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★ 【2023速報】 2月4日(土)取材分掲載中。(毎週土曜日掲載予定。次回は2月11日(土))
★ 【今期来期の営業】 2022〜2023シーズン 当WebSite、道路交通・各施設の営業終了と来年度再開予定
★ 【冬季閉鎖】 乗鞍スカイラインは10月31日、県道乗鞍岳線は11月1日より冬季閉鎖となりました
★ 【大会特集】 ●8月28日開催の第37回乗鞍ヒルクライム2022(当日掲載した速報はこちら) ●7月10日開催の第18回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム

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◎速報 

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■2023年2月4日(土)    
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 )  
 

終日雪、新雪20センチでパウダーが楽しめるが、積雪量は過去5年間で最低レベル
@ 2023/02/04 09:20
午前中の入山者数は十数名ほど
(ツアーコース入口)
A 2023/02/04 10:10
雪の降り方が激しくなる
(ツアーコース − 入口急斜面上)

B 2023/02/04 12:10
新雪20センチ - 全面パウダーが楽しめる
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

C 2023/02/04 13:00
マイナス10℃、積雪は過去5年間で最低
(位ヶ原、積雪90センチ)
その他の画像が本文末尾にあります。

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 ▼ 各地で大雪による雪崩事故が多発していますが、松本市と高山市にまたがる、ここ乗鞍においては、過去5年間で最低レベルの積雪量となっています。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、少し青空がのぞく曇り空の朝を迎えます。気温はマイナス7℃で、昨晩からの降雪はほぼゼロに近い状態です。そのため、観光センターまでの国道および県道は ほぼ完全に乾燥状態で、観光センターからスキー場方面と、各旅館へつながる側道は積雪が見られます。鳥居尾根コースの上部より山頂方面は完全に雲に飲み込まれ、7時30分ごろから小雪が降り始め、その降り方は徐々に強いなって行きます。今週は月曜日と水曜日にまとまった降雪が見られ、スキー場にとって恵みの雪となって模様です。

<ツアーコース>
9時のツアーコース入口の気温はマイナス4℃、今日の朝一番の入山者は7〜8名で、午前中は十数名ほどしか入山していません。ツアーコース入口付近の新雪は20センチほどで先週よりも明らかに積雪量が増えていることがわかります。ただ、降りたての新雪ではありませんので、若干締まった感触があり、下地の硬さも感じられる状態です。そのため、入口急斜面の上端を登りきる箇所は、左側の正規のルートはシールが効きにくい状態が続いていますので、右側の樹林帯の中を進むルートで登り、左側の正規のルートは下山のみに利用されることをオススメします(その他の画像参照)。

ツアーコースの新雪は全区間で20センチ前後で、下地の硬さを感じる状態は、入口部分とほぼ同様です。雪の降り方は強弱を繰り返しますが、止むことなく続きます。ただ、積もるような感じの降り方ではありません。

正午の位ヶ原急斜面の気温はマイナス8℃、新雪はおおむね20センチほどですが、深い所では30〜40センチ。ただ、下地がうねっていて、若干滑走しにくい状態です。ここより下部のツアーコース全体は下地のうねりはあまりないため、パウダーランを素直に楽しむことができます。

<位ヶ原、位ヶ原山荘−本日より通常営業開始>
ツアーコースから位ヶ原に登ると、視界の悪化と強風に見舞われ、今日は多くの方が位ヶ原か大雪渓入口付近で引き返して来られました。いつもなら、強い風であまり新雪が積もっていない位ヶ原ですが、今日は雪質がやや湿っている感触があって、新雪が20センチ程度積もっています。それでも、積雪量は90センチと例年と比べてかなり少なく、過去5年間で最低の状態です。

積雪量が少ないため、雪崩の危険性は積雪が多い時よりも低いと考えられますが、下地が硬くなっていますので、今後、まとまった降雪があれば、雪崩の危険性が増してきます。少なくとも、過去に雪崩事故があった場所では、積雪量の多少にかかわらず、慎重な行動をオススメします。過去の雪崩死亡事故現場は、その他の画像にて、把握できますのでご覧ください。

位ヶ原山荘は本日2月4日(土)より、通常営業が始まりました。1月上旬に年末年始営業を終了して約1ヶ月ほど休業した後の再開で、10月末まで連日営業される見込みです。冬季に営業している山小屋は少ないため、今後、多くの登山者が山荘を利用される見込みで、今日も午後からは何組かのパーティーが山荘へ向かっていく様子が見られました。

