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■ 【更新情報】 【2025/12/31】 2025年シーズン 各種データーまとめ を掲載しました
【2025/12/13】2026シーズンの速報は、12月13日(土)掲載分より開始。(毎週土曜日掲載予定)
【2025/10/22】2025紅葉情報を掲載しました → 10月18日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)
【2025/10/15】2025紅葉情報を掲載しました → 10月11・12日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)
【2025/10/08】2025年9月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2025年9月)
【2025/10/08】2025紅葉情報を掲載しました → 10月4日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)
【2025/10/01】2025紅葉情報を掲載しました → 9月27日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.4)
【2025/09/24】2025紅葉情報を掲載しました → 9月21日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.3)
【2025/09/19】次回の速報日を9月20日(土) → 9月21日(日)に変更します。
【2025/09/15】2025紅葉情報を掲載しました → 9月13日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.2)
【2025/09/09】2025紅葉情報を開始しました → 初回:9月6日現在の紅葉状況
(→ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.1)
【2025/09/06】2025年8月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2025年8月)
【2025/08/11】自転車事故現場のグーグルマップを作成しました
【2025/08/02】2025年7月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2025年7月)
【2025/07/01】県道乗鞍岳線は7月1日(火)に三本滝〜県境間が開通し、全線開通しました。
【2025/07/01】
7月1日(火)より、春山バスからシャトルバスに運行が切り替わりました(1日6便、予約制)→詳細・予約はアルピコ交通HPへ
【2025/05/29】 6月1日(日)に予定されていた春山バスの大雪渓延長開始は、5月31日(土)に前倒しされました→詳細・予約はアルピコ交通HPへ
【2025/05/15】
乗鞍スカイラインは5月15日(木)に全線開通しました(5月開通は3年振り)
【2025/04/11】
県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝間は4月11日(金)11時に開通しました(三本滝〜県境間は7/1、乗鞍スカイラインは5/15予定)
【2025/03/31】
2025年乗鞍岳春山バスは4月27日(日)より運行開始されます(1日3便・予約制)。詳細・予約はアルピコ交通HPへ
【2024/12/30】 2024年グリーンシーズン
各種データーまとめ を掲載しました
【2024/10/31】
乗鞍スカイライン、県道乗鞍岳線は11月1日より冬季閉鎖に入りました(山頂方面への交通手段はありません)
【2024/10/23】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月26日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.8)
【2024/10/23】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月19日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)
【2024/10/19】 Mt.乗鞍の現状を聞く〜スキー場運営協議会 代表 山口謙さん(支援金・今後の運営など)
【2024/10/17】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月12〜13日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)
【2024/10/07】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月5日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)
【2024/10/01】 2024紅葉情報を掲載しました → 9月28日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.4)
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【目次】
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍 |
▼ ウインターシーズンの速報は、ツアーコースを中心としたバックカントリーの情報をお届けしております。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
今週は11日(日)〜12日(月)に今季一番の寒波による暴風雪に見舞われ、その後も、小刻みに冬型が続いた1週間で、ツアーコース・ゲレンデともに積雪量が急速に増加しました。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況 1月11日(日)〜1月17日(土) )
早朝7時の乗鞍高原は、快晴・マイナス4℃の朝を迎えます。昨晩からの降雪はなく、県道乗鞍岳線は山麓から観光センターまでは積雪凍結はほとんどないものの、観光センターから先のスキー場方面は圧雪路になっています。冬用タイヤ・タイヤチェーンは必要です。
今朝は晴れているにも関わらず、最低気温はマイナス5℃までしか下がっていません。南寄りの暖かい空気が流入したためと思われ、普段の厳しい寒さから解放されています。今日はこの後、日中にかけてプラスの気温となって、穏やかな陽気の一日となりました。
Mt.乗鞍は先週1月9日(土)の山頂エリアの積雪は80センチでしたが、1月13日(火)に90センチ、1月14日(水)には110センチとなり、今季初めて100センチを上回りました。昨年より6日遅い記録です。積雪量の増加により、ブッシュなどが見えている所は皆無となり、ゲレンデコンディションは申し分ない状態となっています。新雪部分が圧雪整備されて、エッジがしっかり食いつく雪質にも関わらず、足裏の柔らかさも同時に感じ取れる状態です。
