www.norikura.org 乗鞍大雪渓 Web Site
このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。
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■ 【更新情報】 【2024/10/31】乗鞍スカイライン、県道乗鞍岳線は11月1日より冬季閉鎖に入りました(山頂方面への交通手段はありません) 【2024/10/23】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月26日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.8)
【2024/10/23】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月19日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)
【2024/10/19】 Mt.乗鞍の現状を聞く〜スキー場運営協議会 代表 山口謙さん(支援金・今後の運営など)
【2024/10/17】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月12〜13日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)
【2024/10/07】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月5日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)
【2024/10/01】 2024紅葉情報を掲載しました → 9月28日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.4)
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★過去の速報★| 2024年10月 | 2024年9月以前(→INDEX) |
■2024年11月24日(日)
※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。
一昨日の降雪で、山頂・大雪渓付近は積雪 〜 少しずつ冬らしい風景に | |
@ 2024/11/24 高天ヶ原(左)と、乗鞍岳主峰の剣ヶ峰(右) (県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ) |
A 2024/11/24 山頂・大雪渓は全面積雪 (大雪渓入口) |
B 2024/11/24 |
C 2024/11/24 滑走可能なものの、雪が柔らかく底を打つ (大雪渓上部) |
▼ 11月から12月中下旬までは、速報取材を実施いたしませんが、本日は入山された読者の方より情報提供いただきましたので掲載いたします。なお、11月からの山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。
一昨日11月22日(金)から23日(土)にかけて、今月3回目の降雪があり、山頂・大雪渓方面は再び銀世界となりました。積雪は標高2100メートル付近の荒田沢橋あたりから始まり、標高2700メートルの大雪渓では深いところで30センチほど。滑走された常連スキーヤーの方の話では、大雪渓上部では一部滑走可能なものの、雪が柔らかすぎてスキー板が底を打つ状態だったとのことです。
11月下旬になると、シーズンによってはツアーコースからシールでの入山が可能となりますが、今年はかなり少ない状態です。ただ、今週後半あたりから雪マークが続く予報が見られますので、本格的な雪山シーズンの到来を期待したいところです。(2024/11/24更新)
■2024年11月16日(土)
B 2024/11/16
▼ 11月から12月中下旬までは、速報取材を実施いたしませんが、本日は入山された読者の方より情報提供いただきましたので掲載いたします。なお、11月からの山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。
先週11月6日(水)・7日(木)の降雪以降、今週はまとまった降雪はなく、天候の良い状態が続いたため、山頂・大雪渓方面の雪解けが進みました。現地に訪れた読者の方は大雪渓上部での滑走を試みたものの、積雪量がほとんどなく2ターンが限界で、早々に撤退されたようです。
11月17日(日)の夜以降、この時期としては強い寒波が到来する予想となっていますので、期待したいところです。(2024/11/16更新)
■2024年11月9日(土)
B 2024/11/09
