【速報バックナンバー
2026年4月27日(月)】
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■2026年4月27日(月)
※ 乗鞍岳春山バスについては、こちら
をご覧ください。
| 春山バス運行開始。生憎の天候、位ヶ原は雪〜みぞれ。まだまだ冬が続く |
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@ 2026/04/27
09:15 春山バス運行開始 − 皆様のお越しをお待ちしております (位ヶ原山荘前) |
A 2026/04/27
09:30 雪壁が続く (位ヶ原山荘周辺) |
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C 2026/04/27
12:10 今日の入山者数は1名 (大雪渓入口) |
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【目次】
■観光センター、春山バス運行初日 |
▼ 本日、4月27日(月)より、乗鞍岳春山バスの運行が開始されました。4月下旬から6月までの速報は、乗鞍岳春山バスで行く山頂方面の様子をお伝えします。乗鞍岳春山バスについては、こちら をご覧ください。
晴れて気温が上がると当地でも20℃前後まで上昇して過ごしやすい気候となる一方、低気圧が接近して雨になると山頂方面では雪が降り、まだまだ冬の様相を見せ、季節が行ったり来たりを繰り返す1週間となりました。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況4月12日(日)〜4月27日(月) )
早朝7時の乗鞍高原は、雨・気温7℃の朝を迎えます。雨は日付が今日に変わるころから降り始め、夜明け前あたりから降り方が強くなってきました。今日から乗鞍岳春山バスの運行が始まりますが、観光センター駐車場に来場者のクルマの姿がありません。
乗鞍岳春山バスが行く県道乗鞍岳線の三本滝〜位ヶ原山荘間は、4月27日から6月30日まで路線バスのみ通行ができます。この期間は道路状況が不安定で、乗鞍岳春山場バスの運行前に毎日早朝パトロールを実施したうえで、当日の運行可否を判断しています。今日も早朝パトロールが実施され、終点の位ヶ原山荘付近の天候はみぞれ・気温2℃ですが、路面凍結などの心配はないとのことで、今日は始発便から通常運行が始まりました。
雨の降り方に収まる気配を見せないため、キャンセルが多かった模様で、初日始発便の乗客は4名にとどまりました。観光センター・三本滝で乗客を乗せた始発便の車窓は、終点に近づくにつれて高くなる雪壁が迫ってきます。ただ、この雪壁も見る見るうちに溶けて行きますので、車窓からの雪景色を楽しまれる場合は、できる限りお早めにお越しになることをお勧めします。
始発便が到着した9時10分の位ヶ原山荘は雨・気温5.3℃。視界はさほど悪くはないものの、山頂まで見渡せるほどではありません。6月に予定されている春山バスの大雪渓延伸に間に合うよう 位ヶ原山荘から先の車道も除雪が進められていますが、すでに位ヶ原お花畑付近の8号カーブまで進んでいます。除雪を担当されている方の話では、今年は氷の層がなく雪が柔らかく、例年よりも早いペースで除雪が進んでいて、ゴールデンウィーク明けから大雪渓に向けて除雪作業を実施するとのことでした。
屋根板から位ヶ原方面へ向かいますが、屋根板を登り切った部分で、ハイマツが帯状に出始めています。このハイマツの帯がこの部分を全て覆いつくすとアクセスが困難になりますが、例年よりも1週間以上早いペースで雪解けが進んでいます。
そして、屋根板から位ヶ原に登りきると、雨から雪〜みぞれへと変わります。現地はまだまだ冬が続いています。
正午の大雪渓の雪〜霙・気温は4℃。この時間帯になると、雪の降り方が弱まってきます。今年は雪解けが早い傾向で、位ヶ原ではハイマツが目立ち、大雪渓入口付近は昨年よりも1週間以上早い雪解けで、モーグル岩付近は1ヶ月近く早い雪解けを見せています。今後の残雪状況が気になるところです。
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ツアーコース積雪状況 入口急斜面上端で積雪が途切れ下山滑走困難。春山バスでの下山をお勧めします。 |
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| @ 1番標識下 |
A
入口急斜面上端 積雪が途切れ、滑り降りることができません |
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| C 入口急斜面 | |
先週の積雪状況から勘案すると、今週は思ったよりも積雪が残っていると思います。ただ、画像Aの入口急斜面上端部分は、積雪が途切れて滑り降りることができなくなりました。この場合、隣の樹林帯から降りることになりますが、急斜面で幅が狭いため、慣れていない方はお勧めできません。また、画像Bのようにかもしかゲレンデからは全て歩いて下山となります。
