www.norikura.org 乗鞍大雪渓 Web Site
このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。
| (画像・記事の転載・引用・リンクについて) | ||
| (E-mail : WebMaster@norikura.org) (Twitter : @norikura_org) |
★| 過去のお知らせ(バックナンバー) |
|
■ 【更新情報】 【2025/12/31】 2025年シーズン 各種データーまとめ を掲載しました
【2025/12/13】2026シーズンの速報は、12月13日(土)掲載分より開始。(毎週土曜日掲載予定)
【2025/10/22】2025紅葉情報を掲載しました → 10月18日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)
【2025/10/15】2025紅葉情報を掲載しました → 10月11・12日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)
【2025/10/08】2025年9月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2025年9月)
【2025/10/08】2025紅葉情報を掲載しました → 10月4日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)
【2025/10/01】2025紅葉情報を掲載しました → 9月27日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.4)
【2025/09/24】2025紅葉情報を掲載しました → 9月21日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.3)
【2025/09/19】次回の速報日を9月20日(土) → 9月21日(日)に変更します。
【2025/09/15】2025紅葉情報を掲載しました → 9月13日現在の紅葉状況
(ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.2)
【2025/09/09】2025紅葉情報を開始しました → 初回:9月6日現在の紅葉状況
(→ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.1)
【2025/09/06】2025年8月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2025年8月)
【2025/08/11】自転車事故現場のグーグルマップを作成しました
【2025/08/02】2025年7月分の速報は、バックナンバーへ移動しました。(→速報バックナンバー2025年7月)
【2025/07/01】県道乗鞍岳線は7月1日(火)に三本滝〜県境間が開通し、全線開通しました。
【2025/07/01】
7月1日(火)より、春山バスからシャトルバスに運行が切り替わりました(1日6便、予約制)→詳細・予約はアルピコ交通HPへ
【2025/05/29】 6月1日(日)に予定されていた春山バスの大雪渓延長開始は、5月31日(土)に前倒しされました→詳細・予約はアルピコ交通HPへ
【2025/05/15】
乗鞍スカイラインは5月15日(木)に全線開通しました(5月開通は3年振り)
【2025/04/11】
県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝間は4月11日(金)11時に開通しました(三本滝〜県境間は7/1、乗鞍スカイラインは5/15予定)
【2025/03/31】
2025年乗鞍岳春山バスは4月27日(日)より運行開始されます(1日3便・予約制)。詳細・予約はアルピコ交通HPへ
【2024/12/30】 2024年グリーンシーズン
各種データーまとめ を掲載しました
【2024/10/31】
乗鞍スカイライン、県道乗鞍岳線は11月1日より冬季閉鎖に入りました(山頂方面への交通手段はありません)
【2024/10/23】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月26日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.8)
【2024/10/23】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月19日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)
【2024/10/19】 Mt.乗鞍の現状を聞く〜スキー場運営協議会 代表 山口謙さん(支援金・今後の運営など)
【2024/10/17】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月12〜13日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)
【2024/10/07】 2024紅葉情報を掲載しました → 10月5日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)
【2024/10/01】 2024紅葉情報を掲載しました → 9月28日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.4)
|
| 過去のお知らせ(バックナンバー) | TOP |
| 元日の今日は終日氷点下の真冬日 − ツアーコースの上質な新雪が保持される |
|
|
|
@ 2026/01/01
09:40 新雪は軽さがあって上質だが積雪が薄い (ツアーコース入口) |
A 2026/01/01
09:10 パトロール犬の初出勤 (Mt.乗鞍 パトロールセンター) |
|
|
|
C 2026/01/01
13:55 山麓方面には青空が広がる (ツアーコース3〜4番標識間) |
|
|
【目次】
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍 |
▼ 明けましておめでとうございます。今年最初の速報をお届けします。当WebSiteは26年目を迎えました。開設した2001年当時はまだマイカー規制前で、県道乗鞍岳線や乗鞍スカイラインは今とは大きく異なる状況でしたが、基本的に何も変わらないのが乗鞍の良さでもあると思います。そんな風景を今年もお届けしたいと考えておりますので、ご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
ウインターシーズンの速報は、ツアーコースを中心としたバックカントリーの情報をお届けしております。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
今週は28日(日)から29日(月)は見事に晴れ上がりましたが、30日(火)以降は雪が続く冬らしい状況となりました。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況 12月28日(日)〜1月1日(木) )
早朝7時の乗鞍高原は、小雪・マイナス6℃の朝を迎えます。30日(火)から降雪が続いていますが、雪の降り方が弱く、また、風が強かったことから、積雪量の増加には至らなかった模様。国道158号から県道にかけては積雪が見られませんが、楢の木坂を登るあたりから凍結路となっていますので、冬用タイヤ・タイヤチェーンが必要な状況です。時折、雲間から青空がのぞき、滲んだ太陽が見え隠れする状況で、これが初日の出といえるかどうか微妙なところです。
Mt.乗鞍は12月27日(土)から全てのリフトの運行が開始され、ダウンヒル上部などの一部を除いて全コースでの滑走が可能となりました。降雪が続いているものの、風で飛ばされている影響から、新しい雪がバーン表面に積もらないため、バーンは硬めの状態。また、一部ではブッシュなどが目立つようになっています。今後、冬型が強まり、まとまった降雪が見られるようになるまではバーン状態の改善がなかなかな難しい状況です。
9時30分のツアーコース入口は曇〜晴で、気温マイナス8℃です。上空では風の流れが激しく、青空が煙ったような状況。滲んだ太陽が見え隠れしています。バーン表面に乗っている新雪は軽めで上質なものですが、10センチ前後しかなく、その下の層は硬めになっています。そのため、入口急斜面上端部分では、朝の段階ではうっすらと新雪の層が乗っているため、シールでもかろうじて登ることができる状態でしたが、午後には下山滑走でバーン表面が磨かれて、シールでの登攀は不可能な状態となってしまいました。大雪でもない限り、バーン改善は見られないと考えられますので、スキー(シール)での入山では、登りは樹林帯からアクセスし、入口急斜面上端は下りのみに利用されることをお勧めします。
