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このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2026速報】 5月9日(土)の掲載を掲載。(毎週土曜日掲載予定。次回は5月16日(土)予定。過去の速報はバックナンバーへ) 
★ 【2026乗鞍岳春山バス】 2026シーズンの乗鞍岳春山バスは4月27日(月)より運行開始(1日3便、予約制、詳細はこちら) 
★ 【2026県道乗鞍岳線】 4月10日(金)11時より三本滝までマイカー通行可能となりました(三本滝駐車場・トイレ利用可) 
★ 【2025各種データー】 2025年シーズン 各種データーまとめ
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■ 【更新情報】

【2026/04/23】2026年シーズン 乗鞍岳春山バスについてを掲載しました。

【2026/04/05】2026年3月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2026年3月

【2026/03/14】2026年2月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2026年2月

【2026/02/26】 2026シーズンの乗鞍岳春山バスの運行ダイヤについて を掲載しました   

【2026/02/18】 三連休 2月21日(土)〜23日(月・祝) Mt.乗鞍 駐車場混雑対応について を掲載しました   

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【2025/12/13】2026シーズンの速報は、12月13日(土)掲載分より開始。(毎週土曜日掲載予定)

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◎速報 
■2026年5月9日(土)            ■2026年5月5日(火)            ■2026年5月2日(土)            (→過去の速報へ)            

 

 

■2026年5月9日(土)     

※ 乗鞍岳春山バスについては、こちら をご覧ください。

春の嵐は季節を冬に押し戻す
@ 2026/05/09 08:10
未明からの降雪で雪化粧
(かもしかゲレンデ)
A 2026/05/09 10:55
雪解けの進むツアーコースは森に戻って行く
(ツアーコース − 1番標識付近)

B 2026/05/09 13:20
樹氷が青空に冴える
(位ヶ原)

C 2026/05/09 15:10
厳冬期のような荒れた雰囲気の一日
(位ヶ原)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

【目次】

■観光センター、三本滝、春山バス   

■ツアーコース・位ヶ原・大雪渓・山頂方面

■Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス)    

■その他の画像

■この1週間の天候状況 5月3日(日)〜5月9日(土)

▼ 4月下旬から6月までの速報は、乗鞍岳春山バスで行く山頂方面の様子をお伝えします。乗鞍岳春山バスについては、こちら をご覧ください。

■観光センター、三本滝、春山バス

今週は晴れれば夏日・真夏日、寒気が入ると雪が降り、極端な天候を示す日が多い1週間でした。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況5月3日(日)〜5月9日(土) )

昨日夕方から降りだした雨は、一旦収まり、翌日は未明より再び降り始め降り始めます。5時の乗鞍高原は雨・1.6℃、バラバラと音を立てて未明からの雨が降り続いています。その雨音が次第に弱くなり、雨が収まったのかと思ったところ、雨から雪へと替わりはじめます。観光センター周辺では積もるほどの雪ではありませんが、休暇村周辺や休暇村から三本滝へと進む道中では周囲のクマザサを中心に白く降り積もっている様子がわかります。また、標高2350mにある位ヶ原山荘では、昨晩から降雪が始まり、今朝の降雪によって、山荘周辺は真っ白となって、積雪は2〜5センチとなっています。

6時20分の三本滝駐車場は吹雪・0℃。5月2日(土)の時と同様にかもしかゲレンデは真っ白に雪化粧がほどこされました。ゴールデンウォークに2回も降雪に見舞われることはここ最近では珍しい状況です。乗鞍岳春山バスの早朝パトロールに出向いたアルピコ交通の担当者の方によると、三本滝から3km程先の29号カーブ先の直線部分でで凍結していて、パトロールの継続が困難な状況だったとのこと。そのため、乗鞍岳春山バスの始発便の運休が決まり、最終的には全便が運休となりました。

■ツアーコース・位ヶ原・大雪渓・山頂方面

春山バスが運休となると、かもしかゲレンデからツアーコースを経て、位ヶ原方面へと歩いて登ることになります。朝までの降雪は次第に収まり、8時頃には激しく流れる雲の間から、綺麗な青空広がるようになってきました。ただ、風が強く、気温がなかなか上がらない状況。それでも、日差しを受けてかもしかゲレンデの降雪はみるみるうちに溶け始め、ます。

ツアーコースは新雪が5センチほど降り積もる状況。ただ、入口急斜面から1番標識付近までは雪よりも地面の方が多い状態で、入口急斜面上端は隣の樹林帯から登りますが、こちらも積雪が途切れてしまい、スキーブーツなどで昇り降りするのはかなり危険な状況となっています。先週まではかろうじて下山滑走できる状態でしたが、この箇所での登山・下山はかなり危険な状況となっています。春山バスが利用できる場合は、春山バスでの入山・下山をお願いします。

今週は雪解けが目立っていて、入口急斜面を登り切っても、1番標識付近まではそのままツボ足で登ることになります。シールは1番標識からとなりますが、上部エリアもブッシュ・切り株が目立ち、十分な積雪があるのは5番標識より先のみとなっています。

天候は9時頃まではしっかりとした青空だったものの、その後、曇り空となって山頂方面は雲に飲み込まれ、一時雪が降りだす状況でした。正午の位ヶ原急斜面は曇・2℃。この辺りから湿雪から厳冬期に近い乾いた雪へと変わって行きます。

その先の位ヶ原では、風が一段と強くなり、山頂方面は激しく流れる雲に飲み込まれ続けています。ただ、視界はそれほど悪くなく行動に支障となる状況ではありません。新雪は10センチ前後で柔らかく、厳冬期のパウダーに近い雪質です。ダケカンバなどは早朝の吹雪で枝先までしっかりと樹氷で覆われ、雲間に広がる青空にきらきらと輝く樹氷は別世界を思わせるものでした。

道路除雪は、4号カーブの手前まで進んでいます。道路への転落などに十分ご注意下さい。

なお、大雪渓・位ヶ原の積雪は新雪で覆われた分だけ増加しているように思いますが、先週よりも10センチ程度減少しています。例年より、積雪が少なく、今後の状況が気がかりです。

■Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス)

