【速報バックナンバー 2005年7月分】

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◎ 7月

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■2005年7月31日(日)■

@ 2005/07/31 09:20
朝は晴

A 2005/07/31 10:25
ヒルクライム走行会
   
B 2005/07/31 14:10
午後から次第に雲が垂れ込め...
C 2005/07/31 15:15
雷雨の中で、シャトルバス待ち

▼ 午前中の大雪渓はまずまずの天候のもと、暑くもなく寒くもないちょうど良い気候でした。そんな中、今日は乗鞍高原から畳平に向けて地元クラブの自転車のヒルクライムの走行会が催されたようで、多くの自転車の方々が大雪渓前を通過していきました。畳平の1.5km手前にある大雪渓付近では急坂をものともせず、それぞれの選手同士が競り合いながら駆け上がっていきます。8月下旬に開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍を彷彿させる感じでした。
午後になると風が強くなりはじめ、空も厚い雲に覆われ始めてきます。それでも雨がポツリポツリと時折来る程度でしたが、14時くらいから大雪渓エリア一面が霧に包まれるようになってきました。その後も雨はほとんど降っていませんでしたが、15時近くに突然、空が一瞬光って雷鳴がとどろいた瞬間、堰を切ったように雨が降り始めました。その後は本格的な雷雨となり、大雪渓にいたスキーヤーは合羽を着る余裕もなかったほどです。今週もやはり「夏のノリクラ」を見せつけられた感じです。
なお、本日取材し、速報でお伝えしきれなかった大雪渓の様子は、今週末掲載予定のノリクラ雪渓カレンダーVol.12で紹介する予定です。(2005/07/31 18:30更新)

 今日の大雪渓は影ができるくらいの日差しがありますが、雲量が多く曇といってもよいくらいです。気温は20℃、そよ吹く風に涼しさを感じます。ただ、雲の間から、時折差す強い日差しに暑さを感じます。大雪渓に訪れる人は先週と比べてやや少なめで、静かな朝を迎えています。天気予報では晴から曇のようですが、雷鳴が時々聞こえ、風も少し強くなってきているのがちょっと気になります。(2005/07/31 09:50更新)

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■2005年7月30日(土)■

@ 2005/07/30 13:55
乗鞍高原行きのバス停は長い行列

A 2005/07/30 11:35
この暑さでシャトルバスも夏バテ気味
   

B 2005/07/30 11:35
今日もたくさんの自転車の方がお越しになっています

C 2005/07/30 14:40
大雪渓は午後になってもよい天気

▼ 今日の大雪渓は10時くらいまではあまりよい天気ではありませんでしたが、その後、次第に天候が回復し、夕方までよい天気の一日を過ごすことができました。そして、夏シーズンを迎えた畳平は、シャトルバス・観光バスでお越しになった方でごったがえしています。畳平の正午の気温は18℃。売店のソフトクリームコーナーにも列ができたほどです。この暑さでシャトルバスも夏バテ気味のようでしたが、畳平までヒルクライムする自転車の方はそんな暑さをものともせず、続々とあがってきます。
大雪渓は上部と下部が完全に分離してしまいました。下部でも滑走できますが、メインはやはり上部の雪渓になりつつあるようです。明日もまずまずの天気のようですので、期待したいところです。(2005/07/30 19:40更新)

▼ 明け方は完全な曇り空でしたが、7時前より日差しが出てきました。ほおのきの現在の気温は24℃。日差しが出る前は半袖では寒さを感じましたが、日が当たると半袖でちょうどよいくらいです。7時のバスには20人ほどの乗客の方が乗っていました。天気予報では夕方までは曇となっていますが、雨には降られたくないですね。(2005/07/30 07:15更新)

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■2005年7月24日(日)■

@ 2005/07/24 09:30
昨日と同じく朝だけ晴

A 2005/07/24 10:50
今日も大雪渓前を自転車の方がたくさんお越しになります

     

B 2005/07/24 12:15
滑るのも、昼食タイムも雪渓の上で!