入口急斜面を登り切った先も雪質に大きな変化はありませんが、新雪部分は10〜20センチ程度と増加します。上空うでは時折雲間から青空がのぞく時間帯が長くなります。空気に冷たさが感じられ、気温は常にマイナス5℃以下。日差しもほとんどないことから、軽めの上質な雪質は日差しで腐ることなく温存されています。
ツアーコース出口の位ヶ原急斜面では、正午の気温がマイナス10℃。まだ、積雪量が少ないため、ブッシュの部分が多いものの、上半分のエリアではパウダーを堪能でいるスペースがあります。下地がやや感じられ、スキーがよく走ることから、楽しいパウダーランを楽しむことができ、毎年恒例の新春初すべりを堪能することができました。
ツアーコースより上部の位ヶ原では強風と視界不良の世界が広がり、山頂方面に向かった登山者の方の話では、肩の小屋に行けるのが精一杯で、大雪渓トイレで引き返す方が多かった模様です。また、富士見沢に向かったスキーヤーの方の話では、新雪30センチで楽しいパウダーランだった模様です。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。先週からの増加がほとんど見られず、昨年より10〜60センチ少ない状況です。
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪25センチ。(先週より10センチ多く、昨年より60センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪80センチ。(先週と同じで、昨年より10センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪115センチ。(先週より10センチ多く、昨年より30センチ少ない。)
次回速報は1月10日(土)の予定です。(2026/01/01 21:30更新)
●12月28日(日)晴(乗鞍高原:最低-7.5℃・最高:4℃)
東シナ海から高気圧が張り出し、北日本〜西日本の太平洋側で晴れるが、上空の寒気トラフが北日本にかかり、北海道から東北、北陸の日本海側は雪が続く。
今朝は晴れて放射冷却が強まり、東京では-0.3℃の最低気温が観測され、今期初めて冬日となった。
日中は気温上昇し、日本海側の雪も次第に収まって行く。最高気温は八重山諸島を除くほとんどの地域で昨日を上回り、札幌では昨日より6.4℃高い1.6℃で真冬日を脱した。
乗鞍は終日快晴、昨晩は降雪があったものの、うっすらと積雪する程度。
〈冬日•真冬日〉冬日:621地点、真冬日:109地点 <最低気温>糠内(ヌカナイ)-21.8℃
●12月29日(月)晴(乗鞍高原:最低-8℃・最高:5.5℃)
四国沖と三陸沖に中心を持つ二つの高気圧に覆われて、北海道・東北北部の日本海側・山陰・南西諸島を除いて広く晴れる。
北海道は上空のマイナス30℃以下の寒気影響で曇や雪。東北北部日本海側と山陰は日本海に発生したシアーラインの影響で、ややまとまった雨。夜になって北日本〜西日本の日本海側に雨や雪の範囲が広まる。また、南西諸島は高気圧辺縁流と気圧の谷の影響で曇や雨となる。
気温は昨日よりも高い地点が多く、最低気温で1℃程度、最高気温で2℃程度高くなった。
乗鞍は昨日に引き続き快晴で、15時ごろから曇となり、17時頃から雪が降り始める。
〈冬日•真冬日〉冬日:578地点、真冬日:14地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-20.9℃
●12月30日(火)雪(乗鞍高原:最低-2℃・最高:4.5℃)
北海道の北に低気圧があり、日本の南には高気圧がある気圧配置。高気圧の後面からの辺縁流が南西諸島諸島付近の気圧の谷に向かって流れ込み、沖縄の南に低気圧が発生して雨が強まる。また日本海から接近するシアーラインの影響で北日本から山陰にかけて雨や雪で、午後も寒気の影響で雪が続いた。太平洋側は晴れや曇が多い。
南高北低の気圧配置のため、気温は昨日よりも高めで11月並み。昨日冷え込んだ関東ではその差が大きく、前橋では最高気温が昨日よりも5.6℃も高い17.5℃で10月中旬並み。
乗鞍は昨晩からの降り始めた湿った雪が終日続く。降り方は弱く昨晩からの降雪は路面をうっすらとさせる程度。午後になって一時日差しが差すもののの、雲は低く鳥居尾根付近まで垂れ込める。
〈冬日•真冬日〉冬日:394地点、真冬日:1地点 <最低気温>帯広泉(オビヒロイズミ)-8.1℃
●12月31日(水)雪(乗鞍高原:最低-5℃・最高:1.5℃)
北海道の北にある低気圧がほとんど移動しない中、日本の南にあった高気圧が東に移動し、西から大陸の高気圧が張り出す状況となり、昨日の南高北低の気圧配置から西高東低の気圧配置へと変化。日本海側には筋状の雲が広がり、北陸方面にJCPZのシアーラインが指向する。
このため、冬型が強まり、北海道から北日本の日本海側と北陸では雪や雨が強まる。、午後には北陸でも雪となり、夕方から東北日本海側で雪の降り方が強まり、19時に肘折(ヒジオリ)で3時間に19センチ(全国1位)の降雪を観測。18時8分までの1時間に糸魚川(イトイガワ)で15.5mmのやや強い雨を観測。
また、沖縄では雨が続き、東(ヒガシ)では7時22分までの1時間に39.5mmの激しい雨が観測された。一方、太平洋側は晴れる。
気温は昨日よりも低く、最高気温は4℃程低く、最低気温は2℃程低い。また、夕方以降の冷え込みが強く、最低気温は日付が変わるころに観測され、全国1位の糠内の-18.4℃は24時の観測値。明日から2日にかけて冬型が強まる予報。
乗鞍は昨日からの雪が続く。昨晩からの積雪はうっすらと積もる程度。雲は低く、鳥居尾根付近まで低い雲に覆われる。午後から雪の降り方が強くなる。
〈冬日•真冬日〉冬日:511地点、真冬日:186地点 <最低気温>糠内(ヌカナイ)-18.4℃
●1月1日(木)雪〜晴(乗鞍高原:最低-6℃・最高:-0.5℃)
オホーツク海に発達中の低気圧が停滞し、大陸から高気圧さらに東へと張り出し、冬型の気圧配置が強まる。また、上空の寒気が居座り、大気の状態が不安定な状況が続く。
北海道から北日本の日本海側と北陸は雪で、東北北部の日本海側では風雪が強い状態が続く。最大瞬間風速は、飛島(山形)で30.9m、八森(秋田)で28.7mが観測され、えりも岬(27.2m)よりも強かった。また、秋田市内でも23.7mもの強い風が観測。20時までの12時間降雪量は肘折で57センチ観測されるなど北日本を中心に大雪となった。
気温は昨日より平均気温で2℃低く、最高気温で2.5℃低く、最低気温で1.7℃低い。終日氷点下の真冬日は272地点で今期最多を更新。
乗鞍はは小雪で昨日からの降雪はほとんどない状態。それでも朝は一部青空が見られ、ぼんやりと滲んだ初日の出を拝むことができた。降る雪は軽く風に飛ばされるため、積雪量増加に寄与せず、Mt.乗鞍ではゲレンデ状況の維持に苦労する。今日は最高気温が氷点下で真冬日の一日。
〈冬日•真冬日〉冬日:672地点、真冬日:272地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-24.7℃
※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
【目次】
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍、位ヶ原山荘年末年始営業開始 ▼
ウインターシーズンの速報は、ツアーコースを中心としたバックカントリーの情報をお届けしております。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
今週は雨が降るほど気温が高くなったと思えば、降雪が続き真冬日となる日もあって、今週も猫の目のような天気の1週間でした。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況
12月21日(日)〜12月27日(土) ) 早朝7時の乗鞍高原は、快晴・マイナス10℃の朝を迎えます。昨晩からの降雪はなく、県道は観光センター付近まではほぼ乾燥状態となっています。ただ、路地に入ると凍結路となっている所も多いため、冬用タイヤ・タイヤチェーンは必要です。観光センター付近はほとんど風はありませんが、山頂付近は激しく雪煙が沸き上がっていて、風の強い様子が見られます。 Mt.乗鞍は、今日から夢の平ゲレンデと
かもしがゲレンデの営業が始まりました。夢の平は予定通り10時30分に始まりました。綺麗に圧雪整備がされていますが一部で若干ブッシュが見えるところがあります。ただ、地面や石などが出ている所はありません。また、かもしかゲレンデは開始時間が未定と発表されていましたが、圧雪整備や案内看板などの設置などの準備が急ピッチで実施され、12時に運行が開始されました。Mt.乗鞍は、年末年始の連休を前に、これですべてのリフトの運行が無事に開始されたことになります。