3月29日(日)でMt乗鞍スキー場の営業が終了し、それに伴い、県道乗鞍岳線の除雪、乗鞍岳春山バスの運行開始などにより、ツアーコース入口や大雪渓・山頂方面へのアクセス方法が変わってきます。下記を参照のうえ、入山されるようお願いいたします。
スキー場営業が終わってから、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝開通までの間。3月30日(月)〜4月10日(金)11時までは、スキー場から全山自力で登行することとなりますので、ご注意ください。

乗鞍岳春山バスについてはこちらをご覧ください

  スキー場〜三本滝ゲート
(標高1600〜1800m)
三本滝ゲート〜ツアーコース入口
(標高1800〜2000m)
ツアーコース入口〜位ヶ原
(標高2000〜2500m)
位ヶ原方面〜大雪渓
(標高2500〜2600m)
大雪渓〜山頂方面
(標高2600〜3026m)

●3月29日(日)まで

(Mt乗鞍営業期間)

リフト乗車 リフト乗車 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(12本爪アイゼン必須)

●3月30日(月)〜4月10(金)11時

(休暇村ゲート開門前)

徒歩(休暇村G、スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(12本爪アイゼン必須)

●4月10日(金)11時〜4月26日(日)

(休暇村ゲート開門後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(12本爪アイゼン必須)

●5月9日(土)〜5月下旬

(春山バス運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜位ヶ原山荘:標高2350m) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(12本爪アイゼン必須)

●5月下旬〜6月30日(月)

(大雪渓延長運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜大雪渓:標高2600m)
徒歩(12本爪アイゼン必須)
【岐阜県】 乗鞍スカイライン:5月15日(金)開通予定(ほおのき平〜畳平) ※畳平から山頂方面は徒歩(12本爪アイゼン必須)

 


5月9日(土)速報 − その他の画像 (クリックで拡大)】

 

■この1週間の天候状況 5月3日(日)〜5月9日(土)

●5月3日(日)曇→雨(乗鞍高原:最低5.5℃・最高:19.5℃)※
連休後半2日目。昨日の晴天から下り坂。九州は朝から雨で次第に近畿・東海・甲信なども夕方には雨となり 奄美では全国で最初の梅雨入り。 また、網走と釧路で桜が開花し、桜前線の北上が完了した。

前線を伴う発達中の低気圧が対馬海峡から山陰沖へ東北東進。低気圧の北東側には発達した雨雲が広がり、九州では未明から、中国四国では午前中から、近畿では昼過ぎから、東海では夕方から雨が降り始め、西日本では激しい雨が降っている所もある。
特に雨が強かったのは寒冷前線が通過した九州から四国の沿岸部で、高知県魚梁瀬(ヤナセ) 38.0mm/1h(23:08)、宮崎県えびの高原(エビノコウゲン) 34.0mm/1h(17:47)が観測された。

鹿児島県の奄美地方では、今後、曇りや雨が多くなると見込まれることから、気象庁は今日11時に奄美地方が梅雨入りしたとみられると発表。平年より9日、昨年より2日早い梅雨入りで、沖縄より先に梅雨入りするのは2019年以来7年ぶり。

一方、網走と釧路でエゾヤマザクラが開花し、桜の開花を発表する58の気象台や測候所のすべてで桜開花が発表され、44地点で平年より早い開花となった。

乗鞍は山頂まで視界は良いが日中は曇で、16時頃には雨となる。1mm以上の雨は16時40分から降り始め、 1時間降雨の最高は24時の4.0mm/1hで、24時までの累積雨量は16mmとなった。
昨日、降雪で運休だった乗鞍岳春山バスは、昨日除雪が実施され、今朝は路面凍結はなく通常運行され、始発便は4台運行された。

〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:3地点、夏日:128地点、冬日:19地点、真冬日:0地点、:0
〈最高気温〉波照間(ハテルマ) 30.8℃(14:01)
〈最低気温〉根室中標津(ネムロナカシベツ) -1.7℃(04:23)
〈1時間降雨量〉魚梁瀬(ヤナセ) 38.0mm(23:08)
〈24時間降雨量〉魚梁瀬(ヤナセ) 154.5mm(23:40)
〈日降雨量〉魚梁瀬(ヤナセ) 157.0mm
〈最大風速〉室戸岬(ムロトミサキ)* 27.1m/s南西(22:59)
〈最大瞬間風速〉室戸岬(ムロトミサキ)* 33.0m/s西南西(23:06)

〈桜開花〉
網走(平年より7早く、昨年より5日早い、えぞやまざくら)
釧路(平年より13早く、昨年より4日早い、えぞやまざくら)

〈梅雨入り〉 奄美地(平年より9日、昨年より2日早い)

※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●5月4日(月)雨、一時曇(乗鞍高原:最低2℃・最高:16.5℃)※
今日の日本列島は夏と冬が同居した一日。東日本や西日本では天気が回復。関東では早朝強風で荒れたものの、天候回復により晴れて練馬では30.5℃など今年初めての真夏日を迎えた。一方、北日本では風雨の強い状態が続き、北海道では道北などで降雪が見られた。また、沖縄で梅雨入りした。

発達中の低気圧は日本海北部から北海道東部へ進み、前線が未明から昼前にかけて、東海から関東、そして東北を通過した。
強い雨雲は寒冷前線と温暖前線の南側の暖域内に広がり、寒冷前線近傍では強いエコー強度が前線に沿って所々で分布している。

【強風】
また、関東では寒冷前線通過のタイミングで風が強まり、千葉県千葉(チバ)* 28.5m/s南南西(06:04)、静岡県御殿場(ゴテンバ) 26.9m/s南南西(05:13)、神奈川県小田原(オダワラ) 26.1m/s南南西(05:23)が観測され、御殿場と小田原では最大瞬間風速が観測される直前で雨が強まった。このほか、全国的に風が強まり強風注意報が発表された地域が多く、岩手県の三八上北と宮城県東部には暴風警報が発表された。

関東では強風により運休となった路線や停電が発生した。
成田線は倒木で運休、内房線強風運休、小田急小田和線運休
神奈川・茨木・静岡で6時10分時点で8500戸が停電
沼津では電柱が倒れて国道が一時通行止めとなった。

