第２０回 全日本マウンテンサイクリング ｉｎ 乗鞍
Vol.2「大会当日」 ④
【今日はホントに気持ちのよい晴天】
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大雪渓や乗鞍の峰々がくっきりと。 |
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９時近くなると途切れなくたくさんの選手が登ってきます。今日はホントに気持ちのよい快晴。大雪渓、そして、乗鞍の峰々をくっきりと眺めることができます。選手の皆さんは位ヶ原山荘通過後の直線の後に続く 急坂を登りきったあたりから、その姿をはっきりと眺めることができたはずです。
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コースは選手の自転車で覆い尽くされています |
昨年は濃霧の中の大会でしたから、続々と登ってくる選手の姿を見ることができませんでしたが、ご覧のとおり、コースは全面自転車で覆い尽くされています。この状態が２～３時間近く続くのですからホントにこの大会のスケールの大きさを感じさせてくれます。
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| 誰よりも速く．．． | わき腹を押さえながらも奮闘します |
これまで速報などでお伝えしておりますが、大会が近づくにつれて県道乗鞍岳線は、ヒルクライムする自転車の方が大変多くなってきます。自転車の格好をしているだけで、「今年の大会は出場するんですか？」なんて声をかけられることもしばしばです。そんなセリフがひとつの挨拶みたいに交わされることも珍しくありません。ですから選手の皆さんも、この大会に照準を合わせてトレーニングされた方も多いのではないかと思います。
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自分との戦いの中、皆さん、いい顔して、ゴール目指して、ペダルを回しています。
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