www.norikura.org 乗鞍大雪渓 Web Site
このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。
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■ 【更新情報】 【2025/12/31】 2025年シーズン 各種データーまとめ を掲載しました
【2025/12/13】2026シーズンの速報は、12月13日(土)掲載分より開始。(毎週土曜日掲載予定)
【2025/10/22】2025紅葉情報を掲載しました → 10月18日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)
【2025/10/15】2025紅葉情報を掲載しました → 10月11・12日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)
【2025/10/08】2025年9月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2025年9月)
【2025/10/08】2025紅葉情報を掲載しました → 10月4日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)
【2025/10/01】2025紅葉情報を掲載しました → 9月27日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.4)
【2025/09/24】2025紅葉情報を掲載しました → 9月21日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.3)
【2025/09/19】次回の速報日を9月20日(土) → 9月21日(日)に変更します。
【2025/09/15】2025紅葉情報を掲載しました → 9月13日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.2)
【2025/09/09】2025紅葉情報を開始しました → 初回:9月6日現在の紅葉状況
(→ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.1)
【2025/09/06】2025年8月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2025年8月)
【2025/08/11】自転車事故現場のグーグルマップを作成しました
【2025/08/02】2025年7月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2025年7月)
【2025/07/01】県道乗鞍岳線は7月1日(火)に三本滝〜県境間が開通し、全線開通しました。
【2025/07/01】
7月1日(火)より、春山バスからシャトルバスに運行が切り替わりました(1日6便、予約制)→詳細・予約はアルピコ交通HPへ
【2025/05/29】 6月1日(日)に予定されていた春山バスの大雪渓延長開始は、5月31日(土)に前倒しされました→詳細・予約はアルピコ交通HPへ
【2025/05/15】
乗鞍スカイラインは5月15日(木)に全線開通しました(5月開通は3年振り)
【2025/04/11】
県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝間は4月11日(金)11時に開通しました(三本滝〜県境間は7/1、乗鞍スカイラインは5/15予定)
【2025/03/31】
2025年乗鞍岳春山バスは4月27日(日)より運行開始されます(1日3便・予約制)。詳細・予約はアルピコ交通HPへ
【2024/12/30】 2024年グリーンシーズン
各種データーまとめ を掲載しました
【2024/10/31】
乗鞍スカイライン、県道乗鞍岳線は11月1日より冬季閉鎖に入りました(山頂方面への交通手段はありません)
【2024/10/23】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月26日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.8)
【2024/10/23】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月19日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)
【2024/10/19】 Mt.乗鞍の現状を聞く〜スキー場運営協議会 代表 山口謙さん(支援金・今後の運営など)
