ノリクラ 雪渓カレンダー
プレリリース版 Vol.6(2008/04/26〜27) E
【雪渓下部】
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ここからはいつものように大雪渓下部の様子をお伝えします。
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今回(4月27日(日))の大雪渓入口 | 先回(4月20日(日))の大雪渓入口 |
こちらは大雪渓入口付近。左は今回(4月27日(日))の画像で、右は先週(4月20日(日))のものです。看板上部の「中部山岳国立公園」の文字が消えて、若干となる場所では積雪量が増えていますが、全体的な積雪量はほぼ同じ程度と考えられます。
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ツボ足で10センチほどの沈み込み − まずまずの感触のターンが楽しめる |
それでも雪渓下部のバーンはツボ足で10センチ程度の沈み込みでまずまずの感触のターンを楽しむことができます。
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雪渓下部全景 |
こちらは雪渓下部全景、位ヶ原で見られた風紋はありません。それでも風の強いときは風紋が上の部分は風紋ができやすい場所です。
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魔利支天岳 |
今日は13時の時点で大雪渓や山頂方面にまだ20名近くの方が登っていらっしゃり、魔利支天岳でも思い思いのターンを描いていらっしゃいます。
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ウインターシーズンの最後はノリクラで − 5月にもう一度リベンジしたい |
ウインターシーズンの最後はノリクラとおっしゃるこちらの方々、少しパックされ始めたけど魔利支天岳の斜面は最高と今日の感想をおっしゃってくださいました。また、パックされたバーンに手こずったこともあって、「WebSiteをチェックしながら、5月にリベンジに来ます!」と言い残されてツアーコースの帰路に向かって行かれました。
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雪渓上部 − たくさんのシュプールが描かれる |
今日は大雪渓エリアを中心に本当にたくさんのシュプールが描かれています。
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本日最後のグループ |
15時を過ぎて雲行きが怪しくなり、そろそろ誰もいなくなる頃、剣ヶ峰の山頂付近から歓声を上げながら滑り降りてこられたグループ。
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山頂直下は最高でしたと言い残してツアーコースへ |
「直下付近の雪質は最高でした」の一言を残して、ツアーコースへ向かいます。
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最後に再びきれいな太陽と雲のグラデーション |
これで本当に最後になった大雪渓は再びきれいな太陽と雲のグラデーションを演出しながら今日一日を終えて行きます。(→ Next)
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