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このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【速報】 2018シーズンは12月3日(日)より再開。次回は1月20日(土)予定です。
★ 【雪渓カレンダー】12月23〜24日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダー番外編<真冬のノリクラサミット>」 を掲載。(連載再開は3月下旬)
★ 【道路・施設情報】 2017シーズン終了に伴う 当WebSite・道路交通・各施設の営業終了と来年度再開予定 
★ 【大会特集】 ●【本年大会】全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2017(2017/8/27)。 ●【本年大会】第14回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(2017/07/09)   ●【本年大会】第12回乗鞍天空マラソン(2017/06/18)

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■ 【更新情報】

【2017/12/27】 12月23〜24日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダー番外編<真冬のノリクラサミット>」 を掲載。

【2017/12/14】 次回の速報は12月16日(土)から12月17日(日)に変更します。
【2017/10/31】 2017シーズン終了に伴う 当WebSite・道路交通・各施設の営業終了と来年度再開予定 

【2017/10/31】 10月28日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.25<最終号>」を掲載しました。 紅葉情報は3ページ目から

 

  ※過去のお知らせ(バックナンバー

■ 【大会情報】 

本年大会の模様●
【2017/07/05】 第12回乗鞍天空マラソン(開催日2017/06/18)

【2017/08/10】 第14回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2017/07/09)


●昨年大会の模様●

【2016/09/24】 第31回全日本マウンテンサイクリングin乗鞍(開催日2016/08/28)

【2016/08/05】 第13回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2016/07/10) 

【2016/06/30】 第11回乗鞍天空マラソン(開催日2016/06/19)

 


  

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◎速報 

★過去の速報★| 2017年12月 | 2017年11月以前(→INDEX) |

 

 

■20181月13日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンは雪渓カレンダーの更新はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2018/01/13 07:55
綺麗な青空の朝
(県道乗鞍岳線 − 善五郎の滝駐車場付近)
A 2018/01/13 09:23
天候は晴から曇へ
(ツアーコース入口)

B 2018/01/13 11:15
森林限界より先は無理〜! 早めに下山
(ツアーコース − 5〜6番標識間)

C 2018/01/13 11:45
成人の日の霙・湿雪の影響で、どこも硬めのバーンに
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)
その他の画像が本文末尾にあります。

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 ▼ 日本海側で記録的な大雪に見舞われておりますが、ノリクラに関してほとんど影響はなく、むしろ、もう少し降ってほしいと思わせるようなバーン状況でした。そして、今日はこの冬一番の冷え込みとなり、終日にわたってマイナス10℃前後と、冷蔵庫よりも寒い一日を今日も送ることとなりました。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、次第に青空が広がるものの、山頂方面は薄い雲がかかる朝を迎えます。気温はマイナス16℃、指がちぎれそうになるほどの寒さはこの冬一番となりました。昨晩からの降雪はありませんが路面には積雪があり、その積雪さえもパウダー感を維持するほどで、いかに寒い日が続いているかがわかります。もちろん、この路面状態ですから、スタッドレス。またはタイヤチェーン装着が必要です。

山頂方面の雲は次第に抜けて行き、8時頃には朝日を浴びて真っ白に輝くノリクラの峰々が美しく輝きます。しかし、この雄姿は1時間もしないうちに再び雲の中に隠れてしまい、西の空から徐々に天候は変化して行きます。

Mt乗鞍は、今日も8時45分よりリフト営業が始まりました。バーンは圧雪整備が綺麗に行われていて、表面は柔らかい部分が乗っているものの、かもしかゲレンデは、次第に硬い下地が出てきてしまいました。成人の日は霙に見舞われたことが影響して、下地が硬く変化してしまった模様です。

そして、本日より、鳥居尾根クワッドリフトの営業がはじまり、ようやく全コースが滑走できる状態となりました。

<ツアーコース>
9時30分のツアーコース入口の気温はマイナス8℃、雲が多くなってきたものの日差しがしっかり差し込んでいて、寒さは幾分和らいで来ました。それでも、アウターを脱いで出発するには少し寒さを覚える状況です。朝一番の時点で10名ほどが出発したものの、天候悪化を懸念してツアーコース内にとどめるつもりで出発する方が多く、最終的には20名程度が入山した模様です。

