第20回 全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍
Vol.2「大会当日」 B
【各クラスの選手が続きます。】
3900人近い選手が出場するため、各部門ごとにスタート時間が設定されています。13の部門を9グループに分け、7時30分のチャンピオンクラスを皮切りに、約4分間隔で8時00分まで順次スタートします。
<スタート時刻一覧> | ||
時刻 | グループ | 部門 |
7:30 | 第1グループ | チャンピオン |
7:31 | 第2グループ | 女子A(16〜35歳) 女子B(36歳以上) MTB女子 |
7:36 | 第3グループ | 男子A(16〜25歳) 男子F(51〜60歳) 男子G(61歳以上) |
7:40 | 第4グループ | 男子E(41〜50歳) |
7:44 | 第5グループ | 男子D(36〜40歳) |
7:48 | 第6グループ | 男子C(31〜35歳) |
7:52 | 第7グループ | 男子B(26〜30歳) |
7:56 | 第8グループ | MTB男子T |
8:00 |
第9グループ | MTB男子U |
チャンピオンクラスの選手の一団 (8時30分頃) |
先頭集団の通過して数分後、一番初めにスタートしたチャンピオンクラスの選手が続いて登ってくるようになります。
やはり、前を行く選手の動向を見ながらどこでスパートをかけようか計算しているのでしょうか?
先頭集団通過後 約10分経過、 まだそれほど多くはありません | 後続スタートの選手も... |
先頭集団が過ぎて10分ほどが経過しましたが、登ってくる選手はそれほど多くなく、路面状況など、コースを選びながら走ることができます。また、チャンピオンクラスの選手のほかに、後続スタートの選手も見かけることができるようになって来ました。
8時40分 MTB女子トップの選手 |
そして途切れなくロードバイクの選手が大雪渓を通過するようになった頃、その中にMTB女子の選手の姿を見ることができるようになって来ました。こちらの選手も、昨日、大会会場で行われたイベント「常勝者たちの何が何でも勝つための秘策大公開トークバトル」に出場された方です。
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