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★ 【2023速報】 9月25日(月)取材分掲載中。(毎週土曜日掲載予定。次回は9月30日(土))
★ 【2023紅葉情報(INDEX)】 最新:9月23日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.4)  
★ 【大会特集】 ●8月27日開催の乗鞍ヒルクライム2023(今回は大会特集はありませんが当日速報を掲載しております) 
★ 【県道乗鞍岳線カーブ番号・バス停(GoogleMap))】 GoogleMapにて作成したカーブ番号・バス停の地図
★ 【自転車事故】 2023年7月10日に発生した自転車死亡事故について

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■ 【更新情報】

【2023/09/25】 9月23日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.4)  

【2023/09/19】 9月16日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.3)  

【2023/09/12】 9月9日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.2)  

【2023/09/04】 2023紅葉情報を開始しました → 初回:9月2日現在の紅葉状況 (ノリクラ雪渓カレンダー紅葉版Vol.1)  

【2023/09/02】 8月の速報は、「速報バックナンバー2023年8月」に移動しました

【2023/08/27】 8月27日開催の乗鞍ヒルクライム2023(今回は大会特集はありませんが当日速報を掲載しております) 

【2023/07/12】 2023年7月10日に発生した自転車死亡事故について

【2023/06/27】 工事により運休中だった春山バスは6月27日より運行再開しました

【2023/06/22】 道路工事全面通行止めが6/26まで延長され、春山バス運休も6/26まで運休です

【2023/06/05】 6/12〜23は春山バス運休となり、登山道入山もできません(冷泉小屋下道路工事全面通行止)

【2022/10/31】 2022〜2023シーズン 当WebSite、道路交通・各施設の営業終了と来年度再開予定

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◎速報 

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■2023年9月25日(月)  
 
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本日、初霜を観測しましたが、紅葉はさほど進まず...
@ 2023/09/25
紅葉 − 冷え込んできましたが、色づきはまだ進まず
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 暑い日が続いておりましたが、秋雨前線が南下して、昨日あたりから、この時期らしい朝晩の冷え込みが見られるようになってきました。そして、本日は畳平で初霜が観測されました。

初霜が観測された5時50分の畳平の天候は、晴・気温2℃、風のない穏やか朝で、畳平にある鶴ヶ池西側に高さは5センチの霜柱が広範囲に見られた模様。初霜は昨年より27日遅く、過去10年間の平均日より9日遅い記録で、2016年の9月30日、2020年の9月29日に次いで3番目に遅い記録でした。

冷え込みが続くと、紅葉が進んでくれると思われますが、本日夕方時点の状況は上記の画像のご覧の通りで、それほど進んでいません。ただ、天候の状況によって、急速に色づきが進む可能性がありますので、今後の情報にご注目下さい。

また、急激に冷え込みが続くと霜枯れの恐れがあります。しかし、まだ青い段階では霜枯れの影響が分からず、今後、発色が進んできた段階で、その影響が出てくるため、その点が懸念材料でもあります。(2023/09/25更新)


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■2023年9月23日(土)           (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版Vol.4

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晴れてるが山麓から沸き上がる霧が立ち込めた一日
紅葉はようやく始まったところ − 例年より1週間程度遅い
@ 2023/09/23 10:35
色づきが全体的に広がってきた
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 7号カーブ)
A 2023/09/23 10:05
発色が良いものはまだ少ない
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4〜5号カーブ)

B 2023/09/23 09:20
例年より1週間程度遅い
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓上3号カーブ)

C 2023/09/23 11:15
現在最も良いのは11号カーブ付近
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原11号カーブ)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 山麓と山頂方面は綺麗に晴れ上がったものの、位ヶ原付近は山麓より沸き上がる雲に絶えず包まれました。気温の高い日が続き、紅葉は足踏み状態が続いていますが、それでも少しずつ色づきが進んでいます。

 

【目次】

観光センターから位ヶ原(紅葉情報・ヒルクライム)
 