【2024/10/17】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月12〜13日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)
【2024/10/07】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月5日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)
【2024/10/01】 2024紅葉情報を掲載しました → 9月28日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.4)
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| 終日吹雪の一日、久しぶりの降雪 |
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@ 2026/02/07
09:25 県内のリフト死亡事故を受け、ザックは前に抱えて (Mt.乗鞍 − かもしかリフト) |
A 2026/02/07
10:05 テレマーク御一行様、今日は位ヶ原山荘へ (ツアーコース入口) |
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C 2026/02/07
12:50 ツアーコース最上部は新雪15〜20cmのゴキゲンなパウダー (ツアーコース−位ヶ原急斜面) |
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▼ ウインターシーズンの速報は、ツアーコースを中心としたバックカントリーの情報をお届けしております。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
今週は節分・立春に合わせるように3月並みの陽気に包まれました。しかし、一転して今日から強い冬型の気圧配置となり、明日は大雪が予測される状況となっています。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況 2月1日(日)〜2月7日(土) )
早朝7時の乗鞍高原は、曇・マイナス7℃の朝を迎えます。雲は低く垂れこめて、今にも降りだしそうな状況です。昨晩からの降雪はなく、
国道・県道は完全に乾燥路となっています。2月2日(月)からほとんど降雪がない状態ですが、道路の路肩の積雪は先週とほとんど変わらない状態で、終始氷点下に包まれていた様子がうかがえます。そして、8時頃から降雪が始まります。Mt.乗鞍は、今日も通常通りの運行が始まります。ただ、降雪がほとんどないためバーンは硬め。かもしかゲレンデでは部分的に雪が少なくなっている所が見られ、雪着きの薄いところではポールを立てて注意喚起を払っています。
【リフト乗車時はザックを前に抱えて】
先日、県内白馬エリアのスキー場で、ザックの腰ベルトのバックルが搬器に引っかかったことによるリフト降車時に死亡事故が発生しましたが、Mt.乗鞍ではこれを受けて、リフト乗車時にザックを背中から降ろし、前に抱えて乗車するように乗客への呼びかけが始まり、朝の時間帯は場内放送で定期的にアナウンスが実施されていました。まだ運用が始まったばかりで、掲示・周知が不足している状況ですが、現地スタッフの指示に従ってリフト乗車されるようお願いいたします。
9時のツアーコース入口の天候は雪・マイナス4℃。吹雪に近い降り方となっています。新雪はほとんどなく、硬めのバーンが広がっています。入口急斜面はシールも十分グリップの効く状態
ですが、入口急斜面上端部分は下山滑走でバーンを磨くためシールのグリップが非常に悪い状態。そのため、右側の樹林帯からのアクセスをお勧めします。入口急斜面を登った先の1番標識以降のツアーコースは新雪5センチ程度で、先週よりも積雪が減少している。それでも、ほぼ氷点下の日が続いてため、バーン表面がパックされるような状況ではなく、プチパウダーになっていて、滑走しやすい状況となっています。
ツアーコース最上部の位ヶ原急斜面の12時の気温はマイナス10℃、雪の降り方は完全に吹雪の状態。ただ降雪はさほど強くなく、うっすらと積もる程度ですが、場所によっては15〜20cmの積雪となっていて、唯一新雪を楽しむことがで状態です。降雪から時間が経過していますが、新雪はパックされることがなく、ヘンに足を取られることもありません。また、下地がしっかり形成されていますので、スキー板の滑走性が向上して、まずまずのプチパウダーを楽しむことができました。悪天候ですべり台・富士見沢方面に向かうことができない中、何度も繰り返し滑走するスキーヤー・ボーダーの姿を見かけることができました。
