第3回 乗鞍スカイラインサイクルヒルクライム
2006/06/04 D
【おつかれさまでした】
競技終了、下山開始 |
10時30分、競技が終わり、選手の方々は平湯峠に下山を開始です。
荷物車に預けた、ウインドブレーカーなどを着込んで、数十人単位に固まって、下っていきます。畳平と平湯峠では1000メートル以上の標高差があり、この時期は5〜6℃は気温差があると思います。集団でゆっくり降りて行きますので、それほど風を受けないかもしれませんが、上着のウインドブレーカーはもちろんのこと、さらにその中にもう一枚着込んだほうがよいでしょう。さらに、脚もウインドブレーカーを履き、手の寒さを気にされる方は、厚手のグローブがよいかもしれません。
また、来年もお会いしましょう! |
来年も、また、お会いできることを楽しみにしています。
<編集後記>
今年で3回目を迎え、さらにスケールアップした乗鞍スカイライン・サイクルヒルクライム。実業団レースのカレンダーに組み込まれるなど、その存在がだんだん認知されてきているようです。
来年もさらに参加者が増えることが予想されます。乗鞍スカイラインは、距離は短いものの、長野県側よりもハードな側面をもっています。曲がりくねったつづら折れより、長く続く直線の登りの方がハードに感じることもあり、その分、達成感が増すのではと思います。
「達成感」を目指してこれからもがんばっていきましょう!
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