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このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2018速報】 次回は8月18日(土)予定です。
★ 【2018雪渓カレンダー】8月11日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.14」 を掲載。
★ 【道路情報】 長野県側 県道乗鞍岳線は7月1日より全線開通(乗鞍高原〜県境)、シャトルバス運行開始。
★ 【大会特集】 ●全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2017(2017/8/27) ●第14回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(2017/07/09)   ●第12回乗鞍天空マラソン(2017/06/18)

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■ 【更新情報】

【2018/08/13 NEW】 8月11日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.14」 を掲載。

【2018/08/07】 8月4日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.13」 を掲載。

【2018/07/31】 7月28日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.12」 を掲載。

【2018/07/23】 7月21日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.11」 を掲載。

【2018/07/17】 7月14日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.10」 を掲載。

【2018/07/10】 7月6〜7日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.9」 を掲載。

【2018/07/03】 7月1日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.8」 を掲載。

【2018/06/26】 6月23日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.7」 を掲載。

【2018/06/19】 6月16日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.6」 を掲載。

【2018/06/12】 6月9日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.5」 を掲載。

【2018/06/05】 6月2日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.4」 を掲載。

【2018/05/26】 5月26日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.3」 を掲載。

【2018/05/22】 5月15・19日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.2」 を掲載。

【2018/05/13】 5月12日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.1」 を掲載。

 

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■ 【大会情報】 

昨年大会の模様●

【2017/09/24】 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2017(開催日2017/08/27)

【2017/07/05】 第12回乗鞍天空マラソン(開催日2017/06/18)

【2017/08/10】 第14回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2017/07/09)

 


  

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◎速報 

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■2018年8月11日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.14

@ 2018/08/11 08:25
今年の大会は57分を目指して...
(スポーツジャーナリスト 橋本謙司氏)
A 2018/08/11 11:15
山の日に山の神現る − 今日も有力選手が顔をそろえる
(森本誠選手(昨年優勝)、中村俊介選手(昨年3位))

B 2018/08/11 13:45
モーグルコースは雪渓上部左側がメインに
(雪渓上部左側 − 最大斜度32度、上級者限定)

C 2018/08/11 15:00
今日の最高気温は16℃、晴のち曇り一時雨と不安定
(畳平)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は山の日でしたが、山麓から絶えず雲が湧き上がり、山頂方面は視界が妨げられ、生憎の天候でした。しかし、それが夏山らしい天候推移といえるかもしれません。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は18℃。夜明け前は少し雲が残っていたものの、綺麗な青空に包まれる朝を迎えます。ただ、山頂方面には雲が横たわり、今日のご来光は残念ながら、濃霧と強風に見舞われるあいにくの状況だった模様です。今日からお盆休みの連休に入る方もいらっしゃるかと思いますが、観光センター前駐車場は120台と、いつもの週末と変わらない状況。あまり芳しくない天気予報が発表され、連休初日ということもあって、人出が若干控えめだったものと思われます。それでも、観光センター前駐車場は8時15分に満車となり、それなりの混雑が見られた模様です。

<大雪渓への沿道の様子、有力選手もトレーニングに(森本誠選手、中村俊介選手)>
8時の三本滝ゲートの気温は23℃とさほど高くなく、この時間帯になると雲量が多くなってきて、次第に日差しがさえぎられるようになってきます。この時点で40台もの自転車がすでに入山され、朝一番で登るヒルクライマーが多くなっています。全日本マウンテンサイクリングin乗鞍を2週間後に控え、多くの選手がトレーニングにノリクラ入りしているものと思われ、自らレースに出場しながら、自転車雑誌などに記事を書くスポーツジャーナリストとして有名な橋本健司氏もその一人...。今年の大会は57分台で走ることを目標にトレーニングを続けていらっしゃるとのことでした。また、チャンピオンクラスの優勝争いに関しては、「若手の台頭が目覚ましく、ベテラン勢への食い込みが見どころ。ただ、ノリクラは、馬力・体力だけでは勝負できない部分があります。」と、おっしゃっていました。

9時の位ヶ原山荘の気温は18℃、気温は例年とそれほど変わらないものの、なぜか今日は湿気があるためか、ひんやりとした感覚はなく、むしろ蒸し暑いと感じる状況。その先の位ヶ原からは道路上の視界が妨げられることはありませんが、山麓から湧き上がる雲のため、山頂方面や周辺の山並みは全く確認することができません。

10時の大雪渓駐車場の気温は20℃、道路沿いの雪渓下部すら見えなくなるタイミングあり、少し霧雨を感じる状況となります。先週は昨年大会2位の田中裕士選手がお越しになっていましたが、今日は「ヒルクライム界の山の神」と称され、昨年大会優勝の森本誠選手と、昨年大会3位の中村俊介選手も練習にお越しになっていました。森本選手は問題なくコンディションを上げていらっしゃるとのことですが、「いや〜最近は若手の実力が相当上がって来てますから、ホンマに気を付けないと...」とおっしゃっていました。また、中村選手は「昨年はコンディションを整えられなかったが、今年は問題なくいけそう..」と、好調ぶりをアピールされていました。