▼ 11月から12月中下旬までは、速報取材を実施いたしませんが、本日は入山された読者の方より情報提供いただきましたので掲載いたします。なお、11月からの山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。
11月6(水)は11月入ってから初めての降雪となりましたが、その晩にはさらに降雪となって、翌日の7日(木)の山頂付近は綺麗な雪化粧を観測することができました。本日は、降雪をもたらした気圧の谷が抜けて、本州付近に中心を持つ高気圧に覆われて終日快晴の一日となりました。積雪は大雪渓入大雪渓全面を覆うほどの状況ではなく、大雪渓入口付近で10センチ程度で、読者の方が滑走された大雪渓上部付近で20センチ前後で、雪面は硬めだったようです。
今後、気温の高い日が見られる予報があり、このまま根雪になるかどうか微妙な状況です。(2024/11/09更新)
■2024年11月6日(水)・7日(木)
B 2024/11/06
▼ 11月とは思えない暖かな日が続きましたが、5日(火)の夜には上空に寒気が流れ込んで、北日本には真冬並みの寒気の流入となりました。また、日本海付近では局所的な風の収束により大気の状態が不安定な状態となり、6日(水)は本州の高い山では軒並み初雪や初冠雪を迎えました。 乗鞍でも左の画像の通り、6日(水)の朝には山頂付近では積雪となりました。11月に入って初めてで、10月12日(土)の初雪以来の降雪となりました。北アルプスでも積雪となり、富士山では観測史上最も遅い初雪となりました(富士山の初冠雪の確認は翌日11月7日)。 翌日7日(木)はさらに強い寒気が上空に流れ込み、乗鞍では昨日よりもさらに積雪が増して、右の画像の通り、真っ白に雪化粧が施され、ようやくこの時期らしい光景となりました。
11月上旬の積雪は過去にも根雪にならなかった年もあり、今年はまだ暖かい日が見られ予想ですので、このまま真冬へ突入とはならないかもしれません。(2024/11/07更新)
■2024年11月3日(日)
B 2024/11/03
▼ 11月から12月中下旬までは、速報取材を実施いたしませんが、本日は入山された読者の方より情報提供いただきましたので掲載いたします。なお、11月からの山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。
昨日は、東シナ海に進んだ台風21号が東寄りに進路を変えると同時に温帯低気圧に変わって、本州の南を北上する秋雨前線を刺激し、西日本・東日本では広範囲に大雨となりました。この影響で新幹線や在来特急が運休するなど今年最後の三連休は出鼻をくじかれた形となり、乗鞍地域でも、高山市で大雨警報、乗鞍上高地地方で大雨洪水注意報が発令されました。
一夜明けた本日の山頂・大雪渓方面は雲一つない快晴。昨日の雨は山頂方面でも雪ではなく雨だった模様で、降雪は全くありませんでした。11月に入っても暖かな日が続き、冬の訪れを全く感じさせない状況が続いています。(2024/11/03更新)
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■2024年10月31日(木)
▼ 本日10月31日18時をもって、乗鞍スカイライン、及び、県道乗鞍岳線は冬季閉鎖に入ります(休暇村〜三本滝間は11月14日まで通行可能)。また同時に、乗鞍のグリーンシーズンも終了となり、当WebSiteの今シーズンの掲載も終了します。長らくのご愛読ありがとうございました。
今年は10月12日(土)に山頂付近で初雪が観測されましたが、畳平での積雪は本日まで確認されず、10月以降に頻繁する積雪凍結通行止が全くありませんでした。これは2016年以来8年ぶりのことです。なお、今シーズンの道路状況・天候の状況のまとめを後日掲載する予定です。
【乗鞍スカイライン、及び、県道乗鞍岳線の冬季閉鎖】
【当WebSiteの掲載】
■2024年10月26日(土)<今シーズン最終号>
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版Vol.8)
B 2024/10/26 10:20
▼ 天気予報では晴れる予定でしたが終日曇天。でも、山頂までくっきりと見渡せる視界の良さと、ほぼ無風状態が終日続いて気温も高めで、10月最終週末とは思えない過ごしやすい一日でした。なお、本日掲載分を持って、2024シーズンの速報の掲載を終了致します。来シーズンの速報再開は末尾にある【2024シーズンの掲載終了と2025シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 をご覧ください。
乗鞍高原の紅葉状況、観光センターから大雪渓へ>
▼
早朝6時の乗鞍高原は、曇天の朝を迎えます。気温は6℃でこの時期らしい状況ですが、気温ほどの寒さはなく、暖かさすら感じる状況。雲は雨を降らせるような雰囲気ではなく、山頂までくっきりとした視界が開ける状況で、終日ほぼ無風状態です。
