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このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2020速報】 次回速報は4月11日(土)予定です。
★ 【2020雪渓カレンダー】 4月4日取材の「2020ノリクラ 雪渓カレンダープレリリース版Vol.1」の掲載を開始します
★ 【2020春山バス】 2020シーズンの乗鞍岳春山バス運休は新型コロナ感染防止のため全期間運休です
★ 【2020イベント等状況(随時更新)】 2020シーズン 道路・イベントなどの開催状況<新型コロナ関係、4月7日現在>
★ 【道路冬季閉鎖】 岐阜県側乗鞍スカイライン・長野県側県道乗鞍岳線(三本滝〜県境)は11月1日より冬季閉鎖です。

★ 【大会特集】 マウンテンサイクリングin乗鞍2019(8/25開催)特集  第16回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(7/7開催)特集

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■ 【更新情報】

【2020/04/07】 2020シーズンの乗鞍岳春山バス運休は新型コロナ感染防止のため全期間運休です

【2020/04/07】 2020シーズン 道路・イベントなどの開催状況<新型コロナ関係、4月7日現在>

 

【2020/04/07】 4月4日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダープレリリース版Vol.1>」を掲載(今回より2020シーズンの連載開始)。

【2019/12/27】 12月21〜22日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダー番外編<真冬のノリクラサミット>」を臨時掲載。

【2019/10/29】 10月26日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.25」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/10/22】 10月19日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.24」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/10/15】 10月12日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.23」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/10/08】 10月5日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.22」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/10/01】 9月28日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.21」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/09/24】 9月21日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.20」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/09/19】 8月25日開催のマウンテンサイクリングin乗鞍2019特集を掲載しました。

【2019/09/17】 9月14日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.19」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/09/10】 9月7日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.18」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

 

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■ 【大会情報】 

●今年大会の模様●

【2019/09/19】 8月25日開催のマウンテンサイクリングin乗鞍2019特集を掲載しました。

【2019/08/01】 第16回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2019/07/07)

 


  

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◎速報 

★過去の速報★| 2020年2月 | 2020年1月以前(→INDEX) |

 

 

■2020年4月4日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版Vol.1
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】Mt.乗鞍営業終了に伴い、入山は4月17日11時まで山麓から全山徒歩です。
@ 2020/04/04 07:45
今日の入山は休暇村から全山徒歩
(休暇村ゲレンデ)
A 2020/04/04 10:20
雲が激しく流れ始める
(ツアーコース − 入口)

B 2020/04/04 11:15
雪質変化が激しいこの時期はスノーシューがいいかも
(ツアーコース − 1番標識付近)

C 2020/04/04 13:30
まだ雪が増える時期なのにハイマツ析出
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 4月最初の速報をお届けします。Mt.乗鞍のリフト営業が3月31日で終了し、4月1日から山麓から全山徒歩を強いられる状況ですが、良い天候に誘われて、多くの方がお越しになりました。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、やや雲が多いものの綺麗な青空の朝を迎えます。気温はプラス6℃、寒さはなく日差しの暖かさがぐんぐんと強くなってきます。観光センター前駐車場に残る除雪の雪山もかなり小さくなり、冬の面影がほとんどなくなってきました。風はそれほど強くないものの、山頂方面に横たわる雲が足早に流れています。
乗鞍周辺の道路には積雪凍結はなく、休暇村まで問題なく通行できます。ただ、夜間は路面凍結の可能性はまだありますのでご注意ください。

<休暇村ゲレンデ、かもしかゲレンデ、道路の除雪>
冒頭でも申し上げましたが、Mt.乗鞍の営業終了に伴い、リフト乗車ができなくなり、山麓から全山徒歩となります。現在、自動車で通行できるのは休暇村ゲートまでのため、休暇村ゲレンデから入山スタートとなります。7時の時点で休暇村の駐車場は満車となり、一段下にある駐車場を利用することになります(正面の宿泊者駐車場、及び、バス停には駐車しないようお願いします)。