<大雪渓>
道路沿いの雪渓下部はかなり小さくなったものの、モーグルコースが1レーン残っています。長さは9コブ×40メートルと短く、多くのモーグラーは雪渓上部左側のモーグルコースへと移動しました。ただ、こちらのモーグルコースは最大斜度32度あり、雪渓下部のコースよりも数段難しい状況のため、初めてお越しの方は
危険なため、滑走はご遠慮ください。ただ、雪渓上部左側のモーグルコースも雪解けに伴い、北側から岩場が迫ってきているため、翌週あたりには数コブ程度短くなる可能性があります。現時点では25コブ×98メートルの長さがあります。

その他、雪渓上部右側では、ポールレッスンが行われていました。なお、雪渓中段は横幅27メートル×長さ66メートルとやや小さいため、滑走には適さない状況になっています。

<畳平、お花畑>
15時の畳平の気温は15℃。天候はほぼ曇。今日のシャトルバス下り便はそれほどの混雑はありませんでした。まだまだ、お盆休みは本格的に始動していないように見受けられます。

畳平のお花畑は、終盤に差し掛かっています。現在咲いているのは入口付近でオトギリソウとコウメバチソウが数多くみられます。また、奥のほうでは先週から咲き始めたトウヤクリンドウの数が多くなって来ました。また、全体的に高山植物の葉が緑色から黄金色に変化を初めていて、草紅葉の季節が近づきつつあるようで、昨年より2週間早い状況を見せています。

また、15時30分頃には一時雨に見舞われ、強く降るタイミングもあったものの、傘やレインウェアを着用せずに歩く方も多くいらっしゃいました。

<今日のシャトルバス・自転車>
今日のシャトルバスは、ご来光バス2台、始発便3台、7時便3台、8時便3台、9時便4台でした。また、本日の入山台数は午前178台、午後54台、合計232台でした。おそらく、明日あたりから本格的な混雑が始まり、例年、13日から15日の3日間が混雑のピークとなっています。

次回速報は8月18日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.14 は今週末掲載予定です(2018/08/11 21:00更新)

 

【8月11日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2018年8月4日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.13

@ 2018/08/04 09:15
大会まであと3週間 − 有力選手もトレーニングに
(昨年大会チャンピンクラス2位、田中裕士選手)
A 2018/08/04 09:45
本日の自転車入山数353台 − 1位の記録を更新! 
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原6号カーブ)

B 2018/08/04 15:25
雪渓下部のモーグルコースはまだまだ滑走可!
(雪渓下部 − モーグルコース)

C 2018/08/04 14:45
午後の下山バスには長蛇の列が
(畳平バスターミナル)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 全国的に猛暑が続く中、今日のノリクラは、先々週のような暑さはなく、ほぼ平年並みの状況にもどり、大雪渓では16℃前後の非常に過ごしやすい一日を送ることができました。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は16℃で、雲一つない快晴の朝を迎えます。この時点で観光センター前駐車場は120台ものマイカーがお越しになり、シャトルバス始発便に乗車しようとされる方の長蛇の列がシャトルバス乗場にできています。夏休みに入り、家族連れの姿が多くみられ、その大半はリュックを背負い、おそらく、山頂登山に向かう方々のようでした。日が高くなってもじりじりと焼けつくような暑さは、これまでほど強くなく、暑さの中にも、過ごしやすさを感じます。

もちろん、自転車の方々も駐車場のあちこちで出発の準備をされる様子があり、中にはリカンベントと呼ばれる仰向けで乗る変わった自転車でお越しの方もいらっしゃり、「リカンベントの愛好者が少ないので、ぜひ、皆さんに乗っていただきたい」と、おっしゃっていました。

<大雪渓への沿道の様子、有力選手もトレーニングに(田中裕士選手)>
大雪渓に向かう沿道には雲一つない青空がずーっと続き、そんな中をヒルクライマーの姿が数多くみられます。7時30分の三本滝ゲートの気温は26℃まで上昇するものの、さほどの暑さは感じません。そして、今日は自転車の入山が朝一番から多く、開門から1時間30分の間に40台もの自転車が入山した模様です。

三本滝ゲートの先にあるかもしかゲレンデは、ヤナギランのピンクがあちこちで目立ってきました。特にかもしかゲレンデ最上部には、ヤナギランとゴマナの共演が美しく、おそらく、来週はもっときれいに咲いてくれてるはずです。

8月26日開催の全日本マウンテンサイクリングin乗鞍まで、あと3週間となり、今日は有力選手が走行練習に訪れる様子が見られました。昨年大会でチャンピオンクラス2位の田中裕士選手は、「今年は絶対に優勝狙っていきます。今日はこれから3本やる予定です。」と、力強くおっしゃっていました。このほか、昨年ジュニア1位の篠島瑠樹選手は「今年からチャンピオンクラスに出場するので頑張ります!」と、おっしゃり、おそらく、中学生初のチャンピオンクラス参加者になることと思います。そして、今日は選手以外のヒルクライマーも多く、最終的に今日の自転車入山数は353台となり、海の日三連休の中日(7月15日)に記録した348台を上回り、今シーズン1位の記録となりました。この分だと、来週から始まるお盆期間中はさらに多くのヒルクライマーが訪れる可能性が考えられます。