入口急斜面の新雪は10〜20センチ、しかし、成人の日の霙・湿雪の影響から、下地の硬さが先週よりもはっきりしています。年が明けると、雨の日も出現するようになり、このように下地が硬く変化することは例年よく見られることで、これも季節の変化の証でしょう。

それでも、下地の硬さは1番標識以降はあまり感じられなくなります。新雪は全エリアにわたって20センチ前後と少ない状況。そのため、ツボ足の登山者にとっては、非常に歩きやすいバーン状況だった模様です。

正午の位ヶ原急斜面の気温はマイナス8℃、もうこの時点では、完全に曇り空となり、視界は100〜200メートルほどしかなく、これより上部には向かうことが困難な状態でした。標高が2500メートル近くまで達するにも関わらず、位ヶ原急斜面でもやや硬めのパウダー。ノートラックの部分はそれなりにパウダー感を味わうことができるものの、滑りつくされたガタガタのバーンでは重たい雪に足を取られて、やや滑りにくい状態でした。位ヶ原急斜面のブッシュはほとんどなく、すでにハイシーズン状態となり、全く問題ない状況となっていますが、6番付近の谷は山麓側の谷だけはまだ登行・下山滑走ともにまだ注意が必要です。

<位ヶ原>
ツアーコースから位ヶ原に登ると、森林限界を超えるため、天候状況が厳しくなり、気温はマイナス15℃まで低下すると同時に、やや強めの冷たい風が鼻の頭と頬の感覚をさらって行きます。指先もひどくしびれた状態が続き、気温以上の冷たさで激痛が走るほどです。また、ダケカンバの木々は樹氷で綺麗にデコレーションされるものの、どんよりとした鉛色の空のもとでは輝きを失い、厳冬期のモノトーンな世界が木々が轟々となる中に飲み込まれています。なお、今日の天候状況(ホワイトアウト)では、方角を見失う可能性が高く、入山困難です。

<ツアーコースの積雪状況>
今週は思ったほどの積雪量の増加はなく、これまで昨年より積雪量の多い状態を維持していたものの、今回初めて逆転してしまいました。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪115センチ。(先週より2センチ減少、昨年より15センチ少なく、1月中旬並み)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪115センチ。(先週より15センチ増加、昨年より40センチ少なく、1月中旬並み)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪175センチ。(先週より15センチ増加、昨年より10センチ少なく、1月中旬並み)


次回速報は1月20日(土)の予定です。 (2017/12/31 17:00更新)

 

【1月13日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2017ノリクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2017/12/31)<最終号>をもって2017シーズンの連載を終了させていただきます。2018シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2017年

2018年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2017年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2017年12月〜2018年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2018年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2018年5月中旬頃を予定しております。


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■2018年1月5日(金)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンは雪渓カレンダーの更新はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2018/01/05 09:30
日差しと青空が広がって来た
(ツアーコース − 入口急斜面)
A 2018/01/05 10:20
青空に高天ヶ原と剣ヶ峰が浮かぶ
(ツアーコース − 1番標識付近)

B 2018/01/05 12:50
午後から再び曇 − 気温マイナス12℃の極寒の世界
(位ヶ原)

C 2018/01/05 13:05
やや硬めのパウダーゾーンが広がる
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今回は都合により、一日前倒しで速報をお伝えします。明日1月6日(土)の速報はありませんが、次週より毎週土曜日にお伝え致します。
寒の入りを迎えた小寒の今日、さすがに今日は寒い一日となり、位ヶ原では日中でもマイナス12℃の極寒でした。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、雲間に一部青空が見られたものの、ほぼ曇空の朝を迎えます。気温はマイナス12℃、さすがに今日は寒い朝となり、しばらく屋外に出ていると、顔や指先がジンジンと痛くなり始めます。それでも視界は良好で、山頂方面はくっきりとその姿を見せてくれます。風はなく、本当に静かな時が流れます。

