www.norikura.org 乗鞍大雪渓 Web Site


このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2019速報】 次回は6月22日(土)予定です。
★ 【2019雪渓カレンダー】5月11日よりノリクラ雪渓カレンダー連載開始。6月8日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.5」 を掲載。
(通常連載は3月下旬予定。2018シーズンは「ノリクラ 雪渓カレンダーVol.25<最終号>」 にて終了。)
★ 【道路・施設情報】 2018シーズン終了に伴う 当WebSite・道路交通・各施設の営業終了と来年度再開予定 
★ 【大会特集】
8月25・26日開催の 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍特集 を掲載しました。

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■ 【更新情報】

【2019/06/11】 6月8日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.5」 を掲載。

【2019/06/04】 6月1日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.4」 を掲載。

【2019/05/28】 5月23・25日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.3」 を掲載。

【2019/05/21】 5月15・18日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.2」 を掲載。

【2019/05/14】 5月11日取材より、今シーズンのノリクラ雪渓カレンダー連載開始。初回の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.1」 を掲載。

【2019/04/30】 4月24・27・28日取材の「ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版Vol.4」 を掲載。

【2019/04/23】 4月20日取材の「ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版Vol.3」 を掲載。

【2019/04/15】 4月13日取材の「ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版Vol.2」 を掲載。

【2019/04/09】 4月6日取材の「ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版Vol.1」 を掲載。

【2018/12/26】 12月22〜23日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダー番外編<真冬のノリクラサミット>」 を掲載。

 

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■ 【大会情報】 

●今年大会の模様●

【2018/09/20】 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2018(開催日2018/08/26)

 

●昨年大会の模様●

【2017/09/24】 全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2017(開催日2017/08/27)

【2017/07/05】 第12回乗鞍天空マラソン(開催日2017/06/18)

【2017/08/10】 第14回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2017/07/09)

 


  

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◎速報 

★過去の速報★| 2019年4月 | 2019年3月以前(→INDEX) |

 

 

■2019年6月11日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.6(次週末掲載予定))
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2019/06/15 07:25
一の瀬のレンゲツツジがようやく咲き始める
(一の瀬つつじ園 − 昨年より2週間遅い)
A 2019/06/15 09:15
濃霧だが小降りで思ったほど天気は悪くない
(大雪渓・肩の小屋口バス停)

B 2019/06/15 09:45
バーンはそれほど硬くない
(大雪渓下部、肩の小屋登山道)

C 2019/06/15 13:00
今週は雪解けが遅く、雪壁は先週とほぼ同じ
(4号カーブ内側、高さ4.7メートル)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 先週にひきつづき、今日もあいにくの天候となりました。ただ、天気予報で発表されていたほどひどい状況ではありませんでした。

<乗鞍高原、乗鞍岳春山バス、6月23日(日)開催の乗鞍天空マラソンに伴う通行規制・春山バス運休>
早朝7時の観光センター前駐車場の気温は9℃、しとしとと降る雨の朝を迎えます。天気予報ではかなり荒れた一日になるとの発表でしたが、風もほとんどありません。ただ、雲が低く垂れこめていて、山頂方面の様子は全く確認できません。この時点で観光センター前駐車場には5台しかお越しになってなく、閑散とした状態です。

6時の畳平の天候は雨と濃霧・気温2℃・風速4メートルで、岐阜県側の乗鞍スカイラインは濃霧降雨のため自転車は通行止め、シャトルバスは雨天時のCダイヤでの運行でした。また、長野県側の乗鞍岳春山バスは通常通り大雪渓まで運行され、始発便は1台・5名を乗せて観光センターを定刻通り出発しました。

6月に入るとレンゲツツジの季節を迎えます。観光センター周辺は先週あたりから満開に近い状態となっていますが、レンゲツツジの群生地である一の瀬のつつじ園では、今週に入ってようやく咲き始めました。まだ半数程度の開花で、昨年より2週間遅い状況です。

【重要】6月23日(日)開催の天空マラソンに伴う通行規制・春山バス運休が実施されます。
●通行規制 − @県道乗鞍岳線(観光センター〜三本滝) 6月23日(日)7時〜14時 A上高地乗鞍スーパー林道A線(乗鞍高原〜奈川温泉)6月22日(土)18時〜23日(日)9時
●春山バス − @ 6月22日(土)は観光センター乗降が車道沿いの路線バス停留所からとなります。 A6月23日(日)は全便運休となります。

<乗鞍岳春山バスと大雪渓>
観光センターを出発して位ヶ原山荘下あたりまで新緑が芽吹き始めています。標高が高くなると針葉樹の木々が増え、ダケカンバなどの広葉樹は明るい新緑と、シラビソなど針葉樹の深い緑が点在し、まるでパッチワークのような造形を見せてくれます。また、位ヶ原山荘以降は雪原が残っていて、春山バスの最大の見所である4〜5号カーブの雪壁は、高さ4〜7メートル・最大11メートルの雪壁が続いています。今週は雪解けが少なかった模様で、高さは先週とあまり変化がありません。

9時の大雪渓の気温は8℃、視界は100メートルを切る濃霧ですが、雨はさほど強くなく、10時を過ぎるころには霧雨から曇の状態まで回復します。ただ、これまでの降雨の影響で、大雪渓入口付近は縦溝が走るようになり、場所によってはアイスバーンとなっていて、シールで登る方は注意が必要です。

<大雪渓から稜線方面へ>
大雪渓上部から稜線方面はアイスバーンはなくなり、むしろ雪面が柔らかくなり、縦溝もなくなります。肩の小屋方面からのルートは踏み跡が残っていて、今日の雪質ならアイゼンなしでも問題ありませんが、冷えて硬くなるとアイゼンは必要になりますので必ず携行してください。

正午の稜線の気温は6℃、濃霧が続くものの、それ以外はほぼ解消され、この気温でも全く寒さを感じない状況。稜線から途中までは場所を選べばフラットに近い状況でしたが、先週までと比べると明らかにバーンが荒れてきています。

 

★山頂・稜線方面★
あと1週間(雪解けが少なければ10日〜2週間)は稜線からの滑走可能です
 山頂稜線方面全景(先週の画像)
@ 岩の頭 − 数日〜1週間程度で滑走不能に
(剣ヶ峰〜蚕玉岳滑走エリア)
A 稜線→大雪渓 − 1週間程度は滑走不能に
(蚕玉岳〜朝日岳滑走エリア)