9時30分のかもしかゲレンデは快晴微風・気温0℃。すでに30名ほどが入山し、更にあとから続々とお越しになる状況で、今日は50名以上の方が入山された模様、今季一番の賑わいとなりました。新雪はツアーコース入口付近で20センチ程度。ただ、降ってから2日程度経過していることから、やや落ち着いた感触の新雪になっています。
また、今日は西日本で黄砂が観測されましたが、今日の段階ではツアーコース周辺での空の霞などは見られず、雪面の汚れも見られませんでした。午前中はしっかりとした日差しが降り注ぐ状況でしたが、バーンが緩むことがなく、降り積もる新雪の状態が悪化することはありませんでした。しかし、この天候も午前中までで、11時過ぎから山頂付近に激しく雲が流れるようになり、午後は急速に視界が低下を始めます。
積雪が急速に増加し、ブッシュや地形が見え隠れする状況からは、かなり解消したように見受けられます。
今日は50名以上が入山されましたが、位ヶ原から先の森林限界は、昼前から急速に天候が悪化し、多くの登山者が位ヶ原や大雪渓トイレ小屋、肩の小屋あたりで断念された模様です。視界はそれほど悪いものではなかったものの、風の強まりが大きな理由だったようです。また、すべり台・富士見沢に向かったスキーヤーの話では、すべり台はテカテカになっていてシールでの登攀がかなり困難な状況。それに反して、富士見沢は落ち着いたパウダーに覆われて新雪感を味わえた模様でした。
なお、位ヶ原では、10センチ前後の新雪に覆われていますが、積雪は先週から増加していません。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。先週よりも40〜60センチ増加で、昨年よりもやや少ない状態です。
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪85センチ。(先週より40センチ増加、昨年より10センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪115センチ。(先週より40センチ増加、昨年より15センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪180センチ。(先週より60センチ増加、昨年と同じ。)
次回速報は1月24日(土)の予定です。(2026/01/17 21:30更新)
●1月11日(日)雪(乗鞍高原:最低-11℃・最高:1℃)※
オホーツク海を東北東進〜北進する低気圧は昨日から12hpaも発達する中、華中から進む高気圧の進行速度が速く、日本付近の気圧傾度が非常に高くなり、北日本日本海側から北陸で暴風雪となり、日本海では暴風雪警報・大雪警報・波浪警報の発表が続いた。なお、この全国的な悪天候の中、銚子で梅が開花した。
<降雪>
JCPZが明瞭となり、北陸〜東北南部日本海側での降雪が強まり、3時間で10〜20cmの大雪。桧枝岐(ヒノエマタ)24cm(全国1位)や、土呂部(ドロブ)
20cmは、1月の3時間降雪量としては史上最高。また、24時間降雪量は全国1位から順番に、只見(タダミ) 52cm、桧枝岐(ヒノエマタ) 49cm、藤原(フジワラ) 43cm、土呂部(ドロブ) 42cmで、新潟・福島・栃木・群馬の県境付近で特に多く、夕方までは降雪がゼロだったもののが、夜になって降雪が急に強まった。
夜になると、上空に-42℃以下の非常に強い寒気を伴う気圧の谷が通過し、輪島では21時の高層観測で-42.9℃が観測され、夜になって急速に雪が強まった要因でもあり、日本海側だけでなく普段雪の少ない太平洋側でも雪となる(名古屋・岐阜)。
<気温>
気温は昨日の暖気が残っている影響で高めで、最高気温は今日に日付が変わるころに観測され、最低気温の観測は日付が明日に変わるころとなったが、最低気温の全国1位は鷲倉(ワシクラ)の
-9.7℃で、下がり方が弱い。最高気温は北海道と関東で平年より5℃い高く3月下旬並み。最低気温は北海道で3月下旬〜4月上旬で西日本は今季最低となるところが多かった。
<風>
全国的に風が強く、最大瞬間風速は、山形県酒田市飛島で34.6m、新潟県佐渡市相川で34.0mが観測され、1月としては観測史上最高を記録した地点も多かった。太平洋側では晴れて乾燥した強風に見舞われ、山陽新幹線や東海道新幹線では飛来物による架線支障や強風による一時運休などダイヤの乱れが見られた。空気の乾燥と強風により、先日発生した山梨県の扇山の山林火災の鎮火が見られない中、神奈川県秦野市や群馬県桐生市でも山火事が発生。このほか、空の便で欠航や高速道路の一時通行止や冬タイヤ規制が見られた。
<乗鞍>
乗鞍は昨晩より風雪が強くなり、朝の段階で昨晩からの積雪は5〜10cmで雪が続く。朝の気温は-3℃だが、日中は気温が低下していく。午後には風雪が強まり、観光センター付近では吹雪で荒れた天候となり視界が急速に悪化した。
位ヶ原山荘は-6.7℃で昨晩からの積雪は15cm。ただ風が強く飛ばされている。風雪は午後になるほど強くなり、10メートル以上の風が続く。かもしかゲレンデはベースで15cm程度の新雪が積もり、この風雪でパウダーが常にリセットされている。14時過ぎから風がやや弱まってきた反面、降り方が強まり、積雪はさらに増加を示し、悪天候にもかかわらずパウダー狙いのリフト利用者が絶えず続いた。
14時5分に乗鞍上高地地域に大雪注意報、14時41分に高山市の大雪警報が発表。松本市内では夜になって路面積雪が見られるようになったが、今回の降雪は岐阜県側で強く、高山市では昨日までゼロだった積雪が11時ごろから積雪が始まり、24時までの12時間で19cmとなった。そのほか、古川や神岡でも昨日はゼロだった積雪が、17時には古川で11cm、神岡で12cmとなった。
〈冬日•真冬日〉冬日:635地点、真冬日:2地点 <最低気温>鷲倉(ワシクラ) -9.7℃
〈24時間降雪量〉只見(タダミ) 52cm
〈梅開花〉銚子(平年より9日早く、昨年より18日早い)
●1月12日(月)雪(乗鞍高原:最低-11℃・最高:-2℃)※
東シナ海から高気圧が張り出し、冬型の気圧配置は西日本から次第に緩んで穏やかな天候となるが、北日本では冬型が続き風雪の強い状態が続いた。
<積雪>
昨晩から一気に積雪が増えたところが多くなり、午前4時までの12時間で桧枝岐(ヒノエマタ)58cm、日光の土呂部(ドロブ)では昨日の夕方には積雪がなかったものの、昨晩から未明にかけて49cmの12時間降雪量が観測され、桧枝岐(ヒノエマタ)の58cmとともに、12時間降雪量として1月で最も多くなった。午前4時までの積雪は守門(スモン)144cm、只見(タダミ)123cmをはじめ、今年一番となった所が多い。
また、普段雪が少ない太平洋側の東海地方でも積雪となり、岐阜市で11cm、名古屋市で1cmの積雪が見られた。また、風の強い状態も続き、午前4時までに新潟胎内で28.3m にかほで26.3mの最大瞬間風速が観測されている。
この大雪の峠は今朝がピークだが、北日本日本海側ではその後も雪が続く。
<気温>