<位ヶ原から大雪渓(紅葉状況・ヒルクライム>

<畳平・お花畑>

<シャトルバス・自転車台数>


<観光センターから位ヶ原(紅葉情報・ヒルクライム)>

9月23日(土)速報 − 観光センターから位ヶ原(紅葉情報・ヒルクライム (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、曇り空の朝を迎えます。気温は14℃で、先週までと比べるとやや気温が低くなってきました。それでも寒さはほとんど感じず、まだまだ夏の空気が残っている感じです。観光センター前駐車場は90台ほどのクルマがお越しになり、シャトルバス始発便は4台が運行されました。その後、山頂方面から降りてきた霧が乗鞍高原周辺に立ち込め、霧のトップは標高1600mの休暇村付近で、それより上部は再び綺麗なな青空が広がります。ただ、山麓から沸き上がる雲が激しく沸き上がる様子が、ほぼ終日続きました。また、観光センター前駐車場は9時ごろには満車となり、観光センター周辺周辺にある他の駐車場も満車に近い状態となりました。



<位ヶ原から大雪渓(紅葉状況・ヒルクライム>

9月23日(土)速報 − 位ヶ原から大雪渓(紅葉状況・ヒルクライム (クリックで拡大)】

▼9時の大雪渓の気温は13℃、選手までと比べてようやく冷え込みが始まった状態です。天候はご覧のように山麓から沸き上がる雲に覆われる状態ですが、10時のころになると、山麓から沸き上がる雲が山頂付近までかかる時間帯がみられるようになるようになってきました。

紅葉は例年なら見頃の時期に差し掛かるところですが、気温の高い日が続き、例年よりも1週間程度遅い状況となっていて、現段階で色づきが全体的に始まったレベルで、紅葉が始まったと感じられるのは来週あたりで、見頃は来週〜再来週あたりになるかと思われます。

森林限界を超えた先で、紅葉が始まるのはウラジロナナカマドですが、全体的に葉の状態が良くありません。発色が始まった段階で枯れ始めています。他のエリアが全滅でも、毎年綺麗に発色する宝徳霊神〜大雪渓登山道にあるウラジロナナカマドですら、ほぼ枯れてしまいました。

昨年は10月1週目でウラジロナナカマドが全滅かと思われたものの、翌週には残っていたウラジロナナカマドが綺麗に発色しましたので、今年も期待したいところです。



大雪渓、畳平>

9月23日(土)速報 − 大雪渓、畳平(クリックで拡大)】

大雪渓の積雪は9月2週目で完全に消滅しました(→9月9日(土)の速報)。しかし、ご覧のようにごく一部ですが、雪渓が確認できます。これは21日(木)の晩に大雨に見舞われ、その時に雪渓の上に積もっていた土砂が雨で押し流されて、土砂の下に残っていた雪渓が出てきました。ただ、こちらの雪渓も厚みがほとんどなく、数日で消滅する可能性が非常に高いです。

12時の畳平の気温は9℃、今日も多くの来場者で賑わっていました。今日は10℃前後の気温で推移し、最高気温は14時に観測された10.5℃でした。なお、本日、朝日岳付近で登山者が負傷し、消防の防災ヘリによる救助される事案ありました。


<シャトルバス・自転車台数>
昨日は雨量規制のため、県境ゲートが終日閉鎖され、それに伴い終日運休となりましたが、雨量規制は昨日16時35分に解除されたたため、本日は始発便より通常運行でした。今日はAダイヤで運行され、始発便4台、7時便3台、8時便4台、9時便4台で、午後の下り便も3〜4台の運行で、混雑はありませんでした。

自転車入山数は午前90台・午後13台で合計103台でした。また、富士見沢付近や宝徳霊神のバス停がある5号カーブでは、一昨日の大雨で砂利流出が目立っていますので、自転車の方はご注意下さい

次回速報は9月30日(土)の予定です。(2023/09/23 21:30更新)


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■2023年9月20日(水)  

 

紅葉 − 少しずつ色づきが進んでいます
(昨年よりやや早く、例年より1週間程度遅い)

@ 2023/09/20
先週よりもやや色づきが進んでいます
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)
A 2023/09/20
色づきは昨年よりやや早く、例年より遅い
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)

B 2023/09/20
ハイマツ帯に点在する赤 − 発色はよい
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓下 4号カーブ)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 乗鞍岳の紅葉は例年9月下旬〜10月上旬あたりが見頃ですが、今年は気温の高い日が続き、色づきが遅れています。それでも少しずつ進んでいて、先週土曜日(→9月16日(土)の速報を参照)と比べると、色づきの変化がわかります。