休暇村ゲート〜三本滝ゲート間が開通するのは4月17日(金)11時からで、4月から道路除雪が始まっています。除雪を担当されている方の話によると、今年は道路積雪が少なく、今朝の段階では摩利支天バス停の先まで到達し、夕方には荒田沢橋の先まで達した模様。例年より1週間以上早いペースで、4月29日運行開始予定の乗鞍岳春山バスの運行には確実に間に合うものと思われますが、現段階では春山バスの運行可否がまだ決まっておりませんので、今後の情報にご留意ください。

8時の休暇村ゲレンデの気温は6℃、青空が続いていますが空気はやや冷たく、バーンはシールの効きに問題はないもののややガリガリの状態。また、地面やブッシュ・石が出ているところはほとんどなく、このままリフト営業してもよいくらいなほどです。さらにその先のかもしかゲレンデも全く問題なく、常連のテレマーカーは「上部まで行かなくてもカモシカゲレンデを繰り返すだけで十分楽しい!」と、ステップソールのスキー板で滑走されていました。

<ツアーコース>
10時のツアーコース入口の天候は晴・気温はプラス4℃。やや風が出てきて、上空の雲が激しく流れ始めます。バーン表面のガリガリは緩んで適度な硬さとなり、シール登攀もツボ足も問題ない状態。入口急斜面を登り切った先の1番標識付近より先もバーンコンディションはそれほど変わりなく適度な緩み具合で、位ヶ原から下山滑走して来たテレマーカーは「上部はガリガリでツアーコースが一番楽しめる雪質」とおっしゃっていました。

12時の位ヶ原急斜面の天候は曇、気温は4℃ですが、この付近からバーン表面がやや硬くなり、シール登攀の方の中にはクトーを装着される方もいらっしゃいました。

<位ヶ原>
ツアーコースから位ヶ原は気温が低下し、アウターはもちろんのこと、厚手のグローブが必要な状態。13時の位ヶ原の気温はマイナス2℃で、風の影響を受けたため、バーンはアイスバーンと新雪部分がまだらに点在する状態。ほぼ平坦な位ヶ原でも油断をするとアイスバーン部分でシールが滑って転倒します。先週は白一色だった箇所にハイマツが析出していて、全体的に積雪が減少している様子です。位ヶ原より上部の森林限界では4月中はまだ積雪量が増加する時期ですので、今後の状況に期待したいところです。

<お願い − 春山は厳冬期以上に天候・バーン状態が急変します。十分な装備と計画で!>
3月20日のツイッターでもお伝えしましたが、天候急変による道迷い遭難や、深雪なのにワカン・スノーシューの装備を持たずツボ足で行動し、時間超過(日没)による行動不能が発生しております。春山は厳冬期より気温が高い日が多少見られますが、天候変化は厳冬期以上に激しいものです。実際、この数日を見ただけでも1日単位で激変しています。
森林限界での突然の濃霧や重たい新雪で想像以上に体力を使われることは、むしろ厳冬期では見られず、これからの春山特有の現象といえます。また、これからの時期は雨が降ることもあり、雨は雪以上に体温を奪います。ワカン・アイゼンなどの十分な装備はもちろんのこと、天候変化に応じた計画変更も常に考えて行動されるようお願いいたします。

<ツアーコースの積雪状況(下山滑走)>
森林限界以降はカリカリバーンですが、ツアーコース内は日中になると適度に緩んで滑走しやすい状態となっています。また、休暇村まで問題なく下山滑走可能です。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪95センチ。(先週より5センチ減少、昨年より45センチ少ない)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪90センチ。(先週と同じ、昨年より65センチ少ない)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪180センチ。(先週より5センチ減少、昨年より60センチ少ない)

次回速報は4月11日(土)の予定です。本日取材のノリクラ雪渓カレンダープレリリース版Vol.1は今週末掲載予定です(2020/04/04 18:15更新)

 

4月4日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【Mt.乗鞍営業終了以降の乗鞍岳春山アクセス方法(4〜6月、ツアーコース、春山バス、乗鞍スカイライン)】

