www.norikura.org 乗鞍大雪渓 Web Site


このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【大会特集】 8月25日開催の第34回マウンテンサイクリングin乗鞍特集は9月末掲載予定です。
★ 【大会特集】 7月7日開催の第16回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム特集を掲載いたしました。
★ 【2019速報】 次回速報は9月21日(土)の予定です
★ 【2019雪渓カレンダー】 9月7日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.18」 を掲載。
紅葉情報は4ページ目から。
★ 【道路・施設情報】 2018シーズン終了に伴う 当WebSite・道路交通・各施設の営業終了と来年度再開予定 

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■ 【更新情報】

【2019/09/10】 9月7日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.18」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/09/03】 8月31日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.17」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/08/27】 8月24日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.16」 を掲載。

【2019/08/20】 8月17日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.15」 を掲載。

【2019/08/14】 次回速報は8月16日(金)を予定しておりましたが、都合により8月17日(土)に変更いたします。

【2019/08/13】 8月10日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.14」 を掲載。

【2019/08/03】 8月3日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.13」 を掲載。

【2019/08/01】 7月7日開催の第16回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム特集を掲載。

【2019/07/30】 7月27日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.12」 を掲載。

【2019/07/23】 7月20日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.11」 を掲載。

【2019/07/16】 7月13日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.10」 を掲載。

【2019/07/09】 7月6日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.9」 を掲載。

【2019/07/02】 6月29日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.8」 を掲載。

 

  ※過去のお知らせ(バックナンバー

■ 【大会情報】 

●今年大会の模様●

【2019/08/01】 第16回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2019/07/07)

 

●昨年大会の模様●

【2018/09/20】 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2018(開催日2018/08/26)

 


  

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◎速報 

★過去の速報★| 2019年7月 | 2019年6月以前(→INDEX) |

 

 

■2019年9月14日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.19(次週末掲載予定))
 

@ 2019/09/14 09:55
秋のヒルクライムは最高に爽やか〜!
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)
A 2019/09/14 10:45
今年の紅葉は遅く、ごく一部しか始まっていない
(宝徳霊神〜肩の小屋 登山道)

B 2019/09/14 11:55
子どもパークレンジャー
梓川大河の一滴を探しに乗鞍岳へ!
(環境省 中部山岳国立公園管理事務所 など)

C 2019/09/14 12:50
滑走距離25m − 昨年の10月中旬頃の大きさしかない
(雪渓上部左側)
その他の画像が本文末尾にあります。

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 ▼ 9月〜10月は連休の多い月ですが、その第一弾が敬老の日の三連休が今日から始まりました。午前中はほぼ快晴・午後も晴天が続く良い天気で、気温もさほど高くなく過ごしやすい一日でした。紅葉は例年ならそろそろ始まりだす時期ですが、今年は高めの気温が連日続いていることから発色が全く進まず、ごく一部を除いて青々とした状態です。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場は快晴の青空が広がっています。気温は10℃で、このところは気温が高く、ようやく下がって来たという状況です。6時時点の観光センター駐車台数は110台で3分の2程度が埋まっていて先週とほとんど変わらない状況。天気が良ければかなりの賑わいを見せる三連休ですが、初日はいつもの週末よりも出足が遅い傾向が見られ、バタバタとした混雑は見られません。気温は低いものの、日差しがしっかり差し込んできて、時間とともに肌寒さは解消します。

<大雪渓への沿道の様子>
8時を回るころになると、寒さよりも日差しの暖かさ・暑さを感じるようになります。8時の三本滝ゲートの気温は25℃まで上昇。三本滝駐車場はこの時点で8割ほど埋まっている状態ですが自転車の方は少なく、今日は山登り・三本滝散策の方が目立っていました。それでも8時以降は自転車入山数が増えてきて、いつもの週末の賑わいが見られるようになってきました。三本滝からさらに登ると、快晴無風が続くものの、日差しの暑さは和らいできて、秋らしい空気感を感じるようになってきます。

9時の位ヶ原山荘の気温は14℃、じーっとしている分には心地よい状態ですが、走って来られた方はやや暑さを感じる方もいらっしゃったようで、山荘脇の湧き水で顔を洗ってクールダウンされる様子もありました。午前中はほとんど雲のない快晴が続く秋空で、まだ紅葉は進んでいませんが、真っ青な空をバックに写真を撮りながら登るヒルクライマー方は、「景色がきれいなので、なかなか前に進めません。このまま下山するのがもったいないほど...」とおっしゃっていました。

そして、県道乗鞍岳線の終点、長野県と岐阜県の県境にある国内で最も標高の高いバス停「標高2716mバス停」では、登頂したヒルクライマーが入れ代わり立ち代わり記念撮影をされていました。今日は県境付近もほとんど風はなく、気温も15℃程度で、体感的にさほど寒さはなく、県境から望む北アルプスや遠景の山並みの風景をのんびり楽しんでいらっしゃいました。

<大雪渓>
大雪渓では環境省が推進する「子どもパークレンジャー事業」に参加した子どもたち14名にお会いしました。梓川大河に流れる最初の一滴を発見するために乗鞍岳大雪渓にお越しになり、大雪渓から流れる沢沿いを通じる登山道を下り、乗鞍高原での滝遊びや乗鞍BASEでのキャンプなどを楽しむ模様で、明日はさらに下流まで下って、乗鞍岳から生まれた水を追いかけながら、自然体験学習を体験します。