6月に入ると、雪解けに伴い、稜線からの滑走可否が気になる時期になってきます。

朝日岳〜蚕玉岳稜線からの滑走エリアでは、大雪渓から朝日岳中腹に入る部分で、横幅広くクレパスが走っています(その他の画像、「3段目/左から4番目」を参照)。今日のような濃霧での下山滑走では注意が必要です。

画像Aは、その少し上になりますが幅の狭い所では12メートルまで狭くなり、現時点では問題はないものの、あと1週間程度で途切れると思われます。また、稜線付近は雪解けが激しく、稜線からの滑走はできなくなりましたので、北側の朝日岳からの滑り出しになります。
画像@は、剣ヶ峰〜蚕玉岳稜線滑走エリアの岩場ですが、幅が8メートルまで狭まり、あと数日〜1週間程度で途切れ滑走不能になります。
そのため、どちらも稜線からの滑走も、来週当たりが最後になる可能性が高いと考えられます。

次回速報は6月22日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.6 は今週末掲載予定です(2019/06/15 19:00更新)

 

【6月15日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年6月8日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.5
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2019/06/08 09:15
梅雨入り二日目 − 結構な降り方の雨に見舞われる
(春山バス − 大雪渓・肩の小屋口バス停)
A 2019/06/08 09:25
稜線からの滑走は十分可能
(大雪渓入口)

B 2019/06/08 10:00
この天気でモーグルコースも人出はまばら
(雪渓下部 − モーグルコース)

C 2019/06/08 11:00
クレパスが横幅いっぱいに走っているので注意!
(大雪渓〜朝日岳中腹)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 梅雨入り二日目の今日。山頂方面はお昼過ぎまで梅雨らしい天候の一日となりました。

<乗鞍高原、乗鞍岳春山バス>
早朝7時の観光センター前駐車場の気温は15℃、明け方まで降っていた雨が収まりかけて、曇と小雨を繰り返す朝を迎えます。少しずつ天候が回復している模様で、雲間に青空がのぞき、東の空からは朝日が差し込む様子もあって、一瞬ではありましたが朝日に照らされて西の空に虹がかかりました。

6時の畳平の天候は濃霧・気温7℃・風速10メートルで、岐阜県側の乗鞍スカイラインは視界不良のため自転車は通行止め、シャトルバスは雨天時のCダイヤでの運行でした。また、長野県側の乗鞍岳春山バスは通常通り大雪渓まで運行され、始発便は2台・53名を乗せて観光センターを定刻通り出発しました。

6月に入るとレンゲツツジの季節を迎え、今週あたりから観光センター周辺ではあちらこちらで綺麗なオレンジ色の開花を目にすることができるようになってきました。しかし、レンゲツツジの群生地である一の瀬のつつじ園は、一部で咲き始めた程度で、あと一週間程度は必要かと思われます。

<延長運行された乗鞍岳春山バスと大雪渓>
観光センターを出発して、三本滝あたりまでは新緑の季節を迎え、シラカバ・ミズナラなどの広葉樹はもちろん、カラマツの新緑の回廊が休暇村から三本滝まで続いています。たただ、残念なことに再び雨が降り始め、位ヶ原山荘を過ぎてからの山岳風景は濃霧にかき消されて見ることができません。それでも、春山バスの最大の見所である4〜5号カーブの雪壁は、高さ5〜7メートル・最大11メートルの雪壁が続いています。

9時の大雪渓の気温は8℃、結構まとまった雨が降り続いています。ただ、風がなくビニール傘をさしている観光客の姿もありました。しかし、この強い降り方に面喰ったスキーヤーもいらっしゃったようで、折り返しの下り便にそのまま乗車された様子もありました。

大雪渓下部にはモーグルコースがありますが、雨でコブが小さくなっていました。スコップでコース整備する様子が見られましたが、一部でコブの底が浸みてやや硬い場所も見られました。なお、モーグルコース付近には肩の小屋への登山道があります。肩の小屋へ登山道はまだ雪の中に閉ざされていますが、ルートを示すためのロープが一部ですでに設置されています。できるだけ交差しないようなコースレイアウトをお願いいたします。

<大雪渓から稜線方面へ>
大雪渓上部に差し掛かると、雨が浸みてできたアイスバーン箇所が一部で見られるようになり、シールで登るときはルートを見極めながら登る必要があります。また、全体的にシールが効きにくい状態でした。稜線まで問題なく登ることは可能ですが、不安な方はアイゼンなどの登攀に切り替えたほうが安全で早く登ることができるでしょう。

正午の稜線の気温は8℃、若干風が強い時があったものの、雨の降り方は弱くなってきました。ただ、相変わらず視界は100メートルほどで濃霧がひどく、天候が回復するような気配はありません。また、バーンはうねっている箇所が一部あるものの縦溝はなく、滑走しやすいレベルだったと思われます。

 

★山頂・稜線方面★
あと1週間(雪解けが少なければ10日〜2週間)は稜線からの滑走可能です
@ 山頂稜線方面全景(本日14時過ぎ)
A 岩の頭 − 1週間程度は滑走可能
(剣ヶ峰〜蚕玉岳滑走エリア)
A 全幅に渡ってクレパス
上から滑走する際には注意

6月に入ると、雪解けに伴い、稜線からの滑走可否が気になる時期になってきます。

朝日岳〜蚕玉岳稜線からの滑走エリアでは、大雪渓から朝日岳中腹に入る部分で、横幅広くクレパスが走っています(画像B)。今日のような濃霧での下山滑走では注意が必要です。そして、その少し上になりますが、幅の狭い所で20メートル程度あって、現時点では問題はないものの、来週はかなり狭くなると思われます(その他の画像、4段目左)。また、稜線からの滑り出しは来週以降になると積雪が少なくなり、少し北側の朝日岳からの滑り出しになるかと思われます。

その隣の剣ヶ峰〜蚕玉岳稜線からの滑走エリアは、全体の約3分の1程度まで滑り降りたところで岩場が出て滑走不能となりますが、先週から岩場が出始め、今回は岩場付近の滑走幅は20メートル(画像A)となっています。来週あたりになると、一旦、スキー板を外す必要が出てくるかもしれません。