例年、ゴールデンウィーク中は下山滑走できますが、今年は例年よりも1週間以上早い雪解けにより、積雪が途切れていますので、今後は、春山バス下り便にて下山されるようお願いいたします。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。昨年より5〜50センチ少ない状況で5月上旬並みです
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪0センチ。(先週と同じ、昨年より35センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪20センチ。(先週より15センチ減少、昨年より50センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪165センチ。(先週より15センチ減少、昨年より5センチ少ない。)
3月29日(日)でMt乗鞍スキー場の営業が終了し、それに伴い、県道乗鞍岳線の除雪、乗鞍岳春山バスの運行開始などにより、ツアーコース入口や大雪渓・山頂方面へのアクセス方法が変わってきます。下記を参照のうえ、入山されるようお願いいたします。
スキー場営業が終わってから、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝開通までの間。3月30日(月)〜4月10日(金)11時までは、スキー場から全山自力で登行することとなりますので、ご注意ください。
乗鞍岳春山バスについてはこちらをご覧ください
| スキー場〜三本滝ゲート (標高1600〜1800m) |
三本滝ゲート〜ツアーコース入口 (標高1800〜2000m) |
ツアーコース入口〜位ヶ原 (標高2000〜2500m) |
位ヶ原方面〜大雪渓 (標高2500〜2600m) |
大雪渓〜山頂方面 (標高2600〜3026m) |
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●3月29日(日)まで (Mt乗鞍営業期間) |
リフト乗車 | リフト乗車 | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(12本爪アイゼン必須) |
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●3月30日(月)〜4月10(金)11時 (休暇村ゲート開門前) |
徒歩(休暇村G、スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(12本爪アイゼン必須) |
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●4月10日(金)11時〜4月26日(日) (休暇村ゲート開門後) |
マイカー(県道乗鞍岳線) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(12本爪アイゼン必須) |
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●4月27日(月)〜5月下旬 (春山バス運行開始後) |
マイカー(県道乗鞍岳線) | 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜位ヶ原山荘:標高2350m) | 徒歩(スノーシュー等) | 徒歩(12本爪アイゼン必須) | |
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●5月下旬〜6月30日(月) (大雪渓延長運行開始後) |
マイカー(県道乗鞍岳線) | 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜大雪渓:標高2600m) |
徒歩(12本爪アイゼン必須) | ||
| 【岐阜県】 | 乗鞍スカイライン:5月15日(金)開通予定(ほおのき平〜畳平) ※畳平から山頂方面は徒歩(12本爪アイゼン必須) | ||||
●4月19日(日)晴→曇(乗鞍高原:最低3.5℃・最高:19℃)※
北海道から近畿までは概ね晴れ、西日本は曇で九州は雨の天気分布で、関東甲信の内陸を中心に夏日となったところが多く、最高気温全国1位〜3位は沖縄を抜いて山梨で観測された。
本州付近は日本海から東進する高気圧に覆われ、きたにほんを中心に晴れるが、九州の西には動きの遅い低気圧があって、低気圧の北側には東西に広く雲が分布し西日本一帯を覆っていて、冒頭のような天気分布となっている。
日本の上空には暖かい空気が流れ込んでいるため、東京・名古屋・大阪などで夏日となったほか、関東甲信の内陸でも25℃以上の夏日となった地点が多く、韮崎(ニラサキ)29.0℃(14:02)、甲府(コウフ)28.8℃(14:46)、勝沼(カツヌマ)28.4℃(13:16)が沖縄を除いた全国1〜3位となった。
乗鞍は朝から快晴で、徐々に空の青さが失われて昼前から曇り空となる。山頂までの視界は良い状態が続いた。