昨日12月26日(金)より、位ヶ原山荘の年末年始営業が始まりました(12月26日(金)〜1月12日(月))。厳冬期に営業される山小屋は数少なく、冬山登山者に人気となっています。山頂登山に向かう方はもちろんのこと、バックカントリースキーの方々も多く利用され、地元のアウトドアツアーを企画する会社からは、ツアーが随時開催されています。
11時のかもしかゲレンデの天候は晴・マイナス2℃で、若干風が感じられるようになってきました。新雪部分は20センチ程度あり、入口急斜面のクマザサはほぼなくなりました 入口急斜面は問題ありませんが、入口急斜面上端は硬いバーンの上に新雪が10センチ程度乗っているだけの状態で、シールでの登攀 ツアーコースは全体的に新雪が20〜30センチ積もっていますが、風の影響からか重い雪質。しかし、単に重いというだけではなく、今日の雪質をうまく表現することが難しいところで、湿雪ではなく、パックされているわけでもない...素直に板が入っていくかと思うとコントロールを失う状態が全山に渡って続いています。また、午前中は山頂方面もはっきり見ていたものの、午後には雲が激しく山頂に流れ込むようになり、森林限界以降は強風と視界不良で断念されて帰る方もいらっしゃいました。
13時の位ヶ原は、晴天・マイナス12℃、ツアーコース内とは天候状態が明らかに異なり、風も強まって極寒状態がとなっています。山頂方面に向かった登山者の話では、午前中には登頂でき景色も良かったようですが、午後は雲により視界が妨げられ、断念して下山されたという方もいらっしゃいます。 また、すべり台や富士見沢も出向いたスキーヤーやの話では、こちらもツアーコース内と同じように硬いという重い新雪で滑りにくいとのことでした。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。昨年より40〜50センチも少ない状況です。
今年2025年の速報は今日で終了です。一年間ご愛読ありがとうございました。次回速報は来年2026年1月1日(木)の予定です。皆様も良いお年をお迎えください。(2025/12/27
21:30更新)
●12月21日(日)雨●(乗鞍高原:最低0.5℃・最高:10.5℃)
●12月22日(月)曇●(乗鞍高原:最低-7℃・最高:1℃)
●12月23日(火)晴●(乗鞍高原:最低-7℃・最高:6℃)
●12月24日(水)雨●(乗鞍高原:最低1.5℃・最高:7.5℃)
●12月25日(木)雨●(乗鞍高原:最低-0.5℃・最高:5℃)
●12月26日(金)雪●(乗鞍高原:最低-10℃・最高:-0.5℃)
●12月27日(土)晴●(乗鞍高原:最低-10℃・最高:0.5℃) ※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
【目次】
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍 ▼
ウインターシーズンの速報は、ツアーコースを中心としたバックカントリーの情報をお届けしております。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
この1週間は2回も雨に見舞われ、その間に雪と晴が交互に訪れて、冬と春が同居したような天候でした。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況
12月14日(日)〜12月20日(土)) 早朝 Mt.乗鞍は先週12月13日(土)にやまぼうしリフト1本のみでオープンしましたが、今日から山麓リフトも運行開始されて2本体制となりました。雪質は残念ながら湿雪状態。ただ、ある程度締まっていて滑りにくい状態ではありません。夢の平クワッドリフトと
かもしかリフトの2本が未稼働となっていますが、まだ積雪量が不足していて、今後もしばらく暖かい日が続くため、オープンできる目途は立っていません。
11時のかもしかゲレンデの天候は雨〜曇り・8℃、かもしかゲレンデには20センチほどの新雪が積もっています。湿雪状態ではありますが、綺麗にターンできる変なクセのない雪質であることが救われます。11時30分のツアーコース入口の天候は曇り・プラス8℃、若干風を感じるようになってきました。新雪部分は20センチ程度あり、先週よりもクマザサが減少しています。 ツアーコースは全体的に新雪部分が20センチほど積もっています。先週と比べてブッシュが減少し、入口急斜面は このバーン状態は、今後、まとまった降雪がない限り、改善は見込めないものと思われます。
ツアーコースより先の位ヶ原は、絶えず雲が足早に流れ、雲間に時々青空見え隠れする状況です。また、すべり台に向かったスキーヤーの話では湿雪が積もったため、先週、雪面に析出していたハイマツは完全に隠れたとのこと。また、富士見沢は10センチ程度の新雪でしたが、やや重たい雪質だった模様です。
また、位ヶ原も湿雪が積もったものの、ハイマツは完全に隠れてなく、まだまだ積雪量の少ない状態です。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。。
次回速報は12月27日(土)の予定です。(2025/12/20 22:00更新)
●12月14日(日)雨(乗鞍高原:最低-3.5℃・最高:5.5℃)
●12月15日(月)雪(乗鞍高原:最低-11℃・最高:-1℃)
●12月16日(火)晴→雪(乗鞍高原:最低-11℃・最高:5.5℃)
●12月17日(水)曇→雪(乗鞍高原:最低-3℃・最高:6.5℃)
●12月18日(木)晴(乗鞍高原:最低-7℃・最高:2℃)
●12月19日(金)晴(乗鞍高原:最低-7℃・最高:8.5℃)
●12月20日(土)雨(乗鞍高原:最低-2.5℃・最高:9.5℃)
〈冬日•真冬日〉冬日:235地点、真冬日:0地点 <最低気温>糠内(ぬかない)-11.8℃ ※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
【目次】
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍(オープニングイベント) ▼
今回掲載分より、2026シーズンの速報掲載を開始いたします。毎週土曜日を基本に10月末まで実施する予定です。なお、一部画像は今回も読者の方から提供いただいたものを使用します(位ヶ原以降)。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
今週は低気圧と高気圧が次々に訪れ、目まぐるしく天候の変化があった1週間でした。この1週間の天気や降雪状況はこちらをご覧ください。(→■この1週間の天候状況
12月7日(日)〜12月13日(土)) 早朝6時 Mt.乗鞍は本日より営業が始まりました。昨年は資金繰りの問題から存続の危機に陥りましたが、広く一般の方からクラウドファンディングによるご協力を頂き、地元主体での体制で再出発を果たしました。事業譲渡等運営形態を検討しつつ、今年も引き続き地元主体での運営を継続。株式会社Blue
Resort 乗鞍の山口 謙
社長は、「今後も提携できる企業探しは継続していくが、地元のことを考えてくれる企業でないといけないと考えている。」と、おっしゃっていました。 本日オープンしたコースは、レストランやまぼうし前のパラダイスコースで、オープニングセレモニーがコース前で行われました。8時40分にりんごジュースによ乾杯とテープカットのあと、8時45分にリフト営業が始まり、次々とスキーヤー・ボーダーが綺麗に圧雪整備されたゲレンデへ飛び込みます。ゲレンデは先週から降雪作業が始まりましたが、先週と今週、強い冬型の天候で恵みの雪が積もり、ゲレンデのコンディションは良好でブッシュや石などの心配はありませんでした。
11時のかもしかゲレンデの天候は快晴・0℃、空気に冷たさがあるものの日差しが強く、アウターを着ていると暑さを覚える状態。かもしかゲレンデは20〜30センチほどの新雪が積もり、いくつものシュプールがすでに見られますが、先週よりも少なめで、今日は「かもパウ」を楽しむ方は少なめだった模様。ツアーコース方面に向かう方の姿は結構目立っていました。
ツアーコース入口は、まだクマザサが隠れきっていない状態で、地形の凹凸も目立つ状態。それでも、入口急斜面上端まで問題なく登れる状態です。ただ、下山滑走に関しては、ツアーコース全般に言えることですが、まだ、十分なターンスペースを確保できる状態ではなく、特に6番標識付近にある複数の谷をクリアしなければならないため、下山滑走は十分注意が必要です。ツアーコース最上部の位ヶ原急斜面では、40センチ程度の新雪部分があり、上部エリアへのアクセスは可能ですが、こちらでも下山滑走は注意が必要な状況です。