北日本での冷え込みは緩んだものの、多くの地点で氷点下となり、冬日となったのは770地点ににぼり今季最多を更新。西日本では今季最低の気温を更新したところ多く、熊本でも今季最低の-4.0℃を観測し平年より5.8℃も低くなった。
<乗鞍>
乗鞍は8時ごろより青空が見え始めて天気が回復してきているが、強風で地吹雪に近い状態。山頂方面は終日激しい雪煙が上る。昨日からの降雪は20cmほどだが風で飛ばされている量も多い。降雪は昨日午後から夜にかけて増加し、乗鞍高原と白骨温泉を結ぶ上高地乗鞍スーパー林道B線は雪崩のため通行止。また、Mt.乗鞍は強風のため全リフトの運行が運行見合わせとなったが、9時過ぎより順次運行開始。
また、高山では朝までに21cmの積雪が観測され、朝5時時点では神岡28cm、古川21cmまで増加し、3地点とも今季最大の積雪量。降雪の峠は超えて、高山市を始め飛騨北部の大雪警報は8時28分に大雪注意報に変更された。
〈冬日•真冬日〉冬日:770地点(今季最多)、真冬日:236地点 <最低気温>鷲倉(ワシクラ) -9.7℃
〈24時間降雪量〉只見(タダミ) 52cm
●1月13日(火)雪(乗鞍高原:最低-10.5℃・最高:-1.5℃)※
日本海に発生した前線を伴う低気圧は、12時間で14hpaも低下して急速に発達しながら北海道に進む。前線通過に伴い北陸から近畿、西日本では雨となり、東北北部から北海道では雪となる。関東から西側の太平洋側では晴れて気温上昇。
南寄りの強い風により、東北太平洋側から東日本沿岸や西日本で昨日よりも大幅に気温上昇し、平年と比べても関東では気温が高く、東京の最高気温は昨日より6.6℃高い16.1℃で3月下旬並み。この陽気に誘われて横浜では梅が開花。平年より19日早く、昨年より18日早い記録。
また、この暖かい気温により、東北日本海側でも雪ではなく雨となって積雪量が減少した地域もある。ただし、北海道を進む低気圧から延びる前線が、夕方東北地方を通過したため、東北日本海側や北陸は、夜には雪へと変わった。前線が通過した後は冬型が強まり、東北日本海側や低気圧の接近した北海道の降雪は強まった。(3時間降雪量が全国1位となった寿都での27cmは18時に観測)
乗鞍は未明より雪が降り始める。昼前より吹雪になり視界悪化。日中の気温は高めでギリギリ雪の状態。Mt.乗鞍では、強風により12時ごろより1時間ほどかもしかリフト運休された。朝から正午までの降雪は、山麓で5cm、かもしかゲレンデ15cm程度で、雪質はやや湿った感じだった模様。
〈冬日•真冬日〉冬日:571地点、真冬日:96地点 <最低気温>菅平(スガダイラ) -18.3℃
〈24時間降雪量〉寿都(スッツ) 27cm
〈梅開花〉横浜(平年より19日早く、昨年より18日早い)
●1月14日(水)雪(乗鞍高原:最低-6.5℃・最高:-3℃)※
発達した低気圧がオホーツク海を北東進し、東シナ海から高気圧が張り出し、西高東低の冬型が強まっている。北海道の上空には-36℃以下の寒気があって、昨日21時に稚内の高層観測では-39.7℃を観測。
冬型の強まりにより、等圧線が混み合って風が強く、日本海側時は筋状の雪雲が流れ込む。東北日本海側では暴風雪警報が発表される地域もあり、秋田八峰町八森では1時8分に30.2mの最大瞬間風速(全国2位)が観測され、東北北部日本海側は終日にわたって風の強い状況。また北陸でも雪雲が急速に発達。一方、太平洋側は晴れて乾燥が進む。大陸からの高気圧の張り出しにより、西日本から冬型が緩んできたものの、 北日本は冬型の気圧配置が続き、最低気温は夜になってから観測された。
最高気温は全国的に昨日より低く、寒い一日だったものの、日差しのあった関東・東海・西日本で平年より高めで、吹雪が続いた北海道や東北では低め。最低気温は全般的に平年より高めで北海道や東北で高めとなった。この暖かさで東京と松江で梅開花。平年より5〜8日早く、昨年より15〜31日早い(下記参照)
午前3時にフィリピンの東の海上に今年最初の熱帯性低気圧が発生した。
乗鞍は昨日からの雪が続き、風はほとんどなく昨晩からの降雪が20cmに達する。Mt.乗鞍はかもしかゲレンデで20cmの積雪があり、乾いた雪質でパウダー三昧。リフト乗降場所付近の除雪のため、山麓リフトとかもしかリフトの運行開始が遅れた。また、山頂エリアのゲレンデの積雪が110cmに達し、今季初めて100cmを超えた。(昨年より6日遅い)
松本市内では綺麗に晴れ上がり、沢渡付近では昼前までに雪は収まるが、乗鞍や白骨の降雪は予報に反して昼以降も続いた。
〈真冬日〉冬日:613地点、真冬日:269地点 <最低気温>帯広泉(オビヒロイズミ) -20.2℃
〈24時間降雪量〉肘折(ヒジオリ) 51cm
〈梅開花〉東京(平年より8日早く、昨年より15日早い)、松江(平年より5日早く、昨年より31日早い)
●1月15日(木)晴→曇→雪(乗鞍高原:最低-5℃・最高:4.5℃)※
東日本や西日本は四国沖に中心を持つ高気圧に覆われて穏やかに晴れるが、オホーツク海に発達を続ける低気圧があって北日本は冬型が続き、東北日本海側や北海道日本海側では吹雪が続き、襟裳岬では31.7mの最大瞬間風速が観測。
午後になると、日中は高気圧が東進しながら遠ざかり、前述とは別の低気圧が朝鮮半島から日本海へ進む。低気圧や前線に向かって南寄りの暖かい空気が流れ込むため寒気は北上し、北陸や東北の平地では降るのは雪ではなく雨となる。太平洋側では晴れて乾燥。
南寄りの風の影響で全国的に気温が高めで、本日梅が開花した長崎では19.1℃まで上昇し4月上旬並みの気温となり、東北太平洋側・関東・北陸・西日本では概ね3月上旬〜下旬並みで、九州では20℃を超えて4月並みとなった所もある。
夕方から夜にかけて東北付近を通過し、前線が西日本から東日本、東北を通過する。低気圧に近い東北では雪、日本海側平地では雨。前線付近では大気の状態が不安定で竜巻注意情報が発表された地域があった。
乗鞍は朝は快晴。昨晩からの降雪はほとんどない。昼前には曇となり、後になると雨が降り始め、夜には雪となり降り方が強まる。4時14分に乗鞍上高地地域へ今季初めてのなだれ注意報が発表される。また、高山市では今年初めてのクマの目撃情報が発表された。
本日発表された「低温と大雪に関する早期天候情報」では21日から29日にかけて全国的に低温で積雪量が多くなり、関東甲信では平年の-1.9℃以下、積雪は平年の173%以上、東海では同-1.8℃以下、同193%が見込まれるとのことで大雪への警戒が必要。
昨日、フィリピンの東に発生した熱帯低気圧は、本日15時に台風1号へと発達した。1月に台風が発生するのは、2019年以来7年ぶり。
〈真冬日〉冬日:633地点、真冬日:144地点 <最低気温>糠内(ヌカナイ) -22.2 ℃
〈24時間降雪量〉十日町(トオカマチ) 43cm
〈梅開花〉長崎(平年より9日早く、昨年より26日早い)
●1月16日(金)雪→晴(乗鞍高原:最低-4.5℃・最高:4.5℃)※
夜半に前線を伴った低気圧が通過して、寒冷前線が朝から午前にかけて東北南部から北陸を通過。前線が抜けた後、北日本では冬型の気圧配置となり、東北の山沿いを中心に雪が続く。