3月31日(火)でMt乗鞍スキー場の営業が終了します。それに伴い、県道乗鞍岳線の除雪、乗鞍岳春山バスの運行開始などにより、ツアーコース入口や大雪渓・山頂方面へのアクセス方法が変わってきます。下記を参照のうえ、入山されるようお願いいたします。
特にスキー場営業が終わってから、県道乗鞍岳線の休暇村〜三本滝開通までの間。4月1日(水)〜4月17日(金)までは、休暇村から全山自力で登行することとなりますので、ご注意ください。
  スキー場〜三本滝ゲート
(標高1600〜1800m)
三本滝ゲート〜ツアーコース入口
(標高1800〜2000m)
ツアーコース入口〜位ヶ原
(標高2000〜2500m)
位ヶ原方面〜大雪渓
(標高2500〜2600m)

●3月31日(火)まで

(Mt乗鞍営業期間)

リフト乗車 リフト乗車 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月1日(水)〜17日(金)11時

(休暇村ゲート開門前)

徒歩(休暇村G、スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月17日(金)11時〜28日(火)

(休暇村ゲート開門後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等) 徒歩(スノーシュー等)

●4月29日(水)予定〜5月下旬

(春山バス運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜位ヶ原山荘:標高2350m) 徒歩(スノーシュー等)

●5月下旬〜6月30日(火)

(大雪渓延長運行開始後)

マイカー(県道乗鞍岳線) 乗鞍岳春山バス(乗鞍高原〜大雪渓:標高2600m) ※6月24日(日)は天空マラソンのため運休
【岐阜県】5月15日(金)〜 乗鞍スカイラインシャトルバス(ほおのき駐車場〜畳平:標高1230〜2700m)


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■2020年3月28日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

積雪量は昨日の雨で大幅に減少 − 明日の降雪に期待! 
@ 2020/03/28 10:05
午前中の入山者は15名と少なめ
(ツアーコース − 入口)
A 2020/03/28 10:45
雪解けで切り株が見え始める − 例年より1ヶ月雪解け
(ツアーコース − 1番標識下)

B 2020/03/28 12:20
昨日の雨で全山湿雪
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

C 2020/03/28 13:00
この後、霰・雪が降り始める − 今後の降雪に期待!
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 3月最後の速報をお伝えします。今週は晴天が多く、まとまった降雪にあまり見舞われなかったところに、昨日は全山にわたって雨となり、急激に積雪量が減少してしまいました。ただ、午後から上部では雪が降り始め、今後の降雪に期待したいところです(18時現在の乗鞍高原は雨・気温4℃です)。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、昨日の雨が夜明け前に収まり、曇空の朝を迎えます。気温はプラス6℃、山頂方面は雲間から見え隠れし、時折青空も広がる天候です。風はなく暖かな朝で、観光センター周辺の林に残る雪もかなり少なくなってきました。乗鞍高原内の道路は昨日の雨でウエット状態。第三駐車場・休暇村方面にも積雪はありません。ただ、明日朝は積雪凍結に注意が必要と思われます。

第三駐車場は8時の時点で10台ほどしかなく、そのほとんどが県内ナンバー。昨今の感染症対策で来場者が激減している模様で、リフト係の方の話では、通常の半分程度の乗車状況だったようです。また、昨日の雨のため、ゲレンデコンディションが悪化し、かもしかリフトでは降り場の積雪が全くなくなるほどの状態で、ゲレンデ整備のため、リフト営業が9時30分まで延期されました。なお、今シーズンの営業は4月5日(日)を予定しているようですが、予想を上回る雪解けのため、明日3月29日(日)に営業終了となる可能性もあるとのことです(明日に決定される模様)。

<ツアーコース − スノーシュー・ワカンの携行を。シールはシールワックスなど凍結防止の対策を。>
10時のツアーコース入口の天候は曇・気温はプラス12℃。山麓には若干雲海が浮かんでいます。朝一番の時点で5〜6名の方が入山し、午前中の入山者数は15名にとどまる状態。昨日の雨の影響で、バーンは完全に湿雪です。若干踏み抜きが気になる状態のため、登山者はスノーシュー・ワカンがあったほうがよいでしょう。なお、今日は問題にならなかったのですが、上部と下部で気温差があると、湿雪で濡れたシールが凍る可能性がありますので、シールワックスの処置をされることをオススメします。