<大雪渓>
10時の大雪渓駐車場の気温は22℃、この頃より、上空に雲が湧き上がり、ひんやりとした空気が流れるようになってきます。大雪渓の下部にある車道沿いのモーグルコース2本はまだ健在で、長い方は15コブ×50メートルもあります。今年は雪解けが早く、雪渓下部のモーグルコースの状況が懸念されましたが、最終的にはほぼ例年並みの時期まで滑走できました。また、雪渓上部左側では、今日もコブ管理人は25コブ×92メートルのコースを終日にわたって整備されていました。

正午の大雪渓の気温は16℃、日差しがほとんどなくなり、雪渓からの冷たい風が吹き抜けると、山麓の驚異的な暑さを完全に忘れさせてくれます。雪渓脇ではお昼休みを取るモーグラーの姿があり、ビール片手にのんびり過ごす様子が印象的でした。

<畳平、お花畑>
14時の畳平の気温は19℃。これが畳平の今日の最高気温になった模様ですが、20℃を超えないのがノリクラの平年の夏です。午後になって、下山のシャトルバスに乗車する長い列ができていて、岐阜県側のシャトルバスでは今日の乗車人数は1000人を超えた模様です。

お花畑は入口付近に数多くの高山植物が咲き乱れていますので、時間のない方は、入口周辺だけでも結構楽しめます。その奥の方ではコウメバチソウが先週よりも多くなり、また、周回コースの奥の方ではトウヤクリンドウが咲き始めました。トウヤクリンドウが咲くと高山植物の季節は終了を迎えますが、昨年より2週間早い状況となっています。

<今日のシャトルバス・自転車>
今日のシャトルバスは、ご来光バス3台、始発便3台、7時便2台、8時便3台、9時便5台でした。また、本日の入山台数は午前256台、午後97台、合計353台で、海の日三連休中日の7月15日に記録した348台を上回って、現時点で暫定1位の記録です。

次回速報は8月11日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.13 は今週末掲載予定です(2018/08/04 21:15更新)

 

【8月4日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2018年7月28日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.12
 

@ 2018/07/28 07:00
日照り続きの猛暑から一転して、21日ぶりの雨
(観光センター前駐車場)
A 2018/07/28 10:10
濃霧だが風雨は弱く台風の影響を感じる天候ではない
(大雪渓上部)

B 2018/07/28 12:30
本日の自転車入山数28台 − 雨で濡れたウエアは寒い!
(大雪渓前)

C 2018/07/28 13:40
ミヤマアキノキリンソウが見頃 − 昨年より2〜3週早い
(畳平お花畑)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 数日前までの猛暑から一転して、台風12号接近の影響で、暑いどころか、大雪渓では寒さすら覚える状況となりました。しかし、多少の風雨はあったものの、台風の直接的な影響はほとんど感じられなかった一日でした。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は17℃、ちょうど、6時を境に雨が降り始めます。7月7日以来、全く雨がなく、連日の猛暑は一休みとなり、21日ぶりの雨となりました。駐車場には20台ほどのクルマがお越しになりますが、ひっそりとした状況。今日のシャトルバスは雨天時用のBダイヤのため2時間おきの運行で、どの便もほとんど乗客の少ない状況でした。また、Bダイヤ適用の日はご来光バスの運行はありません。

乗鞍スカイラインは開門時の天候は、小雨・気温9℃・風速4メートルで、視界不良のため、自転車通行は次回パトロールで判断するとのことでしたが、6時の時点で10kmポスト(四ッ岳カーブ)より先が濃霧となり、今日は終日自転車通行止めとなりました。

<大雪渓への沿道の様子>
7時の三本滝ゲートの気温は17℃と先週と比べて10℃も低く、久しぶりの雨に「これで庭の野菜も生き返るわ!」と、ゲートの警備員は口々におっしゃっています。傘をさすまでもない程度の雨の降り方が続き、開門から1時間の時点で4台の自転車が入山している状況。三本滝ゲートより3kmほど過ぎた摩利支天バス停付近から霧が立ち込めるようになります。雨は霧雨程度で風はほとんどありません。そして、位ヶ原山荘を過ぎたあたりから、木々が左右に揺れる様子が見られるものの大したことはありません。

<大雪渓>
9時の大雪渓駐車場の気温は13℃、濃霧と霧雨が続き、風はさほど強くはありません。視界は50メートル程度で、車道から雪渓下部のモーグルコースのスタート位置がはっきり見えない程度の状況です。

今日の大雪渓は訪れる方はマイクロバスでお越しになったグループが3組ほどいらっしゃった程度で、シャトルバスでお越しの方は2名だけでした。雪渓下部のモーグルコースは2本あるうちの北側のコースは雪解けでなくなったため、平日組の方々がその隣に新たなラインを作成された模様。濃霧のため距離は不明ですが17コブあって、しばらく滑走可能と思われます。南側のコースは健在ですが、先々週から出現した大岩からのスタートとなり、数コブ短くなっています。