12時の大雪渓の気温は16℃、現在滑走できるのは雪渓上部左側のみでその中でも最も左寄りの部分になります。コブのラインが1本とアルペンレーサーたちの滑走エリアが1つという状態です。コブのラインはかなりふり幅の大きなもので滑走距離は30メートル、アルペンレーサーのエリアの滑走距離はわずか25メートルで最大斜度は36℃です。バーン表面は日差しがあって冷え込みがないので硬くないものの、下地の硬い部分が出始めてきていますので、積雪が薄くなってきていると考えられます。

滑走距離30メートル・25メートルは、昨年の10月中旬頃に相当し、例年の10月末よりも短い状態となっています。なお、現時点では気温が高くバーンが柔らかい状態ですが、今後冷え込みが例年並みに戻ると、バーンが硬くなり、常連スキーヤー以外は滑走がかなり危険な状態となりますので、無理に滑走されないようお願いいたします。

<紅葉>
ノリクラの紅葉は大雪渓付近から始まって山麓へとすすみ、大雪渓の紅葉は9月下旬ごろより見頃が始まります。例年であれば、そろそろ色付きが始まる時期ですが、今週は一部で綺麗な発色が見られるものの、ほとんど紅葉が進んでいません。9月に入っても高めの気温が続いていることが原因と考えられ、今後は気温が徐々に低くなってきますので、紅葉が進んで行くものと考えられます。今後順調に気温が下がって行けば、色づきはすぐ始まると思われますが、それでも見頃・ピークは例年よりも遅れる可能性が高いと考えられます。色付きが始まっていないため、現段階では時期の推測ができない状況です。

<今日のシャトルバス・自転車と明日のシャトルバス運行>
今日のシャトルバスは、ご来光3台、始発便2台、7時便2台、8時便2台、9時便3台で、この後も1〜3台程度でした。また、本日の自転車入山台数は午前94台、午後34台、合計128台で、観光センター前駐車場は9時30分頃には満車となりました。

明日は三連休中日で天気も良いようですので混雑が予測されます。時間に余裕を持って行動されるようお願いいたします。なお、観光センター前駐車場が満車となった場合は、2km先の鈴蘭橋駐車場へ回ってください(鈴蘭橋駐車場からシャトルバス乗車できます)。

次回速報は9月21日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.19 は今週末掲載予定です(2019/09/14 20:30更新)

 

【9月14日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年9月7日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.18

@ 2019/09/07 09:35
ゆっくりのんびりヒルクライムを楽しむ
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)
A 2019/09/07 09:55
ノリクラの紅葉はここから始まる
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)

B 2019/09/07 10:55
気温21℃と照り付ける太陽 − 真夏並みの暑さ!
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓上 3号カーブ)

C 2019/09/07 14:00
滑走距離20m − まだまだ滑ります!
(雪渓上部左側)
その他の画像が本文末尾にあります。

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 ▼ お盆明けから秋らしい雰囲気になり、このまま秋が深まるかと思ったものの、真夏並みに暑い一日となりました。この暑さは台風15号の影響によるものと見られますが、真夏とはちょっと違う点は空気が乾いていて爽やかな雰囲気が感じられた点に助けられました。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場は快晴の青空が広がっています。気温は10℃と低めで少しひんやりする朝です。2時51分現在の畳平は快晴・気温9℃・風速1メートルで山頂方面も朝から穏やかだった模様。そして、ご来光も雲一つない条件での日の出だったためバッチリ見えたようですが、朝焼けが単調でいま一つ...とおっしゃる方もいらっしゃいました。
6時の観光センター前駐車場の台数は115台で3分の2程度が埋まっています。いつものようにヒルクライムに出発する人や登山の方が大半です。

<大雪渓への沿道の様子>
8時の三本滝ゲートの気温は27℃まで上昇し、そろそろ日差しの暑さが気になる時間帯になってきます。今日もたくさんの自転車の方がお越しになっていますが、今日は三本滝から出発する方も多く、タイムトライアルではなく、のんびりと風景を楽しみながらヒルクライムを楽しんでいる方が多かったように見えます。

今日は本当に穏やかな天候で、位ヶ原山荘を過ぎても快晴無風が続きます。自転車を降りて思い思いに写真を撮る方も多く、中には「紅葉の下見で来ました」とおっしゃるヒルクライマーの方もお越しになっていました。今日は暑いんですが澄んだ空気に包まれてカラッとした状態でした。その澄んだ空気の影響により、遠景の山々が水墨画のように連なり、秋本番を迎えた模様です。

<大雪渓>
12時の大雪渓の気温は21℃、真夏でも20℃越えすることは珍しく、今回はお盆の頃の暑さをに匹敵する状況です。大雪渓近くまでやってくると雪渓を吹き抜ける風が心地よいものの、今日は風がほとんどなく、雪渓近くまでやってきても21℃の気温に変化はありませんでした。

現在滑走できるのは雪渓上部左側のみでその中でも最も左寄りの部分になります。コブのラインが1本とアルペンレーサーたちの滑走エリアが1つという状態です。コブのラインはかなりふり幅の大きなもので滑走距離は36メートルあります。