10月最終週末ともなれば、訪れる方も激減するのですが、今日は山頂方面に向かう方が比較的多い状態。自転車のヒルクライムも出足がやや遅い状況で、多くの方が初めてかそれに近い状況だったと思いますが、この時期のヒルクライムは冬山登山に近い状況となることもあるため、初めての方は可能な限り梅雨明け直後がお勧めです。
紅葉は上部・中腹エリアでは完全に終了し、現在は乗鞍高原と休暇村〜三本滝間のカラマツが見頃となっています。乗鞍高原の一の瀬には、多くの方がお越しになっています。多くの方の目的は大カエデの紅葉で、見頃を迎えています。大カエデの発色状態はほぼピークに近い状態ですが、全体的にまだ緑が抜けきっていない状態。ピークの発色ではあるものの、緑色が抜け切ると、見事な真紅の発色となるはずです。しかし、落葉も始まりだしていますので、総合的なピーク状態を考えると、ここ数日以内がピーク状態と考えられると思います。 正午の大雪渓の気温は14℃、午後のなってもこの気温はほぼ保持され、寒さはほとんどありません。そのため、自転車下山もしっかりした防寒着は必要ですが、寒さで耐えられない状態ではなかった模様。そして、午後になって、少しずつ、日差しが戻ってきて、16時過ぎからは青空が広がって、夕日が乗鞍の峰々に沈んで行き、綺麗な夕焼けとなりました
2024年 2025年 ○(※1) ○(※1) ○(※2) ○(※3)
※2 <5〜6月>
山頂スキー・春山バスなど、春山スキー・春山登山の情報を中心にお伝えします。 ※3
<7〜10月>夏山情報・道路情報・シャトルバス情報・自転車ヒルクライム情報・紅葉情報を中心にお伝えします。 ■2024年10月19日(土)
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版Vol.7)
B 2024/10/19 10:45
▼ 乗鞍高原内でも紅葉が見頃になってきました。ただ、今日は生憎の雨。上部エリアでは午後から暴風雨となりました。雨が降っても雪にはならず、気温が高い状態が続いています。
▼
早朝6時の乗鞍高原は、小雨の降るあいにくの天候。気温は14℃で、全く寒さはありません。今日のシャトルバスの運行ダイヤはDダイヤ 12時の大雪渓の気温は10℃、午後になると風はさらに強くなり、特に15時ごろまでは風が強く、その後は雨が強くなる状況でした。16時時点の大雪渓の気温は9℃、風雨が強まるにつれて気温が下がっていく
状況でした。この雨は夕方になっても続きました。雨が収まったのは夜の初め頃です。
▼ 紅葉は、三本滝ゲート付近から乗鞍高原に分布しています。例年より1年近く遅い状態です。一ノ瀬大カエデは、例年ならそろそろ見頃に差し掛かる時期ですが、まだ、青い状態が残っていて、葉の数が例年よりも少なく、、ボリューム感がややかけているようです。例年と比べて、1週間ほど遅い状況です。落葉して葉の枚数が少ないのかと思ったものの、地面あたりを見ても落葉している様子は見られません。、
▼
本日、スキー場運営協議会の代表 山口 謙氏に、現在のMt.乗鞍の状況をお聞きしました。現在の運営会社よりMt.乗鞍の今シーズンの運営は困難であるとの発表がありました。これを受けて地元では有志の会・スキー場運営協議会が作られ、存続に向けた活動が続いています。支援金は目標の9割近くまで達するものの、期日である10月25日が迫っていて、さらなる支援が必要な状態です。
お聞きした内容は、こちらのページにまとめておりますので、ご覧ください。
【Mt.乗鞍スノーリゾートの現状を聞く】スキー場運営協議会 代表 山口謙さん(2024/10/19)
■2024年10月13日(日)
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版Vol.6)
B 2024/10/13 10:30
▼ 三連休中日の今日、快晴無風の青空のもと、昨日の新雪が眩しく輝く山頂を目指して、多くの方が訪れました。また、紅葉が見頃となっている中腹エリアでは、快晴の青空、紅葉の黄色や赤色、そして、新雪に輝く白銀の峰の3つがそろった三段紅葉を楽しむことができました。
<観光センターから大雪渓・山頂へ(紅葉情報・ヒルクライム・登山・初スキー)>
10月13日(日)速報
− 観光センターから大雪渓・山頂へ (クリックで拡大) ▼
早朝6時の乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えます。気温は5℃まで冷え込んでいます。観光センター前駐車場は夜明け前から混雑が見られて6時に満車。そして、シャトルバスのチケット売り場には、夜明け前の5時ごろ列ができ、6時には50m程離れたシャトルバス乗り場まで伸びました。そして、チケット購入後はシャトルバス始発便を待つ列が長くなり、最終的には観光センター建物からさらに伸びて、公衆トイレの奥に達するほどの状態でした。 山頂付近の積雪は山麓の乗鞍高原からでもはっきり確認できる状況で、紅葉が見頃となっている荒田沢下