今晩から明日・明後日にかけて、まとまった降雪になる見込みです。。ツアーコース、並びに、ゲレンデの雪質改善に期待したいところです。
ツアーコースから位ヶ原に上がると気温がさらに低下し、13時の時点でマイナス12℃を示します、バーンは吹きさらし箇所は硬いバーンがむき出しとなっています。視界は100メートル程度あって、行動を妨げるほどの状況ではありませんでした。肩の小屋まで登った登山者の話では、バーンは硬めで強風が続いていたことで、それ以上、先に進むことができなかったとのことでした。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。先週より減少し、昨年より50〜70センチも少ない状態です。
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪85センチ。(先週より10センチ減少、昨年より50センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪95センチ。(先週と同じ、昨年より50センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪180センチ。(先週より5センチ減少、昨年より70センチ少ない。)
次回速報は1月14日(土)の予定です。(2026/02/07 20:40更新)
●2月1日(日)雪(乗鞍高原:最低-8.5℃・最高:0℃)※
今日から2月。今日も西高東低の冬型が続き、日本列島は-6℃以下の寒気に覆われ、日本海側は雪が終日続き、太平洋側では晴天・少雨。乾燥が続く。
北日本では上空の気圧の谷が通過し、北陸付近に指向するJPCZの影響で、新潟県長岡では5時までの3時間に15cmの強い雪をはじめ、新潟や北陸で3時間で5cm程度の降雪。北海道の西に発生した小さな低気圧が南下し、北海道留萌幌糠では12時までの3時間に13cm、青森で15時までの3時間に16cmなど、風が集中する石狩湾周辺や青森で雪の降り方が強まる。
積雪量は青森では昨日より21cm増加して183cmと平年の1.9倍となり、肘折(ヒジオリ) 311cm、守門(スモン) 307cmと、今季の積雪量が初めて3メートルを超えた。網走に流氷接岸。平年より3日早く、昨年より16日早い観測。
■太平洋側の少雨について
日本の南には低気圧と前線が東進しているが、太平洋側は相変わらず晴天が続き、少雨乾燥した状態が続く。春先になると、前述の日本の南の低気圧や前線が東に移動し本州付近に接近し、南岸低気圧として太平洋側の雪や雨をもたらすが、今年は本州付近の寒気が強く、前線や低気圧が近づけない状態。またフィリピン付近で低気圧がは発生しやすい状況となっていてこの低気圧に向かって吹く北寄りの風が日本付近を流れる影響で日本付近の寒気が強まり、南岸低気圧が近寄れない状況(発生しにくい状況)となっている。
乗鞍は朝から小雪が続いた。降り方は強くない。今日も最高気温が氷点下の真冬日。
〈真冬日〉冬日:720地点、真冬日:189地点
〈最低気温〉 菅平(スガダイラ) -21.1℃
〈24時間降雪量〉小国(オグニ) 42cm 〈梅開花〉徳島(平年より5日早く、昨年より17日早い)〈桜開花〉名瀬(ヒガンザクラ、平年より12日遅く、昨年より11日早い)
●2月2日(月)晴(乗鞍高原:最低-10℃・最高:0℃)※
今日も西高東低の冬型が続き、日本海側では大雪が続く。
■北海道の西〜津軽半島付近で低気圧の発生が頻回に(札幌・青森で大雪)
ここ最近、北海道の西で発生した低気圧が津軽半島付近へ南下するサイクルが1〜2日程度の周期で繰り返され、札幌や青森で大雪が続いている。昨日北海道の西に発生した低気圧の影響で青森では172cmとなり、札幌では2時までの3時間に16cm、青森県野辺地で16時までの3時間に16cmと激しい雪となっている。
大雪警報が、2時過ぎに青森県五所川原市などで発表。大雪に関する気象情報が、3時半過ぎと11時前に青森県に、5時過ぎと16時過ぎに石狩・空知・後志地方に発表された。(夕方までの24時間に石狩で40cm、津軽で70cm)。
上空には-36℃以下の気圧の谷があって、シアーラインが日本海から北陸へ指向し、雷と突風及び降ひょうに関する北陸地方気象情報が5時前と16時半頃に発表され、敦賀で3時頃に11mm/hの降水量を観測(気温0.6℃と湿度98%より霙と推測)
また、朝鮮半島から日本海を経て若狭湾低気圧が進み、昼過ぎから西日本の日本海側から雨〜雪となる。
気温は昨日よりもやや高いところが多くなり、最低気温は北日本では平年よりやや高め、東日本から西日本はやや低め。最高気温は東北日本海側でやや低め、関東甲信は2℃以上高いところがあった。