先週まで見られなかった切り株が一部で見られ、例年と比べて1ヶ月ほど早い雪解けで、積雪の少なかった年と比べても同等かやや早い状態です。

正午の位ヶ原急斜面の気温は8℃、上端部分の視界がぼやけて来て、お昼過ぎから急速視界が悪くなってきました。バーン状態は全山にわたって湿雪で変わりなく、滑り降りて来たスキーヤーは一様に「滑らねぇ〜」と声をあげていました(スキー板に張り付くストップスノー)。

<位ヶ原>
ツアーコースから位ヶ原は風と共に濃霧がひどくなってきます。13時の気温はプラス2℃で視界は50〜100メートルほど。先々週には位ヶ原で濃霧のため遭難事案が発生しておりますので、周囲の木々が見えづらくなって来たら引き返すようお願いいたします。
ちょうど13時を境に霰・雪が降り始めます。先週まで見られなかったハイマツがかなり出ていて、この1週間で30センチほどの雪解けですが、今後、まとまった降雪になる見込みですので、明日の状態に期待したいところですが、大幅な積雪増加は雪崩の危険性もはらんでいますので十分にご注意ください。

<お願い − 春山は厳冬期以上に天候・バーン状態が急変します。十分な装備と計画で!>
3月20日のツイッターでもお伝えしましたが、今週は天候急変による道迷い遭難や、深雪なのにワカン・スノーシューの装備を持たずツボ足で行動し、時間超過(日没)による行動不能が発生しております。春山は厳冬期より気温が高い日が多少見られますが、天候変化は厳冬期以上に激しいものです。実際、この数日を見ただけでも1日単位で激変しています。
森林限界での突然の濃霧や重たい新雪で想像以上に体力を使われることは、むしろ厳冬期では見られず、これからの春山特有の現象といえます。また、これからの時期は雨が降ることもあり、雨は雪以上に体温を奪います。ワカン・アイゼンなどの十分な装備はもちろんのこと、天候変化に応じた計画変更も常に考えて行動されるようお願いいたします。

<ツアーコースの積雪状況(下山滑走)>
全山的に板に張り付くストップスノーです。滑走性の悪いスキー板・ボードだと苦労するかもしれません。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪100センチ。(先週より35センチ減少、昨年より25センチ少ない)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪90センチ。(先週より30センチ減少、昨年より50センチ少ない)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪185センチ。(先週より20センチ減少、昨年より30センチ少ない)

次回速報は4月4日(土)の予定です。(2020/03/28 18:00更新)

 

3月28日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/03/28)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2020年3月21日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

昨日降った着雪性の良い新雪が積もり、森林限界は積雪量が一気に増加 〜 雪崩に注意!
@ 2020/03/21 08:15
道路除雪 − いつもありがとうございます!
(Mt.乗鞍 第三駐車場前)
A 2020/03/21 09:20
本日の入山者は110名 − 今期一番の賑わい!
(ツアーコース − 入口)

B 2020/03/21 11:20
山頂に雪煙が舞い、森林限界は強風
(ツアーコース − 5〜6番標識間)

C 2020/03/21 11:40
昨日の降雪は着雪性の良い新雪 − しっとりしたパウダー
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は春分の日の三連休の中日、昨日は終日吹雪で明日も天候が崩れる予報があり、「今日しかない!」と思ってお越しになった方も多かったのではないでしょうか?森林限界以降は強風でしたが終日晴天に恵まれ、昨日の新雪も楽しむことができた一日となりました。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は快晴の朝を迎えます。気温はプラス1℃、日の出と同時にぐんぐんと気温が上昇し始めます。ただ、山頂方面は絶えず雪煙が湧き上がり、強風が続いている様子がうかがえます。乗鞍高原内の道路は乾燥していて問題ありませんが、Mt,乗鞍事務所前からいきなり路面積雪・路面凍結が始まり、第三駐車場から休暇村方面では除雪作業が行われていました。なお、除雪を担当されている地元の方の話では、今年は極端に除雪回数が少なかったとのことでした。しかし、積雪凍結はもうしばらく見られますのでタイヤチェーン・冬用タイヤは必要です。

