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このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2024速報】 3月16日(土)取材分を掲載。(毎週土曜日掲載予定、次回は3月23日(土))
★ 【大会特集】 ●8月27日開催の乗鞍ヒルクライム2023(今回は大会特集はありませんが当日速報を掲載しております) 
★ 【県道乗鞍岳線カーブ番号・バス停(GoogleMap))】 GoogleMapにて作成したカーブ番号・バス停の地図

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■ 【更新情報】

【2024/02/22】 次回の速報掲載は2月23日(金)を予定しておりましたが、2月24日(土)に変更します  

【2023/12/16】 12月16日(土)より、2024シーズンの速報連載を開始しました。(毎週土曜日掲載予定)  

【2023/10/24】 10月21日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.8)  

【2023/10/17】 10月14日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.7)  

【2023/10/10】 10月7日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.6)  

【2023/10/03】 9月30日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.5)  

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◎速報 

★過去の速報★| 2024年2月 | 2024年1月以前(→INDEX) |

 

 

■2024年3月16日(土)     

※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。

終日快晴だが、ターン困難な湿雪か、吹きさらしのアイスバーン・シュカブラのどちらか... 
@ 2024/03/16 09:30
今日は100名以上の入山者でにぎわう
(ツアーコース入口)
A 2024/03/16 12:05
やや霞んでいるが、遠景の山並みを一望
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

B 2024/03/16 11:55
ツアーコースは、ターン困難な湿雪が広がる
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

C 2024/03/16 12:15
今日は終日快晴・終日プラスの気温
(位ヶ原、プラス2℃)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は終日快晴で、景色を楽しむには絶好のコンディションでしたが、12日(水)に降った降雪が影響していて、ツアーコース内ではターン困難な湿雪、位ヶ原より上部は、吹きさらしのアイスバーンとなっていて、滑走を楽しむにはいまいちの状況でした。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、快晴の朝を迎えます。気温はプラス1℃、昨晩の降雪はなく、乗鞍高原周辺の道路はほぼ乾燥状態となっています。ただ、今週は12日(水)にまとまった降雪に見舞われ、路肩には除雪の雪山や屋根から落ちた雪山が先週よりもさらに大きくなっています。

Mt.乗鞍は、2月までは雪不足に悩まされていたものの、3月に入ってまとまった降雪が続き、3月末まで営業が継続できそうです。バーンは先日の新雪が積もった状態から綺麗に圧雪処理された状態で、朝一番のかもしかゲレンデではアルペンボーダーがエッジをグイグイ食い込ませて深いカービングを描く様子も見られました。

<ツアーコース>
9時30分のツアーコース入口の天候は快晴・気温プラス2℃、すでに70名以上の入山者が出発の準備に入っています。もちろん、今シーズン一番の人出で、今日は100名以上の入山者があったものと思われます。

入口付近の新雪は20センチほどの湿雪で、普段は穏やかなツアーコース内でも強風が吹き抜けたようで所々にシュカブラが見られます。この新雪(湿雪)は上部に向かうにつれて少なくなり、それと同時に硬いシュカブラが広がって行きます。下山滑走では、この湿雪箇所ではターンが刻めず、シュカブラ部分では凹凸で足を取られる状態で、降りてくるだけで一苦労といった状態です。

12時の位ヶ原急斜面の気温はプラス4℃。場所によって20センチ程度湿雪が積もり、やはり足を取られるスキーヤーが続出していました。ただ、終日にわたって快晴が続き、遠景の山並みを一望できるロケーションが広がっています。

<位ヶ原方面>
13時の位ヶ原の気温はプラス2℃、今日は終日にわたってプラスの気温が続きました。これからは、このような穏やかな天候と、厳しい冬の天候を繰り返しながら、徐々に春へと向かっていくものと思われ、天候の激変には注意が必要です。バーンは吹きさらしのところと柔らかいところが交互に分布し、シュカブラも目立つ状況です。

山頂方面位向かった登山者の話では、肩の小屋から先は非常に強い風が吹き抜け、とてもそれ以上先に進むことが困難な状況で、多くの方が肩の小屋で引き返してきたようでした。また、摩利支天岳のすべり台や富士見沢方面に向かったスキーヤーも、バーンは硬く、パウダーは皆無だったとおっしゃっていました。ただ、すべり台などはシールで問題なく登ることができる状態だった模様。

