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このサイトでは乗鞍大雪渓・四季の乗鞍の様子をリアルタイムに掲載いたします。

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★ 【2020速報】 次回は10月24日(土)
★ 【2020雪渓カレンダー(2020紅葉情報) 】 紅葉情報のみ連載再開。  最新号→ ノリクラ雪渓カレンダーVol.7(2020/10/17初雪・初冠雪・紅葉情報)
★ 岐阜県側の乗鞍スカイラインは7月の大雨による災害通行止が継続されています。畳平へは長野県側の県道乗鞍岳線(エコーライン)から入ることができます。
 

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■ 【更新情報】

【2020/10/21】 10月17日取材の紅葉情報 → ノリクラ雪渓カレンダーVol.7 初雪・初冠雪・紅葉情報

【2020/10/11】 10月10日取材の紅葉情報 → ノリクラ雪渓カレンダーVol.6 紅葉情報

【2020/10/04】 10月3日取材の紅葉情報 → ノリクラ雪渓カレンダーVol.5 紅葉情報

【2020/09/27】 9月26日取材の紅葉情報 → ノリクラ雪渓カレンダーVol.4 紅葉情報

【2020/09/20】 9月19日取材の紅葉情報 → ノリクラ雪渓カレンダーVol.3 紅葉情報

【2020/09/13】 9月12日取材の紅葉情報 → ノリクラ雪渓カレンダーVol.2 紅葉情報

【2020/09/06】 9月5日取材分より紅葉情報のみ連載を再開いたします ノリクラ雪渓カレンダーVol.1紅葉情報

 

【2020/06/26】 2020シーズン 道路・イベントなどの開催状況<新型コロナ関係、6月26日現在>を更新しました(位ヶ原山荘営業開始日変更。7/1に営業開始)。

【2020/06/19】 2020シーズン 道路・イベントなどの開催状況<新型コロナ関係、6月19日現在>を更新しました(乗鞍ヒルクライム中止)。

【2020/06/17】 2020シーズン 道路・イベントなどの開催状況<新型コロナ関係、6月17日現在>を更新しました(畳平関連閉鎖解除、夏のシャトルバス運行ダイヤ)。

【2020/06/01】 2020シーズン 道路・イベントなどの開催状況<新型コロナ関係、6月1日現在>を更新しました(白雲荘、肩の小屋、位ヶ原山荘)。

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■ 【大会情報】 

昨年大会の模様●

【2019/09/19】 8月25日開催のマウンテンサイクリングin乗鞍2019特集を掲載しました。

【2019/08/01】 第16回乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(開催日2019/07/07)

 


  

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◎速報 

★過去の速報★| 2020年9月 | 2020年8月以前(→INDEX) |

 

 

■2020年10月21日(水)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.7 初雪・初冠雪・紅葉情報
 

初冠雪から4日目、一の瀬大カエデでは三段紅葉が続いています 
@ 2020/10/21 08:20
初冠雪から4日経過しても三段紅葉が楽しめ
(一の瀬 大カエデ)
A 2020/10/21 08:20
ほぼピークですが、下の方にまだ青い部分が残る
(一の瀬 大カエデ)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 10月17日(土)の初冠雪により、乗鞍高原では三段紅葉が楽しめます。
通常、初冠雪は1〜2日程度しか積雪が持ちませんが、17日の初冠雪では降雪量が多く、雪解けが進んでいないため、4日経過した本日10月21日(水)になっても、三段紅葉が楽しめ、一の瀬大カエデの発色もほぼピークの状態が継続されています。

一の瀬大カエデは、下の方で若干青い部分が残っていますので、厳密なピークはもう少し先ですが、最上部はピークの状態から数日が経過していて、明日以降の雨で今後落葉の危険性がありますので、お早目にお越し下さるようお願いいたします。


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■2020年10月18日(日)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.7 初雪・初冠雪・紅葉情報

