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2026年5月9日(土)】
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■2026年5月9日(土)
【目次】
■観光センター、三本滝、春山バス ▼
4月下旬から6月までの速報は、乗鞍岳春山バスで行く山頂方面の様子をお伝えします。乗鞍岳春山バスについては、こちら
をご覧ください。
今週は晴れれば夏日・真夏日、寒気が入ると雪が降り、極端な天候を示す日が多い1週間でした。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況5月3日(日)〜5月9日(土) ) 昨日夕方から降りだした雨は、一旦収まり、翌日は未明より再び降り始め降り始めます。5時の乗鞍高原は雨・1.6℃、バラバラと音を立てて未明からの雨が降り続いています。その雨音が次第に弱くなり、雨が収まったのかと思ったところ、雨から雪へと替わりはじめます。観光センター周辺では積もるほどの雪ではありませんが、休暇村周辺や休暇村から三本滝へと進む道中では周囲のクマザサを中心に白く降り積もっている様子がわかります。また、標高2350mにある位ヶ原山荘では、昨晩から降雪が始まり、今朝の降雪によって、山荘周辺は真っ白となって、積雪は2〜5センチとなっています。 6時20分の三本滝駐車場は吹雪・0℃。5月2日(土)の時と同様にかもしかゲレンデは真っ白に雪化粧がほどこされました。ゴールデンウォークに2回も降雪に見舞われることはここ最近では珍しい状況です。乗鞍岳春山バスの早朝パトロールに出向いたアルピコ交通の担当者の方によると、三本滝から3km程先の29号カーブ先の直線部分でで凍結していて、パトロールの継続が困難な状況だったとのこと。そのため、乗鞍岳春山バスの始発便の運休が決まり、最終的には全便が運休となりました。 春山バスが運休となると、かもしかゲレンデからツアーコースを経て、位ヶ原方面へと歩いて登ることになります。朝までの降雪は次第に収まり、8時頃には激しく流れる雲の間から、綺麗な青空広がるようになってきました。ただ、風が強く、気温がなかなか上がらない状況。それでも、日差しを受けてかもしかゲレンデの降雪はみるみるうちに溶け始め、ます。 ツアーコースは新雪が5センチほど降り積もる状況。ただ、入口急斜面から1番標識付近までは雪よりも地面の方が多い状態で、入口急斜面上端は隣の樹林帯から登りますが、こちらも積雪が途切れてしまい、スキーブーツなどで昇り降りするのはかなり危険な状況となっています。先週まではかろうじて下山滑走できる状態でしたが、この箇所での登山・下山はかなり危険な状況となっています。春山バスが利用できる場合は、春山バスでの入山・下山をお願いします。 今週は雪解けが目立っていて、入口急斜面を登り切っても、1番標識付近まではそのままツボ足で登ることになります。シールは1番標識からとなりますが、上部エリアもブッシュ・切り株が目立ち、十分な積雪があるのは5番標識より先のみとなっています。 天候は9時頃まではしっかりとした青空だったものの、その後、曇り空となって山頂方面は雲に飲み込まれ、一時雪が降りだす状況でした。正午の位ヶ原急斜面は曇・2℃。この辺りから湿雪から厳冬期に近い乾いた雪へと変わって行きます。 その先の位ヶ原では、風が一段と強くなり、山頂方面は激しく流れる雲に飲み込まれ続けています。ただ、視界はそれほど悪くなく行動に支障となる状況ではありません。新雪は10センチ前後で柔らかく、厳冬期のパウダーに近い雪質です。ダケカンバなどは早朝の吹雪で枝先までしっかりと樹氷で覆われ、雲間に広がる青空にきらきらと輝く樹氷は別世界を思わせるものでした。 道路除雪は、4号カーブの手前まで進んでいます。道路への転落などに十分ご注意下さい。 なお、大雪渓・位ヶ原の積雪は新雪で覆われた分だけ増加しているように思いますが、先週よりも10センチ程度減少しています。例年より、積雪が少なく、今後の状況が気がかりです。
3月29日(日)でMt乗鞍スキー場の営業が終了し、それに伴い、県道乗鞍岳線の除雪、乗鞍岳春山バスの運行開始などにより、ツアーコース入口や大雪渓・山頂方面へのアクセス方法が変わってきます。下記を参照のうえ、入山されるようお願いいたします。