道路の積雪は大野川付近から始まり、乗鞍高原内はほぼ全面積雪凍結になっています。そのため、スタッドレスタイヤ、またはタイヤチェーンが必要です。

<Mt.乗鞍、かもしかゲレンデ>
この一週間は、1月1日から3日にかけてまとまった降雪に見舞われ、4日(水)は晴〜小雪という天気でした。そのため、バーンは比較的柔らかめな状態。ゲレンデを歩くとキュッキュッと鳴く様子、ハイシーズン真っ只中であることを印象付けてくれます。先週の段階では、かもしかゲレンデの道路部分の段差で雪着きの悪い状態が見られたものの、今日は雪着きの悪い箇所は皆無だったことからも、積雪量の増加が見られたことがわかります。

<ツアーコース>
9時のツアーコース入口の気温はマイナス6℃、朝一番の時点で、ツアーコースに入山した方がは5〜6名程度で、最終的10名程度の方が入山された模様です。入口急斜面は昨日までのトレースはほぼなくなっている状態でした。おそらく、風でトレース跡がリセットされたものと思われます。バーンコンディションはやや硬めの新雪といったところで、20〜40センチ程度積もっています。ただ、やはり、降りたてではないため、場所によってはシールが効きにくい所もあった模様ですが、それほど大きな問題ではないと思います。

10時過ぎからきれいな青空が広がり、1番標識付近にある高天ヶ原と剣ヶ峰が並んでみられビューポイントからは、今日一番の絶景を楽しめたといっても過言ではありません。しっかりと日差しが差し始め、アウターを着ていると暑さを覚えるほどの状態となります。しかし、この状態も11時頃から再び曇り空となりますが、それでも、風のないサイレントな世界は変わることなく続きます。

正午の位ヶ原急斜面の気温はマイナス2℃で、アウターなしでも寒さはありません。位ヶ原急斜面は先週までは、ブッシュの影響から右寄りのルートで登っていましたが、ほぼ、ハイシーズンの積雪状態になって来たことから、中央部分を直登する通常ルートでトレースが刻まされていました。6番付近の谷もかなり埋まってきたことから、ツアーコースは全面的にハイシーズン状態となったといってもよいかと思います。位ヶ原急斜面のコンディションも、やや締まった新雪が20センチ程度降り積もった状態です。滑走時には若干足を取られるような感じが見られます。

<位ヶ原>
ツアーコース位ヶ原急斜面から、位ヶ原に出た途端、気温は急激に低下し、やや強めの風が吹き抜けるようになっています。13時の位ヶ原の気温はマイナス12℃。先ほどのツアーコース位ヶ原急斜面ではマイナス2℃でしたから、10℃もの気温差が見られました。位ヶ原もやや締まった新雪が10センチ程度積もった状態です。

午後から再び曇り空となってきたものの視界は良好で、剣ヶ峰などの山頂方面や摩利支天岳・すべり台もはっきり確認でき、遠方の八ヶ岳や南アルプスはくっきりとしています。また、すべり台に向かった常連スキーヤーの話では、こちらもやや締まったパウダーとなっていたものの、比較的ターンしやすいコンディションだったとのことでした。

<ツアーコースの積雪状況>
今週は1月1日〜2日にかけてまとまった降雪が見られ積雪量が増加し、3ヶ所全ての観測地点で積雪量が1メートルを超えました。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪117センチ。(先週より22センチ増加、昨年より77センチ多く、1月中旬並み)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪100センチ。(先週より15センチ増加、昨年より25センチ多く、1月中旬並み)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪160センチ。(先週より25センチ増加、昨年より85センチ多く、1月中旬並み)


次回速報は1月13日(土曜)の予定です。 (2018/01/05 19:00更新)

 

【1月5日(金)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2017ノリクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2017/12/31)<最終号>をもって2017シーズンの連載を終了させていただきます。2018シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2017年

2018年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2017年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2017年12月〜2018年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2018年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2018年5月中旬頃を予定しております。


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■2018年1月1日(月)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンは雪渓カレンダーの更新はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2018/01/01 07:30
元日の朝 − 山小屋で新春を祝う
(位ヶ原山荘 − 年末年始営業12/23〜1/8)
A 2018/01/01 09:15
今年最初の宿泊客が出発 − 今日は屋根板で雪遊び!
(位ヶ原山荘)

B 2018/01/01 14:40
新春初滑りはディープパウダー
(屋根板)

