www.norikura.org 乗鞍大雪渓 Web Site


このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2021速報】 9月11日(土)取材分掲載中。(毎週土曜日掲載 − 次回掲載日は9月18日(土)です)
★ 【2021紅葉情報】 9月11日(土)時点の紅葉情報 →
ノリクラ 雪渓カレンダー 紅葉版 Vol.2(2021/09/11)
★ 【Twitter】 乗鞍スカイライン・県道乗鞍岳線の道路状況や最新情報はTwitterで発信中。→ @norikura_org
 

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■ 【更新情報】

【2021/09/12】 9月11日(土)時点の紅葉情報掲載しました→ノリクラ 雪渓カレンダー 紅葉版 Vol.2(2021/09/11)

【2021/09/06】 9月4日(土)時点の紅葉情報掲載しました→ノリクラ 雪渓カレンダー 紅葉版 Vol.1(2021/09/04)

【2021/08/20】 次回速報掲載日を変更します(8月20日(金)→8月21日(土))

【2021/04/29】 次回速報掲載日を変更します(4月29日(木)→4月30日(金))

【2021/02/04】 次回速報掲載日を変更します(2月6日(土)→2月7日(日))

【2020/12/30】 次回速報掲載日を変更します(12月31日(木)→1月1日(金))

【2020/12/05】 12月5日取材分より、2021シーズンの連載開始します(毎週土曜日掲載予定)
【2020/11/01】 2020シーズンの記録(シャトルバス最高乗車人数・自転車最高入山数・初雪・初冠雪日など)

 

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■ 【大会情報】 

2019年大会の模様●

【2019/09/19】 8月25日開催のマウンテンサイクリングin乗鞍2019特集を掲載しました。

【2019/08/01】 第16回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2019/07/07)

 


  

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◎速報 

★過去の速報★| 2021年7月 | 2021年6月以前(→INDEX) |

 

 

■2021年9月11日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版 Vol.2
 

午前小雨・午後濃霧で生憎の一日 
@ 2021/09/11 10:15
小雨の中でのヒルクライム
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)
A 2021/09/11 10:20
少しずつ色づきが始まっています
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)

B 2021/09/11 12:20
秋スキー − まだまだ滑ります
(雪渓上部左側 −上級者限定)

C 2021/09/11 11:15
ホシガラスは冬支度に大忙し
(大雪渓前 − ハイマツの実を集める)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼9月も中旬に差し掛かり、秋へと一歩ずつ近づいていることを実感させるようになってきました。ただ、今日は午前中は雨、午後は雨は止んだものの周期的に濃霧に見舞われる生憎の天候でした。

なお、休止しておりましたノリクラ雪渓カレンダーは、今回より紅葉版のみ再開いたします。その他の内容に関しては速報内の画像をご覧下さい.画像の順番はノリクラ雪渓カレンダーの構成に準じたものにしております。

【目次】

<観光センターから大雪渓へ>

<大雪渓積雪状況>

<紅葉情報> → 詳細は後日掲載するノリクラ雪渓カレンダー紅葉版をご覧下さい

<シャトルバス・自転車台数>


<観光センターから大雪渓へ>

 

9月11日(土)速報 − 観光センターから大雪渓へ (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、小雨の朝を迎えます。気温は12℃でこの気温の割には寒さを感じません。5時30分頃より雨となり、まとまった降り方となっています。この天候ですから、訪れる方も少な目で観光センター前駐車場は45台にとどまり、始発のシャトルバスも1台運行でした。雨は降ったりやんだりを繰り返しますが、10時すぐにはほぼ収まってきました。

本格的な紅葉はあと2週間程度先だと思いますが、観光センターから大雪渓に至るまで、部分的に色づく現象がどの標高でも見られるようになり、紅葉の始まりが近づいていることをうかがわせます。

10時頃になると雨の降り方も次第に弱くなり、ヒルクライムにお越しの方も徐々に増えてきました。今日は雨に濡れてもさほど寒さを感じない状態で、レインウェアを着ると暑さを感じるほどで、雨に濡れることを覚悟したうえで、サイクルジャージのまま登るヒルクライマーの方もいらっしゃいました。

11時過ぎには雨はほぼ完全に収まり、雲間に青空がのぞくほど天候が回復するものの、今日はそれ以上の好天はなく、午後からは周期的に濃霧が立ち込める天候となりました。ただ、夕方には綺麗な夕焼けが見られましたので、明日はよい天気になるかと思います。