<雪崩に注意、救助要請について>
位ヶ原では2月中はほとんど積雪が増加しませんでしたが、3月に入ってこの2週間で70センチ近く増加し、場所によってはそれ以上の増加となり、雪崩の危険性が高い状態が続いています。特に危険性が高いと思われる、ツアーコースの位ヶ原急斜面の右寄り部分(下から見て)、屋根板、過去の死亡事故現場は近寄らないようお願いいたします。過去の雪崩死亡事故は、入山者の立入りによる誘発雪崩が要因と推測されます。

●過去の雪崩死亡事故 →2021/03/14速報(位ヶ原急斜面) 2020/02/01速報(3号カーブ右側斜面)

また、救助要請する場合は、警察(110番)への連絡をお願いいたします。消防やスキー場パトロールへの連絡の場合、警察や地元の救助隊との連携に時間を要する場合があります。

<ツアーコース積雪状況>
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りで、降雪があったものの先週より減少しています。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で105センチ。(先週より15センチ増加。昨年より20センチ多い。)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で1200センチ。(先週より20センチ減少。昨年より10センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で195センチ。(先週より30センチ減少。昨年より20センチ少ない。)

次回速報は3月23日(土)の予定です。(2024/03/16 21:10更新)

3月16日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2024年3月9日(土)     

※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。

吹雪の一日、まとまった降雪が続き厳冬期並みの軽いパウダー、雪崩注意 
@ 2024/03/09 09:35
吹雪の中、多くの入山者が訪れる
(ツアーコース入口)
A 2024/03/09 10:10
軽い新雪が40センチ、太もも近くまで踏み抜く
(ツアーコース − 入口急斜面)

B 2024/03/09 13:20
ワカンを履いていても、ディープパウダーは辛い
(ツアーコース − 1〜2番標識間)

C 2024/03/09 12:55
パウダーランが楽しめるが下地は硬く、雪崩に要注意!
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 南岸低気圧と冬型が交互に到来し、この1週間で2回も大雪に見舞われました。
今週は4日(月)から5日(火)にかけてやや重ための湿雪が降り、それが夜間の冷え込みで表面が凍結し、その上に8日(金)から今日にかけて乾いたパウダーがまとまって降るという状況となっています。ツアーコースは厳冬期並みのパウダーランが楽しめますが、硬い層の上に新雪が乗っている状態のため、雪崩の危険性が非常に高い状態です。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、吹雪の朝を迎えます。気温はマイナス8℃、昨日お昼ごろから降り始めた雪は夜明けごろから降り方が強くなり、降雪で視界が煙るほどの降り方です。観光センター周辺は降り始めから20〜30センチほどの降雪となっていて、国道・県道ともに除雪ドーザーが夜明け前から複数台出動し、綺麗に除雪されているため、冬用タイヤ・タイヤチェーンであれば問題なく走行可能です。

Mt.乗鞍は、通常通り営業が開始されますが、かもしかリフトは山頂駅の吹き溜まりの除雪が間に合わず、9時20分に運行開始となりました。もちろん、かもしかゲレンデは全面パウダーでリフト運行開始と同時に多くの方が飛び込んで行きます。

<ツアーコース>
9時30分のツアーコース入口の天候は吹雪・気温マイナス10℃。今日は日本山岳会のメンバーが集まっていて、朝一番の段階で30名以上の入山者が訪れています。入口付近のバーンは軽いパウダーが20〜30センチほどあり、その下が非常に硬い構成になっていて、この状態は最上部の位ヶ原急斜面でも同様の状態です。

入口急斜面に差し掛かると新雪はさらに増加して、40センチ前後に達します。そのため、ツボ足になると、膝から太ももまで容易に踏みぬいてしまう状態。ワカンで訪れた登山者はできるだけ先行者の作ったトレース上を歩くものの、それでもかなり沈み込み苦労されていました。