今日は終日安定した天候のため、山頂方面に向かう登山者の姿も見られました。剣ヶ峰方面に向かった方の話では、風で雪面の上層部分が飛ばされて硬い部分がむき出しとなり、稜線以降はシールでの登攀は困難でアイゼンに切り替えたとのこと。また、すべり台は先週は降雪によりハイマツがほぼ埋まった状態となったものの、強風で上層部分が飛ばされて再びハイマツが出現してきたとのこと。富士見沢も強風で雪面が硬くなったとのこと。11時40分の富士見沢上部は快晴・マイナス4℃でやや風の強い状態でした。また、富士見沢下部は先週よりも幾分積雪が増えた様子が見られるものの、依然として藪漕ぎ状態となっていますので、途中から位ヶ原方面に戻ってきたほうが賢明かもしれません。
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りです。。
次回速報は12月20日(土)の予定です。(2025/12/13 22:30更新)
●12月7日(日)晴(乗鞍高原:最低-7℃・最高:7℃)
●12月8日(月)曇→雨(乗鞍高原:最低-5℃・最高:6℃)
●12月9日(火)晴(乗鞍高原:最低-6.5℃・最高:4℃)
乗鞍は、明け方うっすらと白くなり山頂付近に雲の帯が横たわるが終日晴天。朝の冷え込みは-2℃程度だが、日中は日差しがあったにも関わらず0℃前後しか上がらない一日。師走の寒さとなる。
※ 昨日23時15分ごろ、青森県東方沖でM7.5の巨大地震が発生し青森で最大震度6強を観測。北海道から東北の太平洋側では、一時、津波警報が発令され、久慈で最大70センチ程度の津波が各地で観測。その後、北海道-三陸沖 後発地震注意情報が発令され、今後一週間はにM 8クラスの地震の発生が1パーセント程度まで高まるとのこと。(平常時0.1%)この情報は2022年に運用が始まって初めての発表。
●12月10日(水)晴(乗鞍高原:最低-7℃・最高:3.5℃)
●12月11日(木)曇→雪(乗鞍高原:最低-6℃・最高:6℃)
●12月12日(金)晴(乗鞍高原:最低-10℃・最高:-2℃)
●12月13日(土)晴(乗鞍高原:最低-11.5℃・最高:3.5℃)
乗鞍は終日快晴。朝の気温はー11.5℃と厳しい冷え込み。日中は気温が低めだが、穏やかな陽気に暖かさを感じる。本日、Mt.乗鞍の今期営業開始。
〈初雪〉前橋、熊谷 ※ 気温は測定場所の局地的な測定結果であり、その地域の代表値ではありません。 また、全ての気象現象が記載されているわけではありません。掲載後、内容を修正する場合があります。
▼
今シーズンの速報連載は10月末で終了し、2026シーズンの連載開始は12月中旬頃を予定しており、それまでは情報が入った場合に限って速報掲載を実施する予定です。今回は読者の方から情報提供を頂いたため速報掲載いたします。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。
今朝は大陸からの移動性の高気圧が本州付近に位置して、朝から雲一つない快晴の空が広がります。最低気温は-12℃まで低下して、今シーズン一番の冷え込みとなりました。 早朝5時40分のやまぼうし駐車場の気温はマイナス10℃。昨日は降雪がなく、乗鞍高原を貫く県道乗鞍岳線には積雪はなかったものの、厳しい冷え込みにより、一部で路面凍結があった模様。今後は夜間早朝はもちろんのこと、天候によっては日中も氷点下となる真冬日が続きますので、乗鞍高原にお越しの場合は冬用タイヤ、または、タイヤチェーンの携行は必須となります。 Mt.乗鞍のオープンは一週間後の12月13日(土)が予定されています。スキー場の発表では、山頂40センチ・中腹30センチ・山麓10センチの積雪となっていて、観光センター付近でも20センチの積雪となっています。そのため、ゲレンデは全面真っ白となり、パウダーで有名なかもしかゲレンデまで行かなくても十分な状態で、山麓エリアのゲレンデをハイクアップしてパウダーを楽しむボーダーの姿も見られました。なお、一部ゲレンデでは、降雪作業が実施されていますので、立ち入らないようお願いいたします。 かもしかゲレンデの積雪は20センチほど。朝一番はドライパウダーだったものの、日が高くなり9時頃にはやや湿り気を感じる雪質となってきたとのこと。昼前には数多くのシュプールが刻まれた模様です。
これまでツアーコースは雪不足で入山できる状態ではありませんでしたが、今回の降雪によりブッシュ 本日は全区間で脛ラッセルを強いられる程の積雪状態だった模様ですが、今後、積雪が減少して入山できなくなる可能性もあり、まだ、木々の分布や高さなどが厳冬期とは異なり、風景が違って見えますので、入山には十分な注意をお願いいたします。 なお、本日時点では、入口急斜面上端部分や位ヶ原急斜面など、登攀に問題となる箇所の雪着きには問題はありませんでしたが、下山滑走はまだ容易ではない状態だった模様です。入山される場合はその点もご注意ください。
12時の富士見沢トップの天候は快晴で気温はマイナス5℃。全体的に先週よりも明らかに積雪が増え、すべり台の新雪は10〜20センチで、先週まで見えていたハイマツがなくなりました。ただ、所々で底付きを感じる状態だったとのことでした。また、富士見沢トップまで上り詰めると、強風にさらされ寒さを感じる状態でしたが、新雪30センチの申し分ないパウダーを味わうことができたようです。初冬の降りたてのパウダーは、ハイシーズンよりも軽いパウダーに巡り合えることが多く、今日のように日中の気温がマイナス5℃までしか上昇しない環境下では、トップクラスのパウダーだったのではないかと思われます。 富士見沢は車道部分のフェンスがまだ埋まっていないので、上部エリアからの滑走には十分注意が必要で、位ヶ原山荘付近に近づくと、まだ藪が深く、滑走・移動はかなり難航しますので、その点も十分ご注意下さい。
●12月3日(水)曇→雪(乗鞍高原:最低-7.5℃・最高:3℃)
●12月4日(木)雪(乗鞍高原:最低-8.5℃・最高:-3.5℃)
●12月5日(金)雪(乗鞍高原:最低-10.5℃・最高:0℃)
●12月6日(土)晴(乗鞍高原:最低-12℃・最高:6℃)
今朝は晴れて放射冷却の影響から、本州内陸で今期一番の冷え込みとなった地域が多く、全国で最も低いのは順番に六厩で-14.9℃、菅平で-14.8℃、野辺山で-13.4℃、開田高原で-13.0℃、奈川で-12.1℃で、長野岐阜の内陸で冷え込み、それぞれ地点で今期一番の冷え込みとなり、最低気温が氷点下となった冬日は全国で532地点で観測された。
乗鞍は朝からよく晴れ、最低気温は-10℃まで低下(速報値)。道路は国道から全面凍結状態。昨晩からの降雪はほとんどない状態。Mt.乗鞍は全面パウダーが広がり、かもしかゲレンデではもちろんのこと、山麓のゲレンデまでハイクアップでパウダーを楽しむ様子が見られた。
●これより過去の速報はバックナンバーに格納しております
→ 速報バックナンバー2025年11月分、速報バックナンバー目次(2025年10月以前の速報) |
TOP| | 画像・記事の転載・引用・リンク | Copyright (C)
乗鞍大雪渓WebSite
昨日までの雪や雨が収まり、綺麗な青空が広がる
@ 2025/12/27
09:00
快晴無風ですが、山頂付近には激しく雪煙が
(Mt.乗鞍
パラダイスコース)
A 2025/12/27
11:05
降雪によりツアーコースのブッシュはほぼなくなる
(ツアーコース − 入口急斜面)
C 2025/12/27
14:35
パックされている訳ではないが、重くて滑りにくい新雪
(ツアーコース
− 位ヶ原急斜面)
■ツアーコース
■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■積雪量(ツアーコース)
■その他の画像
■この1週間の天候状況
12月21日(日)〜12月27日(土)
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍、位ヶ原山荘年末年始営業開始
■ツアーコース
■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■積雪量(ツアーコース)
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪15センチ。(先週より5センチ少なく、昨年より40センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪80センチ。(先週より15センチ多く、昨年より40センチ多い。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪105センチ。(先週より20センチ多く、昨年より50センチ多い。)
■この1週間の天候状況
12月21日(日)〜12月27日(土)
オホーツク海を北東進する低気圧から延びる寒冷前線が北海道から日本海を経て対馬海峡に伸びていて、これとは別に九州の南に前線を伴う低気圧があって東北東進する。