<大雪渓積雪状況>

9月11日(土)速報 − 大雪渓積雪状況 (クリックで拡大)】

▼ 各定点観測視点では、先週までよりもさらに雪解けは遅くなり、全体的に昨年より3週間程遅い雪解けで、一昨年と比べると2週間程度遅い状態です。

この時期になるとハイマツの上を忙しそうに飛び回る鳥がいます。星をちりばめたような胸元が特徴のホシガラスは、熟したハイマツの実をもぎ取って、中にある種を集めます。冬を越すための食糧の備蓄で、集めた種は頬の袋に一旦貯めて、地面などに蓄積します。大雪渓周辺の岩場にはハイマツの殻が散乱している様子があちこちに見られますが、これはホシガラスが中から種を取り出した後に残った殻なんです。ホシガラスが忙しそうにハイマツの上を行き来しなくなると、冬が到来します。

【雪渓下部・雪渓中段】
2週前、積雪がなくなりました。
【雪渓上部右側】
先週、積雪がなくなりました。
【雪渓上部左側】
唯一滑走できるエリアですが、上級コースですので、初心者の方は滑走されないようお願いいたします。長さ50メートル×幅150メートルあり、昨年より3週間程度、一昨年より2週間程度遅い雪解けで、先週よりも雪解けは遅くなっています。滑走できるのは南側のみで、北側は滑走できる状態ではありません。
南側は先週までのモーグルコースはタケノコ状の氷柱が無数にでき、そのままでは滑走できず、今日はさらに南側の箇所で滑走されていました。
各所のデーターは下記の通り
・大きさは長さ50メートル×幅150メートル(昨年より3週間遅く、一昨年より2週間遅い雪解け)
・落書きの岩から下端まで64メートル(昨年より3週間遅く、一昨年より2週間遅い雪解け)
・北側部分での上端から下端までの長さは45メートル(昨年より3週間遅く、一昨年より2週間遅い雪解け)
・南側部分での上端から下端までの長さは50メートルで、(昨年より3週間遅く、一昨年より2週間遅い雪解け)


<紅葉情報>→詳細は後日掲載するノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.2をご覧下さい

 

9月11日(土)速報 − 紅葉情報 (クリックで拡大)】

当WebSiteでは、9月より紅葉情報をお届けいたします。ノリクラの紅葉は9月中〜下旬ごろ、大雪渓・位ヶ原から始まりますが、先週と比べると色づき始めた箇所が増えていますが、現時点では始まったといえるレベルではありません。現時点の状況からの推測になりますが、紅葉が始まったと感じられるのは、9月4週目の後半あたりからで、三連休はまだ色づきが浅いのではないかと推測します。

9月7日(火)に、初霜・初氷が畳平鶴ヶ池で観測されています。初霜は昨年より22日早く、過去10年平均より12日早い記録。初氷は昨年より15日早く、過去10年平均より19日早い記録で、初霜・初氷とも過去10年間で最も早い記録でした。なお、降霜により紅葉の霜枯れの懸念がありますが、現段階ではどの程度影響があるかわかりません(実際に紅葉が始まらないとわからないため)。

なお、今年は9月18日(土)〜10月10日(日)まで、位ヶ原山荘から県境までの区間、自動車の路上駐車自粛要請が実施される模様です。マイクロバス等でお越しの方はご留意ください。

<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、8時便は2台運行でしたが、それ以外はご来光バスも含めて全て
1台運行でした。自転車は午前48台、午後40台で、合計88台でした。なお、岐阜県側の乗鞍スカイラインは終日自転車通行可能でした。

次回速報は9月18日(土)の予定です。(2021/09/11 20:25更新)


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■2021年9月4日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版 Vol1
 

部分的な紅葉が始まり、夏から秋へと移り変わりつつあります
(大雪渓・位ヶ原での例年の見頃は9月下旬〜10月上旬)
@ 2021/09/04 06:05
朝から雨...
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4号カーブ)
A 2021/09/04 07:50
滝の勢いが激しい
(県道乗鞍岳線 − 三本滝ゲート上)

B 2021/09/04 09:23
紅葉に向けて、所々で色の変化が始まる
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下)

C 2021/09/04 12:35
ずぶ濡れになりながらヒルクライム − 本日の入山は8台
(大雪渓前)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 9月最初の速報をお届けします。グリーンシーズンも残すところ、あと2ヵ月...。この2ヵ月は一年の中で最も変化の激しい時期でもあり、晩夏から初冬までを一気に駆け抜けて行きます。今日は秋雨前線の影響で終日雨。肌寒さすら感じる状態で、周囲の木々は紅葉に向けて色合いの変化が始まり、夏は完全に終わって、秋の雰囲気が感じられるようになってきました。

なお、休止しておりましたノリクラ雪渓カレンダーは、今回より紅葉版のみ再開いたします。その他の内容に関しては速報内の画像をご覧下さい.画像の順番はノリクラ雪渓カレンダーの構成に準じたものにしております。


<観光センターから
畳平へ>

 