ツアーコースは全体的に40センチ前後の軽いパウダーが広がります。しかし、下地がかなり固いため、2番標識より山麓側では、下山滑走で滑走面に硬い下地がコツコツと当たる状態です。それより上部は厳冬期並みのパウダーランが楽しめます。

12時の位ヶ原急斜面の天候は吹雪・気温マイナス13℃、視界は位ヶ原急斜面の上端がほとんど見えない程度まで悪化、この状態の場合はここで撤退をお勧めします。そのため、今日はこれ以上先に向かう入山者はありませんでした。

位ヶ原急斜面は2021年3月14日(日)に死亡事故を伴う雪崩が発生しております(→2021年3月14日(日)速報参照)。今回のようにまとまった降雪時は十分注意してください(登攀は左側斜面から登って行ってください)。

<雪崩に注意、救助要請について>
3月7日(木)の速報でもお伝えしたように、硬い層の上に軽い新雪が積もっているため、雪崩の危険性が非常に高い状態です明日は天候が回復する予想が見られ、危険性がさらに高まります。特に危険性が高いと思われる、ツアーコースの位ヶ原急斜面の右寄り部分(下から見て)、屋根板、過去の死亡事故現場は近寄らないようお願いいたします。過去の雪崩死亡事故は、入山者の立入りによる誘発雪崩が要因と推測されます。

また、救助要請する場合は、警察(110番)への連絡をお願いいたします。消防やスキー場パトロールへの連絡の場合、警察や地元の救助隊との連携に時間を要する場合があります。

<ツアーコース積雪状況>
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りで、今シーズン最高となっています。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で90センチ。(先週より25センチ増加。昨年より5センチ多い。)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で140センチ。(先週より30センチ増加。昨年より25センチ多い。)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で225センチ。(先週より40センチ増加。昨年より35センチ多い。)

次回速報は3月16日(土)の予定です。(2024/03/09 20:30更新)

3月9日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2024年3月7日(木)     

※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。

この週末、ツアーコース・位ヶ原・すべり台・富士見沢・山頂方面に向かう方は十分ご注意下さい 
@ 2024/03/07
5日(火)〜6日(水)の湿雪で積雪増加
(屋根板方面)
A 2024/03/07
湿雪の影響で縦溝が走り、表面3〜5センチ凍結
凍結した表面にさらに降雪があれば雪崩の危険
(屋根板部分拡大)

B 2024/03/07
今週末、降雪が予想され、雪崩多発地帯(屋根板・死亡事故現場)では十分注意
(山頂方面地図)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ このところ、南岸低気圧と寒気が交互に通過し、それに伴って、雪面は湿雪と凍結を繰り返す状況が続いています。こちらの画像は、本日3月7日(木)の屋根板方面の画像です。湿雪の影響で縦溝(雨水が流れた跡)が見られ、表面は3〜5センチが凍結しています。

ツルツルに凍結した表面に降雪があると雪崩の危険性が高くなります。今週末にかけて再び降雪が予想され、屋根板や過去の死亡事故現場などの雪崩多発地帯は十分注意が必要です。また、表面がアイスバーンになっていますので、滑落にもご注意下さい。

この週末、ツアーコース・位ヶ原・すべり台・富士見沢・山頂方面に向かう方は十分ご注意下さい。

3月7日(木)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2024年3月2日(土)     

※ ご注意 − 11月より山頂方面は冬季閉鎖となり、シャトルバスなどの交通手段はありません。十分な装備を完備した冬山経験者のみ入山できる状態ですのでご注意下さい。

湿雪かと思いきや、綺麗なパウダーゾーンが広がる 
@ 2024/03/02 09:35
今日は終日マイナス10℃以下の極寒
(ツアーコース入口)
A 2024/03/02 10:55
パウダー15〜20cmの下に氷結した層が3〜5cm存在
(ツアーコース − 1〜2番標識間)

B 2024/03/02 12:50
ラッセル、頑張ります〜 
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