昨日の降雪で初冠雪、みごとな三段紅葉 
@ 2020/10/18 08:50
三段紅葉 −空の青・雪の白・紅葉の赤/黄色
(一の瀬 大カエデ)
A 2020/10/18 09:10
大カエデはほぼピークの発色に
(一の瀬 大カエデ)

B 2020/10/18 08:40
静かな湖面に映る初冠雪の乗鞍岳
(一の瀬 どじょう池)

C 2020/10/18 11:25
お昼前には曇り始める
(鈴蘭橋)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 昨日の初雪・初冠雪から一夜明け、今日は雲一つない見事な快晴の朝を迎えました。7時の乗鞍高原の気温は0℃、観光センター前駐車場には30台ほどの車がお越しになりました。

積雪は、畳平で15センチ、県境の吹き溜まりで50センチ、位ヶ原山荘付近で10センチ。県道乗鞍岳線は冷泉小屋付近から凍結が始まり、位ヶ原山荘以降は冬タイヤでも走行できない状態です。このため、シャトルバスは終日運休となり、三本滝駐車場からは歩いて山頂目指す登山客の姿が数多くみられた模様です。

乗鞍高原・一の瀬周辺の紅葉は見頃を迎え、快晴の空のもと、一の瀬大カエデ、まいめの池、鈴蘭橋といった紅葉スポットでは三段紅葉が楽しめました。一の瀬大カエデはほぼピークの発色となり、多くのカメラマンが訪れた模様です。

山頂方面の積雪はまだ残っていますので、晴れれば明日以降も三段紅葉が楽しめます。ただし、一の瀬大カエデはピークを迎えると急速に落葉が始まりますので、早めにお越しになったほうがよいかと思います。


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■2020年10月17日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.7 初雪・初冠雪・紅葉情報

本日、初雪・初冠雪、昨年より5日早く、例年より2日遅い。紅葉は乗鞍高原が見頃に 
@ 2020/10/17 07:25
紅葉は乗鞍高原が見頃となる
(観光センター前)
A 2020/10/17 15:20
大カエデはだいぶ色づく − ピークまでもうちょっと
(一の瀬大カエデ)

B 2020/10/17 11:00
積雪3〜5センチ − タクシーはスタッドレス&チェーンで
(県道乗鞍岳線 − 大雪渓前)

C 2020/10/17 11:30
終日吹雪で初雪・初冠雪 − 一面銀世界
(大雪渓)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 本日、初雪・初冠雪を観測しました。今年は暑い日が続いていましたが、次の季節は確実に訪れています。

<観光センター>
7時の観光センターの天候はややまとまった降り方の雨で気温は7℃、さほど寒いと感じる状態ではありません。観光センター前駐車場には15台と普段の週末よりかなり少ない状況。この雨は山頂方面では雪となり、6時の畳平では、気温マイナス2℃・風速2メートルの中、積雪2センチが観測され、今シーズンの初雪を記録しました。昨年より5日早く、例年(過去10年間の平均)より2日遅い記録で、今年は暑い日が続きましたが、ほぼ例年並みの記録となりました。

この積雪のため県境ゲートは閉鎖となり、シャトルバスは運休となりましたが、県道乗鞍岳線は通行規制は実施されず全線通行可能で、すでにスタッドレスタイヤに履き替えた常連タクシーが登山客を乗せて山頂方面へと出発します。ただ、FR車のタクシーはスタッドレスタイヤだけではスリップするため、さらにタイヤチェーも装着されていました。

<山頂方面の積雪状況>
降雪は三本滝付近から始まり、8時の三本滝の気温は3℃で、すでにかもしかゲレンデ最上部がうっすらと白くなっています。しっかりとした降雪になるのは冷泉小屋付近で、かもしかゲレンデあたりから、路肩に白い雪が積もり始めます。
そして、道路上に積雪(シャーベット)が積もり始めるのは位ヶ原山荘手前からで、位ヶ原山荘を過ぎた15号カーブまでの直線区間からはスタッドレスタイヤでないと登れない状態となります。朝の段階で位ヶ原山荘で2センチ、大雪渓で3〜5センチで、大雪渓以降はアスファルトが凍り付き始め、その上にさらに雪が降り積もって行きます。