9月4日(土)速報 − 観光センターから畳平へ (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、5時前からややまとまった雨降りとなった朝を迎えます。気温は14℃、フリースのようなやや厚手の長袖が必要な気候です。この天候ですから、観光センター前駐車場にお越しの車は10台に満たない状態で、始発のシャトルバスの乗客は1名のみでした(本日Bダイヤ)。

一時的に山頂方面の視界が開ける時があったものの、ほぼ雲に包まれ、夜泣峠付近から周囲に霧が立ち込めるようになります。周囲の木々は点々と黄色や赤い部分が見られ、部分的な紅葉が見られるようになってきました。本格的な紅葉は9月中〜下旬ごろに大雪渓・位ヶ原付近から始まりますが、その前に枯れ落ちてしまうため、本格的な紅葉の前兆ではありませんが、紅葉シーズンを先取りするワクワク感を醸し出す光景と言えるでしょう。

森林限界を迎えた位ヶ原付近から霧が抜けて周辺の視界が開けてきます。9時の畳平の気温は9℃。時折激しく降る雨が続き、県境を超えてからは再び霧が立ち込め、視界は100m程度。この天候ですが、今日の乗鞍スカイラインは自転車通行可能となっています。

先週もお伝えしましたが、岐阜県では8月27日より新型コロナ感染拡大の緊急事態宣言が発令され、畳平パスターミナルの1階軽食コーナーと2階レストランは、高山市の要請により営業を休止していて、ターミナル内は人気が少なくガランとした状態。なお、ターミナル内のお土産コーナーと隣の銀嶺荘の食堂は通常通り営業しております。

<大雪渓積雪状況>

9月4日(土)速報 − 大雪渓積雪状況 (クリックで拡大)】

▼ 各定点観測視点では、全体的に昨年より2週間程遅い雪解けで、一昨年と比べると先週は1週間程度遅い状態です。

各エリアの積雪状況はこの後お伝えしますが、今日は大雪渓エリアの高山植物についてお伝えします。
大雪渓では雪解けが進む6月下旬ごろから、キバナシャクナゲ→ハクサンイチゲ→ミヤマキンバイ→チングルマなどが順番に咲き、9月上旬にはトウヤクリンドウが咲いて高山植物の季節が終わります。この順番は畳平などでもほぼ同じですが、大雪渓の場合は、エリアによって雪解け時期が大きく異なるため、早く雪解けしたところでは、すでにトウヤクリンドウが咲いてチングルマは綿毛状態になっているものの(3段目の左から1・2枚目)、雪解けが遅かった部分では、チングルマがようやく咲きだした状態(3段目、左から3枚目)ということがしばしば見られ、状態の違うチングルマが同じ時期に見られる貴重なエリアです。

【雪渓下部・雪渓中段】
先週、積雪がなくなりました。
【雪渓上部右側】
今週、積雪がなくなりました。昨年より2週間遅く、一昨年より1週間遅い状態です。

【雪渓上部右側の積雪消滅時期】
2020年(→ 2020年8月21日(金)速報
2019年(→2019ノリクラ 雪渓カレンダーVol.17(2019/08/31) B

2018年(→2018ノリクラ 雪渓カレンダーVol.17(2018/09/01) B
2017年(→2017ノリクラ雪渓カレンダーVol.20(2017/09/23) A
2016年(→2016ノリクラ雪渓カレンダーVol.13(2016/08/06〜07) B
2015年は消滅せず
2014年(→2014ノリクラ雪渓カレンダーVol.22(2014/10/04〜05) B
2013年は消滅せず
2012年(→2012ノリクラ雪渓カレンダーVol.19(2012/09/15〜16) B
2011年(→2011ノリクラ雪渓カレンダーシーズン Vol.18(2011/09/08〜09) C
2010年(→2010ノリクラ雪渓カレンダー  Vol.20(2010/09/25〜26) C
2009年(→2009ノリクラ雪渓カレンダー Vol.21(2009/10/03〜04) B
2008年(→2008ノリクラ雪渓カレンダー Vol.21(2008/10/04〜05) B
2007年(→2007ノリクラ雪渓カレンダー Vol.19(2007/09/15〜16) D


【雪渓上部左側】
唯一滑走できるエリアですが、上級コースですので、初心者の方は滑走されないようお願いいたします。今回は濃霧のため、雪渓の大きさの測定はできませんでしたが、下端部分は先週より5メートルほど上昇しています。雪渓上部左側の中で、滑走できるのは北側部分と南側部分で、中央部分は急斜面のため、滑走できませんが、北側部分は岩の頭が多くなってきて、滑走が難しい状態になりつつあります。