乗鞍は明け方は小雪だったが次第に青空が見え始め、白骨温泉の小雪y高山の雪も次第に収まる。ただこの晴天も午前中だけで、日本海から接近する低気圧の雲が流入して午後から曇。
〈真冬日〉冬日:654地点、真冬日:202地点
〈最低気温〉 菅平(スガダイラ) -21.4℃
〈24時間降雪量〉肘折(ヒジオリ) 42cm
〈梅開花〉熊本(平年より1日早く、昨年より23日早い)大分(平年より7日遅く、昨年より11日早い)
●2月3日(火)晴(乗鞍高原:最低-10.5℃・最高:0.5℃)
今日は節分。東シナ海から高気圧が張り出し、西日本から次第に冬型が緩んでくる。
昨晩から今朝にかけて上空に寒気を伴う気圧の谷が日本付近を通過するため、2時までの3時間に妙高関山と北海道長万部で13cmなど強い雪が見られ、時間とともに日本海側の雪に範囲や降雪量は少なくなり、日本海上の筋状の曇も大陸からの離岸距離がかなり長くなる。
最低気温は平年より北海道と山陰九州で低めだが近畿では高め。最高気温は平年より北海道で高めのほかはほぼ平年並み
太平洋側は晴で少雨・乾燥が続く。関東甲信では「少雨に関する関東甲信地方気象情報 第1号」が発表される(降水量が平年の2割以下となっている所もあり、今後も1か月程度は続く見込み)
乗鞍は明け方まで若干の降雪があったものの終日快晴。松本市内、高山市内も早朝まで降雪によりうっすらと白くなるが日中は晴天。
〈真冬日〉冬日:707地点、真冬日:125地点
〈最低気温〉 江丹別(エタンベツ) -26.7℃
〈24時間降雪量〉大山(ダイセン、鳥取) 34cm、安塚(ヤスヅカ、新潟) 34cm
〈桜満開〉那覇(ヒガンザクラ、平年より1日早い)
〈梅開花〉水戸(平年並み、昨年より23日早い)
●2月4日(水)晴(乗鞍高原:最低-10.5℃・最高:0.5℃)※
今日は立春、暦の上では今日から春です。今日は立春に合わせるように日中は寒さが緩んで穏やかな一日となりました。
昨日から晴天をもたらしている東シナ海の高気圧が日本の南に移動して東日本から西日本まで広く覆って晴れる。
オホーツク海には寒冷渦に対応する動きの遅い低気圧があり、千島近海にも低気圧があって、南高北低の気圧配置となるため、東日本や西日本は南寄りの暖かい空気で寒さが緩む。
秋田付近には千島近海の低気圧から伸びる気圧の谷が通過し、日本海から秋田へ指向するシアーラインの影響で、午前中を中心に最大12.0mm/hのやや強い雨に見舞われた。高気圧から低気圧に向かう南寄りの暖かい空気により気温が上昇し、5時時点で東北日本海側から新潟・長野・富山・岐阜や西日本の各県の14府県で雪崩注意報が発表されている(多くが今朝4時前後に発表)
今日は降雪のあった地域はほとんどなく、北海道層雲峡で18時までの3時間に5cmが最高。
日中の気温は多くの地点で昨日よりも大幅に上昇し、最高気温が0℃未満(真冬日)の地点はわずか3箇所(北海道白滝、青森県酸ヶ湯、福島県鷲倉)。
さっぽろ雪祭りが始まった札幌では、昨日より5.5℃高い5℃(3月中旬並)、大雪で災害救助法が適用された青森では、昨日より4.4℃高い6.2℃(3月中旬並)まで上昇した。また、青森では雨の影響で166→146cmと20cmも減少したものの、ぐちゃぐちゃの湿雪となり、屋根からの落雪や凍結など、今後の積雪状況が懸念される。
東日本・西日本では10℃程度まで上昇し、九州では15℃まで上昇。2月下旬から3月中旬並。
各地の最高気温は下記通り
札幌5.0℃ 3月中旬並
青森6.2℃ 3月中旬並
仙台12.1℃ 3月下旬並(今年最高)
東京11.4℃ 2月下旬並
名古屋11.5℃ 2月下旬並
金沢10.4℃ 3月上旬並
大阪11.6℃ 2月下旬並
福岡13.5℃ 3月上旬並
宮崎17.1℃ 3月中旬並
鹿児島17.0℃ 3月中旬並
那覇21.3℃ 3月上旬並
乗鞍は朝から快晴。朝は-10℃以下の冷え込みだが、日中が0.5℃まで上昇した。飛騨地方(高山市)と長野中部(乗鞍上高地地域)になだれ注意報。午後になると上層の高い雲がかかり始めるがほぼ快晴が終日続いた。
松本・高山でも朝の冷え込みが厳しく、日中ボカボカ陽気で寒暖差の大きい一日だった。
また、1月26日に3年ぶりの全面結氷が見られた諏訪湖では、御神渡りが期待されたが、御神渡が現れない「明けの海」が、立春の今日、宣言された。
【松本】最低気温-7.4℃(最も寒い時期を下回る)、最高気温8.5℃(2月下旬並)
【高山】最低気温-7.1℃(最も寒い時期を下回る) 、最高気温.7.8℃(3月上旬並)
〈真冬日〉冬日:657地点、真冬日:3地点
〈最低気温〉 菅平(スガダイラ) -21.8℃
〈24時間降雪量〉湯沢(ゆざわ、新潟) 12cm、津南(ツナン、新潟) 12cm
〈桜開花〉石垣島(ヒガンザクラ、平年より17日遅く、昨年より13日遅い)
●2月5日(木)晴(乗鞍高原:最低-8.5℃・最高:7℃)※
今日は昨日以上に気温が上昇し、3月中下旬並の陽気に包まれる。
