【速報バックナンバー 2025年11月分】

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◎ 11月  
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■2025年11月29日(土)     

今日も快晴の一日 − まだ積雪は多くないがパウダー感が味わえるエリアも
@ 2025/11/29 10:00
今日も快晴が続き絶好のコンディション
(山頂・大雪渓全景)
A 2025/11/29 11:20
積雪は先週より10〜20センチ増加
(蚕玉岳稜線下)

B 2025/11/29 13:20
昨日の降雪でパウダー感のあるバーンに
(富士見沢)

C 2025/11/29 13:10
少しずつ厳冬期の雪景色になりつつある
(富士見沢)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 今シーズンの速報連載は10月末で終了し、2026シーズンの連載開始は12月中旬頃を予定しておりますが、11月に関しては情報が入った場合に限って速報掲載を実施する予定で、今回は読者の方から情報提供を頂き速報掲載いたします。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。

▼ 【今日の天気】
今日は北海道では冬型の気圧配置が残るものの、大陸から能登沖と九州西部へ二つの高気圧が移動して、東北から西日本にかけて広く安定した天候となりました早朝5時のやまぼうし駐車場は、快晴で気温はマイナス3℃。乗鞍高原内の県道乗鞍岳線は、やまぼうし駐車場までは路面凍結はありません。ただし、一旦雪が降ると、路面凍結・路面積雪となる時期になってきましたので、これから

の時期に乗鞍高原にお越しの方は、冬用タイヤ、または、タイヤチェーンの携行をお勧めします。

▼ 【山頂方面までの積雪状況】
今週は冬型と移動性高気圧が交互に訪れて天候が周期に変化し、冬型となった25日(火)と28日(金)に降雪があって、山頂方面の積雪は先週よりも10〜20センチ程度増加しました。
先日の降雪により夢の平ゲレンデの途中から白くなりはじめ、かもしかゲレンデは数センチの積雪状態となっています。かもしかゲレンデより上部の道路は、25
日(火)の降雪が2〜3センチ、昨日28(金)の降雪が5センチほど積もり、終始足首ラッセルを強いられる状態でした。そして、周囲の木々は真っ白に着雪し、冬の様相が感じられる状況でした。

▼ 【山頂方面の天候・積雪状況】
11時の稜線付近の天候は快晴で気温はマイナス2℃。風は穏やかでしたが、風に冷たさを感じる状況です。
大雪渓やその上部の蚕玉岳も積雪が増え、沢筋の岩石も若干埋まった感じで、すべり台も登っていける程度まで積雪が増えています。ただ、すべり台はまだ完全に隠れる状態までには至っていないため、滑走は難しい状態です。

現在、滑走できるのは、@蚕玉岳から車道まで、A大雪渓上部、B富士見沢上部で、@の蚕玉岳からの滑走エリアは、よく走るパック雪でパウダー感はあまりないものの、車道まで気持ちよく滑走できた模様。また、Bの富士見沢上部は、柔らかいパック雪といった感じで、一応パウダー感はあったとのことでした。ただし、車道やフェンスはまだ隠れていないため、滑走には十分注意が必要です。

なお、ツアーコースは、先週より積雪が増えていますが、まだ、アクセスができるレベルには達していません。来週以降のまとまった降雪に期待したいところです。


11月29日(土)速報 − その他の画像 (クリックで拡大)】


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■2025年11月22日(土)     

終日快晴で絶好のコンディション − 積雪は少しずつだが着実に増えている
@ 2025/11/22 08:45
快晴の空に白銀が眩しい
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)
A 2025/11/22 09:35
積雪は先週より着実に増えている
(大雪渓)

B 2025/11/22 10:35
新雪2〜3センチだが、浮遊感を味わえる
(富士見沢上部)

C 2025/11/22 12:20
フェンスに注意 − 下部へはまだ滑走できない
(富士見沢上部)