紅葉情報 →詳細は後日掲載するノリクラ雪渓カレンダー紅葉版をご覧下さい

9月4日(土)速報 − 紅葉情報 (クリックで拡大)】


当WebSiteでは、9月より紅葉情報をお届けいたします。ノリクラの紅葉は9月中〜下旬ごろ、大雪渓・位ヶ原から始まりますが、現時点では一部を除いて始まったといえるレベルではありません。ただ、所々で色づきが見られ、紅葉シーズンが近づいてきていることを感じさせる状態です。

なお、今年は9月18日(土)〜10月10日(日)まで、位ヶ原山荘から県境までの区間、自動車の路上駐車自粛要請が実施される模様です。マイクロバス等でお越しの方はご留意ください。

<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはBダイヤで、始発便から最終便まですべて
1台運行でした。自転車は午前3台、午後5台で、合計8台でした。なお、岐阜県側の乗鞍スカイラインは6時15分より自転車通行可能でした。

次回速報は9月11日(土)の予定です。(2021/09/04 18:30更新)


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■2021年8月28日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  当面休止)
 

今日・明日は乗鞍ヒルクライム大会予定日 − 多くのヒルクライマーが訪れる 
@ 2021/08/28 10:10
自転車入山数452名 − 今期一番の記録
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原山荘下)
A 2021/08/28 09:45
年に一度、この日のためにノリクラに集う
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓上 3号カーブ)

B 2021/08/28 08:30
一部で紅葉が始まる − 季節はもう秋...
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)
★9月より紅葉情報開始予定です★

C 2021/08/28 11:15
次年度開催実現を祈って来場者プレゼント実施
(観光センター南、エコー乗鞍前)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日と明日は、本来なら、国内有数の自転車大会である「乗鞍ヒルクライム2021」の開催日でしたが、新型コロナの感染拡大のため、2年連続の中止となりました。しかし、全国には「この日を迎えないとノリクラが終われない〜」というヒルクライマーが数多くいらっしゃり、大会がなくてもこの日は乗鞍に多くの方がお越しになりました。

なお、当面、ノリクラ雪渓カレンダーは休止しておりますが、速報内の画像でほぼ同内容のものを掲載しております。画像の順番はノリクラ雪渓カレンダーの構成に準じたものにしておりますのでぜひともご覧下さい。


<観光センターからヒルクライム>

 

8月28日(土)速報 − 観光センターからヒルクライム (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えます。気温は16℃で明け方はやや肌寒さを覚えるようになってきました。この時点で観光センター前駐車場は105台のクルマがお越しになっています。その多くが自転車の方で、朝一番から出発の準備が繰り広げられます。

今日はしっかりとした日差しが降り注ぐものの、灼熱感は全くなく、そよ吹く風にやや冷たさを感じる状態が終日続きます。9時頃になると雲が沸き始めるものの、それ以上の大きな天候の変化はなく、やや強めの風が吹き始めます。森林限界を超えた位ヶ原からは遠景の山並みが水墨画のように折り重なって浮かぶ様子は、空気の澄んだ秋の光景。

そして、トップ画像3コマ目のように位ヶ原11号カーブでは早くもウラジロナナカマドの紅葉が始まりました。こちらのウラジロナナカマドは乗鞍の中で最も早く紅葉が始まる個体で、例年8月下旬から9月上旬に紅葉が始まり、今年は例年よりやや早い模様です。乗鞍の紅葉は大雪渓・位ヶ原あたりから始まり、例年9月下旬〜10月上旬が見頃となっています。当WebSiteでは9月より紅葉情報を発信しますので、ご覧になればタイミングを逃さずお越し頂くことが可能かと思います。

9時の大雪渓の天候は快晴・気温18℃ですが、風が強くなり、気温よりも寒く感じます。この時間になると、多くのヒルクライマーがひっきりなく訪れるようになり、まるで大会当日さながらの賑わいとなっていました。そして、お昼頃になると雲が沸き始め、14時頃から大雪渓周辺では濃霧が立ち込み、15時30分頃になると一時的に雨が降りますが、降り方としては弱いものでした。いつもなら、16時を過ぎると、登りの自転車はほとんどなくなるものの、今日は17時過ぎてもヒルクライムに訪れる方もたくさんいらっしゃいましたが、18時には三本滝ゲート・県境ゲートどちらも閉鎖しますので、安全を考えて登りは三本滝ゲート通過を16時までとすることを推奨します。

そして、本日の自転車入山数は452台で今期一番の記録となりました。(昨年のこの日は史上最高の692台を記録)

乗鞍ヒルクライムより来場者プレゼント

8月28日(土)速報 − 乗鞍ヒルクライム来場者プレゼント (クリックで拡大)】

▼ 乗鞍ヒルクライム大会実行委員会では、次年度開催実現を祈って、ヒルクライムに訪れた来場者へプレゼントを実施しました。告知が前日だったにも関わらず、多くの方がお越しになり、来年の開催を熱望する様子がありました。大会事務局の担当者の方の話では「今年の大会は、コロナ対応や官公庁への手続きなどがスムーズに進み、あとは大会当日を待つだけだったが、8月に入って爆発的に感染が拡大し、中止せざるを得ない状況だった。また、2年連続中止となると、スタッフ間の引継ぎが上手く出来ないため、運営上支障が生じないようにしたい。」とおっしゃっていました。