【関東で今年初の真夏日、北海道では積雪10センチ】
関東では午前中から25℃以上の夏日となった地点が多く、低気圧に向かって流れ込んだ暖かい空気が残っている所に、晴れて日差しが戻ったこと、さらに西寄りの山越え気流によるフェーンが加わって気温が上昇したものとみられ、東京都練馬(ネリマ) 30.5℃(12:10)、山梨県甲府(コウフ)* 30.4℃(12:15)、東京都八王子(ハチオウジ) 30.1℃(14:25)の3箇所で関東で今年初めての真夏日となった。また、全国10位以内はすべて関東の観測地点が占めた。

一方、北海道では850hpa -6℃以下の寒気が流入し、冷たい雨や雪となった地点があり、北海道枝幸町歌登(ウタノボリ)では朝から冷たい雨が続き、18時には0.5℃まで低下して7cmの積雪が観測され、開花したばかりのエゾヤマザクラに雪化粧が施された。また、全国で最大の降雪は北海道紋別滝上(タキノウエ)で11cm、次いで北海道上川朱鞠内(シュマリナイ)で10cmの積雪が観測され、本州でも酸ヶ湯(スカユ)でも翌5月5日(火)の1時から2時までに1cmの降雪が見られた。
雨の中心は未明から午前中は寒冷前線の影響で東海から関東、そして、東北へ移動し、東日本では天気は回復へ向かったものの、上空500hpa -21℃以下の真冬並みの寒気が日本海から接近し、福井県九頭竜(クズリュウ) 7.0mm/1h(15:40)など、日本海側で雨が続き、局地的に雨が強まった所もあった。
また、昨日の奄美に続いて、沖縄でも梅雨入りした。

【乗鞍は雨、道路冠水、夕方から雪】
乗鞍は昨日夕方から降り始めた雨は朝8時頃まで降り続いた。1mm以上の雨は昨日16時40分から今朝4時10分まで続き、累積雨量は45mm、日雨量は29mmに達した。雨が止んだ後の午前中は雲間から日差しが差し込む状況だったものの、13時30分頃から風雨が強くなった。1mm以上の雨は13時50分から始まり18時までの累積雨量は7.0mmとなった。
昨晩からの大雨に影響で、三本滝上付近や29号カーブ上の直線などで道路が冠水したため、乗鞍岳春山バスは始発便が運休した。その後、道路斜面からの流水が減少して冠水が収まったため、2便目から運行開始された。
さらに、16時ごろから位ヶ原山荘付近では降雪が始まり路面がうっすらと白くなった。気温は+1.5℃だった。また同じ頃、三本滝付近でも降雪となりこちらでもうっすらと白くなった。乗鞍の雨は、この後、18時ごろには収まった。

〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:3地点、夏日:75地点、冬日:14地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉練馬(ネリマ) 30.5℃(12:10 
〈最低気温〉白滝(シラタキ) -1.9℃(23:43)
〈1時間降雨量〉石垣島(イシガキジマ)* 52.0mm(01:42)
〈24時間降雨量〉魚梁瀬(ヤナセ) 158.5mm(09:20)
〈日降雨量〉御嶽山(オンタケサン) 80.0mm
〈最大風速〉室戸市 室戸岬(ムロトミサキ)* 23.0m/s西南西(00:10)
〈最大瞬間風速〉白石(シロイシ) 30.3m/s西(19:21)
〈梅雨入り〉沖縄(平年より6日早く、昨年より1日早い)

※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●5月5日(火)晴(乗鞍高原:最低-0.5℃・最高:19℃)※
大陸から移動して来た高気圧の中心が四国沖にあって、北海道から九州まで広く高気圧に覆われて晴れた。

朝は放射冷却で全国的に冷え込み、北海道 網走・北見・紋別地方 滝上(タキノウエ)-4.5℃(04:44)、長野県開田高原(カイダコウゲン)-1.6℃(05:43)など、北海道と長野県の内陸で冷え込んだ。

寒気の影響で雲に覆われた北海道の道北、秋田県の一部、梅雨前線の雲の帯がかかる沖縄を除いて、ほとんど地域で日照時間が1時間で、衛星画像でもくっきりと日本列島が確認できる状態となっている。

大陸由来の高気圧に覆われた影響で、北寄りの爽やかな空気に覆われて、正午を過ぎても20℃前後と過ごしやすい気温となっている。

昨日の乗鞍は雨に見舞われ、位ヶ原山荘付近では夕方から雪となり、三本滝付近でも降雪となりました。今朝は雲一つない快晴となりましたが、朝5時の位ヶ原山荘では積雪5cm・気温+1.5℃となっていて、5月2日(土)の積雪時よりも積雪量が多くなり、凍結がひどい状態。また、三本滝ゲート付近もゲートの先から凍結が始まり、摩利支天より先は積雪となっている。このため、乗鞍岳春山バスは始発便と2便目が運休となりました。また、かもしかゲレンデも真っ白となる状態でした。
日中は穏やかな陽気に包まれ、快晴無風が終日続く絶好のコンディションとなり、春山バスは山荘付近の雪かきや路面雪解けが進んだことから、最終便のみ運行されました。

〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:0地点、夏日:6地点、冬日:24地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉父島(チチジマ)* 27.3℃(12:06)
〈最低気温〉滝上(タキノウエ) -4.5℃(04:44)
〈1時間降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 63.0mm(21:39)
〈24時間降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 105.0mm(22:50)
〈日降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)* 104.5mm
〈最大風速〉焼尻(ヤギシリ) 21.6m/s南西(23:00)
〈最大瞬間風速〉滝上(タキノウエ) 29.0m/s南西823:42)

※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●5月6日(水)曇(乗鞍高原:最低1.5℃・最高:17.5℃)※
今日は北はよく晴れて気温が上昇して、南は曇りや雨で気温上昇が抑えられ、北と南が逆転した一日となりました。岩手県ではフェーンで気温が上昇し大槌町では再び山林火災発生。また、最低気温と最高気温の全国1位が岩手県内で観測され、同一県内での観測は非常に珍しい。