この二つの低気圧の前線に向かって、南寄りの暖湿気が流れ込み、広い範囲で雨となり、北海道でも雪ではなく雨。札幌の積雪は30センチから15センチへと減少。また、気温も朝から高く、朝の最低気温の全国1位は本別(ホンベツ、十勝)の-3.0℃で、11月中旬並みの暖かさ。また、日中の気温も全国的に高く、東北太平洋側では20℃越えの地点が多く見られ、釜石で22.6℃、宮古で22.1℃など、平年よりも15℃程度高く、10月上旬並みの暖かさとなった。
雨は朝の段階で西日本〜東海と北海道(雪と雨)で見られ、お昼ごろまでに北陸や東北日本海側にも広がり、午後になると西日本と北海道の雨は収まり、東日本と北日本が中心となる。東海付近は午前中はオホーツク海の低気圧からの前線、午後は南岸を通過する低気圧の影響から終日雨となった。
寒冷前線通過後は寒気が流れ込み、日本海側や西日本では右肩下がりの気温変化となり、各地の最低気温は朝ではなく日付が変わる直前に観測され、最低気温全国1位となった礼文(レブン、北海道)の-4.2℃は、24時00分の観測。
乗鞍は朝は一時青空がみえていたものの、9時前から雨となり、終日にわたってややまとまった雨が続いた。気温は高め。
Mt.乗鞍は、雨の影響でゲレンデコンディションが悪化し、昨日オープンした鈴蘭コースとダウンヒル下部の圧雪整備が実施できない状況となった。
〈冬日•真冬日〉冬日:157地点、真冬日:0地点 <最低気温>礼文(レブン)-4.2℃
今日は冬至。寒冷前線が通過し、昨日の雨は収まる。気圧配置が西高東低の冬型となり、日本海には離岸距離がややあるものの筋状の雲に覆われて、季節外れの暖かさとなった昨日から10℃前後低くなり、師走らしい気温となる。
昨日は22.6℃まで上昇した釜石では、今日の日中は6.6℃までしか上昇せず16℃もの温度差となり、最低気温全国1位となった生田原(イクタハラ、北海道)の-16.8℃は、朝ではなく23時40分に観測された。
全国的には晴れたところが多かったが、明け方から午前にかけて、西日本の日本海側と北陸で雨、また、北日本の日本海側、北海道で雪となり、これらの地域も昼前から昼過ぎにかけて回復。
乗鞍は終日に渡って低い雲に覆われた曇り空で、雲で覆われている周辺の山肌は霧氷状態となっていた。Mt.乗鞍は20日(土)〜21日(日)の雨の影響でゲレンデコンディションが悪化して山麓リフト運休。
〈冬日•真冬日〉冬日:416地点、真冬日:97地点 <最低気温>生田原(イクタハラ)-16.8℃
北海道の南に中心を持つ高気圧に覆われて広く晴れるが、時間と共に高気圧後面の湿った空気の影響で雲が多くなる。またこの湿った空気が紀伊半島付近にある気圧の谷に向かって流れ込んで雨雲が発生し、夕方以降は東海から近畿・甲信に雨の範囲が広がる。
朝は放射冷却の影響で冷え込んだものの、南寄りの暖気の影響で日中は昨日よりも気温が高いところが半数以上。ただし、関東は地表付近に寒気が停滞し、南寄りの暖気が寒気の上を滑昇したため、気温が上がらず、昨日よりも最高気温は2〜3℃低い状況となった。
乗鞍は朝一番から快晴の青空が広がり、日中、雲が多い時間帯があったものの、終日にわたって晴天となった。Mt.乗鞍は20日(土)〜21日(日)の雨の影響でゲレンデコンディションが悪化し、今日から25日(木)まで一部リフトが順次運休(本日は山麓リフト運休)
〈冬日•真冬日〉冬日:537地点、真冬日:93地点 <最低気温>生田原(イクタハラ)-21.1℃
今シーズン(2026年シーズン)、全国で初めて松山で梅開花(平年より13日早く、昨年より28日早い)
昨日晴天をもたらした高気圧が遠ざかり、サハリンと日本海と九州の西に低気圧がやってきて、昨晩から雨をもたらしている紀伊半島付近の気圧の谷に低気圧が発生し、今日は合計4つの低気圧に囲まれて広い範囲で雨の一日。
雨の中心がは午前から昼前にかけて東海、北陸、甲信に広がり、昼過ぎからは北海道日本海側、秋田、東北太平洋側、関東、東海、北陸、山陰に広がる。
高気圧辺縁の暖湿気が収束しながら流れ込んだ東海地方で降り方が強く、阿児(あご、三重)で37.0mm/h(全国1位)の激しい雨、田原(タハラ、愛知)では25.5mm/h(全国3位)の強い雨となり、田原では12月1位の記録を更新した。また、日降水量でも阿児で106.5mm(全国1位)、田原76.0mm(全国2位)と終日にわたってまとまった降り方が続いた。
気温は全国的に高めで、昨日と比べて最低気温は大半で、最高気温は3分の2以上で高くなったが、関東では冷気が滞留して、冷たい雨の一日となった。
乗鞍は昨晩から昼前にかけて雨が続き、昼過ぎからは小雨となったが終日雨となった。Mt.乗鞍は20日(土)〜21日(日)の雨の影響でゲレンデコンディションが悪化し、今日から25日(木)まで一部リフトが順次運休(本日は山麓リフト運休)
〈冬日•真冬日〉冬日:217地点、真冬日:1地点 <最低気温>歌登(ウタノボリ)-8.7℃
三陸沖にある低気圧から伸びる前線が本州南岸にあって太平洋側を中心に雨。この低気圧と前線の北側の日本海には弱い前線があり、日中にかけて日本列島を縦断するため、先の本州南岸の前線が離れて一旦雨がおさまった後も日本海側から再び雨となる。
雨の範囲は明け方は西日本から北陸、午前から昼前には東海と関東を除く北日本から西日本に広がり東北北部では雪、昼過ぎから夕方には東海や関東にも広がり、雨の中心は東日本と東北となる(東北は雪)。
夜には日本海のJPCZが山陰から北陸方面へ指向し、JPCZ付近に発生した低気圧が北陸に接近し、夕方から西日本の日本海側から雪が降り始めて強まり、石川や富山をはじめ、日本海側の各地で暴風警報、波浪警報が発表される。ニュースでは暴風雪の影響で明日の交通の乱れについて何度も呼び掛けている。また、長崎と福岡で初雪となった。
気温は日中はほとんど変わらず、夜遅くから気温が低下し始める。寒気が西回りで入った影響で、西日本では最低気温・最高気温ともに昨日を下回る。
乗鞍は、雲が鳥居尾根付近まで垂れこめて昨日からの雨が続く。降り方は午前中は弱かったものの、午後からは雲がさらに低くなり、雨脚はやや強くなってきた。夕方から雪に変わってきた。位ヶ原付近は今朝はプラス0.8℃で曇り〜湿雪で、昨晩からの降雪は3〜5センチ。日中は霙から雨に変わり、12時頃から再び雪で、夕方までに10センチ程度積もった。
〈冬日•真冬日〉冬日:98地点、真冬日:1地点 <最低気温>駒場(コマバ)-7.0℃
〈初雪〉長崎、福岡
発達中の低気圧が千島近海にあって、日本付近は等圧線の混みあった冬型の気圧配置となり、今シーズン一番の寒気が南下している。
このため、北日本から山陰の日本海側で雪となった。山陰・北陸ではJCPZの影響から局所的に風と雪が強まり、明け方までに秋田・山形・新潟・石川などで暴風雪警報が発表。5時までの3時間で大山(鳥取)で16センチ、上長田(岡山)13センチなど、山陰でまとまった降雪となっている。また、風もつよく、5時までに弾崎(佐渡)で33.2m金沢(石川)で28.4mの最大瞬間風速が観測されている。
雪の範囲は日中のかけて日本海側と東北太平洋側広がり、今日24時間の降雪量は小谷(長野)で67cm、酸ヶ湯(青森)で66cm、大山(鳥取)で65cmに達した。
暴風雪のため、空の便は一部で欠航が生じた。また昨晩からの突風により金沢では金沢スタジアムの屋根が一部破損。鳥取自動車道では事故による渋滞中に雪が積もり、一時100台ほどが立ち往生となった。また、関越道ではスリップにより60台以上が関連する玉突き多重事故が発生。
乗鞍は朝は晴天で昨晩からの降雪は5センチほど。その後、吹雪となる。位ヶ原山荘は今日から年末年始営業開始。夜明けごろ一旦晴れる。最低気温は気温は-11.3℃で昨晩からの降雪は15センチほど。日中は雪が続いたが強風で積雪の増加はほとんどなかった。
雪の降り方は午後の方がやや強く夕方まで続いた。ただ路面が白くなるほどの降雪ではなかった。また気温は午前よりも午後の方が低くなり、ほとんどの地点で最高気温・最低気温が昨日よりも低くなった。
〈冬日•真冬日〉冬日:477地点、真冬日:93地点 <最低気温>境野(さかいの)-13.5℃
〈初雪〉神戸、大分、佐賀、熊本
オホーツク海で発達中の低気圧は動きが遅いものの、東シナ海から高気圧が張り出し、西日本では冬型の気圧配置が緩んでくる。このため、西日本では冬型が緩むものの、、北陸から北日本の日本海側と北海道では雪が続く。
上空の寒気に加えて、放射冷却により、今朝は各地で今期一番の冷え込みとなるところもあり、冬日が724地点、真冬日250地点で、どちらも今期最多となる。
乗鞍は朝から快晴。日中は日差しがあっても気温の上昇は見られず、最高気温が0℃と冷えこむ。午後から若干雲がわく様子も見られる。松本の最低気温は-7.6℃まで低下し今期最低を記録。
〈冬日•真冬日〉冬日:724地点、真冬日:250地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-23.4℃