C 2005/07/24 12:50
午後からスコールのような激しいにわか雨

▼ 今日は昨日と同じような天候の一日でした。朝の晴れ間は1時間も持たず、山頂付近から霧がかかり始め、大雪渓全体を覆い始めるようになって来ました。そのため、朝一番の日差しで緩みかけたバーンも午後になるにつれて徐々に気温が下がり、硬さがもとに戻ってきた感じでした。午前中は霧が周期的に立ち込める天候でしたが、13時ごろからにわか雨が降り出し、大雪渓のスキーヤーやボーダーの人たちはあわてて傘をさしたり、合羽を着たりしていました。このにわか雨では、雷鳴などはきこえないものの、スコールに近い激しい降り方で、この時期、午後になるとよく見られる夏山特有の現象で、だんだん「夏のノリクラ」の様相を見せ始めています。
そして、バーンもだんだん雪渓下部から雪渓上部がメインになりつつあり、今日は多くのモーグラーの方々は雪渓上部左側にお越しになっていました。また、登山や自転車でヒルクライムされる方々もこの天候にもかかわらず、ホントにたくさんお越しになっていました。
なお、本日取材し、速報でお伝えしきれなかった大雪渓の様子は、今週末掲載予定のノリクラ雪渓カレンダーVol.11で紹介する予定です。(2005/07/24 20:50更新)

▼ 今朝の大雪渓は晴です。ただ、雲量がやや多く、雲の流れによって日差しが見え隠れしています。気温は22度で日差しがあたるとと暑さを感じます。今日の大雪渓はスキーヤー・ボーダーのほか、大雪渓横にある登山道から山頂を目指す人も多く、結構にぎわっています。雪渓を滑っているスキーヤー・ボーダーのエッジの音を聞く限り、バーンは緩み始めているようです。昨日あたりから上部の雪渓に上がる人も多くなってきていて、硬く荒れたバーンに悩まされていましたが、昨日ほどのことはなさそうです。(2005/07/24 09:50更新)

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■2005年7月23日(土)■

@ 2005/07/23 09:15
9時ごろは一時快晴

A 2005/07/23 13:15
昼前から濃霧

   

B 2005/07/23 14:35
今日の大雪渓はポールレッスンでにぎわっています

C 2005/07/23 15:20
霧がかかっているのは大雪渓エリアだけのようです

▼ 朝のよい天気は1時間も持たず、10時30分を過ぎる頃から濃い霧に覆われるようになってきました。日が翳ってきたのに湿度が高いせいか、それまでよりも蒸し暑さを感じるようになってきます。その後、13時ごろから、時折、まとまったにわか雨が降るようになってきました。今日は大学のサークルなど、スキーキャンプの方々がたくさんお越しなっていました。したがって、雪渓上部右側は久しぶりにポールが立ち並び、みんなで掛け声をだしながら、雪渓を登っていました。
にわか雨が降りだしてから気温が下がり始め、13時の気温は18℃で少しばかり過ごしやすい気温になってきました。そして、夕方には一時的に山麓が見えるようになり、その霧の切れ間からは山麓に日がさしている様子が伺えます。今回も天候が悪いのは大雪渓エリアだけだったようです。ただ、明日もあまり天気は芳しくないようです。今日よりは天気がよいことを祈りたいものです。(2005/07/23 18:30更新)

▼ 朝方は一時雨が降り、先ほどまで霧に覆われていましたが、9時前から天候が回復してきました。基本的に「晴れている」といってよいと思いますが、やや雲量が多く、時折、山麓から霧が上がってきます。風はそよ風程度に吹き、気温は20℃。じーっと周りの風景を眺めているだけで気持ちのよい気候です。8時の乗鞍高原からのバスは3台。今日もすでにたくさんのスキーヤーがお越しになっております。また、天気予報もこれから回復傾向のマークが並んでいます。一日よい天候のもと大雪渓を楽しめそうです。(2005/07/23 10:00更新)

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■2005年7月18日(月)■

@ 2005/07/18 07:15
文句なしの快晴

A 2005/07/18 10:00
朝から汗ばむような陽気

   

B 2005/07/18 11:05
快晴のもと、ポールレッスンに勤しむジュニアチーム

C 2005/07/18 15:05
今日は一日天候の心配をすることなく楽しめました

▼ 朝の速報でもお伝えしたように、今日の大雪渓はなんら天気の心配をする必要のない一日でした。この晴天のため、午前中はやや汗ばむほどの陽気。雪渓を吹き抜ける風に涼しさを感じることができないほどです。したがって、バーンは朝から結構緩み、比較的滑りやすい状態です。今日は三連休最終日とあって、人出は昨日よりもやや少なめでしたが、それでもジュニアレーシングキャンプなどで賑わい、暑さを訴える大人たちをよそに、ジュニアたちは元気に練習に励んでいました。
この日差しも、13時を過ぎる頃から陰り始め、雪渓を通り抜ける風に涼しさを感じるようになってきます。そして、16時を過ぎる頃から霧が流れ始めましたが、終日晴天は久しぶりのことで、これまで悪天候続きでも、今日みたいな日にめぐり合ってしまうと「もう一度来てみたい」と、思ってしまうものです。
なお、本日取材し、速報でお伝えしきれなかった大雪渓の様子は、今週末掲載予定のノリクラ雪渓カレンダーVol.10で紹介する予定です。(2005/07/18 17:35更新)