その隣のアルペンレーサーの方々が使用しているバーンは滑走距離20メートルほど。上部では高さ2メートル以上の積雪となっていて、まだ十分な積雪量がありますが、下部の雪解けが懸念されます。そして、滑走ラインには所々で凍結した下地が出始め、場所によっては積雪量が少ない可能性があります。なお、雪質は柔らかめでハイクアップ・滑走ともに問題ない状態です。

<紅葉>
ノリクラの紅葉は大雪渓付近から始まって山麓へとすすみ、大雪渓の紅葉は9月下旬ごろより始まります。そのため、現時点ではまだ紅葉と呼べる箇所はありません。今回は11号カーブのウラジロナナカマドの様子をお伝えしておりますが、現在ピークの発色状態となっています。その他は部分的に紅葉が進んだ部分はあるものの、明らかに紅葉が始まっている箇所は11号カーブ以外はありません。このところの冷え込みが少ないためか、紅葉の進み具合は若干遅れているようにも見えます。

<今日のシャトルバス・自転車と明日のシャトルバス運行>
今日のシャトルバスは、ご来光3台、始発便1台、7時便2台、8時便2台、9時便3台で、この後も1〜3台程度でした。また、本日の自転車入山台数は午前102台、午後41台、合計143台で、観光センター前駐車場は10時前には満車となりました。そして、正午の畳平の気温は15.6℃、最高気温は14時に観測された18.6℃で、20℃には届かなかったものの、畳平でも暑い一日になりました。

次回速報は9月14日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.18 は今週末掲載予定です(2019/09/07 19:50更新)

 

【9月7日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年8月31日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.17
 

@ 2019/08/31 07:30
タクシー乗り場に列が−こんなに良い天気なのにバス運休
(観光センター − タクシー乗り場)
A 2019/08/31 09:15
気の早いナナカマド − 他に先駆けて紅葉
(県道乗鞍岳線 − 冷泉〜摩利支天間 28号カーブ付近)

B 2019/08/31 10:20
秋空が広がる
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4号カーブ)

C 2019/08/31 13:25
まだまだ滑走可
(雪渓上部左側)
その他の画像が本文末尾にあります。

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 ▼ 8月は今日で最後。夏の雰囲気はひとかけらも感じられず、完全に秋の雰囲気になりました。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場は、雲が抜けて綺麗な青空が広がってきました。気温は14℃で秋雨前線の北側となり、暑くもなく寒くもないコンディション。この前線の微妙な位置具合で天気が大きく変化するため、事前の天気予報では雨マークが出ていて、今日は夏休み最後だというのにお越しのマイカーは15台程度と閑散とした状況です。

昨日は猛烈な雨となり、岐阜県側の乗鞍スカイラインは昨日14時より雨量規制通行止め。雨は夜半のうちに収まったものの、依然として規制値を超えているため、今朝も通行止めが継続されています。そのため、シャトルバスは運休で、お越しの登山客の方々はタクシー乗り場に並び、電話でタクシーの手配をしていました。

<大雪渓への沿道の様子>
8時の三本滝ゲートの気温は21℃、青空に鰯雲のような雲が浮かび、空や雲の雰囲気は完全に秋モード。時間とともに日が高くなって行くものの、日差しがじりじりと肌を焦がす感覚はなく、日差しの柔らかさを感じさせてくれます。沿道の木々の様子を見ると、真夏よりも葉の色合いが薄くなっていて、紅葉の前段階に入りつつある状況。しかも、気の早いものは部分的に綺麗な紅葉を見せてくれ、秋を一層感じさせてくれます。

とにかく、今日は青空の発色と鰯雲が秋空を演出する最高のアイテムとなり、あくせくとタイムトライアルするヒルクライマーは少なく、のんびりと雰囲気を楽しんでいらっしゃるようでした。

<大雪渓>
12時の大雪渓の気温は12℃、この時間帯になると雲が流れ込んできますがそれも一時的で、再びきれいな青空となります。午前中の強風も午後には完全に収まり、穏やかさがさらに強調されます。なお、大雪渓で滑走できるのは雪渓上部左側のみとなっていて、先週よりさらに雪解けが進んで、昨年より2週間ほど早い雪解けとなっています。そのため、雪渓上部左側の中でも最も奥(左寄り部分)へ移動しての滑走となります。しかし、今年は上部からの土砂流入により左寄り部分の滑走可能箇所がさらに狭くなり、現在1〜2レーンしか取れない状況です。ただ、滑走距離は40メートル確保できます。

<紅葉>
ノリクラの紅葉は大雪渓付近から始まって山麓へとすすみ、大雪渓の紅葉は9月下旬ごろより始まります。そのため、現時点ではまだ紅葉と呼べる箇所はありません。ただ、11号カーブのウラジロナナカマドなど、毎年早期に紅葉が進む箇所の様子を見ると、葉の状態があまり芳しくない様子がみられ、今後の紅葉の推移が今年もやや懸念されます。

<今日のシャトルバス・自転車と明日のシャトルバス運行>
乗鞍スカイラインの雨量規制は13時に解除され、シャトルバスは12時便より運行か開始されました。そのため、午前中はタクシーでの入山となり、午前中だけで14台ものタクシーが入山しました。そして、シャトルバスは始発となった12時便が4台運行され、それ以降は各便1台運行でした。また、本日の自転車入山台数は午前40台、午後25台、合計65台で、マウンテンサイクリングin乗鞍が先週終了し、ヒルクライム来場者はひと段落したものと思われます。