昨日、全国的に晴天をもたらした高気圧が日本のはるか東に移動し、日本付近高気圧の後ろ側入る形となる。一方、南西諸島から日本の南には梅雨前線があって少しずつ北上している。
衛星画像では、梅雨前線の北側に大きくバルジ状に盛り上がる雲域が沖縄から九州、そして山陰から北陸、東北の南部まで広く覆う状態となっている。また、大陸から北海道の北を通る別の強風軸に対応した雲の帯も明瞭。

梅雨前線の雲域の影響で沖縄奄美は雨で、竹富町の大原(オオハラ)92.0mm/1h(02:39)の猛烈な雨が観測された。また、西日本と東日本の太平洋側は曇りで、それより北側の九州北部、中国、近畿北部、東北など主に日本海側で晴れという天気分布で東海では一部雨となっている。太平洋側は曇り、日本海側は晴というパターンに分割した状態だった。

このため、西日本・東日本で気温が上がりにくく、最高気温が15℃から20℃前後に抑えられた一方、北日本では夏日となった地点多く、三陸では西寄りの風によるフェーンの影響もあって、 岩手県釜石28.4℃(14:24) 、 岩手県宮古(ミヤコ)28.2℃(14:12)が全国1位と2位の最高気温となった。フェーンで乾燥した影響で大槌町では5月2日に一度鎮火した山林火災が再び発生。また、最低気温の全国1位は同じ岩手県の沢内(サワウチ)-0.8℃(04:24)で、最高気温と最低気温のそれぞれの1位が同一県内は非常に珍しい。

また、2日前には雪が降っていた北海道でも昨晩より下層暖気が流入していて、朝から10℃台の最低気温となっていて、札幌(サッポロ)14.6℃(03:53)で平年より7.3℃も高く、6月下旬並みとなった。道内でも道東で特に高い傾向を見せ、宇登呂(ウトロ)14.4℃(05:21)は平年より11.1℃も高く7月下旬並みを記録した。
また最高気温も高く特に道東ではフェーンの影響で顕著に上昇し、道内1位の北見(キタミ)27.5℃(13:47)は平年よりも11.6℃も高く、沖縄の石垣島(イシガキジマ)とタイの記録で、全国6位の最高気温となった。そして、稚内と釧路ではえぞやまざくらが満開。稚内は開花から5日、釧路は開花からわずか3日で満開となった。

15時、カロリン諸島で台風5号発生。

乗鞍は晴〜曇の天候で、午後になるになるに連れて雲が大きなる状況。山頂まで視界は良好な状態は続いた。昨日は積雪で春山バスは1〜2便が運休となったが、今日は始発便から通常運行だった。

〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:0地点、夏日:103地点、冬日:2地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉釜石(カマイシ) 28.4℃(14:24) 
〈最低気温〉沢内(サワウチ) -0.8℃(04:24) 
〈1時間降雨量〉大原(オオハラ) 92.0mm(02:39)
〈24時間降雨量〉大原(オオハラ) 141.0mm(15:00)
〈日降雨量〉大原(オオハラ) 131.0mm
〈最大風速〉焼尻(ヤギシリ) 21.0m/s南西(00:21)
〈最大瞬間風速〉広尾(ヒロオ)* 29.7m/s西(13:35)

〈桜満開〉稚内(平年より10日早く、昨年より4日早い、えぞやまざくら)
釧路(平年より13日早く、昨年より3日早い、えぞやまざくら)


※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●5月7日(木)晴(乗鞍高原:最低6℃・最高:23℃)※
今日は梅雨入りしている沖縄奄美を含めて全国的に天候の良い一日で、25℃以上の夏日となった地点は441と全観測地点の半数近くにも及んだ。また、最後まで残っていた網走で桜満開となり、今年の桜前線北上が終了した。

日本付近は、沖縄から日本の南に伸びる前線と沿海州付近に伸びる前線の二つの前線系(強風軸系)に挟まれた気圧の尾根に入り、雲の少ない領域に位置している。
また、日本のはるか東の高気圧の後面流の影響で日本付近は広く南寄りの風が流入する中、日中の日差しで気温が上がり、太平洋側と内陸で昼前から25℃をを超える地点は増えた。

最高気温は、長野県上田(ウエダ)30.4℃(14:18)が全国1位、次いで岩手県一関(イチノセキ)30.3℃(13:38)で全国で2地点が真夏日となり、長野県穂高29.9℃、群馬県桐生29.9℃、岐阜県多治見29.5℃と夏の猛暑で有名な地点も加わり、内陸ではフェーンの影響により気温が上昇した。東京(トウキョウ)26.2℃(14:08)6月中旬並、名古屋(ナゴヤ)28.3℃(14:05)6月下旬並・今年最高、大阪(オオサカ)27.4℃(14:45)6月上旬並・今年最高など、太平洋側でも夏日が続出し、全国では441地点に登って今年最多となった、また、網走で桜満開となり、これで全国ですべて桜の開花が宣言され、今年の桜前線北上が完了した。

乗鞍も朝から快晴となる。9時頃から雲が湧き、まるで夏の空を思わせるような入道雲。天候の悪化はなく、終日晴天だった。最高気温は23℃に達し、今年最高となった。
松本(マツモト)* 28.6℃(14:17)7月上旬並・今年最高、高山(タカヤマ)* 27.9℃(13:57)7月上旬並・今年最高など、乗鞍周辺でも気温が上昇し、高山を含めた岐阜県内の観測地点はすべてで今年最高となった。

〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:2地点、夏日:441地点、冬日:3地点、真冬日:0地点
〈最高気温〉上田(ウエダ) 30.4℃(14:18)
〈最低気温〉根室中標津(ネムロナカシベツ) -0.9℃(03:24)
〈1時間降雨量〉八丈島(ハチジョウジマ)* 13.5mm(09:36) 
〈24時間降雨量〉大原(オオハラ) 129.0mm(00:10)
〈日降雨量〉八丈島(ハチジョウジマ)* 42.5mm 
〈最大風速〉広尾(ヒロオ)* 15.1 西南西m/s(08:19)
〈最大瞬間風速〉広尾(ヒロオ)* 21.6 西南西m/s(08:12)

〈桜満開〉網走(平年より6日早く、昨年より3日早い。えぞやまざくら)


※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●5月8日(金)曇、のち雨(乗鞍高原:最低3.5℃・最高:20.5℃)※
今日は日本海側から天気は下り坂。全般的にはっきりしない天気だが、昨日からの暖かい空気が残り、朝から20℃近い最低気温と昼前から夏日の地点もあって初夏のような暑さの一日。