28号カーブ付近では、くっきりとした三段紅葉を楽しむことができます。そして、シャトルバスの乗客の大半が、剣ヶ峰方面への登山客で、雲一つないくっきりとした青空のもと、積雪の残る登山道を登ります。
▼
登山道の積雪は肩の小屋(※)を過ぎてからで、スニーカーで十分対応できる状態ですが、頂上小屋を過ぎたあたりから積雪が多くなります。また、今日は多くの方がお越しになり、頂上小屋から先は山頂まで渋滞が続いていました。(※
肩の小屋の営業は10月6日(日)で終了しています)
正午の剣ヶ峰頂上の天候はやや雲が沸き上がってきたものの綺麗な青空が続きます。気温は日差しがあると12℃ほど、日がかげると8℃まで低下します。頂上は多くの登山者でごった返していて、登頂記念の記念写真を撮影するのも一苦労。また、岐阜県側に位置する下山ルートは日が陰りやすいためかなり滑りやすく、滑落には十分注意が必要です。また、本日は多くの方が訪れて雪面が踏み固められたため、明日以降は凍結している可能性がありますので十分ご注意下さい。
▼
新雪が降れば、黙っていられないのがスキーヤーの性。夏の常連スキーヤーの方がスキー板を担いで登場です。朝日岳斜面で雪着きの良い場所を探して滑走します。新雪初スキーは昨年より一週間遅い状態です。ただし、かなり限られたバーンでの滑走となり、数回滑っただけで下地が出てしまう状態でしたので、しばらくはお勧めできる状態ではありません。
■2024年10月12日(土)
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版Vol.6)
B 2024/10/12 10:15
▼ スポーツの日の三連休初日。大陸からの移動性高気圧に覆われて、午前中は綺麗に晴れました。しかし、午後からは上空の寒気の影響により大気の状態が不安定になり、大雪渓より上部ではみぞれが降り、山頂付近では初雪(※)となりました。(※
乗鞍の初雪観測は畳平にて実施され、今回は畳平で観測されなかったため、記録上はまだ初雪となっていません)
10月12日(土)速報
− <観光センターから位ヶ原(紅葉情報・ヒルクライム)>
(クリックで拡大)】 ▼
早朝7時の乗鞍高原は、綺麗に晴れ上がって気温は8℃。 現在、見頃を迎えている紅葉エリアは、位ヶ原山荘〜摩利支天付近までの中腹エリアです。位ヶ原山荘付近のダケカンバの黄色や荒田沢橋付近で見られる色とりどりの紅葉などの見頃が続いています。ただ、このエリアも見頃を迎えたのが1週間前のことですので、そろそろ終盤に近い状態になってきています。
10月12日(土)速報
− 位ヶ原から大雪渓(紅葉情報・ヒルクライム) (クリックで拡大)】 ▼
10時の大雪渓の気温は12℃で、今日はこの後、どんどん気温下がって行きます。この頃になると、上空の青空は暑い雲に覆われる状況となります。先週見頃を迎えた位ヶ原の紅葉はほぼ終了に近い状態で、落葉を終えたウラジロナナカマドでは、たわわに実る赤い実だけが異様に目立つ状況となっています。位ヶ原や大雪渓の紅葉は見頃が1週間程度しか持たないため、見頃を迎えたらすぐにお越しになることをお勧めします。
▼ 今週に入って急速に雪解けが進み、大雪渓の積雪は完全に消滅しました。昨年に引き続いて2年連続の消滅です。おそらく、月曜日の雨で消滅したものと思われます。
正午の大雪渓の気温は8℃、山頂付近に雲がかかるようになり、13時ごろからパラパラと雨が降り始め、14時からは本降り状態となりました。その後、雨はみぞれ混じりとなり、山頂付近を見ると、白く雪化粧されている様子がうかがえます。山頂直下で営業している頂上小屋のご主人によると、小屋周辺では13時ごろからみぞれが降り始め、積雪は1センチ程度だったとのこと。その後、強弱を繰り返しながら、17時頃に収まりました。なお、17時時点で路面凍結はなく、一部で路面が乾き始める様子も見られたことから、夜間凍結の可能性はあまりないと思われますが、状況によっては通行止の可能性がありますので、最新の情報にご注意下さい。
なお、三連休明けの10月 ■2024年10月10日(木)
▼ 画像は今日の中腹エリア(標高2000m〜2350m付近、摩利支天〜位ヶ原山荘)の様子です。先週から見ごろとなり、若干ピークは過ぎたものの紅葉が続いています。上部の位ヶ原エリアでも、ダケカンバの紅葉はピークを過ぎつつあるものの続いています。
今後は、摩利支天付近から三本滝付近へと見頃エリアが山麓へと降りてきます。(2024/10/10更新)
■2024年10月5日(土)
(今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版Vol.5)