次回速報は9月7日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.17 は今週末掲載予定です(2019/08/31 19:40更新)

 

【8月31日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年8月25日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  マウンテンサイクリングin乗鞍(9月末掲載予定))
 

@ 2019/08/25 07:44
中村俊介選手・森本誠選手のバトル
(位ヶ原10号カーブ付近)
A 2019/08/25 07:54
中村俊介が二連覇 −54分41秒コースレコード更新!
(ゴールエリア)

B 2019/08/25 10:40
秋のような爽やかな天候が続く
(大雪渓3号カーブ)

C 2019/08/25 10:45
4475名の選手が駆け上がる
(ゴールエリア)
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 ▼ 今日は自転車ヒルクライムレース、「マウンテンサイクリングin乗鞍」の競技当日。ゴール付近の冷たい強風に悩まされた選手も多かったかと思いますが、低めの気温ときれいな青空に恵まれ、走りやすいコンディションだったのではないでしょうか?そんな好条件を味方につけ、チャンピオンクラス・女子ともに大会レコード更新する記録が生まれました。

<大会会場、開会式、レース開始前>
5時の大会会場の観光センターはやや雲があるものの晴れた朝を迎え、気温は12℃と冷え込んでいます。2時47分時点の畳平の天候は曇・気温5℃・風速1メートルと穏やかな状況。大会本部も「今年は何の問題もなく開催できそうだ」と、大会実施に向けた準備に取り掛かります。気温が低めということもあり、やや厚めのサイクルジャージに変更したりと、寒さ対策への準備をされる選手もいらっしゃった模様です。

6時30分から地元中学生のアルプホルンの演奏に続いて、開会式が始まります。「このように盛大に開催することができました。北海道から沖縄まで4500名の参加をいただき、日頃鍛えられた成果をしっかりあげていただき、いい一日、いい記憶に残る一日にして頂きたいと思います。一番高い標高での大会であり、山岳観光地を巡っていただき、また来年もお越しいただくことを願っております。今日一日良い想い出を作っていただくことを心から願っております。」との開会宣言のもと、大会が始まります。

今回の大会はチャンピオンクラス・一般女子のクラスとも、昨年上位選手がどのような展開となるかが見所であり、特に森本誠選手が歴代最高の9勝目に王手をかけるか、また、昨年優勝の中村俊介選手が二連覇を果たすか注目されるところです。まだ女子も上位3名の展開が気になるところです。

<チャンピオンクラス、レース展開>
7時のスタート付近の天候は晴・気温17℃。7時にスタートしたチャンピオンクラスのレース展開は、三本滝ゲートを例年よりやや早い7時15分ごろ通過。この時点で20名前後の大きなトップ集団を形成し、飛び出す選手も皆無で大きな展開は見られません。その後、中間点の摩利支天付近を過ぎたあたりから、中村俊介選手・加藤大貴選手・梅川陸選手・森本誠選手の4名の集団が抜け出します。ペースを落とすことなく、急勾配のつづら折れが続く荒田沢〜冷泉小屋間も4名を維持したままCP2の位ヶ原山荘に差し掛かります。

位ヶ原山荘の通過時刻は7時49分で昨年より1分程度早いタイム。位ヶ原山荘より先は森林限界を超えて空気の薄さがダメージを与えるゾーンに入り、位ヶ原山荘先の直線区間を過ぎたあたりから、中村俊介選手・梅川陸選手・森本誠選手の3名となります。ゴールまで残すところ約4kmですが、中村・森本・梅川という車列が形成され、森本誠選手が中村俊介選手をぴったりとマークする形を作り、それを梅川陸選手が一歩下がって追う形で大雪渓を通過し、ゴールへと向かいます。

ゴール直前までもつれた中村選手と森本選手のトップ争いは、ゴール直前のカーブで中村俊介選手が一歩リードし昨年に続いて優勝し二連覇を果たしました。タイムは54分41秒でコースレコードを更新し、2位の森本誠選手・3位の梅川陸選手も54分台をたたき出しました。

女子は牧瀬 翼選手が二連覇を果たし、タイムは1時間6分48秒で、これまでのコースレコードを1分以上更新。2位は佐野 歩選手、3位は金子 広美選手でした。

<大会全般>
8時のゴール付近の気温は10℃とかなり低めで綺麗な快晴が続いています。まだこの時間帯はそれほど風はありませんでしたが、8時30分近くになるとかなりの強風が吹き抜けるようになり、激しく雲が流れる状況。気候的に非常に走りやすい状況でしたが、ゴール付近の強風でバランスを崩す選手が何人を見かけました。
周期的に雲が流れるものの、空は秋を思わせるようなくっきりとした紺碧の青空で、レースを終えて下山途中に大雪渓駐車場で休憩したり、大雪渓・山頂をバックに記念撮影する選手もたくさんいらっしゃいました。
マウンテンサイクリングin乗鞍が終わるとノリクラの夏は終りを迎えますが、今年に至ってはお盆でノリクラの夏は終わって、すでに秋の空気に包まれ、これが済んだ青空をもたらしてくれ、多くの選手に好タイムを与えてくれたものと思われます。

なお、マウンテンサイクリングin乗鞍の特集は、9月末掲載予定です。今しばらくお待ちください。(2019/08/25 21:00更新)