一方、太平洋側は晴れて、西日本から東日本は高気圧が張り出し冬型が緩み気温が上昇。東北では昨日より2〜3℃高く2月中旬〜3月上旬並み、関東でも3月中下旬並みとなり、関東内陸ではフェーンの影響もあり、夏場は猛暑で記録を持つ埼玉鳩山では19.4℃と昨日より6.1℃も高く4月中旬並み。また、静岡では4月中旬並みの20.4℃まで上昇し、鹿児島以南ではも軒並み20℃を超えて、宮古島市下地島で25.2℃石垣市盛山と竹富町波照間では25℃の夏日となった。この陽気で神戸と鳥取で梅開花。
今年最初の黄砂の飛来を大阪で観測。
乗鞍は0℃でパラパラと小雪の朝。昨晩からの降雪は10〜20cm、かもしかゲレンデで20〜30cmで湿った雪質。9時ごろより青空が出てきて10時ごろには快晴。山頂付近の雪煙も次第に収まる。
〈真冬日〉冬日:375地点、真冬日:101地点 <最低気温> 陸別(リクベツ) -23.7 ℃
〈24時間降雪量〉幌加内(ホロカナイ) 19cm
〈梅開花〉神戸(平年より21日早く、昨年より27日早い)、鳥取(平年より25日早く、昨年より43日早い)
●1月17日(土)晴→曇(乗鞍高原:最低-5.5℃・最高:8℃)※
日本海の低気圧が東に進み、日中、東北を通過。東北南部や北陸の平地では雨、東北北部や山地では雪。三陸沖に進んだ後は冬型となり日本海側は雪。北海道の北には別の低気圧が発生、明日にかけてゆっくりと南下する。
日本の南には高気圧があり、東北の低気圧に向かって南風が流れ込む状況となり、低気圧より北側の北海道や東北は気温が低めだったが、東北南部から南側は4月並みの陽気となった。この陽気で名古屋で梅開花。
乗鞍は朝から快晴。放射冷却の影響が見られず、最低気温はマイナス5.5℃にとどまる。日中はぽかぽか陽気となり最高気温は8℃まで上昇して現時点で今月一番の気温。午前中は快晴が続いたものの、低気圧が接近した午後には曇り空となり、小雪が舞い始めた。
〈真冬日〉冬日:535地点、真冬日:129地点 <最低気温> 陸別(リクベツ) -21.6 ℃
〈24時間降雪量〉羽幌(ハボロ) 31cm
〈梅開花〉名古屋(平年より11日早く、昨年より29日早い)
※ 乗鞍高原の気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
【目次】
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍 ▼
ウインターシーズンの速報は、ツアーコースを中心としたバックカントリーの情報をお届けしております。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
今週は小刻みに寒気が入り、強弱を繰り返しながら冬型が続いた1週間でした。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況
1月2日(金)〜1月10日(土) ) 早朝7時の乗鞍高原は、気温マイナス10℃の快晴無風の朝を迎えます。昨晩からの降雪はなく、乗鞍の峰々がモルゲンロートに燃えています。気温はこの時期としても低めですが、風がなく燦々と降り注ぐ日差しにより、寒さがいつもよりも緩んで感じます。昨日からの降雪はありませんが、路面には一部で積雪が残り、楢の木坂以降のスキー場方面は凍結路になっていますので、冬用タイヤ・タイヤチェーンは必要です。 Mt.乗鞍は2日前に10〜20センチ程度の降雪があり、バーン状態は完全ではないものの改善され、エッジの良く食い込む締まったバーンに新雪が乗り、綺麗に仕上げらられています。 9時のツアーコース入口は、快晴・0℃。新雪が10〜20センチ程度ありますが、2日前の降雪のため、やや締まった感触となっています。入口急斜面ではブッシュが先週よりも少なくなっています。ただ、まだ、ハイシーズンの状態に至っていません。 その先のツアーコースも10〜20センチほどの新雪が乗っている状態。若干ではありますが、少し落ち着いた新雪といった状態です。今日は燦々と降り注ぐ力強い太陽が差し込んでいますが、新雪が腐るような状態には至らなかったため、午後のパックは見られず、比較的良好な状態が維持されています。正午のツアーコース入口急斜面の気温は0℃、新雪は20〜30センチ。先週と比べるとブッシュが少なくなり、滑走できるスペースが広がっています。
山頂方面は時間とともに雪煙の激しさが増して行きます。山頂方面に向かった登山者も多くの方が肩の小屋あたりで断念された模様。13時の位ヶ原の気温はマイナス8℃で、硬いバーンがむき出しになった所と、吹き溜まった所が点在する状況で、年末と比べると30センチほど積雪が減少しています。 14時頃から、山頂方面は一気に雲に覆われ、天候悪化傾向を示すようになってきました。 比較的、雪質の良い屋根板も今日は滑りにくい雪質だった模様で、明日からの降雪に期待したいところですが、一気に積雪が増加した場合は、雪崩の危険性が増加しますので、明日以降、入山される方はご注意下さい。 明日には上空に−36℃以下の強い寒気を伴った気圧の谷が北陸付近を通過し、−42℃以下の寒気の核が東北に達するため、対応する低気圧が明日から明後日にかけて急速に発達しながら日本海からオホーツク海へと進み、強い冬型により全国的に暴風雪など大荒れの天気となる予報が出されています。特に前線通過前の暖気により低気圧の発達が助長され、前線通過後は急速に荒れ模様となり、東北で100センチの積雪を始め、各地で大雪が見込れています。
乗鞍は冬型が強い時は思ったほど降らないことが過去にはありますが、20時現在、雪が降り始め風が強くなってきました。周辺の鉄道や高速道路などでは予防的運休・通行止を検討しているとの報道が見られますので、総合的な判断のもと入山されることをお勧めします。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。昨年より40〜60センチも少ない状況です。
次回速報は2026年1月17日(土)の予定です。(2026/01/10
20:30更新)
●1月2日(金)雪(乗鞍高原:最低-9.5℃・最高:-1.5℃)※
●1月3日(土)雪(乗鞍高原:最低-9℃・最高:-3℃)※
●1月4日(日)晴→雪(乗鞍高原:最低-12.5℃・最高:1℃)※
●1月5日(月)雪(乗鞍高原:最低-6℃・最高:0.5℃)※
●1月6日(火)晴(乗鞍高原:最低-12.5℃・最高:-2.5℃)※
●1月7日(水)曇→晴(乗鞍高原:最低-12.5℃・最高:3.5℃)※
●1月8日(木)雪(乗鞍高原:最低-10℃・最高:-3℃)※
●1月9日(金)晴(乗鞍高原:最低-15℃・最高:2℃)※
●1月10日(土)晴(乗鞍高原:最低-10.5℃・最高:4.5℃)※
※ のりくら高原の気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
【目次】
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍 ▼
明けましておめでとうございます。今年最初の速報をお届けします。当WebSiteは26年目を迎えました。開設した2001年当時はまだマイカー規制前で、県道乗鞍岳線や乗鞍スカイラインは今とは大きく異なる状況でしたが、基本的に何も変わらないのが乗鞍の良さでもあると思います。そんな風景を今年もお届けしたいと考えておりますので、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