位ヶ原付近ではそれほど降り方は強くないものの、大雪渓付近では吹雪となり、正午の気温は0℃まで下がっています。大雪渓入口から山頂方面の視界は稜線のすぐ下あたりまであり、山肌全体が真っ白となり、2週間前に消滅した雪渓上部左側エリアは今回の降雪で完全に真っ白な状態へと戻っています。シーズンによってはこのまま根雪となりますが、1日でも雨や日照りがあればすぐに溶けてしまいます。
登山道の積雪は、宝徳霊神〜大雪渓登山道で10〜20センチ、上部雪渓に行くスキーヤー専用道は30センチ。また、大雪渓〜肩の小屋登山道は最大50センチにもなっていたとのことでした。

<紅葉情報>紅葉前線は山麓の乗鞍高原まで降りてきました。
● 上部の大雪渓・位ヶ原
完全終了

● 冷泉〜摩利支天の中腹エリア
冷泉〜摩利支天付近はほぼ終了。

●摩利支天から三本滝ゲート
摩利支天〜三本滝ゲート付近は一部紅葉が残るもののピークは過ぎ、ほぼ終了。

●乗鞍高原
ピークに近い発色まで色づいています。夜泣峠からの眺望が最も綺麗な発色を楽しめます。
一の瀬大カエデはピークまでもう少しのところまで進み、昨年とほぼ同じ進み具合となっています。

<シャトルバス・自転車台数・大雪渓>
シャトルバスは全便運休となり、自転車は午前0台・午後0台、合計0台でした。なお、明日朝に県境ゲートが解除される見込みがないため、シャトルバスの始発便はすでに運休が決まっています。

次回速報は10月24日(土)の予定です。(2020/10/17 19:15更新)

 

10月17日(土)速報 − そのほかの画像 (クリックで拡大)】


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■2020年10月10日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.6 紅葉情報

紅葉前線は中腹から乗鞍高原へ
@ 2020/10/10 07:50
乗鞍高原も色づきが始まる
(一の瀬園地)
A 2020/10/10 11:10
現在の見頃エリアは摩利支天〜三本滝
(県道乗鞍岳線 − 摩利支天上31号カーブ)

B 2020/10/10 13:40
上部エリアのダケカンバ − 落葉が進むが発色はまだ良い
(屋根板〜位ヶ原山荘)

C 2020/10/10 17:15
日暮れ前に天候回復 − 雲海に浮かぶ槍穂に夕日が
(位ヶ原)
その他の画像が本文末尾にあります。

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 太平洋上を通過する台風14号の影響が懸念されましたが、午前中の早い時間帯だけまとまった雨が降った後、曇〜濃霧の一日となりました。ただ、ここ数日の風雨の影響により、上部エリアの紅葉はすでにピークを過ぎ、紅葉前線は中腹から乗鞍高原へと進みつつあります。

<観光センター>
7時の観光センターの天候はややまとまった降り方の雨。気温は10℃ですが、風が全くなく、寒さはあまり感じません。台風接近による天候悪化が懸念され、今朝の観光センター前駐車場は10台ほど。雨脚は結構強いものの、朝の段階での累積雨量は20mmしかなく、県道乗鞍岳線の通行止めや県境ゲートの閉鎖はなく、シャトルバスは始発便から通常通りBダイヤでの運行が始まります。ただ、乗客はどの便とも数名程度と少な目です。

雨は徐々に小降りになり、10時30分頃から収まり始めて11時にはほぼ止みました。11時の位ヶ原山荘の気温は9℃、雨は止んだものの、山麓から湧き上がる霧がひどく、周囲の状況も見えない状態でしたが、13時過ぎから周期的に霧が抜ける状態となってきました。霧の中から浮かび上がる屋根板のダケカンバの黄色には鮮やかさがあり、10月6日(火)あたりにピークを迎え、落葉が進みつつありますが、まだまだ綺麗な状態を見せてくれます。