雪渓上部ではジュニアのスキーキャンプが行われていて、霧雨に近い小雨の中、全身ずぶ濡れになりながら、練習に取り組んでいらっしゃいましたが、みんな一緒で何か楽しそうな雰囲気でした。そのほか、クロスカントリースキー部の高校生のグループが、この雨の中、観光センターから走って大雪渓までお越しになりました。正午の大雪渓の気温は12℃ですが、薄手のランニングウェアが汗と雨でずぶ濡れですから、脚を止めると急激に冷え込んでしまい、かなり寒そうな状況でした。

<畳平、お花畑>
13時の畳平の気温は12℃、午後になって、霧がさらに濃くなって、風が午前中よりもやや強くなって来ます。少し台風の影響が感じられる状況になって来たものの、それほど強くはなく、山頂方面に登山に出かける方の姿もありました。

お花畑は入口付近に数多くの高山植物が咲き乱れていますので、時間のない方は、入口周辺だけでも結構楽しめます。その奥の周回コースは、咲いているものが少なく、そろそろ終盤に差し掛かっていますが、ミヤマアキノキリンソウが所々でまとまって咲いていて、結構綺麗な様子を見ることができました。

畳平のお花畑は2〜3週程度早い様子が見られますので、できるだけ計画を前倒しにしてお越しください。

<今日のシャトルバス・自転車>
今日のシャトルバスはBダイヤで、ご来光バスが運休した以外は、始発便から最終便まで全便1台運行でした。また、本日の自転車入山台数は午前12台、午後16台、合計28台でした。

次回速報は8月4日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.12 は今週末掲載予定です(2018/07/28 18:15更新)

 

【7月28日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2018年7月21日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.11
 

@ 2018/07/21 09:25
気温25℃ − 避暑&ヒルクライム
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原山荘上 15号カーブ)
A 2018/07/21 09:45
ダイナミックな夏雲が青空に湧き上がる
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)

B 2018/07/21 11:40
今日もモーグルコースは大盛況
(雪渓下部 − モーグルコース)

C 2018/07/21 14:40
昨年より2〜4週間早く開花 − 急いでお越しください!
(畳平お花畑)
その他の画像が本文末尾にあります。

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 ▼ 体のほうが暑さに若干慣れたせいなのか、日中ひや〜っとした風の流れを感じたせいか、先週よりも幾分暑さが収まって来たような気がする一日でした。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は17℃、この時点ではまだひんやりとした空気感が残っているものの、日差しの暑さは日の出と同時に始まります。観光センター前駐車場はすでに120台ものマイカーがお越しになり、その後、満車になった模様です。早朝は薄いベールがかかったような淡い青空でしたが、時間とともにくっきりとした快晴の空へと輝き始めます。

登山者・夏スキーと同様にヒルクライマーの姿をあちこちで見かけ、畳平までヒルクライムしたのち、剣ヶ峰山頂まで登山に出かけるというグループや、8月26日(日)開催の全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に出場される方は、これから毎週ノリクラに通う予定と、おっしゃっていました。

<大雪渓への沿道の様子>
7時の三本滝ゲートの気温はすでに27℃まで上昇し、ゲートを管理する警備員の方は「とにかく日差しのあるところはとんでもなく暑い!ただ、日陰に入ってしまえば、それほどの暑さではない」とのこと。その点が標高の高いノリクラの特徴といえます。また、開門から1時間しか経過していないにも関わらず、すでに20台以上の自転車が登って行き、やはり、暑くなる前からスタートするヒルクライマーが多かった模様です。

大雪渓に向かう沿道の光景は真っ青な快晴のもとですから、申し分ない鮮やかさ!沿道の樹林帯の鮮やかな緑と真っ青な空のコントラストは、これ以上ない輝きを放っています。そして、標高2350メートルの位ヶ原山荘を過ぎると、それまでのうだるような暑さの中にひや〜っとした空気が流れ込むようになり、かなりクールダウンさせてくれる良い風です。

早朝の快晴は9時を回るころから、秋のような筋状の雲が入り始め、10時近くにはもくもくとした夏雲がダイナミックに沸き始め、夏山らしい天候推移を見せ始めるようになります。

<大雪渓、肩の小屋>
10時の大雪渓駐車場の気温は22℃、先ほどのひんやりとした空気が漂う状況は変わらないため、思ったほどの暑さはありません。雪渓下部には先週同様、モーグルコースが2レーンありますが、すぐ横まで岩場が接近していたり、コース途中に大岩が頭を出してくるなど、そろそろ、雪渓下部での滑走可能時期にはカウントダウンが始まっている模様です。おそらく、1〜2週間程度で滑走不能になると見込まれます。

11時を過ぎるころには、日差しがさえぎられるほどの雲に覆われますが、今日はそれ以上の天候の変化はなく、12時過ぎには再び日差しが戻ってくる状況に。12時の大雪渓の気温は18℃、雪渓の上での気温としてはやや高めと思われます。雪渓下部のモーグルコース以外にh、雪渓中段あたりではジュニアのグループやアルペンボーダー。そして、雪渓上部左側には先週から新たなモーグルコースがコブ管理人によって作られてました。全体としては、まだ雪渓下部のモーグルコースの利用者のほうが多かった状況ですが、今後は雪渓上部左側に移動せざるを得ない状況となります。ただ、雪渓上部左側のモーグルコースは急斜面のため、上級者専用ですのでご注意ください。