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▼ 今シーズンの速報連載は10月末で終了し、2026シーズンの連載開始は12月中旬頃を予定しておりますが、11月に関しては情報が入った場合に限って速報掲載を実施する予定で、今回は読者の方から情報提供を頂き速報掲載いたします。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。

▼ 今週は11月18日(火)から11月19日(水)の朝にかけて、冬型が強まって降雪が見られ、かもしかゲレンデや山麓の乗鞍高原でも一時白くなり、その後は晴れた日が多かったものの、昨晩から明け方にかけてやや降雪に見舞われ、夜明けを迎える頃には綺麗に晴れ当たって、今日は終日快晴となりました。

▼ 早朝5時のやまぼうし駐車場は、快晴で気温はマイナス1℃。乗鞍高原を貫く県道乗鞍岳線は、冬季閉鎖のため標高1600mの休暇村までの通行となっていますが、標高1450mの観光センター付近までは、路面凍結などはなかったものの、それ以降のMt.乗鞍のやまぼうし駐車場や休暇村方面は、うっすらと路面積雪が見られる状況となってきましたので、観光センターより上部を走行される方や、夜間早朝に乗鞍高原にお越しの方は、冬タイヤ装着かタイヤチェーンの携行が必要となります。

▼ 山頂方面へのアクセスは、全山徒歩となり冬山経験者のみが入山できる状況ですが、現時点ではツアーコースでの入山は困難で、登山道や車道を歩いて登ることになります。なお、車道の積雪はかもしかゲレンデを過ぎたあたりから始まるため、それ以降はシールで登ることが可能です。車道の積雪は先週と比べて明らかに増加していて、標高2350mの位ヶ原山荘付近より上部では、吹き溜まりで脛付近まで沈み込む状況となっています。

▼ 標高2600mの大雪渓の積雪は、風で雪が飛ばされた影響から、先週と比べてさほど増えている状態ではないものの、岩の頭が少なくなり、明らかに積雪は増えている状況。風の影響で雪面は硬くなっています。そのため、レポートを頂いた読者の方は、積雪状況を鑑み、富士見沢へ移動。

11時の標高2780mの富士見沢稜線の天候は、快晴・プラス4℃。今日は日差しはかなり強く、風がないと暑さを感じるほどですが、空気に冷たさがあって、風があると寒さを感じ、寒暖差の大きい状況だったとのこと。富士見沢上部は、岩の頭が点在しているものの、昨晩からの新雪が2〜3センチ積もり、パック気味でしたが柔らかくてよく走って浮遊感も味わえたとのことでした。ただ、滑走できるのは車道(2号カーブ)より上部だけで、下部はまだ滑走できる状況ではないとのことでした。また、位ヶ原の11号カーブより見下ろすツアーコースも着実に雪が増えていますが、ツアーコースからの入山はまだ困難と思われますのでご注意ください。

11月22日(土)速報 − その他の画像 (クリックで拡大)】


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■2025年11月15日(土)     

山麓は穏やかな陽気 − 山頂は強風・低温、次第に視界不良へ
@ 2025/11/15 09:50
今日も綺麗な青空が広がる
(観光センター前)
A 2025/11/15 08:10
快晴が続く
(位ヶ原山荘)

B 2025/11/15 09:20
積雪は先週より10センチ程度増える
(大雪渓)

C 2025/11/15 09:50
新雪感はなく、湿雪が冷えて固まった硬い雪質
(大雪渓上部から朝日岳方面)

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▼ 今シーズンの速報連載は10月末で終了し、2026シーズンの連載開始は12月中旬頃を予定しておりますが、11月に関しては情報が入った場合に限って速報掲載を実施する予定で、今回は読者の方から情報提供を頂き速報掲載いたします。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。

▼ 昨日までの寒気の流れ込みが弱まり、日本海と黄海にそれぞれ中心を持つ高気圧に覆われ、乗鞍のみならず全国的に良く晴れた一日となりました。6時の三本滝駐車場は気温は放射冷却の影響もあり、マイナス2℃まで冷え込みました。乗鞍高原の日中は風もなく穏やかな天候が続きました。