<紅葉情報>
● 上部の大雪渓・位ヶ原
大雪渓・位ヶ原のウラジロナナカマド・ダケカンバともに、ほぼ終了です。屋根板から位ヶ原山荘付近は昨年よりも残っていて、色合いもよい状態(画像Bを参照)。

● 冷泉〜摩利支天の中腹エリア
冷泉〜荒田沢橋下28号カーブ付近は落葉が進み、ピークを過ぎつつありますが、まだ綺麗なウラジロナナカマドが残っています。昨年同時期よりも良い状態です。

●摩利支天から三本滝ゲート
このエリアが本日の見頃エリアで、特に摩利支天上の29号カーブから三本滝ゲート付近までが最もよい状態で、昨年同時期よりも良いです(画像Aを参照)。

●乗鞍高原
今週に入って色づきが始まった状態。昨年よりもやや早めの推移で、例年よりも遅れています。また、現在はヤマウルシが見頃を迎えています(画像@を参照。
一の瀬大カエデも色づきが始まり、昨年よりもやや早めの推移で、例年よりも遅れています。

<畳平、白雲荘など各山小屋の小屋締め>
14時の畳平の天候は曇〜濃霧で気温7.7℃、今日の最高気温は13時の8℃で、10℃を上回ることがなくなってきました。西の空には雲海から白山が顔を出している様子がうかがえます。なお、白山の標高は2702メートルで畳平と同じ高さです。

畳平から雲海に浮かぶ白山を望む

白雲荘 − 本日で今期の営業終了(来年も頑張ります!)

例年、体育の日前後になると、畳平関係の山小屋から営業終了の声を聞くようになります。今年は白雲荘と銀嶺荘が本日10月10日(土)、肩の小屋が明日10月11日(日)に今期の営業終了となります。畳平入口にある白雲荘では、本日も常連客を中心に10数名の宿泊客がお越しになっていました。支配人の方は「今年は新型コロナと乗鞍スカイラインの災害通行止めで、実質7月中下旬からの営業開始となり、厳しい側面がありましたが、来年は雷鳥観測ツアーなど今年以上に頑張って行きたい」と、おっしゃっていました。白雲荘は例年6月中旬頃の営業開始ですが、今年は準備段階では乗鞍スカイラインが利用できたものの、来年は長野県側からの入山となるため、来シーズンの営業開始のスケジュールが経っていないとのことでした。

<シャトルバス・自転車台数・大雪渓>
シャトルバスは始発7時便から最終便まで全て1台運行です。自転車は午前0台・午後15台、合計15台で、天候の回復した午後からスタートした方が多かった模様ですが、最近は日暮れが早いため、安全上の観点から17時には三本滝ゲートまで下山されることをオススメします。

大雪渓は2016年以来4年ぶりに完全に消滅しました。ただ、2016年の消滅は11月に入ってからで、ここ近年で最も早い雪解けでした。

次回速報は10月17日(土)の予定です。(2020/10/10 21:30更新)

 

10月10日(土)速報 − 紅葉情報・その他の画像 (クリックで拡大)】


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■2020年10月8日(木)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  今回はありません)

上部では風雨では落葉が進みつつあるが、中腹は綺麗なナナカマドあり
@ 2020/10/08
道路には落ち葉が − 今日の風雨で落葉が進む
(冷泉〜摩利支天間)
A 2020/10/08
風雨に負けず、
中腹のナナカマドは紅葉が続く
(冷泉〜摩利支天間)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 本日は終日雨で風もやや強い状況だったことが影響し、大雪渓・位ヶ原の上部エリアを中心に落葉が目立つようになってきました。それでも中腹の冷泉〜摩利支天間のウラジロナナカマドは綺麗な赤を保ち、位ヶ原山荘付近や屋根板のダケカンバは綺麗な黄色を見せてきます。今日の雨は13時30分に県道白骨温泉線が雨量事前通行止となり、県道乗鞍岳線から畳平に入る県境ゲートは累積雨量規制に近い雨量まで達するほどでした。

