www.norikura.org 乗鞍大雪渓 Web Site


このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2020速報】 次回速報は2月22日(土)予定です。
★ 【2020雪渓カレンダー】 12月21〜22日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダー番外編<真冬のノリクラサミット>」を臨時掲載。(2020シーズン掲載開始は3月下旬予定)
★ 【道路冬季閉鎖】 岐阜県側乗鞍スカイライン・長野県側県道乗鞍岳線(三本滝〜県境)は11月1日より冬季閉鎖です。
★ 【道路・施設情報】 2019シーズン終了に伴う 当WebSite・道路交通・各施設の営業終了と来年度再開予定 
★ 【大会特集】 マウンテンサイクリングin乗鞍2019(8/25開催)特集  第16回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(7/7開催)特集

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■ 【更新情報】

【2019/12/27】 12月21〜22日取材の「ノリクラ 雪渓カレンダー番外編<真冬のノリクラサミット>」を臨時掲載。

【2019/10/29】 10月26日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.25」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/10/22】 10月19日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.24」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/10/15】 10月12日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.23」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/10/08】 10月5日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.22」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/10/01】 9月28日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.21」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/09/24】 9月21日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.20」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/09/19】 8月25日開催のマウンテンサイクリングin乗鞍2019特集を掲載しました。

【2019/09/17】 9月14日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.19」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

【2019/09/10】 9月7日取材の「ノリクラ雪渓カレンダーVol.18」 を掲載。紅葉情報は4ページ目から。

 

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■ 【大会情報】 

●今年大会の模様●

【2019/09/19】 8月25日開催のマウンテンサイクリングin乗鞍2019特集を掲載しました。

【2019/08/01】 第16回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2019/07/07)

 


  

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◎速報 

★過去の速報★| 2019年10月 | 2019年9月以前(→INDEX) |

 

 

■2020年2月15日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →   ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】全山パック・アイスバーン、シール登攀は注意! 
@ 2020/02/15 09:20
終日プラスの気温 − 吹く風に生温かさを感じる
(ツアーコース入口)
A 2020/02/15 09:40
ツアーコースは先日の雨で全面パック
(ツアーコース入口急斜面)

B 2020/02/15 11:25
この先、厚いパックとアイスバーン − シール登攀は困難
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

C 2020/02/15 12:35
終日天気の崩れはありませんでした
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 先週は今シーズン一番の極上パウダーでしたが、今週は一転して全山パック・アイスバーンのコンディションに逆戻りしてしまいました。1月25日(土)ほどひどくはないものの、それに近い状態です。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、上空を薄い雲が全体的にかかるくすんだ青空の朝から始まります。気温はマイナス4℃、2月に入ってようやく厳冬期らしい気候に入って来たと思ったものの、数日前から春を思わせるような高い気温が続き、今朝も寒さを全く感じさせません。乗鞍高原周辺も一部では雪解けが見られ、林の中でも地肌が見えているところあります。道路は乗鞍高原周辺はもとより、第三駐車場方面もほぼ乾燥状態。ただ、第三駐車場は積雪が残り、時期的にまだ積雪凍結が見られますので、スタッドレスタイヤ、または、タイヤチェーンの装着が必要な状況です。

Mt.乗鞍の雪質は、朝はやや硬めでエッジの良く噛むコンディション。日中に入るとやや緩んで春先に近い柔らかさを感じさせるところもあります。数日前の雨で雪質が若干変化した感触があるものの、かもしかゲレンデは標高が高い分、きれいな雪質を温存しています。

<ツアーコース>
9時過ぎのツアーコース入口の天候は曇。気温はプラス4℃で、吹く風に生温かさを感じさせます。朝一番の時点で20名以上の方が出発の準備をされていて、最終的に50名程度の方が入山された模様。ツアーコースは入口から厚さ3〜5センチのパック状態。そして、先日の雨が流れた筋が至る所にできていて、バーン表面も若干うねっている状態。パックが硬く、シールだと表面をかち割るのがやや難しい状態で、先行者のトレースを素直に登って行くしかありません。

視界は良好で鉛色の空が広がるものの、剣ヶ峰と高天ヶ原は常に確認でき、背後の南アルプスや中央アルプスも確認できます。上部に差し掛かると風に生温かさはなくなるものの、気温はさらに上昇して完全に春先のコンディション。ただ、バーンは緩むことなく、3番標識以降はパックからアイスバーンに近い状態へと変化し、6番の谷より先は先行者のトレース以外の部分をシールで登ることは困難になります。

11時30分の位ヶ原急斜面の気温はプラス6℃、この先は表面の厚いパックかアイスバーンの状態となり、シールでの登攀は困難な状態となります。そのため、半数以上のスキーヤーはスキー板を背負ってツボ足で登る状況。先行者のトレース上であれば、パックの下地の柔らかい雪の層があり、底の硬いスキーブーツであればアイゼンでなくても登ることが可能でしたが、先行者のトレースの有無はその時の状況によって不明ですので必ずアイゼンを持参するようお願いいたします。