▼ 今朝の大雪渓は快晴、気温は16℃。そよ風程度の風が吹き、ホントに気持ちのよい朝です。まだ7時過ぎだというのに大雪渓にはすでに何人かのスキーヤーがやってきています。静かな大雪渓に雪解け水のせせらぎの音と、エッジの音だけがこだましています。
昨日はノリクラでもかなりの人出でしたが、国道158号線の通行止めの影響で、乗鞍高原〜白骨〜湯川渡などの現場周辺の迂回路は大渋滞だったようです。本日、松本〜高山間を通行される方はかなり時間に余裕を持った行動が必要でしょう。(2005/07/17 07:50更新)

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■2005年7月17日(日)■

@ 2005/07/17 12:15
乗鞍高原行きのシャトルバスは長蛇の列(畳平)

A 2005/07/17 13:25
今日もたくさんの自転車の方がヒルクライムにやってきます

   

B 2005/07/17 16:05
大雪渓では夕方になってもまだまだがんばっています。

C 2005/07/17 16:20
3台やり過ごしてやっと下山のシャトルバスに乗車

▼ 午前中は曇り空でしたが、午後から天候が回復し青空が広がって12時の畳平の気温は15℃。比較的、空気が乾燥してきたためホントに気持ちのよい1日でした。三連休の中日で天候も回復してきたことから、畳平は今シーズン一番の賑わいを見せています。したがって、シャトルバスもかなり混雑し、乗鞍高原から9時に出発する便は7台、そして、12時の帰りの便は4台出ましたが、それでも乗り切れない人もあって、係員が整理券を配布していました。この天候ですので、県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインともに自転車でヒルクライムにチャレンジする人が絶え間なく、畳平へあがってきます。
日差しで大雪渓の雪は緩み、比較的すべり易いバーンになったこともあって、16時になっても大雪渓にはたくさんの人がスキーやボードを楽しんでいます。しかし、16時になっても帰りのシャトルバスは満席続き。肩の小屋口バス停から乗車しようとするスキーヤー・ボーダーの方々は3台やり過ごしてようやく乗車できたようです。
明日は朝から晴れマークが並んでいます。三連休最後の晴天を楽しみたいものですね。(2005/07/17 18:10更新)

▼ 今日のほおのきは曇、気温は22℃です。駐車場には40台ほどのクルマがとまっていて、すでに朝のご来光バスなどへ乗車された方もいて、7時のバスに乗り込んだ乗客は10数名ほどでした。空は昨日のような雲の動きはなく、どんよりとしています。ただ、ここから夫婦松の駐車場付近が見えますので、昨日よりは少しは天候がよいのかもしれません。畳平の天候も今のところは曇ですが、予報では午後は崩れてくるようですので、早めに行動したいものです。(2005/07/17 07:30更新)

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■2005年7月16日(土)■

@ 2005/07/16 10:30
濃霧

A 2005/07/16 12:50
悪天候にもかかわらず、大雪渓には大勢の人が...

   

B2005/07/16  13:05
午後になると、時折、視界は開けます。

C 2005/07/16 16:35
夕方には再び、濃い霧

▼ 今日の大雪渓は終日濃霧で、11時を回る頃には雨が降り出してきました。11時の気温は12℃。動いている分にはちょうどよい気温ですが、じーっとしていると結構冷えてきます。こんな天候にもかかわらず、三連休初日の今日はたくさんの方々が大雪渓には訪れています。13時を過ぎる頃になると、雨はやんできて、時折、晴れ間が見えます。前回の日曜日と同様、その晴れ間から、山麓に日の光が差していることが伺えますので、天候が悪いのは大雪渓エリアだけのようです。この天候のためバーンはやはり固めで、エア台やラインを作っている方は結構苦労されていました。
時折見えた晴れ間も17時をまわる頃には、再び天候は悪化し、雨が降り始めてきました。ただ、最終バスで到着した山麓では雲の中から青空が覗いています。明日の天気予報は曇と晴のマークが並んでいます。ちょっと期待したいですね。(2005/07/16 18:10更新)