C 2018/01/01 15:00
気温マイナス10℃ − 猛吹雪にダケカンバも凍てつく
(屋根板)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 新年、明けましておめでとうございます。2018年最初の速報をお届けいたします。本年もご愛読のほどよろしくお願いいたします。今日は終日吹雪に見舞われ、すべてのものが鉛色の風景に飲み込まれてしまい、まさに厳冬期のノリクラの一日でした。

<位ヶ原山荘の朝>
早朝7時の位ヶ原山荘(標高2350メートル)は、風はあまりないものの、降る雪が真横に流れる吹雪の朝を迎えます。気温はマイナス9℃、この吹雪で昨日のトレースはほぼ完全になくなり、昨晩からの降雪は20センチ程度、位ヶ原山荘の支配人は朝一番から小屋周辺の除雪に追われます。この悪天候ですから、山頂方面どころかすぐ目の前の屋根板すら見えない状況。したがって、今日は初日の出は全く見えず、太陽の輪郭が一時的に覗いた程度でした。

今日の宿泊客の方々は、地元ガイドツアーの会社が企画したバックカントリーツアーに参加された皆様で、毎年、位ヶ原山荘での年越しを楽しみにお越しになります。今日は元日の朝ですから朝食も特別メニューで、お屠蘇で新春を祝います。そして、9時過ぎに山荘を出発いたしましたが、朝からさらに20センチ程度の降雪に見舞われる状況で、今日はこれより上部エリアへの山行は無理と判断されて、屋根板周辺で雪遊びをして下山されるとおっしゃって、山荘を後にしました。

<屋根板で新春初滑り>
正午の位ヶ原山荘の気温はマイナス7℃、天候は全く変わらず横殴りの吹雪。
今日は初滑りを楽しもうと、ツアーコースから位ヶ原山荘に常連スキーヤーがやってきました。目指すエリアは屋根板、もちろん、きれいな軽い新雪に覆われ、浅い所でも20センチ、吹き溜まりでは30〜40センチほどの新雪に覆われています。そのため、シールなら20センチ程度の沈み込みでも、ツボ足になると、ひざ上〜太ももまで埋まるほどのディープパウダーです。撮影場所は屋根板下部で、底付き感は全くなく、オーバーヘッドの軽いパウダーを楽しむことができ、撮影に協力いただいたスキーヤーも、雪からの抵抗が全く感じられない浮遊感に大満足な様子でした。

15時の屋根板の気温はマイナス10℃まで低下し、屋根板上部から位ヶ原では、時折、強風の地吹雪となる極寒の状態で、周囲に自生するダケカンバも完全に凍てついていまいた。

昨日もお伝えしたように3号カーブ付近より屋根板上部にかけて、雪崩が発生しております。今日の雪でデブリがかなり埋まっていますが、視界不良時には滑走に注意してください。また、3号カーブ付近の急斜面は例年かなり危険な場所で、これまでにもノリクラガイドマップ冬〜春スキー版でもお伝えしている雪崩多発地帯ですから、絶対に立ち入らないようお願いいたします。今後も、まとまった降雪が続きますので、細心の注意のもと、行動されるようお願いいたします。

次回速報は1月5日(金)の予定です。(2018/01/01 19:45更新)

 

【年1月1日(月)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【来シーズンの速報、及び、ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2017ノリクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2017/12/31)<最終号>をもって2017シーズンの連載を終了させていただきます。2018シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2017年

2018年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


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(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2017年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2017年12月〜2018年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2017年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2018年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2018年5月中旬頃を予定しております。


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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2017シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版)
■通常版開始前の3月〜5月初旬の冬・春スキーの様子■
ツアーコース、雪原の位ヶ原・屋根板などノリクラの春スキーの様子をお届けします。

2017シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015

ノリクラガイドマップ 冬〜春スキー版  ノリクラガイドマップ 春〜夏スキー大雪渓・山頂版
■春スキーのツアーコース情報など雪崩箇所・ビューポイントを地図上にピックアップ■
春スキーのツアーコースに訪れるために必要な情報を掲載しております。
今後はツアコースに限らず、グリーンシーズンの情報も掲載予定です。

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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