今後、週末にかけて台風14号が接近・上陸する恐れがあり、紅葉への影響がさらに心配されます。(2020/10/08 21:05更新)


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■2020年10月6日(火)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  今回はありません)

ダケカンバの黄色が綺麗になってきました。台風14号の影響が懸念されますのでお早目に! 
@ 2020/10/06
黄色が一段と冴えて来た
(位ヶ原山荘付近)
A 2020/10/06
ダケカンバはほぼピークの発色に
(屋根板・富士見沢)

B 2020/10/06
ナナカマドの赤は中腹エリアがオススメ
(冷泉)

画像・記事の転載・引用・リンクについて

 ▼ 大雪渓・位ヶ原など上部エリアのダケカンバは 10月3日(土)速報の時点よりも発色がよくなってきました。位ヶ原より上部での落葉がやや進んできたものの、屋根板付近はまだ落葉は少ない模様。また、屋根板や位ヶ原山荘付近のダケカンバは、まだ緑の部分が若干残っている所もありますが、ほぼピークの発色まで達しています。そして、冷泉〜摩利支天の中腹エリアはナナカマドの赤が綺麗な状態が続いています。

紅葉がピークに達すると風雨のダメージを受けやすく、この週末にかけて接近する台風14号の影響が懸念されます。場合によっては、次の週末までに落葉がかなり進む恐れもありますので、お早目にお越しになることをオススメします。(2020/10/06 18:30更新)


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■2020年10月3日(土)       (今回取材分のノリクラ雪渓カレンダー  →  ノリクラ雪渓カレンダー Vol.5紅葉情報
 

紅葉が見頃を迎えました(大雪渓〜摩利支天付近)
@ 2020/10/03 10:40
ナナカマドは中腹エリアが綺麗
(県道乗鞍岳線 − 荒田沢下28号カーブ付近)
A 2020/10/03 10:40
この日を待ち望んでました!
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原 7号カーブ)

B 2020/10/03 10:40
自転車入山数332台−10月としては過去最高
(県道乗鞍岳線 − 位ヶ原8号カーブ付近)

C 2020/10/03 10:45
ダケカンバ − ピークの色付きまであと数日
(位ヶ原山荘〜宝徳霊神登山道)
→その他の画像が本文内にあります。●ヒルクライム・大雪渓・畳平関連  ●紅葉情報

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 ▼ 紅葉が見頃を迎えました。例年より1週間ほど遅く、昨年とほぼ同じ進み具合です。この日を待ち望んでいた方もたくさんいらっしゃったようで、今日は先月の4連休並みの賑わいとなりました。

<観光センター、お盆並みの混雑>
7時の観光センターの天候は晴。全体的に薄い雲がかかっています。気温は7℃と低めですが、体感的にはそれほど寒くはありません。10月より三本滝ゲートの開門時間が1時間おそくなって7時になり、シャトルバスも始発便が7時に変更されています。しかし、6時頃にはシャトルバス乗場・シャトルバス乗車券販売所ともに長蛇の列ができ、6時30分頃には列の最後尾が観光センターの公衆トイレ付近まで到達するほどで、始発便は8台運行されました。また、200台の収容台数の観光センター前駐車場は6時過ぎには満車となり、お盆並みの混雑で、上部の三本滝駐車場も朝一番から100台近い駐車台数があったとのことでした。

<乗鞍高原から大雪渓へヒルクライム>

 

10月3日(土)速報 − ヒルクライム・大雪渓・畳平 (クリックで拡大)】


朝一番は雲が多いながらもしっかり晴れていたものの、7時頃からほぼ完全に曇り空となります。秋になるとヒルクライムの方が少なくなりますが、最近は紅葉期間中は比較的多くの方が訪れるようになり、観光センター前駐車場では出発の準備が始まります。しかし、いつもと異なる点は皆さん背中にカメラをたすき掛けされている点。この時期のヒルクライムはタイムトライアルではなく、紅葉など風景をゆっくり楽しむことが目的で、電動アシストのe−bikeで登って行かれる方もちらほら見かけられ、おしゃべりしながらのんびり登って行き、開門から1時間ほどで50台もの自転車が登って行き、本日の入山台数は332台で10月としては過去最高となりました。