ウインターシーズンの速報は、ツアーコースを中心としたバックカントリーの情報をお届けしております。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
今週は28日(日)から29日(月)は見事に晴れ上がりましたが、30日(火)以降は雪が続く冬らしい状況となりました。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況
12月28日(日)〜1月1日(木) ) 早朝7時の乗鞍高原は、小雪・マイナス6℃の朝を迎えます。30日(火)から降雪が続いていますが、雪の降り方が弱く、また、風が強かったことから、積雪量の増加には至らなかった模様。国道158号から県道にかけては積雪が見られませんが、楢の木坂を登るあたりから凍結路となっていますので、冬用タイヤ・タイヤチェーンが必要な状況です。時折、雲間から青空がのぞき、滲んだ太陽が見え隠れする状況で、これが初日の出といえるかどうか微妙なところです。 Mt.乗鞍は12月27日(土)から全てのリフトの運行が開始され、ダウンヒル上部などの一部を除いて全コースでの滑走が可能となりました。降雪が続いているものの、風で飛ばされている影響から、新しい雪がバーン表面に積もらないため、バーンは硬めの状態。また、一部ではブッシュなどが目立つようになっています。今後、冬型が強まり、まとまった降雪が見られるようになるまではバーン状態の改善がなかなかな難しい状況です。 9時30分のツアーコース入口は曇〜晴で、気温マイナス8℃です。上空では風の流れが激しく、青空が煙ったような状況。滲んだ太陽が見え隠れしています。バーン表面に乗っている新雪は軽めで上質なものですが、10センチ前後しかなく、その下の層は硬めになっています。そのため、入口急斜面上端部分では、朝の段階ではうっすらと新雪の層が乗っているため、シールでもかろうじて登ることができる状態でしたが、午後には下山滑走でバーン表面が磨かれて、シールでの登攀は不可能な状態となってしまいました。大雪でもない限り、バーン改善は見られないと考えられますので、スキー(シール)での入山では、登りは樹林帯からアクセスし、入口急斜面上端は下りのみに利用されることをお勧めします。
入口急斜面を登り切った先も雪質に大きな変化はありませんが、新雪部分は10〜20センチ程度と増加します。上空うでは時折雲間から青空がのぞく時間帯が長くなります。空気に冷たさが感じられ、気温は常にマイナス5℃以下。日差しもほとんどないことから、軽めの上質な雪質は日差しで腐ることなく温存されています。 ツアーコース出口の位ヶ原急斜面では、正午の気温がマイナス10℃。まだ、積雪量が少ないため、ブッシュの部分が多いものの、上半分のエリアではパウダーを堪能でいるスペースがあります。下地がやや感じられ、スキーがよく走ることから、楽しいパウダーランを楽しむことができ、毎年恒例の新春初すべりを堪能することができました。
ツアーコースより上部の位ヶ原では強風と視界不良の世界が広がり、山頂方面に向かった登山者の方の話では、肩の小屋に行けるのが精一杯で、大雪渓トイレで引き返す方が多かった模様です。また、富士見沢に向かったスキーヤーの方の話では、新雪30センチで楽しいパウダーランだった模様です。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。先週からの増加がほとんど見られず、昨年より10〜60センチ少ない状況です。
次回速報は1月10日(土)の予定です。(2026/01/01 21:30更新)
●12月28日(日)晴(乗鞍高原:最低-7.5℃・最高:4℃)※
●12月29日(月)晴(乗鞍高原:最低-8℃・最高:5.5℃)※
●12月30日(火)雪(乗鞍高原:最低-2℃・最高:4.5℃)※
●12月31日(水)雪(乗鞍高原:最低-5℃・最高:1.5℃)※
●1月1日(木)雪〜晴(乗鞍高原:最低-7.5℃・最高:-0.5℃)※
※
乗鞍高原の気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●これより過去の速報はバックナンバーに格納しております
→ 速報バックナンバー2025年12月分、速報バックナンバー目次(2025年11月以前の速報) |
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乗鞍大雪渓WebSite
見事な快晴が昼過ぎまで続く
@ 2026/01/10
09:35
新雪と青空に誘われ、足取りも軽く
(ツアーコース入口)
A 2026/01/10
11:55
燦々と降り注ぐ太陽に、厳冬期の厳しさを忘れさせる
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)
C 2026/01/10
12:40
位ヶ原以降は地吹雪が続く別世界
(位ヶ原)
■ツアーコース
■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■明日・明後日の入山は十分にご注意下さい(全国的に大荒れの予報)
■積雪量(ツアーコース)
■その他の画像
■この1週間の天候状況
1月2日(金)〜1月10日(土)
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍
■ツアーコース
■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■明日・明後日の入山は十分にご注意下さい(全国的に大荒れの予報)
■積雪量(ツアーコース)
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪45センチ。(先週より20センチ多く、昨年より50センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪75センチ。(先週より5センチ減少、昨年より40センチ多い。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪120センチ。(先週より5センチ増加、昨年より60センチ多い。)
■この1週間の天候状況
1月2日(金)〜1月10日(土)
オホーツク海と日本の東に低気圧があり冬型の気圧配置が続く。千島近海には寒冷渦があって寒冷渦から伸びる-36℃以下のトラフが北日本から西日本までは伸びて通過中。昨日21時のトラフ直下の稚内の高層観測では-41.5℃、本日21時の秋田では-40.5℃が記録された。
−6℃以下の寒気が九州南部まで南下し、北日本から西日本の日本海側では広く雪。寒気は太平洋側まで流れ込み、夕方からは普段雪の降らない地域や太平洋側にも雪の範囲が広がり、午前中に大阪、鹿児島、徳島、横浜で初雪を観測され、午後には東京、高知でも初雪となり、東京では夜になって積雪1センチとなった。