乗鞍岳春山バスについてはこちらをご覧ください ●3月29日(日)まで (Mt乗鞍営業期間) ●3月30日(月)〜4月10(金)11時 (休暇村ゲート開門前) ●4月10日(金)11時〜4月26日(日) (休暇村ゲート開門後) ●5月9日(土)〜5月下旬 (春山バス運行開始後) ●5月下旬〜6月30日(月) (大雪渓延長運行開始後)
●5月3日(日)曇→雨(乗鞍高原:最低5.5℃・最高:19.5℃)※
●5月4日(月)雨、一時曇(乗鞍高原:最低2℃・最高:16.5℃)※
●5月5日(火)晴(乗鞍高原:最低-0.5℃・最高:19℃)※
●5月6日(水)曇(乗鞍高原:最低1.5℃・最高:17.5℃)※
●5月7日(木)晴(乗鞍高原:最低6℃・最高:23℃)※
●5月8日(金)曇、のち雨(乗鞍高原:最低3.5℃・最高:20.5℃)※
●5月9日(土)(乗鞍高原:最低2.5℃・最高:12℃)※
※ 乗鞍岳春山バスについては、こちら
をご覧ください。
春の嵐は季節を冬に押し戻す
@ 2026/05/09
08:10
未明からの降雪で雪化粧
(かもしかゲレンデ)
A 2026/05/09
10:55
雪解けの進むツアーコースは森に戻って行く
(ツアーコース − 1番標識付近)
C 2026/05/09
15:10
厳冬期のような荒れた雰囲気の一日
(位ヶ原)
■ツアーコース・位ヶ原・大雪渓・山頂方面
■Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス)
■その他の画像
■この1週間の天候状況 5月3日(日)〜5月9日(土)
■観光センター、三本滝、春山バス
■ツアーコース・位ヶ原・大雪渓・山頂方面
■Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス)
スキー場営業が終わってから、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝開通までの間。3月30日(月)〜4月10日(金)11時までは、スキー場から全山自力で登行することとなりますので、ご注意ください。
スキー場〜三本滝ゲート
(標高1600〜1800m)三本滝ゲート〜ツアーコース入口
(標高1800〜2000m)ツアーコース入口〜位ヶ原
(標高2000〜2500m)位ヶ原方面〜大雪渓
(標高2500〜2600m)大雪渓〜山頂方面
(標高2600〜3026m)
リフト乗車
リフト乗車
徒歩(スノーシュー等)
徒歩(スノーシュー等)
徒歩(12本爪アイゼン必須)
徒歩(休暇村G、スノーシュー等)
徒歩(スノーシュー等)
徒歩(スノーシュー等)
徒歩(スノーシュー等)
徒歩(12本爪アイゼン必須)
マイカー(県道乗鞍岳線)
徒歩(スノーシュー等)
徒歩(スノーシュー等)
徒歩(スノーシュー等)
徒歩(12本爪アイゼン必須)
マイカー(県道乗鞍岳線)
乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜位ヶ原山荘:標高2350m)
徒歩(スノーシュー等)
徒歩(12本爪アイゼン必須)
マイカー(県道乗鞍岳線)
乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜大雪渓:標高2600m)
徒歩(12本爪アイゼン必須)
【岐阜県】
乗鞍スカイライン:5月15日(金)開通予定(ほおのき平〜畳平)
※畳平から山頂方面は徒歩(12本爪アイゼン必須)
■この1週間の天候状況 5月3日(日)〜5月9日(土)
連休後半2日目。昨日の晴天から下り坂。九州は朝から雨で次第に近畿・東海・甲信なども夕方には雨となり 奄美では全国で最初の梅雨入り。 また、網走と釧路で桜が開花し、桜前線の北上が完了した。
前線を伴う発達中の低気圧が対馬海峡から山陰沖へ東北東進。低気圧の北東側には発達した雨雲が広がり、九州では未明から、中国四国では午前中から、近畿では昼過ぎから、東海では夕方から雨が降り始め、西日本では激しい雨が降っている所もある。