<位ヶ原>
ツアーコースから位ヶ原に上がっても寒さは全くなく、12時の気温はプラス4℃。気温上昇によりバーンが緩むことを期待したものの、その気配は全くありません。午前中は見えていた太陽は完全になくなりバーンの陰影がなくなってきたため、アイスバーンのところと新雪が積もっている部分がわかりにくくなり、平坦な位ヶ原なのにアイスバーンに足を取られてしまいます。

今日は山頂方面に向かった登山者も数多くいらっしゃったようで、登頂された方にお話をお聞きすると、風は強かったものの気温は高めだったとのことで、時間帯によっては無風状態も見られたとのことでした。バーンは位ヶ原よりも硬く、パウダーはどこにも見られなかった模様です。

<ツアーコースの積雪状況(下山滑走)>
前述のとおり、午前中はパック・アイスバーンで、位ヶ原急斜面から3番付近まではアイスバーンを滑走することになりますが、午後になって3番より下部は柔らかくなってきて、先行者の滑走部分をトレースしながら滑走すれば問題なく下山できます。ただ、それを外れるとパックに足を取られる可能性がありますので十分ご注意ください。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪85センチ。(先週より10センチ増加、昨年より35センチ少ない)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪120センチ。(先週より5センチ減少、昨年より35センチ少ない)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪160センチ。(先週より5センチ減少、昨年より20センチ少ない)

次回速報は2月22日(土)の予定です。(2020/02/15 19:15更新)

 

2月15日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/02/15)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2020年2月8日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

今シーズン一番の極上パウダー!ただし週明けは気温上昇による雪崩注意!
@ 2020/02/08 09:55
パウダーの食べ放題へ行くぞ!
(ツアーコース − 入口急斜面)
A 2020/02/08 11:50
ツアーコースは30〜40センチの綺麗な新雪に覆われる
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

B 2020/02/08 13:15
「ホテル イグルー」  − ただいま建設中!
(位ヶ原)

C 2020/02/08 13:35
今シーズン一番の極上パウダー
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今週はまとまった降雪に見舞われ、2月に入ってようやく厳冬期らしい軽いパウダーに覆われるようになり、ツアーコースは今シーズン一番の上質なパウダーに恵まれました。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、夜明け前から降り始めた降雪が更に強くなる朝を迎えます。気温はマイナス3℃、鳥居尾根コースより上部は雲に飲み込まれ、路面はあっという間に真っ白になる降り方となってきました。乗鞍高原周辺の道路は、国道から分岐する前川渡より路面積雪が始まり、千石平あたり完全に真っ白な状態で、観光センター前駐車場では7時の段階で1〜2センチの積雪となっています。そのため、スタッドレスタイヤ、または、タイヤチェーンの装着が必要な状況です。

Mt.乗鞍はこの1週間の降雪で積雪が増え、かもしかリフト乗り場付近の段差がかなりなくなり、夢の平からの乗り継ぎが以前よりかなり容易になってきました。また、かもしかゲレンデは10センチ程度の新雪が降り積もり、営業開始と同時に多くのスキーヤー・ボーダーが一斉にリフトに乗り込んでいく様子が見られました。

<ツアーコース>
9時過ぎのツアーコース入口の天候は弱い吹雪。気温はマイナス4℃で、にじんだ太陽がぼんやりと登っています。この時点で10名ほどが準備を始めていて、最終的に30名ほどが入山した模様。入口急斜面は、場所によっては50センチほどもあり、先行者のトレース以外の部分ではふとともまで踏み抜く場所もありますが、概ね30センチ前後の新雪で、シールやスノーシューなどの深雪用の登攀用具があれば、ラッセルの心配はありません。また、入口急斜面上端付近も積雪量が増加して、正面でも右側樹林帯でもどちらも登りやすい状態ですが、しいて言えば右側樹林帯の方が登りやすいといえるでしょう。

夜明け前からの降雪によりツアーコースは昨日までのトレースがほぼ完全に消える状態までリセットされ、下地に若干の硬さがあるものの、ツアーコースは全域で乾いた綺麗なパウダーに覆われ、今シーズン一番のコンディションといってもよい状態です。

正午の位ヶ原急斜面の気温はマイナス4℃、弱い吹雪が続きますが青空が広がり、風もほとんどなく穏やかな状態であまり寒さは感じられません。先週までは降雪があっても湿った状態で表面がパックされてしまいましたが、今回は完全に厳冬期の雪質に置き換わり、どこを滑ってもゴキゲンなパウダーゾーンとなっています。

<位ヶ原>
ツアーコースから位ヶ原に上がると、吹雪と寒さが一段と強くなり、13時の気温はマイナス11℃。視界は100〜200メートルで、今日は山頂方面は全く確認できない状態でした。雪質はさらに軽くなるものの、場所によってはアイスバーンの上に降り積もっている場所もあり、先週2月1日(土)には雪崩による死亡事故も発生しておりますので、注意が必要です。なお、ここ数日間続いた厳冬期並みの寒さも、週明けから再び気温の高い状態に移行する天気予報が発表されています。寒暖差が激しいと雪崩の危険性がさらに増加しますので、細心の注意のもと入山されるようお願いいたします。