紅葉は三本滝ゲートを過ぎたあたりから始まり、摩利支天付近から冷泉にかけての中腹エリアは紅葉の回廊が続きます。今年は上部のナナカマドがほぼ全滅で、中腹エリアのナナカマドがより一層見事に感じます。他のダケカンバなどは少し早い感じがありますが、全体的な状況としては今が一番ちょうどよい時期といえます。

9時の位ヶ原山荘の気温は10℃、夏場と比べると10℃以上低いですが、長袖のサイクルジャージであればちょうど良い気候。この先の位ヶ原は紅葉のビュースポットがあちこちに見られ、多くの方が自転車の足を止めて撮影に夢中になる様子が続きました。

<大雪渓、夏スキー>
12時の大雪渓の気温は10℃、先週まで残っていた雪渓上部左側の雪渓がありません.。しかし、現場まで出向き、よく確認してみると、ごくわずかに残っていました。大きさは2メートル×0.5メートルで、おそらく、あと数日...いや明日にもなくなってしまうのではないかと思うような状況です。ここ最近では2016年に完全に積雪がなくなり、大雪渓の完全消滅は4年ぶりのことです。

<県境・畳平>

13時の畳平の気温は8.4℃、少し風がありますが寒さを感じるほどではありません。そして、下山のシャトルバスを待つ列が、バスターミナルの建物から延々と伸びて、鶴ヶ池入口にある料金所まで伸びています。ここ最近では9月の四連休3日目の9月21日(月)に同様の現象が見られました。そして、9台のバスにすべての乗客を乗せて出発しましたが、畳平発13時05分便は10台で運行されました。これは、紅葉シーズンになると沿道を下山しながら紅葉散策する方が多くなり、位ヶ原山荘や冷泉小屋といった途中のバス停から乗車される方が多いためです。紅葉シーズンは乗客の動向がつかめず、係の方の泣き所といってもよいでしょうか?今日のシャトルバス乗車人数は983名で2時間に1便のBダイヤで1000人近い乗車はめったに見られない状況でした。

<シャトルバス・自転車台数>
シャトルバスは始発7時便は8台、8時便:6台、10時便:7台、12時便:4台で、本日の乗車人数は983名した。自転車は午前273台・午後59台、合計332台で、10月としては過去最高となりました。

<紅葉情報>

10月3日(土)速報 − そのほかの紅葉情報 (クリックで拡大)】

大雪渓から摩利支天付近まで見頃となりました。

● 上部の大雪渓・位ヶ原
ウラジロナナカマドはほぼ全滅状態で、赤い紅葉がほとんどありません。ダケカンバは状態がよく、あと数日でピークに達する見込み
夏が暑かった2016年など、過去にもウラジロナナカマドの状態が良くなかった年はありますが、今年ほどひどい年はありません。富士見沢あたりはほとんど落葉していて、残っているものもほぼ全て枯れています。
ただ、ダケカンバは状態がよく、まだ、青い部分が残っていて、あと数日で完全にピークの発色になると考えらえます。まだ、落葉も少なく、もうしばらく楽しめそうです。

● 冷泉〜摩利支天の中腹エリア
ウラジロナナカマドはまずまずの状態。若干色づきが薄い感じもありますが、おそらく、現時点がほぼピークの状態と思われます。大雪渓・位ヶ原よりもかなり良い状態です。

●摩利支天から三本滝ゲート
はじまったといえるレベルまで色づきが感じられます。ちょうど、先週の大雪渓・位ヶ原と同じレベルの発色に近い状態です。来週以降が楽しみです。

上部エリアは、ナナカマドを諦めてダケカンバだけに注目すれば、まだ、次週末も楽しめるとと思います。ダケカンバは紅葉が終わって落葉するとダイナミックな枝ぶりを見事ですから、紅葉が終わった後でも、楽しみが残っています。また、これからは紅葉前線が山麓へと移って行き、10月半ばには乗鞍高原でも紅葉が楽しめ、一の瀬大カエデは10月20日前後に見頃を迎えます。