〈真冬日〉冬日: 25地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 137地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉女満別(メマンベツ)-2.0℃(23:48)
〈最高気温〉韮崎(ニラサキ)29.0℃(14:02)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉川内(センダイ)59.0mm
〈24時間降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)98.5mm(07:50)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月20日(月)晴(乗鞍高原:最低6℃・最高:20.5℃)※
西日本は曇で雨が降るところがある一方、北日本から東日本では晴れる。山越え気流の影響で日本海側では今年初めて夏日となった地点も多く、今年初めて夏日が200地点を超えた。三陸沖で震度5強の地震、80cmの津波発生。
九州付近には動きの遅い低気圧があり、九州や四国では曇〜雨となる。また千島近海には高気圧があって気圧の尾根が関東沖から東海地方へと伸びて、北日本から東日本は広く晴れをもたらした。
また、日本海には前線を伴った発達中の低気圧があって、雨の影響は現時点ではないものの、高気圧からの南寄りの風が吹き込む気圧配置を生み出し、北日本から西日本の日本海側は山越え気流の影響(フェーン)で気温が上昇した。
日本海側の気温上昇は、東北から山陰までの広い範囲で確認され、特に山陰から北陸で顕著で、鳥取県内10地点中9地点(9/10)、福井県(9/10)、島根県(10/19)など多くの観測地点で25℃以上の夏日を観測し、全国で最も高くなったのは石川県小松(コマツ)28.6℃(12:56)7月上旬並。以下、沖縄を除く2〜3位は、新潟県小出(コイデ)28.2℃(13:43)7月上旬並、長野県飯山(イイヤマ)27.9℃(13:48)7月上旬並で、いずれも平年よりも10℃も高い状況となった。また、全国での夏日は215地点に達し、今年初めて200地点を超えた。また、函館で桜満開となった。
【夏日となった日本海側の県庁所在地】秋田(アキタ)25.9℃(13:26)7月上旬並•今年最高、新潟(ニイガタ)25.1℃(12:43)6月下旬並•今年最高、金沢(カナザワ)26.4℃(14:11)6月下旬並•今年最高、福井(フクイ)26.8℃(13:47)6月中旬並•今年最高、松江(マツエ)26.7(11:04)6月下旬並•今年最高、鳥取(トットリ)26.9℃(13:40)6月中旬並•今年最高
乗鞍は朝から晴天、昼前に一時曇となったが、午後は雲が多いものの晴天が戻った。
16時52分、三陸沖を震源とするM7.7の地震が発生し、最大震度5強(青森県階上町)が観測され、津波警報が北海道太平洋沿岸中部、青森県太平洋側沿岸、岩手県に発表され、最大80cmの津波が観測。その後、気象庁は新たな大規模地震の発生が高まっているとして、北海道・三陸沖後発地震注意情報を発表。
〈真冬日〉冬日: 32地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 215地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉根室中標津(ネムロナカシベツ)-3.8℃(03:24)
〈最高気温〉仲筋(ナカスジ)28.6℃(14:29)、小松(コマツ)28.6℃(12:56)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉佐喜浜(サキハマ)27.5mm
〈24時間降雨量〉川内(センダイ)72.0mm(03:10)
〈桜満開〉函館(平年より12日早く、昨年より8日早い)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月21日(火)晴(乗鞍高原:最低0℃・最高:13℃)※
寒冷前線通過により天候回復。しかし、前線通過後の強風が各地で見られた。
昨晩、日本海から北海道北部に進んだ低気圧からのびる寒冷前線が、未明から午前にかけて東北から近畿を日本海側から太平洋側へと進んだ。
前線通過時に雨が急に強まって、すぐに収まる様子が見られた。富山県宇奈月(ウナヅキ)23.0mm/1h(05:41)の激しい雨が観測されたほか、北陸各地で短い時間で大雨が見舞われた。
天気は西から回復し、前線通過後は東シナ海から高気圧が張り出し、北に行くほど等圧線が混み合い、低気圧の中心に近い東北や北海道では風が強く、青森県八戸(はちのへ)33.5m/s(10:18)、北海道斜里(シャリ)27.5m/s(03:16)の最大瞬間風速が観測され、青森県三八上北と宮城県東部では暴風警報が発表された。寒冷前線通過後の強い風に乗って、西日本の一部で黄砂が飛来。