B 2024/10/05 12:20
▼ 位ヶ原エリアから中腹エリアまで、紅葉が見頃を迎えています。昨年より1週間程度遅い状況です。昨日・一昨日の風雨で落葉が心配されましたが、思ったほどの影響はなかった模様です。
※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。
良い天気が続き、山頂・大雪渓方面の積雪はほとんどなくなる
@ 2024/11/16
山頂・大雪渓方面はほぼ積雪なし
(大雪渓入口)
A 2024/11/16
積雪はまばら
(大雪渓上部)
積雪は数センチ程度−滑走困難
(大雪渓上部)
※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。
6日(水)・7日(木)の降雪で、山頂・大雪渓付近は積雪
@ 2024/11/09
高天ヶ原(左)と、乗鞍岳主峰の剣ヶ峰(右)
(県道乗鞍岳線
− 位ヶ原 11号カーブ)
A 2024/11/09
雲一つない快晴
(大雪渓入口)
積雪は10〜20センチ程度
(大雪渓上部)
C 2024/11/09
滑走可能なものの雪面は硬め
(大雪渓上部)
※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。
山頂付近で積雪 − ようやく この時期らしい光景に
⇒
11月になって初めての降雪
(山頂付近)
C 2024/11/07
翌日はさらに積雪が増して雪化粧
(山頂付近)
※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。
昨日の大雨から一転して快晴の一日
(山頂方面に降雪・積雪はありません)
@ 2024/11/03
雲一つない快晴
(県道乗鞍岳線
− 位ヶ原 11号カーブ)
山頂・大雪渓方面に積雪はない
(大雪渓入口)
C 2024/11/03
眼下には雲海が広がる
(山頂付近)
※
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本日10月31日18時より冬季閉鎖
=最終日まで積雪凍結通行止めがなかったのは、2016年以来8年ぶり=
@ 2024/10/31
本日18時をもって、冬季閉鎖に張ります
(県道乗鞍岳線 −
三本滝ゲート)
冬季閉鎖
冬季閉鎖解除
岐阜側
乗鞍スカイライン●全区間
2024年10月31日(木)
18:00〜●全区間
(予定)2025年5月15日(木)
7:00〜
長野側
県道乗鞍岳線●三本滝〜県境間
2024年10月31日(木)
18:00〜●三本滝〜県境間
2025年7月1日(火)
7:00〜
●休暇村〜三本滝間
2024年11月14日(木)
18:00〜●休暇村〜三本滝間
2025年4月11日(金)
11:00〜
グリーンシーズン終了により、毎週土曜日掲載の速報は、10月26日(土)掲載分をもって今年度の連載を終了します。再開は12月中下旬からツアーコースを中心としたバックカントリー情報を掲載する見込みです。
そのほかの情報に関しては、必要に応じてWeb・Twtterで随時掲載いたします。(2024/10/31更新)
※
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どんよりと曇った天気ですが、終日ほぼ無風で気温も高めで、穏やかな一日
10月最終週末とは思えない過ごしやすさ
@ 2024/10/26 09:40
一ノ瀬大カエデが見頃
− 多くの人が訪れる
(一ノ瀬大カエデ)
A 2024/10/26 11:50
澄んだ空気に包まれ、織りなす山並みは水墨画の世界
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)
紅葉シーズンを締めくくるのはカラマツの黄色
(県道乗鞍岳線 − 休暇村〜三本滝間)
C 2024/10/26 07:55
終日無風 −
静かな湖面は鏡のように
(一の瀬まいめの池)
三本滝ゲートを過ぎると完全に紅葉が終了し、ダケカンバの幹だけが勢い良く伸びています。晩秋の雰囲気そのものです。ただ、遠景の山並みまでくっきりと確認できる状況で、水墨画のような織りなす山並みを楽しむことができます。
<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはCダイヤ(晴ダイヤ)で、始発7時便〜12時便まで全て2台運行でした。自転車は午前51台、午後5台で、合計56台でした。なお、この時期は日暮れが早いため、15時頃までには三本滝ゲートまで下山するように計画を立てて下さい。(2024/10/26
23:00更新)
岐阜側乗鞍スカイラインと長野側県道乗鞍岳線は、11月1日より冬季閉鎖となります。上部へのアクセス手段は完全になくなり、完全に冬山の世界となりますのでご注意ください。
冬季閉鎖
冬季閉鎖解除
岐阜側