Mt.乗鞍のゲレンデコンディションは、昨日の降雪で柔らかな状態が保たれ、日中は春の強い日差しを受けるもののさほど緩まず、標高の高さが優位にはたらいています。

<ツアーコース>
9時過ぎのツアーコース入口の天候は、若干青空に薄い雲が流れ込むようになるものの良い天気が続きます・気温プラス4℃。すでに50名ほどの方が出発の準備をされ、最終的に110名ほどの方が入山され今期一番の人出。しかし、例年、150〜200名ほどが入山しており、今年は世界的感染症の猛威から若干少なくなったものとみられます。

ツアーコースのは全体的に昨日の降雪が10センチ前後降り積もっていて、特に入口急斜面上端部分は着雪性のよい新雪に助けられて、正面部分も右側樹林帯もシールのグリップが良い状態です。その先も全体的に着雪性のよい新雪が降り積もり、太陽の日差しを受けて若干腐り始める様子も見られます。5番標識以降はツアーコース内でも風が強くなりますが、天候は安定していて、やや雲量が多いものの晴天が続いています。

正午の位ヶ原急斜面の気温はプラス2℃、周囲の木々が轟々と音を立てるほどの強風ですが寒さはほとんどなく、厳冬期から春山へ季節が移り変わっていることを感じさせます。また、位ヶ原急斜面の新雪は20センチほどに達し、しっとりとした感じのパウダーではありますが、ここだけ何度も繰り返し滑るテレマーカーもいらっしゃったほどです。

<位ヶ原>
ツアーコースから位ヶ原に登っても、厳冬期のような劇的な温度低下はなく、寒さはほとんどありません。13時の気温はマイナス3℃、雪質的にはツアーコースと変わらず着雪性が良く、この1週間で50センチも積雪が増加しました。急激な積雪量増加とこの最近は1日単位で天候の乱高下があるため、雪崩には十分注意が必要です。そして、多くの方が肩の小屋方面に向かった模様ですが、位ヶ原から見る肩の小屋は絶えず湧き上がるつむじ風でその姿が見えないほどでした。

<お願い − 春山は厳冬期以上に天候・バーン状態が急変します。十分な装備と計画で!>
昨日3月20日のツイッターでもお伝えしましたが、今週は天候急変による道迷い遭難や、深雪なのにワカン・スノーシューの装備を持たずツボ足で行動し、時間超過(日没)による行動不能が発生しております。春山は厳冬期より気温が高い日が多少見られますが、天候変化は厳冬期以上に激しいものです。実際、この数日を見ただけでも1日単位で激変しています。
森林限界での突然の濃霧や重たい新雪で想像以上に体力を使われることは、むしろ厳冬期では見られず、これからの春山特有の現象といえます。また、これからの時期は雨が降ることもあり、雨は雪以上に体温を奪います。ワカン・アイゼンなどの十分な装備はもちろんのこと、天候変化に応じた計画変更も常に考えて行動されるようお願いいたします。

<ツアーコースの積雪状況(下山滑走)>
本日は110名も入山しておりますので、午後の下山時には新雪はほとんどなくなりました。硬めのバーンが出ていて、入口急斜面の正面部分も夕方には柔らかい部分が削られてしまうかもしれません。明日の入山はその状態を踏まえたうえでお越しになったほうがよいかと思います。
積雪量は着雪性のよい降雪により10〜25センチ増加し、昨年並みの状態となっています。また、位ヶ原では50センチも増加し、雪崩への注意も必要です。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪135センチ。(先週より25センチ増加、昨年より15センチ多い)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪120センチ。(先週より10センチ増加、昨年より15センチ少ない)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪205センチ。(先週より20センチ増加、昨年と同じ)

次回速報は3月28日(土)の予定です。(2020/03/21 17:45更新)

 

3月21日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/03/21)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2020年3月14日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

明け方から雪が降り始める。ツアーコースは積雪5〜10センチのプチパウダー!
@ 2020/03/14 09:20
明け方から雪が降り始める
(ツアーコース − 入口)
A 2020/03/14 10:15
次第に降り方が強くなるが、粒の細かい雪
(ツアーコース − 1番標識付近)

B 2020/03/14 10:55
積雪は降り始めから5センチ程度
(ツアーコース − 3番標識付近)