▼ この1週間の天候状況は、11月9日(日)〜10(月)は乗鞍高原では雨となりました。9日(日)の日中の気温は5〜6℃でしたが、10日(月)は午後になると急速に気温降下が見られ、日付が変わるころには0.5℃まで低下します。その結果、午後からはみぞれとなって周辺の山々が白く雪化粧が施される様子も見られました。そして、翌日の11日(火)の山頂方面は、一目で雪が増えたことがわかる状態となりました。

▼ 三本滝から大雪渓方面の積雪状況は、標高約2050m付近の荒田沢橋あたりから道路の積雪が始まり、そのまま大雪渓まで連続してシールで登ることができるほど。大雪渓から山頂方面の積雪は先週よりも10センチは増え、岩の避けつつ稜線から車道まで滑走することができたとのことでした。ただ、雪質は湿り雪が冷えて固まったザラ雪で、一部でごく薄く新雪が乗っている状態で、新雪感は全くありません。

▼ 11時の稜線の気温はマイナス5℃、風も強く、体感的にはかなりの寒さを感じる状況の中、視界の悪化が始まり、残念ながら撤退を余儀なくされたようですが、山麓から見る限りでは天候悪化は山頂・稜線付近に局在し、全体的には終日良い天気の一日を送ることができました。


11月15日(土)速報 − その他の画像 (クリックで拡大)】


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■2025年11月8日(土)     

まさにThe Day - 終日に渡って安定した快晴の一日
※冬季閉鎖につき、冬山経験者のみ入山可※
@ 2025/11/08 08:40
心躍る光景が目前に迫る
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)
A 2025/11/08 09:20
山頂方面全景
(大雪渓入口)

B 2025/11/08 09:50
積雪5〜20センチ − ハードパックだが楽しめる雪質
(大雪渓上部から朝日岳方面)

C 2025/11/08 10:55
これ以上ない晴天が続く
(剣ヶ峰山頂)

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▼ 今シーズンの速報連載は10月末で終了し、2026シーズンの連載開始は12月中旬頃を予定しておりますが、11月に関しては情報が入った場合に限って速報掲載を実施する予定で、今回は読者の方から情報提供を頂き速報掲載いたします。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。

▼ 沿海州〜北海道西部付近に中心を持つ高気圧から、気圧の尾根が本州にに伸び、東日本〜西日本にかけて綺麗に晴れ渡り、まさに「The Day」と呼べる快晴がほぼ終日続いた一日となりました。6時の三本滝駐車場は良く晴れた雲一つない快晴の朝を迎えます。気温はマイナス3℃まで冷え込み、霜で一面真っ白となる様子が見られます。

▼ 先日11月3日(月)の降雪では、山頂付近から乗鞍高原まで降雪に見舞われ、それから約1週間ほどが経過し、山麓の乗鞍高原から中腹の三本滝付近までの積雪はすっかりなくなりましたが、標高2350mの位ヶ原山荘より上部に差し掛かると、道路上の積雪がつながるようになってきます。
標高2600〜2800mの大雪渓の積雪は5〜20センチ程度。所々、下の石や岩が見え隠れしますが、雪着きの良い場所ではなんとか滑走できる状況。ただ、降雪から1週間程度経過している状況のためハードパックされていて新雪感はありません。それでも、滑走しずらいモナカ状態ではなかったため、それなりに楽しめる雪質だった模様で、「今季初の乗鞍BCとしては上出来だった」とのことでした。

▼ 11時の標高3026mの剣ヶ峰山頂の天候は快晴プラス4℃の穏やかなコンディションが続いています。何もさえぎるもののない青空がくっきりと浮かび、周囲には、御岳山から中央アルプス・南アルプス、そして、穂高連峰から笠ヶ岳や白山など、360℃の水平線上に白銀の山並みが並び、まさに「The Day」を楽しむことができた一日となりました。