日本海には天気図で明示されない前線が南西ー北東に延び、対応する帯状の曇が日本海側から日本列島を広く覆い全国的に曇や所々で雨となった。さらにこの前線上にある日本海北部を東北東進する低気圧が接近する北海道で日本海側中心の雨となっている。また沖縄奄美には東シナ海からの梅雨前線の影響で与那国島(ヨナグニジマ)41.0mm/1h(06:53)の激しい雨などが観測されている。

昨日からの暖かい空気が残り、全国的に最低気温が高く北海道でも10℃以上のところが目立ち、最低気温の全国1位は北海道根室市厚床(アットコ)4.0℃(01:22)で氷点下がなく冬日地点はゼロとなり、関東など太平洋側では20℃近い地点も多く初夏を思わせる蒸し暑い気候となった。。全国的に日差しがほとんどないため、日中の気温の上がり方が抑えられたが、関東では昨日からの暖かい空気が残り続けた影響で気温が上昇して夏日地点が目立った。

午後は北陸から東北全域と北海道日本海側オホーツク海側で雨の範囲が広がった。

乗鞍は朝から曇り空。朝から10℃近くまで気温が上昇した。15時頃から雨が降り始める。


※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●5月9日(土)(乗鞍高原:最低2.5℃・最高:12℃)※
東日本から北日本を上空500hpa -24℃の真冬並みの寒気のトラフが通過。9時の衛星画像では寒気のトラフ対応して、東北の日本海側から北陸に帯状に雲がかかり、午前中を中心に雨や風が強まり、山沿いでは吹雪で荒れた天候となった。
一方、西からは高気圧が張り出して、西日本から東日本は広く晴れた。

朝の最低気温は北日本の内陸や長野県で平年より低いものの、全国的には5月中旬〜下旬並で、気温の上り方が鈍く、東京(トウキョウ)* 23.7℃(14:15)、名古屋(ナゴヤ)* 23.0℃(14:24)、大阪(オオサカ)* 22.5℃(13:39)など25℃に届かず、湿度も低く爽やかな気候となった。夏日地点は25地点にとどまる。また、夕方以降は寒気の流れ込みで気温が低くなり、最低気温は夜になってから観測された地点も多かった。

乗鞍は明け方から雨が降り始め、6時前から雪に変わる。
位ヶ原山荘では5時の天候は雪・マイナス1℃で、2〜5センチの積雪。また、三本滝のかもしかゲレンデ、休暇村ゲレンデでも白く積雪となった。早朝は荒れた天候だったが、7時頃から青空が見え始めて雪は収まるが、上空の雲の動きは激しく、天候が回復する気配は見られず、厳冬期のような強風が続いた。
この天候で三本滝〜位ヶ原山荘の道路は雪解けが進まず、乗鞍岳春山バスは終日運休となった。


※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。


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■2026年5月5日(火)     

※ 乗鞍岳春山バスについては、こちら をご覧ください。

大型連休中で2度目の降雪、乗鞍岳春山バスは始発便と2便目は運休
@ 2026/05/05 04:45
大型連休中で2度目となる積雪凍結
(位ヶ原山荘前、積雪5センチ)
A 2026/05/05 06:55
三本滝・かもしかゲレンデでも積雪
(かもしかゲレンデ)

B 2026/05/05 09:00
綺麗にグルーミングされたバーン
(ツアーコース位ヶ原急斜面)

C 2026/05/05 13:50
新雪1〜2センチ − ザラメとフィルムクラストが心地よい!
(剣ヶ峰、南東側斜面)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 本日は取材日ではありませんが、入山された方より頂いた画像をもとに速報を掲載いたします。

■大型連休中で2度目となる降雪、春山バスは始発と2便目が運休

今年のゴールデンウィークは天候に恵まれる日が少ない状況ですが、今回は終日雲一つない絶好のバックカントリー日和となりました。しかし、残念ながら今日も乗鞍岳春山バスは積雪のため、始発便・2便目の運行ができませんでした。

早朝5時の位ヶ原山荘の天候は晴・プラス1.5℃。日の出を迎えて、東の空は綺麗な朝焼けに赤く燃えています。昨晩の降雪により、山荘付近は全面で5センチ程度の積雪状態となっていて、硬く凍り付いている状態が広がっています。先日5月2日(土)も同様の状態でしたが、今日のほうが氷結度合いが強くなっています。

春山バスの運行は毎朝、道路パトロールを実施したうえで、その日の運行状況を決めますが、今日は三本滝ゲートの先から凍結箇所が見られ、ゲートから2km先の摩利支天付近から積雪が深くなり、冬用タイヤを装着したパトロール車でも走行困難な状態となったため、始発便と二便目は運休となりました。その後、日中の日差しや気温上昇、山荘周辺道路の雪かきなどで雪解けし、最終便のみ運行されました。

■ツアーコース、山頂方面

7時の三本滝駐車場の天候は快晴・プラス1℃。かもしかゲレンデは前面に渡ってうっすらと白くなっています。前回5月2日(土)の降雪よりもはるかに白い状態です。三本滝駐車場は、7時の段階で舗装部分が満車で、未舗装部分に余裕がある状態で、多くの方がかもしかゲレンデからツアーコースを経て山頂方面へ歩いて登っていく様子が見られました。

ツアーコースは、入口急斜面上端部分の積雪が少なくなって登れない状態となっていますが、すぐ右側の樹林帯に残っている積雪部分から登って行きますが、上級レベルの常連スキーヤーの方でも「そろそろ限界がきている」とおっしゃるほどですので、今後はツアーコースでの入山・下山は困難な状況と認識していただくようお願いいたします。

ツアーコースから山頂付近まで、昨晩の降雪は1〜2センチ程度ですが、かなり奇麗にグルーミングされたように見受けられます。また、雲一つない快晴がずーっと続き、バーンは緩んでザラメとフィルムパックが広がり、申し分ないコンディションでの稜線からの滑走を楽しむことができたようです。

