第17回マウンテンサイクリング イン 乗鞍

Vol.2

「大会当日〜ナゾのCP3地点より」 B

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(Update:2002/09/04)

 

【応援にも熱が入ります。】

選手が次々と駆け抜けていきます。

トップの選手が通過してしばらくすると続々と他の選手も訪れるようになってきます。

 

「ゴールまであとちょっとだぞ〜!」

訪れる選手が増えるにつれて応援にも力が入ってきます。

 

あと2Km弱という一番ツライところだというのに、選手の中にはそんな声援にガッツポーズでこたえてくださる方も見えます。前日より通行止めにして実施される大会ですので、沿線上には声援を送る観客はほとんどいないと思われます。毎年出場される方はこの「熱烈な応援ぶり」はよくご存知のようですが、初めて出場された方は少し驚いたかも知れませんね。

 

【トラブル】

やはり自転車も機械ですのでトラブルがつきもの。毎年、自転車を押してゴールを目指す選手が何人かいらっしゃいます。ホントに大変そうです。

 

そしてこちらの選手は素足になり、靴を片手に自転車を押しています。

 

「これ、預かって!」と投げ出されたのは片手に持っていた靴。ロードレーサーの靴はペダルに引っ掛けるためのスパイクのようなものがついていて、とても歩ける代物ではなさそうです。そしてこのあともひたすら裸足でゴールを目指して行かれました。

 

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