪に変わった。1mm以上の雨は11時から観測され、24時までの累積雨量は2.0mmだった。また、乗鞍でも今日の最低気温は夜中に観測された。
〈真冬日〉冬日: 43地点、真冬日:0地点,、
〈最低気温〉野辺山(ノベヤマ)-4.3℃(24:00)
〈最高気温〉西表島(イリオモテジマ)28.6℃(10:38)
〈24時間降雪量〉酸ケ湯(スカユ)12cm(24:00)
〈日降雨量〉青ヶ島(アオガシマ)116.0mm
〈24時間降雨量〉青ヶ島(アオガシマ)116.0mm(24:00)
〈桜開花〉盛岡(平年より11日早く、昨年より9日早い)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月8日(水)晴(乗鞍高原:最低-5.5℃・最高:12.5℃)※
今日は全国的に天候が回復し、カラッとして暑すぎず過ごしやすく、まさに一円玉天気となった。
大陸から対馬海峡を経て、高気圧中心が西日本から東日本を日本列島を横断。昨日からの西高東低の冬型が緩み、高気圧の真下に広く入って安定した気圧配置となる。衛星画像では日本付近だけくっきりと丸く雲のない領域が明瞭に浮かび上がる。昨日の冬型の気圧配置により寒気が南下し、9時の高層観測で館野-1.9℃(850hpa)とこの時期としては6℃も低くなっている状態で、高気圧前面での大陸からの北寄りの風が日本列島に流れ込む構図となり、日中は暑さが抑えられて爽やかな気候に包まれた。
今朝は昨日から北風が流れて冷え込んだところに、晴れて放射冷却により各地で冷え込みが厳しくなった。
未明から明け方は北日本ではまだ曇のところが多かったが、東日本や西日本はしっかりと晴れて放射冷却の影響により、平地でも10℃を下回っている所が多く、名古屋5.5℃(05:43)3月下旬並、岡山3.4℃(06:00)3月中旬並などとなった。、また、青森県・岩手県・福島県会津の東北と、関東から東海・近畿・中国・四国・九州まで広い範囲で霜注意報が発表された。
最も冷え込んだのは北海道ではなく、内陸の長野県で奈川(ナガワ)-5.4℃(05:40)。そのほか、2位木祖薮原(キソヤブハラ)-4.9℃(05:56)、3位軽井沢(カルイザワ)-4.8℃(04:56)、野辺山(ノベヤマ)-4.8℃(03:20)など、6位を除くを1位から9位まで全て長野県内で、県内30の観測地点のうち、22地点で氷点下となった。
日中は日差しにより気温が上昇したが、気温の上がらなかった昨日と同程度かやや高い程度の4月上旬〜中旬並みで、東京(トウキョウ)19.2℃(14:03)昨日比-0.4℃で4月中旬並、名古屋(ナゴヤ)19.3℃(13:55)昨日比+1.0℃で4月上旬並、大阪(オオサカ)18.8℃(14:58)昨日比0℃で4月上旬並だった。体感的に暑さを感じず、爽やかでひんやりと感じた一日だった。
乗鞍は終日雲ひとつない快晴だった。朝は冷え込んで、隣の奈川では-5.4℃の全国一位の最低気温となった。
〈真冬日〉冬日: 150地点、真冬日:0地点,、
〈最低気温〉奈川(ナガワ)-5.4℃(05:40)
〈最高気温〉与那国島(ヨナグニジマ)26.3℃(14:46)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉父島(チチジマ)6.5mm
〈24時間降雨量〉青ヶ島(アオガシマ)116.0mm(02:30)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月9日(木)晴→雨(乗鞍高原:最低-1.5℃・最高:17℃)※
西から天気は下り坂。日中は晴れていても、午後から雲が厚くなり、夜には雨が降り出すところが多くなった。
高気圧の中心は日本の東に移動するものの日本付近へ広く張り出し、東日本は午前中を中心に晴れたところが多い。
華中から前線を伴った低気圧は東北東進するため、九州北部は朝から雨となり、雨の範囲は次第に東へと広がる。高気圧の勢力は依然として強い中、西から低気圧が接近するため、等圧線の間隔が狭くなり、関東などでは高気圧の辺縁流による南寄りの風が強まった。雨は九州では明け方から、中国四国は午前中、近畿は昼前、東海は夕方から降り始め、山口県玖珂(クガ)21.0mm/1h(24:00)、長崎県福江(フクエ)19.5mm/1h(21:34)など、西日本では夜になって降り方が強まった。また、北海道はサハリン付近の別の低気圧の影響で西または南寄りの風が強まった。
朝は放射冷却により各地で冷え込み、岐阜県高山市の六厩(ムマヤ)-4.4℃(05:28)、長野県開田高原(カイダコウゲン)-4.3℃(05:33)など内陸で目立っている。
また、最高気温は、東京(トウキョウ)20.3℃(12:53)4月下旬並、名古屋(ナゴヤ)19.8℃(11:37)4月中旬並、大阪(オオサカ)18.7℃(15:00)4月上旬並と、太平洋側各地では平年に近い気温だったが、全国的に南寄りの風が強まり、日本海側の北陸では山越えによる昇温(フェーン)がみられ、富山23.1℃(11:57)5月中旬並、金沢22.8℃(11:50)5月中旬で今年最高を記録するなど気温が上昇した。(参考:富山の他の気象観測値は風速6.3m南、湿度19%、日照1.0h)
秋田は桜満開。6日に開花して、僅か3日での満開となった。
乗鞍は朝は快晴だったものの10時過ぎより曇りとなり、夜の初め頃には雨が降り始めた。1mm/1h以上の雨を観測したのは21時30分で、降り始めから24時までの雨量は8mmにとどまるが、日付をまたいで降り続いている。
〈真冬日〉冬日: 132地点、真冬日:0地点,、
〈最低気温〉六厩(ムマヤ)-4.4℃(05:28)
〈最高気温〉波照間(ハテルマ)29.0℃(13:51
〈24時間降雪量〉酸ケ湯(スカユ)5cm(01:00)
〈日降雨量〉厳原(イヅハラ)63.0mm