<畳平、お花畑>
14時の畳平の気温は18℃、午前中の風はほとんどなくなり、雲量は多いものの晴れた天候です。畳平バスターミナルにはシャトルバス下り便を利用する方々の長蛇の列ができています。それでも14時05分発の乗鞍高原下り便は4台だけで、思ったほどの混雑ではなかった模様です。

畳平お花畑は、ミヤマキンポウゲやハクサンボウフウ、そして、モミジカラマツが見頃を迎え、ヨツバシオガマが先週よりも数多くなっています。また、イワギキョウとコウメバチソウが今週になって確認でき、昨年より2〜4週間も早い推移で開花が進んでいます。

そのため、お盆にはほとんどの高山植物が終わってしまう可能性があり、高山植物観賞を目的にお越しの方は、できる限り早めに計画していただくことをお願い申し上げます。

<今日のシャトルバス・自転車>
今日のシャトルバスは、ご来光バス2台、始発便3台、7時便2台、8時便3台、9時便3台と、台数そのものは少な目でしたが、どのバスも満席に近い状態で運行されました。。また、本日の入山台数は午前154台、午後70台、合計224台で、現時点で暫定3位の記録です。

次回速報は7月21日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.11 は今週末掲載予定です(2018/07/21 19:45更新)

 

【7月21日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2018年7月14日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.10
 

@ 2018/07/14 04:47
本日よりご来光バスの運行が始まる
(大黒岳頂上)
A 2018/07/14 09:50
雲一つない快晴
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓上)

B 2018/07/14 10:45
本日の自転車入山数257台 − 現時点で今期最高
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下)

C 2018/07/14 11:45
大雪渓で最も歴史あるキャンプ − 今年も記録更新!
(大雪渓上部)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 先週の豪雨から一転して梅雨明けを迎え、天候も暑さもまさに夏本番を迎えました。そして、今日からご来光バスの運行が始まり、綺麗な日の出が見られるシーズンがやってまいりました。

<ご来光バス>
早朝3時の観光センター前駐車場は、満天の星空が広がる中、シャトルバス乗場にはご来光バスが横付けされます。気温は17℃もあって、朝のひんやり感は全くなく、半袖でもよいくらいの気候。それでも山頂方面は寒いため、乗客の多くは長袖を着用しています。今日のご来光バスは3時30分に出発します。出発時刻は日の出時刻に応じて変更され、次週末の7月22日までは3時30分に出発します。今日のご来光バスは4台・136名でした。

まだ、夏至から間もないこの時期ですので日の出が早く、今日の日の出は4時39分。ただ、観光センターを出発して間もなくから夜空がぼんやりと白み始め、森林限界の位ヶ原あたりでは綺麗な朝焼けが始まっています。

ご来光スポットである大黒岳登山道に隣接する「標高2716mバス停」に到着したのは4時25分。日の出まで15分を切っています。急いで大黒岳へと登ります。4時30分の大黒岳の気温は10℃、ほぼ無風で、半袖でも寒くないほどでした。東の空に雲がたなびき、今日はその雲の中からの日の出となりました。また、重厚な雲海が広がって、朝日を浴びて躍動感のある見事な光景となりました。

ご来光バスは9月17日(月)まで毎日運行されますが、シャトルバスの雨天用のBダイヤが適用される場合と、全日本マウンテンサイクリングin乗鞍が開催される8月26日(日)は運休です。

<観光センター前駐車場、大雪渓への沿道の様子>

6時の観光センター前駐車場の天候は、雲海の名残の雲が山頂方面にかかっていたものの、すぐに真っ青な青空となります。気温は17℃ですが、今日はぐんぐんと気温が上昇します。この時点で観光センター前駐車場は150台ほどで満車となり、周辺の駐車場を利用することになります。今日は全体的に動き出す時間が遅いような状況が見られましたが、高速道路などの渋滞により、乗鞍に予定通りにたどり着けなかったようで、ヒルクライム方々は、8時以降になってから急激に増え始めました。

9時の三本滝ゲートの気温は21℃、現時点ではさほどの暑さはないものの、11時30分には31℃まで上昇し、長年、ゲート管理をされている警備員の方の話では、「乗鞍高原なら30℃を超えることはあるが、長年、ゲート管理をやっているが、30℃超えたのは今日が初めて」とのことでした。

三本滝から大雪渓に至るまで、気温が高い割には、雲が湧き上がらず、綺麗な快晴が続きます。もちろん絶景ばかりが広がる状況で、カメラを肩にかけて登るヒルクライマーの姿が目立ちました。

<大雪渓>
10時の大雪渓の気温は21℃、ちょうどこの頃から、雲が沸き始め、雪渓内には濃霧が立ち込めるようになります。夏山だと山麓から濃霧が湧き上がるのですが、今日は大雪渓や山頂付近に限定されたもの。午後になると雲は多いものの、日差しが戻り、終日にわたってr天候を心配することはありませんでした。