そのため、どちらの稜線からの滑走も、あと1週間程度、もし雪解けが少なければ10日〜2週間程度で滑走できなくなると考えられます。

なお、今回はお昼過ぎまで濃霧・雨の一日でしたが、14時過ぎに一旦天候が回復しました。すでに下山したため、現地での撮影はできませんでしたが、乗鞍高原から見た山頂方面の積雪状況の画像をその他の画像に掲載しておりますのでご覧下さい。

次回速報は6月15日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.5 は今週末掲載予定です(2019/06/08 19:00更新)

 

【6月8日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年6月1日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.4
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2019/06/01 09:50
今日も快晴!
(大雪渓入口)
A 2019/06/01 11:35
今日は3本滑るぞ〜!
(朝日岳〜蚕玉岳稜線)

B 2019/06/01 12:20
気温6℃、爽快な風 − まったりと春スキーを楽しむ
(蚕玉岳山頂)

C 2019/06/01 12:15
稜線からの滑走は、あと2週間程度楽しめる
(蚕玉岳山頂)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日から6月。そろそろ梅雨入りが気になる時期になってきましたが、今日はそんなことを全く感じさせない綺麗な青空と爽やかな風に包ま、先週と同様、まさに春スキー日和の一日でした。

<乗鞍高原、乗鞍岳春山バス>
早朝7時の観光センター前駐車場の気温は10℃、朝一番は山頂方面に雲が横たわっている状態でしたが、次第に綺麗な青空が広がってきました。その山頂方面をよく見ると、昨日の降雪がうっすらと積もっています。ただ、降り方としてはそれほどの量ではない模様です。6時の畳平の天候は晴・気温0℃・風速5mと穏やかで、乗鞍スカイラインは昨日の降雪の影響もなく自転車も通行可能。春山バスも大雪渓まで通常運行されます。なお、県道乗鞍岳線の除雪は大雪渓から先の富士見沢まで達しています。富士見沢上部での滑走には十分にご注意ください。

観光センター前駐車場にお越しのマイカーは40台ほどで、先週のような混雑はなく、春山バス始発便は4台・134名を乗せて大雪渓へと向かいます。

<延長運行された乗鞍岳春山バスと大雪渓>
観光センターを出発して、三本滝あたりまでは新緑の季節を迎え、きれいな青空と明るい緑のコントラストが綺麗に輝いています。そして、位ヶ原山荘を過ぎて森林限界に入ると、景色は雪原が広がる位ヶ原と雪山風景へと一変します。こちらは残雪の白とハイマツの緑の織りなす唐草模様が特徴で、青空との三色のコンビネーションが見事です。そして、春山バスの最大の見所である4〜5号カーブの雪壁は、高さ5〜8メートル・最大12メートルの雪壁が続いています。

9時の大雪渓の気温は8℃、若干薄い雲がたなびくものの綺麗な青空が広がります。先週は暑さを覚える状態でしたが、今日はアウターを着込んでから山頂に出発するスキーヤーの姿もありました。大雪渓入口付近ではうっすらと昨日の降雪が残っていますが、ここから望む山頂方面はかなり白くなっていて、くすんだ残雪が再び真っ白に輝いています。

大雪渓下部では、モーグルコースの岩周辺で2本のラインが作成され、今年もコブ管理人が作業にいそしんでいました。昨日から作り始めたというコースは27コブ×97メートルあり、朝一番から何人かの常連モーグラーが滑走されていました。なお、大雪渓から肩の小屋へ登山道はまだ雪の中に閉ざされていますが、ルートを示すためのロープが一部ですでに設置されています。できるだけ交差しないようなコースレイアウトをお願いいたします。

<大雪渓から稜線方面へ>
大雪渓から朝日岳中腹に登ると、バーン表面が昨日の降雪でフィルムパックされた状態になってきます。さらに稜線付近まで登ると5センチ程度の降雪となっています。ただ、ストップスノーとかパックといった状態ではなく、ごくナチュラルにターンできるバーン状態です。

正午の稜線の気温は6℃、爽やかな風が流れ、心地よいコンディション。常連のスキーヤーは缶ビールを傾けながら、のんびりと過ごされていました。

 

★雷鳥・ハイマツ保護のためロープ規制箇所があります★
滑走エリア内で昨年並みに積雪が少ない所があり今後の推移に注意
@ 山頂稜線方面の登攀・滑走ルート
A 岩が出始める(左画像の赤丸部分)
この付近は昨年並みの積雪

6月に入ると、雪解けにお伴い、稜線からの滑走可否が気になる時期になってきます。

朝日岳〜蚕玉岳稜線からの滑走エリアでは、大雪渓から朝日岳中腹に入る部分が狭くなり積雪が途切れて滑走不能となりますが、まだそのような傾向はみられません。ただ、稜線直下から雪解けが進んで登山道が見えてきましたので、今後の推移に注意が必要です。

その隣の剣ヶ峰〜蚕玉岳稜線からの滑走エリアは、全体の約3分の1程度まで滑り降りたところで岩場が出て滑走不能となりますが、早くも今回岩場が出始めて来ました。今後2週間程度で滑走不能となると予測されます。

今年の積雪は、稜線部分は昨年より積雪が多いものの、途中は昨年並みまで少ない所があり、また、道路まで達すると昨年より多く、今後の積雪を予測しずらい状況のため、春山スキーを計画されている方はお早目にお越しください。

次回速報は6月8日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.4 は今週末掲載予定です(2019/06/01 18:00更新)

 

【6月1日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年5月25日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.3
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2019/05/25 09:25
乗鞍岳春山バス − 本日より大雪渓延長運行開始
(大雪渓前 − 春山バス始発便到着)
A 2019/05/25 09:30
大雪渓前は山頂目指す準備で大賑わい
(大雪渓前)

B 2019/05/25 11:35
暑いけど、吹き抜ける風が心地よい
(大雪渓〜朝日岳中腹)