〈24時間降雨量〉厳原(イヅハラ)63.0mm(24:00)
〈梅満開〉
青森(平年より10日早く、昨年より3日早い、ぶんごううめ)
〈桜満開〉
秋田(平年より13日早く、昨年より9日早い)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月10日(金)雨(乗鞍高原:最低7.5℃・最高:14℃)※
今日は九州から北海道まで雨の一日。風も強まり荒れた天気となる。
前線を伴った低気圧と前線が発達しながら日本海を北東進。午前9時には温暖前線が東海付近、寒冷前線が九州に西にあって、九州から東海と東北で広く雨となっている。
時系列で最も雨が強かった観測地点を見ると、
長崎県普仙岳61.5mm/1h(06:01)
熊本県南阿蘇(ミナミアソ)22.5mm/1h(07:20)
高知県魚梁瀬(ヤナセ)30.5mm/1h(08:20)
静岡県浜松(ハママツ)21.5mm/1h(10:20)
静岡県静岡空港(シズオカクウコウ)16.5mm/1h(12:20)
長野県御嶽山(オンタケサン)18.5mm/1h(14:40)
愛知県阿蔵(アゾウ)26.0mm/1h(17:00)
と雨の中心が西から東へと移動し、午後からは東海地方を中心に大雨が続いた。
午後になると、雨の中心は近畿から東海地方へと移り夕方にかけて停滞し、西日本の雨は収まり始める。また、午後から東北日本海側でも雨が強まるものの、関東が中部山岳などの高い山に阻まれて、雨は比較的弱い状態が続く。なお、9時の天気図では温暖前線が本州付近でくびれていて、中部山岳によって前線の通過が遅れている様子が確認できる。また、西日本から東日本の沿岸を中心に風が強まり、関東では、千葉(チバ)21.4m/s南西(16:33)、羽田(ハネダ)20.1m/s南南西(16:59)の最大瞬間風速が観測され、海ほたるでは強風のため通行止めになった。
午前3時、日本のはるか南のカロリン諸島付近で台風4号発生。発達しながら西進を続けている。
乗鞍は昨晩から降り始めた雨が続く。標高2350mの位ヶ原山荘でも雪ではなく雨となっている。昨日21時30から降り始めた累積雨量は24時までに66mmに達し(日雨量58mm)、最も降り方が強かったのは2時までの1時間で7mm/1hで、18時10分以降まで断続的に続き、今年一番の大雨となった。
本日11時に県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝間の冬季閉鎖が解除された。またこの先の除雪は三本滝より5kmほど先の冷泉小屋の先まで到達している。
〈真冬日〉冬日: 1地点、真冬日:0地点,、
〈最低気温〉本泊(モトドマリ)-0.2℃(05:24)
〈最高気温〉屋久島(ヤクシマ)30.7℃(12:18)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉高根山(タカネサン)173.5mm
〈24時間降雨量〉高根山(タカネサン)176.5mm(22:40)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月11日(土)晴(乗鞍高原:最低9.5℃・最高:18.5℃)※
昨日の大雨は収まり、全国的に晴れて気温が上昇。静岡では30.3℃を観測して本州では初めての真夏日。155地点で夏日となる。
昨日大雨をもたらした低気圧は北海道の西にあって、前線は日本の東に移動。東シナ海から高気圧が張り出し始める。
高気圧の影響で西日本から東日本は広く晴れるが、低気圧との間で気圧傾度が高く、全国的に風の強い状態。
また、昨日、低気圧に向かって吹き込んだ暖気が残る中、太平洋側を中心に日中の日差しによって気温が上昇して5月下旬並みの気温となり、全国914の観測地点のうち155地点で夏日となる。一都六県の関東地方では56地点が夏日となり、全国の夏日の3分の1が関東に集約している。また、静岡(シズオカ)30.3℃(13:06)7月下旬並は、本州で初めての夏日が観測され、昨日からの暖気が残っている中、山越え気流(フェーン)による昇温が加わった影響とみられる。
栃木県宇都宮(ウツノミヤ) 28.0℃(14:05)7月上旬並 今年最高
群馬県前橋(マエバシ) 27.8℃(13:15)6月下旬並 今年最高
埼玉県さいたま(サイタマ) 28.0℃(15:00)6月下旬並 今年最高
東京都東京(トウキョウ) 27.3℃(13:21)6月下旬並 今年最高
千葉県千葉(チバ)25.6℃(13:07)6月中旬並 今年最高
神奈川県横浜(ヨコハマ)26.5℃(13:38)6月下旬並 今年最高
一方、低気圧に近い北日本では、日本海側を中心に雨となり、荒れた天候。
新潟県 魚沼市 大湯(オオユ) 11.0mm/1h(05:13)、富山県 黒部市 宇奈月(ウナヅキ) 10.5mm/1h(03:54)、仙北市 田沢湖(タザワコ) 7.5mm/1h(13:11)となった。
乗鞍は終日晴れたが風の強い状態。だが午後になって風は弱まった。
〈真冬日〉冬日: 1地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 155地点、真夏日:1地点,、
〈最低気温〉酸ケ湯(スカユ)-1.1℃(24:00)
〈最高気温〉静岡(シズオカ)30.3℃(13:06)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉本泊(モトドマリ)34.0mm
〈24時間降雨量〉高根山(タカネサン)173.5mm(00:10)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
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