例年だと、こちらの画像の11号カーブや7号カーブでは、紅葉が始まったと実感できるレベルまで色づきが進んでいますが、現段階では1週間程度遅い状況です。今後、今週末あたりから秋雨前線が南下して、秋の空気に覆われる予報になっていますので、その後は急速に冷え込みが進むと予測され、色づきが進むと思われます。(2023/09/20更新)


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■2023年9月17日(日)        (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版Vol.3
 
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敬老の日三連休の中日 − 今期2番目の人出
@ 2023/09/17
快晴が続く
(観光センター前)
A 2023/09/17
自転車入山数264台 − 9月としては過去最高
(位ヶ原山荘前)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 本日は取材日ではありませんが、頂いた情報をもとにお伝えいたします。今日は昨日以上に良い天気で、三連休の中日と重なり、駐車場やシャトルバス利用状況など、今シーズン最も人出が多かった7月16日(海の日三連休の中日)に次ぐ混雑となりました。

<観光センター周辺状況とシャトルバス − 早朝から満車で今シーズン一番の混雑>
山麓の乗鞍高原の朝6時の天候は、雲一つない快晴・気温15℃、畳平は晴・気温10℃・風速5m・視界良好で、山頂まで良い天候でした。観光センター前駐車場は6時の時点で満車となり、9月に入って初めて早朝から満車となる状況でした。

それに伴い、シャトルバスも混雑が見られ、始発6時10分便はでは乗車待ちの列は観光センター隣の公衆トイレまで達するほど長くなり、8台も運行されました。その後も便も混雑が続き、山頂から下山したバスがそのままバス乗り場に横付けするピストン状態が続き、午前中の上り便ではめったに見られない乗り残しも発生した模様でした。

観光センター前駐車場が早朝から満車となったため、来場した方々はすずらん橋駐車場や三本滝駐車場へ誘導されました。そのため、三本滝駐車場は一時140台ものクルマが来場し、今シーズン一番の状況でした。

午前中の天候は、ほぼ快晴の状態。三本滝の正午の気温は25℃で、気温としてはそれほど高くないものの、日差しが強く、体感的にはかなり暑い状態だったとのことでした。

<畳平の状況 − 下り便に乗り切れなかった人が続出>
山頂方面も天候はよく、午前中はほぼ快晴で、最高気温は12〜13時に観測した15.5℃。気温的には高い状態ではないものの、こちらも強い日差しで体感的には暑い状態でした。

前述のように午前中のシャトルバスが大幅に混雑すれば、午後の下り便も激しい混雑となり、乗車待ちの列は畳平バスターミナルからかなり離れた料金所付近まで到達して乗り切れない状態が見られ、14時便では乗り切れなかった方々の列が森林管理署の三角の建物まで達したほどで、これは週末などの繁忙期で1便分に相当するものです。

山頂方面の登山道は、今年は乗鞍スカイラインが通行止めになっている影響から、通行人数が少ない傾向が続き、登山道上の渋滞は発生しませんでしたが、今日は頂上小屋付近から頂上までまで一時渋滞が発生しました。渋滞により登山者の動きが遅くなった影響もあって、ケガなどの大きな事故の発生はなかった模様です。

<今日のシャトルバスと自転車入山数>
今日のシャトルバスAダイヤは、始発便4台、7時便が3台、8時便が4台、9時便が4台ででした。

(2023/09/17 21:00更新)


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■2023年9月16日(土)          (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー → ノリクラ雪渓カレンダー 紅葉版Vol.3 

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一部で発色が始まるが、昨年と同様に進み具合が遅く、本格的な紅葉はまだ先の模様
@ 2023/09/16 08:55
少しずつ色づきが進んできた
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)
A 2023/09/16 11:40
紅一点を狙う
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 11号カーブ)

B 2023/09/16 09:20
紅葉が始まったレベルではないが色合いに変化がみられる
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原7号カーブ)