<ツアーコースの積雪状況>
全域にわたって今シーズン一番の極上パウダーに覆われていますが、積雪量としてはそれほど変化はありません。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪75センチ。(先週と同じ、昨年より30センチ少ない)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪125センチ。(先週より5センチ増加、昨年より30センチ多い)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪165センチ。(先週より10センチ増加、昨年より30センチ多い)

次回速報は2月15日(土)の予定です。(2020/02/08 19:30更新)

 

2月8日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/02/08)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
速報 ×


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2020年2月1日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】本日雪崩発生、先週の硬いバーンの上に雪が降っているため細心の注意を !
@ 2020/02/01 09:25
小雪が舞い、この時期らしい厳冬の朝
(ツアーコース入口)
A 2020/02/01 10:05
一瞬山頂が見えたが午前中は雲の中
(ツアーコース − 1番標識付近)

B 2020/02/01 13:30
ツアーコースは全区間微妙にパックされている
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)

C 2020/02/01 15:05
本日雪崩発生 − 男性ボーダーが意識不明で収容
(3号カーブ右側斜面)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日から2月。先月は暖かな日が続きましたが、今日はこの時期らしい冷たい一日となりました。なお、すでにツイッターにておしらせしておりますが、本日雪崩が発生しております。先週の硬いバーンに雪が降っていますので細心の注意のもと入山されてください。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、上空は晴れてはいるものの、やや煙ったような青空で、山頂方面は位ヶ原付近より上部はすっぽりと雲の帯に覆われています。気温はマイナス5℃、それほど厳しい冷え込みではありませんが、空気の冷たさがこれまでとは違って肌を突き刺すような感覚があります。

乗鞍高原周辺の道路はほぼ乾燥状態で、第3駐車場方面の道路も問題ない状態。ただ、第3駐車場は全面アイスバーンとなっていますので、スタッドレスタイヤ、または、タイヤチェーンの装着が必要な状況です。

Mt.乗鞍は、今日から鳥居尾根コースがオープンし、これで全面滑走となりました。これまで最も遅かったのは昨年2019年1月26日でしたが、今年はこれを更新する状況となりました。なお、ゲレンデの雪質は若干固めであるものの、エッジのよく噛む良好なコンディションです。

<ツアーコース>
9時過ぎのツアーコース入口の天候は吹雪。気温はマイナス8℃で、体感的にはいつも以上に寒い感覚があります。すでに15名以上の方が出発の準備をされ、続々と入山されています。入口急斜面の雪質は新雪10〜20センチほどあるものの、表面はやや硬めのパック状態。それでも先週ほどのひどい状況ではありません。また、入口急斜面上端は積雪により、正面からでも右側樹林帯からでもシール登攀が可能な状態。ただ、右側樹林帯は入山者が多く、シールが若干効きにくい場面もあります。

10時の1番標識付近では、雲間から一瞬山頂が見え隠れし、青空になってきたものの、激しく雲が流れる様子が続き、その後、山頂は姿を見せることがなく飲み込まれたままです。空気は冷たくアウターが必須ではあるものの、背中だけは日差しでホカホカする状態。雪質はツアーコース全区間でパックされ、ひどい所では厚さ3〜5センチほどもあります。

12時の位ヶ原急斜面の天候は晴ですが、上空は轟々風がうなっています。気温はマイナス8℃で、最下部から車道部分が煙っていています。パック感は下部よりも良いものの、実際に滑走してみると、かなり足を取られる状況でした。

先週よりもバーン状況は改善されていますが、パウダーと呼べる部分はごくわずかな状態です。

<位ヶ原>
位ヶ原は一段と寒さが強くなり、13時の気温はマイナス12℃。こちらは新雪が積もっている箇所とアイスバーンがむき出しになっているところがあって、シールで登る際には場所をよく選んで登る必要があります。視界は100メートルほどで、山頂方面どころか屋根板・富士見沢方面も確認できません。

<雪崩発生>
本日12時30分頃、3号カーブ右側斜面にて雪崩が発生。40歳代男性ボーダーが登攀中に滑落した際に雪崩に巻き込まれ、意識不明状態で15時頃防災ヘリコプターにて収容される事案がありました。当WebSiteでは3号カーブ右側急斜面は雪崩多発地帯としてこれまでにも掲載させていただいているだけに残念な状況です。
今回は先週の硬いバーンの上への積雪となり、雪崩が発生しやすい状況でした。3号カーブ右側斜面は可能な限り立ち入らない・近づかないことをオススメします。

<ツアーコースの積雪状況>
全域にわたってパックが目立ちますが、下山滑走のトレース部分はある程度滑走しやすい状態になってきましたので、それほど心配する必要はないかもしれませんが、トレース部分以外はパックがひどい状態ですのでご注意ください。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪75センチ。(先週より20センチ増加、昨年より30センチ少ない)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪120センチ。(先週より20センチ増加、昨年より55センチ多い)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪155センチ。(先週より20センチ増加、昨年より35センチ多い)

次回速報は2月8日(土)の予定です。(2020/02/01 21:10更新)

 

2月1日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/02/01)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

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  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
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(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)


(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2020年1月25日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】ツアーコースはコンディション不良のため、当面の入山はオススメしません
@ 2020/01/25 09:35
眼下に雲海を眺めて
(ツアーコース入口)
A 2020/01/25 11:30
木曜日の雨で全山ひどいパック状態
(ツアーコース − 6番付近の谷)