今日の大雪渓は、雪渓下部で常連モーグラーの方々が数多くモーグルラインを滑走されていました。このラインは先週の豪雨でほとんど消滅したものの、平日にお越しの方々が作り直した模様です。そのラインの長さは21コブ×70メートルで、まだまだ滑走可能です。そのほか、長年に渡って基礎キャンプを行っている方々がお越しになりました。発足当初からのメンバーもいらっしゃり、今年も最長記録が更新されました。

<畳平お花畑>
ハクサンイチゲはほぼ終了し、現在、ミヤマキンポウゲが台頭し、新たにハクサンボウフウが目立ってきました。そのほか、ヨツバシオガマも多くなり、ミヤマアキノキリンソウやモミジカラマツなどもつぼみを大きくしてきました。昨年より2週間程度早い推移を見せています。
7時の観光センター前駐車場に移動すると、すでに80〜100台ほどのマイカーがお越しになっていて、先月までとは比べ物にならないほどの賑わい。シャトルバスに乗車する登山の方々や、ヒルクライマーの方々が自転車の整備の様子が見られます。昨日までの乗鞍岳春山バスに変わって、今日からは1時間1便のシャトルバスへと運行が変わります。始発は6時10分ですから、春山バスよりも2時間以上早く向かうことができ、大雪渓での夏スキーを楽しむ方にとって、時間を有効に利用できるようになったものと思われます。

<今日のシャトルバス・自転車>
今日のシャトルバスは、ご来光バス4台、始発便2台、7時便2台、8時便4台、9時便5台、9時30分便2台で、シャトルバスでの入山数は1050名ほどで、今期初めて1000人越えとなりました。また、自転車の入山台数は午前200台、午後57台、合計257台で、現時点で今期最高の台数でした。

次回速報は7月21日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.10 は今週末掲載予定です(2018/07/14 20:30更新)

 

【7月14日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2018年7月7日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.9
 

@ 2018/07/07 08:15
県道乗鞍岳線は通行可、乗鞍スカイラインは通行止
(県道乗鞍岳線 − 三本滝ゲート)
A 2018/07/07 09:20
降ったりやんだりを繰り返す天候
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4号カーブ)

B 2018/07/07 11:10
選手たちはあめかぜ関係なく練習に打ち込む
(雪渓中段)

C 2018/07/07 12:00
びしょ濡れになりながらも...
(雪渓上部)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 西日本を中心に梅雨前線による大雨災害が広がり、乗鞍周辺にもその雨雲の縁がかかり続けた結果、今日は周期的に強弱を繰り返しながら、風雨の強い一日となりましあた。

<乗鞍高原、観光センター前駐車場、シャトルバス>
6時の乗鞍高原の気温は16℃、雨は小康状態で小雨と曇繰り返す天候で、どんよりとした雲に覆われ、山頂方面は確認できません。観光センター前駐車場にはわずか10台ほどしかお越しのクルマはありません。

長野県側の県道乗鞍岳線は、いつも通り通行可能ですが、岐阜県側の乗鞍スカイラインは昨日にひきつづき雨量規制に伴う通行止。7月5日から3日連続の通行止めで、シャトルバスは運休となりました。

<三本滝ゲート、沿道の様子>
8時の三本滝ゲートでも、雨が強弱を繰り返しながら降り続きます。気温は14℃しかなく、三本滝ゲートの詰所にはストーブが焚かれているほど。前述のとおり、シャトルバスは運休で、今年はタクシーもほとんど営業していないため、ゲートを通過する車両は大雪渓に向かうマイクロバスのみ。もちろん、この天候ですから、今日は自転車は1台もありませんでした。

昨日よりも雨はやや弱いため、道路に流れ出す雨水もやや少ない状況。もちろん、道路冠水や土砂の流出はなく、問題なく通行できる状態です。標高2000メートルの摩利支天付近から少し煙って来た様子があるものの、風もほとんどなく、大雨の影響はほとんどない状態です。

<大雪渓、強まる風雨>
9時30分の大雪渓の気温は10℃で、位ヶ原山荘を過ぎたあたりから、風雨が強めになってきました。今日の大雪渓は自前のマイクロバスで訪れたグループが4組ほどお越しになったのみで、一部は4号カーブの雪渓で滑走されていました。この天候ですから、バーンはやや硬めで、スプーンカットと氷柱が発生していて、これらを削り取らないと滑走は困難で、どのグループもスコップなどで表面を削ってバーン整備されていました。なお、雪渓下部のモーグルコースは訪れる人はなく、コース自体もほぼ消滅した状態となっています。

視界は100〜200メートルほどで、お昼に近づくにつれて、風が強くなってきます。正午の大雪渓の気温は6℃、レインウェアを着ているため思ったほどの寒さはなく、動き続けている分には、ちょうど良いコンディションでした。

