第20回 全日本マウンテンサイクリング in 乗鞍

Vol.2「大会当日」 F

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(Update:2005/09/21)

 

【まだまだ続きます】

残り1km地点

下山する選手の数が増えてきましたが、大会はまだまだ続いています。こちらは大雪渓とゴールの間にある 残り1km地点。これまでの急坂に比べたら、平坦といってもいいくらいなんですが、ここからが なかなか進みません...

 

押して歩いてもOK

時間が経つにつれて、押して歩く人の姿が目立つようになってきます。でも、とにかく、自力でゴールすればいいんです。

 

一休み

こちらの選手はちょっと一休み。

 

これほど急勾配とは思いもしなかった...

ひたすらゴールを目指します

こちらの選手も自転車を押して、ゴールを目指します。少しお話を聞いたところ、今年初めての出場とのこと。「話では勾配はたいしたことないって聞いたけど、とんでもない!もう脚が回らなくて...ここは勾配が3度だけど、それすら漕げない...」、と、おっしゃってました。

確かに岐阜県側の乗鞍スカイラインなどと比べると急勾配の部分の距離が比較的少ないかもしれませんが、標高差1200メートルあることには変わりありません。前日のイベントでヒルクライムスペシャリストが「乗鞍のコースはタラタラとしているから...」と、言うようなことをおっしゃっていましたが、ハイレベルな世界の方にはそのように感じるのかもしれませんね。

 

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