日本の南と日本の東にそれぞれ高気圧があって、高気圧が帯状に日本付近を覆う。また、オホーツク海には動きの遅い低気圧があって、気温が上昇しやすい南高北低の気圧配置が今日も続く。
高気圧に覆われて広く晴れるが、西日本の午前中は高気圧後面の辺縁流により雲が多くなり九州南部では雨となった。また、未明からシアーラインが日本海から山形付近に指向し、山形や新潟で弱い雨が日中続いた。
昨日ボッ海付近に発生した低気圧が、前線を伴って朝鮮半島から日本海北部へ東北東進し、明日、急速に発達しながら北海道付近へと進む。そのため、北日本では夜遅くから雨や雪となる。今後、この低気圧の接近により、明日6日には北海道では暴風雪など大荒れとなり、低気圧が北海道の東へ抜ける週末には冬型の気圧配置となって、7〜8日は北日本〜西日本を中心に大雪となると予測され、「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第1・2号」が今朝5時と夕方17時に気象庁より発表された。(北海道地方で最大風速25メートル、明日6日夕方〜7日夕方に北海道地方で50cm。明後日7日夕方〜8日夕方に北陸地方で70cm)
雪崩注意報が発表されている地点は昨日朝よりも増えて5時時点で東北日本海側から新潟・長野・富山・岐阜や西日本の各県の17府県で雪崩注意報が発表されている。
先の低気圧の接近で午後から北日本で雪雲が広がるようになるが、全国的に晴が多く、北日本を除いて昨日以上に気温が上昇し、九州で15〜18℃、東日本・西日本で12〜15℃、東北でも5〜10℃程度の最高気温となり、雪下ろし中の屋根からの落雪事故の報道が相次いだ。
明け方の最低気温も東北以南は山沿いを除いてプラスの気温だった。
日中の降雨は東北や九州であったものの、3時間で5cm以上の降雪は全国でゼロ。ただし、夜遅くになって北海道で降雪が始まった(八雲12cm、23時までの3時間)。
札幌2.4℃ 3月上旬並
青森5.5℃ 3月上旬並
仙台11.0℃ 3月下旬並
東京13.8℃ 3月中旬並
名古屋13.4℃ 3月中旬並
金沢12.2℃ 3月中旬並
大阪12.7℃ 3月上旬並
福岡14.8℃ 3月中旬並
宮崎19.1℃ 4月上旬並
鹿児島16.0℃ 2月下旬並
那覇23.1℃ 4月上旬並(全国最高は下地島24.9℃ 4月上旬)
乗鞍は朝一番は快晴だったが9時頃から薄い雲がかかり昼前には曇り空へと変化。ただ山頂まで視界は明瞭。午後からはまた青空がやや戻ってきた。飛騨地方(高山市)と長野県中部(乗鞍上高地地域)になだれ注意報が継続。朝の冷え込みは昨日より緩み、日中の気温は先日より上昇。
松本・高山でも朝は放射冷却で冷え込み、日中は10℃以上まで上昇し、朝夕の寒暖差の大きい一日
【松本】最低気温-5.5℃(昨日より1.9℃高く最も寒い時期を下回る)。最高気温12.6℃ (昨日より4.1℃高く3月下旬並 )
【高山】最低気温-4.8℃(昨日より2.3℃高く2月中旬並み) 。最高気温10.3℃(昨日より2.5℃高く3月中旬並み)
〈真冬日〉冬日:526地点、真冬日:57地点
〈最低気温〉喜茂別(キモベツ) -18.6℃
〈24時間降雪量〉八雲(ヤクモ) 12cm
〈梅開花〉前橋(平年より1日早く、昨年より23日早い)
●2月6日(金)●曇(乗鞍高原:最低-6.5℃・最高:6℃)※
昨日、日本海から移動して来た低気圧が、急速に発達しながら北海道の北(宗谷海峡)に達し、オホーツク海へと向かい、低気圧が接近する北海道は猛吹雪の大荒れの天気となる。
上空にー48℃以下の寒冷渦があり、この寒冷渦周辺の気圧の谷に対応して、この低気圧は急速に発達。中心気圧は一日で16hpaも低下。この低気圧の影響で、北海道は昨晩から雪が強まり、道北を中心に視界の全くない猛吹雪・大荒れとなっていて、早朝6時ずぎまでに宗谷、川上・留萌、網走・北見・紋別、石狩・空知・後志、渡島・檜山に暴風雪警報が発表。午前4時までの3時間で浜鬼志別 19cmの強い雪、宗谷岬35.6mの最大瞬間風速が観測。
この状況に対し、気象庁は午前5時過ぎに「暴風雪と高波及び大雪に関する全般気象情報 第3号」発表(北海道地方は猛ふぶき。中国地方は大雪による交通障害に警戒。北海道地方で最大風速25メートル。明日7日朝までに北海道地方50cm、明後日8日朝までに北陸地方70cm・関東甲信地方20cm。)
低気圧から延びる前線が東北に接近し、朝は昨日からの暖かい空気が残っていることも影響し東北では4月並みの暖かさとなり、東北北部では雪ではなく雨。岩手県豊沢では午前4時に5.0mmの雨で、秋田・岩手周辺では2〜3mm程度の雨となっている。ただ、前線通過後は気温が低下して昼前から雪へとなる。
太平洋側は晴れるが、東シナ海から四国の南にかけて発生した前線の影響で西日本は雲が多くなり、九州沖縄では雨となる。