特に雨が強かったのは寒冷前線が通過した九州から四国の沿岸部で、高知県魚梁瀬(ヤナセ) 38.0mm/1h(23:08)、宮崎県えびの高原(エビノコウゲン) 34.0mm/1h(17:47)が観測された。
鹿児島県の奄美地方では、今後、曇りや雨が多くなると見込まれることから、気象庁は今日11時に奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表。平年より9日、昨年より2日早い梅雨入りで、沖縄より先に梅雨入りするのは2019年以来7年ぶり。
一方、網走と釧路でエゾヤマザクラが開花し、桜の開花を発表する58の気象台や測候所のすべてで桜開花が発表され、44地点で平年より早い開花となった。
乗鞍は山頂まで視界は良いが日中は曇で、16時頃には雨となる。1mm以上の雨は16時40分から降り始め、 1時間降雨の最高は24時の4.0mm/1hで、24時までの累積雨量は16mmとなった。
昨日、降雪で運休だった乗鞍岳春山バスは、昨日除雪が実施され、今朝は路面凍結はなく通常運行され、始発便は4台運行された。
〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:3地点、夏日:128地点、冬日:19地点、真冬日:0地点、:0
〈最高気温〉波照間(ハテルマ) 30.8℃(14:01)
〈最低気温〉根室中標津(ネムロナカシベツ) -1.7℃(04:23)
〈1時間降雨量〉魚梁瀬(ヤナセ) 38.0mm(23:08)
〈24時間降雨量〉魚梁瀬(ヤナセ) 154.5mm(23:40)
〈日降雨量〉魚梁瀬(ヤナセ) 157.0mm
〈最大風速〉室戸岬(ムロトミサキ)* 27.1m/s南西(22:59)
〈最大瞬間風速〉室戸岬(ムロトミサキ)* 33.0m/s西南西(23:06)
〈桜開花〉
網走(平年より7早く、昨年より5日早い、えぞやまざくら)
釧路(平年より13早く、昨年より4日早い、えぞやまざくら)
〈梅雨入り〉 奄美地(平年より9日、昨年より2日早い)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
今日の日本列島は夏と冬が同居した一日。東日本や西日本では天気が回復。関東では早朝強風で荒れたものの、天候回復により晴れて練馬では30.5℃など今年初めての真夏日を迎えた。一方、北日本では風雨の強い状態が続き、北海道では道北などで降雪が見られた。また、沖縄で梅雨入りした。
発達中の低気圧は日本海北部から北海道東部へ進み、前線が未明から昼前にかけて、東海から関東、そして東北を通過した。
強い雨雲は寒冷前線と温暖前線の南側の暖域内に広がり、寒冷前線近傍では強いエコー強度が前線に沿って所々で分布している。
【強風】
また、関東では寒冷前線通過のタイミングで風が強まり、千葉県千葉(チバ)* 28.5m/s南南西(06:04)、静岡県御殿場(ゴテンバ) 26.9m/s南南西(05:13)、神奈川県小田原(オダワラ) 26.1m/s南南西(05:23)が観測され、御殿場と小田原では最大瞬間風速が観測される直前で雨が強まった。このほか、全国的に風が強まり強風注意報が発表された地域が多く、岩手県の三八上北と宮城県東部には暴風警報が発表された。
関東では強風により運休となった路線や停電が発生した。
成田線は倒木で運休、内房線強風運休、小田急小田和線運休
神奈川・茨木・静岡で6時10分時点で8500戸が停電
沼津では電柱が倒れて国道が一時通行止めとなった。
【関東で今年初の真夏日、北海道では積雪10センチ】
関東では午前中から25℃以上の夏日となった地点が多く、低気圧に向かって流れ込んだ暖かい空気が残っている所に、晴れて日差しが戻ったこと、さらに西寄りの山越え気流によるフェーンが加わって気温が上昇したものとみられ、東京都練馬(ネリマ) 30.5℃(12:10)、山梨県甲府(コウフ)* 30.4℃(12:15)、東京都八王子(ハチオウジ) 30.1℃(14:25)の3箇所で関東で今年初めての真夏日となった。また、全国10位以内はすべて関東の観測地点が占めた。