 

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■2019年8月24日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.16    全日本マウンテンサイクリングin乗鞍特集(9月末掲載予定))
 

@ 2019/08/24 10:55
昨年より1〜2週間早く、例年より1ヶ月ほど早い雪解け
(雪渓上部左側)
A 2019/08/24 10:45
最大斜度42度 − 崖のようなバーンで滑る
(雪渓上部左側)

B 2019/08/24 14:45
明日は頑張るぞ〜!
(マウンテンサイクリングin乗鞍 大会会場)

C 2019/08/24 15:05
森本誠選手・悪魔おじさん − 最強コンビ!
(マウンテンサイクリングin乗鞍)
その他の画像が本文末尾にあります。

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 ▼ 今日は終日良い天気!山麓の乗鞍高原はまだ暑さが残りますが、大雪渓方面は日差しがなくなると肌寒さを覚える秋の空気に入れ替わりました。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は14℃。半袖では寒く感じる朝を迎えます。山頂方面はやや雲が多いものの綺麗な青空が広がります。観光センター前駐車場は明日開催されるマウンテンサイクリングin乗鞍の大会会場となるため、昨日夕方から閉鎖され、シャトルバスを含む一般車両の乗り入れができません。そのため、シャトルバスは路線バスの停留所からの発着となり、観光客など一般の方は2km先の鈴蘭橋駐車場、または、7km先の三本滝駐車場を利用することになります。

<大雪渓への沿道の様子。自転車を利用される方に向けた募金の開始(三本滝ゲート)>
8時の三本滝ゲートの気温は18℃、お盆のような猛暑は全くなく、清々しい青空が広がっています。今日は選手の自転車試走が禁止されているため、三本滝ゲートから歩いて山頂を目指すというヒルクライマーもいらっしゃいました。もちろん、選手でない一般の方は通常通り走行できるため、ゆっくりのんびりヒルクライムを楽しむ様子もありました。

9時の位ヶ原山荘の気温は14℃、ちょうどこの時間帯から山麓からモクモクと雲が湧き上がるようになり、秋の空気に包まれているにも関わらず、夏山のような天候変化を見せ、まだまだ夏が残っていることを教えてくれます。山頂方面にも雲がかかって、天候の悪化を感じさせましたが、ものの1時間もすると再びきれいな青空となりました。

<大雪渓>
10時の大雪渓の気温は11℃、日差しがあって風がほとんどなかったため、さほどの寒さではありませんが、シャトルバスから降りた登山客の方は防寒着を着てから登山道に向かう状況で、8月とは思えない寒いコンディションです。そして、大雪渓はすでに雪渓下部・中段の積雪はなく、雪渓上部右側はほぼ消滅状態。現在滑走可能は雪渓上部左側ですが、こちらも昨年より1〜2週間早く、例年より1ヶ月ほど早い雪解けとなっています。そのため、中央部分の急斜面部分しか残ってなく、斜面の落ち込みもひどく、最も急な所では42度もの傾斜となっています。今年は雪が柔らかいため、この斜度でも滑走できますが、もう少し冷え込みが厳しくなってくると、滑走困難な状況となります。

<マウンテンサイクリングin乗鞍 大会会場>
午後は大会会場となっている観光センター前駐車場に移動します。正午の気温は23℃、モクモクとした雲が広がる夏空で、気温以上に暑さを感じる状況。13時から選手受付が始まります。昨年、親子揃って年代別で優勝し、今年は親子揃ってチャンピンクラスに初出場する永塩選手は、「息子の方が全然早いですが、やはり常に上のステージを目指す意志が必要だと思っています。」と、おっしゃり、初めてのチャンピンクラスへの意気込みを語ってくださいました。また、今大会9勝目の期待がかかる森本 誠選手は、「やはり大会前は緊張しますね〜。こればかりは慣れることはありませんよ。」と、おっしゃっていました。数多くの有力選手が一堂に集まるこの大会で勝つことはステータスであり、また、多くの選手にとって、この大会に出場することが一つの目標になっています。

今年はエントリー数は4475名で昨年より120名ほど多く、ヒルクライムの頂点に立つ大会は人気に衰えを見せることはありません。天気予報では明日も良い天気が見込まれますが、山頂方面は今日のように濃霧に見舞われたり気温が低かったりする可能性がありますので、寒さ対策が必要かもしれません。

明日のレース開始は7時のチャンピオンクラスを皮切りに、各クラスごとに出走します。なお、乗鞍高原〜畳平のシャトルバスはご来光バスを含め12時便まで運休となります。山頂方面に向かう方は、岐阜県側の乗鞍スカイラインのシャトルバスをご利用ください。

次回速報は8月25日(日)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.16 は今週末掲載予定。全日本マウンテンサイクリングin乗鞍特集は9月末掲載予定です(2019/08/24 20:40更新)

 

【8月24日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年8月17日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.15

@ 2019/08/17 09:25
e-BIKEでラクラク〜
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原11号カーブ)
A 2019/08/17 10:05
9時便より運行開始 − 12台運行は過去最高
(大雪渓肩の小屋口バス停)

B 2019/08/17 13:00
ここからの眺めが素敵
(雪渓上部左側)