また、乗鞍高原内でペンションを営む女将さんは「ウチは半分程度の方がキャンセルせずに今日お越しになってくれる。非常に助かります。」とおっしゃっていて、選手の中には宿の予約をキャンセルせず、今日宿泊に来た方も一定数いらっしゃった模様です。今年の大型連休は降雪に見舞われたゴールデンウィーク、大雨だったお盆など、稼ぎ時に悪天候でダメになっていましたので、多少なりとも好影響を期待したいところです。


<大雪渓積雪状況>

 

8月28日(土)速報 − 大雪渓積雪状況 (クリックで拡大)】

 

▼ 各定点観測視点では、全体的に昨年より2週間程遅い雪解けで、一昨年と比べると先週は1週間程度遅い状態です。
【雪渓下部
積雪がなくなりました。昨年より3週間遅く、一昨年より1週間遅い状態です。
雪渓下部の積雪が完全に消滅したのは、2020年は8月第1週、2019年は8月第3週、2018年と2017年は9月第1週、2016年は7月第4週、2015年は9月第3週、2014年は9月第2週、2013年10月第1週、2012年・2011年・2010年は9月第2週、2009年は9月第1週でした。
【雪渓中段】
積雪がなくなりました。昨年より3週間遅く、一昨年より1週間遅い状態です。
雪渓中段の積雪が消滅したのは、2020年は8月第1週、2019年は8月第3週、2018年は9月第1週、2017年は9月第2週、2016年は7月第4週、2015年は9月第2週、2014年8月第4週、2013年は9月第2週、2012年は9月第2週でした。
【雪渓上部右側】
かろうじて残っていますが、滑走できる状態ではありません。昨年より2週間遅く、一昨年より1週間遅い状態です。
【雪渓上部左側】
唯一滑走できるエリアですが、上級コースですので、初心者の方は滑走されないようお願いいたします。長さ83メートルで、昨年より2〜3週間雪解けが遅く、一昨年より1週間程雪解けが遅い状態です。2020年は35、2019年は44メートル、2018年は60メートル、2017年は110メートル、2016年は20メートル、2015年は150メートル、2014年は106メートル、2013年は125メートル、2012年は88メートル、2011年は111メートル、2010年は81メートル、2009年は96メートル、2008年は120メートル、2007年は85メートルでした。
モーグルコースは南側(左側)に移動し、14コブ×47メートルです。バーンはやや硬めで、ゴール付近は斜度変化があり、滑走には十分ご注意下さい。


<畳平>
8月27日(金)に岐阜県で新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言が発令され、畳平バスターミナルの1階軽食コーナーと2階のレストランは同日より休業されました。現在のところ、隣の銀嶺荘の食堂が営業されています。

<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、ご来光便が2台、始発6時10分便は2台で、7時便1台、8時便は2台、9時便2台、9時30分便は2台、10時〜12便は各1台でした。自転車は午前308台、午後144台で、合計452台となり、今期一番の入山台数でした。また、観光センター前駐車場は満車近くまで駐車台数が達したものの、満車には至りませんでした。

次回速報は9月4日(土)の予定です。(2021/08/28 23:00更新)


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■2021年8月21日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  当面休止中)
 

大雨による7日連続通行止が終わり、今日からいつものノリクラに戻った...
@ 2021/08/21 06:00
7日ぶりにゲート開門
(三本滝ゲート)
A 2021/08/21 06:45
濃霧の中を行く
(県道乗鞍岳線 − 摩利支天付近)

B 2021/08/21 09:45
シャトルバス − 9時便より運行開始
(大雪渓入口)

C 2021/08/21 09:55
天候は回復傾向 − 青空も除き始めた
(大雪渓前)
→その他の画像は後日掲載します。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

▼ 先週にひきつづき、大雨による通行止が続き、県道乗鞍岳線の通行止は13日(金)18時〜20日(金)18時までの7日間続き、大雨による通行止めとしては過去最長となりました。この一週間の状況については、本文下部に掲載しておりますのでご覧下さい。なお、今回は取材時間・編集時間の制約から、トップ4コマのみの掲載とさせていただきます。そのほかの画像は後日掲載いたします。

<観光センターから大雪渓まで>
早朝6時の観光センター前駐車場は小雨の降る朝を迎えます。気温は16℃で寒くも熱くもない状況です。先週から続いた大雨の影響で、県道乗鞍岳線の三本滝〜畳平は、13日18時から続いた通行止めが7日ぶりに解除され、今朝6時の三本滝ゲートが開けられました。今日は人出が少なく、朝一番で登って行ったヒルクライマーは数名程度です。