また、上空にマイナス30℃以下の強い寒気が流れ込んでいる影響で、北海道の標高の高い山地では雪となっている。
前線通過により北寄りの風が強まり、太平洋側で山梨や静岡ではフェーンの影響で25℃以上まで昇温したものの、そのほかは、寒気と相殺されて25℃以下となった。昨日、全国1位の28.6℃まで上がった石川県小松の今日の最高気温は21.4℃と7.2℃も低くなったが観測時刻は01:33で日中は更に気温が低かった。また、全国的にも右肩下がりの気温傾向で、全国1〜10位までの最低気温はすべて夜になってからの観測となった。
乗鞍は、前線通過に合わせて、明け方から雨が急に雨が強まり、7時頃には収まった。1mm以上の雨の降り始めは4時20分で、5時20分から6時10分までに7mmの雨が観測され、6時20分までの累積雨量は12mmだった。山麓では雨だったが、標高2350mの位ヶ原山荘では雨から雪にかわり、山荘周辺は一面白く積雪となった。
〈真冬日〉冬日: 10地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 90地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉六厩(ムマヤ)-3.5℃(23:57)
〈最高気温〉与那国島(ヨナグニジマ)28.3℃(14:05)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉宇奈月(ウナヅキ)43.0mm
〈24時間降雨量〉宇奈月(ウナヅキ)43.0mm(24:00)
〈桜開花〉旭川(平年より13日早く、昨年より9日早い、えぞやまざくら)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月22日(水)晴(乗鞍高原:最低-0.5℃・最高:17.5℃)※
北海道では風雨が強く、東北で風が強い状態で、東北から近畿にかけてよく晴れた。
間宮海峡付近には、上空の寒冷渦に対応した低気圧があって動きの遅い状態が続き、北海道付近に寒気が入り込んでいる影響から、大気の状態が不安定。朱鞠内8.0mm/1h(07:23)は4月1位の値を更新。
また、高気圧に覆われて概ね晴れたものの、先の低気圧と高気圧の間で等圧線が混み合って風が強まり、強風注意報が広い範囲で発表。青森県八戸(ハチノヘ)30.5m/s(10:03)の最大瞬間風速が観測し、青森県三八上北•青森県津軽では暴風警報が発表された。この強風で岩手県大槌町では山林火災が発生。これまでに少なくとも小鎚地区で約9万平方メートル、吉里吉里地区で約5000平方メートルの山林が焼け、大槌町は周辺住民に避難指示を出した。
一方、東シナ海からが前線を伴った低気圧が九州へと近づき、西日本は朝から曇で九州では午後から雨が降り始めた。
本日より熱中症警戒アラート開始。
乗鞍は朝は晴れていたものの、11時ごろより上層の雲がかかり始めて曇り空。風は朝から強い状態が続く。
〈真冬日〉冬日: 70地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 49地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉根室中標津(ネムロナカシベツ)-4.3℃(24:00)
〈最高気温〉照間(ハテルマ)28.6℃(13:57)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉尾之間(オノアイダ)35.5mm
〈24時間降雨量〉宇奈月(ウナヅキ)43.0mm(04:00)
〈桜満開〉帯広(平年より13日早く、昨年より11早い)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月23日(木)雨(乗鞍高原:最低4.5℃・最高:8.5℃)※
今日は東日本から西日本の広い地域で雨の一日となった。
前線を伴った低気圧が九州から四国沖を経て東海沖へと進み、午前から昼前にかけて寒冷前線が通過した奄美や沖縄で強雨となった。全国1位は鹿児島県十島村中之島(ナカノシマ)79.0mm/1h(06:29)で、当地の4月の1位を更新。また、沖縄県南城市糸数(イトカズ)29.0mm/1h(13:55)など、沖縄奄美で激しい雨となった。雨は朝から九州から東海まで広がり、お昼までには関東全域に広がり、午後には東北南部まで達した。
札幌と室蘭で梅開花、これですべての気象台での発表が完了した。そして、室蘭で桜開花し、室蘭では梅と桜が同時に開花となった。
乗鞍は8時ごろより雨となり、終日続いた。この雨は山頂方面では朝から雪となり、標高2350mの位ヶ原山荘では気温2℃で雪。お昼ごろでも2.4℃と気温が変わらず、雪の降り方が強まり、12時時点で3〜5cm程度の積雪となる。今日は乗鞍岳春山バスの試運転がこの吹雪の中で実施。帰りの位ヶ原山荘周辺は道路が真っ白になるほど強い雪となり、この雪は休暇村付近まで続き、雪解けが終わったかもしかゲレンデは再び真っ白になった。1mm以上の降雨の降り始めはは10時30分からで、最大4mm/1hの降雨があり、24時までの累積雨量は34mmに達した。