B 2020/01/25 11:35
ここからアイゼンで歩く
★厚さ5センチのパックはアイスバーンと同じ★
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面前)

C 2020/01/25 12:15
この状態ではとても滑られない−下山もアイゼンで
★当面のツアーコース入山はオススメしません★
(ツアーコース − 位ヶ原急斜面)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 2日前の1月23日(木)は今年初めての雨降りとなり、ツアーコースのバーン状態が懸念されましたが、案の定、全山パック状態(アイスバーン)となり、アイゼンでないと登ることができないどころか、下山滑走すらままらならない状態となり、近年ではワースト1もしくはワースト2に匹敵するひどいバーンコンディションとなってしまいました。なお、明日ツアーコースに入山を計画されている方は、日程の変更、もしくは、別の山域への変更をオススメします。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、どんよりとした曇り空の朝を迎えます。気温はマイナス2℃、雲は観光センター周辺の低い山も飲み込むほどの低さで、7時を回っても、空の明るさを感じないほどです。1月23日(木)は雨〜湿雪が降り、観光センター前駐車場にもバリバリの雪が2〜3センチほど積もっています。

乗鞍高原周辺の道路はほぼ乾燥状態で、第3駐車場方面の道路も問題ない状態。ただ、第3駐車場は全面アイスバーンとなっていて、来場したスキー客もスケートリンク状態の駐車場を恐る恐る歩いていました。そのため、スタッドレスタイヤ、または、タイヤチェーンの装着が必要な状況です。

このどんよりした雲も次第に解消に向かい、9時を回るころになると、山頂方面も徐々に視界が広がってきます。そして、かもしかリフトから覗き見ると、眼下には重厚な雲海が広がり、先ほど乗鞍高原に低く垂れこめていた雲の正体が雲海だったことに気づかされます。なお、スキー場の雪質は若干固めであるものの、表面に柔らかな部分があって滑走しやすい状態です。

<ツアーコース − コンディション不良のため当面の入山はオススメしません>
9時過ぎのツアーコース入口の天候は晴、気温マイナス4℃、重厚な雲海が眼下に広がり、多くのスキーヤーが記念撮影を始めます。この時間帯ですでに15名ほどが入山準備され、最終的には50名ほどが入山した模様。しかし、ツアーコースは木曜日の雨でひどい縦溝が走り、厚さ2〜3センチのパック状態。先行者のトレース上は問題ないものの、未踏の部分ではバリバリとパックを砕氷しながら登らなければならない状態。また、入口急斜面上端は正面部分でも問題ないものの、右側樹林帯の方が登りやすいため、右側樹林帯をオススメします。

ツアーコースは全域にわたってパックが続き、先行者のトレース上は問題ないものの、5番標識から先は未踏部分はパックというよりもアイスバーンに近い状態。本日は多くのスキーヤーが下山滑走されましたが、位ヶ原急斜面から3番標識まではパックが砕氷できないほど硬く、横滑りかボーゲンで降りざるを得ない状態。それより下部の3番からは先行者が滑ったターンスペースに限って砕氷されて、下の柔らかな雪質が出ていますので問題なく滑走できますが、未踏部分はアイスバーンですのでトレースを外れないように滑走する必要があります。

6番の谷を終了すると位ヶ原急斜面に向かって斜度が急になりますが(画像B)、ここからはシールでは登ることが困難となり、ほぼ全員がアイゼンに切り替えて登攀します。パック表面は厚さ5センチにも達し、アイゼンで砕氷しながら登ります。

正午の位ヶ原急斜面の気温は2℃。高曇りから曇空といった状態。もちろん、こちらもひどいパック・アイスバーン状態で、下山するスキーヤーの多くがアイゼンを装着して歩いて下山する状態です。このような状態ですので、明日の入山はオススメしません。別の山域、もしくは、日程の変更をオススメします。

<位ヶ原>
位ヶ原に到達するとパックはさらに厚くなり、アイゼンで歩いても踏み抜かなくなり、稜線付近の硬さに近い状態となってきます。シール単独ではとても無理で、シール+クランポンで登った跡すらありませんので、いつもの位ヶ原とは状態が全く異なることがわかります。今日はこの先のすべり台や富士見沢に向かったスキーヤーの姿はなく、いつもは富士見沢に向かう常連スキーヤーですら、大雪渓入口の避難小屋でリタイヤしたとおっしゃるほどでした。

<ツアーコースの積雪状況>
全域にわたって、パックがひどく(下部で2〜3センチ・上部で5センチ)、登攀はアイゼンが必要です。また、ツアーコース上部では滑走困難なためアイゼンでの下山となり、当面の入山はオススメしません。
・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪55センチ。(先週より5センチ増加、昨年より30センチ少ない)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪100センチ。(先週と同じ、昨年より15センチ多い)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪125センチ。(先週より5センチ増加、昨年と同じ)

次回速報は2月1日(土)の予定です。(2020/01/25 19:00更新)

 

1月25日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/01/25)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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(毎週土曜)

ノリクラ
雪渓カレンダー
× × × ×

プレリリース版
<3月下旬〜5月上旬>

正式版
<中旬開始>

 