C 2019/08/17 14:00
今日も下り便が混雑
(畳平バスターミナル)
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画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 台風10号の影響により、昨日からの乗鞍スカイライン通行止が今日9時まで続き、シャトルバスは大混雑!しかし、台風一過の今日はお盆前までの猛暑を忘れさせる涼しい空気に包まれました。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は16℃。雲量の多い青空の朝を迎え、山頂方面はすっぽりと雲に包まれています。観光センター前駐車場は65台と3分の1にも満たない状況でお盆期間中のような混雑はありません。長野県側の県道乗鞍岳線は県境まで通行可能ですが、岐阜県側の乗鞍スカイラインは昨日より雨量規制のため通行止めが今日も継続されていて、シャトルバスは開通まで運休の措置が取られています。それでも運行再開を願って、シャトルバス乗場には6時の段階から行列ができ始めています。

県道乗鞍岳線は通行可能であるため、朝一番からヒルクライマーが出発して行きます。「今日は3本登るんだ」という方も多く、来週の全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に向けて今日も多くの選手がお越しになっています。

<大雪渓への沿道の様子。自転車を利用される方に向けた募金の開始(三本滝ゲート)>
8時の三本滝ゲートの気温は16℃、開門から2時間の間に50台もの自転車が登っていて、いつもよりも早いペースで入山台数が増加しています。そして、先週から設置された募金箱ですが、今日もご協力くださるヒルクライムの方が何人かいらっしゃいました。まだ、この時間帯は雲量が多く、晴というよりも雲間に青空という状態で、標高2000メートルの摩利支天あたりからひや〜っとした空気感に変わってきます。そして、位ヶ原山荘を過ぎたあたりから、やや風も出てきて、涼しいを通り越して寒さを覚えるほどで、下山のヒルクライマーは防寒着を着用しないといけないほど。特に県境付近はかなりの風ですぐに撤退しなければならないほどだった模様です。

昨日より雨量規制通行止だった乗鞍スカイラインは9時に規制解除され、シャトルバスは9時便より運行がはじまりました。乗客の中には6時から待っている方もいらっしゃり、9時便は12台も運行されました。1つの便で12台もの台数が運行されたことは過去にはありませんでした。

<大雪渓>
10時の大雪渓の気温は16℃、風がやや強く、山頂登山や夏スキーにお越しになった方は、バスを降りてすぐに防寒着を着ないといけないほどです。そして、今週はかなり早いペースで雪解けが進み、雪渓下部・雪渓中段は完全に積雪がなくなり、昨年より2週間早い状態。また、雪渓上部右側は積雪は残っているものの滑走できるレベルではなく、こちらも昨年より2週間ほど早い雪解けです。

そして、唯一滑走できるのは雪渓上部左側ですが、こちらはかなりの急斜面のため、初心者の方はご遠慮下さい。こちらも先週と比べて激しく雪解けがすすみ、先週まであったモーグルコースは雪解けで消滅し、新たな2本のモーグルコースがありますがこちらも40メートル程度の短さです。雪渓上部左側は昨年と比べて1〜2週間早い雪解けです。

<畳平、お花畑>
14時の畳平の気温は13℃、先週の猛暑から一転して寒さを覚える状況。そして、畳平バスターミナルは今日も混雑していて、14時05分発の下り乗鞍高原行は6台も運行される状況でしたが、乗車できないレベルではありませんでした。

そして、お花畑は、モミジカラマツも若干下火となり、現在よく見られるのはミヤマアキノキリンソウとコウメバチソウ、そして、周回コース奥ではトウヤクリンドウも咲き始め、そろそろ高山植物の季節が終了になってきました。そして、今日は木道の一部に人だかりができ、遠方には雷鳥の姿がありました。雛を連れたメス親のようですが、雛は草むらの中にもぐってしまいその姿が見られませんでした。しかし、なかなか見られない野鳥を見ることができただけでも良かったのではないかと思います。

<今日のシャトルバス・自転車と明日のシャトルバス運行>
今日のシャトルバスはAダイヤで、9時便12台・9時30分便2台・10時便2台で、今日の入山数は1000名程度でした。また、観光センター前駐車場は9時30分頃満車となり、本日の自転車入山台数は午前370台、午後75台、合計445台で、8月11日(日)の597台に次ぐ記録となりました。

次回速報は8月24日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.15 は今週末掲載予定です(2019/08/17 16:45更新)

 

【8月17日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年8月10日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.14

@ 2019/08/10 08:55
雲一つない晴天が続く
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原山荘上 15号カーブ)
A 2019/08/10 09:50
道路沿いの雪渓がなくなり、スキーヤーは雪渓上部へ移動
(大雪渓前)

B 2019/08/10 11:40
青空のもとでの夏スキーは最高!
(雪渓上部右側 − アルペンレーサー)

C 2019/08/10 16:45
昨年大会ワンツーの中村俊介選手・森本誠選手もお越しに
(大雪渓前)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日から山の日三連休が始まりました。終日安定した天候に恵まれて大雪渓でも気温が20℃まで上昇する猛暑に見舞われました。

<観光センター駐車場>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は16℃。天候は雲一つない快晴の朝を迎えました。観光センター前駐車場は、この時点で110台のクルマがお越しになっていて、3分の2程度が埋まっている状態です。先週8月3日(土)よりもやや少ない状況で、今回は3連休全日でほぼ天候がよいとの予報が出ていることもあり、おそらく混雑のピークは明日になるものと思われます。若干風が漂っていることもあり、照り付ける太陽の強さは感じるものの、暑いというほどの状況ではありません。