C 2020/03/14 12:40
森林限界以降は視界不良 − 撤退が無難
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ このところ、天候が目まぐるしく変化し、昨日までの好天から一転して、午前中を中心とした雪の一日でした。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は小雪の降る朝を迎えます。気温はマイナス1℃、6時頃から降り始めた雪は、観光センターの屋根やテラスを真っ白にさせるほどの勢いです。乗鞍高原周辺の道路は湿潤状態ですが積雪凍結はありません。しかし、Mt.乗鞍事務所前から第三駐車場方面は路面凍結があり、スタッドレス・タイヤチェーンが必要な状態です。

Mt.乗鞍はいつものように8時45分からリフト営業が始まります。3月に入り人出が若干少な目となってきましたが、バーンコンディションは良好で、明け方から降り始めた降雪がうっすらと積もり、滑走しやすいバーンになっています。

<ツアーコース>
9時過ぎのツアーコース入口の天候は雪・気温マイナス2℃。しっかりとした降り方となり、リフトに乗っている最中、アウターに雪が積もるほどの勢いとなってきました。この時間帯で10名ほどの方が入山の準備をされていて、最終的に40名ほどの方が入山された模様です。

ツアーコースの雪質は硬く滑りやすい下地の上に、明け方からの降雪が2〜3センチ乗っていて、シールのスリップ防止に新雪が一役買ってくれています。しかし入口急斜面上端の正面部分は硬いバーンがむき出し状態となっていて滑りやすく、シールのスキーヤーは転倒される方が何人かいらっしゃいました。その隣の右側樹林帯は一部で滑りやすい場所があるものの、総じて登りやすい状態でした。

10時の1番標識付近に差し掛かると雪の降り方が強くなります。しかし、降る雪は目の細かな雪質で、あまり積雪量増加に寄与しているようには見えません。この先3の番標識付近から下地の硬さをあまり感じなくなってくるものの、明け方からの降雪量は5〜10センチ程度で、降雪の強さの割には増加していません。

11時30分の位ヶ原急斜面の天候は雪で気温はマイナス2℃。急斜面の上端まで確認でき視界は比較的良好で風もほとんどなく穏やかな状態。新雪は多い所で20センチほど降り積もっています。

<位ヶ原>
ツアーコースから位ヶ原に登っても、厳冬期のような劇的な温度低下はなく、寒さはほとんどありません。12時の気温はマイナス4℃、位ヶ原からすべり台に登る途中にある3号カーブ手前の丘や大雪渓方面がかろうじて確認できるため、視界は200〜300メートルほどあると思われます。積雪はツアーコースと同じような状況で新雪は10センチ程度。
また、肩の小屋から下山滑走してきたスキーヤーの方の話では、バーン状態・視界状態は位ヶ原とほぼ同じで、肩の小屋は位ヶ原よりやや風があるものの穏やかだったとのこと。しかし、天候の回復が期待できなかったので、速やかに下山滑走開始されたとのことでした。

<ツアーコースの積雪状況(下山滑走)>
積雪は先週より減少し、昨年より大幅に少ない状態で、近年では2016年に次いで少ない状態となっています。
滑走においては、硬めのバーンに明け方から降り始めた降雪でプチパウダー状態となり、しっかり底付き感がありますが、ゲレンデのパウダーを滑っているような楽しさがあります。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪110センチ。(先週より20センチ減少、昨年より35センチ少ない)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪110センチ。(先週より5センチ減少、昨年より55センチ少ない)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪185センチ。(先週と同じ、昨年より60センチ少ない)

次回速報は3月21日(土)の予定です。(2020/03/14 17:05更新)

 

3月14日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/03/14)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
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(毎週土曜)


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ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2020年3月7日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

3月に入り、春めいた陽気に... 
@ 2020/03/07 09:20
気温プラス4℃ − アウターはザックに押し込んで
(ツアーコース − 入口)
A 2020/03/07 10:05
半袖姿の方も − あっという間に春めいてきた
(ツアーコース − 1番標識付近)

B 2020/03/07 10:50
強い日差し受け、バーンは片栗粉状態に
(県道乗鞍岳線 − 5番標識付近)

C 2020/03/07 12:05
終日に渡ってほぼ快晴無風 − 最高の一日に!
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 3月に入ると、厳しい天候と春らしい陽気の日が交互に訪れ、天候の変化が激しい季節へと移り変わってきます。その中でも今日は後者の一日となり、ほぼ快晴無風でした。雪質に目をつぶれば、最高のバックカントリー日和だったのではないでしょうか?