午後になると、風雨が強まる時間帯が多くなり、岐阜県高山市では12時50分に大雨の特別警報が発令されました。長野県側の乗鞍高原では目立った状況はないものの、岐阜県側の高山市では、午後4時までの48時間雨量が観測史上最高を記録し、市内の一部地域では避難指示が出され、床下浸水・土砂の流れ込みがあった模様です。

速報を書く18時の乗鞍高原は、雨が降ったりやんだりを繰り返しています。このまま降り続けば、乗鞍スカイラインは明日も通行止めとなり、シャトルバスも運休となる可能性が高いと考えられますので、お越しの方はご注意ください。

次回速報は7月14日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.9 は今週末掲載予定です(2018/07/07 18:30更新)

 

【7月7日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2018年7月6日(金)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.9

@ 2018/07/06 11:05
シャトルバスは終日運休
(三本滝バス停)
A 2018/07/06 11:05
雨は小康状態となり、通行止め解除
(県道乗鞍岳線 − 三本滝ゲート)

B 2018/07/06 16:05
道路に激しく雨水が流れ落ちる
(県道乗鞍岳線 − 三本滝ゲート上)

C 2018/07/06 14:05
やはり風雨は強く、ものの30分でびしょ濡れ
(大雪渓 − ボーダーの方々)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 本日は取材日ではありませんが、大雨に見舞われた本日の様子をお届けします。

ここ数日、激しい雨が降り続き、乗鞍周辺の道路は軒並み通行止めとなりました。岐阜県側の乗鞍スカイラインは、昨日から雨量規制のため、本日も引き続き通行止めです。そして、昨晩から長野県側の県道乗鞍岳線の休暇村ゲート以降が通行止めとなり、そのほか、国道158号線の湯川渡〜安房トンネルと安房峠(旧道)、県道上高地公園線、県道白骨温泉線、県道奈川木祖線、県道奈川野麦高根線も通行止めなって、乗鞍高原は陸の孤島寸前の状態となりました。

朝を迎えると、雨は小康状態となり、乗鞍岳にかかる乗鞍スカイラインと県道乗鞍岳線を除く、そのほかの規制が解除されました。その後、、長野県側の県道乗鞍岳線は、休暇村ゲート〜三本滝間は10時30分、三本滝〜県境が11時に通行止め解除されました。ただ、岐阜県の乗鞍スカイラインは引き続き通行止めのため、シャトルバスは終日運休となりました。

三本滝ゲートから先では、所々で法面から激しく雨水が流れ落ちています。ただ、冠水や土砂の流出はなく、問題なく通行できる状態でした。

13時の大雪渓の気温は11℃、風雨はやや強かったものの、大雪渓上部まで見渡せるほど視界は良く、思ったほどひどい状態ではありません。シャトルバスは運休されているものの、自前のマイクロバスでお越しになったボーダーのグループは、ものの30分程度で全身びしょ濡れ状態になっていました。

その後も天候に変化はなく、速報を書く18時現在も雨は降り続いています。そのため、明日も乗鞍スカイラインの通行止めとシャトルバスの運休は継続される可能性がありますので、お越しの方はご注意ください。

なお、当方のツイッター(@norikura_org)でも、お伝えしておりますが、7月8日(日)開催予定だった自転車レース「第15回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム」は、大雨の影響により中止が決定されました。この先も大雨が続き、安全に大会が開催できる状況が保障されず、また、高速道路などの通行止めにより選手が来場できない可能性を考慮してのことのようです。

次回速報は7月7日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.9 は今週末掲載予定です(2018/07/06 18:45更新)


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■2018年7月1日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.8

@ 2018/07/01 09:15
本日、ヒルクライム解禁!
(県道乗鞍岳線冬季閉鎖解除−位ヶ原山荘上15号カーブ)
A 2018/07/01 10:30
ヒルクライムに夏スキー − ノリクラに夏が来た!
(大雪渓)

B 2018/07/01 11:25
モーグルコースは大盛況
(雪渓下部 − モーグルコース)

C 2018/07/01 13:35
早くもハクサンイチゲが満開 − 昨年より3週間早い
(畳平、お花畑)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日から7月。7月1日は長野県側 県道乗鞍岳線の三本滝ゲート〜県境間の冬季閉鎖が解除され全線開通します。これに伴い、自転車通行が可能となり、シャトルバスの運行が始まるため、この日を境に本格的な夏山シーズンが始まるといってよいでしょう。今日は晴天に恵まれ、多くのヒルクライマーがお越しになり、初日からハイシーズン並みの賑わいとなりました。

<三本滝ゲートの開門、観光センター駐車場>
早朝6時の三本滝ゲートは、先ほどまでの晴天からやや雲の厚い朝を迎えます。気温は15℃、暑くもなく寒くもありません。三本滝ゲートの開門は6時からですが、一番にお越しになったヒルクライマーの方は、5時からゲートの前でその瞬間を待ちます。すでに道路パトロールは終わっていて、今日は問題なく開門されるとのこと。そして、6時ちょうどに警備員の方がゲートを開け、待っていた5人のヒルクライマーの方が一斉にゲートの中へと走り込んで行きます。