<ツアーコースの積雪状況>
前述のとおり、過去5年間で最低レベルの積雪量が続いています。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪90センチ。(先週より15センチ増加、昨年より45センチ少ない)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪80センチ。(先週より15センチ増加、昨年より40センチ少ない)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪135センチ。(先週より20センチ増加、昨年より80センチ少ない)

なお、過去5年間で最も多かったのは2018年で、1番:155センチ、3番:150センチ、5番:240センチでした(2018年2月3日測定値)

次回速報は2月11日(土)の予定です。(2023/02/04 19:45更新)

 

2月4日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2023年1月27日(金)   
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。)  
 

今週は大寒波が到来したが、降雪は少なかった
@ 2023/01/27 14:25
終日降雪
(県道乗鞍岳線 − 観光センター前)
A 2023/01/27 13:15
今週は十年に一度の大寒波だったが、降雪は少ない
(ツアーコース − 6番標識上)

B 2023/01/27 13:15
でも、ツアーコースは全区間パウダーゾーン
(ツアーコース − 6番標識上)

C 2023/01/27 12:45
気温マイナス10℃、新雪は15センチ前後
(ツアーコース - 位ヶ原急斜面)
その他の画像が本文末尾にあります。

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 ▼ 1月24日(火)から25日(水)にかけて、全国的に大寒波が訪れ、各地で積雪となりましが、乗鞍では思ったほどの積雪にはなりませんでした。

<乗鞍高原、道路状況−善五郎の滝入口付近のヘアピンカーブはアイスバーンの上にうっすら新雪〜細心の注意を!>
早朝7時の乗鞍高原は、小雪の舞う朝を迎えます。気温はマイナス8℃、鉛色のどんよりとした空から降る雪が徐々に強くなって行きます。24〜25日の大寒波では、気温は低かったものの、積雪は10センチ程度しかなく、雪不足気味のスキー場にとっては、恵みの雪であったことは間違いありませんが、大幅に積雪が増加する状態ではなかったようです。

道路は、朝の段階では国道はほとんど積雪はなかったものの、午後になって、雪の降り方が強くなり、圧雪状態になっています。また、国道から乗鞍高原方面に分岐する前川渡交差点から先の県道は全面圧雪状態で、所々、下地が凍っているため注意が必要です。特に善五郎の滝入口付近(※)のヘアピンカーブはアイスバーンの上にうっすらと新雪が乗っていて、見た目には普通の圧雪路ですが、徐行してもスリップするほどの状態ですので慎重に運転してください。(※ Mt.乗鞍事務所から600メートルほど先のヘアピンカーブ。グーグルマップ:https://www.google.com/maps/d/edit?mid=1SeM6JRYzJyPK4u2R4UFjs2ikTvf-Jb0&usp=sharing

<ツアーコース>
9時30分のツアーコース入口の気温はマイナス8℃、この付近では新雪は20センチ程度で、ツアーコース全体としては10〜20センチほど。今日はラッセルを覚悟して来たものの、あまりの少なさに拍子抜けです。2週間前(1月14日(土)速報を参照)の雨で、下地が硬くなってしまいましたが、今回の降雪で幾分、コンディションが改善傾向を見せています。気温が低い割には雪は若干重たさがあるものの十分軽いパウダーです。午後に近づくにつれて風雪が強くなり、登ってきたトレースがかき消されてゆきます。

正午の位ヶ原急斜面の気温はマイナス10℃。新雪は15〜20センチ程度で、印象としては5番標識から積雪の増加が顕著であるように感じます。下山滑走では位ヶ原急斜面から6番標識付近までは底付き感がないものの、それより山麓側は底付き感があります。ただ、十分パウダー感を味わえるだけの積雪量となっています。午後も降雪が続いていますので、明日以降もパウダーが楽しめるものと思われます。

<ツアーコースの積雪状況>
17日(水)の降雪により、積雪量が増加しています。ほぼ、昨年並みの積雪量です。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪75センチ。(先週より15センチ増加、昨年より60センチ少ない)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪65センチ。(先週より5センチ増加、昨年より45センチ少ない)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪115センチ。(先週より10センチ増加、昨年より70センチ少ない)

次回速報は2月4日(土)の予定です。(2023/01/27 18:50更新)

 

1月27日(金)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2022シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★  2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015 2016プレリリース 2016 2017プレリリース 2017 2018プレリリース 2018 2019プレリリース 2019 2020プレリリース 2020 2021

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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