●速報●
<2019年11月> お休みさせていただく予定です。ただ、ツアーコースなどの降雪状況によっては一時的にお届けする可能性もあります。
<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
<2020年3月下旬以降> 春夏秋シーズンは、ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版・正式版)の取材日に合わせて実施する予定です。
●ノリクラ雪渓カレンダー●
ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2020年1月17日(金)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →   ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 
@ 2020/01/17 09:35
全山にわたって綺麗な新雪に覆われている
(ツアーコース入口)
A 2020/01/17 10:25
新雪10〜20センチ − 降りたてではないが柔らかい
(ツアーコース − 1番標識付近)

B 2020/01/17 11:25
気温0℃ − 空気は冷たいが日差しが暖かい
(ツアーコース − 5番標識付近)

C 2020/01/17 12:35
午前中を中心にほぼ快晴無風
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 今日は思ったよりも良い天気に恵まれ、空気はこの時期らしい冷たいものでしたが日差しに恵まれ、ぼかぼか陽気の一日となりました。

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、薄雲の朝を迎えます。気温はマイナス8℃、この時期らしい冷たい朝を迎えます。今日は予報通り曇の一日かと思ったものの、雲間に青空にが広がるようになり、8時頃には青空が優勢となる天候へと移り変わって行きます。

乗鞍高原周辺の道路は、国道から観光センター付近までほぼ乾燥状態ですが、Mt.乗鞍事務所前あたりから第3駐車場方面は一部圧雪状態となっていて、第3駐車場は完全に積雪に覆われているため、スタッドレスタイヤ、または、タイヤチェーンの装着が必要な状況です。

今冬は雪不足で多くのスキー場が頭を悩ませているところですが、Mt.乗鞍は鳥居尾根コースなど一部を除いてほぼ全域滑走可能で、雪質はこの時期らしい柔らかさを保ったコンディションとなっています。

<ツアーコース>
9時過ぎのツアーコース入口の天候は晴、ほぼ快晴といってもよい状態で気温マイナス4℃。早朝見られた薄曇りの雰囲気がまだ残っているものの、日差しの暖かさが十分感じられ、風がないためアウターなしでも問題ないほど。新雪は10〜20センチ程度で、先週と比べて下地の硬さはあまり感じられなくなっています。

ただ、入口急斜面上端部分は先週のようなツルツル状態ではないものの、シールの効きにくい硬いバーンで、スキーアイゼン以上の登攀用具(通常の12本爪アイゼンなど)でないと登り上げることが難しく、シール単独ではほぼ無理と思われます。そのため、右側樹林帯へ迂回することをオススメします。

ツアーコース全体的な積雪量は先週と比べて際立って増えている状態は見られません。しかし、降りたてではないものの綺麗な新雪が10〜20センチほど積もっていて、ほぼ全エリアでパウダーに覆われています。

正午の位ヶ原急斜面の天候はほぼ快晴・気温は0℃。ツアーコースの中でこのエリアだけは、先週よりもブッシュが減少している様子が一目でわかる状態まで積雪が増えています。そのため、最上部のオープンバーンの雪崩などにはご注意ください。

<位ヶ原>
13時の位ヶ原の天候は快晴・気温マイナス2℃。無風で日差しがさんさんと降り注いでいるため、空気は冷たいものの、ぽかぽか陽気が続いています。若干シュカブラが見られ、風の影響を受けていますが、パックされた雰囲気はありません。午後からは雲が流れ込んできて、早朝のような薄曇りの天候に逆戻りしてきました。ただ、それ以上の変化はなく、穏やかな状態が終日続き、バックカントリー日和の一日となりました。

<ツアーコースの積雪状況>
1〜2番標識間のブッシュが先週よりも減少し、積雪は増えているものの、先週と比べて大きな変化はありません。なお、昨年よりも多い状態となっています。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪50センチ。(先週より10センチ増加、昨年と同じ)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪100センチ。(先週より5センチ増加、昨年より20センチ多い)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪120センチ。(先週より5センチ増加、昨年より25センチ多い)

次回速報は1月25日(土)の予定です。(2020/01/17 17:15更新)

 

1月17日(金)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/01/17)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

2019年

2020年

  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
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(毎週土曜)


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<2019年12月〜2020年3月> ウインターシーズンは、週末を中心にトップページの速報のみお届けする予定です。ただし、天候状況などにより、掲載が実施できない場合があります。
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ノリクラ雪渓カレンダープレリリース版は2020年3月下旬頃から再開を予定しノリクラ雪渓カレンダー正式版は2020年5月中旬頃を予定しております。


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■2020年1月11日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  
 

【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 
@ 2020/01/11 09:20
この1週間で大幅に積雪が増加
(ツアーコース入口)
A 2020/01/11 10:00
雨と下山滑走でバーン硬くなり、シールでは登れない!
(入口急斜面上端 − 明日は右側樹林帯経由がオススメ)

B 2020/01/11 10:30
絶好のバックカントリー日和
(1番標識付近)