■ゴールデンウィークはメイストリームと呼ばれる春の嵐が多発する時期

ゴールデンウィークは明日5月6日(水)まで続きますが、この時期は「メイストリーム」と呼ばれる春の嵐に見舞われることが多く、今回のような状況は必ずしも珍しいことではありません。

2021年は位ヶ原山荘で最大1メートルの降雪があり、ゴールデンウイーク中の春山バスはほぼ全滅状態だったこともあります。(→2021年5月5日(水)速報)。また、2013年は三本滝駐車場が積雪に覆われ、すでに多くの方が夏タイヤに履き替えた時期であったため、三本滝駐車場にたどり着けない状況となりました(→2013年4月27日(土)速報)。また、メイストリームによる山岳遭難は今年も各地で発生していて、春山バスを利用される場合であっても山頂方面に向かう方は、冬山装備を完備の上、入山されるようお願いいたします。


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■2026年5月2日(土)     

※ 乗鞍岳春山バスについては、こちら をご覧ください。

▼ 4月27日(月)より、乗鞍岳春山バスの運行が開始されました。4月下旬から6月までの速報は、乗鞍岳春山バスで行く山頂方面の様子をお伝えします。乗鞍岳春山バスについては、こちら をご覧ください。

■三本滝駐車場、春山バス

今日からゴールデンウィーク後半が始まります。しかし、今年のゴールデンウィークは晴天が長続きせず、生憎の天気が続いています。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況4月12日(日)〜5月2日(土) )

昨日は広い範囲で荒れた天気の一日となりましたが、乗鞍でも夜になっても嵐のような風雨の強い状態が明け方近くまで続きました。この天候により、標高2350メートルの位ヶ原山荘では昨日夕方から雨が雪に変わりました。また、三本滝付近でも暴風を伴う荒れた天気となり、未明あたりから雨が雪へと変わりました。

一夜明けた早朝5時の標高1800メートルの三本滝は晴・プラス1℃で、ごうごうと音を立てて暴風が吹き抜けています。この暴風により路面積雪はほとんどないものの、かもしかゲレンデはうっすらと白く積もりました。三本滝周辺でも積雪が確認できる状態ですから上部は更に降雪がひどく、乗鞍岳春山バスの終点となっている標高2350メートルの位ヶ原山荘では路面積雪が3〜5センチで、路肩では20センチにも達する状況。

アルピコ交通では早朝パトロールを実施したうえで春山バスの運行可否を判断していますが、三本滝から4km程登った荒田沢付近で積雪が10センチほどにも達し、冬用タイヤでも走行が困難な状況だったとのことで、始発便の運休が早期に決定され、その後、全3便の運休が発表されました。なお、本日は道路の除雪が実施されました。したがって、明日は路面凍結などの道路支障がなければ、通常運行されるものと考えられます。

三本滝駐車場は、早朝の時点で10〜15台程度でしたが、乗鞍岳春山バスの運休のため、ツアーコースへの登攀に向けて、三本滝へ移動するクルマが多くなり、8時頃には舗装部分が満車になりました。その後は未舗装部分にも多くの車が来場した模様でした。

■ツアーコース・位ヶ原・大雪渓・山頂方面

かもしかゲレンデにうっすらと積もっていた新雪は、日差しが差し始めるとすぐに消滅しました。新雪が見られるようになるのはツアーコース入口付近からで、ツアーコースの積雪が先週から大きく減少していないことから、この1週間の雪解けを新雪が帳消ししたような状態となっています。新雪はスキー板に張り付くような重たい湿雪で10〜15センチ程度積もっています。

朝一番から強い風が吹き抜ける状態が続き、9時過ぎには雲一つなかった山頂付近に雲が沸きあがるようになってきます。ただ、以上の天候の変化はなく、午後には激しく流れる雲が変幻自在に姿を変えて足早に流れていく様子が終日に渡って続きました。

正午の位ヶ原〜大雪渓の気温は4℃。雪質はツアーコースよりもやや軽めになってきて、10センチ前後の降雪となっています。積雪量は位ヶ原では先週と同じで、大雪渓入口では先週より10センチ増加しています。今日は終日に渡って青空に恵まれたものの、強風で雲が激しく流れる状態が続きました。

今日は春山バス運休のため、全山徒歩での入山が必要となったため、入山される方はあまり多い状態ではありませんでした。剣ヶ峰を目指した登山者の多くは稜線付近の爆風により断念せざるを得ない状態だった模様で、「頂上まであと50メートルのところで引き返しました」とおっしゃる登山者も見られました。また、すべり台や富士見沢方面のバーンは、稜線付近はほとんど新雪が飛ばされているものの、中間あたりからは適度に新雪が乗っていて、楽しく滑走できる状態だった模様です。下山滑走のツアーコースはこの後のコーナーでお伝えします。

現在、県道乗鞍岳線の除雪は宝徳霊神バス停がある5号カーブの手前まで進んでいます。今年は雪が少ないことが影響して、例年より早いペースで進んでいます。現時点での除雪箇所は位ヶ原山荘やツアーコースへのルートから離れているため問題ありませんが、今後5号カーブの除雪が進むと、位ヶ原山荘から大雪渓に向かうルートに接近します。ロープなどで規制が実施されますが、下山滑走時などに除雪部分への転落などには十分ご注意ください。

■積雪量(ツアーコース)

先週から今週にかけての雪解けが少なく、ツアーコースの積雪は比較的残っています。入口急斜面上端部分で積雪がなくなり、周辺の樹林帯から降りることになりますが、スキー板1本分の幅しかありませんので、慣れていない方はムリかもしれません。また、比較的雪解けが少ない1週間でしたが、雪解けによるブッシュの出現は先週よりも確実に増えています。入口急斜面上端以外にも積雪が分断し始めている所があります。また、ツアーコース入口急斜面を降りた先のかもしかゲレンデは全区間徒歩になります。そのため、今後は乗鞍岳春山バスが運行されていればバスでの下山をお勧めします。

本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。昨年より15〜40センチ少ない状況です。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪0センチ。(先週と同じ、昨年より15センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪20センチ。(先週と同じ、昨年より30センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪95センチ。(先週より15センチ減少、昨年より40センチ少ない。)

■Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス)