C 2019/05/25 12:15
最高の天気!
(朝日岳〜蚕玉岳稜線)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 本日より、乗鞍岳春山バスの大雪渓延長運行が始まりました。これを待ち望んでいた方がたくさんいらっしゃったようで、今日の大雪渓から山頂方面は多くの方で賑わいました。また、やや暑かったものの、終日快晴に恵まれ、これ以上ないコンディションでの春山スキーを楽しむことができました。

<乗鞍高原、乗鞍岳春山バス>
早朝7時の観光センター前駐車場の気温は12℃、快晴無風の朝で日差しの強い朝を迎えます。5時台ではまだ5℃しかなく、肌寒ささえ覚えました。しかしその感覚は全くなく、むしろ、日差しの暑さをじりじりと感じる状態です。今日から春山バスが大雪渓まで延長運行されることもあって、観光センター前駐車場は7時の段階で90台ものマイカーがお越しになり、出発の準備を始めています。バス乗り場に並ぶ列はどんどん長くなり、50メートル先にある観光センター建物まで達するほど。これはお盆などの繁忙期にしか見られないほどの混雑状況です。今日の春山バス始発便は5台・187名を乗せて大雪渓に向けて出発しました。

<延長運行された乗鞍岳春山バスと大雪渓>
観光センターを出発して、標高2000メートル付近の荒田沢橋付近まではすでに雪壁はなくなり、冷泉小屋付近からは雪壁が見られるようになります。そして、昨日まで終点だった位ヶ原山荘を過ぎると、森林限界エリアに入り、広大な雪原が広がる位ヶ原に入ります。それと同時にバスの背丈以上の雪壁が見られるようになり、最も雪壁が高い4号カーブでは高さ9〜6メートル・最大12メートルの雪壁が続いています。

9時の大雪渓の気温は16℃、快晴無風が続き、暑さを覚えるようになります。そして、一斉に山頂目指して出発の準備を始め、久しぶりの賑やかさが大雪渓に戻って来た状態です。バーンはすでにザクザクで、細かなピッチがあるもののそれほど滑走に影響を与えるものではなく、また、シールのグリップの良好です。

そして、大雪渓から肩の小屋へ登山道はまだ雪の中に閉ざされていますが、ルートを示すためのロープが一部ですでに設置されました。例年モーグルコースと交差する箇所がありますが、できるだけ交差しないようなコースレイアウトをお願いいたします。

<大雪渓から稜線方面へ。除雪が大雪渓まで到達>
大雪渓下部は蒸し暑さがあったものの、大雪渓から朝日岳中腹に差し掛かる付近から爽やかなそよ風が吹き抜け、火照った体をクールダウンさせてくれます。それでも日差しは強く、暑さのほうが優っている状態です。

正午の稜線の気温は12℃、しかし、体感的には爽やかなそよ風が流れていても暑さを感じる状況で、明日お越しの方は暑さ対策をしっかりしてください。

 

★雷鳥・ハイマツ保護のためロープ規制箇所があります★
稜線方面の積雪は、昨年より雪解けが遅く、一昨年よりやや早い状況です
@ 山頂稜線方面の登攀・滑走ルート
(立入規制箇所には入らないようお願いいたします)
A ロープ張りの様子

雷鳥・ハイマツ保護のため、大雪渓から朝日岳中腹を経て稜線に向かうルートには一部ロープ規制が実施されています。設置個所は一部追加されている模様ですが、これまでにお伝えした内容と変わりありません。大雪渓・山頂付近は、国立公園内でも規制が最も厳しい特別保護地区に指定されていますので、何卒、ご協力のほどお願いいたします。なお、ロープ張りは乗鞍高原の方々により設置・維持されています。

また稜線方面の積雪は、雪解けが早かった昨年よりも遅く、雪解けが遅かった一昨年と同じかやや早い状況です。

<位ヶ原山荘への下山ルート。(ツアーコース下山滑走は困難なため春山バスで下山してください)>

 

【位ヶ原山荘への下山ルート】
★現時点では問題なく下山滑走可能です★


続き

@ 入口急斜面上端から
−上端の積雪はなくなり下山困難−
A かもしかゲレンデ最上部

大雪渓から位ヶ原山荘への下山滑走して、位ヶ原山荘から春山バスに乗車することが可能です。ただし、今後雪解けが進んで下山滑走できなくなった場合は、無理に滑走せず、大雪渓から春山バスに乗車して下山されるようお願いいたします。

なお、ツアーコースで三本滝レストハウス方面への下山滑走は、雪解けが進んで困難となっています。必ず、大雪渓・肩の小屋口バス停、または、位ヶ原山荘前バス停から春山バスに乗車して下さい。

次回速報は6月1日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.3 は今週末掲載予定です(2019/05/25 18:10更新)

 

【5月25日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年5月23日(木)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.3
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【乗鞍岳春山バス、本日試運転 − 5月25日(土)より大雪渓への延長運行が開始されます】
@ 2019/05/23 10:20
乗鞍岳春山バス − 大雪渓延長運行試運転
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 5号カーブ)
A 2019/05/23 10:30
穂高と雪壁のビューポイント
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4号カーブ)

B 2019/05/23 10:40
雪壁最大12メートル − 昨年より高く例年並み
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4号カーブ)

C 2019/05/23 10:55
5月25日(土)より大雪渓延長運行が決定
(大雪渓前)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 県道乗鞍岳線の除雪が大雪渓まで完了したことから、現在、位ヶ原山荘まで運行されている乗鞍岳春山バスを、大雪渓まで延長運行するにあたり、本日、位ヶ原山荘〜大雪渓の約3.5km区間の試運転が実施され、今週末5月25日(土)より、大雪渓まで運行されることが正式に決定されました。

位ヶ原山荘より山麓側では雪解けが進んで雪壁が低くなってきましたが、位ヶ原から大雪渓まではバスの背丈以上の雪壁が続き、大雪渓手前にある4号カーブ付近の雪壁は、最大12メートルとなっていて、昨年より高く例年並みとなっています。また、雪壁は全体的に高い所が多く、車窓には雪壁が迫ってくるダイナミックは迫力があります。

今日は快晴が続き大雪渓での気温は8℃と爽やかな気候。済んだ眺望の中、雪壁の間から穂高の山並みを望むことができる絶好のビューポイントでは、訪れた関係者の方々が何度もシャッターを切っていました。また、幸運なことに車窓から雷鳥のツガイの姿も確認できました。