〈真冬日〉冬日: 111地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 16地点、真夏日:7地点,、
〈最低気温〉陸別(リクベツ)-5.7℃(04:36)
〈最高気温〉波照間(ハテルマ)31.0℃(14:36)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉中之島(ナカノシマ)95.0mm
〈24時間降雨量〉尾之間(オノアイダ)115.0mm(10:50)
〈梅開花〉
札幌(平年より6日早く、昨年より11日早い)
室蘭(平年より10日早く、昨年より17日早い)
〈桜開花 〉室蘭(平年より11日早く、昨年より3日早い)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月24日(金)曇(乗鞍高原:最低3.5℃・最高:12.5℃)※
先日、西日本から関東甲信まで広い範囲で雨をもたらした低気圧と前線が東の海上に移動し、日本海側から天候が回復。
低気圧は関東の東を東北東へ足早に移動。低気圧中心から伸びる寒冷前線は小笠原諸島を経て八重山諸島方面へ伸びている。
前線の北側に広く雲が分布し、低気圧と前線の東進に伴い、日本海側から次第に晴れるが、太平洋側は終日雲が取れない状況が続く。また、東海や近畿、四国の沿岸付近には弱い前線がかかり、午前中所々で弱い雨が見られ、夜までに四国沖の低気圧が発生して、四国では発達した雨雲がかかるようになってまとまった雨となった
また、北海道付近にはマイナス30℃以下の寒冷渦の影響で大気の状態が不安定となり、雲の多い状況。
最高気温は全国的にほぼ平年並みの気温で、東京(トウキョウ)19.9℃(13:13)4月中旬並、名古屋(ナゴヤ)21.2℃(14:06)4月下旬並、大阪(オオサカ)20.8℃(14:45)4月中旬並で、太平洋側では日差しがなく極端な気温上昇はなかった。
また日差しに恵まれた東北では気温が上昇して、盛岡19.4℃(12:56)5月中旬並となった。
乗鞍は朝はどんよりとした低い雲に覆われ、次第に雲は高くなるものの午後になっても曇が続き、夕方になってようやく雲が抜け始めて夕陽が差し始めるようになった。位ヶ原山荘では青空が見られ、山麓にかかる雲の上に一すると見られる。昨日の雪は溶け始めて路面状況も改善。昨日の降雪による雪崩が富士見沢で発生した。
〈真冬日〉冬日: 151地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 69地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉陸別(リクベツ)-5.0℃(03:36)
〈最高気温〉波照間(ハテルマ)26.5℃(10:10)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉青ヶ島(アオガシマ)44.0mm
〈24時間降雨量〉中之島(ナカノシマ)95.0mm(02:20)
〈桜満開〉札幌(平年より12日早く、昨年より3日早い)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月25日(土)晴(乗鞍高原:最低2℃・最高:17.5℃)※
高気圧に覆われて、北日本を中心に広く晴れる一日。
北海道と東シナ海に別々の高気圧があって、日本付近は広く緩やかに覆われて晴れる。晴れた地域を中心に乾燥注意報が北海道や東北から北陸、近畿の一部まで広く発表され、22日に発生した岩手県大槌町の山火事は鎮火の見込みが立っていない。
また、四国沖には動きの遅い低気圧があって、その影響で、足摺岬・室戸岬・紀伊半島で弱い雨が見られる。
日本のはるか東にある低気圧から前線が小笠原諸島付近のキンクを経て日本の南へ伸びていて、高気圧の後ろからの湿った空気の影響も受けて、この前線の北側には雲が広く分布して、この影響で、関東、東海近畿、四国の太平洋側は曇っている。午後になると晴の範囲は広がった。
朝は晴れた北日本で冷え込んで、氷点下となった観測地点は229地点にも上り、先月25日以来31日ぶりに200地点を超えた。
最高気温は、東京(トウキョウ)18.9℃(12:04)4月中旬並、名古屋(ナゴヤ)22.4℃(12:51)4月下旬並、大阪(オオサカ)23.2℃(14:00)5月上旬並で、過ごしやすい気温となった。
一方、北日本は海からの低めの風で日中も気温の上がり方が鈍い傾向で、岩手県釜石(カマイシ)12.5℃(13:48)4月上旬並、宮城県仙台(センダイ)14.1℃12:51)4月上旬並となった。
乗鞍は朝から晴天。午後になって雲が多くなるものの、晴れた一日が続いた。
〈真冬日〉冬日: 229地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 28地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉天塩(テシオ)-6.6℃(03:47)
〈最高気温〉太宰府(ダザイフ)26.9℃(14:57