3月29日(日)でMt乗鞍スキー場の営業が終了し、それに伴い、県道乗鞍岳線の除雪、乗鞍岳春山バスの運行開始などにより、ツアーコース入口や大雪渓・山頂方面へのアクセス方法が変わってきます。下記を参照のうえ、入山されるようお願いいたします。
スキー場営業が終わってから、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝開通までの間。3月30日(月)〜4月10日(金)11時までは、スキー場から全山自力で登行することとなりますので、ご注意ください。

乗鞍岳春山バスについてはこちらをご覧ください

  スキー場〜三本滝ゲート
(標高1600〜1800m)
三本滝ゲート〜ツアーコース入口
(標高1800〜2000m)
ツアーコース入口〜位ヶ原
(標高2000〜2500m)
位ヶ原方面〜大雪渓
(標高2500〜2600m)
大雪渓〜山頂方面
(標高2600〜3026m)

●3月29日(日)まで

(Mt乗鞍営業期間)

リフト乗車 リフト乗車 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(12本爪アイゼン必須)

●3月30日(月)〜4月10(金)11時

(休暇村ゲート開門前)

徒歩(休暇村G、スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(12本爪アイゼン必須)

●4月10日(金)11時〜4月26日(日)

(休暇村ゲート開門後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(12本爪アイゼン必須)

●5月2日(土)〜5月下旬

(春山バス運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜位ヶ原山荘:標高2350m) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(12本爪アイゼン必須)

●5月下旬〜6月30日(月)

(大雪渓延長運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜大雪渓:標高2600m)
徒歩(12本爪アイゼン必須)
【岐阜県】 乗鞍スカイライン:5月15日(金)開通予定(ほおのき平〜畳平) ※畳平から山頂方面は徒歩(12本爪アイゼン必須)

 


5月2日(土)速報 − その他の画像 (クリックで拡大)】

 

■この1週間の天候状況 4月28日(火)〜5月2日(土)

●4月28日(火)晴(乗鞍高原:最低2℃・最高:19.5℃)※
東日本と西日本は穏やかに晴れて、夏日が229地点と今年最多を更新。北日本は気温が低く雨となった。

昨日、東海関東で雨をもたらした低気圧と前線は日本の東に移動し、南の海上に中心を持つ高気圧に西日本から東日本は緩やかに覆われた。
一方、日本海には低気圧が東進するため、北海道や東北や北陸では天候の悪化が見られた。

最高気温は西日本や近畿から北陸で上昇し、全国1位は宮崎(ミヤザキ)29.7℃(14:00)ではフェーンによる気温上昇も一因と見られた。このほか、奈良(ナラ)28.2℃(13:23)6月中旬並・今年最高、京都(キョウト)27.8℃(13:42)6月中旬並・今年最高、小浜(オバマ)28.4℃(14:40)7月上旬並・今年最高となり、夏日を観測した地点は229と今年最多となった。

一方北日本では寒気や雨の影響で、札幌(サッポロ10.0℃(10:52)4月上旬並は平年よりも4.9℃も低く、宇登呂(ウトロ)3.0℃(00:59)3月下旬並は全国で最も低い最高気温で、観測時刻は深夜1時頃と日中にかけて気温は低下し、平年よりも8.8℃も低く、昨日より14.0℃も低い状況となった。

乗鞍は終日晴天が続いた。

〈真冬日〉冬日: 35地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 229地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉根室中標津(ネムロナカシベツ)-3.5℃(23:59)
〈最高気温〉宮崎(ミヤザキ)29.7℃(14:00)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉矢島(ヤシマ)28.5mm
〈24時間降雨量〉香取(カトリ)73.5mm(03:10)

〈桜満開〉室蘭(平年より11日早く、昨年より5日早い)

※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●4月29日(水)曇(乗鞍高原:最低5℃・最高:13.5℃)※
全国的に雲が多く、すっきりしない一日。

日本の東に前線を伴う低気圧があり、華中から別の前線を伴う別の低気圧が東進中。日本付近は二つの低気圧から続く気圧の谷の中に入っていて、九州南部から日本海中部までの南北の幅で、関東から東北南部を経てさらに東まで雲の帯が続く。また北海道にも気圧の谷があって雲が多い状態。本州付近は気圧傾度がほとんどなく、すっきりしない状態で天気は大きく変化のない日となった。大規模火災が続く大槌町では、3日間にわたって雨が降り昨日はまとまった雨があり、住宅への延焼の可能性が低くなったとして、避難指示が解除された。

乗鞍は朝から曇。視界は山頂まで良好で、昼前から風がやや強くなる。

〈真冬日〉冬日: 77地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 67地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉根室中標津(ネムロナカシベツ)-5.9℃(01:30)
〈最高気温〉波照間(ハテルマ)29.8℃(13:38)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)60.0mm 
〈24時間降雨量〉与那国島(ヨナグニジマ)60.0mm(24:00)

※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●4月30日(木)曇→雨(乗鞍高原:最低1.5℃・最高:14℃)※
西から天気は下り坂。西日本は雨。東日本と北日本は曇りの一日。

九州の南海上には前線を伴う低気圧があって四国沖へ東北東進中。
上空には華北から渤海に進む寒冷渦があって、四国沖の低気圧はこの寒冷渦の前面で発達を続ける。
また、下層ではこの低気圧や前線に向かって暖湿気が流入し、上空の寒気と相まって大気の状態が不安定となり、夜にかけて西日本〜東日本の沿岸で激しい雨となる。

雨の範囲は午前中には東海地方まで広がり、前線に近い九州南部〜東部、四国、紀伊半島で強まる。夕方には東京でも雨が降り始める。

気温は雨となった西日本から東日本で平年より低く、3月下旬〜4月中旬並、晴れた北日本は5月中旬〜下旬並みとなった。
東京(トウキョウ)16.0℃(12:54)3月下旬並、名古屋(ナゴヤ)15.9℃(12:42)3月下旬並、大阪(オオサカ)17.1℃(16:06)4月上旬並と低く、東京では4月で一番低く、名古屋・大阪では4月で二番目に低い最高気温となった。全国で最も低い最高気温は、群馬県嬬恋村田代(タシロ)5.7℃(12:53)3月下旬並で、北海道よりも低くなり、こちらも4月で最も低い最高気温となった。