乗鞍岳春山バスは来月末の6月30日まで毎日5便大雪渓まで運行されます。ただし、6月23日(日)は乗鞍天空マラソン開催のため終日運休です。 (2019/05/23 13:30更新)

 

【5月23日(木)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年5月18日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.2
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2019/05/18 10:50
みんなお揃いのスキーで
(大雪渓前)
A 2019/05/18 11:00
春山バス延長運行に向けて、除雪は大雪渓までほぼ完了
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓駐車場手前)

B 2019/05/18 13:55
ここからドロップイン!
(蚕玉岳山頂)

C 2019/05/18 14:05
14日の湿った積雪が板裏をグイッとつかんでくる〜
(蚕玉岳直下)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ やや雲が多く淡い青空がひろがり、位ヶ原付近までは蒸し暑かったものの、大雪渓から上部は爽やかな空気に包まれ、稜線ではアウターなしでも問題ない春らしい気候の一日でした。また、県道乗鞍岳線の除雪は大雪渓駐車場までほぼ完了し、春山バスの大雪渓延長運行が待ち遠しところです。

<乗鞍高原、三本滝レストハウス、乗鞍岳春山バス>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は5℃、朝一番は綺麗な青空の朝を迎えました。観光センター前駐車場には25台ほどのマイカーがお越しになり、大半が春山バスに乗車されるスキーヤーや登山客の模様であちらこちらで出発の準備が始まっています。そして、自然保護センター前の桜がようやく咲きました。昨年は5月5日には満開でしたから、10日以上も遅い状態です。また、観光センター周辺のスモモも満開となり、明日は一の瀬園地ですもも祭りが開催されます。

春山バスは5月下旬ともなれば、路面凍結がほとんどなくなり、今日も始発便から予定通り運行されます。また、岐阜県側の乗鞍スカイラインは5月15日より通行可能となり、今朝6時の畳平は、晴・気温1℃・風速3mとこちらも穏やかな状態で、自転車も含めて通行可能です。

7時の三本滝レストハウス前駐車場は9℃、今日はアスファルト部分に25台程度で閑散とした雰囲気。かもしかゲレンデはほぼ完全に積雪はなくなったため、往復券を買い求める方も増えてきました。今日の春山バス始発便は4台、観光センターの乗客分3台と三本滝乗客分の1台で、合計135名を乗せて位ヶ原へと出発します。車窓から望む雪壁は徐々に低くなって来ますが、まだまだ雪景色は十分堪能できます。

<位ヶ原山荘に到着、屋根板より出発>
9時の位ヶ原山荘の気温は9℃、日差しがだんだん弱くなるものの、蒸し暑さは朝一番よりも感じる状態。屋根板から登り始めるとかなりの蒸し暑さを覚えるほどです。また、雪面もかなり緩み切った状態で、緩んだ雪面ごとシールがスリップする状態が位ヶ原付近まで続きます。位ヶ原まで到達すると、爽やかな空気に入れ替わってきます。

<大雪渓から稜線方面へ。除雪が大雪渓まで到達>
11時の大雪渓の気温は8℃、大雪渓周辺は先週よりも45センチも雪解けし、例年の5月下旬よりも積雪が少ない状態が見られます。また、道路の除雪が大雪渓まで到達し、今日は大雪渓付近で拡幅の除雪が行われていました。今後、大型車両の通行が可能な状態となれば、現在、位ヶ原山荘までとなっている春山バスは大雪渓まで運行されることになります。

もっとも雪が深い大雪渓下の4号カーブでは6〜9メートルほどの雪の壁が見られ、最も深い所では12メートルにも達する状態です。なお、現在、まだ除雪作業が継続されていますので、作業中は絶対に立ち入らないようお願いいたします。

13時の稜線の気温は8℃、先週同様、穏やかな風が心地よく吹き抜けます。アウターなしで休憩していてもさほど寒さを感じない状態。午後になって雲量が増えて、遠景の山並みが見え隠れする状態ですがそれ以上の天候の変化はありませんでした。また、蚕玉岳からの滑走では、稜線から200〜300メートル付近までは14日の新雪の湿雪が降り積もり、板にまとわりつく状態ですが、パックされた雰囲気はないため、ターンできないほどの難しい状態ではありませんでした。そして、それより下部は緩み切った春雪となり、雪質への対応が難しいところです。

 

★雷鳥・ハイマツ保護のためロープ規制箇所があります(2箇所)★
稜線付近は昨年より1〜2週間早い雪解けです
@ 3号カーブ下から大雪渓方面(2019/05/11)
※ 本日(2019/05/18)の画像はその他の画像に掲載しております
A 大雪渓から稜線へのルート(2019/05/11)
※ 本日(2019/05/18)の画像はその他の画像に掲載しております

雷鳥・ハイマツ保護のため、先日、上記2箇所にロープが設置されました。Aの大雪渓から稜線に向かうルートはほとんどの方が青線ルートで登られましたが、@の3号カーブ下から大雪渓に向かうルートは規制箇所内を進行されるケースが散見されました。大雪渓・山頂付近は、国立公園内でも規制が最も厳しい特別保護地区に指定されていますので、何卒、ご協力のほどお願いいたします。

<ツアーコースの積雪状況>


【ツアーコースの積雪状況】
★入口急斜面上端の積雪がなくなり、かもしかゲレンデは徒歩下山★
=ツアーコース下山滑走はあと1週間程度。今後は春山バスにて下山を!=

@ 入口急斜面上端から
−上端の積雪はなくなり下山困難−
A かもしかゲレンデ最上部
B 入口急斜面全景
−下山滑走はここまで−
C かもしかゲレンデリフト降り場付近
−これより下部は徒歩で下山となります−

入口急斜面を除くツアーコース全般は、先週とほとんど変わりなく、3番標識付近から切り株・ブッシュが目立って来ている程度ですが、入口急斜面上端の積雪が完全になくな利ました。この箇所はクマザサがひどく、ブーツではスリップしてしまい転倒の恐れがあります。ここをクリアできれば問題ありませんが、今後、その範囲がどんど拡大して行きます。現在はその先のツアーコース入口まで下山滑走可能です。その先のかもしかゲレンデ歩いて下山となります。