一方、北海道では850hpa -6℃以下の寒気が流入し、冷たい雨や雪となった地点があり、北海道枝幸町歌登(ウタノボリ)では朝から冷たい雨が続き、18時には0.5℃まで低下して7cmの積雪が観測され、開花したばかりのエゾヤマザクラに雪化粧が施された。また、全国で最大の降雪は北海道紋別滝上(タキノウエ)で11cm、次いで北海道上川朱鞠内(シュマリナイ)で10cmの積雪が観測され、本州でも酸ヶ湯(スカユ)でも翌5月5日(火)の1時から2時までに1cmの降雪が見られた。
雨の中心は未明から午前中は寒冷前線の影響で東海から関東、そして、東北へ移動し、東日本では天気は回復へ向かったものの、上空500hpa -21℃以下の真冬並みの寒気が日本海から接近し、福井県九頭竜(クズリュウ) 7.0mm/1h(15:40)など、日本海側で雨が続き、局地的に雨が強まった所もあった。
また、昨日の奄美に続いて、沖縄でも梅雨入りした。
【乗鞍は雨、道路冠水、夕方から雪】
乗鞍は昨日夕方から降り始めた雨は朝8時頃まで降り続いた。1mm以上の雨は昨日16時40分から今朝4時10分まで続き、累積雨量は45mm、日雨量は29mmに達した。雨が止んだ後の午前中は雲間から日差しが差し込む状況だったものの、13時30分頃から風雨が強くなった。1mm以上の雨は13時50分から始まり18時までの累積雨量は7.0mmとなった。
昨晩からの大雨に影響で、三本滝上付近や29号カーブ上の直線などで道路が冠水したため、乗鞍岳春山バスは始発便が運休した。その後、道路斜面からの流水が減少して冠水が収まったため、2便目から運行開始された。
さらに、16時ごろから位ヶ原山荘付近では降雪が始まり路面がうっすらと白くなった。気温は+1.5℃だった。また同じ頃、三本滝付近でも降雪となりこちらでもうっすらと白くなった。乗鞍の雨は、この後、18時ごろには収まった。
〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:3地点、夏日:75地点、冬日:14地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉練馬(ネリマ) 30.5℃(12:10
〈最低気温〉白滝(シラタキ) -1.9℃(23:43)
〈1時間降雨量〉石垣島(イシガキジマ)* 52.0mm(01:42)
〈24時間降雨量〉魚梁瀬(ヤナセ) 158.5mm(09:20)
〈日降雨量〉御嶽山(オンタケサン) 80.0mm
〈最大風速〉室戸市 室戸岬(ムロトミサキ)* 23.0m/s西南西(00:10)
〈最大瞬間風速〉白石(シロイシ) 30.3m/s西(19:21)
〈梅雨入り〉沖縄(平年より6日早く、昨年より1日早い)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
大陸から移動して来た高気圧の中心が四国沖にあって、北海道から九州まで広く高気圧に覆われて晴れた。
朝は放射冷却で全国的に冷え込み、北海道 網走・北見・紋別地方 滝上(タキノウエ)-4.5℃(04:44)、長野県開田高原(カイダコウゲン)-1.6℃(05:43)など、北海道と長野県の内陸で冷え込んだ。
寒気の影響で雲に覆われた北海道の道北、秋田県の一部、梅雨前線の雲の帯がかかる沖縄を除いて、ほとんど地域で日照時間が1時間で、衛星画像でもくっきりと日本列島が確認できる状態となっている。
大陸由来の高気圧に覆われた影響で、北寄りの爽やかな空気に覆われて、正午を過ぎても20℃前後と過ごしやすい気温となっている。
昨日の乗鞍は雨に見舞われ、位ヶ原山荘付近では夕方から雪となり、三本滝付近でも降雪となりました。今朝は雲一つない快晴となりましたが、朝5時の位ヶ原山荘では積雪5cm・気温+1.5℃となっていて、5月2日(土)の積雪時よりも積雪量が多くなり、凍結がひどい状態。また、三本滝ゲート付近もゲートの先から凍結が始まり、摩利支天より先は積雪となっている。このため、乗鞍岳春山バスは始発便と2便目が運休となりました。また、かもしかゲレンデも真っ白となる状態でした。
日中は穏やかな陽気に包まれ、快晴無風が終日続く絶好のコンディションとなり、春山バスは山荘付近の雪かきや路面雪解けが進んだことから、最終便のみ運行されました。
〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:0地点、夏日:6地点、冬日:24地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉父島(チチジマ)* 27.3℃(12:06)
〈最低気温〉滝上(タキノウエ) -4.5℃(04:44)
〈1時間降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 63.0mm(21:39)
〈24時間降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 105.0mm(22:50)
〈日降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 104.5mm
〈最大風速〉焼尻(ヤギシリ) 21.6m/s南西(23:00)
〈最大瞬間風速〉滝上(タキノウエ) 29.0m/s南西823:42)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
今日は北はよく晴れて気温が上昇して、南は曇りや雨で気温上昇が抑えられ、北と南が逆転した一日となりました。岩手県ではフェーンで気温が上昇し大槌町では再び山林火災発生。また、最低気温と最高気温の全国1位が岩手県内で観測され、同一県内での観測は非常に珍しい。
昨日、全国的に晴天をもたらした高気圧が日本のはるか東に移動し、日本付近高気圧の後ろ側入る形となる。一方、南西諸島から日本の南には梅雨前線があって少しずつ北上している。
衛星画像では、梅雨前線の北側に大きくバルジ状に盛り上がる雲域が沖縄から九州、そして山陰から北陸、東北の南部まで広く覆う状態となっている。また、大陸から北海道の北を通る別の強風軸に対応した雲の帯も明瞭。
梅雨前線の雲域の影響で沖縄奄美は雨で、竹富町の大原(オオハラ)92.0mm/1h(02:39)の猛烈な雨が観測された。また、西日本と東日本の太平洋側は曇りで、それより北側の九州北部、中国、近畿北部、東北など主に日本海側で晴れという天気分布で東海では一部雨となっている。太平洋側は曇り、日本海側は晴というパターンに分割した状態だった。
このため、西日本・東日本で気温が上がりにくく、最高気温が15℃から20℃前後に抑えられた一方、北日本では夏日となった地点多く、三陸では西寄りの風によるフェーンの影響もあって、 岩手県釜石28.4℃(14:24) 、 岩手県宮古(ミヤコ)28.2℃(14:12)が全国1位と2位の最高気温となった。フェーンで乾燥した影響で大槌町では5月2日に一度鎮火した山林火災が再び発生。また、最低気温の全国1位は同じ岩手県の沢内(サワウチ)-0.8℃(04:24)で、最高気温と最低気温のそれぞれの1位が同一県内は非常に珍しい。
また、2日前には雪が降っていた北海道でも昨晩より下層暖気が流入していて、朝から10℃台の最低気温となっていて、札幌(サッポロ)14.6℃(03:53)で平年より7.3℃も高く、6月下旬並みとなった。道内でも道東で特に高い傾向を見せ、宇登呂(ウトロ)14.4℃(05:21)は平年より11.1℃も高く7月下旬並みを記録した。
また最高気温も高く特に道東ではフェーンの影響で顕著に上昇し、道内1位の北見(キタミ)27.5℃(13:47)は平年よりも11.6℃も高く、沖縄の石垣島(イシガキジマ)とタイの記録で、全国6位の最高気温となった。そして、稚内と釧路ではえぞやまざくらが満開。稚内は開花から5日、釧路は開花からわずか3日で満開となった。
15時、カロリン諸島で台風5号発生。
乗鞍は晴〜曇の天候で、午後になるになるに連れて雲が大きなる状況。山頂まで視界は良好な状態は続いた。昨日は積雪で春山バスは1〜2便が運休となったが、今日は始発便から通常運行だった。
〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:0地点、夏日:103地点、冬日:2地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉釜石(カマイシ) 28.4℃(14:24)