寒気の吹き出しによる日本海の雪雲は反時計回りの動きを見せて西日本への流れ込みが目立ち、日本海で収束するJPCZは中国地方に停滞し、西日本日本海側は午後から降り方が強まる。14時までの3時間に高野(広島)で19センチ(全国1位)、19時までの3時間で能生(新潟)で同じく19センチ(全国1位)、このほか今庄(福井)で16センチ(13:00)など、新潟から山陰にかけて午後を中心に降り方が強まり、福井県では午後から大雪警報が発表された。24時間の降雪量では安塚(新潟)で67センチ(全国1位)、24時間で積雪量が最も増加したのは能生(新潟)で、1日で60センチ(25センチ→85センチ)の増加となった。
この大雪の影響で19時頃、広島岩国道路でノーマルタイヤで動けなくなった車が発生したことをきっかけに接続する山陽道では20km以上の激しい渋滞となり通行止となった。
気温は昨日と比べて平均で-0.7℃差、最高で-0.7℃差、最低で-0.8℃差。特に関東で最低気温の低下が見られ、銚子で-5.8℃差、東京でー3.3℃差だった。
乗鞍は明け方から雪が降り始め、日中は降り方が強まるが、道路が白くなるほどの降雪ではない。気温は低く、最低気温がマイナス10℃、最高気温はマイナス5℃で真冬日の一日となった。位ヶ原山荘付近は思ったほどの降雪ではなくチラチラ降った程度だった模様。
今回の降雪は広範囲で見られ、普段は雪があまり降らない松本市内や三才山峠でも路面が白くなる降り方となった。
〈冬日•真冬日〉冬日:673地点、真冬日:143地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-24.7℃
〈24時間降雪量〉安塚(ヤスヅカ) 67cm
〈初雪〉大阪、鹿児島、徳島、横浜、東京、高知
上空には-36℃以下の強い寒気を伴うトラフが本州付近にあり動きが遅い状態。昨晩21時の秋田の高層観測では-40.5℃を観測。-6℃以下の寒気が九州の南まで南下して、華中から高気圧が張り出すため、日本付近の気圧傾度が高くまた昨日同様、強い冬型の気圧配置となっている。また、JCPZが中国地方へ指向している。
日本海上の筋状の雪雲は大陸からの離岸距離が長くなり、ピークは過ぎつつあるが、雪の範囲は北日本日本海側から西日本日本海側まで広がっていて終日にわたって広く降雪が続く。降雪が強かったのは甲信北部から新潟で、みなかみ(群馬)では7時までの3時間で22センチと全国で最も雪の降り方が強い。また、一日での積雪量増加が最も多かったのもみなかみ(群馬で)の39センチで、昨日は1センチしかなかった積雪が40センチと急増した。このほか、藤原(群馬)18センチ、湯沢(新潟)15センチの3時間降雪量が観測。
気温は昨日と比べて最高気温で1℃高く、最低気温で0,6℃高い。最高気温では西日本で高く、特に九州で6℃近く高い。最低気温では北海道で2〜6℃程高く、東北北部で2〜6℃程低い。
乗鞍は昨日から止むことなく続く雪。雪は降り続いているものの、昨日からの積雪は3〜5センチ程と少ない。位ヶ原山荘付近は吹雪が続き、日中でも-10℃で推移。山荘付近の積雪は積もってはいるものの風で飛ばされている量も多い。また、高山市では今季初のなだれ注意報が発令された。
〈冬日•真冬日〉冬日:691地点、真冬日:157地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-20.0℃
〈24時間降雪量〉能生(ノウ) 59cm
東シナ海に中心を持つ高気圧が西日本〜東日本に張り出し冬型が緩み始めるが、北日本は気圧傾度が強く冬型の気圧配置が続く。
日本海上の筋状の雲は離岸距離が長くなるものの、日本海側には雪雲が分布。しかし、中部山岳以東の東海・関東・東北南部の太平洋側は綺麗に晴れる。大雪のピークは過ぎつつあるが、北海道〜東北の日本海側では雪が続く。
最も積雪が強かったのは、歌登(北海道)で17時までの3時間に16センチ。また、積雪量が最も増加したのは、音威子府(北海道)で、昨日の64センチから89センチ増加して、1日で25センチの増加だった。
最低気温は全国的には昨日よりも1.1℃高く平年並み。北海道で昨日よりも大幅に低くなり、斜里では昨日よりも11℃も低いー16.1℃となったが、東北北部では逆に大幅に高くなり、雫石(岩手)では昨日よりも14.2℃も高いー1.4℃。全国最低は陸別のー21.8℃。
最高気温は全国的に昨日よりも1.41℃高く平年並み。北海道を除く広い地域で昨日より高くなった。
乗鞍は朝から快晴(今年初めての晴天)。昨日からの降雪は5センチ程。最低気温は-12.5℃で今季一番の冷え込み。時間とともに山頂付近には雲がかかるようになり、昼前から雪へと天候悪化した。朝の位ヶ原山荘付近は快晴・-最低気温12.2℃で、昨日からの降雪は20センチに達した。
〈冬日•真冬日〉冬日:574地点、真冬日:150地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-21.8℃
〈24時間降雪量〉みなかみ(ミナカミ) 39cm
日本付近は冬型の気圧配置が続き、北海道や東北で雪、北陸は雪や雨が続く。晴れているのは、午前中は中部山岳以東の東海から関東のみで太平洋側でも曇のところも多いが、午後からは西日本でも晴れ間が見られる。またJCPZが指向する北陸では雪の降り方が強まる。
気温は昨日比べて最低気温・最高気温ともに東日本と西日本で高く3月中旬並み、北海道と東北北部で低く平年並み。北海道各地では昨日よりも大幅に低くなり今期一番の冷え込みとなった地域が多く、占冠では昨日よりも13.1℃も低い-21.1℃で、今日は夜になって冷え込みが強く、日付が変わるころになって最低気温を観測した地点が多い。全国で最も低かったのは陸別の-24.5℃だった。24時間降雪量は北海道から東北北部で多く、浜鬼志別(北海道)47センチ、酸ヶ湯(青森)44センチ。
また、最高気温の全国1位は波照間(ハテルマ)の25.5℃で、今季初めての夏日となった。
乗鞍は雲が低く昨晩から弱い雪が続き、昨日からの降雪はほとんどない。日中は雪の降り方がやや強まり、夕方までに3センチ程度の積雪が見られた。また、夜遅くには松本市内でも雪が降り始め、長野道では冬タイヤ規制が実施された。
〈冬日•真冬日〉冬日:517地点、真冬日:207地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-24.5℃
〈24時間降雪量〉浜鬼志別(ハマオニシベツ) 47cm
〈梅開花〉静岡
関東の東の低気圧が発達しながら日本の東へ移動。日本付近は冬型の気圧配置が続き、北日本の上空にはマイナス30℃以下の寒気を伴うトラフが通過中で、北日本の日本海側を中心に雪の降り方が強まり、長野県大北地域には大雪警報が発令される。また酸ヶ湯(青森)では積雪が313センチに達し、今期初めて積雪3メートルを超える(平年より25日早く、昨年より9日早い)午後には寒気が緩んで雪の降り方の峠を越える。
最低気温に関しては、今朝は北海道での冷え込みが強く、今季最低を更新したところが多く、全国1位の冷え込みとなった陸別では-27.5℃が観測され、全国での今期最低気温を更新した。全国的にも関東を除いて低めとなった。
最高気温も昨日より低めで、平年と比べて北日本で低く、東北北部と北海道では4℃以上低いところがある。