次回速報は10月10日(土)の予定です。(2020/10/03 22:15更新)


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◎目次

速報バックナンバー
■これまでの現地速報■
これまでトップページに載せていました現地からの速報のバックナンバーです。マイカー規制前の県道乗鞍岳線のはげしい渋滞の様子など今後絶対にみることのできない貴重な(?)画像も掲載しています。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(プレリリース版)
■通常版開始前の3月〜5月初旬の冬・春スキーの様子■
ツアーコース、雪原の位ヶ原・屋根板などノリクラの春スキーの様子をお届けします。

2019シーズン ノリクラ雪渓カレンダー(正式版)
■通常版は5月中旬より開始■
乗鞍大雪渓の雪渓の状態、高山植物の様子をお伝えします。夏スキー・登山・紅葉で乗鞍岳にお越しの方はぜひご覧ください。
バックナンバーはこちら → 2001シーズン  2002シーズン  2003シーズン  2004シーズン  2005シーズン  2006シーズン 2007プレリリース 2007シーズン 2008プレリリース 2008シーズン 2009プレリリース 2009シーズン 2010プレリリース 2010シーズン 2011プレリリース 2011 2012プレリリース 2012 2013プレリリース 2013 2014プレリリース 2014 2015プレリリース 2015 2016プレリリース 2016 2017プレリリース 2017 2018プレリリース 2018

ノリクラガイドマップ 冬〜春スキー版  ノリクラガイドマップ 春〜夏スキー大雪渓・山頂版
■春スキーのツアーコース情報など雪崩箇所・ビューポイントを地図上にピックアップ■
春スキーのツアーコースに訪れるために必要な情報を掲載しております。
今後はツアコースに限らず、グリーンシーズンの情報も掲載予定です。

乗鞍岳へのアクセス(乗鞍大雪渓WebSiteの歩き方)
■初めてノリクラにお越しになる方へ、初めて当WebSiteをご覧になる方へ■
乗鞍岳へのアクセス方法をご紹介しながら、当WebSiteの歩き方をご案内します。
初めてノリクラにお越しになる方、初めて当WebSiteをご覧になる方は、是非、お立ち寄りください。

ノリクラ ヒルクライム・マラソン大会関連
■全日本マウンテンサイクリング(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
標高1400メートルの乗鞍高原から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1300メートル、距離約22kmのヒルクライムレースが、毎年8月下旬に県道乗鞍岳線を舞台に開催されます。3000名近くの選手が参加され、受付開始からあっという間に定員になってしまうほど人気の自転車レースです。
■乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム(自転車) − 自動車道最高標高地点をめざすヒルクライム自転車レースの模様■
長野県側の県道乗鞍岳線で開催される全日本マウンテンサイクリングin乗鞍に対し、こちらは岐阜県側の乗鞍スカイラインで開催されるヒルクライムレース。標高1600メートルの平湯峠から標高2700メートルの自動車道最高標高地点の畳平まで標高差1100メートル、距離約14kmと全日本マウンテンサイクリングin乗鞍よりもやや規模は小さいものの、勾配が急でこちらもかなりキツそうな大会です。マイカー規制開始の翌年の2004年から開催された新しい大会です。
■乗鞍天空マラソン(マラソン) − 冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会■
冬季閉鎖中の県道乗鞍岳線で雪の壁の中を走るマラソン大会。自転車のヒルクライムとは異なり、大雪渓駐車場で折り返して下りもレースの一部です。雨に見舞われることの多い時期ですが、年々参加者が増えています。

乗鞍岳マイカー規制・乗り換え駐車場・シャトルバス情報★
■県道乗鞍岳線・乗鞍スカイラインマイカー規制・シャトルバスに関する情報■
長野県側の県道乗鞍岳線、岐阜県側の乗鞍スカイラインのマイカー規制、乗り換え駐車場、シャトルバスの情報を掲載しております。

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