〈最低気温〉沢内(サワウチ) -0.8℃(04:24)
〈1時間降雨量〉大原(オオハラ) 92.0mm(02:39)
〈24時間降雨量〉大原(オオハラ) 141.0mm(15:00)
〈日降雨量〉大原(オオハラ) 131.0mm
〈最大風速〉焼尻(ヤギシリ) 21.0m/s南西(00:21)
〈最大瞬間風速〉広尾(ヒロオ)* 29.7m/s西(13:35)
〈桜満開〉稚内(平年より10日早く、昨年より4日早い、えぞやまざくら)
釧路(平年より13日早く、昨年より3日早い、えぞやまざくら)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
今日は梅雨入りしている沖縄奄美を含めて全国的に天候の良い一日で、25℃以上の夏日となった地点は441と全観測地点の半数近くにも及んだ。また、最後まで残っていた網走で桜満開となり、今年の桜前線北上が終了した。
日本付近は、沖縄から日本の南に伸びる前線と沿海州付近に伸びる前線の二つの前線系(強風軸系)に挟まれた気圧の尾根に入り、雲の少ない領域に位置している。
また、日本のはるか東の高気圧の後面流の影響で日本付近は広く南寄りの風が流入する中、日中の日差しで気温が上がり、太平洋側と内陸で昼前から25℃をを超える地点は増えた。
最高気温は、長野県上田(ウエダ)30.4℃(14:18)が全国1位、次いで岩手県一関(イチノセキ)30.3℃(13:38)で全国で2地点が真夏日となり、長野県穂高29.9℃、群馬県桐生29.9℃、岐阜県多治見29.5℃と夏の猛暑で有名な地点も加わり、内陸ではフェーンの影響により気温が上昇した。東京(トウキョウ)26.2℃(14:08)6月中旬並、名古屋(ナゴヤ)28.3℃(14:05)6月下旬並・今年最高、大阪(オオサカ)27.4℃(14:45)6月上旬並・今年最高など、太平洋側でも夏日が続出し、全国では441地点に登って今年最多となった、また、網走で桜満開となり、これで全国ですべて桜の開花が宣言され、今年の桜前線北上が完了した。
乗鞍も朝から快晴となる。9時頃から雲が湧き、まるで夏の空を思わせるような入道雲。天候の悪化はなく、終日晴天だった。最高気温は23℃に達し、今年最高となった。
松本(マツモト)* 28.6℃(14:17)7月上旬並・今年最高、高山(タカヤマ)* 27.9℃(13:57)7月上旬並・今年最高など、乗鞍周辺でも気温が上昇し、高山を含めた岐阜県内の観測地点はすべてで今年最高となった。
〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:2地点、夏日:441地点、冬日:3地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉上田(ウエダ) 30.4℃(14:18)
〈最低気温〉根室中標津(ネムロナカシベツ) -0.9℃(03:24)
〈1時間降雨量〉八丈島(ハチジョウジマ)* 13.5mm(09:36)
〈24時間降雨量〉大原(オオハラ) 129.0mm(00:10)
〈日降雨量〉八丈島(ハチジョウジマ)* 42.5mm
〈最大風速〉広尾(ヒロオ)* 15.1 西南西m/s(08:19)
〈最大瞬間風速〉広尾(ヒロオ)* 21.6 西南西m/s(08:12)
〈桜満開〉網走(平年より6日早く、昨年より3日早い。えぞやまざくら)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
今日は日本海側から天気は下り坂。全般的にはっきりしない天気だが、昨日からの暖かい空気が残り、朝から20℃近い最低気温と昼前から夏日の地点もあって初夏のような暑さの一日。
日本海には天気図で明示されない前線が南西ー北東に延び、対応する帯状の曇が日本海側から日本列島を広く覆い全国的に曇や所々で雨となった。さらにこの前線上にある日本海北部を東北東進する低気圧が接近する北海道で日本海側中心の雨となっている。また沖縄奄美には東シナ海からの梅雨前線の影響で与那国島(ヨナグニジマ)41.0mm/1h(06:53)の激しい雨などが観測されている。