〈初雪〉銚子
■かもしかゲレンデとツアーコース
■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■積雪量(ツアーコース)
■その他の画像
■この1週間の天候状況
12月14日(日)〜12月20日(土)
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍
通常、最低気温は日の出前に観測されることが多く、この時期なら6時30分〜7時頃に観測されますが、今日の最低気温は日付が今日に変わったタイミングで観測されたマイナス2.5℃で、今日は右肩上がりに気温が上昇しています。■かもしかゲレンデとツアーコース
ツアーコース最上部の位ヶ原急斜面でもベタベタの湿雪状態。時々シールの表面に張り付く感覚が見られ、シールの撥水処理の重要性が再認識させられます。■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■積雪量(ツアーコース)
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪20センチ。(先週より5センチ多く、昨年より10センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪65センチ。(先週より25センチ多く、昨年より5センチ多い。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪85センチ。(先週と同じ、昨年より5センチ多い。)
■この1週間の天候状況
12月14日(日)〜12月20日(土)
昨日、東シナ海と南西諸島付近に発生した低気圧が、それぞれ発達しながら日本海と日本の南に進み、本州付近は二つの低気圧に挟まれた形となる。低気圧に向かって南寄りの暖かい空気が流れ込み、西から広い範囲で雪ではなく雨となり午前には収まり始める。また、日本の南の低気圧が三陸沖を発達しながら通過することから、北日本は太平洋側を中心に雪が強まり、宮古で9時までの3時間で15センチ、岩泉で11時までの3時間12センチの降雪量となり、岩手県各地で降雪量が増加。
始め晴れていた北海道も、猛烈に発達しながら低気圧が接近する午後には太平洋側を中心に猛吹雪となり、帯広の隣の芽室では21時までの3時間に27センチ(全国1位)の降雪があり12月1位の記録で、朝は7センチしかなかった積雪が夜には61センチと急増した。このほか24時間に上札内で58センチ(全国1位t)の降雪など、十勝地方で積雪が多くなった。今回は北海道の東で発達した低気圧による東寄りの風が道南・道東に吹き付け、普段雪の少ない太平洋側で雪が多くなったのが特徴だった。また、襟裳岬では20時27分に観測された45.1mの最大瞬間風速は過去最大級の暴風。新千歳空港では多数の欠航便が発生。鉄道の運休も発生。
乗鞍は日付が変わるころから雨となり、日中も低い雲が垂れ込めて雨が続く。昼前には雨は弱くなるが、午後から気温が低下し、14〜15時頃から雪へと変わる。
<冬日•真冬日〉冬日:349地点、真冬日:26地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-19.8℃
北海道の東を北上中の低気圧は、中心気圧は24時間で28hpaも低下し猛烈の発達中。大雪の中心は、昨晩は道東だったが、未明から明け方にはオホーツク側に移動し、午前3時までの3時間に白滝で37センチ(全国1位間に留辺蘂で観測された29センチは12月1位の記録更新。また、北海道各地で平年の2倍を超える積雪量となった。風も強く、上標津で40.5メートル(全国1位)の最大瞬間風速は観測史上1位を更新した.。北海道の多くの地域で大雪警報、道東では暴風雪警報、根室では高潮警報が発令された。道東からオホーツク海側にかけて10時50分時点で1万4千戸以上で停電が発生。
午後になると低気圧が離れて北海道のオホーツク海側の雪は弱まるが、西高東低の冬型により、北海道から東北の日本海側や北陸で雪の範囲が残り、西から次第に天候回復。今日の最低気温1位は陸別(リクベツ、北海道)の-13.2℃で昨日より6℃も高い状況だが、これは低気圧接近により気温が上昇した後、冬型へ移行した夜になってからの記録で、今日は各地で右肩下がりの気温推移だった。また、昨日は低気圧を取り巻く雲が中心だった日本海は、今日は離岸距離は長いものの筋状の雲に変わって、下層寒気の流入が強まっていく様子も確認できる。
乗鞍は朝は吹雪に近い降り方で、昨晩からの今朝までの降雪は10センチ。朝の段階では国道は除雪が実施されたがすぐに路面が白くなる状況で、9時頃までは降り方が強く、11時頃には薄日が差し、14時頃には青空が出て、山頂付近も見え隠れするようになるものの、夕方まで弱い雪が続いた。
<冬日•真冬日〉冬日:349地点、真冬日:11地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-13.2℃
昨日北海道を中心の大荒れ天気をもたらした低気圧は、北海道の東から千島近海へと発達しながら離れて行く。そのため北海道の雪のピークは超えて太平洋側では天候回復。しかし、一昨日から昨日の大雪の影響による列車運休や停電の影響が道東などで残る。
また、東北の日本海側や北陸は雨や雪が続き、午後になって日本海から寒気を伴い気圧の谷が通過する影響で雨や雪の範囲が広がる西日本から東日本の太平洋側は大陸から高気圧が張り出して晴れるが空気が乾燥。朝は冷え込みが厳しいものの、晴れた太平洋側は日中は平年並みの気温。
乗鞍は朝から快晴。昨日からの積雪はほとんどない。山頂方面は雪煙が上がって、10時頃から山頂に雲がかかり、午後からは日本海側から気圧の谷が南下して曇りとなり山頂付近は雲の中。15時ごろ一時雪。
<冬日•真冬日〉冬日:470地点、真冬日:59地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-17.2℃
低気圧が日本海に発生し前線が本州を通過。
そのため、西日本の日本海側では雨が朝から降り始め、北陸ではお昼頃から雨、東北の日本海側やなは昼過ぎ〜夕方から雨や雪、岐阜長野の山沿いは夕方から雪、東海は夕方から雨となった。
北海道には上空マイナス30℃以下の寒気が南下し、下層には日本海からの寒気の吹き出しの影響で吹雪となり、また風も強く襟裳岬で31.6mの最大瞬間風速(全国1位)が観測された、宗谷や留萌でも20m以上の最大瞬間風速が夜半〜明け方の観測。
気温は北海道では真冬日となるところが多いが西日本では11月下旬並みと高め
乗鞍は、朝一旦青空が見えたものの、山頂付近に雲がかかる曇り空でやや風が強い。昨晩からの降雪はうっすらと白くなる程度。12時頃から弱い雪が降り始める。
<冬日•真冬日〉冬日:369地点、真冬日:162地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-22.9℃
大陸から日本海に高気圧が移動し、本州付近は高気圧に広く覆われるため、西日本から東日本まで晴れ、北陸から山陰の日本海側は午前中は雨や雪のところも次第に天候は回復。
北海道はオホーツク海に発達した低気圧の影響を受けて、西高東低の冬型となっていて、寒気の影響により雪が続く。
気温は北海道で冷え込み、最低気温は陸別(リクベツ)-21.9℃(全国1位)で、-10℃前後のところが多く、日中も氷点下のところが多いが、西日本〜東日本は冷え込みは緩み、平年並みか平年より高い。
乗鞍は朝から終日快晴。昨日からの降雪は5センチ。山頂方面の雪煙も確認されない。
<冬日•真冬日〉冬日:432地点、真冬日:157地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-24.0℃
昨日に引き続き、高気圧に覆われて広く晴れる。朝は放射冷却の影響で冷え込み、陸別(リクベツ)では-26.0℃の最低気温を観測し、今季一番の記録を更新。日中の気温は昨日より高く穏やか。北海道は温暖前線の通過により雨となる。東シナ海から低気圧が進んでくるため、西日本では午後から天気が崩れが予想されたが、雨の広がりは遅く、夜になってから東海や九州で雨が降り始めた。
全国的に気温が高く、札幌の最高気温は昨日より5℃高い4.7℃で、3日ぶりに真冬日を脱出。西日本では20℃近くまで上昇し11月中旬並みの気温となった。このため、5cm以上の降雪を観測した地点は今日はゼロだった。
乗鞍は今日も終日快晴。昨日からの積雪はゼロ。
<冬日•真冬日〉冬日:482地点、真冬日:32地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-26.0℃
アムール川下流からサハリンに向けて前線を伴った低気圧は東に移動し、前線が北海道付近を通過。また、日本の東には高気圧が勢力を強めていて、高気圧辺縁から低気圧に向かって暖湿気が強く流れ込む状況となっている。