乗鞍スカイライン●全区間
2024年10月31日(木)
18:00〜●全区間
(予定)2025年5月15日(木)
7:00〜
長野側
県道乗鞍岳線●三本滝〜県境間
2024年10月31日(木)
18:00〜●三本滝〜県境間
2025年7月1日(火)
7:00〜
●休暇村〜三本滝間
2024年11月14日(木)
18:00〜●休暇村〜三本滝間
2025年4月11日(金)
11:00〜
今回の掲載をもって2024シーズンの速報連載を終了させていただきます。2025シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。
11月
12月
1月〜4月
5月〜6月
7月〜10月
速報
×
(中下旬より毎週土曜)
(毎週土曜)
(毎週土曜)
(毎週土曜)
Twitter
随時
随時
随時
随時
随時
※1
<12〜4月>ツアーコースなど、厳冬期バックカントリースキーの情報を中心にお伝えします。
ただし、現時点でスキー場営業状況が不明のため、取材内容・頻度が変更となる可能性があります。
※
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乗鞍高原で紅葉が見頃に −
午後を中心に上部エリアは暴風雨
@ 2024/10/19 06:55
今日は雨ダイヤ(Dダイヤ)、1日3便のみ
(観光センター前)
A 2024/10/19 07:30
乗鞍高原は暖かな配色に包まれる
(観光センター 〜 一ノ瀬間)
紅葉の上限は三本滝〜摩利支天付近
(三本滝ゲート付近)
C 2024/10/19 12:10
午後から暴風雨
(大雪渓前)
<シャトルバス・自転車台数>
▼本日シャトルバスはDダイヤで、8時・11時・14時の各便とも1台運行でした。自転車は午前5台、午後1台で、合計6台はでした。
次回速報は10月26日(土)の予定で、今シーズン最後の速報です。(2024/10/19
23:30更新)
※
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終日ほぼ快晴で、絶好の行楽日和
@ 2024/10/13 08:15
今シーズン初めての三段紅葉
(県道乗鞍岳線 −
荒田沢橋下 28号カーブ)
A 2024/10/13 09:00
山頂はしっかり初冠雪
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓上 3号カーブ)
新雪3〜5cm、初スキーに挑む
(朝日岳)
C 2024/10/13 10:50
今日は絶好の登山日和
(蚕玉岳)
カーブ番号は県道乗鞍岳線カーブ番号・バス停(GoogleMap)をご覧ください
<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、始発7時便は9台、8時便4台、9時便・9時30分便は6台運行でした。自転車は午前207台、午後21台で、合計228台はでした。なお、日差しがあっても、自転車下山はかなり寒さを感じる状況となってきましたので、下山時はしっかりとした防寒対策を施してください。
次回速報は10月19日(土)の予定です。(2024/10/13 20:40更新)
※
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紅葉はいろどり豊かな中腹エリアが見頃に
@ 2024/10/12 09:20
中腹エリアの見頃が続く
(県道乗鞍岳線 −
荒田沢橋下28号カーブ付近)
A 2024/10/12 09:20
中腹エリアは彩り・ボリューム感ともによい
(県道乗鞍岳線 − 荒田沢橋下28号カーブ付近)
この辺りが紅葉見頃の最上部(上部は終了)
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原山荘下16号カーブ)
C 2024/10/12 10:45
落葉が進み、ダケカンバの白肌が光る
(屋根板付近)
カーブ番号は県道乗鞍岳線カーブ番号・バス停(GoogleMap)をご覧ください
カーブ番号は県道乗鞍岳線カーブ番号・バス停(GoogleMap)をご覧ください
<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、始発7時便は7台で、8時便3台、9時便4台、9時30分便2台、10時便は2台、11時便2台で、観光センター前駐車場は7時30分で満車になりました。自転車は午前196台、午後9台で、合計205台はでした。なお、本日の降雪は路面積雪には至らなかったものの、急速に積雪により自転車下山が困難な状況となったことが過去にはありました。また、急速な気温低下による低体温症の懸念もあるため、天候悪化の兆しが見られた場合は、すぐに下山されることをお勧めします。
次回速報は10月19日(土)の予定です。(2024/10/12 22:00更新)