あと1週間程度は入口急斜面上端のクマザサ部分がなんとかクリアできると思われますが、その後はかなり困難と思われますので、ツアーコースでの下山滑走はあと1週間程度でしょう。次の週末は春山バスでの下山をオススメします。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪0センチ。(先週より30センチ減少、昨年と同じで、4月下旬並み)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪30センチ。(先週より30センチ減少、昨年より30センチ多く、5月上旬並み)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪95センチ。(先週より40センチ減少、昨年より60センチ多く、5月上旬並み)
・ 位ヶ原(標高 約2500メートル)で積雪100センチ。(先週と同じ、昨年より50センチ少なく、5月中旬並み)

次回速報は5月25日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.2 は今週末掲載予定です(2019/05/18 16:45更新)

 

【5月18日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年5月15日(水)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダーVol.2
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2019/05/15 09:35
乗鞍スカイライン開通・シャトルバス運行開始
(四ッ岳カーブ)
A 2019/05/15 10:55
乗鞍岳山開き祭 − 樽開き
(畳平バスターミナル)

B 2019/05/15 11:55
今シーズンもヒルクライムの季節が始まる
(畳平)

C 2019/05/15 10:45
越冬貯蔵酒 − 本日蔵出し!
(乗鞍白雲荘)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 毎年5月15日は乗鞍スカイライン開通日。昨日は降雪に見舞われ、路面凍結の心配もありましたが、青空のもと乗鞍岳山開き祭も無事に執り行われ、ノリクラのグリーンシーズンの開幕となりました。

<ほおのき平駐車場、登山バス出発式>
6時のほおのき平駐車場は、青空の朝を迎えます。気温は8℃、暑くもなく寒くもない空気に包まれています。ほおのき駐車場から望む猫岳方面は、昨日の降雪で山肌がうっすらと白くなっています。乗鞍スカイラインの終点、畳平の6時の天候は晴・気温0℃・風速1メートルと穏やかで、乗鞍スカイラインは路側帯に一部凍結が見られるものの、本日は自転車も含めて7時から通行できることとなりました。

そして、今シーズン初のシャトルバスは6時55分にほおのき平駐車場から畳平に向けて出発します。乗客は17名、今日はオープン初日のため、乗客にはクリアファイルなどの記念品が配られました。

8時過ぎあたりから、登山バス出発式の準備が始められ、シャトルバスを共同で運行する濃飛バス・アルピコ交通の各車両が並んで停まり、花輪で飾り付けらます。
出発式の冒頭で、「今年も写真コンテストや乗鞍岳自然観察教室を開催し、また、昨年まで夫婦松で実施していた星空観測会を畳平に変更する」との紹介があり、今年も多くのお客様にお越しいただけるようPR活動を進めて行きたいとの案内がありました。

登山バス出発式は、来賓の方々によるテープカットで無事終了し、3台の来賓バスに乗車して、安全祈願神事・山開き祭りが開催される畳平へと向かいます。

<乗鞍スカイライン>
来賓・関係者を乗せた3台のバスに加え、シャトルバス定期便2台が連なる形で乗鞍スカイラインを登ります。晴れてはいるものの、笠ヶ岳や槍穂の頂上には雲がかかって、眺望はあいにくの状況ですが、森林限界を超える9kmポスト付近からは、烏帽子岳・四ッ岳が目の前に広がり、自転車で登って来たヒルクライマーの人々は、脚を止めて路肩でカメラを構える様子が見られました。そして、バスは烏帽子岳と四ッ岳の間にあって、最も深い雪壁である四ッ岳カーブを進みます。今年のもっとも深い雪壁は8メートル、昨年は5メートルほどでしたので、今年はそれより積雪量がやや多い状況。雲間から槍穂を望みながら、土俵ヶ原や桔梗ヶ原などの雪原の中を進み、終点畳平へ到着します。

<安全祈願神事・乗鞍岳山開き祭>
10時の畳平の気温は3.5℃、やや雲が多いものの綺麗な青空に包まれています。少しひんやりとした感覚があるものの、風もほとんどなく穏やかな天候です。10時から乗鞍本宮での安全祈願神事に続き、畳平バスターミナル前で山開き祭が行われました。

山開き祭実行委員会の中西会長や高山市の西倉副市長の挨拶から始まり...
「(山開き祭実行委員会の中西会長)高山市民にとって乗鞍岳はシンボルであり特別な思い入れのある山であり、昨年にひきつづき、夫婦松駐車場までの乗鞍スカイライン早期開通を実行させていただきました。また、昨年好評だった夫婦松駐車場での星空観測会を今年は畳平で開催する予定であります。このイベントを契機に地域が活気づけばありがたいと思います。環境省では中部山岳国立公園南部地域利用推進協議会を発足され、乗鞍・平湯・上高地などの利用者を2020年に250万人、外国人利用者を9万人に達する目標を掲げて地域活性化に取り組んでいただいています。また、岐阜県では、中部山岳国立公園活性化基本計画を策定していただき、高山市では、乗鞍エンジョイプロジェクト協議会の実施する事業にご支援をいただいており、国・県・市を挙げて乗鞍一帯の地域活性を取り組んでいただいており感謝しております。」

「(高山市の西倉副市長)乗鞍スカイラインは平成15年からマイカー規制を実施し17年目を迎え、自然の回復が着々と進んでいます。ただ、一方、規制のため利用客が減少しているという実態がありました。年々減っていく中、昨年は10万5千人と一昨年を少し上回ることができました。乗鞍エンジョイプロジェクトを立ち上げていただき、地域と一体となった取り組みをしていただき、乗鞍のことを周知していただいたおかげだと思います。また、高山市にお越しになる444万人の観光客、そして、海外からの宿泊客の55万人のひとりでも多く、乗鞍岳に上がっていただくようにご紹介したいと思い、また、9万人弱の市民の皆様にも年に1回は乗鞍岳に行って、素晴らしい清涼な空気の中で身も心も清めていただきたい」 
と、おっしゃっていました。

その後、恒例の樽開きが行われ、観光客の方々にふるまわれました。毎年、欠かさず山開き祭に参加しているスキーヤーの方は、「今年もいよいよノリクラシーズンが始まっちゃいました!これから10月までの夏スキー・秋スキーに、怪我なく安全に通いたいと思います。」と、おっしゃっていました。