このため全国的に11月中旬並みの季節外れの暖かさとなり、北海道でも雪ではなく雨。東海付近は暖湿気が収束して昨晩から終日雨。また東シナ海と南西諸島にそれぞれ低気圧が発生し、九州や沖縄も雨となる。
全国的に気温が高く、金沢では暖湿気の流入にフェーンが加わり、昨日より7.8℃も高い22.4℃となり、10月中旬並みの気温。このほか、山陰などでも20℃前後まで上昇する。また、全国すべての地域で最高気温が0℃以上となり、真冬日地点がゼロとなった。
乗鞍は朝から小雨が降ったりやんだりを繰り返す。一時的に青空がのぞくタイミングがあるものの、終日にわたってぐずついた天候が続いた。最低気温の-2.5℃は日付が今日に変わった頃に観測されたもので、今日は右肩上がりの気温。
本日よりMt.乗鞍の営業開始 −
終日快晴のスキー日和
@ 2025/12/13
08:40
Mt.乗鞍営業開始 − 今年も地元主体で運営
(オープニングセレモニー、山口
謙 社長)
A 2025/12/13
09:00
滑走コースまだ1本だが雪質良好
(パラダイスコース)
C 2025/12/13
10:40
山頂方面は強風により積雪が増えない
(位ヶ原)
■かもしかゲレンデとツアーコース
■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■積雪量(ツアーコース)
■その他の画像
■この1週間の天候状況
12月7日(日)〜12月13日(土)
■乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍(オープニングイベント)
■かもしかゲレンデとツアーコース
■位ヶ原(山頂方面・すべり台・富士見沢)
■積雪量(ツアーコース)
・ 1番標識付近(標高
約2130メートル)で積雪15センチ。(昨年より15センチ多い。)
・ 3番標識付近(標高
約2235メートル)で積雪40センチ。(昨年より20センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高
約2305メートル)で積雪85センチ。(昨年と同じ。)
■この1週間の天候状況
12月7日(日)〜12月13日(土)
日本列島は大陸から延びる帯状の高気圧に覆われ、沿海州付近に低気圧があって、北日本では南高北低の気圧配置となる。
今日は二十四節季の大雪だが、東日本や西日本は高気圧に覆われて広く晴れるが、東北の日本海側は気圧の谷の影響で天気が崩れるが、南高北低の気圧配置の影響から平地では雨となり、雪となるのは東北の山地に限定される。また、日中の気温が高くなったことから、真冬日の観測地点はゼロだった。
乗鞍は明け方は山頂付近が見えない曇り空だったが、午前中から青空が広がるようになる。ただ、山頂付近は絶えず雲の帯が横たわり、ほぼ終日にわたって、山頂の様子は見えない状態だった。
<冬日・真冬日>冬日371地点、真冬日0地点 <最低気温>六厩(ムマヤ、岐阜) -10.5℃
前線を伴った低気圧が日本海から北海道へ東進し、寒冷前線が日本列島を夜になって通過。高気圧が四国沖から関東の南に進み、夜遅くに四国沖に前線が発生。
初めは気圧の谷による雲が北日本や北海道にかかり弱い雨や雪となっているが、低気圧が北海道の南に移動し、前線の通過により東北や北陸が大気の状態が不安定となり、北海道では昨日は雨だったものの次第に雪へとなる。
前線通過により西回りで寒気が流入し、北海道では右肩下がりの気温。
また伊豆諸島では前線が発生する。
乗鞍はどんよりとした曇り空。鳥居尾根付近から雲に覆われて、昼前から弱い雨となる
〈冬日•真冬日〉冬日:332地点、真冬日:0地点 <最低気温>境野(サカイノ、北海道) -9.2℃
低気圧と前線が北海道の東に移動し、北海道と北日本では冬型がとなり、北日本では雪、北陸では雨が続く。今朝は気温が高く、最大震度6強を観測した八戸(※)の最低気温は1.3℃と高く、札幌では右肩下がりの気温。夜には上空の気圧の谷が通過し。雪や雨の降り方が強まり吹雪く。日本海では離岸距離が長いものの筋状の雲が北日本へ流れ込んで断続的に雪で、北陸は雨で山沿いで雪となった。夕張で41センチの24時間降雪量を観測。
一方、大陸からは高気圧が張り出し、北日本の太平洋側から東日本や西日本は広く晴れて乾燥。気温は低め。
<冬日・真冬日>冬日418地点、真冬日100地点
<最低気温>北見(キタミ、北海道) -15.7℃
昨日、北海道付近にあった低気圧がカムチャッカ半島方面に移動し、大陸から2つの高気圧が日本海から移動し、北日本の冬型は緩んでくる。
この高気圧によりに西日本から東日本にかけて広く晴れるが、北陸では2つの高気圧の間の谷間に入って天気が崩れ、新潟では雨の降り方が強まる。
今朝の全国最低気温は、陸別(リクベツ、北海道)の -18.8℃で、今シーズン一番の冷え込み。また、一昨日、震度6強の地震に見舞われた青森では一時みぞれが降り、八戸では-1.9℃まで冷え込む。全国的に日中も気温が低めで、12月下旬並みの気温となり、北日本では再び雪となる。
乗鞍は朝は山頂に雲が横たわるものの青空が広がる。しかし、午後から曇りとなるが夕方から再び晴れる。Mt.乗鞍では13日(土)オープンに向けてゲレンデの圧雪作業が始まった。
<冬日・真冬日>冬日519地点、真冬日93地点 <最低気温>陸別(リクベツ、北海道) -18.8℃
昨晩日本海に発生した低気圧が発達しながら津軽海峡を通り北海道の東〜千島近海に進み、北日本を中心に次第に冬型が強まる。低気圧や前線の北側には広くバルジ上の雲が広がり、北海道では広く雪で、温暖前線近傍の秋田県では藤里(フジサト、秋田)では20.5mm/hの強い雨が観測され、県内各地で12月1位の雨量を記録して大雨警報が発令。また、秋田県の沿岸では竜巻注意情報が発令された。
寒冷前線通過前は南寄りの風で気温が高めで、寒冷前線通過は北日本では夕方〜夜の初め、東日本や西日本は夜の初め〜夜遅くの時間帯。低気圧の通過に伴い、午後から次第に日本海に広がる雲がバルジ状から筋状の雲に置き換わり、北日本の日本海側から北陸・西日本の日本海側で雪や雨の範囲が広まる。東日本の太平洋側は終日晴れる。
乗鞍は山頂まで視界良好の曇り空。雲行きはどんよりした感じで、夕方から雪が降り始める。Mt.乗鞍では12月13日(土)にオープンするゲレンデでリフト搬器の取り付け準備が始まった。
〈冬日•真冬日〉冬日:441地点、真冬日:72地点 <最低気温>根室中標津(ネムロナカシベツ、北海道) -14.1℃
昨日、津軽海峡から北海道へ通過した低気圧が、発達しながら千島近海に進み、大陸からは高気圧が張り出し、西高東低の冬型の気圧配置が強まる。
この影響でマイナス6℃以下の寒気が関東付近まで南下し、北海道はマイナス18℃の非常に強い寒気が流れ込む。
日本海からは北日本を中心には北陸から山陰にかけて寒気の吹き出しによる雪雲が流れ込みが強まって吹雪きとなり、宮城県内陸では大雪警報が発令され、駒ノ湯(コマノユ、宮城県内陸)では24時間の積雪が53cmで全国1位。北日本では一部太平洋側にも流れ込む。終日氷点下となった真冬日の地点は228地点にも及び、今期最多を更新した。
太平洋側は晴れて乾燥するが風が強い。また冷え込みも強く、東京の最高気温は10.9℃だったがこれは日付が今日に変わった頃に観測されたもので、日中は一桁台を推移した。
乗鞍は朝は小雪、昨晩からの降雪は15センチで、夜明け前から除雪車が出動。10時頃には快晴となるが山頂付近は雪煙が湧き上がり風が強い。気温は朝からほとんど上がらず、日中でもマイナス5℃前後で最高気温は-2℃。今期初めての真冬日となった。Mt.乗鞍は搬器の取り付けが完了して、明日の営業開始を待つ。
〈初雪〉奈良
〈冬日•真冬日〉冬日:457地点、真冬日:228地点 <最低気温>陸別(リクベツ)
-20.1℃
大陸から高気圧が張り出し、昨日、北日本で吹雪をもたらした冬型は緩み、東北日本海側の雪も収まる。高気圧が日本付近まで進み、西日本から東日本の太平洋側は晴れるが、関東や東海では沿岸付近を中心に前線の影響により雲が多い場所も。午後になると東シナ海に低気圧が発生し、西から天気が崩れ、夜には関東付近まで雨雲が広がる。今朝は晴れた影響もあり全国的に今期一番の冷え込みとなり、陸別で-24.7℃は今期一番の最低気温を更新。冬日は563地点に及び、今シーズン最多を更新。
東シナ海と日本の南に低気圧が発生し、西日本から次第に雨となり、夜には東日本にも雨の範囲が広がる。気温が高いため広い範囲で雪ではなく雨だが、東日本内陸では雪。この降雪で前橋と熊谷で初雪となった。
〈冬日•真冬日〉冬日:563地点、真冬日:168地点 <最低気温>陸別(リクベツ)-24.7℃
今期一番の寒波のあとは、山頂方面から乗鞍高原まで全山パウダーが待っていた
@ 2025/12/06
09:00
冬型の天候が回復し、見事な快晴
(観光センター前駐車場)
A 2025/12/06
08:50
かの有名な「かもパウ」には、朝早くから争奪戦の跡が...