日中の気温は東北北部や北陸では右肩下がり雨から雪へと変わり、昨日よりやや低め、太平洋側では昨日よりも高くなり15℃前後まで上昇。
各地の最高気温
札幌1.3℃ (06:05) 2月下旬並
青森4.4℃(00:03) 3月上旬並
仙台10.2℃(04:57) 3月中旬並
東京16.1℃(13:23) 3月下旬並
名古屋14.8℃(13:08) 3月中旬並
金沢7.9℃(04:21) 2月中旬並
大阪13.1℃ (14:00)3月上旬並
福岡13.6℃(10:52) 3月上旬並
宮崎16.4℃(12:42) 3月上旬並
鹿児島14.7℃(11:53) 2月中旬並
那覇24.0℃(13:41) 4月中旬並(全国最高は下地島25.1℃(12:29) 4月中旬並)
乗鞍は朝は晴だが、山頂付近に横たわる雲が次第に厚みを増し、9時過ぎには曇となって、14時ごろより雪が一時降った。飛騨地方(高山市)と長野県中部(乗鞍上高地地域)になだれ注意報が継続
〈真冬日〉冬日:526地点、真冬日:57地点
〈最低気温〉喜菅平(スガダイラ) -15.0℃
〈24時間降雪量〉朱鞠内(シュマリナイ) 44cm 〈梅開花〉彦根(平年より14日早く、昨年より25日早い)岡山(平年より 2日早く、昨年より 24日早い)
〈桜満開〉宮古島(ヒガンザクラ、平年より3日早く、昨年より2日遅い)
●2月7日(土)雪(乗鞍高原:最低-8℃・最高:-4℃)※
昨日、北海道に猛吹雪をもたらした急速に発達する低気圧がオホーツク海と千島近海に移動し、日本付近は西高東低の強い冬型の気圧配置となって、次第に大雪に見舞われる。
北海道の北にはマイナス42℃以下の寒冷渦があり、急速に発達する低気圧はこの寒冷渦に対応している。また、寒冷渦の周辺にある気圧の谷が中国東北区から日本海へと進み、この気圧の谷が明日にかけての大雪をもたらすと見込まれている。
北海道では早朝まで20〜30mの暴風に見舞われ、幌加内では4時までの1時間に8cm、7時までの3時間に14cmと強い雪となっているが、暴風雪のピークは過ぎつつあるが、夕方には北海道の北部に小さな低気圧が発生し南下中。再び降雪が始まり、今後、渡島半島や青森で局地的な大雪が懸念される。
また、東北から山陰にかけて日本海側で3時間で5cm以上の雪が見られ、JPCZが山陰から近畿北部に指向するため、大山では18時までの3時間に11cmと局地的に強い雪となる。
日本の南には前線があって、本州や四国南岸では朝から雨が多く、関東付近はシアーラインが発生して、関東南部では朝から断続的に雪。また、静岡県東部でも降雪が見られ、御殿場では午後14時に10cmの積雪が観測され、新東名では新御殿場IC〜御殿場JCTが13時15分に通行止めとなった。
乗鞍は8時頃から降雪が始まり終日吹雪。最低気温はー8℃と目立って低い状況ではないが、最高気温は-4℃までしか上昇せず、1月31日(土)以来7日ぶりの真冬日となった。
〈真冬日〉明日掲載
〈最低気温〉喜茂別(キモベツ) -22.9℃
〈24時間降雪量〉朱朱鞠内(シュマリナイ) 51 cm
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
●これより過去の速報はバックナンバーに格納しております
→ 速報バックナンバー2025年12月分、速報バックナンバー目次(2025年11月以前の速報) |
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◎目次
★速報バックナンバー★
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。★2022シーズン
ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★
2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン
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★乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)★
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。★ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連★
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。★乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。
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