三本滝ゲートから登ってしばらくすると濃霧の中となり、位ヶ原山荘付近まで霧に包まれますが、それを超えた森林限界に達すると霧の上にでて、時折青空がのぞく状況となります。8時の畳平の天候は濃霧と霧雨で気温は10℃とやや肌寒い状況。この時間帯は都とずれる人も少なく、雷鳥の親子が鶴ヶ池周辺を散歩する様子も見られました。


<大雪渓>

 

滑走できるのは上級者向けの雪渓上部左側のみ − 初心者の滑走はご遠慮下さい
@ 大雪渓全景 A 雪渓下部(滑走不能)

B 雪渓上部右側(滑走不能)

C 雪渓上部左側(上級者のみ滑走可能)

大雨の影響により雪解けが進んで、雪渓下部と雪渓中段は数メートル四方の大きさしか残っていません。また、雪渓上部右側も岩の頭が多くなって滑走不能状態で、現在滑走できるのは上級者向けの雪渓上部左側のみとなっています。そのため、初心者の滑走はご遠慮下さい。なお、雪解けは、昨年と比べて1〜2週間遅く、一昨年と比べると、やや遅い状況がとなっています。


<参考 − この一週間の状況>
・8月14日(土)、雨、県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインともに通行止。
04時00分、国道158号線の沢渡〜中の湯が通行止。松本〜高山間の往来が不能となる。乗鞍高原周辺では国道158号線の松本方面以外の主要道路は全て通行止。
07時49分、高山市に洪水警報追加(大雨警報継続)、
09時46分、上高地乗鞍地域に洪水警報追加(大雨警報継続)
10時45分、安曇地区に土砂災害警戒情報(レベル4避難指示)。
22時00分、国道158号線の高山市丹生川〜平湯通行止。
この他、中央道、国道19号線、国道41号線も土砂崩れによる通行止めが発生し、往来が困難な状況となる。
・8月15日(日)、雨、県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインともに通行止。
11時30分、国道158号線の高山市丹生川〜平湯通行止解除。
11時30分、高山市の洪水警報解除(大雨警報継続、洪水注意報へ)
11時32分、乗鞍上高地地域の洪水警報解除(大雨警報継続、洪水注意報へ)
14時45分、乗鞍上高地地域の土砂災害警戒情報解除
20時34分、高山市の大雨警報解除(大雨注意報、全気象警報解除)
・8月16日(月)、雨、県道乗鞍岳線通行止(路面への土砂流出が激しく、解除の目処立たず)、乗鞍スカイライン通行可(6時00分〜)。
05時27分、乗鞍上高地地域の大雨警報解除(大雨注意報へ、全気象警報解除)
6時00分、乗鞍スカイライン通行止解除
07時30分、国道158号線、沢渡〜中の湯と安房トンネルの通行止
解除
08時00分、県道上高地公園線通行止解除
9時00分、県道白骨温泉線通行止解除
・8月17日(火)、雨、県道乗鞍岳線通行止(シャトルバスは21日(土)8時便までの運休が決まる)、乗鞍スカイライン通行可(〜18時00分)。
13時07分、高山市に大雨警報発令
18時00分、乗鞍スカイライン、災害の恐れのため通行止
・8月18日(水)、雨、県道乗鞍岳線・乗鞍スカイライン通行止
02時44分、高山市に洪水警報発令
15時50分、高山市の洪水警報解除(洪水注意報へ)
・8月19日(木)、雨、県道乗鞍岳線通行止、乗鞍スカイライン通行可(10時30分〜)
10時30分、乗鞍スカイライン通行止解除
16時06分、高山市の大雨警報解除(大雨注意報へ、全気象警報解除)
・8月20日(金)、曇、県道乗鞍岳線通行止、乗鞍スカイライン通行可
18時00分、県道乗鞍岳線通行止解除


次回速報は8月28日(土)の予定です。(2021/08/21 13:00更新)


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■2021年8月14日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  当面休止中)
 

大雨通行止
@ 2021/08/14 06:25
連日の大雨が続く
(観光センター前駐車場)
A 2021/08/14 09:10
雨は強弱を繰り返す
(三本滝ゲート − 雨量規制通行止)

B 2021/08/14 10:15
道路は冠水 − 川のような状態に
(県道乗鞍岳線 − 三本滝ゲート付近)

C 2021/08/14 10:40
斜面をあふれた滝のような雨水が道路を叩きつける
(県道乗鞍岳線 − 三本滝ゲート付近)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 8月10日(月)から続く大雨の影響で、県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインは通行止めとなり、現地に向かうことができないため、本日の速報は乗鞍高原周辺の状況をお伝えします。

