お知らせ
(E-mail : WebMaster@norikura.org)
山頂方面への登山道には稜線付近に一部積雪があります。また、長野県側シャトルバスは、畳平の一つ手前の大雪渓・肩の小屋口バス停までの減便運行です(下記のダイヤを参照、畳平へは徒歩通行不可)。大雪渓から肩の小屋までの登山道は全面積雪ですので、長野県側シャトルバスでお越しの場合は特に注意してください(アイゼン)。
大雪渓→肩の小屋→山頂登山道(ピンク色) ★大雪渓〜肩の小屋間は全面積雪★ ★大雪渓→畳平へは通行不可★ |
【剣ヶ峰・蚕玉岳・朝日岳方面の稜線積雪状況 − 登山道の積雪状況(6月30日現在)】
6月30日(日)の稜線付近の様子 |
||
![]() |
緑枠拡大 |
![]() |
@ 2013/06/30
08:40 全体画像 |
A 2013/06/30
08:40 肩の小屋から稜線への登山道(青線、赤点線) 青線 − 積雪はありません 赤点線 − 積雪がありアイゼン必要(積雪区間:80メートル) |
積雪が少なくなり、稜線からの滑走はできなくなりましたが、まだ、登山道の一部で積雪があり、アイゼンが必要です。
肩の小屋からしばらく登ると、ご覧の通り、積雪箇所が現れます。朝日岳直下の雪渓でステップが切ってあり、積雪区間は80メートルほどですが、急斜面のためアイゼンを携行してください。それより上部では、剣ヶ峰直下の頂上小屋付近に一部残る程度です。
7月以降もしばらくこちらの雪渓は残ると思いますので、お越しの方は必ずアイゼンを携行してください。
【長野県側シャトルバスでお越しの方 −
大雪渓・肩の小屋口バス停から山頂方面へ登山される方へ(登山道の積雪)】
長野県側シャトルバスは畳平の一つ手前の大雪渓・肩の小屋口での折り返し減便運行です(減便ダイヤは下記通り)。畳平へは徒歩通行できません。
大雪渓・肩の小屋口バス停から肩の小屋への登山道は、全面積雪に覆われています。アイゼンなどを持参するようお願いします。なお、大雪渓・肩の小屋口バス停から畳平方面へ車道を徒歩で向かうことも、落石などの危険から通行不可となっています。
![]() |
![]() |
2013/06/29 大雪渓→肩の小屋 登山道入口(全面積雪) <7月中〜下旬まで積雪あり> |
2013/06/29 大雪渓→肩の小屋 登山道(全面積雪) |
【長野県側のシャトルバスの運行ダイヤ
(岐阜県側の乗鞍スカイラインシャトルバスは通常運行です)】
● 7月1日(月) 全便運休
● 7月2日(火)から当面の間 大雪渓・肩の小屋口バス停での折り返し運行となります。なお、運行ダイヤは下記の通りです。
<上り> 観光センター前 → 大雪渓・肩の小屋口
6:10 7:00 8:00
9:00 10:00 12:00
14:00 15:30
<下り> 大雪渓・肩の小屋口 → 観光センター前
7:14 8:09 9;09
11:09 12:09 14:09
15:09 17:09
| HOME |
Copyright (C) 乗鞍大雪渓WebSite