C 2020/01/11 13:10
下地は硬いがパウダーエリアが大幅に増加
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ この1週間で積雪が大幅に増加し、ツアーコースは1〜2番間を除いて、ほぼ全域でオープンバーンとなりました。しかし、水曜日の雨の影響で下地が硬くなり、入口急斜面上端は下山滑走でバーンが磨かれ、シール登攀が困難な状況も見られる状態となっています。明日入山される方は右側樹林帯から登ることをオススメします。(ツアーコースの状況は本文下部に掲載の「そのほかの画像」も参考になさってください)

<乗鞍高原、道路状況、Mt.乗鞍>
早朝7時の乗鞍高原は、ベール上の雲が薄くかかるものの綺麗な快晴の朝を迎えます。気温はマイナス9.2℃、この時期らしい冷え込みの朝となりました。

この1週間はまとまった降雪がありましたが、8日(水)はひどい降り方の雨となり、この日のMt.乗鞍はバーンコンディション悪化のため全コース閉鎖となりました。しかし、翌日にはまとまった降雪でバーン状況が回復し、その後は通常営業に戻っています。本日のMt.
乗鞍は雨の影響を感じさせない好コンディションのゲレンデ状態に仕上がっています。

なお、乗鞍高原周辺の道路は観光センター付近までは乾燥状態で問題ないものの、Mt.乗鞍事務所前から第3駐車場方面は積雪のため、スタッドレスタイヤ、または、タイヤチェーンの装着が必要な状況です。

<かもしかゲレンデ、ツアーコース>
かもしかリフトは1月6日(月)より今シーズンの運行が始まりました。これは2006シーズンの運行開始日(2006年1月16日)に次いで遅い記録です。かもしかゲレンデは下部の一部で圧雪整備が施され、それ以外は未圧雪状態です。

9時過ぎのツアーコース入口の天候は快晴・気温マイナス2℃。すでに10〜15名ほどの入山者が出発の準備をされ、最終的に50名ほどがツアーコース入山された模様。入口急斜面はクマザサが完全になくなり、積雪量が増加しているものの、硬い下地が形成され、その上に新雪が10センチ前後乗っている状態。硬い下地はツアーコース全域にわたって見られるため、8日の雨(もしくは湿雪)はかなり上部まで降ったものとみられます。また、急斜面上端部は硬い下地が下山滑走でさらに磨かれて、シールでは登攀困難な状態となり、明日入山される方は右側樹林帯経由で登ることをオススメします。

先週までブッシュがひどかった入口上端〜1番標識間は、ほぼオープンバーンといってよいほど積雪が増えています。しかし、1番〜2番間はまだブッシュが多く、下山滑走に注意が必要です。1番から6番までの新雪は10〜20センチで、6番の谷は以前と比べると埋まってきていますがまだ深く、尾根と谷を巻いてアクセスしてください。

<位ヶ原急斜面と位ヶ原山荘への行き方(そのほかの画像を参照、雪崩多発地帯の直登は避けてください。)>
12時の位ヶ原急斜面の気温はマイナス4℃、中間部分のブッシュはかなり疎林となり、オープンバーンとほとんど変わらない状態となってきました。新雪は20センチ程度ありパウダーランを楽しむことができます。
今シーズンは雪不足のため、位ヶ原急斜面から位ヶ原山荘へのショートカットルートが使用できず、位ヶ原急斜面上端にある車道まで登り切って、車道を降りる形で山荘に向かうことを推奨しています。しかし、位ヶ原急斜面から車道への直登は雪崩誘発の危険があり、深雪のラッセルを伴うため、スキーヤーが良く使う左上に登るルートで上端まで進んで車道に出たほうが時間短縮と雪崩危険回避が図られますのでお願いいたします。

<位ヶ原>
13時の位ヶ原の天候は晴ですが、やや雲が多くなってきました。気温はマイナス6℃、風が強くなってきましたが、日差しが力強さがあって、さほどの寒さはありません。また、雪質もツアーコース以上に良好で、すべり台(摩利支天岳東斜面)に向かった方は、「やや締まった感じはあるものの楽しいパウダーだった」とおっしゃっていました。また、その先の富士見沢に向かった方は、「風で新雪が飛ばされていて、かなり硬いコンディションだった」とのことですので、明日入山される方は参考になさってください。

位ヶ原一帯はハイマツがほぼ隠れて厳冬期の風景になってきましたが、7号カーブ付近の伊奈川の沢筋がまだ深くえぐれてるため、まだまだ積雪量が少ない状態で、視界不良時は誤って伊奈川に入らないようご注意ください。

<ツアーコースの積雪状況>
この1週間の降雪で全体的には積雪が増えたものの、締まって沈んだ影響が考えられ、積雪量としてはそれほどの増加となっていません。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪40センチ。(先週より10センチ増加、昨年より10センチ多い)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪95センチ。(先週より5センチ増加、昨年より20センチ多い)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪115センチ。(先週より10センチ増加、昨年より32センチ多い)

次回速報は一日前倒しして1月17日(金)の予定です。(2020/01/11 18:30更新)

 

1月11日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/01/11)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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■2020年1月3日(金)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ウインターシーズンはノリクラ雪渓カレンダーの掲載はありません)
 