先週までは猛暑の連続でしたが、台風から変わった温帯低気圧が通過した後、今週は前線(秋雨前線)の影響により、雨の影響を大きく受ける日が続いています。6時の乗鞍高原の天候は雨・気温17℃で、観光センター前駐車場には数台しかクルマがありません。シャトルバスも運休で、登山客・スキーヤー・自転車の方々の姿はゼロです。なお、6時の位ヶ原山荘の天候は雨・気温14℃で、山頂などは見えないものの、視界はそれほど悪くなく、風もほとんどないとのことでした。

○この一週間の状況
・8月7日(土)、三連休初日、晴〜曇で夕方から雨、自転車入山153台
・8月8日(日)、三連休二日目、晴、観光センター前駐車場は9時に満車、自転車入山287台と多くの方が訪れる
・8月9日(月)、三連休最終日、雨、乗鞍スカイラインは強風濃霧で自転車終日通行止。17時30分より雨量規制通行止となる
・8月10日(火)、雨、県道乗鞍岳線は1時20分より雨量規制通行止。乗鞍スカイラインは6時に143mmの雨量を観測し、朝の段階で終日通行止めが決まる
・8月11日(水)、曇、県道乗鞍岳線は6時50分に通行止解除。乗鞍スカイラインは6時30分通行止解除、自転車297台で今期最高の入山数を記録
・8月12日(木)、曇〜雨、県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインともに通行可、ただし、乗鞍スカイラインは大雨災害の恐れから18時より通行止
・8月13日(金)、雨、県道乗鞍岳線は通行可、乗鞍スカイラインは通行止。雨が本格的となり、県道白骨温泉線は13時に通行止めとなり、県道乗鞍岳線も17時に通行止。また、県道上高地公園線も18時に通行止。15時33分に高山市に大雨警報(土砂災害)、19時43分に乗鞍上高地地域に大雨警報(土砂災害)が発令。
・8月14日(土)、雨、各地で通行止めが継続され、4時に国道158号線の沢渡〜中の湯が通行止めとなり、7時49分に高山市に洪水警報追加(大雨警報継続)、9時46分に上高地乗鞍地域に洪水警報追加(大雨警報継続)、10時45分に安曇地区に土砂災害警戒情報(レベル4避難指示)

○12時現在、通行止道路
県道乗鞍岳線・乗鞍スカイライン以外にも周辺道路では、雨量規制通行止めが実施されています。
・国道158号線、沢渡〜中の湯
・国道158号線、旧道安房峠
・中部縦貫道 安房トンネル
・乗鞍スカイライン
・県道乗鞍岳線
・県道上高地公園線
・県道白骨温泉線

次回速報は8月20日(金)の予定です。(2021/08/14 13:20更新)

 

8月14日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2021年8月7日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  当面休止中ですが定点撮影画像等は本文内の「その他の画像」をご覧下さい)
 

山の日の三連休初日 、晴→曇、そして、夕方にはやっぱり雨...
@ 2021/08/07 07:35
夏空とヒルクライム
(県道乗鞍岳線 − かもしかゲレンデ)
A 2021/08/07 10:05
 こんなに景色がいいんだ〜初めてのノリクラは大満足!
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓上 3号カーブ)

B 2021/08/07 11:40
今日は雷注意報はありません − 昼前には青空が..
(雪渓上部右側 − モーグルコース)

C 2021/08/07 15:15
15時頃からしっかり降られました..
(大雪渓前)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は明日8月8日(日)の山の日を含めた三連休の初日。晴→曇、そして、夕方には雨となる夏山らしい天候推移を見せてくれた一日でした。

なお、当面、ノリクラ雪渓カレンダーは休止しておりますが、速報内の画像でほぼ同内容のものを掲載しております。画像の順番はノリクラ雪渓カレンダーの構成に準じたものにしておりますのでぜひともご覧下さい。


<観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム>

 

8月7日(土)速報 − 観光センターから大雪渓へ、ヒルクライム (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、晴れてはいますが、若干雲が多い朝を迎えます。気温は17℃、山頂方面は周期的に雲がかかる状態です。雲に動きはあまり感じられず、ほぼ無風状態。観光センター前駐車場は80台ほどで、三連休初日とは思えないほどの静けさです。自転車でお越しの方の少な目ですが、開門から1時間が経過した三本滝ゲートの自転車入山数は20台にも達していて、人出が少ない割にはまずまずの状況といえます。

三本滝ゲート付近までは綺麗な青空が広がり、モクモクとした雲が夏空を演出しています。ただ、それより上部では、山麓から湧き上がる雲によって、ほぼ曇の状態が続きました。

