第4回 乗鞍天空マラソン
(2009/06/20〜21) A
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(Update:2008/07/03) |
【レースが始まります】
レーススタート地点 − 集まり始めます |
レースは観光センター前からスタート。開会式の時間が近づくと、場内アナウンスにしたがって、選手の方々がスタート地点に集まり始めます。
レース直前に折り返し地点が位ヶ原山荘に変更 |
レースが始まろうとしていますが、降り続く雨は一向に回復の兆しを見せません。そして、折り返し地点の大雪渓駐車場付近の風雨が強いため、開会式直前の7時30分に、位ヶ原山荘前に折り返し地点を変更して、レースが行われることになりました。そのため、コースの距離が30kmから23kmに短縮され、また、制限時間も6時間から5時間となりました。
アルプホルンの演奏 |
開会式は地元の方が演奏するアルプホルンの音色から始まります。
気温18℃ − 寒さはありません |
開会式の始まった8時前の気温は18℃。雨が降り続くものの風もなく、ほとんど肌寒さというもの感じません。
開会式は来賓の方の挨拶や大会運営者からの注意事項などの伝達から始まり...
最後にこちらの方が段上に登場すると...
大会アドバイザー 千葉真子さん − ハイテンションな一声に 選手のスイッチが一斉に入ります |
第一声から「黄色い声」で元気な挨拶が会場いっぱいにこだまします。少しばかり沈んだトーンの雰囲気が一変し、選手の方々もこれから大会にスタートするんだという気持ちにスイッチが入ったようにも感じられるほどで、大きな歓声が沸きあがります。
約1150名の選手がスタートします |
そして8時を迎え、過去最多の約1150名の選手の方々が一斉にスタートです。
【レース開始直後から...】
1km前後地点 −先頭はまだ集団状態 |
レースが始まって1km前後付近。善五郎の滝駐車場から鈴蘭橋の間。ご覧のように先頭は集団を形成していますが...
5km地点ではすでに独走体制 |
休暇村を過ぎて5km地点ではすでにトップが独走体制になっています。
三本滝レストハウス − コース上には5箇所の給水所 |
こちらは7km付近の三本滝レストハウス。コース上には5ヶ所(折り返しコースを含めて合計7ヶ所)の給水所(エイド)が設けられています。
ちなみに三本滝レストハウスには第2エイド、荒田沢橋には第3・7エイド、位ヶ原山荘には第4・6エイドが設置され、当初の予定であれば、大雪渓駐車場の折り返し地点が第5エイドとなるはずでした。
大雨で沿道は滝のような流れに |
三本滝ゲートを過ぎて、道路脇はご覧のように滝のように雨水が激しく落ちています。
8km付近 − 独走体制が続きます |
こちらは三本滝レストハウスから1kmほど先の8km地点付近。時刻は8時34分。一向に降り方の変わらない雨の中を独走体制が続きます。
2番手・3番手は1分30秒遅れでトップを追います |
トップの選手が通過しておよそ1分30秒ほどして、2番手・3番手の選手がやってきます。
荒田沢橋の第3・7・エイド − トップ選手は力強く 位ヶ原山荘へ |
こちらは荒田沢橋に設置された第3・7エイド。トップの選手は給水することなく疾走し、折り返し地点の位ヶ原山荘へ進みます。(→ Next)
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