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉屋久島(ヤクシマ)35.5mm
〈24時間降雨量〉青ヶ島(アオガシマ)44.0mm(00:20)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月26日(日)晴(乗鞍高原:最低4℃・最高:20℃)※
北日本〜東日本は日中は良い天気が続いたものの、西から天気は下り坂で、西日本は日中にかけて雨の範囲が広がった。
北日本から東日本は、日本の東に中心を持つ高気圧に広く覆われて晴れるものの、西日本は、日本の南に停滞する前線と四国沖に停滞する低気圧の影響で西から雨の範囲が広がり、宮古島(ミヤコジマ)48.5mm/1h(04:56)、室戸岬(ムロトミサキ)26.5mm/1h(05:27)、南大東(ミナミダイトウ)(南大東島(ミナミダイトウジマ))23.0mm/1h(15:00)など、前線や低気圧に近い沖縄や九州で雨脚が強まった。
雨の範囲は夜には東海から関東へと広がった。
気温は高気圧後面から流れ込む暖かい南寄りの風の影響で、東日本から北日本で上昇し、雨となった西日本では気温が低下して、南北で昨日とは逆のパターンとなった。
また、日本海側では山越え気流の影響で気温が上昇し、新潟県小出(コイデ)27.2℃(14:05)6月下旬並は、沖縄を抜いて全国1位の記録。このほか、秋田県横手(ヨコテ)26.7℃(14:51)6月下旬・今年最高は昨日より8.8℃も上昇、岐阜県神岡(カミオカ)26.6℃(13:45)6月下旬・今年最高は昨日より7.2℃上昇し、いずれも山越え気流によるフェーンによる昇温が加わったものとみられる。
乗鞍は昨日に引き続き晴れて穏やかな一日がつづいた。
〈真冬日〉冬日: 75地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 47地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉陸別(リクベツ)-3.4℃(04:44)
〈最高気温〉小出(コイデ)27.2℃(14:05)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉室戸岬(ムロトミサキ)199.5mm
〈24時間降雨量〉室戸岬(ムロトミサキ)199.5mm(24:00)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●4月27日(月)雨→曇(乗鞍高原:最低7.5℃・最高:13℃)※
西日本から東日本を中心にまとまった雨の一日。
日本の南に東西に伸びる停滞前線上の東海沖で低気圧が発生し、発達しながら東北東進する。前線の北側に広く雨雲が分布し、雨の中心は低気圧の北側には大きく盛り上がった雨雲で顕著となっていて、未明から明け方は近畿から東海、午前から昼前は東海から関東へと移り変わる。1時間雨量の全国1位は三重県御浜(ミハマ)42.5mm/1h(00:03)(4月の1位の値を更新)、24時間雨量の全国1位は室戸岬(ムロトミサキ)199.0mm/24(00:30)だった。東北地方でも岩手県南部付近まで雨が降り、大規模な山林火災が続く大槌町でも24時間で1.5mmの降雨があり火の勢いが抑えられた模様。
気温は天候が回復した西日本で高くなった一方、九州で上がった一方、雨となった東海や関東では雨の影響で低めの気温となった。
乗鞍は未明より雨で、明け方から雨足が強くなり、午後には止んで青空がで始めた。1mm以上の雨量の降り方は4時30分から10時まで続き5〜7時では4mm/1hの雨量が観測され、累積雨量は17mmだった。また、今日から乗鞍岳春山バスの運行開始。終点の位ヶ原山荘では早朝の天候がみぞれ・気温2℃だったが路面への影響はなく、始発便から通常運行が始まった。また、さらに上部の位ヶ原では11時頃から雪〜みぞれが続いた。気温は4℃だった。
早朝5時24分、十勝地方で震度5強(浦幌町) が観測されたM6.1の地震が発生。 津波の心配はない。先週4月21日(月)に三陸沖で発生したM7.7の地震、及び、北海道三陸沖後発地震との関連は低いと推定。
〈真冬日〉冬日: 9地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 77地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉占冠(シムカップ)-1.1℃(05:00)
〈最高気温〉加計(カケ)28.3℃(15:08)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉香取(カトリ)73.5mm
〈24時間降雨量〉室戸岬(ムロトミサキ)199.0mm(00:30)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
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