ノリクラ 雪渓カレンダー 紅葉版

Vol.5(2025/10/04) A

 

 

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(Update:2025/10/08)

 

【紅葉情報−宝徳霊神〜位ヶ原付近 2(標高2500m付近)】

★見頃(例年の見頃:9月下旬〜10月上旬)★

先々週の位ヶ原 5号カーブ(9月21日)
ノリクラ 雪渓カレンダー
紅葉版 Vol.3(2025/09/20) A

先週の位ヶ原 5号カーブ(9月27日)
ノリクラ 雪渓カレンダー
紅葉版 Vol.4(2025/09/27) A

今週の位ヶ原 5号カーブ(10月4日)

先々週→先週→今週と順を追って比較しますが、先週から今週にかけての変化があまり見られません。ピークに近い状態を維持しています。例年なら、ピークを迎えるとすでに枯れてしまいますが、今年はピークに達してからの寿命が長くなっています。5号カーブのウラジロナナカマドと同様に、例年綺麗に発色する11号カーブのウラジロナナカマドでも同様の傾向を示しています。

 

 

位ヶ原お花畑

ここからは位ヶ原の各ビューポイントの様子をご覧いただきます。こちらは位ヶ原7〜8号カーブ付近にある位ヶ原お花畑。ウラジロナナカマドはややピークを過ぎた感じで、ダケカンバは一部でまだ緑が残っている状態。

 

2024年の位ヶ原お花畑
2024ノリクラ 雪渓カレンダー紅葉版 Vol.5(2024/10/05) A

2023年の位ヶ原お花畑
2023ノリクラ 雪渓カレンダー紅葉版 Vol.6(2023/10/07) A

2022年の位ヶ原お花畑
2022ノリクラ 雪渓カレンダー 紅葉版 Vol.6(2022/10/08) A

こちらは過去3年間の位ヶ原お花畑。一昨年は降雪で紅葉が終了してしまいましたが、おおむね、ウラジロナナカマドのほうが早く、ダケカンバは1週間程度遅れる状態が近年は続いています。それより以前は3年前の右側の画像のようにダケカンバ・ウラジロナナカマドの両方の見頃が揃うことが多かったと記憶します。

 

先週の位ヶ原 8号カーブ
ノリクラ 雪渓カレンダー
紅葉版 Vol.4(2025/09/27) A

今回の位ヶ原 8号カーブ

こちらは位ヶ原お花畑の道路の反対側にある8号カーブ付近。先週の段階でも十分綺麗な状態でしたが、今週に入って緑色の部分が抜けて黄色が鮮やかになってきました。ナナカマドはピークに達すると数日で発色が後退していきますが、ダケカンバの場合は、この後、褐色に変わり、若干枯れた感じにはなりますが、紅葉が1週間程度は続きます。

 

今回のツアーコース入口(11号カーブ)

ツアーコース入口付近の11号カーブ。

 

過去4年間の様子

2021年の11号カーブ
2021ノリクラ 雪渓カレンダー
紅葉版 Vol.5(2021/10/02) A

2022年の11号カーブ
2022ノリクラ 雪渓カレンダー
紅葉版Vol.5(2022/10/01) A

2023年の11号カーブ
2023ノリクラ 雪渓カレンダー
紅葉版 Vol.5(2023/09/30) A

2024年の11号カーブ
2024ノリクラ 雪渓カレンダー
紅葉版 Vol.5(2024/10/05) A

過去4年間の様子、過去にはウラジロナナカマドとダケカンバの紅葉の進行にそれほど大きな差がありませんでしたが、最近はウラジロナナカマドが早々に枯れ、このエリアに関しては、ダケカンバの発色が遅くなる傾向が見られます。

 

位ヶ原 11号カーブ(カーブミラー付近)

こちらは11号カーブのカーブミラー付近のウラジロナナカマド。よく、ポスターに見られる構図です。

 

今年の色づきの変化(色づき〜ピーク〜終盤、9月21日(土)〜10月6日(月))
9月21日(土) 9月24日(水) 9月26日(金)
     
9月27日(土) 9月29日(月) 10月1日(水)
     
10月2日(木) 10月3日(金) 10月4日(土)
     
10月6日(月)

こちらは色づきが始まりだした9月21日(土)から、終盤に差し掛かった10月6日(月)までの様子です。9月26日(金)あたりから見頃を迎え、9月29日(月)〜10月3日(金)あたりまでがピークの発色を呈し、10月4日(土)以降は発色がピークを過ぎつつあるものの見頃が続いている様子がわかります。

土日を2回挟んで10日以上も見頃が続くことは近年まれなことです。

 

2023年の色づきの変化 
(位ヶ原 11号カーブ − 9月27日(水)〜30日(土))

@9月27日(水)
速報2023/09/27
A9月28日(木)
速報2023/09/28
B9月29日(金)
速報2023/09/29
C9月30日(土)
速報2023/09/30

こちらは一昨年2023年の様子。昨年2024年は紅葉が進む前に枯れてしまいましたので、2023年の様子をご覧ください。

この4日間の発色の変化はご覧の通り、日に日に変化している様子がわかります。この状態から、27日(水)の段階ではまだ緑色の部分が残り、28日(木)あたりがピークで、29日(金)以降は少しずつ枯れて始めていることがわかります。

例年だと、ピークになるのも早く、また、ピークから枯れ始めるのも早い状況で、2023年の場合では、ピークはわずか1日しかありませんでした。今年のようにピークが1週間近くされることは非常に珍しいことです。

 

状態の良い年の紅葉 − 2014年9月28日(日)
かつてはこれくらい赤く染まった

位ヶ原はダケカンバの黄色も加わり、色彩豊か
2014ノリクラ 雪渓カレンダー Vol.21(2014/09/27〜28) E)

かつてはどれほど発色が良かったのかを最後にご覧いただきます。こちらは2014年9月28日(日)の紅葉(→2014ノリクラ 雪渓カレンダー Vol.21(2014/09/27〜28) E)

この年は、ウラジロナナカマドが発色が非常によく、ダケカンバの紅葉も早くから始まっていて、赤と黄色が同時に発色しています。この年は全国的に紅葉が素晴らしい年で、この日の前日(2014年9月27日)には、隣接する御嶽山では、紅葉散策で多くの登山客が訪れるなか、大噴火が発生しました。

 

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