降雪は北陸から北日本日本海側で多く、3時間降雪量全国1位は関山(新潟)17センチ。24時間降雪量全国1位は酸ヶ湯(青森)47センチ。また、酸ヶ湯では積雪が313センチとなり、今季初めて3メートルを超えた。
乗鞍は朝は雲が低く垂れこめ弱い雪が舞う状況。昨日からの降雪は5センチほどで位ヶ原山荘付近では20センチ程となっている。天候は午前より青空が広がり始めるただ風がやや強く晴れていても雪が舞う状況続く、気温は日中でも氷点下で真冬日の一日。
10時18分ごろ島根県東部を震源とするM6.4の最大震度5強の地震が発生し、その後も最大震度3〜5程度の地震が続発した。
〈冬日•真冬日〉冬日:653地点、真冬日:256地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-27.5℃(今季最低)
〈24時間降雪量〉酸ケ湯(スカユ) 47cm
日本海に前線を伴う低気圧があり、昨日晴天をもたらした高気圧が日本の東に遠かったあと伊豆諸島に低気圧が発生し、これらの低気圧に挟まれた東日本付近は気圧の谷となっていて、東日本から近畿にかけて曇り、関東沿岸では雨や霙となっている。しかし時間と共に西から気圧の尾根が張り出して西日本から東日本にかけて次第に天気は回復へと向かう。
また、日本海の低気圧が接近する北海道の日本海側は、低気圧接近ととも気温が上昇し雪ではなく雨となる。
乗鞍は山頂まで視界は効くものの、どんよりとした曇り空だが、昼前より回復して、午後は晴天となる。朝の冷え込みは-12.5℃と今季一番となった。位ヶ原山荘は-14.3℃だった。
最低気温は全国的に平年より低く、北日本と北海道で顕著。今朝の冷え込みは道北を除いて昨日よりも一段と強く、北海道道東では昨日今季一番となった地点がさらに更新。全国で一番の冷え込みとなった陸別(北海道)では昨日より0.1℃低い-27.6℃となって今季一番を2日連続で更新した。日中の気温は曇った関東を除いて、平年・昨日より高めとなった。
〈冬日•真冬日〉冬日:659地点、真冬日:79地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-27.6℃(今季最低)
〈24時間降雪量〉只見(タダミ) 28cm
上空にはマイナス36℃寒気を伴う気圧の谷が北日本を通過し、対応する低気圧は急速に発達しながら北海道北側からオホーツク海へと進む。低気圧に伴う前線が北日本を通過した後、冬型となる。
冬型へと進むに連れて、西日本から東日本に寒気が流入し日本海側で雪。北陸はJCPZの影響で局地的に雪が強まり、北海道は等圧線が混み合って宗谷岬で最大瞬間風速28.0m(全国1位)が観測され、暴風雪警報が発令。太平洋側は晴れて乾燥し、山梨県の上野原市と大月市にまたがる扇山で山火事発生し、山麓まで拡大が見られ、鎮火の目途が立っていない。
朝の最低気温は全国的に昨日・平年よりも高いところが多く、特に北海道では3月下旬〜4月上旬並となり、最寒観測地点として知られる陸別の朝の最低気温は-9.3℃しかなく、平年よりも10.1℃高く、昨日より18.3℃も高くなった(昨日差全国1位は斜里の18.8℃)午後になって気温が降下し、この日の最低気温は午後になってから観測された地点が半数近くにのぼり、夜には3分の2以上となる。(17時現在437地点/914地点中、24時現在721時点/914地点中)
雪は、午前中、北海道石狩と東北から北陸の日本海側で強く、石狩地方に大雪警報。特に新潟付近で顕著で午後には新潟県に大雪警報。午後は北陸でやや収まるものの同じような降り方が続く。
乗鞍は昨晩から雪で、昨晩からの降雪は乗鞍高原では10センチ。かもしかゲレンデでは20センチ、位ヶ原山荘では最低気温-9.3℃で20センチに達する。日中にかけて雪の降り方か強まるが風も強く積雪が飛ばされている。松本市内でも朝から雪が降り始める。夕方には天候回復。
〈冬日•真冬日〉冬日:656地点、真冬日:116地点 <最低気温>頓別(ナカトンベツ) -22.6℃
〈24時間降雪量〉関山(セキヤマ) 49cm
北日本を中心に冬型が続き、北日本の日本海側で雪や風が続くが、西から高気圧が張り出し、午後には冬型が緩んでくる。太平洋側は晴れるが乾燥に注意。昨日発生した山梨県の上野原市と大月市の間にある扇山の山火事では、山麓へ延焼が続く。
最低気温は、前日と比べて道北や北日本の日本海側関東を除いて低く、平年と比べて道東、岐阜長野県境、九州で低い。最低気温が0℃を下回る冬日は733地点にのぼり、今季最多を更新。また最高気温は前日と比べて西高東低の分布を見せ、平年と比べて西日本を除いて低いところが多く最も低い時期を下回っている。
また、宮古島では全国で最も早く桜が開花した(ひがんざくら)。
乗鞍は朝から終日快晴。昨日からの降雪は10センチほど。今朝の最低気温は-15℃で今季最低。位ヶ原山荘では-15.1℃で昨日からの降雪は20〜30センチ。周辺のアメダス観測地点の奈川では最低気温-14.2℃が観測されて今季最低の気温。これは野辺山の-16.5℃に次いで本州2番目の最低気温。
〈冬日•真冬日〉冬日:733地点(今季最多)、真冬日:191地点 <最低気温>陸別(リクベツ) -25.3℃
〈24時間降雪量〉五箇山(ゴカヤマ) 51cm
〈桜開花〉宮古島(平年より8日早く、昨年より3日遅い、ひがんざくら)
日本の東に中心を持つ高気圧に覆われて東北北部や北海道を除いて晴れているところが多い。しかし、朝鮮半島には前線を伴った発達中の低気圧があって沿海州向けて東北東進し、日本の東の高気圧との間の気圧傾度が高くなり、日本海側を中心に猛烈な風が吹いて、暴風警報が発令されている。
朝は放射冷却の影響で冷え込みが強いが、低気圧に向かって南寄りの暖かい空気が流入するため、日中は3月並みの気温となり、今季最高となった地点が多い。
明日には上空に−36℃以下の強い寒気を伴った気圧の谷が北陸まで南下し、−42℃以下の寒気の核が東北に達するため、対応する低気圧が明日から明後日にかけて急速に発達しながら日本海からオホーツク海へと進み、強い冬型により全国的に暴風雪など大荒れの天気となる予報が出されています。特に前線通過前の暖気により低気圧の発達が助長され、前線通過後は急速に荒れ模様となり、東北で100センチの積雪を始め、各地で大雪が見込まれ、鉄道や高速道路などでは予防的運休・通行止を検討しているとの報道が見られる。
乗鞍は快晴の朝を迎える。最低気温はマイナス10.5℃。昨晩からの降雪はない。山頂方面は朝から雪煙が激しく沸き上がり、14時頃から雲に覆われる。
〈冬日•真冬日〉冬日:625地点、真冬日:45地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-22.1℃
〈24時間降雪量〉幌加内(ホロカナイ)20cm
元日の今日は終日氷点下の真冬日 −
ツアーコースの上質な新雪が保持される
@ 2026/01/01
09:40
新雪は軽さがあって上質だが積雪が薄い
(ツアーコース入口)
A 2026/01/01
09:10
パトロール犬の初出勤
(Mt.乗鞍 パトロールセンター)
C 2026/01/01
13:55
山麓方面には青空が広がる
(ツアーコース3〜4番標識間)