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、雲一つない快晴の朝を迎えますが、微妙に青空の色合いが淡い天候です。綺麗に晴れ上がった朝の気温はマイナス9℃、しかし、強い日差しであっという間に寒さは解消して行きます。乗鞍高原周辺の道路は一部で路面凍結がありますがほぼ乾燥状態。しかし、Mt.乗鞍事務所前から第三駐車場方面は路面凍結があり、スタッドレス・タイヤチェーンが必要な状態です。

Mt.乗鞍はいつものように8時45分からリフト営業が始まります。バーンは硬めに締まった雪質ですが、時間とともに太陽の日差しを受けて程よく緩んできます。緩み具合が適度で安心して滑走できる状態で、緩みすぎてグサグサになる様子は見られませんでした。なお、スキー場は連日営業されていますが、日帰り温泉施設の湯けむり館は3月17日(水)まで臨時休館となっていますのでご注意ください。

<ツアーコース>
9時過ぎのツアーコース入口の天候は晴〜高曇りの状態。気温プラス4℃まで上昇し、日差しを受ける背中に暑さを感じるほど。この時点でツアーコース入口には30名ほど方がお越しになり、最終的には70〜80名ほどの方が入山された模様です。

ツアーコースの雪質は3月5日(木)の新雪が10〜20センチほど積もり、雪質はややウエット感がある状態。ただ、新雪降り積もった吹き溜まりの箇所と硬い表面が出ている吹きさらしの箇所が交互にあり、5日(木)は降雪と同時に強風にさらされた模様です(この日はリフトが全線運休となっていました)。

10時頃になると再びきれいな快晴となりほとんど風のない中、気温はぐんぐん上昇し、10℃を超える時間帯もあるほどで、ほとんどの方はアウターをザックに押し込んで登っていらっしゃいました。そんな中、半袖で登っていらっしゃるボーダーの姿も見られ、季節は確実に春へと移り変わっていることを実感します。時間とともにバーンはさらに緩んで、片栗粉状態になってきます。ただ日差しが強くても、空気はまだ冷たさが残っていて、暑さにバテるほどの状態ではありません。

11時30分の位ヶ原急斜面の気温はプラス11℃で快晴無風が続いています。新雪は20センチほどですが、やや重めのコンディションで、シールに雪が張り付く感触がありますのでシールワックスなどで防水処理をされたほうがよいかもしれません。

<位ヶ原>
ツアーコースから位ヶ原に登っても、快晴無風が続き全く寒さはありません。正午の位ヶ原の気温はプラス10℃、今日は多くの方が肩の小屋方面や摩利支天岳・富士見沢方面に向かう様子がありました。摩利支天岳方面(すべり台方面)に向かったスキーヤーの話では、すべり台は表面に若干パック感があるものの、しっとりとした新雪を楽しむことができた模様。そして、山頂方面に登る登山者の多くは肩の小屋を経由して稜線沿いに登って行きますが、中には山頂に向かって直登する様子も見られ、厳冬期のこの時期はまだ雪が硬くオススメできる状態ではありませんのでご留意ください。

<ツアーコースの積雪状況(下山滑走)>
先ほども申し上げたように、硬い部分と重めの新雪が乗っているところが交互にあって、やや滑りにくい状態が全区間続きます。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪130センチ。(先週より20センチ増加、昨年より35センチ多い)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪115センチ。(先週より5センチ減少、昨年より5センチ少ない)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪185センチ。(先週と同じ、昨年より15センチ多い)

次回速報は3月14日(土)の予定です。(2020/03/07 17:00更新)

 

3月7日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/03/07)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版)
■通常版開始前の3月〜5月初旬の冬・春スキーの様子■
ツアーコース、雪原の位ヶ原・屋根板などノリクラの春スキーの様子をお届けします。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
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ノリクラガイドマップ 冬〜春スキー版  ノリクラガイドマップ 春〜夏スキー大雪渓・山頂版
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乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
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ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
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長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
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冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

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