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紅葉情報 −
中腹エリアの紅葉が見頃が続いています。
@ 2024/10/10
若干ピークは過ぎるが見頃が続く
(県道乗鞍岳線 −
荒田沢下 28号カーブ)
A 2024/10/10
沿道沿いの紅葉が綺麗
(県道乗鞍岳線 − 荒田沢〜冷泉間 24号カーブ)
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紅葉が見頃を迎える
@ 2024/10/05 10:40
ダケカンバ−
黄色の発色が鮮やかになってきた
(県道乗鞍岳線 −
位ヶ原 6号カーブ)
A 2024/10/05 10:25
綺麗に発色してくれた唯一のナナカマド
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 5号カーブ)
ダケカンバはピークに近い発色に
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 宝徳霊神付近)
C 2024/10/05 08:00
上部よりも中腹のほうが鮮やかで色彩豊か
(県道乗鞍岳線
− 荒田沢橋下 28号カーブ)
10月5日(土)速報
− 観光センターから位ヶ原(紅葉情報・ヒルクライム)
(クリックで拡大) |
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▼ 早朝6時の乗鞍高原は、小雨の朝を迎えます。気温は13℃、寒さは全くありません。観光センター周辺は霧が立ち込めて日の出の時刻を迎えたものの、どんよりと薄暗い状態です。昨日は風雨の強い一日で、岐阜県側の乗鞍スカイラインは雨量規制通行止めで、シャトルバスは運休となりました。昨晩から未明にかけて断続的に雨が続いていたため、雨量規制が解除されるか不安な状況でしたが、今朝は7時からの通常開門が決まり、シャトルバスは7時の始発便から運行が開始されました。
岐阜県側の乗鞍スカイラインが通行止めになると、県境ゲートが閉鎖されて、長野県側の県道乗鞍岳線は県境までの通行となります。県境付近は狭小のため、大型バスやマイクロバスは転回ができないため、長野県側のシャトルバスも運休となります。
三本滝を過ぎたあたりから濃霧がひどくなり、小雨も収まる気配はありません。摩利支天からさらに先の28号カーブ付近は、中腹エリアにも関わらず綺麗な紅葉となっています。位ヶ原などの上部エリアと異なり、紅葉する植物の種類が多く、また、霜枯れなどの影響もほとんどないため、比較的綺麗な紅葉が毎年見られます。
さらに登って位ヶ原山荘付近にやってくると濃霧がいっそうひどくなります。
10月5日(土)速報
− 位ヶ原から大雪渓(紅葉情報・ヒルクライム) |
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▼位ヶ原山荘を通過して、位ヶ原11号カーブに差し掛かると視界が徐々に開けてきます。雲海の上の青空となってきたものの、山麓から沸き上がる雲とのせめぎあいが続きます。9時過ぎには位ヶ原エリアは青空がと日差しが差し込むようになり、富士見沢では山麓から流れ込んできた霧に強い日差しが差し込むと同時に、見事な虹のアーチが富士見沢にかかります。
その後、次第に濃霧が抜けてきて、10時ごろには青空の時間帯が長くなってきます。
位ヶ原エリアの紅葉は、今週の半ばあたりがピークだった模様ですが、昨日・一昨日の風雨の影響はあまりなく、綺麗な状態が週末まで保たれました。また、位ヶ原エリアはダケカンバで一面黄色に染まるほどの勢いですが、ウラジロナナカマドはほぼ全滅状態です。なお、ダケカンバは場所によってはまだ緑の部分が残っているものが多く見受けられるため、落葉が進まなければ、来週末も見頃が続くと考えられます。
<<大雪渓積雪状況>
▼ 10時の大雪渓の気温は16℃、10月だというのに、強い日差しで、夏場並みのコンディション。ヒルクライムにお越しになった方の中には半袖姿の様子も見られました。
大雪渓の積雪は雪渓上部左側にあって、先週よりも大幅に雪解けが進んでいます。雪渓の大きさは縦15メートル×幅7mしかなく、滑走できる状態ではありません。また、急速に雪解けが進んでいるため、10月末を待たずに、大雪渓の積雪がなくなる可能性があります。
<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、始発7時便は3台で、8時便3台、9時2
■2024年10月3日(木)
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紅葉情報 − 上部に続き、中腹でも紅葉が見頃を迎えています。 <上部エリアの紅葉は寿命が短いためお早めにお越しください> |