<大雪渓への沿道の様子。自転車を利用される方に向けた募金の開始(三本滝ゲート)>
今日はこの天候ですから、朝一番からヒルクライムに出発する人が多く、8時の時点で自転車入山数が40台を超える状況。その多くは8月25日(日)に開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に出場される選手が練習走行にお越しになっていて、8時過ぎにはもう降りてくる方もいらっしゃるほどです。

8時の三本滝ゲートの気温はすでに27℃まで上昇し、じりじりとした暑さを感じるようになってきました。三本滝ゲートでは自転車を利用される方に向けた募金を始めました。近年、自転車の利用台数が著しく増加し、通行車両との接触事故が発生していて、自転車を利用する皆様の安全を確保するため、看板などの安全対策の整備を進める必要があり、乗鞍岳自動車利用適正化連絡協議会が募金を始めました。募金箱は三本滝ゲートの下山側にありますので、お帰りの際にご協力していただければ幸いです。

今日は天候が安定していて、9時を回ってもほとんど雲が発生せず、ほぼ快晴の状態が続きます。空の青さとハイマツ帯の緑のコントラストがくっきりとしていて、夏らしい光景が続きます。そして、10時近くになって、上空の薄い雲が流れるようになり、ぷかぷかとした雲が浮かぶ夏空というよりも秋に近いような雰囲気さえ感じさせるコンディションです。

今日も大勢のヒルクライマーが夕方まで何度も繰り返して練習される様子が続き、夕方は昨年の全日本マウンテンサイクリングin乗鞍で優勝された中村俊介選手と、昨年2位でヒルクライム界の「山の神」と称される森本誠選手にお会いすることができました。「今年も面白いレースになりそうですよ。昨年同様、有力選手が揃って出場し、最後までもつれ込むレースになると思います。」とのことで、この一週間は多くの有力選手が練習に訪れるのではないかと思います。

<大雪渓>
10時の大雪渓駐車場の気温は22℃、先週よりもさらに暑くなり、吹き抜ける風自体もやや熱気を帯びた状態。それでも綺麗な青空は安定しています。

先週まで滑走可能だった道路沿いの雪渓下部は、横31メートル×縦17メートルまで小さくなって滑走不能となりました。そして、雪渓下部の上にある雪渓中段も滑走不能となり、現時点で滑走できるのは雪渓上部(右側・左側)となっています。雪渓上部右側には雪渓下部から移動してきたスキーヤー・モーグラーが集まってきているため、モーグルコース2本とポールが4レーンほど設置されやや過密状態となっています。雪渓上部右側は昨年より2週間以上早い雪解けを見せていますので、今後1〜2週間程度で滑走できなくなると予測されます。なお、雪渓上部右側のモーグルコースは84メートル×22コブ、86メートル×22コブの2コースです。

そして、雪渓上部左側は十分な積雪量が現時点ではあり、昨年並みの積雪状態と思われます。モーグルコースはスタート地点で岩が出てきて数コブ程度下がり、ゴール地点も同様に岩が出てきて、こちらも5〜6コブ程度上がっています。ただ、現時点ではまだ十分滑走可能ですが、上級者コースのため、初心者の方はご遠慮ください。

<畳平、お花畑>
14時の畳平の気温は20℃、先週同様の暑さが続いていて、畳平バスターミナルに設置されている自販機は売り切れのボタンが目立っていました。そして、週末の午後は恒例となっている下山のシャトルバスを待つ長い列が今日もできていましたが、大きな混雑はなく、すべての乗客が各便に乗車できた模様です。

お花畑は、モミジカラマツとハクサンボウフウが目立っています。このほか、遊歩道の奥の方ではミヤマゼンゴやオンタデなどのやや大型の高山植物も目立ってきました。このほかコウメバチソウが咲き始め、ミヤマアキノキリンソウ、ヨツバシオガマなどは先週にひきつづき咲いています。また、まだ一部ですが、ミヤマクロユリの実ができ始め、お花畑は少しずつ秋へとシフトを始めている状況とも言えます。

<今日のシャトルバス・自転車と明日のシャトルバス運行>
今日のシャトルバスはAダイヤで、ご来光バス3台、始発便2台・7時便2台・8時便3台・9時便4台・9時30分便2台・10時便2台で、今日の入山数は900名程度でした。また、観光センター前駐車場は8時30分頃満車となり、本日の自転車入山台数は午前254台、午後84台、合計338台で、8月4日(日)の385台に次ぐ記録となりました。おそらく、明日は今日以上の混雑が予測されます。周辺道路の渋滞や観光センターなどの乗換駐車場の満車やシャトルバスの混雑が考えられます。時間に余裕を持ったスケジュールでお越しください。

次回速報は一日前倒しして8月16日(金)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.14 は今週末掲載予定です(2019/08/10 21:00更新)

 

【8月10日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年8月3日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.13
 

@ 2019/08/03 05:13
梅雨明けと同時にご来光が人気
(大黒岳山頂)
A 2019/08/03 08:50
今日のヒルクライム入山数は今期最高の328名!
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原山荘上 15号カーブ)