C 2024/03/02 12:10
厳冬期並みの軽いパウダーを堪能
(ツアーコース ー 位ヶ原急斜面)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 一昨日2月29日(木)の晩から昨日3月1日(金)の朝にかけて降った湿雪により、ツアーコースはコンディション悪化が予測されましたが、、昨日3月1日(金)に降った乾いた新雪が予想以上に積もっていて、厳冬期並みのパウダーを楽しむことができました。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、綺麗な青空の朝を迎えます。気温はマイナス8℃。時折、強風が吹き抜け、山頂方面は全く視界のない状況です。国道158号は一部凍結が見られ、乗鞍高原につながる県道乗鞍岳線は、乗鞍高原一帯を含め全区間圧雪路になっていますので、冬用タイヤ・タイヤチェーンは必須です。

Mt.乗鞍の第三駐車場は、先週末で有料エリアが終了し、この週末は全エリア無料となっています。3月に入るとやや来場者が少なくなる傾向が見られますが、朝早くから多くの方がお越しになり、今日も満車となりました。バーンコンディションは昨日の新雪で表面は柔らかいものの、場所によっては下地の硬い部分により、スピードが出やすい状況でした。先週は雪不足によりゲレンデ内に石などが見られる箇所があったものの、この1週間で20〜30センチ程増え、ゲレンデコンディションは回復しました。

<ツアーコース>
9時のツアーコース入口の天候は晴。時折、強めの風が吹き抜ける状況。気温はマイナス10℃、しっかりとした日差しが差し込むものの、3月とは思えない寒さがとなり、今日は終日にわたって、マイナス10℃以下の極寒が続きました。入口付近のバーン状況は数センチのパック。その下には20〜30センチの新雪の層があり、この状況は入口急斜面まで続きます。今日の午前中の入山者は20名前後でした。

入口急斜面以降は、表面に15〜20センチのパウダーがあり、これは昨日降った軽い雪と思われ、その下に3〜5センチの氷結した層があって、その下に再び新雪が15センチほど分布する状況。昨日の降雪がなかったら、パックした氷結層がむき出し状態となっていて、登るのも・下るのも困難な状況になっていたものと思われます。今日の段階では表面のパウダーと氷結した部分で崩れやすい感触はありませんでしたが、今後、状況変化が生じた場合、雪崩などの危険性が増すものと思われます。

正午の位ヶ原急斜面の天候は青空が広がるものの、細かい吹雪が続く状況。気温はマイナス12℃。新雪は20〜30センチほど。その下地には下部のツアーコースと同様に硬い部分があります。ただ、登攀・滑走にはほとんど影響はなく、位ヶ原急斜面は厳冬期並みのパウダーを味わうことができました。

なお、ツアーコース全体の下山滑走の感触は、位ヶ原急斜面から6番くらいまでは厳冬期並みのパウダー、5番から1番までは底付き感があるもののパウダーが楽しめ、入口急斜面はパックされて滑りにくい状況でした。

位ヶ原急斜面は2021年3月14日(日)に死亡事故を伴う雪崩が発生しております(→2021年3月14日(日)速報参照)。今回のようにまとまった降雪時は十分注意してください(登攀は左側斜面から登って行ってください)。

<位ヶ原>
13時の位ヶ原の天候は雪、午後になって風はやや収まり、視界は100メートルほど。気温はマイナス14℃まで低下します。積雪は先週よりも25センチほど増加しております。午後になって天候がやや回復傾向となりましたが、午前中は視界が悪く、ほとんどの方が位ヶ原で引き返してきた模様です。

<ツアーコース積雪状況>
本日のツアーコースの積雪量は下記の通りで、一昨日・昨日の降雪で35〜45センチほど増加しました。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で65センチ。(先週より45センチ増加。昨年より45センチ少ない。)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で110センチ。(先週より35センチ増加。昨年より5センチ少ない。)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で185センチ。(先週より35センチ増加。昨年より10センチ少ない。)

次回速報は3月9日(土)の予定です。(2024/03/02 20:30更新)

3月2日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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●これより過去の速報はバックナンバーに格納しております → 速報バックナンバー2024年2月分速報バックナンバー目次(2024年1月以前の速報)
 
            

 

◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2022シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★  2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015 2016プレリリース 2016 2017プレリリース 2017 2018プレリリース 2018 2019プレリリース 2019 2020プレリリース 2020 2021

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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