昨年の入山者数は、一昨年より800人ほど多い10.5万人で、観光バスの利用が減少した一方シャトルバス利用が好調だった模様です。そして、今年は昨年を1万人上回る11.5千人の利用を見込んでいます。また、この日は畳平にある乗鞍白雲荘で越冬貯蔵していた日本酒の蔵出しが行われ、今後、畳平バスターミナルや乗鞍白雲荘にて販売予定です。

次回速報は5月18日(土)の予定です。今回取材の ノリクラ雪渓カレンダーVol.2 は今週末掲載予定です(2019/05/15 15:55更新)

 

【5月15日(水)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2019年5月11日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.1
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2019/05/11 09:50
先週に引き続き、今週も来ちゃった!
(屋根板入口)
A 2019/05/11 12:50
雷鳥は恋の季節
(手前:オス、奥:メス)

B 2019/05/11 14:00
気温8℃、心地よい風が稜線に流れる
(蚕玉岳山頂)

C 2019/05/11 14:50
稜線からの大滑降
(蚕玉岳直下)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ しっかりとした快晴にはならなかったものの、その分、日差しは柔らかく、さほど暑さを感じさせない春山スキーらしい穏やかな気候の一日でした。

<乗鞍高原、三本滝レストハウス、乗鞍岳春山バス>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は8℃、薄い雲がベールのように青空を覆い、春らしい淡い青空の朝を迎えます。5月9日に北海道最後の桜前線が釧路に到達したというニュースがありましたが、乗鞍高原でもようやく桜が咲き始めました。それでも観光センター付近はまだ咲き始めで、自然保護センター前の桜は、昨年は5月5日には満開でしたが、今年はまだ開花していないため、昨年よりもかなり遅い状況です。

7時の三本滝レストハウス前駐車場は8℃、この頃になると、少し雲が多くなり、日差しがさえぎられるようになってきます。すでにアスファルト部分は満車で、砂利部分も8時にはほぼ満車になりました。すぐ隣のかもしかゲレンデは右側3分の1の積雪がなくなっていますが、まだ下山滑走可能です。ツアーコースの状況はこの後お伝えしますが、十分下山滑走できます。今日の乗鞍岳春山バス始発便は5台が運行され、196名の乗客を位ヶ原山荘まで送ります。今日は大半が三本滝からの乗車だった模様です。車窓の雪壁は先週とそれほど変わっていません。また、夜間の冷え込みが和らいできたことから、始発便が運休となる頻度が今後は少なくなってくると思われます。

<位ヶ原山荘に到着、屋根板より出発>
9時の位ヶ原山荘の気温は11℃、ほとんど風もなく穏やかな陽気。屋根板入口の積雪はもうこの時間帯でグサグサ状態。ツボ足でも問題なく登って行ける柔らかさです。登り始めると若干汗ばむ雰囲気があるものの、屋根板から位ヶ原まで到達するころにはそよ吹く風がひんやりとしたものになり、汗が引いていきます。

<大雪渓から稜線方面へ>
11時の大雪渓の気温は8℃、この付近から、数日前に降った降雪が5〜10センチ程度積もっていて、シールにまとわりつくような雪質となります。ただ、稜線まで硬い部分は皆無で、問題なく登攀可能な状態でした。

13時の稜線の気温は8℃、穏やかな風が心地よく、アウターなしでも全く問題ない状態でした。また、蚕玉岳からの滑走では、稜線から500メートル付近までは新雪の湿雪がかなり重たい状態でしたが、それより下部は完全な春雪で楽しく滑走できる状態でした。ただ、除雪の先頭が大雪渓駐車場まで来ていますので、道路部分の横断には注意が必要です。(除雪作業は位ヶ原8号カーブ付近まで完了しています)

 

★雷鳥・ハイマツ保護のためロープ規制箇所があります(2箇所)★
稜線付近は昨年より1〜2週間早い雪解けです
@ 3号カーブ下から大雪渓方面
A 大雪渓から稜線へのルート

雷鳥・ハイマツ保護のため、先日、上記2箇所にロープが設置されました。Aの大雪渓から稜線に向かうルートはほとんどの方が青線ルートで登られましたが、@の3号カーブ下から大雪渓に向かうルートは規制箇所内を進行されるケースが散見されました。大雪渓・山頂付近は、国立公園内でも規制が最も厳しい特別保護地区に指定されていますので、何卒、ご協力のほどお願いいたします。そして、今日も雪解けが進んだハイマツに雷鳥のツガイが仲良く歩く姿がありました。先週のツガイとは別の個体で、ハイマツをついばむ様子を多くのスキーヤーが観察していました。

<ツアーコースの積雪状況


【ツアーコースの積雪状況】
★かもしかゲレンデまで問題なく滑走可能。例年より1〜2週間遅い雪解けです★

@ 入口急斜面上端から A かもしかゲレンデ最上部
B 入口急斜面全景 C かもしかゲレンデ上部(初心者コース)

3番標識付近から切り株・ブッシュが目立ってきますが、かもしかゲレンデを含めて、現時点では問題なく滑走可能です。例年より1〜2週間遅い雪解け状態です。ただ、@の入口急斜面の上端部分の積雪はあと1週間程度で途切れる可能性があり、かもしかゲレンデ初心者コースの積雪も1週間程度かと考えられます。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪30センチ。(先週より35センチ減少、昨年より30センチ多く、4月下旬並み)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪60センチ。(先週より10センチ減少、昨年より60センチ多く、4月下旬並み)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪135センチ。(先週より25センチ減少、昨年より60センチ多く、4月下旬並み)
・ 位ヶ原(標高 約2500メートル)で積雪100センチ。(先週より26センチ減少、昨年より50センチ少なく、5月中旬並み)

次回速報は5月18日(土)の予定です。今回取材より、今シーズンのノリクラ雪渓カレンダーの連載を開始し、初回の ノリクラ雪渓カレンダー Vol.1 は今週末掲載予定です(2019/05/11 20:40更新)

 

【5月11日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2018シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2018リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2018/10/27予定)をもって2018シーズンの連載を終了させていただきます。2019シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2018年