乗鞍は曇で夕方から雨が降り始めた。
この低気圧は寒冷渦の南東に位置し、明日は上空に寒気を伴いながら接近するため、明日は山頂方面で雪が予測され、アルピコ交通は本日夕方に明日の乗鞍岳春山バスは運休の可能性があると発表した。

〈真冬日〉冬日: 51地点、真冬日:0地点,、
〈真夏日〉夏日: 30地点、真夏日:0地点,、
〈最低気温〉薮川(ヤブカワ)-3.7℃(04:52)
〈最高気温〉旧東(キュウトウ)29.1℃(12:21)
〈24時間降雪量〉該当する観測値はありませんでした
〈日降雨量〉佐喜浜(サキハマ)98.5mm
〈24時間降雨量〉佐喜浜(サキハマ)98.5mm(24:00)

※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●5月1日(金)雨(乗鞍高原:最低4.5℃・最高:15.5℃)※
今日は西日本〜東日本を中心に典型的な寒冷渦による荒天となり、各地で雷雨や霰・雹に見舞われ、大気が非常に不安定な状態となり荒れた天気となった。

前線を伴った低気圧は発達しながら若狭湾付近から日本海沿岸を沿うように秋田沿岸に達した後、三陸沖の閉塞点に新たな低気圧へ世代交代した。この低気圧のすぐ西側には寒冷渦が接近し、低気圧は寒冷渦の影響を受けて発達した。この寒冷渦は500hpa -24℃以下の真冬並みの寒気を伴っている。一方、下層では850hpa 12℃以上の5〜6月並みの暖湿気が流れ込んでいて、上空と下層での気温差が大きくなって、大気の状態が非常に不安定な状態が続いた。

不安定な状態により、各地で降雹・激しい雷雨などが見られ、午前中には京都・兵庫で、夕方に長野・岐阜・愛知・新潟・群馬などで竜巻注意情報が発表された。
また、短時間に大雨となり、1時間雨量の1〜5位はすべて5月1位の値を更新した。

1茨城県北茨城(キタイバラキ)61.0mm/1h(12:42)(5月の1位の値を更新)
2京都府舞鶴(マイヅル)45.0mm/1h(14:44)(5月の1位の値を更新)
3福島県広野(ヒロノ) 40.0mm/1h(13:29)(5月の1位の値を更新)
4群馬県中之条(ナカノジョウ)37.5mm/1h(19:07)(5月の1位の値を更新)
5北海道 目黒(メグロ)31.5mm/1h(23:35)(5月の1位の値を更新)

乗鞍は朝から雨で雨量もまとまった状況となりました。1mm以上の雨の降り始めは00時20分で、14時までの1時間に7.0mmの雨量を最高に、24時までの累積雨量は49.0mmに達し、今年最高の降雨量となった。
また、標高2350mの位ヶ原山荘では17時頃より雨が雪に変わり積雪が始まった。明日の春山バスの運行が懸念される。

〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:0地点、夏日:12地点、冬日:27地点、真冬日:0地点、
〈最高気温〉父島(チチジマ)* 26.8℃(13:22)
〈最低気温〉別海(ベツカイ) -2.8℃(04:11)
〈1時間降雨量〉北茨城(キタイバラキ) 61.0mm(12:42)
〈24時間降雨量〉天城山(アマギサン) 170.5mm(13:10)
〈日降雨量〉天城山(アマギサン) 154.5mm
〈最大風速〉明石(アカシ) 21.1m/s西南西(14:38)
〈最大瞬間風速〉明石(アカシ) 28.5m/s西南西(14:34)


※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。

●5月2日(土)晴(乗鞍高原:最低5.5℃・最高:17℃)※
昨日、荒れた天気をもたらした寒冷渦と低気圧は急速に発達しながら北海道の東へ移動し、西からは日本の南海上に高気圧が張り出した。
このため、西日本から東日本、東北は天候が回復した。しかし、低気圧にに近い北日本は等圧線の間隔が狭く、非常に強い風が吹いた。全国1位は宮城県石巻(イシノマキ)32.0m/s(07:36)、宮城県駒ノ湯(コマノユ)32.0m/s(06:00)で駒の湯では観測史上1位の値を更新した。

また、関東甲信から九州沖縄にかけて午前中から気温が上昇し、太平洋側では北西風によるフェーンが発生して気温上昇が顕著になった。全国1位は高知県佐賀(サガ)30.3℃(12:36)7月中旬並・今年最高で、全国で唯一真夏日となった。また、関東一帯では25℃以上の夏日となった地点が多く、東京(トウキョウ)27.5℃(13:59)6月下旬並・今年最高となったほか、関東で最も高くなったのは、千葉県牛久(ウシク)28.7℃(13:41)7月上旬並・今年最高で、千葉県では15の観測地点のうち、9地点で今年最高となった。

乗鞍は昨晩から風雨の強い状態となり、標高2350メートルの位ヶ原山荘では夕方から雪となり、未明には三本滝付近でも吹雪となった。一夜明けると、三本滝のかもしかゲレンデでうっすら降雪がみられ、位ヶ原山荘付近では3〜5センチの路面積雪となり、路肩では20センチにも達し、荒田沢以降は冬タイヤでも走行ができないほどの積もり方となった。そのため、乗鞍岳春山バスは終日運休となった。日中は綺麗な青空が広がるものの、強風は午前中を中心に続き、稜線付近の爆風で、多くの登山者が登頂できなかった模様。

〈真夏日・真冬日等〉酷暑日:0地点、猛暑日:0地点、真夏日:1地点、夏日:221地点、冬日:1地点、真冬日:0地点、
〈最高気温〉佐賀(サガ) 30.3℃(12:36)
〈最低気温〉薮川(ヤブカワ)-0.6℃(23:56) 
〈1時間降雨量〉阿寒(アカン) 39.0mm(02:27)
〈24時間降雨量〉目黒(メグロ) 160.0mm(12:20)
〈日降雨量〉阿寒(アカン) 96.5mm
〈最大風速〉えりも岬(エリモミサキ) 25.4m/s西(14:08)
〈最大瞬間風速〉石巻(イシノマキ)* 32.0m/s西北西(07:36)

※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。  また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。


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乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
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乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
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ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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