(かもしかゲレンデ)
C 2025/12/06
10:45
すべり台、富士見沢など滑走エリアは極上のパウダー
(位ヶ原
11号カーブ付近)
■乗鞍高原〜かもしかゲレンデ
今回の降雪は12月3日(水)の昼前から12月5日(金)の夕方まで断続的に続きました。この3日間の天気や降雪状況は下記の【降雪に見舞われた12月3日(水)〜12月5日(金)と本日12月6日(土)の天気】に詳細に記していますのでご参考になさってください。■ツアーコースの積雪状況
■位ヶ原以降
■降雪に見舞われた12月3日(水)〜12月5日(金)と本日12月6日(土)の天気
関東付近に低気圧が発生して、急速に発達しながら千島付近に達して冬型が強まる。上空ではマイナス36℃以下の寒気を伴う気圧の谷が、夜になって日本列島を通過。
日本海では離岸距離の短い筋状の雲と上空のトラフの影響からJPCZのような雲行きが発生。これにより冬型の気圧配置強まり西回りで寒気が流入し今シーズン一番の寒気に見舞われる。留辺蕊で−11.1℃の最低気温を観測、酸ヶ湯で33cmの24時間降雪量
午後は日本海側は広く雪となり、群馬北部で大雪警報。北日本だけでなく、西日本から山陰にかけても雪となり、広島、松江、鳥取など各地で初雪(下記参照)。夜にかけて上空の気圧の谷が通過し雪が強まる。気圧傾度が高く警報級の暴風となる。
乗鞍は早朝から視界のよい曇だったが、次第に山頂付近が見えなくなり、11時頃から雪となり16時ごろには観光センター周辺道路も白くなり、夜には雪の降り方も強くなる。気温は朝よりも低くなり、Mt.乗鞍は12月13日のオープンに向けての降雪作業が始まった。
<初雪>広島、松江、鳥取、福井、金沢、富山、岐阜、彦根、新潟、甲府、名古屋、静岡、岡山、松山
<冬日・真冬日>冬日338地点、真冬日27地点
昨日、関東沖に発生し猛烈に発達しながら千島近海に進んだ低気圧は、24時間で42hPaも低下。これにより低気圧後面からの寒気流入が非常に強まり大雪になる。日本海には全面にわたって離岸距離の短い筋状の雲に覆われる。
西高東低の冬型は朝にピークを迎え、今シーズン一番の冷え込みとなり小清水で-15.1℃を観測し、真冬日は全国200地点、冬日は全国537地点でいずれも今期最多となった。北日本を中心に吹雪となり、日本海側で大雪。日中は日本海側で降ったり止んだりとなる。檜枝で56cmの24時間降雪量。太平洋側は晴れるが、若狭湾で発生した雪雲が濃尾平野にかけて流れ込み、名古屋では昨晩から今朝にかけて初雪(初雪としての記録は昨日分に計上)。
夕方、日本海側に再び低気圧が発生し、北陸や東北では再び悪化するが気温が上がるため北陸では湿った雪となる。さらに夜になって朝鮮半島の日本海側沿岸に低気圧発生。
乗鞍は昨晩からの降雪が続き、観光センター付近で5〜10cm、三本滝で10〜20cmの積雪と今シーズン初めてのまとまった降雪となり、国道をはじめ、乗鞍高原周辺で今シーズン初めての除雪作業が実施された。降雪は昼前まで続いた。夕方から再び降雪。
<初雪>京都、和歌山、津、下関、宇都宮
<冬日・真冬日>冬日537地点、真冬日200地点
冬型の気圧配置は続くが、日本海の筋状の雲は離岸距離が長くなり冬型が弱まる。また、上空ではマイナス30℃以下の寒気を伴う気圧の谷が午前中通過。北陸付近には日本海から低気圧が接近。
オホーツク海に猛烈に発達した低気圧があって西高東低の冬型が続き、日本海側では雪や雨。太平洋側では晴れて乾燥するが東北では午前中は太平洋側にも雪雲が流れ込む。北陸は上空のトラフによる低気圧が日本海に新たに発生した影響で雪の降り方が強い。寒気のピークを迎え、斜里で-17.8℃の今期一番の最低気温を記録。午後には冬型がやや緩むが、北海道から東北の日本海側と北陸では雪、西日本日本海側では雨が続いた。
乗鞍は終日雪で、明け方から昼前にかけて降り方が強まる。積雪は観光センターで30cm(昨晩からの降雪は10cm)、三本滝で30〜40cm(昨晩からの降雪は5〜10cm)で、午後には弱まるが終日雪となった。気温は昨日よりやや上がるは真冬日の一日
<初雪>なし
<冬日・真冬日>冬日546地点、真冬日72地点
移動性の高気圧が本州付近を広く覆って冬型が緩み、北海道の日本海側で曇り、東北の日本海側とで一部雨となった所があったものの、広い範囲で晴が広がる。また、オホーツク海には低気圧があって、北日本では南高北低の気圧配置となり、晴れた東日本・西日本と同様に日中は気温が高くなった。
一方、日中は冬型が緩んで、良く晴れた影響もあり、全国的に気温が上昇し、北海道でも最高気温が氷点下を上回り、真冬日はゼロとなった。
<冬日・真冬日>冬日532地点、 真冬日0地点
◎目次
★速報バックナンバー★
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。★2022シーズン
ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★
2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン
2002シーズン
2003シーズン
2004シーズン
2005シーズン
2006シーズン
2007プレリリース
2007シーズン
2008プレリリース
2008シーズン
2009プレリリース
2009シーズン
2010プレリリース
2010シーズン
2011プレリリース
2011
2012プレリリース
2012
2013プレリリース
2013
2014プレリリース
2014
2015プレリリース
2015
2016プレリリース
2016
2017プレリリース
2017
2018プレリリース
2018
2019プレリリース
2019
2020プレリリース
2020
2021
★乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)★
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。★ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連★
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。★乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。