■ツアーコース
■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■積雪量(ツアーコース)
■その他の画像
■この1週間の天候状況
12月28日(日)〜1月1日(木)
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍
■ツアーコース
■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■積雪量(ツアーコース)
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪25センチ。(先週より10センチ多く、昨年より60センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪80センチ。(先週と同じで、昨年より10センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪115センチ。(先週より10センチ多く、昨年より30センチ少ない。)
■この1週間の天候状況
12月28日(日)〜1月1日(木)
東シナ海から高気圧が張り出し、北日本〜西日本の太平洋側で晴れるが、上空の寒気トラフが北日本にかかり、北海道から東北、北陸の日本海側は雪が続く。
今朝は晴れて放射冷却が強まり、東京では-0.3℃の最低気温が観測され、今期初めて冬日となった。
日中は気温上昇し、日本海側の雪も次第に収まって行く。最高気温は八重山諸島を除くほとんどの地域で昨日を上回り、札幌では昨日より6.4℃高い1.6℃で真冬日を脱した。
乗鞍は終日快晴、昨晩は降雪があったものの、うっすらと積雪する程度。
〈冬日•真冬日〉冬日:621地点、真冬日:109地点 <最低気温>糠内(ヌカナイ)-21.8℃
四国沖と三陸沖に中心を持つ二つの高気圧に覆われて、北海道・東北北部の日本海側・山陰・南西諸島を除いて広く晴れる。
北海道は上空のマイナス30℃以下の寒気影響で曇や雪。東北北部日本海側と山陰は日本海に発生したシアーラインの影響で、ややまとまった雨。夜になって北日本〜西日本の日本海側に雨や雪の範囲が広まる。また、南西諸島は高気圧辺縁流と気圧の谷の影響で曇や雨となる。
気温は昨日よりも高い地点が多く、最低気温で1℃程度、最高気温で2℃程度高くなった。
乗鞍は昨日に引き続き快晴で、15時ごろから曇となり、17時頃から雪が降り始める。
〈冬日•真冬日〉冬日:578地点、真冬日:14地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-20.9℃
北海道の北に低気圧があり、日本の南には高気圧がある気圧配置。高気圧の後面からの辺縁流が南西諸島諸島付近の気圧の谷に向かって流れ込み、沖縄の南に低気圧が発生して雨が強まる。また日本海から接近するシアーラインの影響で北日本から山陰にかけて雨や雪で、午後も寒気の影響で雪が続いた。太平洋側は晴れや曇が多い。
南高北低の気圧配置のため、気温は昨日よりも高めで11月並み。昨日冷え込んだ関東ではその差が大きく、前橋では最高気温が昨日よりも5.6℃も高い17.5℃で10月中旬並み。
乗鞍は昨晩からの降り始めた湿った雪が終日続く。降り方は弱く昨晩からの降雪は路面をうっすらとさせる程度。午後になって一時日差しが差すもののの、雲は低く鳥居尾根付近まで垂れ込める。
〈冬日•真冬日〉冬日:394地点、真冬日:1地点 <最低気温>帯広泉(オビヒロイズミ)-8.1℃
北海道の北にある低気圧がほとんど移動しない中、日本の南にあった高気圧が東に移動し、西から大陸の高気圧が張り出す状況となり、昨日の南高北低の気圧配置から西高東低の気圧配置へと変化。日本海側には筋状の雲が広がり、北陸方面にJCPZのシアーラインが指向する。
このため、冬型が強まり、北海道から北日本の日本海側と北陸では雪や雨が強まる。、午後には北陸でも雪となり、夕方から東北日本海側で雪の降り方が強まり、19時に肘折(ヒジオリ)で3時間に19センチ(全国1位)の降雪を観測。18時8分までの1時間に糸魚川(イトイガワ)で15.5mmのやや強い雨を観測。
また、沖縄では雨が続き、東(ヒガシ)では7時22分までの1時間に39.5mmの激しい雨が観測された。一方、太平洋側は晴れる。
気温は昨日よりも低く、最高気温は4℃程低く、最低気温は2℃程低い。また、夕方以降の冷え込みが強く、最低気温は日付が変わるころに観測され、全国1位の糠内の-18.4℃は24時の観測値。明日から2日にかけて冬型が強まる予報。
乗鞍は昨日からの雪が続く。昨晩からの積雪はうっすらと積もる程度。雲は低く、鳥居尾根付近まで低い雲に覆われる。午後から雪の降り方が強くなる。
〈冬日•真冬日〉冬日:511地点、真冬日:186地点 <最低気温>糠内(ヌカナイ)-18.4℃
オホーツク海に発達中の低気圧が停滞し、大陸から高気圧さらに東へと張り出し、冬型の気圧配置が強まる。また、上空の寒気が居座り、大気の状態が不安定な状況が続く。
北海道から北日本の日本海側と北陸は雪で、東北北部の日本海側では風雪が強い状態が続く。最大瞬間風速は、飛島(山形)で30.9m、八森(秋田)で28.7mが観測され、えりも岬(27.2m)よりも強かった。また、秋田市内でも23.7mもの強い風が観測。20時までの12時間降雪量は肘折で57センチ観測されるなど北日本を中心に大雪となった。
気温は昨日より平均気温で2℃低く、最高気温で2.5℃低く、最低気温で1.7℃低い。終日氷点下の真冬日は272地点で今期最多を更新。
乗鞍はは小雪で昨日からの降雪はほとんどない状態。それでも朝は一部青空が見られ、ぼんやりと滲んだ初日の出を拝むことができた。降る雪は軽く風に飛ばされるため、積雪量増加に寄与せず、Mt.乗鞍ではゲレンデ状況の維持に苦労する。今日は最高気温が氷点下で真冬日の一日。
〈冬日•真冬日〉冬日:607地点、真冬日:272地点(今季最多) <最低気温>陸別(リクベツ)-24.7℃
◎目次
★速報バックナンバー★
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ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★
2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
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★乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)★
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。★ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連★
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。★乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。