8月29日(日)に開催予定だった乗鞍ヒルクライムは、新型コロナ感染状況拡大などの影響により、先日8月5日(木)に中止の発表がありました。お会いしたヒルクライマーの方々の中には「大会に出場予定でしたが中止は非常に残念。開催できる方法は本当になかったのか??」と、おっしゃる様子もありまし。また、乗鞍ヒルクライム常勝者の宮下朋子選手は、「今年は大きな大会が軒並み中止となり、これまでに出場できたのはMt.富士ヒルクライムのみでした。この状況下ですから乗鞍ヒルクライムが中止となったことは仕方ないことですが、これからも乗鞍に走りに来たいです。」とおっしゃっていました。


<大雪渓積雪状況>

8月7日(土)速報 − 大雪渓積雪状況 (クリックで拡大)】

▼ 9時の大雪渓の気温は18℃、先ほど申し上げたように、山麓から湧き上がる雲に覆われて曇り空の時間帯が多い状態ですが、お昼前に一時青空が広がり、今日はこのまま天候が回復するかと思いますが、正午を境に再び曇り空が広がり、正午の大雪渓の気温は18℃、周期的に濃霧が立ち込める状態でしたが、雨に見舞われることはほとんどありませんでした。
本日で5日連続の乗鞍合宿をされている堀島行真選手(平昌五輪モーグル代表)、雪上では厳しい表情で練習に臨んでいますが、お昼の休憩時間は23歳の青年の顔...今年の乗鞍通いは今日が最後とのことですが、今年は雨に見舞われることがほとんどなく十分な練習時間を取ることができた模様です。さらなるご活躍を期待いたします。

バーンの使用状況は、道路沿いの雪渓下部はまだ積雪はあるものの、今日は滑走する人がいませんでした。メインバーンは雪渓上部に移行していて、雪渓上部右側ではポールトレーニングと、コブが2レーンありました。また、雪渓上部左側は新たにモーグルコースが1レーン作られています。これは先週まで滑走していたコースが雪解けで滑走できなくなる時期が迫っているための予防策です。

各定点観測視点では、全体的に昨年より2週間程遅い雪解けで、一昨年と比べると先週は1週間程度遅い状態です。
【雪渓下部
・幅41メートル×長さ56メートルで、昨年より3週間遅く一昨年より1週間程度遅い状況。雪渓下部下端〜車道との距離は南側で70メートルで一昨年より1週間遅い雪解け、北側で40メートルで一昨年とほぼ同一。
・モーグル岩周辺の雪解けは完了、一昨年と比べてほぼ同じ雪解け状態。
【雪渓中段】
・幅30メートル×長さ71メートルで、滑走できないことはありません。一昨年より1週間遅い雪解けです。
【雪渓上部右側】
・幅100メートル×長さ185メートルで、鉄塔土台や雪渓下端部分は、一昨年より2週間ほど遅い雪解け一昨年よりやや遅い雪解け。
・雪渓上部右側上端から下端までの距離は265メートル。
・雪渓の長さは265メートル、例年と比べると多い状況
・2020シーズンは推訂185メートル、2019メートルは440メートル、2018年は220メートル。2017年は270メートル。2016年は先週の段階で雪解けが完了し、2015年は250メートル、2014年は258メートル、2013年は282メートル、2012年は245メートル、2011年は200メートル、2010年は233メートル、2009年は185メートル、2008年は237メートルでした。
【雪渓上部左側】
・長さ135メートルで、昨年より1〜2週間雪解けが遅く、一昨年より1週間程雪解けが遅い状態です。


<畳平・お花畑>

8月7日(土)速報 − 畳平・お花畑 (クリックで拡大)】

14時の畳平の気温は16℃で、今日の最高気温は12時に観測された17℃でした。お花畑はミヤマキンポウゲ・モミジカラマツ・ウサギギク等が目立っていますが、今週は特にウメバチソウは一気に増加しています。午後になって濃霧がひどくなりめ、14時30分から雷鳴、15時頃から雨が降り始めました。

<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、ご来光便が1台、始発6時10分便は2台で、7時便1台、8時便は2台、9時便2台、9時30分便は1台、10時〜12便は各1台でした。自転車は午前120台、午後15台で、合計153台はでした。

次回速報は8月14日(土)の予定です。(2021/08/07 23:15更新)


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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版)
■通常版開始前の3月〜5月初旬の冬・春スキーの様子■
ツアーコース、雪原の位ヶ原・屋根板などノリクラの春スキーの様子をお届けします。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
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ノリクラガイドマップ 冬〜春スキー版  ノリクラガイドマップ 春〜夏スキー大雪渓・山頂版
■春スキーのツアーコース情報など雪崩箇所・ビューポイントを地図上にピックアップ■
春スキーのツアーコースに訪れるために必要な情報を掲載しております。
今後はツアコースに限らず、グリーンシーズンの情報も掲載予定です。

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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