B 2019/08/03 13:20
青空のもとでのスキーは2ヵ月ぶり
(雪渓上部左側 − モーグルコース)

C 2019/08/03 14:00
気温20℃の猛暑 − 午後のシャトルバス下り便は長蛇の列
(畳平バスターミナル)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は梅雨明けして最初の週末。久々の青空に恵まれました、若干雲が多かったもののご来光も楽しめ、ヒルクライム入山数は今期最高の328名をカウントし、本格的な夏のハイシーズンを迎えました。

<ご来光バス>
深夜3時の観光センター前駐車場は、星の広がる夜を迎えています。気温は19℃もあり、寒さはほとんどありません。駐車場には70台ほどの車がお越しになっていて、お盆に近い混雑。今日のご来光バスは3台運行され、3時40分に観光センターをあとにします。位ヶ原山荘付近から空が白み始め、剣ヶ峰山頂方面はくっきりと晴れているものの、上空は雲が多く、ご来光バスが到着する県境(標高2716mバス停)やご来光スポットの大黒岳は雲の中。しかし、日の出時刻が近づくと雲が抜けて来ました。ただ、東の空は雲が多く、今日の日の出は雲の中からとなりましたが、まずまずの日の出を楽しむことができました。

<観光センター駐車場>
早朝6時30分の観光センター前駐車場の気温は20℃で天候は晴。観光センター前駐車場はすでに170台ものマイカーがお越しになり、7時には満車となり、隣の砂利駐車場も8時に満車となるほどの賑わいとなりました。風があまりなく、じりじりとした暑さを覚える状況です。また、岐阜県側の乗鞍スカイラインは、早朝は濃霧があったため、自転車通行止めでしたが、5時40分に解除されました。なお、観光センター周辺の駐車場が満車となった場合は、2km先の鈴蘭橋駐車場をご利用ください(こちらでもシャトルバス乗車可能です)。

<大雪渓への沿道の様子>
山頂方面は時々雲に包まれる様子があったものの、天候はやや雲量の多い晴。その雲も、もくもくとした夏を感じさせるもので、久々に見る夏空が続きます。特に位ヶ原山荘までの森林帯の中はじりじりとした暑さを覚え、位ヶ原山荘に立ち寄って休憩するヒルクライマーの姿が絶えることなく続いていました。ただ、位ヶ原山荘から先の森林限界を超えたエリアは幾分涼しさを感じるようになり、火照った体がクールダウンして行く感覚を味わうことができます。

<大雪渓>
10時の大雪渓駐車場の気温は18℃、この時間帯はまだ山頂方面は雲に飲み込まれていたものの、その後すぐに雲が抜けて、綺麗な青空へ変化します。大雪渓の積雪状態は、車道沿いの雪渓下部はまだモーグルコースが残されていますが、10コブ以下まで短くなり、午前中は滑走するモーグラーもいましたが、午後には上部エリアへと移動します。

雪渓上部は右側と左側に分かれていて、右側は主にポール練習がメインですが、2〜3週間前からモーグルコースも作成され、雪渓下部から移動してきたモーグラーが滑走していました。長さは83
メートル×25コブで、今後2〜3週間程度は滑走可能と思われます。また、雪渓上部左側にもモーグルコースがありますが、こちらはかなり難易度が高く、ほとんどのモーグラーが完走できない中、唯一完走し続けていたのは平昌五輪出場の堀島行真選手のみで、いかにレベルの高いコースであるか想像できるのではないかと思います。長さは112メートル×35コブです。

<畳平、お花畑>
14時の畳平の気温は20℃、畳平で20℃まで上昇することはあまりなく、じりじりとした暑さを感じる状況。そして、午後になるとシャトルバス下り便を待つ長い列が絶えず見られました。

お花畑は、ハクサンイチゲのように一面を覆い尽くす高山植物はなく、点々と色々な高山植物が咲いている様子が楽しめるかと思います。今週になって咲き始めたのは、入口付近のモミジカラマツ。こちらは入口付近でかなり密に咲いています。このほか、ヨツバシオガマ・ミヤマキンポウゲがあちこちで見られ、場所によってはミヤマアキノキリンソウやウサギギクなど、本格的な夏を迎えた時期に咲く花も見られるようなってきました。

<今日のシャトルバス・自転車と明日のシャトルバス運行>
今日のシャトルバスはAダイヤで、ご来光バス3台、始発便2台・7時便2台・8時便4台・9時便4台・9時30分便2台・10時便2台で、今日の入山数は1100名程度でした。また、本日の自転車入山台数は午前235台、午後93台、合計328台で、今期最高の記録となりました。

次回速報は8月10日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.13 は今週末掲載予定です(2019/08/03 20:20更新)

 

【8月3日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版)
■通常版開始前の3月〜5月初旬の冬・春スキーの様子■
ツアーコース、雪原の位ヶ原・屋根板などノリクラの春スキーの様子をお届けします。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015 2016プレリリース 2016 2017プレリリース 2017 2018プレリリース 2018

ノリクラガイドマップ 冬〜春スキー版  ノリクラガイドマップ 春〜夏スキー大雪渓・山頂版
■春スキーのツアーコース情報など雪崩箇所・ビューポイントを地図上にピックアップ■
春スキーのツアーコースに訪れるために必要な情報を掲載しております。
今後はツアコースに限らず、グリーンシーズンの情報も掲載予定です。

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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