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@ 2024/10/03 中腹は上部よりも彩り豊か (県道乗鞍岳線 − 荒田沢橋付近) |
A 2024/10/03 沿道には紅葉の回廊が見られる (県道乗鞍岳線 − 荒田沢橋下 28号カーブ) |
▼ 画像は今日の中腹エリア(標高2000m〜2350m付近、摩利支天〜位ヶ原山荘)の様子で、紅葉は上部エリア(標高2500〜2600m付近、位ヶ原・大雪渓)だけでなく、中腹エリアでも見頃になっています。中腹エリアは上部エリアよりも紅葉の木の種類が多く、彩り豊かです。
今日は風雨がやや強く、上部エリアでは落葉が若干始まっていますのでお早めにお越しください。(2024/10/03更新)
■2024年10月2日(水)
▼ 昨日に引き続き、紅葉の見頃が続いています。ただ、上部エリアの紅葉は寿命が短く、明日からの雨の影響が心配されています。早めに紅葉散策にお越しになることをお勧めします。 さらに、上部の大雪渓・位ヶ原エリアから、中腹エリアへと紅葉の見頃が広がってきています。(2024/10/02更新)
■2024年10月1日(火)
▼ 少しずつ冷え込みが見られるようになり、今朝の天候気温は、畳平(標高2702m):快晴4℃、位ヶ原山荘(同2350m):快晴7.2℃と、冷え込みがみられ、ダケカンバの黄色の色づきが深まりました。
大雪渓・位ヶ原エリアの紅葉は見頃を迎えると、1週間程度しか見頃が持続しないため、お早めにお越しください。(2024/10/01更新)
●これより過去の速報はバックナンバーに格納しております
→ 速報バックナンバー2024年9月分、速報バックナンバー目次(2024年8月以前の速報) |
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紅葉情報 − 紅葉が見頃を迎えています。
<上部エリアの紅葉は寿命が短いためお早めにお越しください>
@ 2024/10/02
ダケカンバが見頃となる
(県道乗鞍岳線 −
位ヶ原お花畑)
A 2024/10/02
大雪渓・位ヶ原エリアから中腹側へ、紅葉がさらに広がっています
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原山荘前)
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紅葉情報 −
ダケカンバが見頃を迎えました
@ 2024/10/01
ダケカンバの色づきが増して見頃となる
(県道乗鞍岳線 −
位ヶ原 11号カーブ)
A 2024/10/01
ダケカンバの色づきが増して見頃となる
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 7号カーブ)
◎目次
★速報バックナンバー★
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。★2022シーズン
ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★
2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン
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2011プレリリース
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2012
2013プレリリース
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2014プレリリース
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2015プレリリース
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2016プレリリース
2016
2017プレリリース
2017
2018プレリリース
2018
2019プレリリース
2019
2020プレリリース
2020
2021
★乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)★
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。★ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連★
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。★乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。