2019年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2018年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2018年12月〜2019年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2019年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2019年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2019年5月中旬頃を予定しております。


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■2019年5月4日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  今回はありません。ノリクラ雪渓カレンダー正式版は5月中旬より連載開始)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

@ 2019/05/04 09:30
快晴無風、連休一番の天候 − 春山バスも賑わう
(位ヶ原山荘前)
A 2019/05/04 09:50
春山はこういう日に来なくっちゃ!
(屋根板入口)

B 2019/05/04 13:15
見事なロケーション!
(朝日岳〜蚕玉岳稜線)

C 2019/05/04 14:10
早くも雷鳥のツガイを発見!
(剣ヶ峰〜蚕玉岳、左:オス、右:メス)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 連休前半は天候に恵まれず、春山バスも運休が相次ぎましたが、連休後半に入って安定した天候の日が多くなってきました。4月27日から続く連休の中、今日が一番良い天候だったのではないでしょうか?快晴が続き山頂方面の雪も緩んで春山スキーにはもってこいの一日でした。

<乗鞍高原、三本滝レストハウス、乗鞍岳春山バス>
早朝6時の観光センター前駐車場の気温は2℃、雲一つない快晴の朝を迎えます。くっきりと浮かび上がる山頂方面は先週よりもハイマツ帯が増えて、雪解けが進んでいることが一目でわかります。先週までの冷え込みはほとんどなく、三本滝までの道路も凍結箇所はありません。

7時の三本滝レストハウス前駐車場は10℃まで上昇します。アスファルト部分は満車で、砂利部分も8時には満車になりました。また、路上にはパイロンが置かれて路上駐車できない状態になっていますので、三本滝満車の場合は、観光センターまで戻る必要がありますのでご注意下さい。

今日の乗鞍岳春山バスは始発便から問題なく運行が始まり、始発便は5台が運行されました。そのうち、2台は三本滝からの乗車の方が占めていて、合計241名が位ヶ原山荘を目指します。車窓からの雪壁は先週と比べてやや低くなっているものの、バスよりも高い所がまだまだあって圧巻です。

<位ヶ原山荘に到着、屋根板より出発>
9時の位ヶ原山荘の気温は7℃、快晴が続きます。位ヶ原山荘の先にある屋根板よりバックカントリーが始まりますが、もうこの時点でバーンはグサグサ状態。しかも湿った新雪が残っていて少しもたつく足裏感覚。じりじりと肌を焦がす太陽にさらされ、出発前から大粒の汗を流すスキーヤー・ボーダーもいらっしゃいます。それでも、屋根板から位ヶ原に、そして、大雪渓に登るにつれて、空気がひんやりとした感覚になり、汗が引いてきます。

<大雪渓から稜線方面へ>
11時の大雪渓の気温は6℃、若干フィルムパックされたバーン。先週は悪天候のため計測ができませんでしたが、2週間前より50センチも積雪が減少し、昨年よりも雪解けが進んだ状態となっています。

 

★雪解けが進んで来たため、今後は左ルートで登るようお願い致します★
稜線付近は昨年より1〜2週間早い雪解けです
大雪渓から稜線へのルート 上から見ると

こちらは大雪渓から稜線方面へ登るルート。現時点では右のルートでも左のルートでも構いませんが、右ルートはすでにハイマツが迫っていて、あと1週間程度でバーンが途切れる可能性があります。ハイマツ・雷鳥保護のため、次週末以降は左ルートで登るようお願いいたします。

稜線付近は若干バーンが硬めではありましたが、12時時点ではシールで問題なく登攀可能でした。しかし、9時に登頂した登山者の方の話ではアイゼンの歯が入りにくい程硬い状態だったのこと。この時期は今日のようにバーンが柔らかいことの方が珍しく、5月上旬までは稜線のバーンは硬いものだという認識でお越しください。

13時の稜線の気温は4℃、少し雲が出てきたものの、ほとんど風もなく穏やかで、遠景の山並みがくっきりと映えます。到着した方々もあちこちにカメラを向けてシャッターを何度も切る様子が見られました。そして、稜線直下には雷鳥のつがいが仲良く散歩する様子に遭遇。山頂直下のハイマツはまだ出始めたばかりですが、仲良くハイマツでたたずむ様子が見られました。

<ツアーコースの積雪状況


【ツアーコースの積雪状況】
★かもしかゲレンデまで問題なく滑走可能。例年より1〜2週間遅い雪解けです★

入口急斜面上端から 入口急斜面 − かもしかゲレンデまで滑走可

現時点ではブッシュなどもほとんどなく、かもしかゲレンデまで問題なく滑走可能です。例年より1〜2週間遅い雪解け状態です。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪65センチ。(先週より15センチ減少、昨年より60センチ多く、4月中旬並み)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪70センチ。(先週より30センチ減少、昨年より50センチ多く、4月中旬並み)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪160センチ。(先週より30センチ減少、昨年より45センチ多く、4月下旬並み)
・ 位ヶ原(標高 約2500メートル)で積雪126センチ。(先週より20センチ減少、昨年より6センチ多く、5月上旬並み)

次回速報は5月4日(土)の予定です。今回はノリクラ雪渓カレンダーの更新はありません。ノリクラ雪渓カレンダー正式版は5月中旬連載開始です。(2019/05/04 19:15更新)

 

【5月4日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2018シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2018リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2018/10/27予定)をもって2018シーズンの連載を終了させていただきます。2019シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2018年

2019年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2018年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2018年12月〜2019年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2019年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2019年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2019年5月中旬頃を予定しております。


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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版)
■通常版開始前の3月〜5月初旬の冬・春スキーの様子■
ツアーコース、雪原の位ヶ原・屋根板などノリクラの春スキーの様子をお届けします。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015 2016プレリリース 2016 2017プレリリース 2017 2018プレリリース 2018

ノリクラガイドマップ 冬〜春スキー版  ノリクラガイドマップ 春〜夏スキー大雪渓・山頂版
■春スキーのツアーコース情報など雪崩箇所・ビューポイントを地図上にピックアップ■
春スキーのツアーコースに訪れるために必要な情報を掲載しております。
今後はツアコースに限らず、グリーンシーズンの情報も掲載予定です。

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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