   (ご注意 :今回の記事はバックカントリ ー経験者を対象としたもので、ツアーコース初心者の方は、経験者と同行するか、ガイドツアーに参加されることをお勧めします。 ツアーコースマップ → ノリクラガイドマップ 冬スキー 版<対象時期:12月末〜4月末> )  

【ご注意】11月より冬季閉鎖・シャトルバス運休・自転車通行禁止 − 入山は冬山経験者のみ可能 
@ 2020/01/03 09:30
吹雪の中、ツアーコースに向けて出発
(休暇村第2リフト終点)
A 2020/01/03 10:15
ディープな「かもパウ」 − そろそろラストシーズン
(かもしかゲレンデ)

B 2020/01/03 13:00
まだ藪が多いが、ツアーコースはかもパウ以上の深雪
(ツアーコース − 5番標識付近)

C 2020/01/03 13:45
例年になく雪不足だが、この1週間で状況が向上している
(ツアーコース位ヶ原急斜面 − そのほかの画像も参照を)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 明け方まで晴れ間が見えていたものの、夜明け頃から降り始めた雪がほぼ終日吹雪となりました。ツアーコースはまだブッシュが多いものの、オープンバーンが多くなり、ブッシュが多い箇所でも、スキー板を外さずに下山できるレベルになってきました。

<乗鞍高原、道路状況、位ヶ原山荘方面に向かう方へ>
早朝7時の乗鞍高原は、夜明け頃から降り始めた雪が強くなってきました。気温はマイナス3℃、この時期としては高めの気温で暖かさすら感じるほど。山頂方面は鳥居尾根コースの最上部まですっぽりと雲に覆われ、その姿を見ることはできません。
また、道路状況は、朝からの降雪により、国道から乗鞍高原方面に分岐する前川渡交差点から始まる県道乗鞍岳線は、前川渡から乗鞍高原・休暇村まで全線にわたって路面積雪となっています。そのため、スタッドレスタイヤ、または、タイヤチェーンの装着が必要な状況です。

今回もツアーコースへは休暇村第1・第2リフトに乗車し、かもしかゲレンデ(雪不足で休業中)から登攀開始となります。
なお、位ヶ原山荘方面に向かう方は、かもしかゲレンデ中腹を横切る車道(県道乗鞍岳線−休暇村より上部は冬季閉鎖中)で向かうようお願いいたします。なお、かもしかゲレンデから位ヶ原山荘までの車道部分は8kmあり、積雪のため、夏のコースタイムよりも長くかかることを念頭において行動され、スノーシュー・ワカンなどの深雪用の登攀用具で登るようお願いいたします。

<かもしかゲレンデ>
休暇村第2リフトを降りたところからシール・スノーシューなどの登攀用具を準備します。9時の休暇村第2リフトの天候は吹雪で朝から比べるとかなりの勢いになってきました。気温はマイナス2℃で、登り始めると暑さを覚えるほどです。

そして、かもしかゲレンデは昨日までのトレースが完全に消滅しているノートラック状態。新雪は10〜20センチほどですが、下地がしっかりしてきたため、グリップを効かせたディープパウダーが楽しめる状態。軽い雪煙を巻き上げながら何本を繰り返して滑走するスキーヤーの姿があちこちで見られます。ただ、明日には夢の平クワッドリフトの営業が始まり、かもしかリフトも本日午後から降り場部分の除雪が行われていて、近日中には営業開始される可能性があります。そのため、いわゆる「かもパウ(かもしかパウダー)」もそろそろラストシーズンが近いと思われますのでご注意ください。

<ツアーコース>
11時のツアーコース入口の気温はマイナス6℃、吹雪が絶え間なく続いています。新雪は20〜30センチで昨日までのトレースがうっすらと残っている程度まで降り積もっています。そして、入口急斜面最上部に上がる箇所はスキー1台分の横幅がありスキーを外さずに下山することが可能な状態となっています。その先の1番標識〜2番標識区間はブッシュが多いものの、前回1月1日(水)よりも積雪が増えて、ターンスペースが増えています。

そして、3〜5番は
新雪30センチから深いところで50センチあり、かもしかゲレンデ以上のディープパウダーが楽しめる状態。比較的緩斜面の区間ですが、それでもターンが描けるほどの軽い極上パウダーで、明らかにかもしかゲレンデのパウダーより良質です。また、6番の谷はまだ深いため、そのままストレートにドロップダウンすると怪我の原因になりますので、谷部分と尾根部分をうまく巻くようにルートを取ってください。

最上部の位ヶ原急斜面は全体的にまだまだブッシュが多いものの、上半分はオープンバーンとなり、また、下半分は密林状態ですが一部ブッシュが隠れたルートがあり、細かくターンを刻めば下山滑走できる状態となっています。そのため、1週間ほど前と比べると滑走しやすい状態となっています。なお、ツアーコースは全体的にブッシュがまだ多い状態のため、オープンバーンであっても隠れている枝に脚を取られないように細心の注意のもとで滑走されるようお願いいたします。