C 2023/09/16 11:20
ハイマツの絨毯の中に、ナナカマドの赤が点在
(県道乗鞍岳線 — 位ヶ原 7号カーブ)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 基本的に晴れてはいたんですが、周期的に冷たい風が流入したり、山麓から雲が沸き、厚い雲が漂ったり、不安定な雰囲気を見せつつも、夕方までは何とか晴れ間に恵まれた一日となりました

 


観光センターから位ヶ原(紅葉情報・ヒルクライム)>

9月16日(土)速報 − 大雪渓から位ヶ原 (クリックで拡大)】

▼ 早朝6時の乗鞍高原は、やや雲の多いが綺麗な青空の朝を迎えます。気温は17℃で山頂方面は雲に隠れて見えません。9月中旬を迎えると10℃台前半〜1桁台の気温になるのですが、今年は寒さをほとんど感じない9月が続いています。観光センター前駐車場は100台ほどで、三連休初日ではあるものの、通常の週末とほとんど同じ程度の人出で、シャトルバス始発便は4台運行されました。シャトルバスと春山バスは、昨年よりアルピコ交通に加えて、平成交通、朝日観光、栄和交通の4社で運行していますが、本日よりてまりバスが加わりました。

9月に入って、人出が少し落ち着きを取り戻していましたが、今日は観光センター前駐車場が9時30分頃に満車となり、鈴蘭橋駐車場への流入がやや目立ちました。それでも、大きな混雑はなかった模様です。

山頂方面にかかっていた雲は8時ごろから次第に解消して行き、9時30分過ぎには山頂方面の雲もかなり薄くなってきました。位ヶ原山荘より山麓側の紅葉は、先週と比べると、ダケカンバでは黄色く色づく葉が点在している様子が確認されますが、まだ始まった言えるレベルではありません。



位ヶ原から大雪渓(紅葉状況・ヒルクライム>

9月16日(土)速報 − 位ヶ原から大雪渓 (クリックで拡大)】

▼8時の位ヶ原山荘の気温は17℃、こちらも例年よりも高めの気温が続いていて、9月に入っても冷え込みがほとんどないため、紅葉の進み具合が遅い状態が続いています。それでも、11号カーブではかなりきれいなウラジロナナカマドが見られ、周囲のウラジロナナカマドも黄色やオレンジ色に変化を始めています。

また、7号カーブから望む高天ヶ原から広がるハイマツの絨毯の中にもウラジロナナカマドの赤が点在する様子が確認でき、先ほどの11号カーブと、こちらの高天ヶ原の裾野のウラジロナナカマドは、例年よりも早い状態が見られます。まだ、先週より発色が進み始めた、宝徳霊神〜大雪渓登山道にあるウラジロナナカマドに関して、もあまり良い状態ではなく、先週発色した部分はすでに枯れてしまい、葉全体で縮れや枯れが目立っているのが気がかりです。

ただ、全体的にウラジロナナカマドは、あまり良い状態とは言えませんが、今後の状況に期待したいところです。なお、近年のウラジロナナカマドは一旦枯れたと思わせた個体が、翌週にきれいに色づく様子も見られましたので、現段階で状況が悪かったとしても期待をもって今後の行方を見ていきたいと思います。



畳平>

9月16日(土)速報 − 畳平(クリックで拡大)】

13時の畳平の天候は曇。気温13℃で、これが今日の最高気温となりました。8月は多かった熊の出没がほとんど見られなくなり、また、鶴ヶ池の推移が過去に例がないほど低いものなっています。午後からシャトルバス下り便の乗車が増えますが、13時便の4台以降は2〜3台程度と、混雑は見られませんでした。

また、14時ごろから、雷鳴が間欠的に聞こえ、16時30分頃から夕立に見舞われました。久しぶりの雨でした。



<シャトルバス・自転車台数>
本日シャトルバスはAダイヤで、始発6時10分便は4台、7時便〜9時便までは全て3台で、9時30分便は2台でした。観光センター前駐車場は9時30分頃満車となり、鈴蘭橋駐車場への誘導が行われました。自転車は午前97台、午後23台で、合計120台はでした。


次回速報は9月23日(土)の予定です。(2023/09/16 21:55更新)


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◎目次

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■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2022シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)★  2020シーズンより紅葉版のみ掲載しております(それ以外の時期は速報バックナンバーをご覧下さい)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
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■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
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ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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