▼ 今朝は岐阜県側のシャトルバス乗り換え駐車場の、ほおのきバスターミナルの様子をお伝えします。7時の気温は22℃、おそらく乗鞍高原よりもやや高い気温かと思います。天候はご覧のとおり曇ですが、7時前から時折パラパラと降ったりやんだりしています。雲は低く垂れ込み、夫婦松付近すら雲の中に入るほどです。ほおのきバスターミナルには20台近くのクルマが駐車されています。平湯からやってきた7時のシャトルバスは、ほおのきから乗り込んだ乗客で満車に近い状態でした。
今日は現地に向かうのはもう少し後になる予定ですが、これから天気が崩れてきそうで、三連休の初日なのにちょっと残念です。(2005/07/16 07:40更新)

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■2005年7月10日(日)■

@ 2005/07/10 07:45
朝は雨・濃霧・強風

A 2005/07/10 15:25
夕方近くになって時折 視界が開けることも...

   

B 2005/07/10 15:30
濃霧の中、スキーキャンプご苦労様です

C 2005/07/10 17:15
最終バスはスキーヤー1名

▼ 朝の雨と強風は8時30分頃にはやんだものの、霧はさらに濃くなり、大雪渓エリアは濃霧にすっぽり覆われた一日でした。霧が濃くなるにつれて寒さを感じるようになり、大雪渓の正午の気温は朝より下がって10℃、雨と霧に濡れた合羽を通して冷気を感じます。悪天候に加え、このところの雨で、バーンは角の立ったスプーンカット。とても滑りやすいとはいえない状態です。そんな中でもスキーキャンプにお越しになった方々はこの悪条件をものともせず、果敢にそして真剣にスキーレッスンに励んでいらっしゃいました。
夕方近くになると時折、霧の切れ間が見られるようになりましたが、それもほんの一瞬です。その隙間から見える山麓には日の光がまぶしく当たっている様子が伺えます。どうやら天候が悪いのは大雪渓エリアだけのようですね。
今回は悪天候で取材がほとんどできませんでしたが、速報でお伝えしきれなかった大雪渓の様子は、今週末掲載予定のノリクラ雪渓カレンダーVol.9で紹介する予定です。(2005/07/10 18:45更新)

▼ 今日の大雪渓は雨・濃霧・強風の悪天候です。霧と風は冷泉小屋あたりから強くなり始め、位ヶ原あたりからは視界が効かなくなってきました。気温は12℃ですがそれほど寒くはありません。県道乗鞍岳線は今のところ問題ありませんが、岐阜県側の乗鞍スカイラインは通行規制値近くの強風が吹いており、これ以上強くなると、通行止めになるとのことです。(2005/07/10 08:15更新)

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■2005年7月9日(土)■

@ 2005/07/09 07:00
乗鞍高原の朝は曇

A 2005/07/09 08:45
チャリ&スキー

   

B 2005/07/09 13:45
13時過ぎから雨と霧

C 2005/07/09 14:00
雨の中でもやり続けます。

▼ 10時くらいには一時、影ができるほどの日差しも見えたのですが、結局、天候の変化は天気予報よりも早く、13時くらいから雨が降り出してしまいました。朝の観光センター駐車場には、登山・スキーに訪れる方のほかに、自転車で県道乗鞍岳線をヒルクライムされる方も何人かいらっしゃり、中には1台のクルマで一緒にノリクラに訪れ、一人はスキー、もう一人は自転車を楽しむ方々もいらっしゃいました。午前中はペダルを回している分には暑くも寒くもない気候ですが、畳平の正午の気温は11℃で、観光客の中には一枚余分に羽織る方もいらっしゃいました。気温が低めで日差しがなかったため、大雪渓はいつもよりもやや固めの雪質です。
乗鞍高原は現在も結構な雨脚で降り続いています。天気予報では明日も夕方まで雨の予報。ちょっと憂鬱な日曜日になりそうです。(2005/07/09 17:15更新)

▼ 今日の乗鞍高原は曇、気温は16℃。半袖ではブルッと来るほどでの気候です。乗鞍の稜線は確認できるもののややかすんでいます。しかし、先ほどから雲の中からも太陽の形がしっかりとわかるようになってきています。今日の7時のバスは1台、20人ほどのスキーヤーや登山の方が乗り込んでいました。天気予報では今日一日何とか持ちこたえそうでしたが、もう少ししっかりと太陽が出てくれるとうれしいですね。
国道158号線通行止めの関係から、乗鞍高原(観光センター裏)に上高地へのシャトルバスの発着所ができています。(2005/07/09 07:25更新)

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■2005年7月3日(日)■

@ 2005/07/03 07:50
朝はまずまずの青空
A 2005/07/03 09:00
マウンテンサイクリングに向けてがんばるぞ!
    