<ツアーコースの積雪状況>
昨年より積雪量が多い状態となっていますが、降り始めの積雪のため、かさ高くなっているものと思われます。

・ 1番標識付近(標高 約2130メートル)で積雪30センチ。(前回3日前より5センチ減少)
・ 3番標識付近(標高 約2235メートル)で積雪90センチ。(前回3日前より10センチ増加、昨年より10センチ多い)
・ 5番標識付近(標高 約2305メートル)で積雪105センチ。(前回3日前より15センチ増加、昨年より30センチ多い)

次回速報は1月11日(土)の予定です。(2020/01/03 21:10更新)

 

1月3日(金)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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  11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月〜10月
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@ 2020/01/01 06:59
初日の出 − 昨年に続き今年も綺麗な日の出を迎える
(位ヶ原山荘前)
A 2020/01/01 09:00
今年最初の宿泊のお客様が出発!
(位ヶ原山荘 − 年末年始営業中(12/2
1〜1/13)) 

B 2020/01/01 11:20
2020年の冬山を語らう常連たち
(位ヶ原山荘)

C 2020/01/01 13:35
新春初滑り!
(屋根板)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 新年、明けましておめでとうございます。2020年最初の速報をお届けいたします。本年もご愛読のほどよろしくお願いいたします。今朝は雲一つない快晴の朝を迎え、昨年にひきつづき、きれいな初日の出を拝むことができました。ただ、お昼に近づくにつれて吹雪となり、午後はまとまった降雪となり、ツアーコースは滑走可能範囲が広くなってきました。

<初日の出、位ヶ原山荘の朝>
早朝6時30分の位ヶ原山荘の気温はマイナス12℃、東の空の水平線から雲一つない快晴の空に朝焼けのグラデーションが輝き始まります。風はほとんどなく、昨晩からの降雪はありません。それでも位ヶ原山荘周辺はツボ足では太ももまで踏み抜くほど積雪があり、そんな中、昨晩宿泊された方々が極寒の中での日の出を待ちます。
そして、7時前には甲斐駒ヶ岳の北側に真っ赤に燃える朝日が神々しく姿をあらわし、山荘周辺のの雪面を真っ赤に染めながら、見事な初日の出を迎えました。吹雪が続く厳冬期に於いては、晴れ間がなかなか見られず、昨年に続き2年連続の初日の出は非常に珍しいことです。

そして、新年を迎えた山荘の朝食は特別メニューが用意され、地元ガイドツアーの会社が企画したバックカントリーツアーに参加された方々や、バックカントリースキーヤーなど、冬山を楽しむ方が、お屠蘇やお雑煮で新年の雰囲気を味わっていました。

<屋根板で新春初滑り>
日の出とともに風が吹き始め、山頂方面は激しく雪煙が巻き上がるようになります。先ほどのバックカントリーツアーの方々やすべり台方面へのバックカントリースキーを目指すか方が一斉に出発すると、残念ながら天候は悪化傾向を示し、10時頃から吹雪となってきました。

正午の位ヶ原山荘の気温はマイナス8℃、この頃になると、屋根板上部も見えなくなり、厳冬期らしい天候となってきました。ウエアが真っ白になるほどの強い降り方です。そして、毎年恒例の新春初滑りのため、屋根板方面へ向かいます。屋根板はまだまだブッシュが多く、滑走できるエリアは非常に限られていますが、新雪は20〜30センチ程度あり、厳冬期らしい柔らかな雪質の中、きれいなパウダースプレーをターンを繰り返すごとにバッチリ決め、新春初滑りらしいワンシーンを撮影することができました。

<ツアーコースの積雪状況>
ツアーコースは、昨日午後と本日の降雪によりブッシュが幾分少なくなり、滑走困難だった位ヶ原急斜面や2番標識以下の箇所もかろうじて滑走できる状態になってきました。ただ、ブッシュを掻き分け、ターンスペースを探しながらの滑走であることをご留意ください。また、「そのほかの画像」でも示していますが、入口急斜面上端部分もスキー1本分の横幅ができるようになり、ここもスキー板を外さずに下山することが可能となってきました。ただし、滑走技術上、不安がある方はスキー板を外して降りてください。

次回速報は通常土曜日のところ1月3日(金)に前倒し掲載の予定です。(2020/01/01 19:30更新)

 

1月1日(水)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


【2019シーズンの掲載終了と来シーズンの速報・ノリクラ雪渓カレンダーの連載再開の予定】 
2019リクラ雪渓カレンダー正式版 は、ノリクラ雪渓カレンダーVo.25(2020/01/01)をもって2019シーズンの連載を終了させていただきます。2020シーズンの連載再開予定は以下の通りですが、変更の可能性もありますので、あらかじめご了承ください。

 

 

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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版)
■通常版開始前の3月〜5月初旬の冬・春スキーの様子■
ツアーコース、雪原の位ヶ原・屋根板などノリクラの春スキーの様子をお届けします。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015 2016プレリリース 2016 2017プレリリース 2017 2018プレリリース 2018

ノリクラガイドマップ 冬〜春スキー版  ノリクラガイドマップ 春〜夏スキー大雪渓・山頂版
■春スキーのツアーコース情報など雪崩箇所・ビューポイントを地図上にピックアップ■
春スキーのツアーコースに訪れるために必要な情報を掲載しております。
今後はツアコースに限らず、グリーンシーズンの情報も掲載予定です。

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
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ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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