7時の観光センター前駐車場に移動すると、すでに80〜100台ほどのマイカーがお越しになっていて、先月までとは比べ物にならないほどの賑わい。シャトルバスに乗車する登山の方々や、ヒルクライマーの方々が自転車の整備の様子が見られます。昨日までの乗鞍岳春山バスに変わって、今日からは1時間1便のシャトルバスへと運行が変わります。始発は6時10分ですから、春山バスよりも2時間以上早く向かうことができ、大雪渓での夏スキーを楽しむ方にとって、時間を有効に利用できるようになったものと思われます。

<大雪渓への沿道の様子>
朝の段階では山頂方面は若干雲がかかる様子が見られるものの、天候悪化の様子はありません。爽やかな空気とやや湿った雰囲気の空気が交互の流れるような状態で、あまりの暑さに、標高2350メートルの位ヶ原山荘に流れる湧き水を頭からかぶるヒルクライマーの様子も見られました。

位ヶ原山荘を過ぎると、屋根板・富士見沢方面に広がる残雪の白と新緑の緑の織りなす唐草模様が見事に広がり、そんなロケーションに背中を押されながらのヒルクライムなら、辛さはきっと忘れてしまうもの。この残雪と新緑の唐草模様は、雪解けが進んであと1週間程度で見られなくなりますから、脚を止めて何度もカメラに収めるヒルクライマーの姿もあちこちで見られました。

また、5号カーブと4号カーブに残る雪壁も、低くなってきたものの、まだ十分に楽しめる状態で、こちらも雪壁に自転車を押し付けてスマホをかざす様子も見られました。

<大雪渓、肩の小屋>
10時の大雪渓駐車場の気温は20℃、この時期としては暑い状態で、すでに梅雨明けした関東甲信地方ですから、暑くなっても仕方ありません。大雪渓にには数多くのモーグラーの方々がお越しになり、ざっと見まわして50名前後の方がモーグルコースで滑走されていました。雪はかなり柔らかいものの、若干下地の硬い部分が出る場所もあります。それでも、梅雨末期に見られる再氷結に伴う氷柱はほとんどありませんでした。

また、モーグルコース以外の大雪渓エリアで滑走されている方もいらっしゃいますが、何度も登り返してあくせく滑ろうとはせず、綺麗な青色に染まった空をぼんやり眺めながら、ノリクラの雰囲気を楽しんでいらっしゃるようでした。

また、大雪渓の西北端にある肩の小屋は、一応今日から営業開始されましたが、準備が整っていないため、軽食・宿泊は明日以降から始めるとのことでした。正午の肩の小屋の気温は14℃、ひんやりとした空気と蒸した空気が交互に流れ、肩の小屋前の広場では、山頂登山から帰って来た方々がのんびりと昼食をとる様子が見られ、真っ青の空のもとで、楽しんでいらっしゃいました。

<畳平、お花畑>
例年、この時期のお花畑は、高山植物が芽吹きを始める時期で、残雪もまだかなり残っています。しかし、今年はすでに積雪はなく、ほぼ全面にわたってハクサンイチゲが満開の状態を見せています。昨年より3週間ほど早い状況で、ミヤマクロユリもつぼみから開花状態のものが数多くみられました。また、畳平周辺ではコマクサなども数多くみられるようになってきて、初夏を通り越して、いきなり本格的な夏山シーズンを迎えてしまった状況でした。

<今日のシャトルバス・自転車>
今日のシャトルバスは、始発便2台、7時便1台、8時便3台、9時便2台、9時30分便1台、10時便1台でした。また、本日より解禁となった自転車の入山台数は午前117台、午後29台、合計146台で、シーズン初日とは思えない賑わいとなりました。

<大雪渓から稜線方面>

【稜線方面と位ヶ原山荘への下山滑走ルート】
D 全景

F 蚕玉岳〜朝日岳稜線
登山道の積雪区間は
40

画像D<全景>: 大雪渓入口から肩の小屋に向かう登山道は、画像出写っている部分(全体の下半分)は積雪があり、誘導ロープに沿って登ってください。ルートを外れると行き止まりになります。
画像E<蚕玉岳〜朝日岳稜線> : 肩の小屋からの山頂登山道は、画像の箇所で積雪が40メートルあります。ステップ(踏み跡)が切ってあり、雪が柔らかい日は、アイゼンなしで登山・下山できますが、雪に慣れていない方や、バーンが硬いときはアイゼンが必要です。

次回速報は7月7日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.8 は今週末掲載予定です(2018/07/01 19:55更新)

 

【7月1日(日)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2018シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版)
■通常版開始前の3月〜5月初旬の冬・春スキーの様子■
ツアーコース、雪原の位ヶ原・屋根板などノリクラの春スキーの様子をお届けします。

2018シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
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ノリクラガイドマップ 冬〜春スキー版  ノリクラガイドマップ 春〜夏スキー大雪渓・山頂版
■春スキーのツアーコース情報など雪崩箇所・ビューポイントを地図上にピックアップ■
春スキーのツアーコースに訪れるために必要な情報を掲載しております。
今後はツアコースに限らず、グリーンシーズンの情報も掲載予定です。

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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