昨日からの暖かい空気が残り、全国的に最低気温が高く北海道でも10℃以上のところが目立ち、最低気温の全国1位は北海道根室市厚床(アットコ)4.0℃(01:22)で氷点下がなく冬日地点はゼロとなり、関東など太平洋側では20℃近い地点も多く初夏を思わせる蒸し暑い気候となった。。全国的に日差しがほとんどないため、日中の気温の上がり方が抑えられたが、関東では昨日からの暖かい空気が残り続けた影響で気温が上昇して夏日地点が目立った。
午後は北陸から東北全域と北海道日本海側オホーツク海側で雨の範囲が広がった。
乗鞍は朝から曇り空。朝から10℃近くまで気温が上昇した。15時頃から雨が降り始める。
〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:0地点、夏日:158地点、冬日:0地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉旧東(キュウトウ) 29.5℃(11:25)
〈最低気温〉六厩(ムマヤ) 1.4℃(23:53)
〈1時間降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 41.0mm(06:53)
〈24時間降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 62.5mm(24:00)
〈日降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 62.5mm
〈最大風速〉飛島(トビシマ) 19.1m/s西南西(22:43)
〈最大瞬間風速〉白石(シロイシ) 25.3m/s西(23:09)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
東日本から北日本を上空500hpa -24℃の真冬並みの寒気のトラフが通過。9時の衛星画像では寒気のトラフ対応して、東北の日本海側から北陸に帯状に雲がかかり、午前中を中心に雨や風が強まり、山沿いでは吹雪で荒れた天候となった。
一方、西からは高気圧が張り出して、西日本から東日本は広く晴れた。
朝の最低気温は北日本の内陸や長野県で平年より低いものの、全国的には5月中旬〜下旬並で、気温の上り方が鈍く、東京(トウキョウ)* 23.7℃(14:15)、名古屋(ナゴヤ)* 23.0℃(14:24)、大阪(オオサカ)* 22.5℃(13:39)など25℃に届かず、湿度も低く爽やかな気候となった。夏日地点は25地点にとどまる。また、夕方以降は寒気の流れ込みで気温が低くなり、最低気温は夜になってから観測された地点も多かった。
乗鞍は明け方から雨が降り始め、6時前から雪に変わる。
位ヶ原山荘では5時の天候は雪・マイナス1℃で、2〜5センチの積雪。また、三本滝のかもしかゲレンデ、休暇村ゲレンデでも白く積雪となった。早朝は荒れた天候だったが、7時頃から青空が見え始めて雪は収まるが、上空の雲の動きは激しく、天候が回復する気配は見られず、厳冬期のような強風が続いた。
この天候で三本滝〜位ヶ原山荘の道路は雪解けが進まず、乗鞍岳春山バスは終日運休となった。
〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:0地点、夏日:25地点、冬日:4地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉父島(チチジマ)* 27.9℃(11:00)
〈最低気温〉野辺山(ノベヤマ) -2.0℃(24:00)
〈1時間降雨量〉石垣島(イシガキジマ)* 19.0mm(06:10)
〈24時間降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 82.5mm(04:30)
〈日降雨量〉石垣島(イシガキジマ)* 37.5mm
〈最大風速〉えりも岬(エリモミサキ) 26.2m/s西(16:07)
〈最大瞬間風速〉えりも岬(エリモミサキ) 32.0m/s西(16:02)
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
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