ノリクラ 雪渓カレンダー
プレリリース版 Vol.3(2008/04/05〜06) A
【休暇村ゲレンデから出発】
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休暇村ユートピアコース | 休暇村第ペアリフト終点を過ぎ、かもしかゲレンデへ |
ここから休暇村第2ペアリフト沿いのユートピアコースを常にノリクラの峰々を正面に見ながら進んで行きます。登り始めはやや斜度がありますが、体が慣れてきた頃からなだらかなバーンとなり、三本滝レストハウスのあるかもしかゲレンデへとつながって行きます。
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県道乗鞍岳線、除雪が始まります |
休暇村第2ペアリフトの終点付近は県道乗鞍岳線と合流しますが、車道はご覧のようにすでに除雪が開始されています。
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切り通しは1〜1.5メートル | 除雪は三本滝ゲートまで |
路面が見えるか見えないかといった程度までしっかり除雪され、三本滝レストハウス前で1〜1.5メートル程度の切り通しとなっています。そして、除雪は三本滝のゲート前まで行われています。
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切り通しを渡って... | かもしかゲレンデ |
その切り通しをまたいでかもしかゲレンデ向かうと、すでに15名程度の方がツアーコースに向けて登って行く姿を確認することができます。
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国設第3ペアリフト |
そしてこちらはかもしかゲレンデにかかる国設第3ペアリフト。ツアーコース入口に向かう時には必ず乗車するリフトです。
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リフト搬器の取り外し作業 |
先週で営業を終了し、今日はリフト搬器の取り外し作業が行われています。
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リフトの架線を動かしてやぐらの所で搬器をとめて、一つ一つボルトや留め具をはずしてワイヤーから搬器をおろします。
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搬器は全部で91器 |
国設第3ペアリフトの搬器は全部で91器。ワイヤーからはずした搬器を横にしてスーパーマーケットのカートのようにきれいに重ねて最後にブルーシートをかけ、来シーズンの営業まで長い「夏眠」に入ります。
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この作業を今日一日で完了させるとのこと。かもしかゲレンデでは一つずつ搬器をまわすたびにリフト運転開始のベルが響く一日が続きます。
【かもしかゲレンデを行く】
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かもしかゲレンデ | 週前半の新雪がきれいに積もる |
ツアーコースの入り口はかもしかゲレンデを登った先にあります。週の前半に降った新雪が全面的に積もり、きれいなバーンが広がっています。ツアーコースまで登らなくてもこのかもしかゲレンデだけでも結構楽しめる状態かもしれません。
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かもしかゲレンデは歩くには長くて斜度がある |
かもしかゲレンデは乗鞍高原温泉スキー場の中でも上級者向けのバーン。滑ればあっという間のコースも、登りになるとまずまずの距離があり、さらにトップまでほとんど変わらない急な斜度は登ってくる者に休ませることを許してくれません。
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次の一歩がなかなか出ません | ツアーコースよりもハードかもしれません |
この急な斜面に次の一歩が前に出せず移動距離がなかなか稼げません。ツアーコースよりもハードなエリアと言えるかもしれません。すでに時刻は10時を回り、上部エリアに向かうには少し遅めのペース。「時計を見ながら行けるところまでいって見ます」とのこと。
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時計を見ながら行けるところまで... |
今回はアイゼンでお越しになった方もちらほら見かけました。間違いなく安全ではありますが、新雪が積もっているバーンコンディションではツボ足に近い状態であるため、やや、苦労された方もいらっしゃったようです。
ツアーコース内や位ヶ原といったエリアではアイゼンよりもスノーシューの方が圧倒的に登りやすいとは思いますが、大雪渓よりも上部の剣ヶ峰山頂方面などはアイゼンが必要で、また、状況によっては魔利支天岳や富士見岳周辺の急斜面ではアイゼンのほうがよい場合もあります。したがって、その日の行程で装備も変わってくるかと思います。(→ Next)
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