B 2005/07/03 11:40
雪解けで頭を出した岩の上でお昼
C 2005/07/03 15:15
何とか夕方まで雨も降ることなく過ごせました

▼ 10時過ぎから曇り空になり、お昼近くに一時的に霧が立ち込めるときがありましたが、雨に降られることなく、穏やかな一日を過ごすことができました。今月から県道乗鞍岳線が開通し、マウンテンサイクリング大会に向けてトレーニングされる自転車の方が、どんどん大雪渓前を通過してきます。気温は正午になっても18℃。雪渓を登っていても暑さを感じることはありませんので、ヒルクライムの自転車の方々も暑さをそれほど気にする必要はなかったのではと思います。雪そのものはそれほどかたくありませんが、所によってはスプーンカットのひどいところもあります。整地のトレーニングをするときは少しバーンをならす必要があるかもしれません。
なお、本日取材し、速報でお伝えしきれなかった大雪渓の様子は、今週末掲載予定のノリクラ雪渓カレンダーVol.8で紹介する予定です。(2005/07/03 16:20更新)

▼ 今日の大雪渓は雲が少しかかっているものの晴れています。気温は16℃、風はほとんどなく、気持ちのよい気候です。しかし、だんだん雲量が増えてきています。今日一日天候が持てばよいのですがちょっと心配です。
7時のシャトルバスは1台、ほとんどがスキーヤー・ボーダーでにぎやかな大雪渓の一日が始まっています。(2005/07/03 08:05更新)

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■2005年7月2日(土)■

@ 2005/07/02 06:40
昨日の降雨でシャトルバスは運休(観光センター前)
A 2005/07/02 10:55
通行止めが解除され、11時から運行開始
    
B 2005/07/02 16:40
夕方まで見事な青空が続きます
C 2005/07/02 18:20
夕暮れ近くになっても寒さを感じません

▼ 今日は8時を過ぎるころになると、日差しが見え始め、その後は夕暮れまでほんとによい天気でした。県道乗鞍岳線の通行止めは11時に解除され、シャトルバスの運行が開始されました。登山客やスキーヤーなど待ちに待ったといった感じでバスに乗り込んでいました。
天候は回復したものの、それほど暑さは感じません。今日は自力で登りましたが、暑さでダウンすることもなく助かりました。
夕方になると上層の高い雲がたなびき、くっきりとした青い空が梅雨のこの時期にはまぶしいほどです。夕暮れ近くになって18時の大雪渓の気温は10度、それほど寒さを感じません。大雪渓はこの1週間でかなり雪解けしていますが、滑走にはまだまだ問題ありません。明日もよい天気になりそうです。梅雨の晴れ間を思う存分楽しみたいものです。(2005/07/02 20:10更新)

▼ 県道乗鞍岳線は道路復旧のため、作業員が現地に向かっているとのことです。復旧の見込みは未定ですが、できるだけ、午前中までに作業を完了させたいとのことです。また、国道158号線の災害は道路上部の法面(高さ100メートル×幅30メートル)が崩落し、道路をふさいだ状態になっています。こちらのほうの復旧はまったくめどが立っていません。(2005/07/02 08:30更新)

▼ 乗鞍高原の天候は曇、気温は16℃。半袖では寒さを感じるほどです。先ほどまで山頂付近の雲がかかっていましたが、だいぶ雲もとれて、山頂付近の様子がわかるようになって来ました。また、晴れ間も見えるようになってきました。
お知らせ
でもご案内しておりますが、県道乗鞍岳線は降雨で道路が川のようになり、押し流された小石などが路面に散乱しているため通行止めです。したがってシャトルバスも運休中です。復旧にはもうしばらくかかりそうです。
また、岐阜県側の乗鞍スカイラインは雨量規制により、昨日午後から通行止めが続いています。(2005/07/02 07:25更新)

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