11月8日(土)速報 − その他の画像 (クリックで拡大)】


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■2025年11月3日(月)     

▼ 昨日までは雪の気配を感じさせない状況でしたが、昨晩から雨が雪に変わって、乗鞍高原では明け方にはうっすらと雪が積もり、初雪を迎えました。昨年より26日早い記録です。
昨日から今日にかけて、西高東低の冬型の気圧配置が強まり、日本海の上空にはマイナス30℃の真冬並みの寒気が能登沖まで南下し、さらに日本海の秋田沖に低気圧が発生した影響も重なって、北アルプスなどでは今期一番の降雪となりました。

早朝7時の乗鞍高原は雪で気温0℃、道路などには積雪はないものの、建物の屋根などはしっかりと白くなり、積雪は1センチ程度となっています。雪の降り方・積もり方は時間とともに強くなり、低気圧から延びる弱い前線の通過にあわせて、7〜9時頃が最も強い降り方になったと思われます。

<乗鞍高原周辺の天候・積雪 7時30分時点>
乗鞍高原(観光センター・標高1450m) : 雪・0℃、積雪1cm
三本滝駐車場(標高1800m) : 吹雪・ −1℃、積雪3cm
位ヶ原山荘(標高2350m) : 雪・ −3℃、積雪15cm 

▼ 乗鞍高原内の道路には積雪凍結箇所はないものの、観光センターを過ぎたあたりから道路積雪が始まり、標高1600mの休暇村以降は、冬タイヤを装着しないと走行できない状態です。そして、休暇村から約3.5km先の三本滝駐車場は積雪が3cmにも及び、かもしかゲレンデは完全に真っ白になっています。

そして、真っ白に雪化粧が施されたかもしかゲレンデはお昼前には無数のシュプールが刻まれ、初滑りを楽しまれた様子がうかがえます。重い湿雪で積雪は10センチ前後と見られ、場所によっては”グラススキー”に近い状態が見られるものの、それなりに楽しめた模様です。

▼ 長野県内ではビーナスラインや渋峠(国道292号線)など標高の高い道路では積雪凍結となり、渋峠から草津側は通行止めとなった模様。また、国道158号線旧道安房峠も通行止となりました。全国的にも高い山では雪となり、雌阿寒岳(釧路)、甲斐駒ヶ岳(甲府)、男体山(宇都宮)、浅間山(長野側)で初冠雪を確認されたほか、東京と近畿では、それぞれ、木枯らし1号が観測された。


11月3日(月)速報 − その他の画像  (クリックで拡大)】


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■2025年11月2日(日)     

▼ 今シーズンの速報連載は10月末で終了し、2026シーズンの連載開始は12月中旬頃を予定しておりますが、11月に関しては情報が入った場合に限って速報掲載を実施する予定で、今回は読者の方から情報提供を頂き速報掲載いたします。

7時の三本滝の天候は晴・プラス2℃。昨日の降雪により山頂方面は積雪に見舞われていますが、雲に覆われてその様子は確認できません。また、三本滝付近には積雪はなく、標高2000メートル付近の摩利支天前後から積雪がはじまり、多いところで2〜3センチほどの新雪となっています。

9時の大雪渓の天候は濃霧・マイナス2℃、視界は200〜300メートル程度あるものの、天候は次第に悪化。積雪は吹き溜まりで10センチ程度で、まだ滑走できるレベルではありません。

明日は冬型が強まり、日本海側を中心に降雪の予報が出ています。予定通り、寒気による降雪が強まれば、来週にはある程度積もるものと思われます。なお、現地は冬季閉鎖となっていて、交通手段がありません。冬山経験者のみが入山できる状況となっていますのでご注意ください。

11月2日(日)速報 − その他の画像 (クリックで拡大)】


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